特許6051690IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ケース本体の庫内に上下複数段に並ぶ商品陳列棚を架設し、冷気循環通風路に設置した庫内ファン、冷却器を通じて庫内前面に冷気エアカーテンを形成して商品を保冷するオープンショーケース

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、前記したオープンショーケースでは、中間ダクト8を用いて、上部域と下部域とに分けて商品を陳列する温度帯を変えているため、中間ダクト8を用意しなければならず、装置が大掛かりとなる。 また、中間ダクト8を取り付ける位置が固定となり、商品陳列棚の上下間の間隔を自由に変更することができず、使い勝手が悪いものである。 そこで、本発明はの点に鑑みなされたものであり、庫内を上下に2温度帯とする際に、中間ダクトなどの複雑な構成を必要とせず、しかも、簡単に2温度帯の割合を変更することができるオープンショーケースを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明によれば、一面に開口部を有するケース本体の外箱と内箱との間に、両端が開口部を臨んで冷気吹出口および冷気吸込口を画成した冷気の循環通風路内に冷却器および庫内ファンを配し、庫内を形成する背面パネルに棚ブラケットを介して上下段に並べて架設した商品陳列棚を備えてなり、前記冷気吹出口から庫内前面域に冷気エアカーテンを吹出し形成して庫内を保冷する冷気循環式のオープンショー・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明は、庫内の背面パネルには、冷気吹出口から吹き出された冷気を開口前面からの吸い込むための冷気吸込孔を設け、前記背面パネルの背後には、冷気吸込孔から吸い込んだ冷気を前記庫内ファンの上流側に導くダクトを前記循環通風路内に区画形成し、前記冷気吸込孔を開閉自在とするシャッタ機構を設け、該シャッタ機構により冷気吸込孔の開閉を上下方向で変更することにより、庫内を上下2温度帯することができる。 また、冷気吸込孔を背面パネルの幅方向及び上下方向の複数位置に穿設することで、陳列する商品に応じて商品陳列棚の棚間隔、上部域、下部域の比率など自由に設定可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の実施の形態を示すオープンショーケースの構成を示す概略断面図である。

【図2】図2は、図1におけるオープンショーケースの背面パネルの構成を示す概略拡大図である。

【図3】図3は、図2におけるオープンショーケースの冷気吸込孔の構成を示す概略拡大図であり、図3(a)はシャッタ機構50による冷気吸込孔30の開放状態と示し、図3(b)はシャッタ機構50による冷気吸込孔30の閉塞状態と示す図である。

【図4】図4は、従来におけるオープンショーケースの構成を示す略断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 ケース本体   3a 背面パネル   4 冷気循環通風路   4a 冷気吹出口   4b 冷気吸込口   5 冷却器   6 庫内ファン   7 商品陳列棚   30 冷気吸込孔   31 長孔   40 分流ダクト   50 シャッタ機構   51 レール   52 シャッタ板   52a 角孔   52b つまみ

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