(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記システム一括位置更新登録タイマーを知らせるメッセージは、前記システム一括位置更新登録タイマーの適用を指示する指示子、及び、前記システム一括位置更新登録タイマーの値の中の1つを含む
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
前記システム一括位置更新登録タイマー又は前記新しいタイマーを知らせるメッセージは、前記端末の位置更新登録プロセス中にダウンリンク伝送される位置更新登録応答メッセージである
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
前記システム一括位置更新登録タイマーを知らせるメッセージは、前記システム一括位置更新登録タイマーの適用を指示する指示子、及び、前記システム一括位置更新登録タイマーの値のうち1つを含む
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。
前記システム一括位置更新登録タイマー又は前記新しいタイマーを知らせるメッセージは、前記端末の位置更新登録プロセス中にダウンリンク伝送される位置更新登録応答メッセージである
ことを特徴とする請求項11に記載の方法。
前記送受信部は、前記端末及び基地局の中の1つから前記端末の機器間通信特性を示す装置等級情報を含むメッセージを受信し、ページング制御局に前記装置等級情報を含み、前記端末のためのタイマー値を要求するメッセージを送信し、前記ページング制御局から前記端末のためのタイマー値を含むメッセージを受信し、
前記制御部は、前記タイマー値に基づいて前記装置固有のタイマーを決定する
ことを特徴とする請求項16に記載の装置。
前記送受信部は、機器間通信を管理するサーバに前記端末の機器間通信特性を示す装置等級情報を要求するメッセージを送信し、前記サーバから前記装置等級情報を含むメッセージを受信し、ページング制御局に前記装置等級情報を含み、前記端末のためのタイマー値を要求するメッセージを送信し、前記ページング制御局から前記端末のためのタイマー値を含むメッセージを受信し、
前記制御部は、前記タイマー値に基づいて前記装置固有のタイマーを決定する
ことを特徴とする請求項16に記載の装置。
前記送受信部は、機器間通信を管理するサーバに前記端末の機器間通信特性を示す装置等級情報を要求するメッセージを送信し、前記サーバから前記装置等級情報を含むメッセージを受信し、
前記制御部は、前記機器間通信特性を考慮して前記端末のための前記装置固有のタイマーを決定する
ことを特徴とする請求項16に記載の装置。
前記制御部は、前記端末のタイマーに対する変更が必要であるかを判断し、前記タイマーの変更が必要であると判断した場合、前記端末にシステム一括位置更新登録タイマーの適用が可能であるかを判断し、前記システム一括位置更新登録タイマーの適用が可能であると判断した場合、システム一括位置更新登録タイマーを知らせるメッセージを前記端末に送信するように制御し、前記システム一括位置更新登録タイマーの適用が不可であると判断した場合、前記端末のための新しいタイマーを決定し、前記新しいタイマーを知らせるメッセージを前記端末に送信するように制御する
ことを特徴とする請求項14または請求項15に記載の装置。
前記システム一括位置更新登録タイマーを知らせるメッセージは、前記システム一括位置更新登録タイマーの適用を指示する指示子、及び、前記システム一括位置更新登録タイマーの値の中の1つを含む
ことを特徴とする請求項21に記載の装置。
前記システム一括位置更新登録タイマー又は前記新しいタイマーを知らせるメッセージは、前記端末の位置更新登録プロセス中にダウンリンク伝送される位置更新登録応答メッセージである
ことを特徴とする請求項21に記載の装置。
前記システム一括位置更新登録タイマーを知らせるメッセージは、前記システム一括位置更新登録タイマーの適用を指示する指示子、及び、前記システム一括位置更新登録タイマーの値の中の1つを含む
ことを特徴とする請求項24に記載の装置。
前記システム一括位置更新登録タイマー又は前記新しいタイマーを知らせるメッセージは、前記端末の位置更新登録プロセス中にダウンリンク伝送される位置更新登録応答メッセージである
ことを特徴とする請求項24に記載の装置。
【発明を実施するための形態】
【0017】
以下、図面を参考した説明は特許請求の範囲及びこれと同等なものによって定義される本発明の実施形態の包括的な理解を助けるために提供される。以下の説明は理解を助けるために様々な具体的な細部事項を含むが、例示として扱われるだけである。したがって、本発明の思想や範囲から逸脱しない限度内で実施形態の様々な変形及び修正が可能であることは無論である。また、周知の機能及び構造の説明は明確性のために省略される。
【0018】
以下、本発明は機器間通信システムで機器のアイドルモードで動作中に時間ベースの位置更新登録プロセスを支援する方法について説明する。
【0019】
以下、説明の便宜のために、本発明は前記機器を端末と称する。また、以下の説明で、本発明は前記端末のアイドルモードで使用する位置更新登録プロセスの遂行に必要なタイマーを管理するネットワークエンティティ(network entity)をシステム制御局(system controller)と称する。しかし、前記システム制御局は「ページング制御局(paging controller)」と称することもある。
【0020】
図1は、本発明の実施形態による機器間通信を支援する機器間通信システムの構成を示す図である。
【0021】
図1を参照すると、機器間通信システムは機器間通信を支援するM2M機器(M2M device)101−1、101−2、101−3と、機器間通信を支援するM2M ASN(M2M Access Service Network)102と、前記M2M ASN102の一部であって、前記M2M機器101−1、101−2、101−3の無線接続を提供するAP(Access Point)103と、機器間通信を支援するM2M連結サービスネットワーク(M2M CSN:M2M Connection Service Network)104と、機器間通信を支援するM2Mサーバ(M2M Server)105と、を含む。
