特許6055379IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

各種電池、キャパシタや燃料電池等の集電体等に用いられる金属多孔体、金属多孔体の製造方法、及び前記金属多孔体を用いた燃料電池

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年は、各種電池、キャパシタ、燃料電池等に対してますます高出力化、高容量化(小型化)が望まれており、これに伴って集電体を構成する金属多孔体に対してもさらなる耐酸化性及び耐食性の向上が望まれている。特に、前記の従来の金属多孔体を燃料電池の電極に用いる場合にあっては、膜電極複合体(Membrane Electrode Assembly:MEA)から強酸が発生するため、更に耐食性を高めることが要求されている。 本発明は問題点に鑑みて、燃料電池の電極に利用可能な、耐食性により優れた金属多孔体を安価に提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は課題を解決すべく以下の構成を採用する。 即ち、本発明は(1)シート状の金属多孔体であって、前記金属多孔体は少なくともニッケル、スズ及びクロムを含み、前記金属多孔体の少なくとも片方の表面のクロムの濃度が3質量%以上、50質量%以下である金属多孔体、である。 なお、(1)の構成は、金属多孔体にニッケル(Ni)、スズ(Sn)およびクロム(Cr)とは別の一種類以上の添加元素が・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明により、燃料電池の電極に利用可能な、耐食性により優れた金属多孔体を安価に提供することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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