特許6051262IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

遊技機に関するものであり、特に、遊技者が視認できる絵柄の見え方を、発光体(例えば、ランプ、LED)の消灯時と点灯時とで変化させることで、趣向性の高い演出を可能とする遊技機

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、各色装飾シートの背面側でランプの発光色を変化させることで、遊技者が認識(視認)できる絵柄を変化させる技術では、かかる技術に用いられる例えばスモークシートやハーフミラー等の透過性が低いため、各色装飾シートに描かれた絵柄が見難くなってしまう場合があり、このため、当該装飾シートに対して細かい描写の絵柄を描くことができなかった。 また、した技術では、ランプの発光色と異なる色の絵柄のみが認識(視認)可能となるため、絵柄に使用できる色について、その選択の自由度が制限されるため、趣向性の高い演出を行うことが困難になってしまう。 一方、パチンコ遊技機において、遊技盤を構成する例えばベニア等に絵柄が描かれている場合には、遊技者に対して常に一定の絵柄を表示することしかできないため、趣向性の高い演出を行うことが困難であった。 この場合、遊技盤自体を透明に構成し、その背面に配設された液晶表示装置によって、遊技領域において複数の絵柄を表示する技術も知られているが、かかる公知技術では、遊技盤の大きさに対応した大型の液晶表示装置を配設する必要があるため、遊技機の製造コストが上昇してしまう。 本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的は、絵柄の見え方を消灯時と点灯時とで変化させることで、趣向性の高い演出を可能とする遊技機を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

このような目的を達成するために、第1の発明は、所定の遊技を行なう際に用いられ、かつ、透過性を有する遊技部材と、前記遊技部材の背面に設けられ、前記遊技部材の一部又は全体に光を照射するための発光手段と、第1の絵柄が描かれた第1の装飾部材と、前記第1の装飾部材の背面側に重畳され、外乱光を反射可能な中間装飾部材と、前記中間装飾部材の背面側に設けられた前記遊技部材の背面に重畳され、前記第1の絵柄と同一・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、絵柄の見え方を消灯時と点灯時とで変化させることで、趣向性の高い演出を可能とする遊技機を実現することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一遊技機の外観構成を示す斜視図。

【図2】遊技機の構成を分解して示す斜視図。

【図3】(a)は、消灯時における遊技盤上の絵柄の見え方を示す平面図、(b)は、点灯時における遊技盤上の絵柄の見え方を示す平面図。

【図4】遊技機に設けられた制御回路の構成を示すブロック図。

【図5】遊技盤に設ける絵柄の構成要素を分解して示す斜視図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

12 遊技盤   96 第1の装飾シート層   98 中間印刷層   100 第2の装飾シート層

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