【0022】
前記M2M機器101−1、101−2、101−3は機器間通信に使用される応用プログラムが搭載された端末である。前記ASN102は前記M2M機器101−1、101−2、101−3と前記M2Mサーバ105の間の通信に必要な無線APを提供し、前記AP103は前記M2M機器101−1、101−2、101−3と前記M2Mサーバ105の間の通信に使用される無線リソースを制御する基地局である。前記M2M連結サービスネットワーク104は前記M2M機器101−1、101−2、101−3にユーザ側連結サービスを提供する。前記M2Mサーバ105は1つ又は複数のM2M機器101−1、101−2、101−3と通信を行う装置であって、機器間通信に必要な応用プログラムが搭載されユーザが接続できるインタフェースを備えている。前記M2Mサーバ105はシステム運用によっては前記M2M連結サービスネットワーク104に含まれ得る。
【0023】
前記機器間通信システムでM2M機器101−1、101−2、101−3及びAP103間の無線インタフェースとして、IEEE802.16通信システム規格が適用できる。この場合、前記M2M機器101−1、101−2、101−3は前記IEEE802.16通信システムに定義された端末(mobile station)の動作を行うことができる。
【0024】
図2は、本発明の実施形態による機器間通信システムの装置登録プロセスで端末の時間ベースの位置更新登録タイマーを制御するシステム制御局の動作方法を示したフローチャートである。ここで、本発明によるシステム制御局は、位置更新登録タイマー制御部、送信部及び受信部を含んで構成される。
【0025】
図2を参照すると、システム制御局はステップ201で端末の装置登録プロセス、すなわち、ネットワークエントリプロセスを開始する。
【0026】
その後、前記システム制御局はステップ205で前記端末がアイドルモードを支援する装置であるかを判断する。
【0027】
前記ステップ205で、前記端末がアイドルモードを支援しない装置であると判断した場合、前記システム制御局はステップ211で残りの装置登録プロセスを行って前記端末の装置登録プロセスを終了した後、本プロセスを終了する。
【0028】
一方、前記ステップ205で、前記端末がアイドルモードを支援する装置であると判断した場合、前記システム制御局はステップ207で前記端末が長いページング周期を支援する装置であるかを判断する。すなわち、前記端末のページング周期を確認して、前記確認された端末のページング周期が基準値より長いかをチェックする。ここで、前記端末が長いページング周期を支援するということは、従来技術による通信システムで定義されるページング周期の最長値を前記端末に適用しても前記端末の電力消耗が効率的でないため、従来技術によって定義される値のページング周期ではなく他の値のページング周期を適用しなければならず、本発明の実施形態で考慮されるページング周期は基準値より長い値(例えば、1日、1週間、1ケ月など)を持つということである。ここで、端末が長いページング周期を支援するか否かに対する情報は、前記端末の装置クラス(device class)や予め設定された装置特性を獲得することによって把握する。
【0029】
前記ステップ207で、前記端末が長いページング周期を支援する装置であると判断した場合、前記システム制御局はステップ209で前記端末が加入したサービス(例えば、M2Mサービス)の特性に基づき、前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとして前記端末に適した時間ベースの位置更新登録タイマーを決定して適用し、前記端末に前記決められた時間ベースの位置更新登録タイマーを伝送した後、前記ステップ211に進んで以下のステップを行う。また、前記システム制御局は前記端末が加入したサービス(例えば、M2Mサービス)の特性に基づいて前記端末のページング周期を設定する。ここで、前記時間ベースの位置更新登録プロセスは、前記端末がアイドルモード状態で周期的に位置更新登録プロセスを行うことを意味し、前記周期は前記時間ベースの位置更新登録タイマーに従う。
【0030】
一方、前記時間ベースの位置更新登録タイマー情報は端末が装置登録プロセスで受信する登録応答メッセージ(Registration Response Message)に含まれることができ、構造の例示は下記表1のとおりである。前記登録応答メッセージは基地局から端末に伝送するメッセージであって、システム制御局は他の制御メッセージを用いて基地局に前記時間ベースの位置更新登録タイマー情報を提供する。
【0032】
また、前記時間ベースの位置更新登録タイマー情報はシステム制御局によって端末のために管理され、構造の例示は表2のとおりである。
【0034】
一方、前記ステップ207で、前記端末が長いページング周期を支援しない装置であると判断した場合、すなわち長いページング周期を支援する必要のない装置であると判断した場合、前記システム制御局はステップ213で前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとしてシステムで一括(globally)適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを決定して適用した後、前記ステップ211に進んで以下のステップを行う。ここで、前記システムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーは、別途の制御メッセージなしでアイドルモードを支援する一般的な端末装置に予め設定される値であって、機器間通信を支援する端末にも適用するデフォルト位置更新登録タイマーに該当する。
【0035】
図3は、本発明の実施形態による機器間通信システムの装置登録プロセスで位置更新登録タイマーを処理する端末の動作方法を示したフローチャートである。ここで、本発明による端末は位置更新登録タイマー処理部、送信部及び受信部を含んで構成される。
【0036】
図3を参照すると、端末はステップ301で装置登録プロセス、すなわち、ネットワークエントリプロセスを開始する。
