特許第6072294号(P6072294)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6072294
(24)【登録日】2017年1月13日
(45)【発行日】2017年2月1日
(54)【発明の名称】モータ固定子
(51)【国際特許分類】
   H02K 1/14 20060101AFI20170123BHJP
【FI】
   H02K1/14 Z
【請求項の数】12
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2015-548160(P2015-548160)
(86)(22)【出願日】2013年10月12日
(65)【公表番号】特表2016-501508(P2016-501508A)
(43)【公表日】2016年1月18日
(86)【国際出願番号】CN2013085104
(87)【国際公開番号】WO2014183372
(87)【国際公開日】20141120
【審査請求日】2015年6月19日
(31)【優先権主張番号】201320268978.7
(32)【優先日】2013年5月16日
(33)【優先権主張国】CN
(31)【優先権主張番号】201320332718.1
(32)【優先日】2013年6月8日
(33)【優先権主張国】CN
(73)【特許権者】
【識別番号】515167322
【氏名又は名称】張嘉宏
(73)【特許権者】
【識別番号】515167333
【氏名又は名称】文倍輝
(74)【代理人】
【識別番号】110001139
【氏名又は名称】SK特許業務法人
(74)【代理人】
【識別番号】100130328
【弁理士】
【氏名又は名称】奥野 彰彦
(74)【代理人】
【識別番号】100130672
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 寛之
(72)【発明者】
【氏名】張嘉宏
(72)【発明者】
【氏名】文倍輝
【審査官】 三澤 哲也
(56)【参考文献】
【文献】 特開2003−164089(JP,A)
【文献】 特開平11−220841(JP,A)
【文献】 特開平03−124245(JP,A)
【文献】 特開平01−160333(JP,A)
【文献】 特開2008−67527(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2012/0074797(US,A1)
【文献】 中国実用新案第202616892(CN,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H02K 1/14
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
構成が改良されたモータ固定子であって、
円周方向にリング状に均一分布し、放射状にそれぞれ外へ延び、かつ隣接した2つの該歯の歯根が間隔を置いてレイアウトされている複数の歯と、
それぞれ隣接した2つの該歯の歯根部位の間にブリッジ接続する複数のアーチ橋部と、を具備し
各該アーチ橋部はそれぞれ所定の平行四辺形の2つの隣接した側辺に沿って延びてなるアーチリングを有し、
各前記アーチ橋部はそれぞれ凹形孔を含み、各該凹形孔は孔口が前記モータ固定子の中心に向くように、それぞれ各前記アーチリングの一側に形成され、
各前記凹形孔の孔口内径が孔体の内径より小さい、
ことを特徴とする構成が改良されたモータ固定子。
【請求項2】
前記平行四辺形は菱形であることを特徴とする請求項1に記載の構成が改良されたモータ固定子。
【請求項3】
前記平行四辺形は正方形であることを特徴とする請求項1に記載の構成が改良されたモータ固定子。
【請求項4】
円周方向にリング状に均一分布し、放射状にそれぞれ外へ延び、かつ隣接した2つの該歯の歯根が間隔を置いてレイアウトされている複数の歯と、
それぞれ各該歯の歯根位置に位置する複数の拡大領域ポートと、
それぞれ隣接した2つの該歯の歯根部位の間にブリッジ接続する複数のアーチ橋部と、を具備する構成が改良されたモータ固定子であって、
各該アーチ橋部は隣接した2つの該歯の歯根の間に介在し、かつ対応した拡大領域ポートの範囲外に位置すし、
各前記アーチ橋部はそれぞれ凹形孔を含み、各該凹形孔は孔口が前記モータ固定子の中心に向くように、それぞれ各アーチリングの一側に形成され、
各前記凹形孔の孔口内径が孔体の内径より小さい、
ことを特徴とする構成が改良されたモータ固定子
【請求項5】
