特許第6048364号(P6048364)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6048364
(24)【登録日】2016年12月2日
(45)【発行日】2016年12月21日
(54)【発明の名称】ハーネス装置
(51)【国際特許分類】
   H02G 3/32 20060101AFI20161212BHJP
   B60R 16/02 20060101ALI20161212BHJP
【FI】
   H02G3/32
   B60R16/02 623C
   B60R16/02 622
   B60R16/02 623U
【請求項の数】4
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2013-216117(P2013-216117)
(22)【出願日】2013年10月17日
(65)【公開番号】特開2015-80340(P2015-80340A)
(43)【公開日】2015年4月23日
【審査請求日】2015年11月25日
(73)【特許権者】
【識別番号】000183406
【氏名又は名称】住友電装株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110000497
【氏名又は名称】特許業務法人グランダム特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】林 将志
(72)【発明者】
【氏名】中井 洋和
【審査官】 石坂 知樹
(56)【参考文献】
【文献】 特開2013−067292(JP,A)
【文献】 特開2012−191822(JP,A)
【文献】 特開2001−224118(JP,A)
【文献】 特開2012−056368(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H02G 3/32
B60R 16/02
H02G 3/22
H01B 17/58
F16L 5/02
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1部材と、
この第1部材の外周側に嵌合して接続される第2部材と、
前記第1・第2部材の内部に挿通されるワイヤハーネスと、
前記第1・第2の両部材が設置される設置面に対して固定可能な取付け部が形成されたクランプ部材とを備え、
前記クランプ部材は、第1と第2の分割体を有し、
前記第1と第2の分割体が合体した状態では、前記第1・第2の両部材の接続部分において前記第2部材の外周部を全周から包囲することで、前記第1・第2の両部材を共に締め付ける締め付け部が構成され、
前記締め付け部の内周面であって、前記第2部材の端面から軸方向外側へ突出した位置には、前記第2部材の端面を周方向に沿って覆う保護部が形成されていることを特徴とするハーネス装置。
【請求項2】
前記第1と第2の分割体同士は、前記締め付け部を開閉可能なヒンジによって接続されていることを特徴とする請求項1に記載のハーネス装置。
【請求項3】
前記第2部材はゴム質材にて形成され、その内周面には前記第1部材の外周面に密着する複数のシールリップが形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のハーネス装置。
【請求項4】
前記締め付け部の内周面において前記シールリップが形成される領域には、前記第2部材の外周面を押圧するリブが周方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項3記載のハーネス装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ハーネス装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来より、ハイブリッド車両や電気自動車等では、車両の前部と後部との間において車両の床下を通して複数の電線が配索されている。こうした配索経路において、電線は種々のパイプ状部材の内部を通して配索されている(下記特許文献1参照)。例えば、コルゲートチューブや金属製のシールドパイプ内を通して配索されてきた電線が、シール性が要求されるような領域へと移行する領域では、コルゲートチューブあるいは金属製のシールドパイプにゴム製のグロメットが接続され、電線はこのグロメットを通して配索される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2012−56368号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記したグロメットに対してシールドパイプやコルゲートチューブが接続される部位では、樹脂製の結束バンドによる締め付けがされたり、あるいはテープ巻きがされて接続部位のシールがとられてきた。一方で、コルゲートチューブやシールドパイプの途中の部位には適所にボディ側への固定のためのクリップが配されていた。従来では、上記したような接続部位を締め付けるための部材(結束バンドやテープ)の他、ボディへの固定のための部材(クリップ)がそれぞれ専用部材であったため、部品点数削減の余地があった。
