特許第6074034号(P6074034)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6074034
(24)【登録日】2017年1月13日
(45)【発行日】2017年2月1日
(54)【発明の名称】ケーブルに装着された電池パック
(51)【国際特許分類】
   A61B 18/12 20060101AFI20170123BHJP
   H01M 2/10 20060101ALI20170123BHJP
【FI】
   A61B18/12
   H01M2/10 E
【請求項の数】8
【全頁数】12
(21)【出願番号】特願2015-521890(P2015-521890)
(86)(22)【出願日】2013年8月28日
(65)【公表番号】特表2015-528720(P2015-528720A)
(43)【公表日】2015年10月1日
(86)【国際出願番号】US2013057043
(87)【国際公開番号】WO2014036118
(87)【国際公開日】20140306
【審査請求日】2015年1月8日
(31)【優先権主張番号】61/694,522
(32)【優先日】2012年8月29日
(33)【優先権主張国】US
【早期審査対象出願】
【前置審査】
(73)【特許権者】
【識別番号】512303149
【氏名又は名称】ジャイラス・エーシーエムアイ・インコーポレーテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100108453
【弁理士】
【氏名又は名称】村山 靖彦
(74)【代理人】
【識別番号】100110364
【弁理士】
【氏名又は名称】実広 信哉
(74)【代理人】
【識別番号】100133400
【弁理士】
【氏名又は名称】阿部 達彦
(72)【発明者】
【氏名】マイケル・ジェイ・ベネット
(72)【発明者】
【氏名】フィリップ・エー・ライアン
(72)【発明者】
【氏名】ポール・イー・ヤーブロー
【審査官】 小川 恭司
(56)【参考文献】
【文献】 国際公開第2010/075438(WO,A1)
【文献】 米国特許出願公開第2007/0093868(US,A1)
【文献】 米国特許出願公開第2010/0198009(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A61B13/00−18/18
A61F2/01
A61N7/00−7/02
H01M2/10
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ハウジング及び前記ハウジング内の電動要素を有する手持ち式デバイスと、電池パックと、外部ケーブルと、を備える物品であって、
前記電池パックは、その内部に挿入された1つ又は複数の電池を有することができ、前記1つ又は複数の電池は1つ又は複数の電池接触子を有しており、
前記外部ケーブルは、
1の部分と、
2の部分と、
前記第1の部分における電池リードワイヤであって、前記1つ又は複数の電池が前記電池パック内に挿入された場合に、前記1つ又は複数の電池接触子から前記電動要素へ電気を伝達することを可能にする、前記第1の部分における電池リードワイヤと、
前記第1の部分及び前記第2の部分における電気外科用リードワイヤであって、発電機と前記手持ち式デバイスとの間で高周波信号の伝達を提供する、前記第1の部分及び前記第2の部分における電気外科用リードワイヤと、
を有しており、
前記手持ち式デバイスが前記外部ケーブルによって機能システムに接続され、
前記ハウジングは、前記外部ケーブルの前記第1の部分によって前記電池パックに接続され、
前記電池パックは、前記外部ケーブルの前記第2の部分によって前記機能システムに接続されており、
前記電池パックが前記電動要素に電力を供給し、
前記機能システムは、前記手持ち式デバイスを作動させるコンソールを含み、
前記コンソールが前記発電機を収容し
前記手持ち式デバイスが電気外科医療デバイスであることを特徴とする、物品。
【請求項2】
前記電動要素がモータであることを特徴とする、請求項1に記載の物品。
【請求項3】
前記電気外科医療デバイスがデブリーダであることを特徴とする、請求項2に記載の物品。
【請求項4】
前記電動要素がモータであり、前記ハウジングがモータ電源スイッチを有することを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の物品。
【請求項5】
前記電気外科医療デバイスが、モータに結合された少なくとも1つの内刃を有することを特徴とする、請求項3又は4に記載の物品。
