特許6046771IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

レーザー溶接装置および接合体を生産する方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ワークの表面からレーザー光を放射する加工ヘッドまでの距離を維持し、ワークの表面を溶接線に沿って均一にレーザー溶接する。
【解決手段】レーザー溶接装置は、加工ヘッド、維持機構及び走査機構を備える。加工ヘッドは、レーザー光を放射する。維持機構は、ワークの表面から加工ヘッドまでの距離を一定に維持する。走査機構は、レーザー光の照射点でワークの表面を走査させる。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載された技術に代表される従来の技術においては、円筒状のワークの外周面を周方向に伸びる溶接線に沿ってレーザー溶接できるが、レーザー溶接を均一に行うことができない場合がある。レーザー溶接を均一に行うことができないのは、円筒状のワークの外周面が完全な円周面でない等の原因により、円筒状のワークの外周面からレーザー光を放射する加工ヘッドまでの距離が変動し、レーザー光が円筒状のワークの外周面において焦点を結ぶ状態を維持できないためである。この問題は、円筒状のワークの外周面を溶接線に沿ってレーザー溶接する場合だけでなく、円筒状でないワークの表面を溶接線に沿ってレーザー溶接する場合にも生じる。 本発明は、この問題を解決するためになされる。本発明が解決しようとする課題は、ワークの表面からレーザー光を放射する加工ヘッドまでの距離を一定に維持し、ワークの表面を溶接線に沿って均一にレーザー溶接することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

レーザー溶接装置は、加工ヘッド、維持機構、走査機構、雰囲気保持治具および供給機構を備える。加工ヘッドは、レーザー光を放射する。維持機構は、ワークの表面から加工ヘッドまでの距離を一定に維持する。走査機構は、レーザー光の照射点にワークの表面を走査させる。雰囲気保持治具は、表面を有する。表面は、接触領域、非接触領域、開口および排気口を有する。接触領域は、ワークの表面に接触する。非接触領域は、ワーク・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、ワークの表面からレーザー光を放射する加工ヘッドまでの距離が維持され、ワークの表面が溶接線に沿って均一にレーザー溶接される。 これらのおよびこれら以外の本発明の目的、特徴、局面および利点は、添付された図面とともに下記の発明の詳細な説明を考慮することにより、さらに明白になる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】レーザー溶接装置およびワークを示す模式図である。

【図2】雰囲気保持治具およびワークを示す模式図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1000 レーザー溶接装置   1020 雰囲気保持治具   1021 照射機構   1022 供給機構   1023 回転機構   1040 ワーク   1340 加工ヘッド   1341 維持機構   1361 ローラー   1362 コイルばね

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