特許6052074IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電子表示端末、電子表示端末用プログラム、電子表示端末用プログラムが記録された記録媒体、および表示方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、上述した従来技術は、ドキュメントのページ数が増大し、かつ所望のページの候補である付箋が付加されたページが連続的に存在することで当該付箋が付加されたページが集中すると、各付箋上に正確にカーソルを正確に位置させることが困難になる。これにより、付箋が付加されたページから所望のページを検出して当該ページに表示を切り替えることが困難になるという問題がある。 本発明はこのような問題を解決するためになされたものである。すなわち、スクロールバーを備える表示端末において、ユーザーにより画面上でタッチ入力された位置の、スクロールバーのバーの長さ方向である第1方向の位置要素と当該第1方向とは異なる第2方向の位置要素とに基づいて表示するドキュメントの領域を切り替える。また、領域が切り替えられた後に表示される当該領域が含まれるページのページ位置を、バーの長さに対するバー上の指標の相対的な位置として表示する。これにより、所望のページの候補であるページが集中し、表示しようとするページの位置をスクロールバーのバー上で正確にタッチ入力できない場合であっても、バーから離れた位置におけるタッチ入力に基づいてより正確に表示したいドキュメントの領域を表示できる。従って、ドキュメントのページ数が増大し、かつ表示を所望するページの候補が連続的に存在することにより集中しても、ドキュメントの表示領域を確保しつつ表示を所望するページの捜索および表示を容易に実現することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の課題は、以下の手段によって解決される。
【発明の効果】
スクロールバーを備える表示端末において、ユーザーにより画面上でタッチ入力された位置の、スクロールバーのバーの長さ方向である第1方向の位置要素と当該第1方向とは異なる第2方向の位置要素とに基づいて表示するドキュメントの領域を切り替える。また、領域が切り替えられた後に表示される当該領域が含まれるページのページ位置を、バーの長さに対するバー上の指標の相対的な位置として表示する。これにより、所望のページの候補であるページが集中し、表示しようとするページの位置をスクロールバーのバー上で正確にタッチ入力できない場合であっても、バーから離れた位置におけるタッチ入力に基づいてより正確に表示したいドキュメントの領域を表示できる。従って、ドキュメントのページ数が増大し、かつ表示を所望するページの候補が連続的に存在することにより集中しても、ドキュメントの表示領域を確保しつつ表示を所望するページの捜索および表示を容易に実現することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1電子表示端末の例である電子ペーパー端末を含む表示システムを示すブロック図である。

【図2】PCの構成を示すブロック図である。

【図3】本発明の第1電子ペーパー端末の構成を示すブロック図である。

【図4】本発明の第1電子ペーパー端末の表示部の主要部の構造を示す断面図である。

【図5】本発明の第1電子ペーパー端末の正面図である。

【図6】本発明の第1電子ペーパー端末において手書きが追加されたページが表示されている状態を示す図である。

【図7】手書きを追加したページのページ位置を示すペンマークが表示された状態のスクロールバーを示す図である。

【図8】手書きを追加したページのページ位置を示すペンマークが表示された状態のスクロールバーにおいて、手書きを追加した他のページを表示させるためにペンマークへのタッチ入力をしようとする状態を示す図である。

【図9】手書きが追加されたページが集中している場合に、一つのページのページ位置を表示するペンマークのみで表示した場合と、複数のページのページ位置を表示する特定ペンマークを使用して表示した場合とを比較して示す説明図である。

【図10】特定ペンマーク上でタッチ入力されることで第2方向に延びた状態を延びる前と比較して示す図である。

【図11】特定ペンマーク上におけるタッチ入力の位置と表示部のページ表示領域に表示されるページとの相関関係を示す図である。

【図12】本発明の第1電子ペーパー端末の各動作のフローチャートである。

【図13】図12のフローチャートのステップS1202のサブルーチンフローチャートである。

【図14】図12のフローチャートのステップS1203のサブルーチンフローチャートである。

【図15】図12のフローチャートのステップS1204のサブルーチンフローチャートである。

【図16】本発明の第2電子ペーパー端末において、スクロールバーに対し離隔または近接させる方向にタッチ入力する位置を変化させることに対応してページ表示領域に表示されるページが切り替わる様子を示す説明図である。

【図17】本発明の第2電子ペーパー端末の各動作のフローチャートである。

【図18】図17のフローチャートのステップS1702のサブルーチンフローチャートである。

【図19】図17のフローチャートのステップS1703のサブルーチンフローチャートである。

【図20】図17のフローチャートのステップS1704のサブルーチンフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 表示システム、   10 PC、   20 電子ペーパー端末、   204 表示部、   501 ページ表示領域、   502 ページめくりボタン、   503 スクロールバー、   504 下部表示部、   601 手書き、   602 線の書式変更用アイコン、   801 タッチペン、   901 ファイルの全ページ、   902 手書きが追加されたページ、   5031 バー、   5032 ノブ、   5033 ペンマーク、   5033A 特定ペンマーク。

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