技術分野
流動層ガス化装置に関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、前記特許文献1に開示された流動層ガス化装置のように、フリーボード部にサイクロン型粒子分離部を設けると共に、該サイクロン型粒子分離部より上方に位置するようタール分解改質触媒層を設けるのでは、サイクロン型粒子分離部でガス化ガスの熱が奪われることが避けられない。このため、タール分解改質触媒層でのガス化ガスの温度がフリーボード部での温度より低下し、該タール分解改質触媒層においてタール分を効率良く改質することが困難になる虞があった。
又、前記サイクロン型粒子分離部をガス化炉本体内部に設けることは、構造が複雑になって製造に手間が掛かり、コストアップにつながる虞をも有していた。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなしたもので、ガス化ガスの温度低下を抑制してタール分を効率良く改質することができると共に、簡単な構造で製造を容易化しコスト削減を図り得る流動層ガス化装置を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、ガス化炉本体内下部に形成される流動層に燃料を投入してガス化ガスを発生させ、該ガス化ガスを前記流動層上方に形成されるフリーボード部を経て前記ガス化炉本体上部から抜き出す流動層ガス化装置において、
前記フリーボード部に配設されるタール分解改質触媒層と、
該タール分解改質触媒層に付着する粒子状付着物及び析出カーボンを除去する除去手段を備え、
前記除去手段は、前記タール分解改質・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の流動層ガス化装置によれば、ガス化ガスの温度低下を抑制してタール分を効率良く改質することができると共に、簡単な構造で製造を容易化しコスト削減を図り得るという優れた効果を奏し得る。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の流動層ガス化装置の実施例を示す側断面図である。
【図2】 本発明の流動層ガス化装置の実施例を示す平断面図である。
1 ガス化炉本体
4 流動層
5 フリーボード部
6 タール分解改質触媒層
6a 分割触媒層
6b 分割触媒層
7 除去手段
7a スートブロワ
7b ノズル
8 差圧検出器
9 制御器
Da 厚さ
Db 厚さ
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