技術分野
ローラを用いて紙葉を搬送する技術
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】 部品点数の増加と装置の大型化と制御の煩雑化を抑制しつつ、紙葉が傾いた状態で搬送される傾き搬送を防止する。
【解決手段】 紙葉搬送装置は、搬送ローラ2と、押圧ローラ3と、ローラシャフト4と、ガイド壁5とを有する。搬送ローラ2は、回転力に基づいた力を搬送対象の紙葉6に作用する。押圧ローラ3は、搬送ローラ2との間に紙葉6を挟持し搬送ローラ2の回転力に基づいた力を受けて回転する。押圧ローラ3には、押圧ローラ3の中心軸に沿ってシャフト挿通孔8が伸長形成されている。ローラシャフト4は、シャフト挿通孔8に挿通される。ガイド壁5は、紙葉6の側端縁が当接することによって紙葉6の搬送をガイドする。ローラシャフト4は、両端側よりも中央部が太い形状を備えている。押圧ローラ3におけるシャフト挿通孔8の内壁面には、ガイド壁5と押圧ローラ3との位置関係に基づいて定まる位置に、凹部10が形成されている。
【選択図】 図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1における提案では、紙葉の傾きを検知するセンサと、搬送ローラを回転する複数の駆動装置とを紙葉搬送装置に設ける必要がある。これにより、特許文献1における紙葉搬送装置には、複数の駆動装置を設けることにより、搬送ローラを回転する駆動装置が1つで済む場合に比べて、構成部品が増加し、また、大型化する虞があるという問題が生じる。また、制御装置は、センサの検知結果に基づいて、各駆動装置を個別に制御する必要があるために、駆動装置の制御が煩雑化する虞がある。
本発明はのような課題を解決するために考え出された。すなわち、本発明の主な目的は、部品点数の増加と装置の大型化と制御の煩雑化を抑制しつつ、紙葉が傾いた状態で搬送される傾き搬送を防止する技術を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、本発明の紙葉搬送装置は、
回転力に基づいた力を搬送対象の紙葉に作用する搬送ローラと、
前記搬送ローラとの間に前記搬送対象の紙葉を挟持し前記搬送ローラの回転力に基づいた力を受けて回転する押圧ローラと、
前記押圧ローラに当該押圧ローラの中心軸に沿って伸長形成されているシャフト挿通孔に挿通されるローラシャフトと、
前記搬送対象の紙葉の側端縁が当接することに・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、部品点数の増加と装置の大型化と制御の煩雑化を抑制しつつ、紙葉が傾いた状態で搬送される傾き搬送を防止できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明に係る第1実施形態の紙葉搬送装置の構成を説明する図である。
【図2】 本発明に係る第2実施形態の紙葉搬送装置の構成を説明する図である。
【図3】 図2に表されている構成の側面図である。
【図4】 第2実施形態の紙葉搬送装置が備える押圧ローラの模式的な断面図である。
【図5】 押圧ローラを説明する図である。
【図6】 本発明に係るその他の実施形態の紙葉搬送装置の構成を説明する図である。
【図7】 紙葉搬送装置の主要な構成部分の一例を図8と共に説明する図である。
【図8】 紙葉搬送装置の主要な構成部分の一例を図7と共に説明する図である。
2,21 搬送ローラ
3,23 押圧ローラ
4,24 ローラシャフト
5,25 ガイド壁
6,27 紙葉
8,33 シャフト挿通孔
10,35 凹部
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