特許第6062078号(P6062078)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ バイオ−ファーム ソリューションズ カンパニー リミテッドの特許一覧

特許6062078てんかん及びてんかん−関連症侯群の予防又は治療用フェニルカルバメート化合物{PHENYLCARBAMATECOMPOUNDSFORUSEINPREENTINGORTREATINGPEDIATRICEPILESYANDEPILESY−RELATEDSYNDROMES}
この文献は図面が300枚以上あるため,図面を表示できません.
<>
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6062078
(24)【登録日】2016年12月22日
(45)【発行日】2017年1月18日
(54)【発明の名称】てんかん及びてんかん−関連症侯群の予防又は治療用フェニルカルバメート化合物{PHENYLCARBAMATECOMPOUNDSFORUSEINPREENTINGORTREATINGPEDIATRICEPILESYANDEPILESY−RELATEDSYNDROMES}
(51)【国際特許分類】
   A61K 31/27 20060101AFI20170106BHJP
   A61P 25/08 20060101ALI20170106BHJP
【FI】
   A61K31/27
   A61P25/08
【請求項の数】11
【全頁数】120
(21)【出願番号】特願2015-562915(P2015-562915)
(86)(22)【出願日】2014年3月11日
(65)【公表番号】特表2016-512233(P2016-512233A)
(43)【公表日】2016年4月25日
(86)【国際出願番号】KR2014002007
(87)【国際公開番号】WO2014142520
(87)【国際公開日】20140918
【審査請求日】2015年10月16日
(31)【優先権主張番号】61/776,926
(32)【優先日】2013年3月12日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】513001916
【氏名又は名称】バイオ−ファーム ソリューションズ カンパニー リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】110000729
【氏名又は名称】特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】チェ、ヨン ムン
【審査官】 小堀 麻子
(56)【参考文献】
【文献】 特表2002−515029(JP,A)
【文献】 特表2008−513466(JP,A)
【文献】 国際公開第2012/002773(WO,A1)
【文献】 米国特許第03313700(US,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A61K 31/00
CAplus/REGISTRY(STN)
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
化学式1で表されるフェニルカルバメート化合物又はこの薬学的に許容可能な塩を有効成分として含む、てんかん又はてんかん−関連症侯群の予防又は治療用薬学的組成物:
【化1】
[この文献は図面を表示できません]

[ここで、Xはハロゲンで;
置換基Xの数を意味するnは1〜5の定数であり;
はC−Cの直鎖状又は分枝鎖状アルキル基であり;
Aは水素又は
【化2】
[この文献は図面を表示できません]

で表されるカルバモイル基で;
Bは水素、
【化3】
[この文献は図面を表示できません]

で表されるカルバモイル基、トリアルキルシリル基、トリアルキルアリールシリル基(ここで、アルキル及びアリール基の総数は3つである)、又はトリアルキルシリルエーテル基であり、ここでそれぞれのアルキル基は、独立して直鎖状、分枝鎖状、又は環状のC−Cアルキル基からなる群より選ばれ、それぞれのアリール基は、独立してC−Cアリール基からなる群より選ばれ、かつ、Aは水素でBはカルバモイル基であるか、又はAはカルバモイル基でBは水素であり
及びRは、互いに同じであっても異なっていても良く、独立して水素、C−Cの直鎖状又は分枝鎖状アルキル基、C−Cのシクロアルキル基、及びベンジル基からなる群より選ばれる]
【請求項2】
第1項において、
上記フェニルカルバメート化合物は、ラセミ体、光学異性質体、部分立体異性質体、光学異性質体の混合物、又は部分立体異性質体の混合物の形態である薬学的組成物。
【請求項3】
第1項において、
Xは塩素、フッ素、ヨウ素又は臭素であり;
nは、1又は2であり;
及びRは、互いに同じであっても異なっていても良く、独立して水素、メチル基、プロピル基、イソプロピル基、シクロプロピル基、シクロヘキシル基、ビシクロヘプタン基、及びベンジル基からなる群より選ばれる薬学的組成物。
【請求項4】
第1項において、
上記フェニルカルバメート化合物は下記の化合物からなる群より選ばれる、薬学的組成物:
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシヘキシル−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−メチルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−プロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−イソプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−シクロプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−シクロヘキシルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−ベンジルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−ビシクロ[2,2,1]ヘプタンカルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−2−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−2−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシヘキシル−2−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシヘキシル−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−メチルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−プロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−イソプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−シクロプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−シクロヘキシルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−ベンジルカルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシブチル−1−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシブチル−1−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−1−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−1−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシヘキシル−1−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシヘキシル−1−カルバメート、
1−(2−フルオロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2−ヨードフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2−ヨードフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート、
1−(2,3−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、及び
1−(2,3−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート。
【請求項5】
第1項において、
上記フェニルカルバメート化合物は下記の化合物からなる群より選ばれる、薬学的組成物:
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシブチル−(R)−2−カルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(S)−2−カルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(R)−2−カルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−メチルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−プロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−イソプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロヘキシルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−メチルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−プロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−イソプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロヘキシルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−メチルカルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−メチルカルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−プロピルカルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−プロピルカルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−イソプロピルカルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−イソプロピルカルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−シクロプロピルカルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロプロピルカルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−シクロヘキシルカルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロヘキシルカルバメートのラセミ体、
1−(2−フルオロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−フルオロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート、
1−(2−ヨードフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−ヨードフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート、及び
1−(2−ヨードフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメート。
【請求項6】
第1項において、
上記のてんかんは難治性てんかんである薬学的組成物。
【請求項7】
項において、
上記の難治性てんかんは局所化−関連てんかん、全身性てんかん、及びこの症候群からなる群より選択される薬学的組成物。
【請求項8】
項において、
上記の局所化−関連てんかんは皮質性てんかん又は側頭葉てんかんである薬学的組成物。
【請求項9】
項において、
上記の皮質性てんかんは前頭葉てんかん、頭頂葉てんかん、又は後頭葉てんかんである薬学的組成物。
【請求項10】
第1項において、
上記のてんかん−関連症候群は、てんかん性発作の薬学的組成物。
【請求項11】
10項において、
上記のてんかん性発作は難治性局所化−関連てんかん、難治性二次全身性発作、難治性複合部分発作又は難治性てんかん持続症である薬学的組成物。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、フェニルカルバメート化合物を有効成分として含むてんかん又はてんかん−関連症侯群、例えば難治性てんかん又はこれに関連する症候群、例えば薬物−耐性てんかんの予防及び/又は治療用薬学的組成物、及びてんかん又はてんかん−関連症侯群の予防及び/又は治療用フェニルカルバメート化合物の用途を提供する。
【背景技術】
【0002】
てんかん及びこれに係わる症侯群は、関連発作が部分性であるか全身性であるかの有無、及び病因が特発性又は症状性/潜在性なであるかの有無によって分類される。一部の重大な症候群は発症年齢と予後に応じてさらに分類することができる。
【0003】
てんかんは癲癇的発作を著しい特徴で持つ慢性脳疾患である。一般的に、ほとんどのてんかん及びてんかんに関連する疾患は、治療しにくく、てんかんは医学病因学的に説明できていない。したがって、抗てんかん製の投与で癲癇的発作を抑制したり、局所発作が他の部分に広がることを抑制することが一般的に使用されるアプローチである。
【0004】
従来の確認された抗てんかん薬(AEDs)、例えばフェニトインカルバマゼピン、クロナゼパム、エトスクシミッド、バルプロサン及びボビー・ツーレートが広く処方されているが、様々な副作用に苦しんでいる。また、現在使用可能な治療製に耐性を持っている有意な患者のグループは、20〜30%である。世界で5億人がてんかんを患っており、毎年10万人当たりの新規てんかん発症の件は16〜51件に達している。南フランスの地域共同体に基づく研究では、てんかんを患う患者の22.5%以下が薬物−耐性てんかんを持つと推定した。薬物−耐性てんかんを患う患者は、早期死亡、損傷、心理社会的障害、及び生活の質の低下のリスクが増加してきた。
【0005】
研究によると、カルバマゼピン−抵抗性側頭葉てんかんを患う患者から切除された海馬で致傷顆粒細胞でのカルバマゼピンによる速いナトリウム電流の使用−依存的ブロックが喪失したことを示したが、これらの発見は、カルバマゼピンの薬理作用と類似の薬理作用を有するラモトゥリジンには拡張されなかった。また、γ−アミノ酪酸A型(GABAA)受容体のサブタイプの表現型の変化も薬物−耐性側頭葉てんかんを患う患者から発見されてきた。これらの変化は、受容体に対して作用する抗てんかん薬物に対して感受性の減少をもたらすかどうかは知られていない。
【0006】
ペルバメイト、ガバペンチン、ラモトゥリジン、オークスカバーアゼピン、ティアギャビン、トピラメイト、ビガバートリン、ジョニーサミッド及びレーベルティラセタムを含む一部新しい薬物が、1989年から商品化された。多くの新しい薬物のAEDが改善された効能と副作用の側面を示したが、難治性てんかんを患う患者は、まだ治療されていなかった。治療法を個別化する必要があるので、一連の厳格なガイドラインが医学的難治性を決定するために適用されることはできない。難治性てんかんを患う患者を治療するための薬物を改善する必要性が依然としてある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明の一具体例では、下記の化学式1のフェニルカルバメート化合物、この光学異性質体又は部分立体異性質体、又は光学異性質体の混合物又は部分立体異性質体を含むてんかん又はてんかん−関連症侯群、例えば難治性てんかん又はこれと関連する症侯群,例えば薬物−耐性てんかんの予防及び/又は治療用薬学的組成物;又はこの薬学的に許容可能な塩を提供する。
【0008】
本発明の他の具体例では、薬学的有効量の化学式1で表されるフェニルカルバメート化合物;このラセミ体、光学異性質体、部分立体異性質体、光学異性質体の混合物、又は部分立体異性質体の混合物;又はこの薬学的に許容可能な塩を、これを必要とする個体に投与する段階を含む、個体におけるてんかん又はてんかん−関連症侯群の予防及び治療方法を提供することである。
【0009】
本発明のまた他の具体例では、てんかんの予防及び/又は治療又はてんかん又はてんかん−関連症侯群の予防及び/又は治療用薬学的組成物の製造に使われるための化学式1で表されるフェニルカルバメート化合物;このラセミ体、光学異性質体、部分立体異性質体、光学異性質体の混合物、又は部分立体異性質体の混合物;又はこの薬学的に許容可能な塩を提供するのである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
てんかん分野の研究を長い間行いながら、本発明者らははてんかん又はてんかん−関連症侯群の予防及び/又は治療に有用な薬の開発に対する研究を行った結果、下記の化学式1の置換したフェニルカルバメート化合物が多様なエミュレーションモデル(emulation model)で著しくて優れた抗−てんかん活性を示すとともに、非常に少ない毒性を有することを発見し、本発明を完成した。
【0011】
したがって、本発明の一具体例では、有機化合物、すなわち、フェニルカルバメート誘導体、特に、下記の化学式1で表されるフェニルカルバメート化合物;このラセミ体、光学異性質体、部分立体異性質体、光学異性質体の混合物、又は部分立体異性質体の混合物;又はこの薬学的に許容可能な塩を含む、てんかん又はてんかん−関連症侯群の予防及び/又は治療用薬学的組成物を提供する:
(化学式1)

[この文献は図面を表示できません]

ここで、
Xは、ハロゲン、例えば、塩素、フッ素、ヨウ素又は臭素であり、
置換基Xの数を意味するnは、1〜5の定数、例えば、1又は2であり、
は、C−Cの直鎖状又は分枝鎖状のアルキル基、例えば、メチル基、エチル基、イソプロピル基、又はブチル基であり、
Aは、水素又は
[この文献は図面を表示できません]
で表されるカルバモイル基で、
Bは、水素、
[この文献は図面を表示できません]
で表されるカルバモイル基、トリアルキルシリル基(例えば、トリメチルシリル(TMS)基、トリエチルシリル(TES)基、トリイソプロピルシリル(TIPS)基、t−ブチルジメチルシリル(TBDMS)基など)、トリアルキルアリールシリル基(ここで、アルキル及びアリール基の総数は3つである;例えば、t−ブチルジフェニルシリル(TBDPS)基など)、又はトリアルキルシリルエーテル基であり、ここでそれぞれのアルキル基は、独立して直鎖状、分枝鎖状、又は環状のC−Cアルキル基からなる群より選ばれてもよく、それぞれのアリール基は、独立してC−Cアリール基からなる群より選ばれ、望ましくはフェニル基であってもよく、
A及びBは、同時にカルバモイル誘導体ではなく、
及びRは、互いに同じであっても異なっていても良く、独立して水素、C−C、例えばC−Cの直鎖状又は分枝鎖状アルキル基、C−C、例えばC−Cのシクロアルキル基、及びベンジル基からなる群より選ばれてもよく、より具体的には、R及びRは、互いに同じであっても異なっていても良く、独立して水素、メチル基、プロピル基、イソプロピル基、シクロプロピル基、シクロヘキシル基、ビシクロヘプタン基、及びベンジル基からなる群より選ばれてもよい。
【0012】
望ましくは、化学式1において、Aは水素でBはカルバモイル基であるか、又はAはカルバモイル基でBは水素である。
【0013】
本発明の一具体例では、化学式1において、
XはF又はBrであれば、A及びBは同時に水素ではなく、
Xは塩素でnは1であり、A及びBは同時に水素であれば、RはC−C直鎖状又は分枝鎖状アルキル基であり、
Xは塩素でnは1であれば、Rはメチル、イソプロピル又はブチルであり、
Xは芳香環の4−位置の臭素でnは1であれば、Rはメチル、プロピル、イソプロピル又はブチルであり、
Aは
[この文献は図面を表示できません]
で表されるカルバモイルで、Bは水素であり、Rはエチルで、nは同時に2であれば、2つのXは、芳香環の2及び3位、2及び4位、2及び5位、又は3及び5位に位置するようになる。
【0014】
具体例で、フェニルカルバメート化合物は:
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシヘキシル−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−メチルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−プロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−イソプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−シクロプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−シクロヘキシルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−ベンジルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−ビシクロ[2,2,1]ヘプタンカルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート
1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−2−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−2−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシヘキシル−2−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシヘキシル−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−メチルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−プロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−イソプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−シクロプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−シクロヘキシルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−ベンジルカルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシブチル−1−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシブチル−1−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−1−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−1−カルバメート、
1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシヘキシル−1−カルバメート、
1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシヘキシル−1−カルバメート、
1−(2−フルオロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2−ヨードフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、
1−(2−ヨードフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート、
1−(2,3−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート、及び、
1−(2,3−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメートからなる群より選ばれる。他の具体例において、化合物は、1−(2−クロロフェニル)−1,2−プロパンジオール、1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート、及び1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメートを含まなくてもよい。
【0015】
この化合物において、2つのキラル炭素は、Xで置換したフェニル基から1及び2位に存在し;よって、化合物はラセミ体だけではなく、光学異性質体、部分立体異性質体、光学異性質体の混合物、又は部分立体異性質体の混合物の形態で存在することができる。
【0016】
本発明の一具体例で、フェニルカルバメート化合物は:
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシブチル−(R)−2−カルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(S)−2−カルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(R)−2−カルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−メチルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−プロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−イソプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロヘキシルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−メチルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−プロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−イソプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロプロピルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロヘキシルカルバメート、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−ジメチルカルバメート、及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−メチルカルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−プロピルカルバメート、及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−プロピルカルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−イソプロピルカルバメート、及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−イソプロピルカルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−シクロプロピルカルバメート、及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロプロピルカルバメートのラセミ体、
1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−シクロヘキシルカルバメート及び1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロヘキシルカルバメートのラセミ体、
1−(2−フルオロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−フルオロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート、
1−(2−ヨードフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート、
1−(2−ヨードフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート、及び
1−(2−ヨードフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメートからなる群より選ばれる。
【0017】
また、化合物は、薬学的に許容可能な塩の形態であり得る。薬学的に許容可能な塩は、酸又は塩基の付加塩、及びこの立体化学的異性質体を含むことができる。例えば、化合物は有機酸又は無機酸の付加塩の形態であってもよい。塩は、患者に投与された際に望ましい効果を奏するもので、これらの母化合物の活性を維持する任意の塩が含まれるが、この限りではない。かかる塩には、無機塩及び有機塩、例えば酢酸、硝酸、アスパラギン酸(aspartic acid)、スルホン酸、硫酸、マレ燐酸、グルタミン酸、ギ酸、コハク酸、リン酸、フタル酸、タンニン酸、酒石酸、臭化水素酸、プロピオン酸、ベンゼンスルホン酸、安息香酸(benzoic acid)、ステアリン酸、乳酸、非炭酸、非硫酸、非酒石酸、シュウ酸、ブチル酸、エデト酸 カルシウム(calcium edetate)、炭酸、クロロ安息香酸、クエン酸、エデト酸、トルエンスルホン酸、プマル酸、 グルセプト酸(gluceptic acid)、エシリン酸(esilic acid)、パモ酸、グルコン酸、硝酸メチル、マロン酸、塩酸、ヨウ化水素酸、ヒドロキシナフトール酸、イセチオン酸、ラクトピオン酸、マンデル酸、粘液酸、ナフチリック酸、ムコ酸、p−ニトロメタンスルホン酸、ヘキサミック酸、パントテニック酸、モノヒドロゲンりん酸、ジヒドロゲンりん酸、サリチル酸、スルファミン酸、スルファニル酸、メタンスルホン酸の塩などが含まれる。塩基の付加塩は、アルカリ金属又はアルカリ土金属の塩、例えばアンモニウム、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどの塩;有機塩基を持つ塩、例えばベンザチン(Benzathine)、N−メチル−D−グルカミン、ヒドラバミンなどの塩;及びアミノ酸を持つ塩、例えばアルギニン、リシンなどを含むことができる。また、これら塩は、適正の塩基又は酸で処理することにより有利な形態に転換されることができる。
【0018】
(化学反応式I:ジオール−1の合成)