各前記アーチ橋部はそれぞれ所定の形状に沿って延びてなるアーチリングを有することを特徴とする請求項4に記載の構成が改良されたモータ固定子。
【請求項6】
各前記アーチリング沿った所定の形状は平行四辺形、楕円形または多角形であることを特徴とする請求項5に記載の構成が改良されたモータ固定子。
【請求項7】
各前記アーチリングはそれぞれ平行四辺形の2つの隣接した側辺に沿って延びてなることを特徴とする請求項6に記載の構成が改良されたモータ固定子。
【請求項8】
前記平行四辺形は菱形または正方形であることを特徴とする請求項7に記載の構成が改良されたモータ固定子。
【請求項9】
各前記アーチリングは波状に延びることを特徴とする請求項5に記載の構成が改良されたモータ固定子。
【請求項10】
各前記アーチ橋部の各前記凹形孔は孔口が前記モータ固定子の中心に向くように、それぞれ各前記アーチリングの一側に形成されることを特徴とする請求項4乃至9のいずれか一項に記載の構成が改良されたモータ固定子。
【請求項11】
複数のお互いに重ね合わせて結合した小固定子を含む、構成が改良されたモータ固定子であって、
各該小固定子はそれぞれ複数の歯を有し、該複数の歯は1つの曲率中心を中心放射状にそれぞれ外へ延びて、かつ各該歯が該曲率中心の一端の歯根に近接して該曲率中心とお互いに分離し、複数のアーチ橋部と少なくとも2つの押し切りポートとがそれぞれ隣接した2つの該歯の歯根部位の間に位置し、ただし、各該アーチ橋部が隣接した2つの該歯を結合することに用いられ、該押し切りポートが隣接した2つの該歯を分離することに用いられ、
各前記アーチ橋部はそれぞれ所定の平行四辺形の2つの隣接した側辺に沿って延びてなるアーチリングを有し、
各前記アーチ橋部はそれぞれ凹形孔を含み、各該凹形孔は孔口が前記小固定子の中心に向くように、それぞれ各前記アーチリングの一側に形成され、
各前記凹形孔の孔口内径が孔体の内径より小さい、
ことを特徴とする構成が改良されたモータ固定子。
【請求項12】
各前記小固定子は複数の拡大領域ポートを含み、該複数の拡大領域ポートはそれぞれ各前記歯の歯根位置に位置し、かつ各前記アーチ橋部を対応した拡大領域ポートの範囲外に位置させることを特徴とする請求項11に記載の構成が改良されたモータ固定子。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はモータに関し、特に、構成が改良されたモータ固定子に関する。
【背景技術】
【0002】
図1乃至図3に示すモータ固定子の平面模式図を参照すると、周知のモータ固定子の関連技術において、磁気損失を減少して効率を向上するために、固定子1の溝2の底部にアーチ橋状部3を形成しており、そのアーチ橋の両端の橋台4が狭すぎるので、電流が該固定子1に巻きつけて設けられたコイルを通過した時に、それぞれの該アーチ橋状部3によって隣接した磁場を切断し、そのため、周知のアーチ橋設計の形状制限なので、磁場はアーチ橋の両端の橋台4の狭い空間の制限を受けて干渉され、それによって上記の既存技術が達成可能な最も良い効果を制限する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は主に構成が改良されたモータ固定子を提供することを目的とし、それは固定子の溝底部に設けられたアーチ橋部の両端の空間を拡大し、磁場の通過空間を増加し、干渉を避けると同時に、アーチ橋によって隣接した磁場を切断するのに獲得可能な効果を維持し、その効果によって既存技術に比べて干渉を避ける最適効果が得られる。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明の目的は下記の技術方法により実現される。
【0005】
本発明が提供された、構成が改良されたモータ固定子は2つの具体的技術手段によって実現することができ、第一に、各該アーチ橋部が有したアーチリングはそれぞれ平行四辺形の2つの隣接した側辺に沿って延びてなり、第二に、各該アーチ橋部を歯根部位の拡大領域ポート範囲以外に位置させ、それによって、いずれも磁場に対する干渉を避けることができる。
【0006】
構成が改良されたモータ固定子であって、円周方向にリング状に均一分布し、それぞれ放射状に外へ延び、かつ隣接した2つの歯根が間隔を置いてレイアウトする複数の歯と、それぞれ隣接した2つの該歯の歯根部位の間にブリッジ接続する複数のアーチ橋部と、を具備し、各該アーチ橋部はそれぞれ所定の平行四辺形の2つの隣接した側辺に沿って延びてなるアーチリングを有する。
【0007】