【0037】
その後、前記端末はステップ303で端末自身がアイドルモードを支援するか否かを判断する。
【0038】
前記ステップ303で、端末がアイドルモードを支援しないと判断した場合、前記端末はステップ309で残りの装置登録プロセスを行って装置登録プロセスを終了した後、本プロセスを終了する。
【0039】
一方、前記ステップ303で、端末がアイドルモードを支援すると判断した場合、前記端末はステップ305で時間ベースの位置更新登録タイマーが受信されたか否かをチェックする。ここで、前記時間ベースの位置更新登録タイマー情報は端末が装置登録プロセスで受信する登録応答メッセージに含まれることができ、構造の例示は上記表1のとおりである。
【0040】
前記ステップ305で、時間ベースの位置更新登録タイマーが受信されたと判断した場合、前記端末はステップ307で前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとして前記受信された時間ベースの位置更新登録タイマーを適用し、前記ステップ309に進んで以下のステップを行う。言い換えると、前記タイマーが満了した場合、前記端末は位置更新プロセスを行う。
【0041】
一方、前記ステップ305で、時間ベースの位置更新登録タイマーが受信されていないと判断した場合、前記端末はステップ311で前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとしてシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを適用し、前記ステップ309に進んで以下のステップを行う。ここで、前記システムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーは、別途の制御メッセージなしで前記端末に予め設定されているデフォルト位置更新登録タイマーに該当する。
【0042】
以上では装置登録プロセス中に端末がアイドルモードで使用する位置更新登録タイマーを決定する方法について説明した。他の実施形態によって前記位置更新登録タイマーは装置登録プロセスではなく端末がアイドルモードに進入するためにアイドルモードネゴシエーションプロセスを行う途中で決定され得る。次いで、
図4と
図5を参照して端末がアイドルモードネゴシエーションプロセスを行う途中で位置更新登録タイマーを決定する方法について説明する。
【0043】
図4は、本発明の実施形態による機器間通信システムのアイドルモードネゴシエーションプロセスで端末の位置更新登録タイマーを制御するシステム制御局の動作方法を示したフローチャートである。
【0044】
図4を参照すると、システム制御局はステップ401で端末のアイドルモードネゴシエーションプロセスを開始する。
【0045】
その後、前記システム制御局はステップ403で前記端末が長いページング周期を支援する装置であるかを判断する。
【0046】
前記ステップ403で、前記端末が長いページング周期を支援する装置であると判断した場合、前記システム制御局はステップ405で前記端末が加入したサービス(例えば、M2Mサービス)の特性に基づき、前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとして前記端末に適した時間ベースの位置更新登録タイマーを決定して適用し、前記端末に前記決められた時間ベースの位置更新登録タイマーを伝送する。また、前記システム制御局は前記端末が加入したサービス(例えば、M2Mサービス)の特性に基づいて前記端末のページング周期を設定する。ここで、前記時間ベースの位置更新登録タイマー情報は端末がアイドルモードネゴシエーションプロセスで受信するアイドルモード進入応答メッセージに含まれることができ、構造の例示は表1のとおりである。前記アイドルモード進入応答メッセージは基地局から端末に伝送するメッセージであり、システム制御局は他の制御メッセージを用いて基地局に前記時間ベースの位置更新登録タイマー情報を提供する。前記アイドルモード進入応答メッセージは「DREG−RSP(De−Registration Response)メッセージ」又は「DREG−CMD(De−Registration Command)メッセージ」と称する場合がある。
【0047】
その後、前記システム制御局はステップ407で残りのアイドルモードネゴシエーションプロセスを行って前記端末のアイドルモードネゴシエーションプロセスを終了した後、本プロセスを終了する。
【0048】
一方、前記ステップ403で、前記端末が長いページング周期を支援しない装置であると判断した場合、すなわち長いページング周期を支援する必要のない装置であると判断した場合、前記システム制御局はステップ409で前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとしてシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを決定して適用した後、前記ステップ407に進んで以下のステップを行う。ここで、前記システムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーは、別途の制御メッセージなしでアイドルモードを支援する一般的な端末装置に予め設定される値であって、機器間通信を支援する端末にも適用するデフォルト位置更新登録タイマーに該当する。
【0049】
図5は、本発明の実施形態による機器間通信システムでアイドルモードネゴシエーションプロセスで位置更新登録タイマーを処理する端末の動作方法を示したフローチャートである。
【0050】
図5を参照すると、端末はステップ501でアイドルモードネゴシエーションプロセスを開始する。
【0051】
前記端末はステップ503で時間ベースの位置更新登録タイマーが受信されたか否かをチェックする。ここで、前記時間ベースの位置更新登録タイマー情報は端末がアイドルモードネゴシエーションプロセスで受信するアイドルモード進入応答メッセージ(De−Registration Response Message)に含まれることができ、構造の例示は表1のとおりである。