【請求項6】
前記モータが、前記内刃の少なくとも1つに動力を供給することを特徴とする、請求項
に記載の物品。
【請求項7】
前記外部ケーブルの前記第2の部分が、前記発電機とインターフェースするプラグに前記電池パックを接続することを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の物品。
【請求項8】
前記電気外科医療デバイスが少なくとも1つの電極を有し、
前記発電機が、前記電極の少なくとも1つに電力を供給することを特徴とする、請求項に記載の物品。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、一般的には手持ち式デバイス用の電源に関し、より詳細には手持ち式電気外科医療デバイスのモータにエネルギーを供給する電池パックに関する。
【背景技術】
【0002】
手持ち式デバイスにエネルギーを供給する種々のタイプの電池パックとして、例えば米国特許第5,112,299号、米国特許第5,814,044号、または米国特許出願第2004/0092992号および米国特許出願第2008/0065001号などに記載のものが知られている。手持ち式デバイスを操作する際に、使用者は、軽量なデバイスを扱うことを望むであろう。外科医が手術時に使用する医療用手持ち式デバイスを操作する際など、使用者が長時間にわたりデバイスを操作する場合には、このことが特に重要となる。問題は、このようなデバイスは、デバイスのハウジング内に配置された電池を有しているため、ハウジングに重みが加わり、したがってデバイスの操作時に外科医の手で保持しなければならない重量が余分に加わるという点である。
【0003】
さらに、例えば外科医は電池パックによって手術室内の患者の周囲の無菌環境が決して損なわれないようにする必要があるように、ハウジングの外に配置された電池パックを電源とする手持ち式デバイスの使用者は、電池パックを床または他の表面から一定の距離だけ離しておくことを望むであろう。したがって、デバイスの使用者は、電池パックが軽量であり、持ち運び可能であり、デバイスから遠離していることを望むであろう。問題は、ハウジングの外に配置されて手持ち式デバイスにエネルギーを供給する既知の電池パックが再充電機構などの追加の機構を収容することによって大型となり、既知の電池パックを床または他の表面上に設置する必要があり、それによって患者の周囲の無菌性が損なわれる可能性があるという点である。
【0004】
さらに、ハウジングの外に配置された電池パックを電源とする手持ち式電気外科デバイスなどの手持ち式デバイスの使用者は、手持ち式デバイスを発電機または潅注デバイスなどの機能システムに接続する必要があるだろう。したがって、使用者がデバイスを発電機または潅注システムに接続する必要がある場合には、デバイスから発電機または潅注システムにつながる電気外科用リードワイヤまたは潅注ラインを含むケーブルが必要となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】米国特許第5,112,299号
【特許文献2】米国特許第5,814,044号
【特許文献3】米国特許出願第2004/0092992号
【特許文献4】米国特許出願第2008/0065001号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
したがって、手持ち式デバイスの機能部分にエネルギーを供給する電池パックであって、デバイスのハウジングの外に配置されることによってデバイスの手持ち部分の重量を低減させる電池パックが求められている。さらに、デバイスから遠離した電池パックであって、デバイスの使用者が手術室内の患者の周囲の無菌環境を維持できるようにする電池パックが求められている。最後に、電池パックからハンドピースに電気エネルギーを伝達する電池パックを用いたシステムが求められており、このようなシステムによって、デバイスの使用者は、発電機または潅注システムなどの別の機能システムにハンドピースを接続することもできる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
ハウジングおよびハウジング内の電動要素を備える手持ち式デバイスと、電池パックとを備える物品であって、手持ち式デバイスが外部ケーブルによって機能システムに接続され、電池パックが外部ケーブルに装着され、電池パックが電動要素に電力を供給する、物品。
【0008】