【0005】
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、部品点数を削減することができるハーネス装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明のハーネス装置は、第1部材と、この第1部材の外周側に嵌合して接続される第2部材と、前記第1・第2部材の内部に挿通されるワイヤハーネスと、前記第1・第2の両部材が設置される設置面に対して固定可能な取付け部が形成されたクランプ部材とを備え、前記クランプ部材は、第1と第2の分割体を有し、前記第1と第2の分割体が合体した状態では、前記第1・第2の両部材の接続部分において前記第2部材の外周部を全周から包囲することで、前記第1・第2の両部材を共に締め付ける締め付け部が構成され、前記締め付け部の内周面であって、前記第2部材の端面から軸方向外側へ突出した位置には、前記第2部材の端面を周方向に沿って覆う保護部が形成されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、取付け部を有するクランプ部材によって第1・第2の両部材の接続部分を締め付けることができる。したがって、クランプ部材は第1・第2の両部材の接続部分を締め付ける機能と、設置面に対する固定機能と併せ持つため、両機能を別部材によって達成する構成と比較して構成部品を低減させることができる。また、クランプ部材の締め付け部の内周面には第2部材の端面を保護部によって覆うようにしている。したがって、例えば高圧洗浄水が第2パイプ状部材の端面に向けて吹き付けられるようなことがあっても、高圧洗浄水は保護部に当たって、第2パイプ状部材の端面に直接吹き付けられることはないため、同端面が捲れ上がってシール性を低下させてしまう事態を未然に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】実施例1において、シールドパイプとグロメットの接続部位を示す側断面図
図2】開放状態のクランプ部材を示す斜視図
図3】シールドパイプとグロメットとの接続部位を示す正断面図
図4】実施例2において、シールドパイプとグロメットとの接続部位を示す側断面図
図5】実施例3において、コルゲートチューブとグロメットとの接続部位を示す側断面図
図6】実施例4において、コルゲートチューブとグロメットとの接続部位を示す側断面図
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
(1)本発明のハーネス装置は、前記第1と第2の分割体同士は、前記締め付け部を開閉可能なヒンジによって接続される構成とすることが好ましい。
このような構成によれば、クランプ部材は第1・第2の分割体をヒンジを介して連結した構成となっているため、部品点数の低減と取り扱い性の向上に寄与する。
【0010】
(2)前記第2部材はゴム質材にて形成され、その内周面には前記第1部材の外周面に密着する複数のシールリップが形成されるようにしてもよい。
このような構成によれば、クランプ部材は第1・第2の分割体を閉じることで両パイプ状部材の接続部分を締め付けるため、この接続部分にはほぼ一定の締め付け力が作用する。したがって、両パイプ状部材間のシール力をほぼ一定のものとし、かつそのような一定のシール力を簡単に得ることができる。
【0012】
(3)前記締め付け部の内周面において前記シールリップが形成される領域に前記第2部材の外周面を押圧するリブが周方向に沿って形成される構成としてもよい。
このような構成によれば、クランプ部材の締め付け部が両部材の接続部分を締め付けているときには、リブが第2部材におけるシールリップの形成領域を押圧するため、シール力の増強を図ることができる。また、リブの突出高さを調整すれば、シール力を簡単に変更することができる。
【0013】
次に、本発明のハーネス装置を具体化した実施例1乃至実施例4について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例1>
図1乃至図3は本発明の実施例1を示している。図1はシールドパイプ1(第1部材)とグロメット2(第2部材)との接続部分を拡大して示している。内部にはハイブリッド車両のバッテリ側とインバータ側との間を接続するワイヤハーネスWが挿通されている。ワイヤハーネスWは複数の高圧電線を含んで構成されている。
【0014】
シールドパイプ1は金属製(アルミニウム合金製)であり、車両のフロア下面に沿って配されている。シールドパイプ1は断面円形の長尺のパイプ状に形成されている。その端部には図示しないECUケース側との間をシールドする編組線14の一端部が金属製のカシメリング15を介して接続されている。
【0015】
グロメット2はゴム材により成形され、略円筒形状に形成されている。グロメット2の一端部はケース側接続部2Aとなっている。ケース側接続部2Aは、内部にコルゲートチューブ13と編組線14の各端部が挿入されるとともに、コルゲートチューブ13の端部の外周側に嵌め入れられて接続がされている。このケース側接続部2Aの内周面には計4条のシールリップ3が一定ピッチで、かつそれぞれ全周に沿って突出形成されている。各シールリップ3は、コルゲートチューブ13の外周面に形成された凹凸の谷部に密着して嵌り合ってシールがとられている。
