特許6048234IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ダブルステータ型スイッチトリラクタンス回転機の制御方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来技術には、次のような問題がある。
ダブルステータ型スイッチトリラクタンス回転機は、環状のロータと、ロータの外側に配置されたアウターステータと、ロータの内側に配置されたインナーステータと、を有する構成となっている。アウターステータとインナーステータは、組み立て精度の影響で、物理的な位相のズレを生じていることがある。このため、従来技術を適用し、停止時に回転角検出センサのゼロ調整(初期値の調整)を行っても、ダブルステータ型スイッチトリラクタンス回転機では、効率的な運転ができない場合があった。 本発明は、問題点に鑑みてなされたものであり、回転角検出センサの取り付け精度によらず、また、アウターステータ及びインナーステータの組み立て精度を高めなくても、効率的な運転が可能なダブルステータ型スイッチトリラクタンス回転機の制御方法の提供を目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するために、本発明は、環状のロータと、前記ロータの外側に配置されたアウターステータと、前記ロータの内側に配置されたインナーステータと、前記ロータの回転角を検出する回転角検出センサと、を有し、前記回転角検出センサの出力値に基づいて、前記アウターステータ及び前記インナーステータの少なくともいずれか一方に設けられた突極の励磁タイミングを制御するダブルステータ型スイッチトリラクタンス・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、回転角検出センサの取り付け精度によらず、また、アウターステータ及びインナーステータの組み立て精度を高めなくても、ダブルステータ型スイッチトリラクタンス回転機の効率的な運転が可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1実施形態におけるダブルステータ型スイッチトリラクタンスモータの断面構成図である。

【図2】本発明の第1実施形態におけるダブルステータ型スイッチトリラクタンスモータの回路を示す図である。

【図3】本発明の第1実施形態における通電モードの切り替えによる効率と出力の関係を示すグラフである。

【図4】本発明の第1実施形態におけるダブルステータ型スイッチトリラクタンスモータAのインバータ制御の構成を示す概略図である。

【図5】本発明の第1実施形態における制御部のトルク制御の簡易ブロック図である。

【図6】本発明の第1実施形態におけるレゾルバ信号と各相のインダクタンスの関係を示すグラフである。

【図7】本発明の第1実施形態におけるレゾルバのゼロ調整のための工程を示すフローチャートである。

【図8】本発明の第2実施形態におけるダブルステータ型スイッチトリラクタンスモータの断面構成図である。

【図9】本発明の第2実施形態におけるレゾルバのゼロ調整のための工程を示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

A…ダブルステータ型スイッチトリラクタンスモータ(ダブルステータ型スイッチトリラクタンス回転機)、10…ロータ、20…アウターステータ、21…突極、30…インナーステータ、31…突極、47a,47b…スイッチ、51…レゾルバ(回転角検出センサ)、S1…ステップ(第1工程)、S2…ステップ(第2工程)

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