別の実施形態としては、ハウジングおよびハウジング内の電動要素を備える電気外科医療デバイスと、電池パックとを備える物品であって、電気外科医療デバイスが外部ケーブルによってコンソール内の機能システムに接続され、電池パックが、電池パックにハウジングを接続する外部ケーブルの一部分に装着され、電池パックが電動要素に電力を供給する、物品が挙げられる。
【0009】
別の実施形態としては、ハウジングおよびハウジング内のモータを備える電気外科医療デバイスと、電池パックとを備える物品であって、電気外科医療デバイスが、モータに結合された少なくとも1つの内刃を有するデブリーダであり、電気外科医療デバイスが、外部ケーブルによって発電機に接続され、電池パックが、電池パックにハウジングを接続する外部ケーブルの一部分に装着され、電池パックが、外部ケーブルの別の部分によって、発電機とインターフェースするプラグに取り付けられ、電池パックがモータに電力を供給し、電池パックが外部ケーブルに配線される、物品が挙げられる。
【0010】
好ましくは、機能システムはコンソール内に配置される。好ましくは、手持ち式デバイスは電気外科医療デバイスである。好ましくは、電気外科医療デバイスはデブリーダである。好ましくは、コンソールは発電機を収容し、外部ケーブルは、電池リードワイヤおよび電気外科用リードワイヤを含む。好ましくは、外部ケーブルの一部分が、発電機とインターフェースするプラグに電池パックを接続する。好ましくは、電気外科医療デバイスは少なくとも1つの電極を有し、発電機は少なくとも1つの電極に電力を供給する。好ましくは、電気外科医療デバイスは、モータに結合された少なくとも1つの内刃を有する。好ましくは、外部ケーブルの一部分は潅注ラインであり、コンソールは潅注システムである。
【0011】
本教示は、ケーブルに装着された電池パックと、手持ち式デバイスに電気エネルギーを供給するケーブルに装着された電池パックを使用する方法とを提供する。本発明の利点は、手持ち式デバイスのハウジングの外に電池パックが配置されることであり、それによって、デバイスのハウジングの重量を軽減させ、デバイスの取り扱いおよび操作が使用者にとってさらに快適なものとすることができる。本発明のさらなる利点は、電池パックが、デバイスから別の機能システムにつながる外部ケーブルに装着されることであり、それによって、電池パックを床または他の表面上に配置しなくても電池パックをデバイスから離間させることができ、したがって手術室内の患者の周囲の無菌環境の汚損を防止することができる。本発明のさらなる利点は、デバイスから発電機などの別の機能システムにつながる外部ケーブルを使用することである。これにより、使用者は、電池パックを携えるのに使用されているのと同じケーブルで、機能システムにデバイスを接続することができ、したがって、追加のケーブルを加えなくても済み、使用者の安全性に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【0012】
図1】デバイスに装着された本教示の電池パックを備える物品の一例を示す図である。
図2】デバイスに装着された本教示の電池パックを備える物品の別の一例を示す図である。
図3】外部ケーブルが発電機にプラグ接続されつつある図1のデバイスの電池パックを示す図である。
図4】外部ケーブルが潅注システムに接続された図2のデバイスの電池パックを示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
本明細書において提示される説明および例示は、教示、その原理、およびその実用的用途を当業者に伝えることが意図されている。当業者は、ある特定の使用要件に対して最適となるように、これらの教示を様々な形態に改変し、応用することができる。したがって、明記されている本教示の具体的な実施形態は、本教示を包括的に示すもの、または限定するものとしては意図されていない。したがって、本教示の範囲は、上述の説明を参照して決定されるべきではなく、代わりに、添付の特許請求の範囲を参照して、かかる特許請求の範囲が権利を有する均等物の全範囲と併せて決定されるべきである。特許出願および特許公開を含むすべての論文および参考文献の開示が、あらゆる目的のために参照により組み込まれる。また、添付の特許請求の範囲から見出されるような他の組合せが可能であり、それらもまた、ここに参照することにより本明細書内に組み込まれる。
【0014】