[この文献は図面を表示できません]

カルバメート化合物の合成に使われたジオール化合物は、トランス−オレフイン化合物のジヒドロキシ化(二重水酸化)反応によって合成されることができる。光学活性のあるジオール化合物は、シャープレス非対称二重水酸化(sharpless asymmetric dihydroxylation)触媒を用いて合成することができる。
【0019】
(化学反応式II:ジオール−2の合成)

[この文献は図面を表示できません]

また、化学反応式IIに表されるように、ジオールのまた他の光学活性物質は、ハロロ−マンデル酸(Haloro−Mandelic acid)を使ってヒドロキシ−ケトン化合物を合成した後、還元剤を使って合成することができる。化学反応式IIで、PGは、トリアルキルシリル基(TMS、TES、TIPS、TBDMS、TBDPS)、エーテル基[MOM(メトキシメチルエーテル)、MEM(2−メトキシエトキシメチルエーテル)、BOM(ベンジルオキシメチルエーテル)、MTM(メチルチオメチルエーテル)、SEM(2−(トリメチルシリル)エトキシメチルエーテル)、PMBM(p−メトキシベンジルエーテル)、THP(テトラヒドロピラニルエーテル)、アリルエーテル、トリチルエーテル]、エステル基[Ac(アセテート)、Bz(ベンゾエート)、Pv(ピバロアート(pivaloate))、Cbz(ベンジルカーボネート)、BOC(t−ブチルカーボネート)、Fmoc((9−フルオレニルメチル)カーボネート)、Alloc(アリルカーボネート)、Troc(トリクロロエチルカーボネート)、又はp−メトキシベンゾエート、メチルカーボネート]などであり得る。
【0020】
(化学反応式I:ジオール−1の合成)

[この文献は図面を表示できません]

カルバメート化合物の合成に使われたジオール化合物は、トランス−オレフイン化合物のジヒドロキシ化反応によって合成されることができる。光学活性のあるジオール化合物はシャープレス 非対称二重水酸化(Sharpless asymmetric dihydroxylation)触媒を使って合成されることができる。
【0021】
(化学反応式II:ジオール−2の合成)

[この文献は図面を表示できません]

また、化学反応式IIに表されるように、ジオールのまた他の光学活性物質はハロロ−マンデル酸を使ってヒドロキシ−ケトン化合物を合成した後に還元剤を使って合成されることができる。化学反応式IIで、PG(保護基)は、トリアルキルシリル基(例えば、トリメチルシリル(TMS)基、トリエチルシリル(TES)基、トリイソプロピルシリル(TIPS)基、t−ブチルジメチルシリル(TBDMS)基など)、トリアルキルアリールシリル基(ここで、アルキル及びアリール基の総数は3つである;例えば、t−ブチルジフェニルシリル(TBDPS)基など)、エステル基[Ac(アセテート)、Bz(ベンゾエート)、Pv(ピバロアート)、Cbz(ベンジルカーボネート)、BOC(t−ブチルカーボネート)、Fmoc((9−フルオレニルメチル)カーボネート)、Alloc(アリルカーボネート)、Troc(トリクロロエチルカーボネート)、p−メトキシベンゾエート、メチルカーボネートなど]などからなる群より選ばれ、ここでそれぞれのアルキル基は、独立して直鎖状、分枝鎖状、又は環状のC−Cアルキル基からなる群より選ばれ、それぞれのアリール基は、独立してC−Cアリール基、望ましくはフェニル基からなる群より選ばれてもよい。
【0022】
(化学反応式III:カルバメーション反応−1)

[この文献は図面を表示できません]

フェニル環にハロゲン置換基を持つジオールの単一カルバメートの位置異性質体の形態は上記反応を通じて高い選択性を有する(実施例1〜4及び36〜67を化学反応式IIIによって合成する)。
【0023】
(化学反応式IVカルバメーション反応−2)

[この文献は図面を表示できません]

フェニル環にハロゲン置換基を持つジオールの単一カルバメートの位置異性質体形態である二つの物質は、フラッシュカラムクロマトグラフィー(flash column chromatography)によって分離させて、2つの単一カルバメート化合物を得ることができる(実施例15〜35及び68〜115は化学反応式IVによって合成される)。
【0024】
(化学反応式V:保護反応)

[この文献は図面を表示できません]

化学反応式Vで、PG(保護基)は、トリアルキルシリル基(例えば、トリメチルシリル(TMS)基、トリエチルシリル(TES)基、トリイソプロピルシリル(TIPS)基、t−ブチルジメチルシリル(TBDMS)基など)、トリアルキルアリールシリル基(ここで、アルキル及びアリール基の総数は3つである;例えば、t−ブチルジフェニルシリル(TBDPS)基など)、エステル基[Ac(アセテート)、Bz(ベンゾエート)、Pv(ピバロアート)、Cbz(ベンジルカーボネート)、BOC(t−ブチルカーボネート)、Fmoc((9−フルオレニルメチル)カーボネート)、Alloc(アリルカーボネート)、Troc(トリクロロエチルカーボネート)、p−メトキシベンゾエート、メチルカーボネートなど]などからなる群より選ばれ、ここでそれぞれのアルキル基は、独立して直鎖状、分枝鎖状、又は環状のC−Cアルキル基からなる群より選ばれ、及びそれぞれのアリール基は、独立してC−Cアリール基、望ましくはフェニル基からなる群より選ばれ得る。
【0025】
化学反応式IV及びVにおいて、R及びRは、互いに同じであっても異なっていても良く、独立して水素、C−C、例えばC−Cの直鎖状又は分枝鎖状アルキル基、C−C、例えばC−Cのシクロアルキル基、及びベンジル基からなる群より選ばれ、より具体的には、R及びRは、互いに同じであっても異なっていても良く、独立して水素、メチル基、プロピル基、イソプロピル基、シクロプロピル基、シクロヘキシル基、ビシクロヘプタン基、及びベンジル基からなる群より選ばれ得る。
【0026】
フェニル環にハロゲン置換基を持つジオールの単一カルバメートの位置異性質体形態である二つの物質は、フラッシュカラムクロマトグラフィーによって分離させて二つの単一カルバメート化合物を得ることができる。
【0027】
本発明の他の具体例では、薬学的有効量の化学式1で表されるフェニルカルバメート化合物;このラセミ体、光学異性質体、部分立体異性質体、光学異性質体の混合物、又は部分立体異性質体の混合物;又はこの薬学的に許容可能な塩を、薬物−耐性てんかん又は薬物−耐性てんかん−関連症候群予防及び/又は治療を要する個体に投与する段階を含む、てんかん又はてんかん−関連症候群の予防及び治療方法を提供する。上記の方法は薬物−耐性てんかん又は薬物−耐性てんかん−関連症候群の予防及び/又は治療に適用することができる。
【0028】
上記の方法は投与段階の前にてんかん又はてんかん−関連症候群の予防及び/又は治療を必要とする個体を識別するための段階をさらに含むことができる。本発明の他の具体例てんかん又はてんかん−関連症侯群の予防及び/又は治療に使われるための化学式1で表されるフェニルカルバメート化合物;このラセミ体、光学異性質体、部分立体異性質体、光学異性質体の混合物、又は部分立体異性質体の混合物;又はこの薬学的に許容可能な塩を提供するの。
【0029】
本発明の他の具体例では、てんかん又はてんかん−関連症侯群の予防及び/又は治療用薬学的組成物の製造のための化学式1で表されるフェニルカルバメート化合物;このラセミ体、光学異性質体、部分立体異性質体、光学異性質体の混合物、又は部分立体異性質体の混合物;又はこの薬学的に許容可能な塩の用途を提供する。
【0030】
本発明の一具体例では、本発明は、てんかん及びてんかん−関連症候群、望ましくは難治性てんかん及びこれに関連された症候群の治療薬又は予防剤に関するものである。
【0031】
難治性てんかんの特徴は、1)全身性発作が後続される部分発作の高い発生率(特に側頭葉てんかん); 2)脳内の気質的病変によって引き起こされる症状性てんかんの高い発生率。 3)発症からの専門家の助言まで処置の長期間不在と発作の高い発生率。及び4)過去病歴からのてんかん持続症の高い発生率を含む。一方では、側頭葉は難治性てんかんをもたらす脳の一部になることもあるということだ。てんかんがこの本質が変わって得られた発作が繰り返して発生することにより、さらに難治性になると知られている。
【0032】
難治性てんかんは3つの臨床的な形態、すなわち、(a)局所化−関連てんかんと症候群、(b)全身性てんかんと症候群、及び(c)局所又は全身性であるかどうかが未確認されたてんかん及び症候群に分類される。
【0033】
(a)局所化−関連てんかんと症候群の例としては側頭葉てんかん、前頭葉てんかん、及び多葉(multi−lobe)てんかんを含む。側頭葉てんかんと前頭葉てんかんは、難治性てんかんの典型例である。多葉てんかんは、二つ以上の葉によって引き起こされることを念頭したものである。
【0034】
(b)全身性てんかんと症候群の例としては、筋間代性てんかんを含んでいる。
【0035】
局所又は全身性であるかどうかが未確認されたてんかん及び症候群の例としては、重症 筋間代性てんかんを含めて、様々な発作の形態を示す。特に、緊張−間代帯発作が頻繁に発生してこれはよくてんかん持続症をもたらす。したがって、てんかん専門医によって行われる特殊な処置が不可欠である(Masako WATANABE、et al。、Igakuno Ayumi、183(1):103−108、1997)。
【0036】
難治性てんかんに関連する発作はさまざまな形態、例えば、緊張性発作、緊張−間代発作、異例的な欠神発作、無緊張性発作、筋間代性発作、間代性発作、単純部分発作、複雑部分発作、及び二次全身性発作に分類される。これらの中で、緊張性及び無緊張性発作については、発作の発生時に転倒して損傷を与えることもあるので、注意が必要である。
【0037】
また、複合部分発作は意識障害の中行動による事故を起こすこともある。難治性てんかんで、側頭葉てんかんと前頭葉てんかんに関連する「複合部分発作」は、大人から比較的高い頻度で発生する。また、上記の発作は、児童からは、低い頻度で発生するが、発作が大人の場合のように難治性である(Progress of Epileptology、No.2、Haruo AKIMOTO and Toshio YAMAUCHI、Iwanami Gakujutsu Shuppan、1991、p51−85)。
【0038】
本願では、使用されている「難治性てんかん」は、下記の4つのてんかん又はそれに関連する発作に相当するてんかん又はそれに関連する発作を言う:
(1)に属する難治性てんかん治療しにくく、それに関連発作された従来の薬学的処置を介して制御することができないてんかん(Masako WATANABE、et al.、Igaku−no Ayumi、183(1):103−108、1997 );
(2)に属する難治性てんかんは以下(a)〜(c)に相当するてんかん:(a)局所化−関連てんかん、例えば側頭葉てんかんと皮質てんかん; (b)全身性てんかんと筋間代性てんかん;及び(c)局所又は全身性であるかどうかが未確認されたてんかんと症候群、例えば、重症の筋間代性てんかん;
(3)に属する難治性てんかんは緊張性発作、緊張−間代発作、異例的な欠神発作、無緊張性発作、筋間代性発作、間代性発作、単純部分発作、複雑部分発作、及び二次全身性発作を含む、上記の難治性てんかんに関連する発作;及び
(4)に属する難治性てんかんはてんかん、例えば脳の外科手術後のてんかん、外傷性てんかん、及びてんかん外科手術後に再発したてんかんを挙げられる。
【0039】
本発明の坑てんかん製は、上記の4種類の難治性てんかんに有効である。これらの中で、本発明の坑てんかん製は(2)の(a)に相当する局所化−関連てんかん;発作、例えば(3)に相当する二次全身性発作、複合部分発作とてんかん持続症、及びてんかん持続症;及び(4)に相当する脳の外科手術後のてんかん、外傷性てんかん、及びてんかん外科手術後に再発したてんかんに特に有効である。本発明の坑てんかん製はてんかん、例えば局所化−関連てんかん、側頭葉てんかん、及び皮質てんかんに対して優れた効果を期待することができる。
【0040】
難治性てんかんの一つである「側頭葉てんかん」は、側頭葉に発作病巣を有するてんかんであり、てんかんの国際分類に基づいて、症状性によって前頭葉てんかん、頭頂葉てんかん、及び後頭葉てんかんを含む局所化−関連てんかんのいずれかに分類される。
【0041】
側頭葉てんかんの症候群は側頭葉が解剖学的に腎皮質、異種皮質、及び高皮質を含む複雑な構造を持つという点で、病巣−局所部位と発作蔓延の形態に応じて様々である。以前には、精神運動発作で定義された側頭葉てんかんは、ほとんど臨床的に観察される発作と同じく複合部分発作を起こし、単純部分発作、二次全身性発作、及びこの組み合わせた発作も起こす。
【0042】
単純部分発作は自律神経及び精神症状及び感覚症状例えば、嗅覚、聴覚、又は視覚を含めて、たまに体験症状、例えば、既視感と未視感が付随的に表れる場合もある。複合部分発作は、しばしば運動停止に続いて食−機能自動症を示し、局所化に伴う偏桃核−海馬発作及び外側側頭葉発作に分けられる。側頭葉てんかんの場合で、発作の70−80%が海馬発作であり、徴候、運動停止、口−自動症(lip automatism)、及び意識の混濁が連続的に発生して記憶喪失を引き起こす。偏桃核病巣では自律神経症状、例えば上腹部不快感;恐怖感;及び嗅覚の幻覚を引き起こす。外側側頭葉発作は、聴覚性錯覚、幻覚、及び夢幻状態、そして優性大脳半球に病巣がある場合は言語障害を含んでいる。側頭葉てんかんは、長期間精神病−類似の状態だけでなく、他の症状や他のてんかんよりも頻繁に認知−記憶障害を示す(Medical Dictionary、Nanzando)。側頭葉てんかんの治療は、最小容量の薬物を併用する薬物療法、又は外科治療を介して実施される。
【0043】
「難治性てんかんの一つである皮質てんかんは大脳皮質に病巣を有するてんかんであり、てんかんの国際分類で局所化−関連(焦点性)てんかんと症候群に属する症状性てんかんとして分類される。国際分類で、皮質てんかんと関わる発作は単純部分発作として分類されて、意識の減少がない部分発作である。したがって、皮質てんかんに関連する発作中に取得された脳波(常に頭皮上に記録されるわけではない)は、相応する皮質領域から局所性大側性放電を示す。皮質てんかんは側頭葉てんかん、頭頂葉てんかん、又は後頭葉てんかんとして分類される。
【0044】
難治性てんかんの一つである「外傷性てんかん」は、広い意味で2つのてんかん、すなわち、「早発てんかん(early epilepsy)」と「晩発てんかん(late epilepsy)」に分類される。「早発てんかん」は、外傷後1週間以内に痙攣から誘導された脳の刺激を介して引き起こされ、真のてんかんとすることができない。逆に、「満開てんかん」は、外傷後1週間以上過ぎて引き起こされる真のてんかんである。ほとんどの外傷性てんかんは皮質の外傷性損傷部位に病巣の形成によって引き起こされ、これらは部分性てんかんの典型例であると判断される。
【0045】
難治性てんかんに関わる症状のいずれかである「二次全身性発作」は、臨床的症候群と片側大脳半球の限られた一部の発作の始まりを示す神経の興奮として観察された脳波特性を示す部分発作の一形態である。二次全身性発作は単純部分発作(意識障害なし)又は複合部分発作(意識障害に伴う)で開始して、二次全身性を介して誘導された痙攣を発生させる。この主な症状は、痙攣、例えば、緊張−間代発作、緊張性発作、又は間代性発作である。
【0046】
難治性てんかんに関連する症状のいずれかである「複合部分発作」は、意識障害を伴った部分発作を言って、従来の精神−運動発作又は側頭葉てんかんに関連する発作と類似している。国際分類案(1981)で、複合部分発作は外側一側性又は両側性放電が広範囲性又は側頭部や伝導−側頭部に病巣から起因される発作中脳波を示す意識障害を伴った発作として定義される。
【0047】
臨床的に、てんかん性発作は、脳や神経系のすべての所で相互接続されたニューロンの集合から由来されている突然と異常放電をもたらす。関連てんかんの種類によって、もたらされた神経細胞活性は非常に多様な臨床症状、例えば制御不能な骨格筋の動き、患者の意識レベルでの変化などによって表すことができる。てんかんとてんかん性発作及び症候群をさまざまな方法で分類することができる(The Treatment of Epilepsy、Principles&Practice、Third Edition、Elaine Wyllie、MD Editor、Lippincott Williams&Wilkins、2001参照)。しかし、本願で使用されているような単語; 「てんかん」、「てんかん性発作」と「てんかん性症候群」は、全身性緊張−間代痙攣と全身性発作に発展する単純、複合、及び部分発作、痙攣性と非痙攣性及び未分類てんかん性発作を含むてんかん性発作と症候群の公知されたすべての種類;部分発作を含むことを意味する。
【0048】
発作が抗てんかん薬物(AED)療法に成功的に反応しないてんかんを患う患者は、薬物−耐性てんかん(DRE)を患うとみなされる。また、この状態は難治性、医学無反応性(refractory)、又は薬剤耐性(pharmacoresistant)てんかんと呼ばれる。国際てんかん連盟(ILAE)は2種類が容認されて適切に選択され、使用されたAEDスケジュール(単一用法又は併用のかどうか)を十分に試しても、継続的な発作消失を達成することができないものとして薬剤耐性てんかんを定義する。
【0049】
本願で使用されるように、「抗−てんかん薬(たち)」又は「AED(s)」は、一般的に発作の頻度又は可能性を減少させる薬学的製剤を含んでいる。抗てんかん薬物(AEDs)のセットを含む多くの薬物群があり、多くの異なる作用メカニズムを示す。例えば、いくつかの薬物は、発作閾値を増加させることにより発作を開始する可能性がより少ない脳を形成すると考えられる。その他の薬物は、神経破裂活性の拡散を遅延させ、発作活性の蔓延又は拡散を抑制する傾向がある。いくつかのAEDs、例えばベンゾジアゼピンはGABA受容体や幅広い抑制神経活性を介して作用する。しかし、他のAEDsは、ニューロン性カルシウムチャネル、ニューロン性カリウムチャネル、ニューロン性NMDAチャネル、ニューロン性AMPAチャンネル、ニューロン性代謝刺激型チャンネル(neuronal metabotropic type channel)、ニューロン性ナトリウムチャネル、及び/又はニューロン性カイナイトチャンネルを調節することにより作用することができる。本願で使用される慣用句ナトリウムチャネルをブロックする抗てんかん薬物、ナトリウム−チャンネル−ブロックAEDsは、ナトリウムチャネルをブロックする抗てんかん薬物をいう。ナトリウム−チャンネル−ブロックAEDsはトピラメイト(topiramate)、カルバマゼピン、オークスカバーアゼピン、フェニトイン、ラモトゥリジン、ジョニーサミッド、ペルバメイト、エトスクシイミド、及びバルプロエート(バルプロ酸)からなる群だけでなく、将来ナトリウムチャネルを遮断すると確認することができるその他の既存又は新規なAEDsから選択することができる。
【0050】
本願で使用されるように、「個体」又は「患者」は、本願で互換可能に使用され、本願で使用されるように、治療、観察又は実験の対象となってきたヒトだと言う。
【0051】
薬学的組成物は、多様な経口投与形態又は非経口投与形態に剤形化できる。例えば、薬学的組成物は、経口投与形態、例えば錠剤、丸剤、軟質又は硬質カプセル、液剤、懸濁液剤、乳化剤、シロップ剤、顆粒剤、エリキシル剤などに剤形化できる。有効成分だけではなく、経口投与形態は薬学的に許容可能であり、従来の成分、例えば、希釈剤、例えばラクトース、テキストロース、スクロース、マンニトル、ソルビトール、セルロース、グリシンなど;潤滑剤、例えばシリカ、タルク、ステアリン酸、このマグネシウム又はカルシュム塩、ポリエチレングリコールなどを更に含むことができる。経口投与形態が錠剤である場合、結合剤、例えばマグネシウムアルミニウムシリケート、澱粉ペースト、ゼラチン、トラがカンス、メチルセルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロリジンなどを更に含むことができ、;必要に応じて崩壊剤、例えば澱粉、寒天、アルギン酸又はこのナトリュム塩、吸収剤、着色剤、香味剤、甘味剤などからなる群より選ばれる一つ以上の添加剤を含む。又は、薬学的組成物は、非経口投与形態に製剤化されてもよく、皮下注射、静脈注射、筋肉内注射、胸部内注射などで投与されることができる。非経口投与形態に製剤化するために、薬学的組成物は有効成分が安定剤及び/又は緩衝剤とともに水中に溶解され、溶液又は懸濁液に製造されることができ、このような溶液又は懸濁液製剤化はアンプル又はバイアルの用量形態に製造されることができる。
【0052】
薬学的組成物は滅菌され/されるか、補助剤、例えば防腐剤、安定化剤、水化剤乳化促進剤、滲透調節のための塩及び/又は緩衝剤など、及び/又はこの他治療的に効果的な成分を更に含んでもよい。薬学的組成物は、混合、顆粒化、コーティングなどの通常的な方法によって製剤化されることができる。
【0053】
薬学的組成物は、人を含む哺乳類に対して有効成分に基づき1日当たり0.01〜750Mg/kg(体重)、望ましくは0.1〜500Mg/kg(体重)の薬学的有効量で投与されることができる。薬学的有効量は、所望の効果、つまり、てんかんを治療及び/又は予防する効果を奏し得る量を言える。薬学的有効量は、経口又は非経口の経路(例えば、静脈注射、筋肉内注射など)を通じて、一日に1回又は2回以上投与されることができる。
【0054】
本発明の薬学的組成物の薬学的有効量及び投与経路は当業界の熟練者が個体(患者)の状態、所望の効果などを考慮して適切に調節することができる。個体は、人を含む哺乳類又はこれから獲得された細胞及び/又は組職であり得る。
【図面の簡単な説明】
【0055】
図1図1は、試験(ラット)で1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート(化合物1)のベンゾジアゼピン−耐性、電気記録的てんかん持続症モデルの測定結果を示すグラフである。
【発明を実施するための形態】
【実施例】
【0056】
本発明を下記の実施例を参照にして見て詳細に説明する。しかし、これら実施例は任意の方法で本発明の範囲を限定するように説明されない。
【0057】
製造例1:1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペンの合成

