特許6046985IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

マイクロ波により反応ガスをプラズマ化するマイクロ波プラズマ生成装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した特許文献1、2に記載の技術は、真空雰囲気下でのプラズマ化を想定しており、かかる技術をそのまま大気圧に適用すると、真空雰囲気下と比べて高い電界強度を要し、そのような電界強度を生成するための大容量のマイクロ波生成源が必要であった。 しかし、大気圧下において上述したプラズマ加工処理を実現できるようなマイクロ波生成源は非常に高価であり現実的ではなかった。 そこで本発明は、このような課題に鑑み、マイクロ波生成源の容量を増やすことなく、マイクロ波プラズマ生成装置に生じる電界強度を高め、真空より高い気圧下でも安価にプラズマ加工処理を実現可能な、マイクロ波プラズマ生成装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明のマイクロ波プラズマ生成装置は、管状に形成され、管内でマイクロ波を伝播し、管の内面と外面とを貫通しマイクロ波の進行方向に延在するスロットが形成された導波管と、誘電体で構成され、導波管の内側からスロットを封止する封止部と、導波管の外側からスロットに反応ガスを導入するガス導入部と、を備え、導波管と封止部との当接面には、スロットから延在し、反応領域と連通する切り欠き・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、マイクロ波生成源の容量を増やすことなく、マイクロ波プラズマ生成装置に生じる電界強度を高め、真空より高い気圧下でも安価にプラズマ加工処理を実現することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】プラズマ加工システムの概略的な構成を示した機能ブロック図である。

【図2】マイクロ波プラズマ生成装置の概略的な構成を説明するための縦断面図である。

【図3】導波管のスロットの形状を説明するための説明図である。

【図4】電界強度の分布を示した説明図である。

【図5】スロットの切り欠きのバリエーションを示した説明図である。

【図6】ガス導入部の構成を示した説明図である。

【図7】封止部の厚みを説明するための説明図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

114 …マイクロ波プラズマ生成装置   126 …反応領域   128 …ガス供給源   130 …導波管   130a …スロット   132 …封止部   136 …ガス導入部   150 …切り欠き

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