特許6052105IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ワイヤーハーネスを保護するプロテクタに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

一般に、車両等に配索されるワイヤーハーネスに関しては、単一のメインハーネスに対して複数のオプションハーネスが追加される場合が多い。しかしながら、特許文献1に記載されたプロテクタは、メインハーネスを保護する保護部の側壁に対して単一の保持部が接続された構成であり、複数のオプションハーネスを保持することができない。仮に、このプロテクタにおいて複数のオプションハーネスを保持する場合、前記保護部の側壁のうち前記保持部が接続されている部位とは異なる部位に別途複数の保持部(前記固定部及び前記保持片)を設ける必要があり、プロテクタの構造が複雑化することが避けられない。 また、特許文献1に記載されたプロテクタでは、振動等によりオプションハーネスが前記保持部の受溝から離脱する場合がある。この場合、オプションハーネスが前記固定部及び前記保持部への衝突を繰り返し、これによりオプションハーネスが損傷するおそれがある。 本発明の目的は、簡素な構造で複数のオプションハーネスが保持部から離脱しないようにこれらをまとめて保持することが可能なプロテクタを提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するための手段として、本発明は、メインハーネスと前記メインハーネスに対して追加的に設けられるオプションハーネスとを含むワイヤーハーネスを保護するプロテクタであって、前記メインハーネスを保護する筒状の保護部と、特定方向に開口しており、前記オプションハーネスを保持可能な形状を有する複数の保持部と、前記複数の保持部を一括して覆う形状のカバーと、を有し、前記複数の保持部は、それぞれが前・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、簡素な構造で複数のオプションハーネスが保持部から離脱しないようにこれらをまとめて保持することが可能なプロテクタを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第一実施形態のプロテクタの装着箇所を示す概略図である。

【図2】本発明の第一実施形態のプロテクタのカバーが閉塞姿勢の状態を示す斜視図である。

【図3】図2に示すプロテクタにメインハーネス及びオプションハーネスを装着する前の状態を示す正面図である。

【図4】図3に示すプロテクタにメインハーネスが装着された状態を示す正面図である。

【図5】図4に示すプロテクタに複数のオプションハーネスが装着された状態を示す正面図である。

【図6】図5に示すプロテクタのカバーが閉塞姿勢になった状態を示す正面図である。

【図7】図2に示すプロテクタに径の小さなメインハーネスが装着された状態の正面図である。

【図8】図2に示すプロテクタの変形例を示す正面図である。

【図9】本発明の第二実施形態のプロテクタの一部を拡大した正面図である。

【図10】図9に示すプロテクタの変形例を示す正面図である。

【図11】各実施形態のプロテクタの変形例を示す斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 プロテクタ   10a 貫通孔   20 保護部   22 第一本体   24 第二本体   26 ヒンジ部   28 挟持部   30 保持部   30a 開口   32 第一側壁   34 第二側壁   36 突部   40 カバー   40R 第一カバー   40L 第二カバー   42 カバー本体   44 ヒンジ部   46 阻止部   48 阻止部   WH1 メインハーネス(ワイヤーハーネス)   WH2 オプションハーネス(ワイヤーハーネス)

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