[この文献は図面を表示できません]

フラスコで2−クロロベンゼンアルデヒド(0.42mol)48ml及び3−ペンタノン(0.47mol)49.7mlをヘキサン600Mlに溶解してから、撹拌して昇温させた。この反応物に還流条件下で三フッ化ホウ素エーテラート(BFOEt,0.42mol)53.6mlを添加した。反応終了後、水を添加した。層分離後、収得した有機層を1M水酸化ナトリウム溶液(1M NaOH)で2回洗滌してから、分離した有機層を水で洗滌した。分離した有機層を無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して標題化合物(38g、収率58%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.94(d, J=4.8Hz, 3H), 6.24(m, 1H), 6.78(d, J=14Hz, 1H), 7.11〜7.51(m, 4H)
【0058】
製造例2:1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−ブテンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに3−ヘプタノンを用いる以外は製造例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.9g、収率83%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.14(d, J=7.6Hz, 3H), 2.29〜2.33(m, 2H), 6.28(dt, J=16Hz, 6.4Hz, 1H), 6.78(d, J=15.6Hz, 1H), 7.13〜7.54(m, 4H)
【0059】
製造例3:1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに、2,6−ジメチル−ヘプタン−4−オンを用いる以外は製造例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(8.0g、収率50〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.14(d, J=6.8Hz, 6H), 2.25〜2.57(m, 1H), 6.20(dd, J=16Hz, 7.2Hz, 1H), 7.64(d, J=16Hz, 1H), 7.12〜7.54(m, 4H)
【0060】
製造例4:1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−ヘキセンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに6−ウンデカノン(undecanone)を用いる以外は製造例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(10g、収率85%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.96(t, J=7.2Hz, 3H), 1.33〜1.56(m, 4H), 2.26〜2.32(m, 4H), 6.24(dt, J=15.6Hz, 7Hz, 1H), 6.78(d, J=16Hz, 1H), 7.13〜7.54(m, 4H)
【0061】
製造例5:1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペンの合成

[この文献は図面を表示できません]

2−クロロベンゼンアルデヒドの代わりに、2,4−ジクロロベンゼンアルデヒドを用いる以外は製造例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.4g、収率57%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.95(dd, J=6.8Hz, 1.6Hz, 3H), 6.24(m, 1H), 6.72(d, J=15.6Hz, 1H), 7.18〜7.44(m, 3H)
【0062】
製造例6:1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−ブテンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに3−ヘプタノンを用いる以外は製造例5と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.1g、収率90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.14(d, J=7.6Hz, 3H), 2.20〜2.33(m, 2H), 6.26(dt, J=16HZ, 6.8Hz, 1H), 6.70(d, J=15.6Hz, 1H), 7.18〜7.46(m, 3H)
【0063】
製造例7:1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに、2,6−ジメチル−ヘプタン−4−オンを用いる以外は製造例5と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.23g、収率10〜40%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.8Hz, 6H), 2.53〜2.58(m, 1H), 6.19(dd, J=16.4Hz, 6.8Hz, 1H), 6.31(d, J=16.4Hz, 1H), 7.18〜7.46(m, 3H)
【0064】
製造例8:1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−ヘキセンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに6−ウンデカノンを用いる以外は製造例5と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.2g、収率40〜80%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.96(t, J=7.2Hz, 3H), 1.38〜1.52(m, 4H), 2.25〜2.31(m, 2H), 6.22(dt, J=15.6Hz, 6.8Hz, 1H), 6.70(d, J=15.6Hz, 1H), 7.18〜7.46(m, 3H)
【0065】
製造例9:1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペンの合成

[この文献は図面を表示できません]

2−クロロベンゼンアルデヒドの代わりに、2,6−ジクロロベンゼンアルデヒドを用いる以外は製造例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.4g、収率10〜40%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.98(d, J=8Hz, 3H), 6.23‐6.31(m, 1H), J=16Hz, 1H), 7.05〜7.32(m, 3H)
【0066】
製造例10:1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−ブテンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに3−ヘプタノンを用いる以外は製造例9と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.2g、収率10〜40%)を収得した。
H NMR(400MHz,CDCl) δ1.17(t, J=7.6Hz, 3H), 2.30〜2.37(m, 2H), 6.29(dt, J=
16.4Hz, 6Hz, 1H), 6.37(d, J=16.4Hz, 1H), 7.05〜7.32(m, 3H)
【0067】
製造例11:1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに2,6−ジメチル−ヘプタン−4−オンを用いる以外は製造例9と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.23g、収率10〜40%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.8Hz, 6H), 2.53〜2.58(m, 1H), 6.19(dd, J=
16.4Hz, 6.8Hz, 1H), 6.31(d, J=16.4Hz, 1H), 7.05〜7.32(m, 3H)
【0068】
製造例12:1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−ヘキセンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに6−ウンデカノンを用いる以外は製造例9と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.2g、収率10〜40%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.99(t, J=7.2Hz, 3H), 1.14〜1.59(m, 4H), 2.30〜2.36(m, 2H), 6.24(dt, J=16Hz, 6.6Hz, 1H), 6.38(d, J=16.4Hz, 1H), 7.05〜7.33(m, 3H)
【0069】
製造例13:1−(2,3−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペンの合成

[この文献は図面を表示できません]

2−クロロベンゼンアルデヒドの代わりに、2,3−ジクロロベンゼンアルデヒドを用いる以外は製造例1と実質的に同様の方法で標題化合物(0.2g、収率10〜40%)を収得した。
【0070】
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.94(d, J=4.8Hz, 3H), 6.24(m, 1H), 6.78(d, J=14Hz, 1H), 7.11〜7.51(m, 3H)
【0071】
製造例14:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(1.5g、製造例1)をt−BuOH/HO(1:1(V/V))の混合物30Mlに溶解した。0℃で、AD−mix−α(米国のAldrich)(13.7g)及びメタンスルホンアミド(CHSONH、0.76g、0.0080Mol)を添加して一晩中撹拌した。反応終了後、収得した生成物を亜硫酸ナトリウム(NASO)水溶液及びエチルアセテート(EA)で洗滌した。続いて、有機層を無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して標題化合物(1.65g、収率90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.20(d, J=6.4Hz, 3H), 2.48(d, J=4.0Hz 1H), 2.92(d, J=4.4Hz, 1H), 3.93〜3.97(m, 1H), 4.97(t, J=4.8Hz, 1H), 7.22〜7.51(m, 4H)
13CNMR(100MHz, CDCl) δ18.8, 71.5, 74.4, 127.1, 128.1, 128.9, 129.5, 132.6,
138.9
【0072】
製造例15:1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(2.5g、製造例1)をt−BuOH/HO(1:1(V/V))の混合物50mLに溶解した。0℃で、AD−mix−α(米国のAldrich)(23.5g)及びメタンスルホンアミド(CHSONH、1.27g、0.013mol)を添加して一晩中撹拌した。反応終了後、収得した生成物を亜硫酸ナトリウム(NASO)水溶液及びエチルアセテート(EA)で洗滌した。続いて、有機層を無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して標題化合物(2.96g、収率90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.20(d, J=6.4Hz, 3H), 2.48(d, J=4.0Hz, 1H), 2.92(d, J=4.4Hz, 1H), 3.93〜3.97(m, 1H), 4.97(t, J=4.8Hz, 1H), 7.22〜7.51(m, 4H)
【0073】
製造例16:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール及び1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(6.53g、製造例1)をアセトン/t−BuOH/HO(5:1:1V/V)の混合物45mLに溶解した。室温で、N−メチルモルホリン−N−オキシド(7.51g)及びOsO(0.54g)を添加して2〜3時間撹拌した。反応終了後、収得した生成物を水及びメチレンクロリド(MC)で洗滌した。続いて、有機層を無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して標題化合物(6.42g、収率80%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.20(d, J=6.4Hz, 3H), 2.48(d, J=4.0Hz, 1H), 2.92(d, J=4.4Hz, 1H), 3.93〜3.97(m, 1H), 4.97(t, J=4.8Hz, 1H), 7.22〜7.51(m, 4H)
【0074】
製造例17:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例2)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で標題化合物(0.36g、収率95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.01(t, J=7.4Hz, 3H), 1.52〜1.65(m, 2H), 2.01(d, J=4.4Hz, 1H), 2.74(d, J=5.2Hz, 1H), 3.69〜3.75(m, 1H), 5.05(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0075】
製造例18:1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例2)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.84g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.01(t, J=7.4Hz, 3H), 1.52〜1.65(m, 2H), 2.01(d, J=4.4Hz, 1H), 2.74(d, J=5.2Hz, 1H), 3.69〜3.75(m, 1H), 5.05(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0076】
製造例19:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオール及び1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例2)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(5.1g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.01(t, J=7.4Hz, 3H), 1.52〜1.65(m, 2H), 2.01(d, J=4.4Hz, 1H), 2.74(d, J=5.2Hz, 1H), 3.69〜3.75(m, 1H), 5.05(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0077】
製造例20:1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテン(製造例3)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.96g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.07(t, J=7.2Hz, 6H), 1.83〜1.89(m, 1H), 1.92(d, J=5.6Hz, 1H), 2.69(d, J=6.4Hz, 1H), 3.53‐3.56(m, 1H), 5.22〜5.25(m, 1H), 7.23〜7.55(m, 4H)
【0078】
製造例21:1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテン(製造例3)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(4.2g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.07(t, J=7.2Hz, 6H), 1.82〜1.90(m, 1H), 1.93(d, J=5.6Hz, 1H), 2.79(d, J=6Hz, 1H), 3.53〜3.57(m, 1H), 5.23〜5.25(m, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0079】
製造例22:1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオール及び1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−ブタンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテン(製造例3)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.8g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.07(t, J=7.2Hz, 6H), 1.83〜1.90(m, 1H), 1.92(d, J=5.6Hz, 1H), 2.69(d, J=6.4Hz, 1H), 3.53〜3.56(m, 1H), 5.22〜5.25(m, 1H), 7.23〜7.55(m, 4H)
【0080】
製造例23:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−ヘキセン(製造例4)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.37g、収率90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.90(t, J=7.2Hz, 3H), 1.35〜1.65(m, 6H), 2.08(d, J=4.4Hz, 1H), 2.71(d, J=5.2Hz, 1H), 3.78〜3.83(m, 1H), 5.04(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.53(m, 4H)
【0081】
製造例24:1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−ヘキセン(製造例4)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(4.2g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.91(t, J=6.6Hz, 3H), 1.35〜1.65(m, 6H), 2.08(d, J=4.8Hz, 1H), 2.70(d, J=5.2Hz, 1H), 3.80〜3.83(m, 1H), 5.05(t, J=5.0Hz, 1H), 7.24〜7.56(m, 4H)
【0082】
製造例25:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオール及び1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオールの混合物の合成


