特許6055036IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

パチスロ等の遊技機

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の装置では、遊技機の動作に不具合が生じた場合に、その不具合に係る情報を収集するようになっているため、電磁波ARTゴト行為のような不正行為が要因となって「通常の遊技では起こり得ない手順」での遊技が行われた場合には、このような遊技は不具合ではないため、その情報の収集はされず、そのまま終了したり、演出再生ができずデモに移行したりしている。 その結果、「通常の遊技では起こり得ない手順」での遊技が継続した場合には、「通常の遊技では起こり得ない手順」での遊技が発生したかどうか自体の確認ができず、「通常の遊技では起こり得ない手順」が発生した場合に、どの手順を取りこぼしたかの確認ができない。また、過去に発生した「通常の遊技では起こり得ない手順」での遊技の発生件数自体も知ることができない。 また、遊技機においてゴト行為のような不正行為により、副制御回路のRAMの内容が書き換えられるようないわばRAM破壊が行われていることが確認されている。従来は、ハード的なエラーを検知するという観点から、電源の起動時のみにRAMのチェックを行っていたため、遊技中にRAM破壊されるような不正行為がされてもそれに対応することができず、また、不正行為によるものではなく外部のノイズにより自然発生的にRAM内のデータが破壊されたのかを認識することができていない。 このため、これらの課題の解消が望まれている。 本発明は、上述のような事情に鑑みなされたもので、「通常の遊技では起こり得ない手順」での遊技が発生した場合やRAM破壊が行われた場合に、それらの発生をエラー情報履歴として登録し、「通常の遊技では起こり得ない手順」での遊技の発生およびどの手順を取りこぼしたかの確認ができるとともに、RAM破壊が行われた場合に、致命的なエラーである旨の報知を行ってRAM破壊の抑制を図ることができる遊技機を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

そこで、本発明に係る遊技機は、遊技の進行に関するコマンドを送信するコマンド送信手段(メインCPU31)と、を有する主制御部(主制御回路60)と、所定の情報を表示可能な表示手段(液晶表示装置5)と、遊技の進行に応じて演出を制御する副制御部(副制御回路70)と、を備え、前記副制御部は、複数種類の格納領域を備える記憶手段(サブRAM73)と、前記コマンド送信手段から一方向に送信された前記コマンドを・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、「通常の遊技では起こり得ない手順」での遊技が発生した場合やRAM破壊が行われた場合に、それらの発生をエラー情報履歴として登録し、「通常の遊技では起こり得ない手順」での遊技の発生およびどの手順を取りこぼしたかの確認ができるとともに、RAM破壊が行われた場合に、致命的なエラーである旨の報知を行ってRAM破壊の抑制を図ることができる遊技機を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施の形態における遊技機の外観図である。