本教示は、例えば手持ち式医療デバイスや手持ち式潅注器等のデバイスにエネルギーを供給する外部ケーブルに装着された電池パックを提供する。手持ち式医療デバイスは、例えば扁桃腺およびアデノイドのデブリーダなどの電気外科用デブリーダなどであってもよい。好ましくは、デバイスは手持ち式部分を有し、電力が電池パックの中の1つまたは複数の電池によりデバイスの機能部分に供給される。より好ましくは、デバイスは軽量で持ち運び可能な手持ち式デバイスである。デバイスは、ハウジング、ハンドル、電動要素、モータ、ライト、発光ダイオード(LED)、回路、電池パック内の1つまたは複数の電池により電力供給されるハウジング内のモータ、モータリードワイヤ、電気外科用リードワイヤ、無線周波リードワイヤ、カメラリードワイヤ、光ファイバ、光学端、カメラ、LED作動ライト、ケーブル、デバイスからコンソール内に収容された機能システムにつながる外部ケーブル、外部ケーブル上の連結具、ポート、潅注ポート、吸引ポート、チューブ、潅注チューブ、吸引チューブ、吸引先端部、回転ノーズコーン、外部チューブ内に配置された回転内刃、シェーバ刃、1つまたは複数の電極、デバイス用の制御部、および電池接触子と電池リードワイヤとの間の接触を確立するためのスイッチ等を備えてもよい。
【0015】
ハウジングは、デバイスを操作するために使用される作業構成要素を収容する。ハウジングは、この機能を実施する任意の構造体とすることができる。ハウジングは、左手、右手、または両手によって把持され得るような、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せを有し得る。好ましくは、ハウジングは、人間工学的形状を有する。ハウジングは、プラスチックまたは金属等の、デバイスのハウジングに通常使用される任意の材料から作製され得る。好ましくは、ハウジングは、軽量材料から作製される。好ましくは、ハウジングは、エンジニアリングプラスチックから作製され、さらに好ましくはアクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)、ポリカーボネート(PC)、またはABSおよびPCの混合物から作製される。ハウジングは、さらなる良好な把持および快適性のために、エラストマーグリップを有してもよい。ハウジングは、複数のコントローラもしくはコントローラ機構の様々なパーツ等、またはそれらの組合せをさらに収容してもよい。例えば、ハウジングは、可鍛性のあるシェービング内刃、カッター、遠位吸引穴/先端部などの種々の端部を有するシャフト、発電機からエネルギーが供給される電気外科用モノポーラ凝固電極などの電極、吸引連結部または潅注連結部などの種々のタイプの連結部、LED光作動ボタン、電動要素、モータ、ライト、LED、回路、モータ電源スイッチ、光学端、およびカメラ等を収容してもよい。ハウジングは、外部ケーブルによりコンソール内の機能システムに接続され得る。好ましくは、ハウジングをコンソール内の機能システムに接続するための外部ケーブルに装着された電池パックは、ハウジング内の電動要素に電気エネルギーを供給する。
【0016】
電動要素は、1つまたは複数の電池から電気エネルギーを受け取り、デバイスの種々の機構に動力を供給する。電動要素は、モータ、ライト、LED、および回路等であることが可能である。好ましくは、電動要素は、信頼性が高く、費用に対する効果が高く、電力効率が高く、軽量であり、静音型であり、長寿命型のものである。好ましくは、電動要素は、例えば苛性流体、放射線、蒸気、温度変化、真空、および/または乱暴な取り扱いなどの、本発明において使用されるデバイスがさらされ得る様々な環境条件に耐えることが可能である。電動要素は、プラスチック、金属、ガラス、および/またはエンジニアードセラミックスの構成要素を含むことが可能である。好ましくは、電動要素は、軽量材料から作製される。好ましくは、電動要素は、モータである。モータは、電気エネルギーを機械的仕事へと変換し、デバイスの種々の機構に動力を供給する。モータは、コアレスモータであってもよく、または鉄心を有していてもよい。好ましくは、モータは、直流(DC)モータである。DCモータは、ブラシレスタイプモータ、または貴金属ブラシシステムもしくは炭素ブラシシステム等を有するブラシタイプのモータであってもよい。モータは、モータ電源スイッチによりオンおよびオフに切り替えられ得る。モータ電源スイッチは、デバイスの頂部エッジ等に沿ってなど、ハウジング上の任意の位置に配置され得る。電池パック内の1つまたは複数の電池が、電動要素に電気エネルギーを供給する。電動要素は、ハウジング内に配置される。電動要素は、デバイスのシャフト上の内刃などの、デバイスの機構に動力を供給する。
【0017】
ハウジングは、外部ケーブルにより機能システムおよび電池パックに接続され得る。外部ケーブルは、低周波信号、高周波信号、光、潅注流体、またはデバイスが機能させる必要のある任意の他の材料を機能システムからハウジングに送り、電力を電池パックからハウジングに伝達し得る。