[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−ヘキセン(製造例4)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(7.9g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.90(t, J=7.2Hz, 3H), 1.26〜1.55(m, 6H), 2.08(d, J=
4.4Hz, 1H), 2.71(d, J=5.6Hz, 1H), 3.78〜3.84(m, 1H), 5.04(t, J=3.2Hz, 1H),
7.24〜7.55(m, 4H)
【0083】
製造例26:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例5)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.33g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.22(d, J=6.4Hz, 3H), 2.10(d, J=4.4Hz, 1H), 2.71(d, J=4.8Hz, 1H), 3.90〜3.95(m, 1H), 4.94(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31(dd, J=2.0Hz, J=8.0Hz, 1H), 7.40(d, J=2.0Hz, 1H), 7.49(d, J=8.4Hz, 1H)
【0084】
製造例27:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例5)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.45g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.22(d, J=6.4Hz, 3H), 2.10(d, J=4.4Hz, 1H), 2.71(d, J=4.8Hz, 1H), 3.90〜3.95(m, 1H), 4.94(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31〜7.49(m, 3H)
【0085】
製造例28:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール及び1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例5)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.45g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.22(d, J=6.4Hz, 3H), 2.10(d, J=4.4Hz, 1H), 2.71(d, J=4.8Hz, 1H), 3.90〜3.95(m, 1H), 4.94(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31〜7.49(m, 3H)
【0086】
製造例29:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例6)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.32g、収率90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.02(t, J=7.4Hz, 3H), 1.54〜1.61(m, 2H), 2.07(d, J=
4.8Hz, 1H), 2.74(d, J=4.8Hz, 1H), 3.65〜3.68(m, 1H), 5.01(t, J=5.0Hz, 1H),
7.31〜7.49(m, 3H)
【0087】
製造例30:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例6)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.43g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.02(t, J=7.4Hz, 3H), 1.54〜1.61(m, 2H), 2.07(d, J=4.8HZ, 1H), 2.74(d, J=4.8Hz, 1H), 3.65〜3.68(m, 1H), 5.01(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31〜7.49(m, 3H)
【0088】
製造例31:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオール及び1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例6)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.33g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.02(t, J=7.4Hz, 3H), 1.54〜1.61(m, 2H), 2.07(d, J=4.8Hz, 1H), 2.74(d, J=4.8Hz, 1H), 3.65〜3.68(m, 1H), 5.01(t, J=5.0Hz, 1H), 77.31〜7.49(m, 3H)
【0089】
製造例32:1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテン(製造例7)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.25g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 2.35(d, J=4.0Hz, 1H), 3.12(d, J=8.4Hz, 1H), 4.13‐4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0090】
製造例33:1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテン(製造例7)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.36g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 2.35(d, J=4.0Hz, 1H), 3.12(d, J=8.4Hz, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0091】
製造例34:1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオール及び1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−ブタンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテン(製造例7)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.26g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 2.35(d, J=4.0Hz, 1H), 3.12(d, J=8.4Hz, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0092】
製造例35:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−ヘキセン(製造例8)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.1g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.89〜0.93(m, 3H), 1.30〜1.39(m, 2H), 1.49〜1.52(m, 2H), 1.56〜1.62(m, 2H), 2.05(d, J=5.2Hz, 1H), 2.74(d, J=5.2Hz, 1H), 3.72〜3.77(m, 1H), 4.98(t, J=4.8Hz, 1H), 7.28〜7.50(m, 3H)
【0093】
製造例36:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−ヘキセン(製造例8)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.2g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.89〜0.93(m, 3H), 1.30〜1.39(m, 2H), 1.49〜1.52(m, 2H), 1.56〜1.62(m, 2H), 2.05(d, J=5.2Hz, 1H), 2.74(d, J=5.2Hz, 1H), 3.72〜3.77(m, 1H), 4.98(t, J=4.8Hz, 1H), 7.28‐7.50(m, 3H)
【0094】
製造例37:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオール及び1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−トランス−1−ヘキセン(製造例8)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.67g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.89〜0.93(m, 3H), 1.30〜1.39(m, 2H), 1.49〜1.52(m, 2H), 1.56〜1.62(m, 2H), 2.05(d, J=5.2Hz, 1H), 2.74(d, J=5.2Hz, 1H), 3.72〜3.77(m, 1H), 4.98(t, J=4.8Hz, 1H), 7.28〜7.50(m, 3H)
【0095】
製造例38:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例9)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.9g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 2.72(d, J=2.4Hz, 1H), 3.10
(d, J=8.4Hz, 1H), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜7.36(m, 3H)
【0096】
製造例39:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例9)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.84g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 2.72(d, J=2.4Hz, 1H), 3.10(d, J=
8.4Hz, lH), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18‐7.36(m, 3H)
【0097】
製造例40:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール及び1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例9)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.91g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 2.72(d, J=2.4Hz, 1H), 3.10(d, J=8.4Hz, 1H), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜7.36(m, 3H)
【0098】
製造例41:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例10)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.23g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.97(t, J=7.6Hz, 3H), 1.26〜1.53(m, 2H), 2.64(dd, J=0.8Hz, J=4.0Hz, 1H), 3.14(d, J=8.4Hz, 1H), 4.22〜4.26(m, 1H), 5.26(t, J=8.4Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0099】
製造例42:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例10)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.96g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.97(t, J=7.6Hz, 3H), 1.26〜1.53(m, 2H), 2.64(dd, J=0.8Hz, J=4.0Hz, 1H), 3.14(d, J=8.4Hz, 1H), 4.22〜4.26(m, 1H), 5.26(t, J=8.4Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0100】
製造例43:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオール及び1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例10)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.86g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.97(t, J=7.6Hz, 3H), 1.26〜1.53(m, 2H), 2.64(dd, J=0.8Hz, J=4.0Hz, 1H), 3.14(d, J=8.4Hz, 1H), 4.22〜4.26(m, 1H), 5.26(t, J=8.4Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0101】
製造例44:1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテン(製造例11)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.25g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 2.35(d, J=
4.0Hz, 1H), 3.12(d, J=8.4Hz, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H),
7.17〜7.35(m, 3H)
【0102】
製造例45:1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−ブタンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテン(製造例11)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.37g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 2.35(d, J=4.0Hz, 1H), 3.12(d, J=8.4Hz, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0103】
製造例46:1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオール及び1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−ブタンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−トランス−1−ブテン(製造例11)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.47g、収率60〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 2.35(d, J=4.0Hz, 1H), 3.12(d, J=8.4Hz, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0104】
製造例47:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−ヘキセン(製造例12)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.36g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.85(t, J=6.8Hz, 3H), 1.20〜1.31(m, 4H), 1.45〜1.53(m, 2H), 2.61〜2.62(m, 1H), 3.12(d, J=8.4Hz, 1H), 4.28〜4.33(m, 1H), 5.25(t, J=8.4Hz, 1H), 7.18〜7.35(m, 3H)
【0105】
製造例48:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−ヘキセン(製造例12)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.58g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.85(t, J=6.8Hz, 3H), 1.20〜1.31(m, 4H), 1.45〜1.53(m, 2H), 2.61‐2.62(m, 1H), 3.12(d, J=8.4Hz, 1H), 4.28〜4.33(m, 1H), 5.25(t, J=8.4Hz, 1H), 7.18‐7.35(m, 3H)
【0106】
製造例49:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオール及び1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−トランス−1−ヘキセン(製造例12)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.62g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.85(t, J=6.8Hz, 3H), 1.20〜1.31(m, 4H), 1.45〜1.53(m, 2H), 2.61〜2.62(m, 1H), 3.12(d, J=8.4Hz, 1H), 4.28〜4.33(m, 1H), 5.25(t, J=8.4Hz, 1H), 7.18〜7.35(m, 3H)
【0107】
製造例50:メチル−2−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシアセテートの合成

[この文献は図面を表示できません]

フラスコで(R)−2−クロロマンデル酸15gをメタノール(CHOH、150ml)及びフォスフォラス(phosphorus)クロリドオキシド(POCl、0.76ml)と混合し、磁気撹拌機を使って室温で6時間撹拌した。反応終了後、収得した反応物を亜硫酸ナトリウム(NaSO)水溶液及びエチルアセテート(EA)で洗滌した。続いて、有機層を無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して標題化合物(15.64g、収率95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ3.59(d, J=5.2, 1H), 3.79(t, J=6.0, 3H), 5.59(d, J=5.2, 1H), 7.28〜7.43(m, 4H)
【0108】
製造例51:2−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシ−N−メトキシ−N−メチルアセトアミドの合成

[この文献は図面を表示できません]

N,O−ジメチルヒドロキシルアミンヒドロクロリド(N,O−ジメチルヒドロキシルアミン.HCl、15.2g)をジクロロメタン(DCM、150ml)に溶解し、氷浴で0℃に冷却した。続いて、ヘキサン中2.0Mトリメチルアルミニウム77.7mlを滴下法で30分間ゆっくり添加した。その後、氷浴を除去し、収得した生成物を室温で2時間撹拌した。ジクロロメタン(DCM、150ml)に溶解されたメチル−2−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシアセテート(15.64g)を滴下法で室温で30分間添加し、12時間還流を行った。反応終了後、収得した生成物を0℃に冷却させ、塩酸(HCl、200ml)をゆっくり滴下して洗滌した。収得した有機層を蒸溜水及び塩水で洗滌して、無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して標題化合物(14.68g、収率82%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ3.23(s, 3H), 3.28(s, 3H), 4.33(d, J=6.0Hz, 1H), 5.81(d, J=5.6Hz, 1H), 7.23〜7.42(m, 4H)
【0109】
製造例52:2−(2−クロロフェニル)−N−メトキシ−(R)−2−(t−ブチルジメチルシリルオキシ)−N−メチルアセトアミド

[この文献は図面を表示できません]

製造例51で収得した2−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシ−N−メトキシ−N−メチルアセトアミド(0.81g、3.52mmol)をジクロロメタン(DCM)に溶解し、0℃に冷却した。イミダゾール(0.36g、5.28mmol)をゆっくり添加して撹拌した。TBDMS−Cl(t−ブチルジメチルシリルクロリド、0.79g、5.28mmol)をゆっくり添加した。反応終了後、反応混合物をHOで反応終了させた。有機層を分離して回収した。水層をCHCl(300ml)で抽出し、MgSOで乾燥させた。減圧濃縮して標題化合物(0.97g、80〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.03(s, 3H), 0.14(s, 3H), 0.94(s, 9H), 2.97(s, 3H), 3.02(s, 3H), 5.83(s, 1H), 7.25〜7.60(m, 4H)
【0110】
製造例53:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−(t−ブチルジメチル−シリルオキシ)プロパン−2−オンの合成

[この文献は図面を表示できません]

製造例52で収得した2−(2−クロロフェニル)−N−メトキシ−(R)−2−(t−ブチルジメチルシリルオキシ)−N−メチルアセトアミド(0.9g)をテトラヒドロフラン(THF)で溶解して、0℃に冷却した。エーテル中の3.0M臭化メチルマグネシウム(MeMgBr、2.18ml)溶液を滴下法で30分間添加し、収得した生成物を0℃で撹拌した。反応終了後、ジエチルエーテルを添加した。収得した生成物を10%(w/v)硫酸水素カリウム(KHSO;100ml)で洗滌してから、塩水で再び洗滌した。収得した有機層を無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して標題化合物(0.69g、収率85〜95%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.3(s, 3H), 0.14(s, 3H), 0.94(s, 9H), 2.18(s, 3H), 5.50(s, 1H), 7.27〜7.56(m, 4H)
【0111】
製造例54:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−(t−ブチルジメチル−シリルオキシ)−(S)−2−プロパンオルの合成

[この文献は図面を表示できません]

製造例53で収得した1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−(t−ブチルジメチル−シリルオキシ)プロパン−2−オン(0.14g)をエーテルに溶解し、−78℃に冷却した。ヒドリドほう酸亜鉛((zinc borohydride)Zn(BH)をゆっくり添加し、収得した生成物を撹拌した。反応終了後、収得した生成物をHOで洗滌した。収得した有機層をHOで洗滌して、無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して標題化合物(0.04g、収率25〜33%、シス:トランス=2:1)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.11(s, 3H), 0.11(s, 3H), 0.93(S, 9H), 1.07(d, J=6.4 3H), 2.05(d, J=6.4 1H), 4.01〜4.05(m, 1H), 5.18(d, J=4.0, 1H), 7.20〜7.56(m, 4H))
【0112】
製造例55:1−(2−クロロフェニル)−(R,S)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

製造例54で収得した1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−(t−ブチルジメチル−シリルオキシ)−(S)−2−プロパノール(10.38g)をメタノール(CHOH、100ml)に溶解してから、0℃に冷却した。8M塩酸(HCl、56.2ml)を滴下法で収得した生成物にゆっくり添加してから、収得した生成物を室温に加温させて、15時間撹拌した。反応終了後、収得した生成物を0℃に冷却した。5N水酸化ナトリウム(NaOH、30ml)をゆっくり添加し、収得した生成物を真空濃縮した。収得した生成物をエチルアセテートで希釈した。収得した有機層を蒸溜水で洗滌して、無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して標題化合物(7.05g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.07(d, J=6.8, 3H), 2.01(d, J=5.6, 1H), 2.61(s, 1H),
4.21〜4.27(m, 1H), 5.24(d, J=3.6, 1H), 7.22〜7.64(m, 4H)
【0113】
製造例56:1−(2−クロロフェニル)−(S,R)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

(R)−2−クロロマンデル酸の代わりに、(S)−2−クロロマンデル酸を用いる以外は製造例50〜55と実質的に同様の方法で、標題化合物(5.04g、収率84%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.07(d, J=6.8, 3H), 2.00(d, J=5.6, 1H), 2.54(d, J=3.6, 1H), 4.22〜4.26(m, 1H), 5.25(t, J=3.2, 1H), 7.22〜7.65(m, 4H)
【0114】
製造例57:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例13)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.9g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 2.72(d, J=2.4Hz, 1H), 3.10(d, J=8.4Hz, 1H), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜(m, 3H)
【0115】
製造例58:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例13)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.84g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 2.72(d, J=2.4Hz, 1H), 3.10(d, J=
8.4Hz, 1H), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜(m, 3H)
【0116】
製造例59:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール及び1−(2,3−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの混合物の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例13)を用いる以外は製造例16と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.91g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 2.72(d, J=2.4Hz, 1H), 3.10(d, J=8.4Hz, 1H), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜(m, 3H)
【0117】
製造例60:1−(2−フルオロフェニル)−トランス−1−プロペンの合成

[この文献は図面を表示できません]

2−クロロベンゼンアルデヒドの代わりに、2−フルオロベンゼンアルデヒドを用いる以外は製造例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(6.67g、収率61%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.94(d, J=6.8Hz, 3H), 6.30〜6.38(m, 1H), 6.57(d, J=16Hz, 1H), 7.00〜7.41(m, 4H)
【0118】
製造例61:1−(2−フルオロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−フルオロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例60)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(6.46g、収率78%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 2.43(d, J=3.6Hz, 1H), 2.69(d, J=4.8Hz, 1H), 3.90〜3.98(m, 1H), 4.78(dd, J=4.4, 7.2Hz, 1H), 7.04〜7.50(m, 4H)
【0119】
製造例62:1−(2−フルオロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−フルオロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例60)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.29g、収率79%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 2.43(d, J=3.6Hz, 1H), 2.69(d, J=4.8Hz, 1H), 3.90〜3.98(m, 1H), 4.78(dd, J=4.4, 7.2Hz, 1H), 7.04〜7.50(m, 4H)
【0120】
製造例63:2−ヨードベンゼンアルデヒドの合成

[この文献は図面を表示できません]

フラスコで、2−ヨードベンジルアルコール(4g、17.09mmol)をジクロロメタン(MC、85ml)で溶解させてから、酸化マンガン(MnO、14.86g、170.92mmol)を添加した。収得した反応生成物を還流条件下で撹拌した。反応終了後、収得した反応生成物を室温で冷却させてから、セライト(Celite)で濾過し濃縮して標題化合物(3.6g、収率91%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ7.30〜7.99(m, 4H), 10.10(s, 1H)
【0121】
製造例64:1−(2−ヨードフェニル)−トランス−1−プロペンの合成

[この文献は図面を表示できません]

2−クロロベンゼンアルデヒドの代わりに、2−ヨードベンゼンアルデヒド(製造例63)を用いる以外は製造例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.4g、収率65%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.95(dd, J=6.8Hz, 1.6Hz, 3H), 6.09〜6.18(m, 1H), 6.60(dd, J=15.66Hz, 1.8Hz, 1H), 6.89〜7.84(m, 4H)
【0122】
製造例65:1−(2−ヨードフェニル)−トランス−1−ブテンの合成

[この文献は図面を表示できません]

3−ペンタノンの代わりに3−ヘプタノンを用いる以外は製造例64と実質的に同様の方法で、標題化合物(8.5g、収率75%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.46(t, J=7.6Hz, 3H), 2.26〜2.34(m, 2H), 6.17(dt, J=15.6Hz, 6.6Hz, 1H), 6.57(d, J=15.6Hz, 1H), 6.89〜7.85(m, 4H)
【0123】
製造例66:1−(2−ヨードフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−ヨードフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例64)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.4g、収率88%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.27(d, J=6.4Hz, 3H), 2.26(br s, 1H), 2.74(br s, 1H), 3.99(t, J=6.0Hz, 1H), 4.81(d, J=4.0Hz, 1H), 7.01〜7.87(m, 4H)
【0124】
製造例67:1−(2−ヨードフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオールの合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−ヨードフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例64)を用いる以外は製造例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(7.4g、収率84%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.26(d, J=6.4Hz, 3H), 2.35(br s, 1H), 2.85(br d, J=4.0Hz, 1H), 3.98(t, J=6.2Hz, 1H), 4.80(dd, J=5.0, 4.4Hz, 1H), 7.00〜7.87(m, 4H)
【0125】
製造例68:1−(2−ヨードフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオールの合成
1−(2−クロロフェニル)−トランス−1−プロペン(製造例1)の代わりに、1−(2−ヨードフェニル)−トランス−1−ブテン(製造例65)を用いる以外は製造例14と実質的に同様の方法で、標題化合物(9.5g、収率84%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.04(t, J=7.6Hz, 3H), 1.60〜1.7 l(m, 2H), 2.07(br s,
1H), 2.74(br s, 1H), 3.71〜3.76(m, 1H), 4.87(d, J=4.8Hz, 1H), 7.01〜7.87(m, 4H)
【0126】
製造例69:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