【図2】本実施の形態における遊技機の図柄表示領域および入賞ラインを示す図である。

【図3】本実施の形態における遊技機の図柄配置テーブルを示す図である。

【図4】本実施の形態における遊技機の正面上部を示す図である。

【図5】本実施の形態における遊技機の表示パネルユニット付近の断面を示す図である。

【図6】本実施の形態における遊技機の表示パネルを示す図である。

【図7】(a)は本実施の形態における遊技機の左飾りパネルと左赤外線センサーを示す図である。(b)は本実施の形態における遊技機の左赤外線センサーを示す図である。

【図8】本実施の形態における遊技機の主制御回路の構成を示す図である。

【図9】本実施の形態における遊技機の副制御回路の構成を示す図である。

【図10】本実施の形態における遊技機の遊技状態の遷移例を示す図である。

【図11】本実施の形態における遊技機の内部抽籤テーブル決定テーブルの例を示す図である。

【図12】本実施の形態における遊技機の内部抽籤テーブルの例を示す図である。

【図13】本実施の形態における遊技機のRB1遊技状態用内部抽籤テーブルの例を示す図である。

【図14】本実施の形態における遊技機のRB2遊技状態用内部抽籤テーブルの例を示す図である。

【図15】本実施の形態における遊技機のRT遷移テーブルの例を示す図である。

【図16】本実施の形態における遊技機のボーナス用内部当籤役決定テーブルの例を示す図である。

【図17】本実施の形態における遊技機の小役・リプレイ用内部当籤役決定テーブルの例を示す図である。

【図18】本実施の形態における遊技機の図柄組合せテーブルの例を示す図である。

【図19】本実施の形態における遊技機のボーナス作動時テーブルの例を示す図である。

【図20】本実施の形態における遊技機の引込優先順位テーブルAの例を示す図である。

【図21】本実施の形態における遊技機の引込優先順位テーブルBの例を示す図である。

【図22】本実施の形態における遊技機の停止テーブルの例を示す図である。

【図23】本実施の形態における遊技機の内部当籤役格納領域の例を示す図である。

【図24】本実施の形態における遊技機の表示役格納領域の例を示す図である。

【図25】本実施の形態の遊技機の持越役格納領域の例を示す図である。

【図26】本実施の形態の遊技機の遊技状態フラグ格納領域の例を示す図である。

【図27】本実施の形態における遊技機の図柄格納領域Aの格納例を示す図である。

【図28】本実施の形態における遊技機の図柄格納領域Bの格納例を示す図である。

【図29】本実施の形態における遊技機のナビモード移行抽籤テーブルAの例を示す図である。

【図30】本実施の形態における遊技機のナビモード移行抽籤テーブルBの例を示す図である。

【図31】本実施の形態における遊技機のナビモード移行抽籤テーブルCの例を示す図である。

【図32】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態移行待機数抽籤テーブルの例を示す図である。

【図33】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3移行待機数抽籤テーブルの例を示す図である。

【図34】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3加算ゲーム数抽籤テーブルAの例を示す図である。

【図35】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3加算ゲーム数抽籤テーブルBの例を示す図である。

【図36】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3加算ゲーム数抽籤テーブルCの例を示す図である。

【図37】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3加算ゲーム数抽籤テーブルDの例を示す図である。

【図38】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3加算抽籤モード抽籤テーブルAの例を示す図である。

【図39】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3加算抽籤モード抽籤テーブルBの例を示す図である。

【図40】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3加算抽籤モード抽籤テーブルCの例を示す図である。

【図41】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3加算抽籤モード抽籤テーブルDの例を示す図である。