【0052】
前記ステップ503で、時間ベースの位置更新登録タイマーが受信されたと判断した場合、前記端末はステップ505で前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとして前記受信された時間ベースの位置更新登録タイマーを適用する。言い換えると、前記タイマーが満了した場合、前記端末は位置更新プロセスを行う。
【0053】
その後、前記端末はステップ507で残りのアイドルモードネゴシエーションプロセスを行ってアイドルモードネゴシエーションプロセスを終了した後、本プロセスを終了する。
【0054】
一方、前記ステップ503で、時間ベースの位置更新登録タイマーが受信されていないと判断した場合、前記端末はステップ509で前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとしてシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを適用し、前記ステップ507に進んで以下のステップを行う。ここで、前記システムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーは、別途の制御メッセージなしで前記端末に予め設定されているデフォルト位置更新登録タイマーに該当する。
【0055】
図6は、本発明の実施形態による機器間通信システムのアイドルモードで端末の変更された位置更新登録タイマーを制御するシステム制御局の動作方法を示したフローチャートである。
【0056】
図6を参照すると、システム制御局はステップ601でアイドルモードで動作する端末の位置更新登録プロセスを開始する。
【0057】
その後、前記システム制御局はステップ603で前記端末の時間ベースの位置更新登録タイマーの変更が必要であるかをチェックする。前記時間ベースの位置更新登録タイマーの変更が必要な場合は、前記端末がページング周期の変更を要求する、または前記シシステム制御局の判断によって前記端末のページング周期を変更するケースに当たる。前記端末のページング周期が現在適用中のページング周期より長くなる、または短くなる場合、該当ページング周期に合わせて前記端末固有の時間ベースの位置更新登録タイマーをさらに長くする、もしくは短く適用させることができ、または、システムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを適用させることができる。
【0058】
前記ステップ603で、前記端末の時間ベースの位置更新登録タイマーの変更が不要であると判断した場合、前記システム制御局はステップ609で残りの位置更新登録プロセスを行って位置更新登録プロセスを行った後、本プロセスを終了する。
【0059】
一方、前記ステップ603で、前記端末の時間ベースの位置更新登録タイマーの変更が必要であると判断した場合、前記システム制御局はステップ605で前記端末固有の時間ベースの位置更新登録タイマーを除去し前記端末にシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを適用できるかをチェックする。
【0060】
前記ステップ605で、前記端末固有の時間ベースの位置更新登録タイマーを除去し前記端末にシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを適用できると判断した場合、前記システム制御局はステップ607で前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとしてシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを決定して適用し、前記端末にシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーの適用を指示する時間ベースの位置更新登録タイマー適用指示子を伝送する。ここで、前記時間ベースの位置更新登録タイマー適用指示子情報は、端末が位置更新登録プロセスで受信する位置更新登録応答メッセージに含まれることができ、構造の例示は下記表3のとおりである。
【0062】
又は他の方法として、前記システム制御局は端末に、前記時間ベースの位置更新登録タイマー適用指示子の代りに、システムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを伝送できる。ここで、前記システムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマー情報は、端末が位置更新登録プロセスで受信する位置更新登録応答メッセージに含まれることができ、構造の例示は下記表4のとおりである。
【0064】
ここで、上記表3又は表4の情報を含む位置更新登録応答メッセージは基地局から端末に伝送される制御メッセージであり、システム制御局は他の制御メッセージを用いて基地局に上記表3又は表4の情報を端末に提供するように指示する。
【0065】
その後、前記システム制御局はステップ609で残りの位置更新登録プロセスを行って位置更新登録プロセスを終了した後、本プロセスを終了する。
【0066】
一方、前記ステップ605で、前記端末にシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを適用できないと判断した場合、前記システム制御局はステップ611で前記端末が加入したサービス(例えば、M2Mサービス)の特性に基づき、前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとして前記端末に適した新しい時間ベースの位置更新登録タイマーを決定して適用し、前記端末に前記決められた新しい時間ベースの位置更新登録タイマーを伝送した後、前記ステップ609に進んで以下のステップを行う。ここで、前記新しい時間ベースの位置更新登録タイマー情報は、端末が位置更新登録プロセスで受信する位置更新登録応答メッセージに含まれることができ、構造の例示は上記表1のとおりである。前記位置更新登録応答メッセージは基地局から端末に伝送される制御メッセージであり、システム制御局は他の制御メッセージを用いて基地局に前記新しい時間ベースの位置更新登録タイマー情報を端末に提供するように指示する。