CHCl(670ml)で溶かした1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14、67g、0.35mol)の撹拌された溶液に、EtN(200mL、1.43mol)及びTMSCl(113.9mL、0.89mol)を0℃でNの下で添加した。反応混合物を0℃で3時間撹拌させるようにした。反応混合物を0℃でHO(650mL)を注入して反応を終了させた。有機層を分離し回収した。水層をCHCl(300mL)で抽出し、MgSOで乾燥させた。有機層を減圧濃縮して未精製収得物104.18g(117.44%)を提供した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.15(d, J=5.6Hz, 3H), 3.977〜3.918(m, 1H), 4.973(d, J=6.4Hz, 1H), 7.207〜7.165(m, 1H), 7.321〜7.245(m, 2H), 7.566〜7.543(m, 1H)
【0127】
製造例70:1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例15)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(8.5g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.15(d, J=5.6Hz, 3H), 3.977‐3.918(m, 1H), 4.973(d, J=6.4Hz, 1H), 7.21〜7.54(m, 4H)
【0128】
製造例71:1−(2−クロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)プロパン−1,2−ジオール(製造例16)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(5.2g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.15(d, J=5.6Hz, 3H), 3.977〜3.918(m, 1H), 4.973(d, J=6.4Hz, 1H), 7.21〜7.54(m, 4H)
【0129】
製造例72:1−(2−クロロフェニル)−(S,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(S,R)−1,2−プロパンジオール(製造例56)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.4g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.15(d, J=5.6Hz, 3H), 3.977〜3.918(m, 1H), 4.973(d, J=6.4Hz, 1H), 7.21〜7.54(m, 4H)
【0130】
製造例73:1−(2−クロロフェニル)−(R,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,S)−1,2−プロパンジオール(製造例55)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.2g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.15(d, J=5.6Hz, 3H), 3.977〜3.918(m, 1H), 4.973(d, J=6.4Hz, 1H), 7.21〜7.54(m, 4H)
【0131】
製造例74:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例17)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.6g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.01(t, J=7.4Hz, 3H), 1.52〜1.65(m, 2H), 3.69〜3.75(m, 1H), 5.05(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0132】
製造例75:1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオール(製造例18)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.5g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.01(t, J=7.4Hz, 3H), 1.52〜1.65(m, 2H), 3.69〜3.75(m, 1H), 5.05(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0133】
製造例76:1−(2−クロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−1,2−ブタンジオール(製造例19)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.0g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.01(t, J=7.4Hz, 3H), 1.52〜1.65(m, 2H), 3.69〜3.75(m, 1H), 5.05(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0134】
製造例77:1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例20)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.7g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.07(t, J=7.2Hz, 6H), 1.83〜1.89(m, 1H), 3.53〜3.56(m, 1H), 5.22〜5.25(m, 1H), 7.23〜7.55(m, 4H)
【0135】
製造例78:1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−ブタンジオール(製造例21)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.4g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.07(t, J=7.2Hz, 6H), 1.83〜1.89(m, 1H), 3.53〜3.56(m, 1H), 5.22〜5.25(m, 1H), 7.23〜7.55(m, 4H)
【0136】
製造例79:1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−1,2−ブタンジオール(製造例22)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.8g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.07(t, J=7.2Hz, 6H), 1.83〜1.89(m, 1H), 3.53〜3.56(m, 1H), 5.22〜5.25(m, 1H), 7.23〜7.55(m, 4H)
【0137】
製造例80:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ヘキサンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオール(製造例23)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.1g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.90(t, J=7.2Hz, 3H), 1.35〜1.65(m, 6H), 3.78〜3.83(m, 1H), 5.04(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.53(m, 4H)
【0138】
製造例81:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ヘキサンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオール(製造例24)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.3g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.90(t, J=7.2Hz, 3H), 1.35〜1.65(m, 6H), 3.78〜3.83(m, 1H), 5.04(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.53(m, 4H)
【0139】
製造例82:1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ヘキサンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−1,2−ヘキサンジオール(製造例25)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.2g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.90(t, J=7.2Hz, 3H), 1.35〜1.65(m, 6H), 3.78〜3.83(m, 1H), 5.04(t, J=5.0Hz, 1H), 7.23〜7.53(m, 4H)
【0140】
製造例83:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例26)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.4g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.22(d, J=6.4Hz, 3H), 3.90〜3.95(m, 1H), 4.94(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31(dd, J=2.0Hz, J=8.0Hz, 1H), 7.40(d, J=2.0Hz, 1H), 7.49(d, J=8.4Hz, 1H)
【0141】
製造例84:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例38)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.4g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.13〜7.36(m, 3H)
【0142】
製造例85:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例57)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.2g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.10(d, J=6.4Hz, 3H,), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H)
【0143】
製造例86:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例29)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.1g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.02(t, J=7.4Hz, 3H), 1.54〜1.61(m, 2H), 3.65〜3.68(m, 1H), 5.01(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31〜7.49(m, 3H)
【0144】
製造例87:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例41)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.8g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.97(t, J=7.6Hz, 3H), 1.26〜1.53(m, 2H), 4.22〜4.26(m, 1H), 5.26(t, J=8.4Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0145】
製造例88:1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例32)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.7g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.30〜7.53(m, 3H)
【0146】
製造例89:1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例44)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.3g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 4.13‐4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.17‐7.35(m, 3H)
【0147】
製造例90:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ヘキサンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオール(製造例90)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.6g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.89〜0.93(m, 3H), 1.30〜1.39(m, 2H), 1.49〜1.52(m, 2H), 1.56〜1.6(m, 2H), 3.72〜3.77(m, 1H), 4.98(t, J=4.8Hz, 1H), 7.28〜7.50(m, 3H)
【0148】
製造例91:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ヘキサンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオール(製造例47)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.8g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.85(t, J=6.7Hz, 3H), 1.20〜1.31(m, 4H), 1.45〜1.53(m, 2H), 4.28〜4.33(m, 1H), 5.25(t, J=8.4Hz, 1H), 7.18〜7.35(m, 3H)
【0149】
製造例92:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例27)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.2g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.22(d, J=6.4Hz, 3H), 3.90〜3.95(m, 1H), 4.94(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31〜7.49(m, 3H)
【0150】
製造例93:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例39)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.6g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜7.36(m, 3H)
【0151】
製造例94:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例58)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.9g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 4.47〜4.54(m 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H)
【0152】
製造例95:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオール(製造例30)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.6g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.02(t, J=7.4Hz, 3H), 1.54〜1.61(m, 2H), 3.65〜3.68(m, 1H), 5.01(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31〜7.49(m, 3H)
【0153】
製造例96:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオール(製造例42)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.3g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.97(t, J=7.6Hz, 3H), 1.26〜1.53(m, 2H), 4.22〜4.26(m, 1H), 5.26(t, J=8.4Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0154】
製造例97:1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−ブタンジオール(製造例33)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.5g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.30〜7.53(m, 3H)
【0155】
製造例98:1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−ブタンジオール(製造例45)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.4g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0156】
製造例99:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ヘキサンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオール(製造例36)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.6g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.89〜0.93(m, 3H), 1.30〜1.39(m, 2H), 1.49〜1.52(m, 2H), 1.56〜1.62(m, 2H), 3.72〜3.77(m, 1H), 4.98(t, J=4.8Hz, 1H), 7.28〜7.50(m, 3H)
【0157】
製造例100:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ヘキサンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオール(製造例48)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.3g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.85(t, J=6.7Hz, 3H), 1.20〜1.31(m, 4H), 1.45〜1.53(m, 2H), 4.28〜4.33(m, 1H), 5.25(t, J=8.4Hz, 1H), 7.18〜7.35(m, 3H)
【0158】
製造例101:1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−プロパンジオール(製造例28)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.6g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.22(d, J=6.4Hz, 3H), 3.90〜3.95(m, 1H), 4.94(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31〜7.49(m, 3H)
【0159】
製造例102:1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−プロパンジオール(製造例40)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.1g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜7.36(m, 3H)
【0160】
製造例103:1−(2,3−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−1,2−プロパンジオール(製造例59)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.7g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.10(d, J=6.4Hz, 3H), 4.47〜4.54(m, 1H), 5.24(t, J=8.8Hz, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H)
【0161】
製造例104:1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−ブタンジオール(製造例31)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.9g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.02(t, J=7.4Hz, 3H), 1.54〜1.61(m, 2H), 3.65〜3.68(m, 1H), 5.01(t, J=5.0Hz, 1H), 7.31〜7.49(m, 3H)
【0162】
製造例105:1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−ブタンジオール(製造例43)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.1g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.97(t, J=7.6Hz, 3H), 1.26〜1.53(m, 2H), 4.22〜4.26(m, 1H), 5.26(t, J=8.4Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0163】
製造例106:1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−1,2−ブタンジオール(製造例34)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.7g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.30〜7.53(m, 3H)
【0164】
製造例107:1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−1,2−ブタンジオール(製造例46)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.6g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.00(d, J=6.8Hz, 6H), 1.60〜1.65(m, 1H), 4.13〜4.18(m, 1H), 5.36(t, J=7.6Hz, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0165】
製造例108:1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ヘキサンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−ヘキサンジオール(製造例37)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.7g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.89〜0.93(m, 3H), 1.30〜1.39(m, 2H), 1.49〜1.52(m, 2H), 1.56〜1.62(m, 2H), 3.72〜3.77(m, 1H), 4.98(t, J=4.8Hz, 1H), 7.28〜7.50(m, 3H)
【0166】
製造例109:1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ヘキサンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−ヘキサンジオール(製造例49)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.2g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 0.85(t, J=6.7Hz, 3H), 1.20〜1.31(m, 4H), 1.45〜1.53(m, 2H), 4.28〜4.33(m, 1H), 5.25(t, J=8.4Hz, 1H), 7.18〜7.35(m, 3H)
【0167】
製造例110:1−(2−フルオロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−フルオロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例61)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.8g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.90〜3.98(m, 1H), 4.78(dd, J=4.4, 7.2Hz, 1H), 7.04〜7.50(m, 4H)
【0168】
製造例111:1−(2−フルオロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−フルオロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例62)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.5g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.90〜3.98(m, 1H), 4.78(dd, J=4.4, 7.2Hz, 1H), 7.04〜7.50(m, 4H)
【0169】
製造例112:1−(2−ヨードフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−ヨードフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例66)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.1g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.27(d, J=6.4Hz, 3H), 3.99(t, J=6.0Hz, 1H), 4.81(d, J=4.0Hz, 1H), 7.01〜7.87(m, 4H)
【0170】
製造例113:1−(2−ヨードフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−プロパンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−ヨードフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例67)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.8g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.26(d, J=6.4Hz, 3H), 3.98(t, J=6.2Hz, 1H), 4.88(d, J=4.4Hz, 1H), 7.00〜7.87(m, 4H)
【0171】
製造例114:1−(2−ヨードフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)−ブタンの製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−ヨードフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例68)を用いる以外は製造例69と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.3g、収率90〜120%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ‐0.053(s, 9H), 0.044(s, 9H), 1.04(t, J=7.6Hz, 3H), 1.60〜1.71(m, 2H), 3.71〜3.76(m, 1H), 4.87(d, J=4.8Hz, 1H), 7.01〜7.87(m, 4H)
【0172】
実施例1:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート(1)の製造

[この文献は図面を表示できません]

トルエン(670mL)に溶かした未精製1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69、104g、0.31mol)の撹拌された溶液に、クロロスルホニルイソシアネート(62.5mL、0.71mol)を0℃で添加した。反応混合物を2時間撹拌した。反応混合物を氷水で反応終了させてから、冷たいHO(500mL)を添加しながら2時間撹拌した。有機層分離後、水層を飽和NaHCO(400mL)によってpH2〜3に調整し、EtOAc(300mLx3)で抽出した。EtOAc層を飽和NaHCO(500mL)及びHO(500mL)で洗滌した。有機層をチャコール(Charcol)で1.5時間処理した。有機層をセライトで濾過し、MgSOで乾燥させた。濾過後減圧濃縮で、白色固形物の標題化合物(収率85%(71.1g)、ee=99.9%、MP=83〜84℃、[α]=+57.8(C=0.25、MeOH))を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.24(d, J=6.4, 3H), 2.91(d, J=4.8, 1H), 4.68(br s, 2H), 5.06〜5.09(m, 1H), 5.18〜5.21(m, 1H), 7.23〜7.39(m, 3H), 7.55(dd, J=1.6, J=7.8, 1H)
13C NMR(100MHz, CDCl) δ16.4, 73.1, 75.0, 127.0, 128.4, 129.1 , 129.5, 132.7, 138.0, 156.6
【0173】
実施例2:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート(2)の製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例70)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(5.7g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.24(d, J=6.4, 3H), 2.91(d, J=4.8, 1H), 4.68(br s, 2H), 5.06〜5.09(m, 1H), 5.18〜5.21(m, 1H), 7.23〜7.39(m, 3H), 7.55(dd, J=1.6, J=7.8, 1H)
【0174】
実施例3:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート(3)の製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例71)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.8g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.24(d, 3=6.4, 3H), 2.91(d, J=4.8, 1H), 4.68(br s, 2H), 5.06〜5.09(m, 1H), 5.18〜5.21(m, 1H), 7.23〜7.39(m, 3H), 7.55(dd, J=1.6, J=7.8, 1H)
【0175】
実施例4:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート(4)の製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(S,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例72)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.4g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.24(d, J=6.4, 3H), 2.91(d, J=4.8, 1H), 4.68(br s, 2H), 5.06〜5.09(m, 1H), 5.18〜5.21(m, 1H), 7.23〜7.39(m, 3H), 7.55(dd, J=1.6, J=7.8, 1H)
【0176】
実施例5:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート(5)の製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例73)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.3g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.24(d, J=6.4, 3H), 2.91(d, J=4.8, 1H), 4.68(br s,
2H), 5.06〜5.09(m, 1H), 5.18〜5.21(m, 1H), 7.23〜7.39(m, 3H), 7.55(dd, J=
1.6, J=7.8, 1H)
【0177】
実施例6:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメート(6)の製造

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例74)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.6g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.96(t, J=7.4Hz, 3H), 1.57〜1.73(m, 2H), 3.01(d, J=5.6Hz, 1H), 4.74(br s, 2H), 4.95(dt, J=7.2, 8.8Hz, 1H), 5.23(t, J=5.6Hz, 1H), 7.22〜7.54(m, 4H)
【0178】
実施例7:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシブチル−(R)−2−カルバメート(7)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例75)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.5g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.94(t, J=7.4Hz, 3H), 1.53〜1.73(m, 2H), 2.92(s, 1H), 4.78(br s, 2H), 4.91〜4.96(m, 1H), 5.22(d, J=5.5Hz, 1H), 7.20〜7.54(m, 4H)
【0179】
実施例8:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート(8)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例76)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.9g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.97(t, J=7Hz, 3H), 1.58〜1.74(m, 2H), 2.94(d, J=6Hz, 1H), 4.69(br s, 2H), 4.94〜4.99(m, 1H), 5.24(t, J=6Hz, 1H), 7.23〜7.56(m, 4H)
【0180】
実施例9:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(S)−2−カルバメート(9)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例77)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.01(d, J=6.4Hz, 3H), 1.09(d, J=6.8Hz, 3H), 2.06(m, 1H), 2.75(d, J=6.8Hz, 1H), 4.58(br s, 2H), 4.85〜4.88(m, 1H), 5.34〜5.37(m, 1H), 7.22〜7.33(m, 2H), 7.35〜7.37(m, 1H), 7.51〜7.53(m, 1H)
【0181】
実施例10:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(R)−2−カルバメート(10)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例78)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.6g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.01(d, J=6.8Hz, 3H), 1.09(d, J=6.8Hz, 3H), 2.06(m, 1H), 2.73(d, J=6.8Hz, 1H), 4.57(br s, 2H), 4.85〜4.88(m, 1H), 5.34〜5.37(m, 1H), 7.24〜7.30(m, 2H), 7.35〜7.37(m, 1H), 7.51〜7.53(m, 1H)
【0182】
実施例11:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−2−カルバメート(11)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−3−メチル−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例79)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(d, J=6.4Hz, 3H), 1.09(d, J=6.4Hz, 3H), 2.08(m, 1H), 2.76(d, J=6.0Hz, 1H), 4.59(br s, 2H), 4.87(dd, J=7.2Hz, 4.4Hz, 1H), 5.36(t, J=4.6, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0183】
実施例12:1−(2−クロロフェニル)−(S)−ヒドロキシヘキシル−(S)−2−カルバメート(12)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ヘキサン(製造例80)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.3g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.88(t, J=7Hz, 3H), 1.33〜1.42(m, 4H), 1.53〜1.71(m, 2H), 2.89(d, J=5.6Hz, 1H) 4.64(br s, 2H), 5.04(dt, J=5.0, 9.0Hz, 1H), 5.20(t, J=5.6Hz, 1H), 7.23〜7.55(m, 4H)
【0184】
実施例13:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシヘキシル−(R)−2−カルバメート(13)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ヘキサン(製造例81)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.2g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.89(dd, J=5Hz, 3H), 1.28〜1.43(m, 4H), 1.52〜1.58(m, 1H), 1.65〜1.72(m, 1H), 2.90(d, J=6Hz, 1H), 4.64(br s, 2H), 5.01〜5.06(m, 1H), 5.22(t, J=6Hz, 1H), 7.22〜7.56(m, 4H)
【0185】
実施例14:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシヘキシル−2−カルバメート(14)

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、実施例1と実質的に同様の方法を行って、except that 1−(2−クロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ヘキサン(製造例82)を用いた以外は標題化合物(2.1g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.88(dd, J=5Hz, 3H), 1.31〜1.43(m, 4H), 1.63〜1.70(m, 1H), 1.52〜1.60(m, 1H), 3.06(d, J=6Hz, 1H), 4.75(br s, 2H), 5.00〜5.05(m, 1H), 5.21(t, J=6Hz, 1H), 7.22〜7.55(m, 4H)
【0186】
実施例15:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−メチルカルバメート(15)の合成

[この文献は図面を表示できません]

