技術分野
合成ガスを生成する合成ガス生成システム、および、合成ガス生成方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した特許文献2において、合成ガスを洗浄した後のオイル(洗浄後オイル)には、タールが含まれているため、洗浄後オイルは、まず、タールが分離され、その後、冷却器によって冷却されて、再度合成ガスの洗浄に利用される。したがって、洗浄後オイルが有する熱エネルギーは、冷却器で捨てられてしまうこととなっていた。また、分離されたタールを廃棄するためのコストを要することとなっていた。
本発明は、このような課題に鑑み、タールとの親和性が高いオイルで合成ガスを洗浄することで、合成ガスから効率よくタールを除去することができ、かつ、洗浄後オイルの利用先を工夫することで、洗浄後オイルが有する熱エネルギーを有効利用することが可能となり、さらに、除去したタールを有効利用することができる合成ガス生成システム、および、合成ガス生成方法を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明の合成ガス生成システムは、流動媒体を加熱する燃焼炉と、燃焼炉によって加熱された流動媒体と、水蒸気とが導入されて、流動媒体の流動層が形成され、当該流動層が有する熱および水蒸気でガス化原料をガス化させて合成ガスを生成するガス化炉と、生成された合成ガスとオイルとを接触させることで、当該オイルで当該合成ガスを洗浄するオイル洗浄部と、オイル洗浄部において合成ガスを洗浄し・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明では、タールとの親和性が高いオイルで合成ガスを洗浄することで、合成ガスから効率よくタールを除去することができ、かつ、洗浄後オイルの利用先を工夫することで、洗浄後オイルが有する熱エネルギーを有効利用することが可能となり、さらに、除去したタールを有効利用することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 第1の実施形態にかかる合成ガス生成システムを説明するための説明図である。
【図2】 第1の実施形態にかかる合成ガス生成方法の処理の流れを説明するためのフローチャートである。
【図3】 第2の実施形態にかかる合成ガス生成システムを説明するための説明図である。
【図4】 第2の実施形態にかかる合成ガス生成方法の処理の流れを説明するためのフローチャートである。
【図5】 変形例の合成ガス生成システムを説明するための説明図である。
100、400、500 …合成ガス生成システム
112 …燃焼炉
116、416 …ガス化炉
220 …オイルスクラバ(オイル洗浄部)
222 …ミストセパレータ(オイル洗浄部)
230 …沈降分離部
240、440 …オイル送出部
250 …水送出部
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