前記平行四辺形は菱形であってもよい。前記平行四辺形は正方形であってもよい。
【0008】
各前記アーチ橋部はそれぞれ凹形孔を含み、各該凹形孔は孔口が前記モータ固定子の中心に向けるように、それぞれ各前記アーチリングの一側に形成される。
【0009】
各前記凹形孔の孔口の内径が孔体の内径より小さい。
【0010】
該複数の歯は曲率中心を中心にし放射状にそれぞれ外へ延び、かつ各該歯を該曲率中心の一端の歯根に近接させて該曲率中心の間とお互いに分離することが好ましい。それらに対応して、各前記アーチ橋部がそれぞれ凹形孔を有し、各該凹形孔は孔口が前記曲率中心へ向けるように、それぞれ各前記アーチリングの一側に形成される。
【0011】
構成が改良されたモータ固定子であって、円周方向にリング状に均一分布し、放射状にそれぞれ外へ延び、かつ隣接した2つの歯根が間隔を置いてレイアウトされる複数の歯と、それぞれ各該歯の歯根位置に位置する複数の拡大領域ポートと、それぞれ隣接した2つの該歯の歯根部位の間にブリッジ接続する複数のアーチ橋部と、を具備し、各該アーチ橋部は隣接した2つの該歯の歯根の間を介在し、かつ対応した拡大領域ポートの範囲外に位置する。
【0012】
各前記アーチ橋部はそれぞれ所定の形状に沿って延びてなるアーチリングを有する。
各前記アーチリングが沿っている所定の形状は平行四辺形、楕円形または多角形である。
各前記アーチリングはそれぞれ平行四辺形の2つの隣接した側辺に沿って延びてなる。前記平行四辺形は菱形または正方形である。
各前記アーチリングは波状に延びる。
【0013】
各前記アーチ橋部はそれぞれ凹形孔を有し、各該凹形孔は孔口が前記モータ固定子の中心に向けるように、それぞれ各前記アーチリングの一側に形成される。
【0014】
該複数の歯は曲率中心を中心にし放射状にそれぞれ外へ延び、かつ各該歯が該曲率中心の一端の歯根に近接して該曲率中心とお互いに分離することが好ましい。それらに対応して、各前記アーチ橋部はそれぞれ凹形孔を有し、各該凹形孔は孔口が前記曲率中心に向くように、それぞれ各前記アーチリングの一側に形成される。
【0015】
構成が改良されたモータ固定子であって、複数のお互いに重ね合わせて結合した小固定子を有し、各該小定子がそれぞれ複数の歯を有し、該複数の歯が曲率中心を中心にし放射状にそれぞれ外へ延び、かつ各該歯が該曲率中心の一端の歯根に近接して該曲率中心とお互いに分離し、複数のアーチ橋部と少なくとも2つの押し切りポートとがそれぞれ隣接した2つの該歯の歯根部位の間に位置し、ただし、各該アーチ橋部が隣接した2つの該歯を結合することに用いられるが、該押し切りポートが隣接した2つの該歯を分離させることに用いられる。
【0016】
各前記アーチ橋部はそれぞれ所定の平行四辺形の2つの隣接した側辺に沿って延びてなるアーチリングを具備する。
【0017】
各前記小固定子は複数の拡大領域ポートを含み、該複数の拡大領域ポートがそれぞれ各前記歯の歯根位置に位置し、かつ各前記アーチ橋部が対応した拡大領域ポートの範囲外に位置する。
【0018】
本発明のメリットは、以下のとおりである。本発明は固定子の溝底部に設けられたアーチ橋部の両端空間を拡大させ、磁場の通過空間を増加し、干渉を避けると同時に、アーチ橋によって隣接した磁場を切断するのに獲得可能な効果を維持し、その効果によって既存技術に比べて、干渉を避ける最適効果を有することにある。
【図面の簡単な説明】
【0019】
図1図1は既存技術の平面図である。
図2図2図1の局所拡大された平面図である。
図3図3は既存技術の磁場の模式図である。
図4図4は本発明の第1の好適な実施例の平面模式図である。
図5図5は本発明の第1の好適な実施例の局所拡大された平面模式図である。
図6図6は本発明の第1の好適な実施例の磁場の模式図である。
図7図7は本発明の第2の好適な実施例の平面模式図である。
図8図8は本発明の第2の好適な実施例の局所拡大された平面模式図である。
図9図9は本発明が提供された、各該アーチ橋部のアーチリング形状に関するほかの具体的な実施形態である。
図10図10は本発明に係るモータ固定子を組み立てるための分解斜視図である。
図11図11は本発明に係るモータ固定子を組み立てるための組合せ斜視図である。
図12図12は本発明に係るモータ固定子を組み立てる時の側面の展開模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0020】
以下、本発明のいくつかの好適な実施例を例として、図面を参照してさらに説明する。