製造例14で収得した1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(2.4g)、テトラヒドロフラン(THF、12ml)、及びカルボニルジイミダゾール(CDI、3.12g)をフラスコ内に入れ、室温で撹拌した。約3時間後、メチルアミン溶液(CHNH,4ml(EtOH中33%))を添加した。反応終了後、収得した生成物を1MHCl溶液及びエチルアセテート(EA)で洗滌した。分離した有機層を無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物(1.6g、収率51%)を収得した。
H NMR(400 Hz, CDCl) δ1.03〜1.25(m, 3H), 2.76(s, 3H), 3.34(s, 1H), 4.80(br s 1H), 5.04(t, J=12.5Hz, 1H), 5.14(s, 1H), 7.20〜7.53(m, 4H)
【0187】
実施例16:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−プロピルカルバメート(16)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにプロピルアミンを用いる以外は実施例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.79g、収率25%)を収得した。
H NMR(400 Hz, CDCl) δ0.90(t, J=6.8Hz, 3H), 1.20(d, J=5.96Hz, 3H), 1.49(dd, J=14.2Hz, 2H), 3.11(d, J=6.28Hz, 2H), 3.34(s, 1H), 4.84(br s, 1H), 5.05(t, J=5.88Hz, 1H), 5.14(s, 1H), 7.22〜7.53(m, 4H)
【0188】
実施例17:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−イソプロピルカルバメート(17)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにイソプロピルアミンを用いる以外は実施例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.5g、収率41%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.14(dd, J=6.5Hz, 6H), 1.19(d, J=6.4Hz, 3H), 3.21(s, 1H), 3.73〜3.82(m, 1H), 4.59(br s, 1H), 5.01〜5.07(m, 1H), 5.14(t, J=5.8Hz, 1H), 7.20〜7.53(m, 4H)
【0189】
実施例18:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロプロピルカルバメート(18)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにシクロプロピルアミンを用いる以外は実施例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.2g、収率43%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.50〜0.56(m, 2H), 0.74(d, J=7.21Hz, 2H), 1.25(s, 3H), 2.56〜2.61(m, 1H), 3.72(s, 1H), 4.98(br s, 1H), 5.05〜5.11(m, 1H), 7.16(s, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0190】
実施例19:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロヘキシルカルバメート(19)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにシクロヘキシルアミンを用いる以外は実施例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.1g、収率26%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.06〜1.40(m, 7H), 1.56〜1.61(m, 2H), 1.69〜1.71(m, 2H), 1.87〜1.94(m, 2H), 3.19(d, J=4.32Hz, 1H), 3.45(s, 1H), 4.64(br s 1H), 5.02〜5.07(m, 1H), 5.14(t, J=6.08Hz, 1H) 7.20〜7.53(m, 4H)
【0191】
実施例20:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−ベンジルカルバメート(20)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにベンジルアミンを用いる以外は実施例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.2g、収率18%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.27(d, J=10Hz, 3H), 3.12(d, J=5Hz, 1H), 4.37(d, J=6Hz, 2H), 5.12〜5.19(m, 3H), 7.15〜7.56(m, 9H)
【0192】
実施例21:1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−N−ビシクロ[2,2,1]ヘプタンカルバメート(21)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりに、2−アミノノルボルナン(norbornane)を用いる以外は実施例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率32%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.08〜1.35(m, 9H), 1.65(br s, 1H), 1.75〜1.71(m, 1H), 2.14〜2.24(m, 1H), 2.27〜2.30(m, 1H), 3.23〜3.29(m, 1H), 3.47〜3.52(m, 1H), 4.67(br s, 1H), 5.01〜5.09(m, 1H), 5.12〜5.18(m, 1H), 7.22〜7.55(m, 4H)
【0193】
実施例22:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−メチルカルバメート(22)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例15)を用いる以外は実施例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.36g、収率60%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.20(d, J=6.8Hz, 3H), 2.80(d, J=4.8Hz, 3H), 3.20(d, J=4.4Hz, 1H), 4.75(br s, 1H), 5.03〜5.09(m, 1H), 5.14〜5.17(m, 1H), 7.22〜7.55(m, 4H)
【0194】
実施例23:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−プロピルカルバメート(23)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにプロピルアミンを用いる以外は実施例22と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.1g、収率53%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.92(t, J=7.6Hz, 3H), 1.21(d, J=6.4Hz, 3H), 1.51(m, 2H), 3.09〜3.14(m, 2H), 3.28(d, J=4.4Hz, 1H), 4.82(br s, 1H), 5.03〜5.09(m, 1H), 5.14〜5.17(m, 1H), 7.22〜7.55(m. 4H)
【0195】
実施例24:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−イソプロピルカルバメート(24)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにイソプロピルアミンを用いる以外は実施例22と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.16g、収率27%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.88〜1.16(m, 6H), 1.19〜1.26(m, 3H), 3.34(s, 1H), 3.71〜3.78(m, 1H), 4.62(br s, 1H), 5.03(t, J=5.8Hz, 1H), 5.13(d, J=4.9Hz, 1H), 7.20〜7.53(m, 4H)
【0196】
実施例25:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロプロピルカルバメート(25)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにシクロプロピルアミンを用いる以外は実施例22と実質的に同様の方法で、標題化合物(3.7g、収率60%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.49〜0.54(m, 2H), 0.74(d, J=7.2Hz, 2H), 1.22(s, 3H), 2.55〜2.60(m, 1H), 3.16(s, 1H), 5.00(s, 1H), 5.04〜5.11(m, 1H), 5.16(s, 1H), 7.23〜7.54(m, 4H)
【0197】
実施例26:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−シクロヘキシルカルバメート(26)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにシクロヘキシルアミンを用いる以外は実施例22と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.9g、収率28%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.05〜1.38(m, 8H), 1.58〜1.70(m, 3H), 1.85〜1.95(m, 2H), 3.39〜3.47(m, 1H), 3.56(s, 1H), 4.79(br s, 1H), 5.01〜5.07(m, 1H), 5.14(t, J=5.2Hz, 1H), 7.20〜7.54(m, 4H)
【0198】
実施例27:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−ベンジルカルバメート(27)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにベンジルアミンを用いる以外は実施例22と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.52g、収率19%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.25(d, J=6Hz, 3H), 1.64(s, 1H), 3.13(d, J=4.4Hz, 1H), 4.37(d, J=5.6Hz, 2H), 5.12〜5.19(m, 2H), 7.23〜7.55(m, 9H)
【0199】
実施例28:1−(2−クロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−N−ビシクロ[2,2,1]ヘプタンカルバメート(28)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりに2−アミノノルボルナンを用いる以外は実施例22と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率20〜50%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.08〜1.35(m, 9H), 1.65(br s, 1H), 1.75〜1.71(m, 1H), 2.14〜2.24(m, 1H), 2.27〜2.30(m, 1H), 3.23〜3.29(m, 1H), 3.47〜3.52(m, 1H), 4.67(br s, 1H), 5.01〜5.09(m, 1H), 5.12〜5.18(m, 1H), 7.22〜7.55(m, 4H)
【0200】
実施例29:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−ジメチルカルバメート(29)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−1,2−プロパンジオール(製造例16)を用いる以外は実施例15と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.6g、収率45%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.21(d, J=6Hz, 3H), 2.81(d, J=5Hz, 3H), 3.14(d, J=4Hz, 1H), 4.72(br s, 1H), 5.07(dd, J=6Hz, 1H), 5.16(t, J=6Hz, 1H), 7.22〜7.56(m, 4H)
【0201】
実施例30:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−プロピルカルバメート(30)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにプロピルアミンを用いる以外は実施例29と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.0g、収率17%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.92(t, J=7Hz, 3H), 1.21(d, J=6Hz, 3H), 1.53(dd, J=7Hz, 2H), 3.13(dd, J=7Hz, 2H), 3.28(d, 1H), 4.82(S, 1H), 5.06(dd, J=7Hz, 1H), 5.16(t, J=5Hz, 1H), 7.21〜7.56(m, 4H)
【0202】
実施例31:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−イソプロピルカルバメート(31)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにイソプロピルアミンを用いる以外は実施例29と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.54g、収率16%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.16(dd, J=6Hz, 6H), 1.21(d, J=6Hz, 3H), 3.23(d, J=6Hz, 1H), 3.75〜3.84(m, 1H), 4.61(br s, 1H), 5.06(t, J=6Hz, 1H), 5.16(t, J=6Hz, 1H), 7.22〜7.56(m, 4H)
【0203】
実施例32:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−シクロプロピルカルバメート(32)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにシクロプロピルアミンを用いる以外は実施例29と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.0g、収率17%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.50(t, J=6Hz, 2H), 0.77(t, J=3Hz, 2H), 1.12(d, J=7Hz, 3H), 2.53〜2.59(m, 1H), 3.22(d, J=4Hz, 1H), 5.08(dd, J=6Hz, 1H), 5.15(S, 1H), 7.22〜7.55(m, 4H)
【0204】
実施例33:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−シクロヘキシルカルバメート(33)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにシクロヘキシルアミンを用いる以外は実施例29と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.2g、収率33%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.07‐1.17(m, 3H), 1.21(d, J=6Hz, 3H), 1.29〜1.42(m, 3H), 1.72(dd, J=6Hz, 2H), 1.92(dd, J=6Hz, 2H), 3.26(d, J=4Hz, 1H), 3.46(t, J=4Hz, 1H), 4.68(d, J=6Hz, 1H), 5.07(dd, J=6Hz, 1H), 5.16(t, J=6Hz, 1H), 7.22〜7.55(m, 4H)
【0205】
実施例34:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−ベンジルカルバメート(34)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりにベンジルアミンを用いる以外は実施例29と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.3g、収率19%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.25(d, J=6Hz, 3H), 3.16(d, J=4Hz, 1H), 4.36(d, J=6Hz, 2H), 5.14(dd, J=6Hz, 3H), 7.23〜7.56(m, 9H)、収率:10%(1.3g)
【0206】
実施例35:1−(2−クロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−N−ビシクロ[2,2,1]ヘプタンカルバメート(35)の合成

[この文献は図面を表示できません]

メチルアミン溶液(EtOH中CHNH)の代わりに2−アミノノルボルナンを用いる以外は実施例29と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率20〜50%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.08〜1.35(m, 9H), 1.65(br s, 1H), 1.75〜1.71(m, 1H), 2.14〜2.24(m, 1H), 2.27〜2.30(m, 1H), 3.23〜3.29(m, 1H), 3.47〜3.52(m, 1H), 4.67(br s, 1H), 5.01〜5.09(m, 1H), 5.12〜5.18(m, 1H), 7.22〜7.55(m, 4H)
【0207】
実施例36:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート(36)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例83)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.8g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.22(d, J=6.4Hz, 3H), 4.16(br t, 1H) 4.96(br t, 3H), 5.07(t, J=4.8Hz, 1H), 7.23〜7.52(m, 3H)
【0208】
実施例37:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート(37)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例84)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.6g、収率60〜90%)を収得した。
【0209】
実施例38:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート(38)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例85)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.4g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.66(d, J=9.2Hz, 1H), 4.73(br s, 2H), 5.43(t, J=9.0Hz, 1H), 5.62〜5.69(m, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H),
【0210】
実施例39:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメート(39)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例86)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.3g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.96(t, J=7.4Hz, 3H), 1.58〜1.74(m, 2H), 2.98(d, J=5.6Hz, 1H) 4.68(br s, 2H), 5.59(dt, J=5.2, 8.8Hz, 1H), 5.19(t, J=5.4Hz, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0211】
実施例40:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメート(40)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例87)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.92(t, J=7.4Hz, 3H), 1.30〜1.38(m, 1H), 1.57〜1.64(m, 1H), 3.74(d, J=9.2Hz, 1H), 4.80(br s, 2H), 5.40〜5.50(m, 2H), 7.17〜7.34(m, 3H)
【0212】
実施例41:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(S)−2−カルバメート(41)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例88)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.9g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.85(br s, 2H), 5.40〜5.43(m, 1H), 5.49〜5.54(m, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0213】
実施例42:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(S)−2−カルバメート(42)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例89)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.4g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.85(br s, 2H), 5.40〜5.43(m, 1H), 5.49‐5.54(m, 1H), 7.16〜7.33(m, 3H)
【0214】
実施例43:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシヘキシル−(S)−2−カルバメート(43)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ヘキサン(製造例90)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.2g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.89(t, J=3.6Hz, 3H), 1.28〜1.42(m, 4H), 1.52〜1.59(m, 1H), 1.64〜1.71(m, 1H), 2.98(d, J=5.6Hz, 1H), 4.67(br s, 2H), 4.96‐5.00(m, 1H), 5.17(t, J=5.6Hz, 1H), 7.30〜7.49(m 3H)
【0215】
実施例44:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシヘキシル−(S)−2−カルバメート(44)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ヘキサン(製造例91)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.1g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.84(t, J=7.0Hz, 3H), 1.20〜1.35(m, 4H), 1.36〜1.41(m, 1H), 1.59〜1.63(m, 1H), 3.71(d, J=10.0Hz, 1H), 4.74(br s, 2H), 5.40〜5.44(m, 1H), 5.52〜5.57(m, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0216】
実施例45:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート(45)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例92)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.2g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.22(d, J=6.4Hz, 3H), 4.16(br t, 1H) 4.96(br t, 3H), 5.07(t, J=4.8Hz, 1H), 7.23〜7.52(m, 3H)
【0217】
実施例46:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート(46)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例93)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.66(d, J=9.2Hz, 1H), 4.73(br s, 2H), 5.43(t, J=9.0Hz, 1H), 5.62〜5.69(m, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H)
【0218】
実施例47:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート(47)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例94)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.0g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.66(d, J=9.2Hz, 1H), 4.73(br s, 2H), 5.43(t, J=9.0Hz, 1H), 5.62〜5.69(m, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H)
【0219】
実施例48:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシブチル−(R)−2−カルバメート(48)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例95)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.3g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.96(t, J=7.4Hz, 3H), 1.58〜1.74(m, 2H), 2.98(d, J=5.6Hz, 1H) 4.68(br s, 2H), 5.59(dt, J=5.2, 8.8Hz, 1H), 5.19(t, J=5.4Hz, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0220】
実施例49:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシブチル−(R)−2−カルバメート(49)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例96)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.5g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.92(t, J=7.4Hz, 3H), 1.30〜1.38(m, 1H), i:57〜1.64(m, 1H), 3.74(d, J=9.2Hz, 1H), 4.80(br s, 2H), 5.40〜5.50(m, 2H), 7.17〜7.34(m, 3H)
【0221】
実施例50:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(R)−2−カルバメート(50)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例97)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.8g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.85(br s, 2H), 5.40〜5.43(m, 1H), 5.49〜5.54(m, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0222】
実施例51:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(R)−2−カルバメート(51)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例98)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.6g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.85(br s, 2H), 5.40〜5.43(m, 1H), 5.49〜5.54(m, 1H), 7.16〜7.33(m, 3H)
【0223】
実施例52:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシヘキシル−(R)−2−カルバメート(52)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ヘキサン(製造例99)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.5g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.89(t, J=3.6Hz, 3H), 1.28〜1.42(m, 4H), 1.52〜1.59(m, 1H), 1.64〜1.71(m, 1H), 2.98(d, J=5.6Hz, 1H), 4.67(br s, 2H), 4.96〜5.00(m, 1H), 5.17(t, J=5.6Hz, 1H), 7.30〜7.49(m, 3H)
【0224】
実施例53:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシヘキシル−(R)−2−カルバメート(53)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ヘキサン(製造例100)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.4g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.84(t, J=7.0Hz, 3H), 1.20〜1.35(m, 4H), 1.36〜1.41(m, 1H), 1.59〜1.63(m, 1H), 3.71(d, J=10.0Hz, 1H), 4.74(br s, 2H), 5.40〜5.44(m, 1H), 5.52〜5.57(m, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0225】
実施例54:1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート(54)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例101)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.22(d, J=6.4Hz, 3H), 4.16(br t, 1H) 4.96(br t, 3H), 5.07(t, J=4.8Hz, 1H), 7.23〜7.52(m, 3H)
【0226】
実施例55:1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート(55)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例102)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.4g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.66(d, J=9.2Hz, 1H), 4.73(br s, 2H), 5.43(t, J=9.0Hz, 1H), 5.62〜5.69(m, 1H), 7.18‐7.22(m, 3H)
【0227】
実施例56:1−(2,3−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシプロピル−2−カルバメート(56)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例103)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.6g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.66(d, J=9.2Hz, 1H), 4.73(br s, 2H), 5.43(t, J=9.0Hz, 1H), 5.62〜5.69(m, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H)
【0228】
実施例57:1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート(57)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例104)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.96(t, J=7.4Hz, 3H), 1.58〜1.74(m, 2H), 2.98(d, J=5.6Hz, 1H) 4.68(br s, 2H), 5.59(dt, J=5.2, 8.8Hz, 1H), 5.19(t, J=5.4Hz, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0229】
実施例58:1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシブチル−2−カルバメート(58)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例105)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.4g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.92(t, J=7.4Hz, 3H), 1.30〜1.38(m, 1H), 1.57〜1.64(m, 1H), 3.74(d, J=9.2Hz, 1H), 4.80(br s, 2H), 5.40〜5.50(m, 2H), 7.17〜7.34(m, 3H)
【0230】
実施例59:1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−2−カルバメート(59)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例106)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.9g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.85(br s, 2H), 5.40〜5.43(m, 1H), 5.49〜5.54(m, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0231】
実施例60:1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−2−カルバメート(60)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例107)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.85(br s, 2H), 5.40〜5.43(m, 1H), 5.49‐5.54(m, 1H), 7.16〜7.33(m, 3H)
【0232】
実施例61:1−(2,4−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシヘキシル−2−カルバメート(61)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ヘキサン(製造例108)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.6g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.89(t, J=3.6Hz, 3H), 1.28〜1.42(m, 4H), 1.52〜1.59(m, 1H), 1.64〜1.71(m, 1H), 2.98(d, J=5.6Hz, 1H), 4.67(br s, 2H), 4.96〜5.00(m, 1H), 5.17(t, J=5.6Hz, 1H), 7.30〜7.49(m, 3H)
【0233】
実施例62:1−(2,6−ジクロロフェニル)−1−ヒドロキシヘキシル−2−カルバメート(62)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ヘキサン(製造例109)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.5g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.84(t, J=7.0Hz, 3H), 1.20〜1.35(m, 4H), 1.36〜1.41(m, 1H), 1.59〜1.63(m, 1H), 3.71(d, J=10.0Hz, 1H), 4.74(br s, 2H), 5.40〜5.44(m, 1H), 5.52〜5.57(m, 1H), 7.17〜7.35(m, 3H)
【0234】
実施例63:1−(2−フルオロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート(63)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−フルオロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例110)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.8g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.19(d, J=5.2Hz, 3H), 2.93(d, J=4.4Hz, 1H), 4.71(br s, 2H), 4.99〜5.06(m, H), 7.04〜7.48(m, 4H)
【0235】
実施例64:1−(2−フルオロフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート(64)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−フルオロフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例111)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.6g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.19(d, J=5.2Hz, 3H), 2.93(d, J=4.4Hz, 1H), 4.71(br s, 2H), 4.99〜5.06(m, H), 7.04〜7.48(m, 4H)
【0236】
実施例65:1−(2−ヨードフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート(65)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−ヨードフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例112)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.2g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.27(d, J=6.4Hz, 3H), 3.09(br s, 1H), 4.83(br s, 2H), 5.00〜5.10(m, 2H), 7.00〜7.76(m, 4H)
【0237】
実施例66:1−(2−ヨードフェニル)−(R)−1−ヒドロキシプロピル−(R)−2−カルバメート(66)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−ヨードフェニル)−(R,R)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例113)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(1.7g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.27(d, J=6.4Hz, 3H), 2.95(d, J=3.6Hz, 1H), 4.73(br s, 2H), 5.01〜5.11(m, 2H), 7.01〜7.86(m, 4H)
【0238】
実施例67:1−(2−ヨードフェニル)−(S)−1−ヒドロキシブチル−(S)−2−カルバメート(67)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)プロパン(製造例69)の代わりに、1−(2−ヨードフェニル)−(S,S)−1,2−(ビス−トリメチルシラニルオキシ)ブタン(製造例114)を用いる以外は実施例1と実質的に同様の方法で、標題化合物(2.1g、収率60〜90%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.27(d, J=6.4Hz, 3H), 3.09(br s, 1H), 4.83(br s, 2H), 5.00〜5.10(m, 2H), 7.00〜7.76(m, 4H)
【0239】
実施例68:1−(2−クロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−カルバメート(68)の合成

