特許6047368IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

上下の金型によって板状のワークの折曲げ加工を行うプレスブレーキ装置に係り、さらに詳細には、作業者用の椅子を左右方向へ移動自在に備えたプレスブレーキ装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

前記特許文献1に記載の構成によれば、モータの駆動によってフートペダルを左右方向に移動することができるので、フートペダルを移動するための労力は軽減される。しかし、作業者はプレスブレーキの前に立姿勢で作業を実施している。したがって、作業者に負担がかかり、疲労の原因となっている。そこで、プレスブレーキの前側に作業者用の椅子を配置し、座り姿勢で作業を実施する場合は、作業者の手の届く範囲に限られるものである。よって、ステップベンドのごとく、左右方向へ移動して作業を行う場合、その都度椅子を持上げ移動し、作業位置に対応して左右方向及び前後方向の位置決めを行う必要があった。 この場合、左右方向に移動してステップベンドを行う毎に、椅子を持上げ移動する動作が必要であり、疲労が大きくなり易いと共に能率が悪いという問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、板状のワークの折曲げ加工を行うプレスブレーキ装置であって、左右方向に長い上下のテーブルに備えた上下の金型によってワークの折曲げ加工を行うプレスブレーキを備え、このプレスブレーキの前側に左右方向に長いガイドレールを備え、作業者用の椅子を、前記ガイドレールに沿って左右方向へ移動自在に備え、前記ガイドレールに沿って前記椅子を移動するための駆動手段を・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、プレスブレーキの前側に左右方向に長いガイドレールを備え、このガイドレールに沿って左右方向に移動自在な作業者用の椅子を備えているものであるから、プレスブレーキと椅子との間の距離は、ガイドレールによって規制されて常にほぼ一定である。したがって、作業者はガイドレールに沿って椅子を左右方向に移動位置決めするのみでよく、また、作業者は椅子に座った状態で移動することも可能であり、作業者の疲労軽減を図ることができるものである。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明のプレスブレーキ装置に係る構成を概念的、概略的に示した側面説明図である。

【図2】本発明のプレスブレーキ装置に係る構成を概念的、概略的に示した平面説明図である。

【図3】機能ブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

3 プレスブレーキ   5 椅子装置   15 NC装置   17 ガイドレール   19 スライドベース   21 フートペダル   25 椅子   27 駆動手段   33 モータ制御手段(制御装置)   35 加工プログラム   37 プログラム解析手段   39 加工位置、加工順データメモリ   41 ワーク供給位置   43 製品格納装置

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