【0016】
また、ケース側接続部2Aの外周面であって、先端からやや内側に入り込んだ部位には凹溝4が全周に亘って凹み形成されている。この凹溝4が形成されている範囲は、シールリップ3のうち最も奥部に位置するもの、及びその手前に位置するものとの間に亘る幅領域となっている。凹溝4には結束バンド(図示しない)が装着される。結束バンドが凹溝4内において位置決めされた状態で締め付けられると、対応位置にあるシールリップ3が強く圧縮されてシール力が強化される。
【0017】
グロメット2の他端部はパイプ側接続部2Bとなっており、シールドパイプ1の端部の外周面に嵌め入れられて接続可能である。このパイプ側接続部2Bの外周面は凹凸のない周面となっているが、内周面には計4条のシールリップ5が一定ピッチで、かつそれぞれ全周に沿って突出形成されている。各シールリップ5はパイプ側接続部2Bがシールドパイプ1に差し込まれた状態でシールドパイプ1の外周面に密着することができる。
【0018】
なお、グロメット2の中央部にはパイプ側接続部2Bに連続して大径部2Cが形成されていて、カシメリング15を収容している。
【0019】
次に、クランプ部材6について説明すると、クランプ部材6は合成樹脂材によって一体に形成されている。クランプ部材6は、図2に示すように、第1・第2の分割体6A,6Bを有し、これらの一端側はヒンジ縁7によって開閉可能に接続されている。両分割体6A,6Bはそれぞれ断面半円形状に形成されている。一方、第1分割体6Aにおいて自由端側の両側縁に一対のロック爪8が突出形成され、第2分割体6Bの対応する側縁にはロック爪8が解除可能に係止するロック受け部9が形成されている。第1・第2の両分割体6A,6Bが閉じられてロック爪8とロック受け部9とが係止することで、両分割体6A,6Bは合体状態でロックされる。両分割体6A,6Bは上記のロックに伴って合体され、合体時には円筒形状の締め付け部10を形成してシールドパイプ1とパイプ側接続部2Bとの接続部位を全周に亘って包囲して、同部位に所定の締め付け力を作用させることができるようになっている。
締め付け部10の軸方向の長さはパイプ側接続部2Bの軸方向の長さより長めとなるようにしてある。したがって、図1に示すように、クランプ部材6がパイプ側接続部2Bを締め付けている状態では、締め付け部10の一方の端部がグロメット2から軸方向へ突出した状態となっている。
【0020】
また、両分割体6A,6Bの両内周面、つまり締め付け部10の内周面であって、締め付け時にパイプ側接続部2Bから軸方向へ突出する部分には保護部11がそれぞれ突出形成されている。これら保護部11は両分割体6A,6Bが合体したときに、パイプ側接続部2Bの端面を全周に亘って覆うことができるようになっている。この保護部11は周方向に沿ってリブ状に形成され、その先端はシールドパイプ1の外周面に略密着するようになっている。このように構成された保護部11は、締め付け部10とシールドパイプ1との間の隙間から軸方向に沿って高圧洗浄水が進入したときに、パイプ側接続部2Bの先端面が高圧洗浄水により直接被水してめくれ上がり方向に作用するのを未然に回避する役割りを果たす。
【0021】
クランプ部材6には締め付け部10と共に車両のボディ(設置面)への固定のための取付け部12を備えている。取付け部12の下面には差し込み口16が開口しており、ブラケット18を差し込み可能である。ブラケットは自動車のボディに固定され、先端部には係止窓17が開口している。また、取付け部12にはロック爪19が撓み可能に形成され、ブラケット18の係止窓17に係止することで、クランプ部材6、ひいてはシールドパイプ1、グロメット2等の全体をボディ側に固定することができる。
【0022】
上記のように構成された実施例1によれば、次のような作用効果を発揮することができる。
実施例1に係るクランプ部材6には締め付け部10と取付け部12とが併せて形成されている。換言すれば、ボディ側への固定のための部材を利用して、シールドパイプ1とグロメット2との接続部位を締め付けるようにしたため、従来に比較して部品点数を削減することができる。
【0023】
また、クランプ部材6は第1・第2の分割体6A,6Bを閉じることで締め付け部10を構成し、シールドパイプ1とグロメット2のパイプ側接続部2Bとの接続部分を締め付け部10によって締め付け固定することができる。このときの締め付けは第1・第2の分割体6A,6Bの閉じ動作のみによってなされるため、作業者の熟練度に依らず、常に一定の締め付け力を得ることができる。したがって、シールドパイプ1とグロメット2との間で安定したシール力を得ることができる。
【0024】
さらに、本実施例1ではクランプ部材6に保護部11を形成したため、パイプ側接続部2Bの端面が高圧洗浄水により直接被水する事態を回避することができる。したがって、パイプ側接続部2Bの端面が捲れ上がり方向に変位することがなく、シール機能の保持に有効となる。