[この文献は図面を表示できません]

製造例14で収得した1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(2.33g、製造例14)、テトラヒドロフラン(THF、12ml)、及びカルボニルジイミダゾール(CDI、3.04g)をフラスコに入れて、室温で撹拌した。約3時間後、ここにアンモニア溶液(NHOH、4ml)を添加した。反応終了後、収得した生成物を1M HCl溶液及びエチルアセテート(EA)で洗滌した。分離した有機層を無水硫酸マグネシウム(MgSO)で脱水し、濾過して減圧下で濃縮した。濃縮された残余物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーによって精製して、標題化合物(0.28g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.24(d, J=6.8Hz, 3H), 2.13(d, J=4.4Hz, 1H), 4.12〜4.16(m, lH), 4.85(br s, 2H), 5.98(d, J=5.6Hz, 1H), 7.24〜7.43(m, 4H)
【0240】
実施例69:1−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−カルバメート(69)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例15)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.77g、収率16%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.24(d, J=6.4Hz, 3H), 2.04(d, J=4.8Hz, 1H), 4.11〜4.18(m, 1H), 4.74(br s, 2H), 6.00(d, J=5.6Hz, 1H), 7.24〜7.43(m, 4H)
【0241】
実施例70:1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート(70)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2−クロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例16)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.16g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.24(d, J=6.4Hz, 3H), 2.04(d, J=4.8Hz, 1H), 4.11〜4.18(m, 1H), 4.74(br s, 2H), 6.00(d, J=5.6Hz, 1H), 7.24〜7.43(m, 4H)
【0242】
実施例71:1−(2−クロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−N−メチルカルバメート(71)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例15で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.70g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.21(d, J=6.4Hz, 3H), 2.80(d, J=4.8Hz, 3H), 3.12(s, 1H), 4.09〜4.16(m, 1H), 4.86(br s, 1H), 5.99(d, J=6.0Hz, 1H), 7.23〜7.40(m, 4H)
【0243】
実施例72:1−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−N−メチルカルバメート(72)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例22で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.69g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.21(d, J=6.4Hz, 3H), 2.80(d, J=4.8Hz, 3H), 3.12(s, 1H), 4.09〜4.16(m, 1H), 4.86(br s, 1H), 5.99(d, J=6.0Hz, 1H), 7.23〜7.40(m, 4H)
【0244】
実施例73:1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−メチルカルバメート(73)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例29で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.73g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.22(d, J=6Hz, 3H), 2.15(d, J=4Hz, 1H), 2.81(d, J=5Hz, 3H), 4.12(dd, J=6Hz, 1H), 4.83(br s, 1H), 6.00(d, J=6Hz, 1H), 7.23〜7.41(m, 4H)
【0245】
実施例74:1−(2−クロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−N−プロピルカルバメート(74)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例16で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.15g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.91(t, J=7Hz, 3H), 1.22(d, J=6Hz, 3H), 1.52(dd, J=7Hz, 2H), 2.23(d, J=4Hz, 1H), 3.09〜3.21(m, 2H), 4.09〜4.17(m, 1H), 4.93(s, 1H), 5.99(d, J=6Hz, 1H), 7.23〜7.47(m, 4H)
【0246】
実施例75:1−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−N−プロピルカルバメート(75)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例23で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.04g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.91(t, J=7Hz, 3H), 1.22(d, J=6Hz, 3H), 1.52(dd, J=7Hz, 2H), 2.23(d, J=4Hz, 1H), 3.09〜3.21(m, 2H), 4.09〜4.17(m, 1H), 4.93(s, 1H), 5.99(d, J=6Hz, 1H), 7.23〜7.47(m, 4H)
【0247】
実施例76:1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−プロピルカルバメート(76)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例30で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.15g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.91(t, J=7Hz, 3H), 1.22(d, J=6Hz, 3H), 1.52(dd, J=7Hz, 2H), 2.23(d, J=4Hz, 1H), 3.09〜3.21(m, 2H), 4.09〜4.17(m, 1H), 4.93(s, 1H), 5.99(d, J=6Hz, 1H), 7.23〜7.47(m, 4H)
【0248】
実施例77:1−(2−クロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−N−イソプロピルカルバメート(77)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例17で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.42g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.10(d, J=6.0Hz, 3H), 1.15〜1.19(m, 6H), 2.41(s, 1H), 3.76〜4.08(m, 1H), 4.34(s, 1H), 4.83(br s 1H), 5.95(d, J=5.3Hz, 1H), 7.19〜7.39(m, 4H)
【0249】
実施例78:1−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−N−イソプロピルカルバメート(78)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例24で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.5g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.13(d, J=6Hz, 3H), 1.20(dd, J=9.2Hz, 6H), 2.23(s, 1H), 3.77〜3.82(m, 1H), 4.10(s, 1H), 4.76(br s, 1H), 5.98(d, J=5.6Hz, 1H), 7.23〜7.41(m, 4H)
【0250】
実施例79:1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−イソプロピルカルバメート(79)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例31で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.09g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.14(d, J=6Hz, 3H), 1.21(dd, J=6Hz, 6H), 2.16(d, J=5Hz, 1H), 3.81(t, J=6Hz, 1H), 4.11(d, J=5Hz, 1H), 4.73(br s, 1H), 5.98(d, J=5Hz, 1H), 7.24〜7.41(m, 4H)
【0251】
実施例80:1−(2−クロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−N−シクロプロピルカルバメート(80)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例18で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.53g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.53〜0.60(m, 2H), 0.74(s, 2H), 1.21(d, J=6.0Hz, 3H), 2.19(s, 1H), 2.59(s, 1H), 4.11〜4.15(m, 1H), 5.13(br s, 1H), 5.99(d, J=5.20Hz, 1H), 7.23〜7.40(m, 4H)
【0252】
実施例81:1−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−N−シクロプロピルカルバメート(81)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例25で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.58g、収率10%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.53〜0.60(m, 2H), 0.74(s, 2H), 1.21(d, J=6.0Hz, 3H), 2.19(s, 1H), 2.59(s, 1H), 4.11〜4.15(m, 1H), 5.13(br s, 1H), 5.99(d, J=5.20Hz, 1H), 7.23〜7.40(m, 4H)
【0253】
実施例82:1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−シクロプロピルカルバメート(82)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例32で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.38g、収率14%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.71(s, 2H), 1.19(d, J=6Hz, 3H), 2.45(S, 1H), 2.57(S, 1H), 4.08〜4.12(m, 1H), 5.26(s, 1H), 5.97(d, J=4Hz, 1H), 7.22〜7.54(m, 4H)
【0254】
実施例83:1−(2−クロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−N−シクロヘキシルカルバメート(83)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例19で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.24g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.10〜1.39(m, 7H), 1.61(s, 3H), 1.71〜1.74(m, 2H), 1.87(d, J=11.2Hz, 1H), 2.48(d, J=10.8Hz, 1H), 3.46(t, J=4Hz, 1H), 4.10〜4.11(m, 1H), 4.80(br s 1H), 5.97(d, J=5.6Hz, 1H), 7.23〜7.41(m, 4H)
【0255】
実施例84:1−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−N−シクロヘキシルカルバメート(84)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例26で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.35g、収率10%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.10〜1.39(m, 7H), 1.61(s, 3H), 1.71〜1.74(m, 2H), 1.87(d, J=11.2Hz, 1H), 2.48(d, J=10.8Hz, 1H), 3.46(t, J=4Hz, 1H), 4.10〜4.11(m, 1H), 4.80(br s 1H), 5.97(d, J=5.6Hz, 1H), 7.23〜7.41(m, 4H)
【0256】
実施例85:1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−シクロヘキシルカルバメート(85)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例33で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.26g、収率10%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.12‐1.19(m, 3H), 1.22(d, J=6Hz, 3H), 1.27〜1.37(m, 1H), 1.71(t, J=6Hz, 2H), 1.86〜1.88(m, 1H), 1.97〜2.00(m, 1H), 2.18(d, J=4Hz, 1H), 3.47(S, 1H), 4.12(t, J=6Hz, 1H), 4.78(S, 1H), 5.97(d, J=6Hz, 1H), 7.23〜7.40(m, 4H)
【0257】
実施例86:1−(2−クロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−N−ベンジルカルバメート(86)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例20で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.19g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.23(d, J=6Hz, 3H), 2.16(d, J=4Hz, 1H), 4.12(t, J=6Hz, 1H), 4.31〜4.44(m, 2H), 5.22(br S, 1H), 6.04(d, J=6Hz, 1H), 7.27〜7.42(m, 9H)
【0258】
実施例87:1−(2−クロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−N−ベンジルカルバメート(87)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例27で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.07g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.23(d, J=6Hz, 3H), 2.16(d, J=4Hz, 1H), 4.12(t, J=6Hz, 1H), 4.31〜4.44(m, 2H), 5.22(br S, 1H), 6.04(d, J=6Hz, 1H), 7.27〜7.42(m, 9H)
【0259】
実施例88:1−(2−クロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−N−ベンジルカルバメート(88)の合成

[この文献は図面を表示できません]

モノカルバメートの位置異性質体を分離して実施例34で記載したようにシリカゲルカラムクロマトグラフィーを実施することで精製して、標題化合物(0.21g、収率14%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.23(d, J=6Hz, 3H), 2.16(d, J=4Hz, 1H), 4.12(t, J=6Hz, 1H), 4.31〜4.44(m, 2H), 5.22(br S, 1H), 6.04(d, J=6Hz, 1H), 7.27〜7.42(m, 9H)
【0260】
実施例89:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−カルバメート(89)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例26)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.05g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.13(d, J=6.8Hz, 3H), 2.49(d, J=4.0Hz, 1H), 4.66〜4.74(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.20(d, J=8.8Hz, 1H), 7.30(d, J=8.4Hz, 1H), 7.39(d, J=2.0Hz, 2H), 7.50(dd, J=8.4Hz, 2.0Hz, 1H)
【0261】
実施例90:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−カルバメート(90)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例38)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.07g、収率24%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.13(d, J=6.8Hz, 3H), 2.49(d, J=4.0Hz, 1H), 4.66〜4.74(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.20(d, J=8.8Hz, 1H), 7.25〜7.40(m, 3H)
【0262】
実施例91:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシプロピル−(S)−1−カルバメート(91)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例57)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.08g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.66(d, J=9.2Hz, 1H), 4.73(br s, 2H), 5.43(t, J=9.0Hz, 1H), 5.62〜5.69(m, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H)
【0263】
実施例92:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシブチル−(S)−1−カルバメート(92)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例29)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.07g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.77(t, J=7.4Hz, 3H), 0.92‐1.01(m, 1H), 1.18〜1.28(m, 1H), 4.06〜4.13(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.4(br s, 2H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0264】
実施例93:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシブチル−(S)−1−カルバメート(93)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例41)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.11g、収率29%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.77(t, J=7.4Hz, 3H), 0.92〜1.01(m, 1H), 1.18〜1.28(m, 1H), 4.06〜4.13(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.4(br s, 2H), 7.25〜7.40(m, 3H)
【0265】
実施例94:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(S)−1−カルバメート(94)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例32)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.01g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.42(br s, 2H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0266】
実施例95:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(S)−1−カルバメート(95)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(S,S)−1,2−ブタンジオール(製造例44)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.03g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.42(br s, 2H), 7.25〜7.40(m, 3H)
【0267】
実施例96:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシヘキシル−(S)−1−カルバメート(96)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオール(製造例35)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.21g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.85(t, J=7.2Hz, 3H), 1.18〜1.33(m, 4H), 1.48〜1.55(m, 2H), 2.35(d, J=4.4Hz, 1H), 4.45〜4.50(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.21(d, J=8.4Hz, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0268】
実施例97:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S)−2−ヒドロキシヘキシル−(S)−1−カルバメート(97)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(S,S)−1,2−ヘキサンジオール(製造例47)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.06g、収率29%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.85(t, J=7.2Hz, 3H), 1.18〜1.33(m, 4H), 1.48〜1.55(m, 2H), 2.35(d, J=4.4Hz, 1H), 4.45〜4.50(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.21(d, J=8.4Hz, 1H), 7.16〜7.34(m, 3H)
【0269】
実施例98:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−カルバメート(98)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例27)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.04g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.13(d, J=6.8Hz, 3H), 2.49(d, J=4.0Hz, 1H), 4.66〜4.74(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.20(d, J=8.8Hz, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0270】
実施例99:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−カルバメート(99)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例39)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.09g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.13(d, J=6.8Hz, 3H), 2.49(d, J=4.0Hz, 1H), 4.66〜4.74(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.20(d, J=8.8Hz, 1H), 7.25〜7.40(m, 3H)
【0271】
実施例100:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−カルバメート(100)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例58)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.25g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.66(d, J=9.2Hz, 1H), 4.73(br s, 2H), 5.43(t, J=9.0Hz, 1H), 5.62〜5.69(m, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H)
【0272】
実施例101:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシブチル−(R)−1−カルバメート(101)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオール(製造例30)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.08g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.77(t, J=7.4Hz, 3H), 0.92〜1.01(m, 1H), 1.18〜1.28(m, 1H), 4.06〜4.13(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.4(br s, 2H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0273】
実施例102:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシブチル−(R)−1−カルバメート(102)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ブタンジオール(製造例42)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.09g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.77(t, J=7.4Hz, 3H), 0.92〜1.01(m, 1H), 1.18〜1.28(m, 1H), 4.06〜4.13(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.4(br s, 2H), 7.25〜7.40(m, 3H)
【0274】
実施例103:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(R)−1−カルバメート(103)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例33)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.01g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.42(br s, 2H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0275】
実施例104:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−(R)−1−カルバメート(104)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−(R,R)−1,2−プロパンジオール(製造例45)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.01g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.42(br s, 2H), 7.25〜7.40(m, 3H)
【0276】
実施例105:1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシヘキシル−(R)−1−カルバメート(105)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオール(製造例36)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.21g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.85(t, J=7.2Hz, 3H), 1.18〜1.33(m, 4H), 1.48〜1.55(m, 2H), 2.35(d, J=4.4Hz, 1H), 4.45〜4.50(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.21(d, J=8.4Hz, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0277】
実施例106:1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシヘキシル−(R)−1−カルバメート(106)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−(R,R)−1,2−ヘキサンジオール(製造例48)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.12g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.85(t, J=7.2Hz, 3H), 1.18〜1.33(m, 4H), 1.48〜1.55(m, 2H), 2.35(d, J=4.4Hz, 1H), 4.45〜4.50(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.21(d, J=8.4Hz, 1H), 7.16〜7.34(m, 3H)
【0278】
実施例107:1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート(107)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−プロパンジオール(製造例28)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.05g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.13(d, J=6.8Hz, 3H), 2.49(d, J=4.0Hz, 1H), 4.66〜4.74(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.20(d, J=8.8Hz, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0279】
実施例108:1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシプロピル−1−カルバメート(108)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−プロパンジオール(製造例40)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.06g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.13(d, J=6.8Hz, 3H), 2.49(d, J=4.0Hz, 1H), 4.66〜4.74(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.20(d, J=8.8Hz, 1H), 7.25〜7.40(m, 3H)
【0280】
実施例109:1−(2,3−ジクロロフェニル)−(R)−2−ヒドロキシプロピル−(R)−1−カルバメート(109)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,3−ジクロロフェニル)−1,2−プロパンジオール(製造例59)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.02g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.15(d, J=6.4Hz, 3H), 3.66(d, J=9.2Hz, 1H), 4.73(br s, 2H), 5.43(t, J=9.0Hz, 1H), 5.62〜5.69(m, 1H), 7.18〜7.22(m, 3H)
【0281】
実施例110:1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシブチル−1−カルバメート(110)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−ブタンジオール(製造例31)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.07g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.77(t, J=7.4Hz, 3H), 0.92〜1.01(m, 1H), 1.18〜1.28(m, 1H), 4.06〜4.13(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.4(br s, 2H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0282】
実施例111:1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシブチル−1−カルバメート(111)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−ブタンジオール(製造例43)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.10g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.77(t, J=7.4Hz, 3H), 0.92〜1.01(m, 1H), 1.18〜1.28(m, 1H), 4.06〜4.13(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.4(br s, 2H), 7.25〜7.40(m, 3H)
【0283】
実施例112:1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−1−カルバメート(112)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−3−メチル−1,2−プロパンジオール(製造例34)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.04g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.42(br s, 2H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0284】
実施例113:1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシ−3−メチル−ブチル−1−カルバメート(113)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−3−メチル−1,2−プロパンジオール(製造例46)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.01g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ1.00(t, J=7.2Hz, 6H), 1.73〜1.79(m, 1H), 3.67〜3.69(m, 1H), 4.96(d, J=6.0Hz, 1H), 5.91(d, J=8.8Hz, 1H), 6.42(br s, 2H), 7.25〜7.40(m, 3H)
【0285】
実施例114:1−(2,4−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシヘキシル−1−カルバメート(114)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,4−ジクロロフェニル)−1,2−ヘキサンジオール(製造例37)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.21g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.85(t, J=7.2Hz, 3H), 1.18〜1.33(m, 4H), 1.48〜1.55(m, 2H), 2.35(d, J=4.4Hz, 1H), 4.45〜4.50(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.21(d, J=8.4Hz, 1H), 7.30〜7.50(m, 3H)
【0286】
実施例115:1−(2,6−ジクロロフェニル)−2−ヒドロキシヘキシル−1−カルバメート(115)の合成