【0067】
図7は、本発明の実施形態による機器間通信システムのアイドルモードで変更された位置更新登録タイマーを処理する端末の動作方法を示したフローチャートである。
【0068】
図7を参照すると、端末はステップ701でアイドルモードのスリープ区間で動作し、ステップ703で位置更新登録プロセスの遂行時点であるかをチェックする。前記位置更新登録プロセスは前記端末が自らの属するページンググループから離れた場合、時間ベースの位置更新登録タイマーが満了した場合などシステムで設定した条件に合致する場合及び端末で任意に設定した条件に合致する場合に行うことができる。
【0069】
前記ステップ703で、位置更新登録プロセスの遂行時点ではないと判断した場合、前記端末は前記ステップ701に戻り、以下のステップを繰り返し行う。
【0070】
一方、前記ステップ703で、位置更新登録プロセスの遂行時点であると判断した場合、前記端末はステップ705でアイドルモードのスリープ区間から離れて位置更新登録プロセスを開始する。
【0071】
その後、前記端末はステップ707でシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーの適用を指示する時間ベースの位置更新登録タイマー適用指示子が受信されたか否かをチェックする。ここで、前記時間ベースの位置更新登録タイマー適用指示子情報は、端末が位置更新登録プロセスで受信する位置更新登録応答メッセージに含まれることができ、上記表3の構造を有する。又は、他の方法として、前記時間ベースの位置更新登録タイマー適用指示子情報の代りに、システムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマー情報が受信されることができる。ここで、前記システムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマー情報は、端末が位置更新登録プロセスで受信する位置更新登録応答メッセージに含まれることができ、上記表4の構造を有する。
【0072】
前記ステップ707で、システムの時間ベースの位置更新登録タイマー適用指示子が受信されたと判断した場合、前記端末はステップ709で前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとして前記受信されたシステムで一括適用する時間ベースの位置更新登録タイマーを適用し、ステップ711に進んで残りの位置更新登録プロセスを行って位置更新登録プロセスを終了した後、ステップ713に進む。その後、前記端末は前記ステップ713でアイドルモードのスリープ区間に遷移した後、本プロセスを終了する。
【0073】
一方、前記ステップ707で、システムの時間ベースの位置更新登録タイマー適用指示子が受信されていないと判断した場合、前記端末はステップ715で新しい時間ベースの位置更新登録タイマーが受信されたか否かをチェックする。ここで、前記新しい時間ベースの位置更新登録タイマー情報は、端末が位置更新登録プロセスで受信する位置更新登録応答メッセージに含まれることができ、上記表1の構造を有する。
【0074】
前記ステップ715で、新しい時間ベースの位置更新登録タイマーが受信されたと判断した場合、前記端末はステップ717で前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとして前記受信された新しい時間ベースの位置更新登録タイマーを適用し、前記ステップ711に進んで以下のステップを行う。
【0075】
一方、前記ステップ715で、新しい時間ベースの位置更新登録タイマーが受信されていないと判断した場合、前記端末は前記端末がアイドルモードで行う時間ベースの位置更新登録プロセスで使用するタイマーとして現在使用中の位置更新登録タイマーを引き続き適用し、前記ステップ711に即座に進んで以下のステップを行う。
【0076】
図8は、本発明の実施形態による機器間通信システムの装置登録プロセスで端末の時間ベースの位置更新登録タイマーを処理する方法を示した信号フローチャートである。
【0077】
図8を参照すると、端末800は基地局840に信号を伝送して前記基地局840に対して同期を獲得し(ステップ801)、前記基地局840にレンジング要求メッセージを伝送し(ステップ803)、前記レンジング要求メッセージを受信した基地局840は前記端末800にレンジング応答メッセージを伝送する(ステップ805)。
【0078】
その後、前記レンジング応答メッセージを受信した端末800は前記基地局840に装置クラス情報を含むSBC(Subscribe station Basic Capability)要求メッセージを伝送する(ステップ807)。ここで、前記装置クラス情報は前記端末800の機器間通信特性を表す。前記SBC要求メッセージを受信した基地局840はシステム制御局850に前記装置クラス情報を含む端末事前登録要求(REG−REQ:Registration Request)メッセージを伝送する(ステップ809)。ここで、前記システム制御局850はASNゲートウェイ(ASN−GW)であるとともに、リレイページング制御局(relay PC)に該当する。
【0079】
その後、前記端末事前登録要求メッセージを受信したシステム制御局850は前記基地局840に端末事前登録応答メッセージを伝送し(ステップ811)、前記端末事前登録応答メッセージを受信した基地局840は前記端末800にSBC応答メッセージを伝送する(ステップ813)。
【0080】
また、前記システム制御局850はページング制御局860に位置更新登録タイマー要求メッセージを伝送して前記端末800の装置クラスに適した位置更新登録タイマー情報を要求する(ステップ815)。ここで、前記ページング制御局860はアンカーページング制御局(anchor PC)に該当する。前記位置更新登録タイマー要求メッセージを受信したページング制御局860は前記システム制御局850に前記端末800に該当する位置更新登録タイマー情報を含む位置更新登録タイマー応答メッセージを伝送する(ステップ817)。