【0025】
<実施例2>
図4は本発明の実施例2を示している。実施例2に係るクランプ部材20は、実施例1に係るクランプ部材6と基本的構成において同じであり、相違点は、締め付け部21の内周面、つまり両分割体20A,20Bの内周面であって軸方向の中央部に押圧リブ22を周方向に沿って突出形成して追加した点である。押圧リブ22が形成されている部位は、パイプ側接続部2Bのシールリップ5が形成されている領域のうち、奥部側の二つのシールリップ5に亘る領域と対応している。押圧リブ22は、締め付け部21がグロメット2とシールドパイプ1との接続部位を締め付けている状態で局部的に締め付け力を強化し、局部的にシール力を高めることができる。
【0026】
このような構成であれば、実施例1の作用効果に加えて、シールリップ5の形成領域の一部に押圧リブ22が突出形成されていることから、パイプ側接続部2Bでの締め付け力が局部的に高められシール力が一層強化される、という効果が発揮される。
【0027】
<実施例3>
図5は本発明の実施例3を示している。実施例3は、グロメット30とコルゲートチューブ31との接続部位に適用したものである。コルゲートチューブ31の内部にはワイヤハーネスWをシールドする編組線35が挿通されている。ワイヤハーネスを構成する各高圧電線の端部には端子金具が接続されていて、シールドケース37付きコネクタ38の内部に収容されている。なお、このコネクタ38はECU側のコネクタ(図示しない)と接続可能である。また、編組線35とシールドケース37とはカシメリング39によって接続されている。
【0028】
上記したコルゲートチューブ31は、その外周面においてそれぞれ全周に亘って形成された多数の凹凸が一定ピッチ毎に繰り返された蛇腹形状に形成されている。このことにより、コルゲートチューブ31は良好な可撓性が付与され、内部には複数本の電線からなるワイヤハーネスWが挿通されている。
【0029】
グロメット30の一端側にはケース側接続部30Aが形成され、他端側はコルゲートチューブ31に接続されるチューブ側接続部30Bとなっている。チューブ側接続部30Bの内周面には図示2条のシールリップ32が形成されている。一方のシールリップ32はチューブ側接続部30Aの開口端に配され、もう一方のシールリップ32はこれよりやや奥方に位置して配されている。両シールリップ32はコルゲートチューブ31の谷部31Aを一つ飛ばして対応する谷部31Aに嵌まり込み、谷部31Aの底面に密着してシール性を確保する。
【0030】
クランプ部材33は実施例1と基本的な構成においてほぼ同一であり、実施例1の保護部11に代えてコルゲートチューブ31の谷部31Aに係止する位置決めリブ34が突出形成されている。位置決めリブ34は第1・第2分割体33A,33Bの側縁からやや内方へ入り込んだ位置に形成されている。
かくして、実施例3によれば、コルゲートチューブ31の凹凸形状を利用して位置決めリブ34を係止させるようにしているため、クランプ部材33は位置決めされた状態でコルゲートチューブ31とグロメット30との接続部位の締め付けを行うことができる、という効果が奏される。
【0031】
<実施例4>
図6は本発明の実施例4を示している。実施例4は実施例3と基本的な構成においてほぼ同じであり、唯一異なる点は、クランプ部材40における締め付け部41の内周面に押圧リブ42を周方向に沿って突出形成した点である。押圧リブ42はグロメット30におけるチューブ側接続部30Bに形成された二つのシールリップ32のうち奥方に位置する側のものに対応して配されている。押圧リブ42は、クランプ部材40が装着されている状態でチューブ側接続部30Bの外周面を押圧し、対応するシールリップ32を圧縮してシール力を局所的に強化する。
他の構成は実施例3と同様であり、もって同様の作用効果を発揮することができる。
【0032】
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記各実施例では、クランプ部材6,20,33において、第1・第2の分割体6A,6B,20A,20B,33A,33Bをヒンジ縁7を介して接続したが、接続することなく分離して別体に形成するようにしてもよい。
(2)実施例1では、保護部11をクランプ部材6の側縁から内方に入り込んだ位置に形成したが、側縁に形成してもよい。このようにすれば、高圧洗浄水がクランプ部材6の内部に進水して第1・第2の分割体6A,6Bが離間する方向に作用するのを未然に防止することができる。
(3)上記各実施例では、シールドパイプ1及びコルゲートチューブ31との接続相手として共にゴム製のグロメット2,30としたが、接続相手は必ずしもグロメット2,30に限定されるべきものではなく、本発明は必ずしも接続部位にシール性を必要とするものではない。
【符号の説明】
【0033】
1…シールドパイプ(第1部材)
2,30…グロメット(第2部材)
3,5,32…シールリップ
6,20,33,40…クランプ部材
6A,20A,33A…第1分割体
6B,20B,33B…第2分割体
7…ヒンジ縁
11…保護部
12…取付け部
図1
図2
図3
図4
図5
図6