[この文献は図面を表示できません]

1−(2−クロロフェニル)−(S,S)−1,2−プロパンジオール(製造例14)の代わりに、1−(2,6−ジクロロフェニル)−1,2−ヘキサンジオール(製造例49)を用いる以外は実施例68と実質的に同様の方法で、標題化合物(0.12g、収率10〜30%)を収得した。
H NMR(400MHz, CDCl) δ0.85(t, J=7.2Hz, 3H), 1.18〜1.33(m, 4H), 1.48〜1.55(m, 2H), 2.35(d, J=4.4Hz, 1H), 4.45〜4.50(m, 1H), 4.76(br s, 2H), 6.21(d, J=8.4Hz, 1H), 7.16〜7.34(m, 3H)
【0287】
実施例1〜115で製造された化合物1〜115を下記の表1及び2に要約した。
【表1】
[この文献は図面を表示できません]
[この文献は図面を表示できません]
【0288】
【表2】
[この文献は図面を表示できません]
[この文献は図面を表示できません]
【0289】
実施例116:リチウム−ピロカルピン誘導性てんかん持続症モデル
(予防研究)
体重が200‐230gである雄スプラグ‐ダウリラット(韓国のOrient Bio Inc.で購入)を本研究に使用し、4〜5日間ケイジあたり4〜5匹のラットを収容した。てんかん持続症(SE)前の日に、ラットに127mg/kgのリチウムクロリド(米国ミズーリ州セントルイス市のSigma社製)を腹膜内(i.p.)投与した。この処理の後、約18〜20時間で、上記のラットに43mg/kgピロカルピン(Sigma)を腹膜内に注射した。2mg/kgメチル−スコポラミン(Sigma)をピロカルピン前30分に腹膜内注射で投与して、末梢コリン受容体に対するムスカリン性拮抗薬の効果をブロックした。試験薬物を2μl/gの体重あたりの容量に腹腔内(i.p.)投与させた。すべての試験材料の薬理効果を評価して、対照群(n=6)と試験群(n=6)を比較した。対照群はビヒクルのみを投与した。ピークタイムは0.5、1、2、4時間試験材料を無作為用量で投与して決定される。最大に保護される時間をピークタイムとして定義し、ED50はピークタイムでこの他用量投与によって決定された。続いて、動物を観察ケージに移し、90分間継続して観察した。発作性活性は、対照群の約95%から導出された。保護は90分の観察期間にわたってラシーヌ尺度(Racine scale)(Racine、1972)に基づいて発作段階4〜5の完全欠神として定義された。対照群の50%に全身性痙攣発作に対して保護する必要のある化合物の効果量(すなわち、ED50)は、SPSSソフトウェアプログラム(SPSS Inc.)を用いてログプロビット分析によって決定された。収得した結果を下記の表3に示す。
【0290】
(介入研究)
体重が200‐230gである雄スプラグ‐ダウリラット(韓国のOrient Bio Inc.で購入)を本研究に使用し、4〜5日間ケイジあたり4〜5匹のラットを収容した。SE前の日に、ラットに127mg/kgのリチウムクロリド(米国ミズーリ州セントルイス市のSigma社製)を腹膜内(i.p.)投与した。この処理の後、約18〜20時間で、上記のラットに43mg/kgピロカルピン(Sigma)を腹膜内に注射した。2mg/kgメチル−スコポラミン(Sigma)をピロカルピン前30分に腹膜内注射で投与して、末梢コリン受容体に対するムスカリン性拮抗薬の効果をブロックした。30%ポリエチレングリコール400(ベルギーゲルのAcros Organics社製)又は20%Tween80に溶解された化合物の効果は様々な時間に又は第1の運動発作又はSE発症が発生した後、30分に研究された。薬物を2μl/gの体重あたりの容量で腹腔内投与した。薬理効果を評価して、対照群(n=8)と試験群を比較した。対照群は、ビヒクルのみ投与した。得られた結果は、下記の表4に示す(参照;Racine R.J.(1972). Modification of seizure activity by electrical stimulation: II Motor seizure. Electroenceph. Clin. Neurophysiol. 32: 281−294.)。
【0291】
【表3】
[この文献は図面を表示できません]
【0292】
【表4】
[この文献は図面を表示できません]
【0293】
実施例117:ベンゾジアゼピン−耐性てんかん持続症の可能性の薬学的療
リチウム−ピロカルピンモデルはベンゾジアゼピン−耐性SEの電気記録特性上に試験化合物の効果を研究するために使用される。大人ラットは脳波(EEG)記録のために移植させてから、ピロカルピン(50mg/kg)を投与する前に、リチウムクロリド(127mg/kg、24h)と臭化スコポラミン(1mg/kg;30min)での前処理する。第1運動発作の発達した後、30分又は60分に、上記の動物にディアジェパム(10mg/kg)を投与する。ディアジェパム後10分に、実験群には試験化合物を提供し、対照群にはビヒクルを提供する。典型的には、8匹の動物は2匹の動物が対照群(すなわち、ビヒクル単独で)であり、6匹の動物が試験化合物を提供される「試行(trial)」を含むが、これは実際にSEを経験した動物の数に応じて多様である。適正な数の繰り返しのために、2つの(又はそれ以上)の試みを行う。必要であれば、同じプロトコルを使用した他の一時的近接試みから、対照群の動物を追加で獲得する。得られた結果を以下図1及び表5に示す。
【0294】
図1は、試験(ラット)で1−(2−クロロフェニル)−(S)−1−ヒドロキシプロピル−(S)−2−カルバメート(化合物1)のベンゾジアゼピン−耐性、電気記録的てんかん持続症モデルの測定結果を示した。グラフは、時間に応じたEEGパワーの変化をパーセントで表す。ピロカルピン−誘導性てんかん持続症を経験した、収容可能なEEG信号を有する動物のみの分析に含まれていた。また、ビヒクルグループは、他の一時的近接試みから得られた過去の対照群を含んでいる。データは、試験化合物/ビヒクルの注入された時間でパワーに対して正規化されたそれぞれの処理のための予測モデルの平均(実線)と95%信頼区間(シェード)である。上記グループ間の差は、ノンパラメトリックマン−ホイットニーU−テストを使用して評価された。点線は有意な差が二つのグループ間で発見されている時点を示す(p<0.05)。
【0295】
【表5】
[この文献は図面を表示できません]
【0296】
実施例118:ラモトゥリジン(Lamotrigene)−耐性 扁桃核キンドルリングモデル
ラットの2つのグループ(n=8〜10グループ)(すなわち、ビヒクル−及びLTG−処理されたグループ)は、下記のプロトコルによって、キンドリングされる。両極刺激電極は、ケタミン−ザイルラジン麻酔下での成体の雄のスープラグ−ダウリラット(250〜300g)の左側扁桃核の中に(内側−耳をゼロにしてAP+5.7mm、ML+4.5、dv+2.0)移植させる。3つのスクリューアンカーを頭蓋骨に付着し、電極アセンブリを歯科用アクリルセメントで頭蓋骨に固定させた。切開を縫合して閉じた後、上記の動物には、単一の容量のパイシリン(60,000ユニット、 i.m.)を提供して、動物舎で動物のケージに戻らせる。動物はPostma等(LTG treatment during amygdale−kindled seizure development fails to inhibit seizures and diminishes subsequent anticonvulsant efficacy. Epilepsia 41: 1514−21, 2000)により記載されたプロセスによって、キンドルリングさせる。簡単には、一週間後、動物を開始刺激強度100μAmpで刺激する。刺激強度は4秒以上の後放電(AD)が導出されるまで50μAmp増大に増加させる。続いて、AD誘発に必須であるキンドルリング刺激は二つの処理ですべての動物がRacine尺度(Racine RJ Modification of seizure activity by electrical stimulation. II. Motor seizure. Electroencephalogr Clin Neurophysiol 32:281−94, 1972)による一貫性のある4又は5の発作段階を示すまで毎日処理する。それぞれのキンドルリング刺激前に、ラットでは腹腔内(i.p.) 投与により、単一の容量のビヒクル(0.5%メチルセルロース)又はLTG(ビヒクルに懸濁されたLTG 5mg/ kg)を提供する。従来の研究は、LTGのこのような容量がキンドルリングの発生に影響を及ぼさないが(Postma et al. 2000; Srivastava, AKea Proceedings of the AES Annual Meeting, Boston, Massachusetts, Epilepsia 44 Suppl 9:42, 2003) LTG−耐性状態をもたらすということを示している。 すべての動物をキンドルリングした一週間後、二つのグループには、LTG敏感度(ビヒクル−処理された対照群の動物)とLTG耐性(LTG−処理された実験群)を確認するために試験投与用量のLTG(15mg/kg)を提供するものである。3〜4日の薬効洗浄期間後、二つのグループは、単一容量(最小行動障害を発生することに表示す)の試験用AEDで試験投薬させた。引き続き、両方の処理群でのラットは、試験用AEDの所定の波頭長(time−to−peak)結果からキンドルリング刺激で試験処理させる。得られた結果を以下の表6に示す。
【0297】
【表6】
[この文献は図面を表示できません]
【0298】
実施例119:最小間代発作(6Hz)試験
一部臨床的に有用なAEDは、標準MES及びscPTZ試験で効果がないが、生体内では依然として抗痙攣性活性度を有する。このような特性を持つ潜在的AEDを識別するために、化合物を最小間代発作(6Hz又は‘精神運動’)試験で試すことができる(Barton et.al., 2001)。最大電気療法(EMS)試験と同様に、最小間代発作(6Hz)試験は電気的に誘導された発作に対する化合物の效能を評価するようにしたが、より低い周波数(6Hz)を使用して刺激をより長く持続させた(3秒)。
【0299】
試験化合物をマウスに腹腔注射して先に処理した。様々な時間に、それぞれのマウス(時点当たり4)は角膜電極を通じて伝達する十分な電流を使って検査され、動物の97%から精神運動発作を導出する(3秒間32mA又は44mA)(Toman et al.,1952)。末処理されたマウスは最小間代相を特徴とする発作を見せた後、初めは部分発作を持つヒト患者の徴候と類似のように説明され、定型化された自動性行動を見せるである。このような行動を見せない動物は保護されたと見なす。試験はピーク効果の所定時間(TPE)に様々な用量で測定することで量的に評価されることができる。収得した結果は下記の表7に示す(参照;Barton M.E., Klein B.D., Wolf H.H. and White H.S.(2001). Pharmacological characterization of the 6 Hz psychomotor seizure model of partial epilepsy. Epilepsy Res. 47: 217227. Toman J.E., Everett G.M. and Richards R.K.(1952). The search for new drugs against epilepsy. Tex. Rep. Biol. Med. 10: 96−104.)。
【0300】
電流をCC97(すなわち、44mA)の2倍に増加させる場合、ほとんどのAEDsはこの効能を失う、レーベルティラセタム(大容量)、バルプロエート、及び新しいAEDs、例えばブリーバラセタムやレティギャビンを含む少数のAEDsのみ6−Hz発作に対して完全な保護を可能にする。これらの観察に基づいて、6−Hzの刺激が有用で、多少安い療法−耐性辺縁系発作モデルを提供することができると提案された(Critical review of current animal models of seizures and epilepsy used in the discovery and development of new antiepileptic drugs( 2011)、Seizure20、359−368、Wolfgang Loscher)。
【0301】
【表7】
[この文献は図面を表示できません]
【0302】
実施例120:MES(最大電気ショック発作)試験
MES試験(参照、G. Villetti et al。Neuropharmacology 40(2001)866−878)で、11A Shocker(IITC Life Science Company製)によって供給された電気刺激(試験動物のマウス; 50mA、60Hz、0.2secとラット; 150mA 60Hz、0.2sec)を角膜電極を介して伝達させた。ピークタイム(0.25、0.5、1、2、4時間)での任意の電気ショックで指定されたすべてのマウスは、試験前、口腔に適用した食塩溶媒として製造された30%PEG400又は20%Tween80に溶解された各試験化合物の試料で処理された。MES試験で試験動物の後足を直線に伸びたことを観察することができない場合、結果は試片が抗−興奮活性であることを示す。これらの試片の容量は、動物の50%が発作から保護されている各容量(ED50)を測定するために、マウス18匹以上(容量あたり6匹のマウス)に経口投与された。ED50の値(中間有効濃度)を容量−反応関係であるリッチフィールドとウィルコクソン(Litchfield and Wicoxon)ログ−プロビット方法により算出する。続いて、試験結果を以下の表3に示す。実験動物、雄ICRマウスと雄SDラットは、韓国のOrientBio又はNara biotechで購入し、4〜5日間ケージあたり4〜5匹のラットを収容した。マウスの体重の範囲が19〜26グラムの間であるものを用いた。得られた結果を下記の表8に示す。
【0303】
(神経毒性)
試験化合物の神経毒性の測定をドンハムとミヤ[Dunham、NW and Miya、T.S. 1957. A note on a simple apparatus for detecting neurological deficit in rats and mice。 J. Am。 Pharm。 Assoc。 (Baltimore)46:208−209]の方法で行った。上記の方法で、試験動物の運動能は、試験動物がロタロードから落下せずに歩くことができるかどうかを観察することによって決定することができ、これにより、各化合物の神経毒性値を決定することができる。 「TD50」は、試験動物の50%が神経毒性を示すそれぞれの試験化合物の容量を意味する。これらは、本試験の前にロタロード(ロタロード; Columbus instrument、rota−max、USA)上で5分の24時の間6rpmで先行訓練をさせた。0.5、1、2、4時間の間、試験物質を任意の容量を投与して、ピークタイムを決定した。化合物の最小神経毒性を測定するために、マウスを6rpmのロタロード(丸ロード、3Cm)上に置いて、試験動物が1分間に1回以上歩くことが維持できない場合、試験動物が神経毒性を示すと考えられる。 ED50に対してTD50の割合(TD50 / ED50)は、保護指数とし、薬学的有効と神経毒性の比較のためのパラメータとして有用である。得られた結果を下記の表8及び9に示す。
【0304】
[統計分析]
得られた結果を平均値±標準誤差(mean±sem)で示す。グループ間の差をANOVAで統計分析してから、ダンネットテスト(Dunnett’s test )又はボンペローニテスト(Bonferroni test )によって更に検証した。pが0.05未満の場合、グループ間の差が統計的有意性があると判断した。
【0305】
【表8】
[この文献は図面を表示できません]
[この文献は図面を表示できません]
【0306】
【表9】
[この文献は図面を表示できません]
【0307】
実施例121:PTZ(ペンチレンテトラゾール)実験
得られた結果を下記の表8及び9に示す。この実験において、試験動物(マウス;ICR及びラット;SD)に腹膜内投与し;試験動物雄SDラットは韓国のOrientBio又はNara biotech社から購入し、4〜5日間ケージ当たり4〜5匹のマウスを収容した。マウスは体重範囲19〜26グラムのものを用い、ラットは体重範囲100〜130グラムのものを用いた。投与からピークタイム(0.5、1、2及び4時間)後に、PTZ(ペンチレンテトラゾール)を97%間欠的痙攣が誘導可能な濃度で皮下投与した(マウス&ラット:90〜110mg/kg.bw、2ul/g)。間代発作がPTZ投与動物において少なくとも3秒間観察されなければ、試験化合物が抗−非痙攣発作性活性度を持つと考えることができる。中間有効濃度(ED50)は濃度(総3つの相違した濃度)当たり6匹の動物を使って決定し、用量−反応関係であるリッチフィールド及びウィルコクソン(Litchfield and Wilcoxon)のログ−プロビット方法によって算定された。収得した結果を下記の表10及び11に示す。
【0308】
【表10】
[この文献は図面を表示できません]
【0309】
【表11】
[この文献は図面を表示できません]
図1
[この文献は図面を表示できません]