特許6052393IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

燃料を燃焼させて被焼成物を加熱する連続加熱炉に関する。
本願は、2013年3月8日に日本に出願された特願2013−47305号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

の特許文献1に記載の連続加熱炉の場合、排気ガスによって輻射体全体が左右の壁の対向方向に大凡均一に加熱される。 しかし、被焼成物が搬送される加熱室などの炉本体内においては、左右の壁などからの放熱により、被加熱物に与える熱流束は、炉本体内の搬送方向に直交する方向の両端側の方が、炉本体内の中心側よりも低くなり易い。そのため、被焼成物のうち両端側に近い部分が中心側に近い部分よりも温度が低くなってしまう。 本発明は、このような課題に鑑み、炉本体内において被加熱物に与える熱流束の均一化を図ることが可能な連続加熱炉を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明の連続加熱炉は、炉本体と、炉本体内において、被焼成物を搬送する搬送部と、燃料ガスを流入させる流入孔、流入孔から流入した燃料ガスが燃焼する燃焼室、燃焼室における燃焼によって生じた排気ガスが導かれる導出部、被焼成物の搬送方向と直交する方向に延び、燃焼室における燃焼または導出部を流通する排気ガスの熱によって加熱され被焼成物に輻射熱を伝熱する第1輻射面、第1輻射面を加熱し・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、炉本体内において被加熱物に与える熱流束の均一化を図ることが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】密閉式ガスヒータシステムの外観の例を示した斜視図である。

【図2】図1のII‐II線に沿った断面を示した斜視図である。

【図3A】密閉式ガスヒータを説明するための図1のIII(a)‐III(a)線に沿った断面図である。

【図3B】図3Aの破線で囲った部分の拡大図である。

【図4】突起部を説明するための図である。

【図5】連続加熱炉を説明するための図である。

【図6】密閉式ガスヒータシステムと排気伝熱部の配置を説明するための斜視図である。

【図7】幅方向に連設された2つの密閉式ガスヒータシステムから被焼成物への熱流束を説明するための図である。

【図8A】伝熱促進部による伝熱促進効果を説明するための図である。

【図8B】伝熱促進部による伝熱促進効果を説明するための図である。

【図9】図8Aおよび図8Bに示す2つの排気伝熱部から被焼成物への熱流束を説明するための図である。

【図10A】密閉式ガスヒータシステムにおける排気伝熱部の変形例を説明するための斜視図である。

【図10B】図10AのX(b)‐X(b)線における排気伝熱部の断面図である。

【図10C】図10AのX(c)‐X(c)線における排気伝熱部の断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

W 被焼成物   110 密閉式ガスヒータ   120a 第1輻射面   122d 貫通孔(流入孔)   124b 排気孔   128 燃焼室   142 導出部   200 連続加熱炉   210 搬送部   212 炉本体   214、314 排気伝熱部   214a、314a 第2輻射面   214b 一端   214c 他端   216、316 伝熱促進部   216a、316a 流入路   316e 突出部(乱流部)

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