特許6048125IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両ドアの固定装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、車体パネル及びドアパネルの形状は、車種毎に異なる。例えば、一般に、車格が小さくなるほど、その車両ドアの厚みもまた薄くなる傾向がある。そして、このような車両にも適用可能な汎用性を確保するためには、その各楔部材を設置するために必要な領域の縮小、とりわけ、その車両ドアの開閉動作に基づいた相対移動方向における当該領域の縮小が望まれており、この点において、なお改善の余地を残すものとなっていた。 本発明は、問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、楔部材を設置するために必要な領域を縮小して、汎用性の高い車両ドアの固定装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両ドアの閉動作に基づき車体パネル及びドアパネルの一方側に設けられたドアロックストライカを挟む位置に相対移動する一対の傾斜面を有して前記車体パネル及びドアパネルの他方側に固定された固定楔と、前記ドアロックストライカを挟む位置に配置される一対の傾斜面を有するとともに該各傾斜面が前記固定楔側の各傾斜面に押し当てられるように付勢された状態で前記車・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、楔部材を設置するために必要な領域を縮小して、その汎用性を高めることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】車両ドア固定装置の概略構成図。

【図2】車体パネルに設けられたドアロックストライカ、可動楔、ベースプレート及びコイルカバーの平面図。

【図3】車体パネルに設けられたドアロックストライカ、可動楔、ベースプレート及びコイルカバーの斜視図。

【図4】可動楔を付勢する捩りコイルバネとドアロックストライカとの位置関係を示すベースプレート及びコイルカバーの平面図。

【図5】車体パネルに設けられたドアロックストライカ、可動楔、ベースプレート及びコイルカバーの側面図。

【図6】車体パネルに設けられたドアロックストライカ、可動楔、ベースプレート及びコイルカバーの部分断面図。

【図7】ベースプレート及びコイルカバーの断面図。

【図8】コイルカバーの後部表面に設けられた摺接突部を示す断面図。

【図9】ドアパネルに固定された固定楔の平面図。

【図10】ドアパネルに固定されるベースブラケットの平面図。

【図11】ベースブラケットに固定されることにより固定楔を構成する楔体の平面図。

【図12】車両ドアの閉作動による対向配置時における固定楔と可動楔との位置関係を示す説明図。

【図13】ドアロックストライカ、可動楔及び固定楔の配置に関する別例の説明図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…車体パネル、2…車両ドア、3…ドア開口部、3a…側端面、S1…パネル表面、4,64…ドアロックストライカ、5…ドアパネル、5a…側端面、S2…パネル表面、6…ラッチ機構、7…ドアロックアッセンブリ、8…脚部、8a…後方脚部、8b…前方脚部、10…ストライカ出入孔、11,12…傾斜面、20A,20B…楔部材、21…車両ドア固定装置、22,62…固定楔、23,63…可動楔、23a…後端部、25…ベースプレート(ベース部材)、25a…後端部、25s…平坦面、31(31A,31B)…楔体、31a…後端部、32…接続部、32s…裏面、35…側壁部、36…立設部、37…貫通孔、38a,38b…大径部、39…切欠き、40…捩りコイルバネ、41…中間線状部、42(42a,42b)…巻線部、43…収容凹部、44a,44b…端部、46…コイルカバー(ベース部材)、46s…後部表面、49…摺接突部、50…ベースブラケット、51(51A,51B)…楔体、50a…スリット後縁部、52…スリット、L0,L1…突出長、D1…対向距離、G…段差。

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