【0081】
一方、前記SBC応答メッセージを受信した端末800は基地局840及びシステム制御局850との認証プロセスを行って(ステップ819)、前記基地局840に登録要求メッセージを伝送する(ステップ821)。前記登録要求メッセージを受信した基地局840は前記システム制御局850に端末登録要求メッセージを伝送し(ステップ823)、前記端末登録要求メッセージを受信したシステム制御局850は前記基地局840に前記端末800に対する位置更新登録タイマー情報を含む端末登録応答メッセージを伝送する(ステップ825)。前記端末登録応答メッセージを受信した基地局840は前記端末800に前記位置更新登録タイマー情報を含む登録応答メッセージを伝送する(ステップ827)。
【0082】
一方、
図8では前記位置更新登録タイマー情報が登録応答メッセージを介して伝送される場合について説明したが、前記端末800がアイドルモードに進入する時、前記アイドルモード進入応答メッセージを介して前記位置更新登録タイマー情報が伝送されることもできる。
【0083】
図8を参照して説明した実施形態で、前記基地局840及び前記システム制御局850は別途の客体として表現された。しかし、本発明の他の実施形態によって、前記基地局840及び前記システム制御局850は一つの客体に構成されることができる。すなわち、前記基地局840は前記システム制御局850に含まれることができる。この場合、前記ステップ809、前記ステップ811、前記ステップ823、前記ステップ825は前記システム制御局850内部のシグナリングになる。
【0084】
また、
図8を参照して説明した実施形態で、前記システム制御局850及び前記ページング制御局860は別途の客体として表現された。しかし、本発明の他の実施形態によって、前記システム制御局850及び前記ページング制御局860は一つの客体に構成されることができる。すなわち、前記ページング制御局860は前記システム制御局850に含まれることができる。この場合、前記ステップ815、前記ステップ817は前記システム制御局850内部のシグナリングになる。
【0085】
以上では位置更新登録タイマー情報を端末が装置登録プロセス又はアイドルモードネゴシエーションプロセスを行う途中で制御メッセージを介して獲得する方法について説明した。他の実施形態として、前記位置更新登録タイマー情報は前記端末が機器間通信サービスに加入する時に獲得する装置クラスの一つ情報であるため、上記した別途の制御メッセージを介して端末が獲得しなくて良い場合を考慮することができる。この場合、前記端末が予め獲得して既知の位置更新登録タイマー情報をページング制御局が把握できるように、前記端末がページング制御局に前記端末の装置クラス情報を提供するシナリオを考慮することができる。このようなシナリオについて
図9を参照して説明する。
【0086】
図9は、本発明の他の実施形態による機器間通信システムのアイドルモードネゴシエーションプロセスで端末の時間ベースの位置更新登録タイマーを処理する方法を示した信号フローチャートである。
【0087】
図9を参照すると、端末900は基地局940に信号を伝送して前記基地局940に対して同期を獲得し(ステップ901)、前記基地局940にレンジング要求メッセージを伝送して(ステップ903)、前記レンジング要求メッセージを受信した基地局940は前記端末900にレンジング応答メッセージを伝送する(ステップ905)。
【0088】
その後、前記レンジング応答メッセージを受信した端末900は前記基地局940に装置クラス情報を含むSBC要求メッセージを伝送する(ステップ907)。ここで、前記装置クラス情報は前記端末900が加入した機器通信サービスの特徴、本発明ではアイドルモード特性(すなわち、位置更新登録タイマー)を含む。前記SBC要求メッセージを受信した基地局940はシステム制御局950に前記装置クラス情報を含む端末事前登録要求メッセージを伝送する(ステップ909)。ここで、前記システム制御局950はASNゲートウェイ(ASN−GW)であるとともに、リレイページング制御局(relay PC)に該当できる。
【0089】
その後、前記端末事前登録要求メッセージを受信したシステム制御局950は前記基地局940に端末事前登録応答メッセージを伝送し(ステップ911)、前記端末事前登録応答メッセージを受信した基地局940は前記端末900にSBC応答メッセージを伝送する(ステップ913)。
【0090】
その後、前記端末900、基地局940及びシステム制御局950は認証プロセス及び登録プロセスを行う(ステップ915)。その後、前記端末900は基地局940及びシステム制御局950を介してデータ送受信動作を行う(ステップ917)。
【0091】
一方、前記データ送受信動作を行っていた端末900がアイドルモードに進入しようとする場合、前記端末900はアイドルモード進入要求メッセージを前記基地局940に伝送する(ステップ919)。前記アイドルモード進入要求メッセージを受信した基地局940は前記システム制御局950に前記端末に対する端末アイドルモード要求メッセージを伝送する(ステップ921)。
【0092】
その後、前記端末アイドルモード要求メッセージを受信したシステム制御局950はページング制御局960に前記端末900に対するアイドルモード情報を要求する端末アイドルモード要求メッセージを伝送する(ステップ923)。ここで、前記端末アイドルモード要求メッセージは前記端末900の装置クラス情報を含み、前記ページング制御局860はアンカーページング制御局に該当する。前記端末アイドルモード要求メッセージを受信したページング制御局960は前記端末900の装置クラス情報に基づいて前記端末900の位置更新登録タイマー情報を把握して管理し、前記システム制御局950に前記端末900がアイドルモードで適用するパラメータなどの情報を含む端末アイドルモード応答メッセージを伝送する(ステップ925)。
【0093】
その後、前記端末アイドルモード応答メッセージを受信したシステム制御局950は基地局940に前記アイドルモードパラメータ情報を含む端末アイドルモード応答メッセージを伝送する(ステップ927)。前記端末アイドルモード応答メッセージを受信した基地局940は端末900に前記アイドルモードパラメータ情報を含むアイドルモード進入応答メッセージを伝送する(ステップ929)。
