特許6055265IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

移動局、コンピュータプログラム、及び通信パケットのデータ構造に関する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

路側通信機が、周辺の車両に対して緊急情報を報知することは、ドライバが緊急情報を早急に把握する上で、有効である。ここで、緊急情報は、例えば、災害情報又は緊急車両(特別車両)の通行情報である。また、災害情報は、例えば、火災、地震又は津波の情報である。 緊急情報の送信を、非特許文献1,2に規定するシステムで行う場合、路側通信機は、路車間通信期間にて、緊急情報を周辺の車載通信機又は歩行者用通信機に対して送信することが考えられる。 そして、緊急情報を広範囲で伝達すべく路側通信機間でも伝達しようとすると、路側通信機同士の通信を行うための期間(路路間通信期間)を設けておき、路車間通信による緊急情報の送信とは別に、路路間通信による緊急情報の送信を行うことも考えられる。 しかし、路車間通信と路路間通信の双方で、同様の緊急情報を送信することは、通信資源としての通信期間を無駄に消費することになる。 そこで、本発明は、のような場合において、通信期間が無駄に消費されるのを防止することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

一の観点からみた本発明は、移動局向けの通信のための第1通信期間にて通信パケットを送信可能であるとともに第1通信期間とは異なる第2通信期間であって他の基地局向けの通信のための第2通信期間にて通信パケットを送信可能である基地局から、通信パケットを受信可能な受信部と、通信処理部と、を備えた移動局であって、前記通信パケットは、管理情報、識別情報、及びアプリケーションデータを含み、前記識別情報は、アプ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】高度道路交通システムの実施の一形態を示す概略斜視図である。

【図2】路側通信機及び車載通信機の構成図である。

【図3】(a)は無線フレーム(スーパーフレーム)を示す図であり、(b)は無線フレーム中の送信期間と送信禁止期間を示す図である。

【図4】通信機のプロトコルスタックを示す図である。

【図5】パケット構造を示す図である。

【図6】レイヤ7ヘッダの構造図である。

【図7】アプリケーションヘッダの構造図である。

【図8】第1比較例の通信方法を示す図である。

【図9】第1比較例における情報伝達を示す図である。

【図10】第2比較例の通信方法を示す図である。

【図11】第2比較例における情報伝達を示す図である。

【図12】第1実施例の通信方法を示す図である。

【図13】第1実施例における情報伝達を示す図である。

【図14】第2実施例の通信方法を示す図である。

【図15】第2実施例における情報伝達を示す図である。

【図16】第3実施例の通信方法を示す図である。

【図17】第3実施例における情報伝達を示す図である。

【図18】路側通信機の処理のフローチャートである。

【図19】車載通信機の処理のフローチャートである。

【図20】路側通信機の送信範囲を示す図である。

【図21】路側通信機間の通信トポロジー図である。

【図22】通信トポロジーを実現するための設定情報の値の例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 交通信号機   2 路側通信機(基地局)   2A 第1路側通信機(第1基地局)   2b 第2路側通信機(第2基地局)   3 車載通信機(移動局)   4 中央装置   5 車両   6 路側センサ   7 有線通信回線   21 無線通信部   22 有線通信部   23 制御部   24 記憶部   25 通信処理装置   31 無線通信部(受信部)   33 制御部   34 記憶部   35 通信処理部   AP アプリケーション(アプリケーション装置;再送処理部)   L7 レイヤ7(破棄部)   SEC セキュリティ管理

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