【図42】本実施の形態における遊技機のナビセット数抽籤テーブルの例を示す図である。

【図43】本実施の形態における遊技機のナビ遊技状態3ナビゲーム数加算抽籤テーブルの例を示す図である。

【図44】本実施の形態における遊技機のナビゲーム数特殊加算抽籤テーブルの例を示す図である。

【図45】本実施の形態における遊技機のビリーゲットチャレンジ発生抽籤テーブルの例を示す図である。

【図46】本実施の形態における遊技機のビリーゲットチャレンジ制御カウンタ抽籤テーブルの例を示す図である。

【図47】本実施の形態における遊技機のビリーゲットチャレンジ正解抽籤テーブルの例を示す図である。

【図48】本実施の形態における遊技機のビリーゲットチャレンジ選択無し時抽籤テーブルの例を示す図である。

【図49】本実施の形態における主制御回路で行われるメインCPUによるリセット割込処理のフローチャートを示す図である。

【図50】本実施の形態における主制御回路で行われるボーナス作動監視処理のフローチャートを示す図である。

【図51】本実施の形態における主制御回路で行われる内部抽籤処理のフローチャートを示す図である。

【図52】本実施の形態における主制御回路で行われる内部抽籤処理のフローチャートを示す図である。

【図53】本実施の形態における主制御回路で行われるリール停止制御処理のフローチャートを示す図である。

【図54】本実施の形態における主制御回路で行われる表示役検索処理のフローチャートを示す図である。

【図55】本実施の形態における主制御回路で行われるRT制御処理のフローチャートを示す図である。

【図56】本実施の形態における主制御回路で行われるボーナス終了チェック処理のフローチャートを示す図である。

【図57】本実施の形態における主制御回路で行われるボーナス作動チェック処理のフローチャートを示す図である。

【図58】本実施の形態における主制御回路で行われるメインCPUによる割込処理(1.1173msec)のフローチャートを示す図である。

【図59】本実施の形態における副制御回路で行われる演出登録処理のフローチャートを示す図である。

【図60】本実施の形態における副制御回路で行われる演出内容決定処理のフローチャートを示す図である。

【図61】本実施の形態における副制御回路で行われるスタートコマンド受信時処理のフローチャートを示す図である。

【図62】本実施の形態における副制御回路で行われるスタートコマンド受信時処理のフローチャートを示す図である。

【図63】本実施の形態における副制御回路で行われるBB中処理のフローチャートを示す図である。

【図64】本実施の形態における副制御回路で行われるBB4中抽籤処理のフローチャートを示す図である。

【図65】本実施の形態における副制御回路で行われるビリーゲットチャレンジ処理のフローチャートを示す図である。

【図66】本実施の形態における副制御回路で行われるナビ遊技状態3加算ゲーム数および抽籤モード抽籤処理のフローチャートを示す図である。

【図67】本実施の形態における副制御回路で行われるART初当たり時処理のフローチャートを示す図である。

【図68】本実施の形態における副制御回路で行われる待機状態中ナビ遊技状態移行処理のフローチャートを示す図である。

【図69】本実施の形態における副制御回路で行われるナビ遊技状態1中ナビ遊技状態移行処理のフローチャートを示す図である。

【図70】本実施の形態における副制御回路で行われるナビ遊技状態2中ナビ遊技状態移行処理のフローチャートを示す図である。

【図71】本実施の形態における副制御回路で行われるナビ遊技状態2中ナビ遊技状態移行処理のフローチャートを示す図である。

【図72】本実施の形態における副制御回路で行われるナビ遊技状態2中ナビ遊技状態3移行処理のフローチャートを示す図である。

【図73】本実施の形態における副制御回路で行われるナビ遊技状態3中ナビ遊技状態移行処理のフローチャートを示す図である。

【図74】本実施の形態における副制御回路で行われるナビゲーム数加算処理のフローチャートを示す図である。

【図75】本実施の形態における副制御回路で行われるビリーゲットチャレンジ抽籤処理のフローチャートを示す図である。

【図76】本実施の形態における副制御回路で行われるビリーゲットチャレンジ判定処理のフローチャートを示す図である。

【図77】本実施の形態における副制御回路で行われるナビ遊技状態移行処理のフローチャートを示す図である。

【図78】本実施の形態における副制御回路で行われる表示コマンド受信時処理のフローチャートを示す図である。

【図79】本実施の形態における副制御回路で行われるボーナス終了コマンド受信時処理のフローチャートを示す図である。

【図80】本実施の形態における表示パネルユニット演出時のLED輝度の変化例を示す図である。

【図81】本実施の形態における遊技機の管理システムの全体を示す概略図である。

【図82】本実施の形態における遊技機のメニュー画面を示す概略図である。

【図83】本実施の形態における遊技機のエラー情報履歴画面を示す概略図である。

【図84】本実施の形態における遊技機の管理システムに用いる二次元コードの情報の内容を示す説明図である。

【図85】本実施の形態における遊技機に用いる受信コマンドのコード番号と種別とパラメータとを示す説明図である。

【図86】本実施の形態における遊技機においてCOMエラーが発生した場合の二次元コードの情報の記録イメージを示す説明図であり、(a)は通常の遊技中に偶発的に発生した場合、(b)はゴト行為により発生して設定変更があった場合、(c)はレバー連続送信がなされた場合をそれぞれ示す。

【図87】本実施の形態における副制御回路のサブRAMにおける通信ログ収集領域を示す説明図である。

【図88】本実施の形態における副制御回路のサブRAMにおける通信エラー保存領域を示す説明図である。

【図89】本実施の形態における遊技機において、RAM破壊があった場合に、それを液晶表示領域に報知する一例を示す図である。

【図90】本実施の形態における副制御回路で行われるサブCPUによる受信割込処理のフローチャートを示す図である。

【図91】本実施の形態における副制御回路で行われる主基板通信処理の詳細なフローチャートを示す図である。

【図92】本実施の形態における副制御回路で行われる受信データログ保存処理のフローチャートを示す図である。

【図93】本実施の形態における副制御回路で行われる受信データログ一時領域保存処理のフローチャートを示す図である。

【図94】本実施の形態における副制御回路で行われる通信エラー履歴データ保存処理のフローチャートを示す図である。

【図95】本実施の形態における副制御回路で行われる受信コマンドチェック処理のフローチャートを示す図である。

【図96】本実施の形態における副制御回路で行われるCOMエラーチェック処理のフローチャートを示す図である。

【図97】本実施の形態における副制御回路のサブRAMにおける領域イメージを示す図である。

【図98】本実施の形態における副制御回路のサブRAMにおけるエラー情報履歴格納領域を示す図であり、(a)はデータの内容、(b)はエラーコードの内容である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 遊技機   1a 筐体   1b 前面扉   2 ドアキー   3L、3C、3R リール   4L、4C、4R 図柄表示領域(図柄表示手段)   5 液晶表示装置(表示手段)   6S スタートスイッチ(開始操作検出手段)   7LS、7CS、7RS ストップスイッチ(停止操作検出手段)   23 液晶表示領域   31 メインCPU(内部当籤役決定手段、コマンド送信手段)   39 モータ駆動回路(図柄変動手段、停止制御手段)   49L、49C、49R ステッピングモータ(図柄変動手段、停止制御手段)   50 リール位置検出回路(図柄変動手段、停止制御手段)   60 主制御回路(主制御部)   70 副制御回路(副制御部)   71 サブCPU(演出内容決定手段、演出制御手段、コマンド受信手段、処理手段)   71a 通信エラー検出手段(エラー検出手段)   71b 手順検出手段   71c データ破壊検出手段   71d エラー情報登録手段   71e 受信データログ保存手段   71f エラー情報履歴表示手段   71g 二次元コード変換手段   73 サブRAM(記憶手段)   73a サブ制御ゲームデータ領域(ゲームデータ保存領域)   73b サブ制御ゲームデータサム値領域   73d エラー情報履歴格納領域   73e 通信ログ収集領域(リングバッファ)   73f 通信エラー保存領域(バッファ)   300 二次元コード   400 カメラ付き携帯通信端末(携帯端末)   500 データ管理サーバ(サーバ)   600 解析用PC(解析手段)

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