【0094】
その後、前記アイドルモード進入応答メッセージを受信した端末900と前記ページング制御局960はアイドルモードを運用しながら前記位置更新登録タイマーを適用する。
【0095】
図9を参照して説明した実施形態で、前記基地局940及び前記システム制御局950は別途の客体として表現された。しかし、本発明の他の実施形態によって、前記基地局940及び前記システム制御局950は一つの客体に構成されることができる。すなわち、前記基地局940は前記システム制御局950に含まれることができる。この場合、前記ステップ909、前記ステップ911、前記ステップ921、前記ステップ927は前記システム制御局950内部のシグナリングになる。
【0096】
また、
図9を参照して説明した実施形態で、前記システム制御局950及び前記ページング制御局960は別途の客体として表現された。しかし、本発明の他の実施形態によって、前記システム制御局950及び前記ページング制御局960は一つの客体に構成されることができる。すなわち、前記ページング制御局960は前記システム制御局950に含まれることができる。この場合、前記ステップ923、前記ステップ925は前記システム制御局950内部のシグナリングになる。
【0097】
図10は、本発明のさらに他の実施形態による機器間通信システムの装置登録プロセスで端末の時間ベースの位置更新登録タイマーを処理する方法を示した信号フローチャートである。
【0098】
図10を参照すると、端末1000は基地局1040に信号を伝送して前記基地局1040に対して同期を獲得し(ステップ1001)、前記基地局1040にレンジング要求メッセージを伝送し(ステップ1003)、前記レンジング要求メッセージを受信した基地局1040は前記端末1000にレンジング応答メッセージを伝送する(ステップ1005)。
【0099】
その後、前記レンジング応答メッセージを受信した端末1000は前記基地局1040に前記端末1000の基本能力(Basic Capability)をネゴシエーションするSBC要求メッセージを伝送する(ステップ1007)。ここで前記SBC要求メッセージは前記端末1000の機器間通信特性を知らせる装置クラス情報を含むことができる。前記SBC要求メッセージを受信した基地局1040はシステム制御局1050に前記端末1000に対する端末事前登録要求メッセージを伝送する(ステップ1009)。ここで、前記システム制御局1050はASNゲートウェイ(ASN−GW)であるとともに、リレイページング制御局(relay PC)に該当できる。
【0100】
その後、前記端末事前登録要求メッセージを受信したシステム制御局1050は前記端末1000の機器間通信サービスを制御する機器通信サーバ1070にステップ1011で端末機器通信情報要求メッセージを伝送する。前記機器通信サーバ1070はステップ1013で前記端末1000に対する機器通信情報を含む端末機器通信情報応答メッセージを伝送する。本発明の実施形態によって前記端末機器通信情報応答メッセージは前記端末1000のみの位置更新登録タイマー情報を必要とする装置であるかに対する情報を含む。例えば、前記端末機器通信情報応答メッセージは装置クラスを含むことができる。
【0101】
前記システム制御局1050は前記基地局1040に端末事前登録応答メッセージを伝送し(ステップ1015)、前記端末事前登録応答メッセージを受信した基地局1040は前記端末1000にSBC応答メッセージを伝送する(ステップ1017)。
【0102】
前記SBC応答メッセージを受信した端末1000は基地局1040及びシステム制御局1050との認証プロセスを行って(ステップ1019)、前記基地局1040に登録要求メッセージを伝送する(ステップ1021)。前記登録要求メッセージを受信した基地局1040は前記システム制御局1050に端末登録要求メッセージを伝送する(ステップ1023)。
【0103】
また、前記システム制御局1050はページング制御局1060に位置更新登録タイマー要求メッセージを伝送して前記端末1000の装置クラスに適した位置更新登録タイマー情報を要求する(ステップ1025)。ここで、前記ページング制御局1060はアンカーページング制御局(anchor PC)に該当する。前記位置更新登録タイマー要求メッセージを受信したページング制御局1060は前記システム制御局1050に前記端末1000に該当する位置更新登録タイマー情報を含む位置更新登録タイマー応答メッセージを伝送する(ステップ1027)。
【0104】
前記システム制御局1050は前記基地局1040に前記端末1000に対する位置更新登録タイマー情報を含む端末登録応答メッセージを伝送する(ステップ1029)。前記端末登録応答メッセージを受信した基地局1040は前記端末1000に前記位置更新登録タイマー情報を含む登録応答メッセージを伝送する(ステップ1031)。
【0105】
図10を参照して説明した実施形態で、前記基地局1040及び前記システム制御局1050は別途の客体として表現された。しかし、本発明の他の実施形態によって、前記基地局1040及び前記システム制御局1050は一つの客体に構成されることができる。すなわち、前記基地局1040は前記システム制御局1050に含まれることができる。この場合、前記ステップ1009、前記ステップ1015、前記ステップ1023、前記ステップ1029は前記システム制御局1050内部のシグナリングになる。
【0106】
また、
図10を参照して説明した実施形態で、前記システム制御局1050及び前記ページング制御局1060は別途の客体として表現された。しかし、本発明の他の実施形態によって、前記システム制御局1050及び前記ページング制御局1060は一つの客体に構成されることができる。すなわち、前記ページング制御局1060は前記システム制御局1050に含まれることができる。この場合、前記ステップ1025、前記ステップ1027は前記システム制御局1050内部のシグナリングになる。
【0107】