【0018】
ケーブルは、任意のサイズ、材料、形状、タイプ、構成、またはそれらの組合せを有し得る。好ましくは、外部ケーブルは、患者の周囲の無菌環境を維持するようになど、作業所から電池パックを離しておく選択肢を使用者に与えつつ、ハウジングに電池パックを接続するのに十分な長さを有する。外部ケーブルは、銅、アルミニウム、固体導体、光ファイバ、およびプラスチック等を使用してもよい。ケーブルは、絶縁される。好ましくは、ケーブルは、巻き取って繰り返し移動できるように可撓性を有する。好ましくは、電池パックは、ケーブルに装着される。より好ましくは、電池パックは、ケーブルに配線される。さらにより好ましくは、電池パックは、患者の周囲の無菌環境を損なうことなく使用者がハウジングを使用し得るような距離をハウジングから離してケーブルに装着および/または配線される。ケーブルは、電池パックにハウジングを接続する一部分、および機能システムに電池パックを接続する一部分など、複数の部分を備えてもよい。好ましくは、ケーブルは、電気外科用リードワイヤおよび電池リードワイヤを含む、電池パックにハウジングを接続する一部分と、電気外科用リードワイヤのみを含む、発電機などのコンソール内の機能システムに電池パックを接続する別の部分とを有する。より好ましくは、別の部分は、発電機とインターフェースするプラグに電池パックを接続する。代替的には、ケーブルは、電池リードワイヤおよび潅注ラインを含む、電池パックにハウジングを接続する一部分と、潅注ラインのみを含む、潅注システムなどのコンソール内の機能システムに電池パックを接続する別の部分とを有してもよい。代替的には、ケーブルは、電池リードワイヤおよび光ファイバを含む、電池パックにハウジング内の光学端を接続する一部分と、光ファイバのみを含む、光源またはカメラなどのコンソール内の機能システムに電池パックを接続する別の部分とを有してもよい。代替的には、ケーブルは、電池リードワイヤおよびカメラリードワイヤを含む、電池パックにハウジング内のカメラを接続する一部分と、カメラリードワイヤのみを有する、映像表示器などの機能システムに電池パックを接続する別の部分とを有してもよい。ケーブルは、機能システムにプラグ接続または結線接続されてもよい。外部ケーブルは、複数の接続具を含んでもよい。好ましくは、外部ケーブルは、吸引チューブが使用者の邪魔にならない位置に安全に保持されるのを可能にする、吸引ホースクリップなどの、追加のチューブを装着するためのクリップを含む。
【0019】
電池リードワイヤは、電池とデバイスとの間における電気エネルギーの伝達を実現する。電池リードワイヤは、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せを有し得る。電池リードワイヤは、電池リードワイヤにおいて典型的に使用される任意の材料から作製される。好ましくは、電池リードワイヤは、電池接触子からデバイスに電気エネルギーを伝達することが可能な材料から作製される。好ましくは、電池リードワイヤは、可撓性を有し、耐腐食性を有し、湿った環境での利用が可能である。電池リードワイヤは、電池パック内の1つまたは複数の電池の1つまたは複数の接触子から、電動要素などのハウジングの機能システムにつながる。電池リードワイヤは、外部ケーブルの外部に装着されてもよく、または外部ケーブルの内部に配置されてもよい。好ましくは、電池リードワイヤは、電池パックにハウジングを接続する外部ケーブルの一部分に装着されるか、この一部分の中に配置される。
【0020】
電気外科用リードワイヤは、発電機とデバイスとの間における高周波信号の伝送を実現する。電気外科用リードワイヤは、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せを有し得る。電気外科用リードワイヤは、電気外科用リードワイヤに典型的に使用される任意の材料から作製される。好ましくは、電気外科用リードワイヤは、発電機からデバイスに高周波信号を伝送することが可能な材料から作製される。好ましくは、電気外科用リードワイヤは、可撓性を有し、耐腐食性を有し、湿った環境での利用が可能である。電気外科用リードワイヤは、ハウジングから発電機につながる外部ケーブル内に配設されるか、この外部ケーブルに装着される。好ましくは、電気外科用リードワイヤは、電池パックにハウジングを接続する外部ケーブルの一部分内に、および発電機に電池パックを接続する外部ケーブルの一部分内に位置する。好ましくは、電気外科用リードワイヤは、発電機とデバイスとの間で無線周波信号を伝送する無線周波リードワイヤである。
【0021】