まず、図4乃至図6に示すように、本発明の第1の好適な実施例に提供された、構成が改良されたモータ固定子は、複数の円環片状の小固定子10がお互いに重ね合わせてなり、各該小固定子10はそれぞれ、
1つの曲率中心では中心が放射状であり、等角度間隔でそれぞれ外へ延びてなり、かつ各該歯20を該曲率中心の一端の歯根21に近接して該曲率中心と適当な距離を空ける複数の略矩形片状の片状歯20と、
それぞれアーチリング31を有し、該アーチリング31が菱形rの2つの隣接した側辺に沿って延びてなるが、両端が2つの隣接した歯20の歯根21間にブリッジ接続し、凹形孔32が該アーチリング31の一側に位置して孔口が該曲率中心に向けられ、かつ孔口321の内径を孔体322の内径より小さくさせる複数のアーチ橋部30とを具備する。
【0021】
各該アーチ橋部30を介して適当な菱形の隣接した両側辺に沿って延びてなるアーチリング31は、隣接した両歯20の歯根21部位の間にブリッジ設定する時に、アーチ橋部30が歯根21部位の拡大された領域ポート範囲a以外に位置し、磁場に対する干渉を避け、それによって、複数の小固定子10が重ね合わせてなるモータ固定子は磁場が干渉を受けずに各該歯根21部位の拡大された領域ポート範囲a内に位置させ、既存技術のように周知のアーチ橋部の不良形状の干渉により磁場を干渉する欠陥を避け、かつそれと同時に各該アーチ橋部30によって磁場を切断する具体的な効果を保持し、磁気損失を減少させかつモータ効果を最適化させる。
【0022】
図7および図8に示すように、本発明の第2の好適な実施例に提供された、構成が改良されたモータ固定子は、その具体的な技術内容が上記の第1の好適な実施例に記載したものと同じで、異なる点は本実施例における小固定子10'のアーチリング31'の延長路線の点で上記実施例との違いがあるが、その効果は同じであり、具体的には、本実施例に記載の各該アーチ橋部30'のアーチリング31'はそれぞれ正方形Sの2つの隣接した側辺に沿って延びてなる。
【0023】
また、出願人は、以下の点をさらに説明する必要がある。
本発明の主な技術特徴は、各該アーチ橋のアーチリングを各該歯根部位の拡大された領域ポートの範囲外に避けさせることであり、それによって磁場に対する干渉を避けることである。そのために、この技術特徴を有すれば、本発明が保護しようとする範囲に属することになり、上記実施例に提示した、各該アーチリングを平行四辺形の2つの隣接した側辺に沿って延びさせる技術内容に限定され無い。図9に示すようなほかの形状であっでもよく、各該アーチ橋部のアーチリングを楕円形の側辺形状、五角形の側辺形状、乃至そのほかの波状などの非幾何形状の異形形状に沿わせることで、各該アーチ橋のアーチリングが各該歯根部位の拡大された領域ポートの範囲外に避けさせという条件を満足させ、磁場に対する干渉を避けることができ、これらはいずれも本発明が保護しようとする範囲に含まれる。
【0024】
さらに、前記の対象は単一小固定子だけであり、モータ固定子にとっては、その構成は複数の小固定子がお互いに順次重ね合わせられて組み立てられており、そのため、本発明の産業上利用時の実際の技術内容について詳しく説明するために、さらに図10乃至図12を参照し、複数の小固定子が重ね合わされているモータ固定子部材について説明する。
【0025】
言い換えれば、具体的な実施例において、該モータ固定子は複数の小固定子10"を含み、構造は上記各該実施例において提案されている、あるいは同等の技術内容と同じであり、組み立ての面でのみ利便性を有し、かつその組み立て後の強度を向上させ、各該小固定子10"は上記各該実施例と同じ各該歯20"と各該歯20"間に介在したアーチ橋部30"のほかに、さらに四つの押し切りポート40"を有し、該押し切りポート40"は2つの隣接した歯20"の間に位置させ、元来の一部のアーチ橋部30"を取り替えて、それによって、各該小固定子10"がお互いに重ね合わされてモータ固定子を組み立てた時に、隣接した小固定子間の押し切りポート40"がお互いにずれ、該モータ固定子の組み立てが容易になり、かつその組み立て後の全体強度を向上させる。
【0026】
上記では、既に、本発明の好適な実施例および運用した技術原理の説明を行っているものの、当業者にとっては、特許請求の主旨や範囲において、本実施形態の各種手直し・改良あるいは同等物の設計を行うことが可能である。これらの手直し・改良あるいは同等物は、本実施形態の保護範囲内に含まれるものである。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12