図11は、本発明のさらに他の実施形態による機器間通信システムのアイドルモードネゴシエーションプロセスで端末の時間ベースの位置更新登録タイマーを処理する方法を示した信号フローチャートである。
【0108】
図11を参照すると、端末1100は基地局1140に信号を伝送して前記基地局1140に対して同期を獲得し(ステップ1101)、前記基地局1140にレンジング要求メッセージを伝送し(ステップ1103)、前記レンジング要求メッセージを受信した基地局1140は前記端末1100にレンジング応答メッセージを伝送する(ステップ1105)。
【0109】
その後、前記レンジング応答メッセージを受信した端末1100は前記基地局1140にSBC要求メッセージを伝送する(ステップ1107)。前記SBC要求メッセージは端末1100が加入した機器通信サービスの特徴及び装置クラス情報を含む。前記SBC要求メッセージを受信した基地局1140はシステム制御局1150に前記端末1100に対する端末事前登録要求メッセージを伝送する(ステップ1109)。ここで、前記システム制御局1150はASNゲートウェイ(ASN−GW)であるとともに、リレイページング制御局に該当する。
【0110】
その後、前記端末事前登録要求メッセージを受信したシステム制御局1150は前記端末1100の機器間通信サービスを制御する機器通信サーバ1170にステップ1111で端末機器通信情報要求メッセージを伝送する。前記機器通信サーバ1170はステップ1113で前記端末1100に対する機器通信情報を含む端末機器通信情報応答メッセージを伝送する。本発明の実施形態によって前記端末機器通信情報応答メッセージは前記端末1100のみの位置更新登録タイマー情報を必要とする装置であるかに対する情報を含む。例えば、前記端末機器通信情報応答メッセージは装置クラスを含むことができる。
【0111】
前記システム制御局1150は前記基地局1140に端末事前登録応答メッセージを伝送し(ステップ1115)、前記端末事前登録応答メッセージを受信した基地局1140は前記端末1100にSBC応答メッセージを伝送する(ステップ1117)。
【0112】
その後、前記端末1100、基地局1140及びシステム制御局1150は認証プロセス及び登録プロセスを行う(ステップ1119)。その後、前記端末1100は基地局1140及びシステム制御局1150を介してデータ送受信動作を行う(ステップ1121)。
【0113】
一方、前記データ送受信動作を行っていた端末1100がアイドルモードに進入しようとする場合、前記端末1100はアイドルモード進入要求メッセージを前記基地局1140に伝送する(ステップ1123)。前記アイドルモード進入要求メッセージを受信した基地局1140は前記システム制御局1150に前記端末に対する端末アイドルモード要求メッセージを伝送する(ステップ1125)。
【0114】
その後、前記端末アイドルモード要求メッセージを受信したシステム制御局1150はページング制御局1160に前記端末1100に対するアイドルモード情報を要求する端末アイドルモード要求メッセージを伝送する(ステップ1127)。ここで、前記端末アイドルモード要求メッセージは前記端末1100の装置クラス情報及び前記端末1100のみの位置更新登録タイマー要求を含み、前記ページング制御局1160はアンカーページング制御局に該当する。前記端末アイドルモード要求メッセージを受信したページング制御局1160は前記端末1100の装置クラス情報に基づいて前記端末1100の位置更新登録タイマー情報を把握して管理し、前記システム制御局1150に前記端末1100がアイドルモードで適用するパラメータなどの情報を含む端末アイドルモード応答メッセージを伝送する(ステップ1129)。
【0115】
その後、前記端末アイドルモード応答メッセージを受信したシステム制御局1150は基地局1140に前記アイドルモードパラメータ情報を含む端末アイドルモード応答メッセージを伝送する(ステップ1131)。前記端末アイドルモード応答メッセージを受信した基地局1140は端末1100で前記アイドルモードパラメータ情報を含むアイドルモード進入応答メッセージを伝送する(ステップ1133)。
【0116】
その後、前記アイドルモード進入応答メッセージを受信した端末1100と前記ページング制御局1160はアイドルモードを運用しながら前記位置更新登録タイマーを適用する。
【0117】
図11を参照して説明した実施形態で、前記基地局1140及び前記システム制御局1150は別途の客体として表現された。しかし、本発明の他の実施形態によって、前記基地局1140及び前記システム制御局1150は一つの客体に構成されることができる。すなわち、前記基地局1140は前記システム制御局1150に含まれることができる。この場合、前記ステップ1109、前記ステップ1115、前記ステップ1125、前記ステップ1131は前記システム制御局1150内部のシグナリングになる。
【0118】
また、
図11を参照して説明した実施形態で、前記システム制御局1150及び前記ページング制御局1160は別途の客体として表現された。しかし、本発明の他の実施形態によって、前記システム制御局1150及び前記ページング制御局1160は一つの客体に構成されることができる。すなわち、前記ページング制御局1160は前記システム制御局1150に含まれることができる。この場合、前記ステップ1127、前記ステップ1129は前記システム制御局1150内部のシグナリングになる。
【0119】
本発明の実施形態による機器間通信システムはデータ送受信が頻繁ではない機器のアイドルモードを支援する場合を考慮し、特に長いページング周期を用いてアイドルモードを運用する端末のための新しい位置更新登録タイマーを定義することによって、一般的なアイドルモード状態の端末と同じ周期で位置更新登録プロセスを行うことを防止し、すなわち不要な位置更新登録プロセスの遂行を防止することで、位置更新登録プロセス遂行の制御シグナルオーバーヘッドと機器の電力消耗を減少させる利点がある。
【0120】
適切な実施形態について参照しながら本発明が説明された。しかし、当業者にとって、以下の特許請求の範囲によって定義された発明の範囲から逸脱しない限度内で形態及び具体的な内容の様々な変化が可能であることは自明である。