特許6055384IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

インクジェット記録装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、粗大粒子や粗大異物がフィルターに蓄積すると、インク流路の流路抵抗が上昇し、インクの連続吐出性能が損なわれて画像不良を引き起こす。斯かる不具合は、フィルターのメンテナンスや粗大粒子除去機構の設置等によって抑制することができるが、フィルターのメンテナンスは手間がかかる。また、粗大粒子除去機構は構造が複雑であるため、粗大粒子除去機構を設置するとコスト高になるという問題点があると考えられる。 本発明は課題に鑑みて創案されたものであり、その目的は、簡素な構造でノズルの詰まりを抑制できるとともに、メンテナンスの手間を低減することができるインクジェット記録装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によるインクジェット記録装置は、被記録媒体上にインクを吐出するノズルヘッドと、前記インク中に含まれる被捕捉物を捕捉するフィルターとを備え、前記フィルターは、前記インクの通過を許容するとともに前記被捕捉物の通過を抑止する濾過部材と、前記濾過部材に対して上流側に配置され、前記濾過部材の流体通過面との間に濾過室を形成する貯留部材とを含み、前記濾過室は、前記流体通過面に対向する対向面と、前記流・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明のインクジェット記録装置によれば、簡素な構造でノズルの詰まりを抑制できるとともに、メンテナンスの手間を低減することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明によるインクジェット記録装置の概略構成を示す模式図である。

【図2】図1に示されるインクジェット記録装置へのフィルターの取り付け態様を示す図である。

【図3】図2に示されるフィルターの分解断面図である。

【図4】図2に示されるフィルターの分解斜視図である。

【図5】図2に示されるフィルターの蓋体の拡大斜視図である。

【図6】本発明によるインクジェット記録装置のインク連続吐出性の評価結果を示す表である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 インクジェット記録装置   312K ノズルヘッド   312C ノズルヘッド   312M ノズルヘッド   312Y ノズルヘッド   318 フィルター   318ac インク流出口   318b 蓋体(貯留部材)   318baa 内周面(周壁面)   318bb 濾過室   318bba 対向面   318bc インク流入口   318bd 凹部   318bda 開口部   318bdb 底部   318c 網部材(濾過部材)   318ca 流体通過面   319 インク供給チューブ(流路)   V.F 鉛直面   P 用紙(被記録媒体)

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