潅注ラインは、潅注システムとデバイスのハウジングとの間で流体を送る。潅注ラインは、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せを有し得る。潅注ラインは、シリコーンなど、医療デバイスの潅注ラインにおいて典型的に使用される任意の材料から作製される。好ましくは、潅注ラインは、潅注システムからデバイスへと、水、生理食塩水、アミノ酸、または消毒液等の、創傷または身体開口の洗浄または洗い流しを支援する流体を搬送することが可能な材料から作製される。潅注ラインは、可撓性を有し、耐腐食性を有し、無菌状態であり、ラテックス非含有であり、長持ちするものであり、複数患者使用向けであり、それらの任意の組合せを有するものなどであり得る。潅注ラインは、感染防止を確保する逆流防止弁を含んでもよい。潅注ラインは、ハウジング内の潅注機構または潅注ポートに連結されてもよい。
【0022】
光ファイバは、コンソール内の光源またはカメラと、デバイス内の光学端との間で光を伝達する。光ファイバは、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せを有し得る。光ファイバは、透明な高品質の押出成形ガラスまたは押出成形プラスチックなどの、光ファイバケーブルにおいて典型的に使用される任意の材料から作製される。好ましくは、光ファイバは、外部ケーブルを介してデバイスのハウジング内の光学端に光を搬送することが可能な可撓性材料から作製される。光ファイバは、可撓性を有し、シングルモードまたはマルチモードのものであり、保護チューブ内においてプラスチック層で被覆され、光ファイバケーブル内に配置されてもよく、光ファイバケーブルの各端部は、使用者がハウジング内の光学端およびコンソール内のカメラまたは光源に光ファイバケーブルを容易に接続することができるように、終端部にコネクタを有していてもよい。
【0023】
カメラリードワイヤは、コンソール内の映像表示器とデバイス内のカメラとの間で電気を伝達する。カメラリードワイヤは、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せを有し得る。カメラリードワイヤは、カメラリードワイヤにおいて典型的に使用される任意の材料から作製される。好ましくは、カメラリードワイヤは、映像表示器からデバイス内のカメラに電気エネルギーを伝達することが可能な材料から作製される。好ましくは、カメラリードワイヤは、可撓性を有し、耐腐食性を有し、湿った環境での利用が可能である。
【0024】
機能システムにより、デバイスは、実施するように設計された機能を実行することが可能となる。好ましくは、デバイスは、医療デバイスであり、機能システムにより、医療デバイスは、実施するように設計された機能を実行することが可能となる。例えば、コンソールが、機能システムを収容してもよい。コンソールは、発電機、潅注システム、光源、カメラ、および映像表示器等の機構を収容する任意の構造体であってもよい。コンソールは、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せを有し得る。コンソールは、デバイス用のコンソールに通常使用される任意の材料から作製され得る。好ましくは、コンソールは、例えば苛性流体、放射線、蒸気、温度変化、真空、および/または乱暴な取り扱いなどの、本発明において使用されるデバイスがさらされ得る様々な環境条件に耐える。
【0025】
コンソールは、発電機を収容してもよい。発電機は、機械エネルギーを、デバイスの1つまたは複数の電極に供給される電気エネルギーへと変換する。発電機は、単極無線周波発電機であってもよい。発電機は、種々の設定を有することがあり、種々の波形を生成する、連続的な単一の周波数波を生成する、繰返し波形を作り出す、電力がリアルタイムで調節される複雑な波形を実現する等を行うことがある。発電機は、AM、FM、位相変調、およびパルス変調などの、様々なタイプのアナログ変調を有してもよい。発電機は、使用者が信号の出力電力を変更することが可能となり、したがって種々の用途向けの種々の信号出力量に対する使用者の必要性に対応する、内蔵型減衰器を有してもよい。好ましくは、発電機は、3ピンプラグ接続部を有する標準的な単極発電機である。発電機は、外部ケーブル内に配置された電気外科用リードワイヤによりハウジングに接続される。
【0026】
代替的には、コンソールは、潅注システムを収容してもよい。潅注システムは、潅注機構を備えるデバイスのハウジングに流体を供給する。潅注システムは、この機能を実施する任意の構造体であり得る。好ましくは、潅注システムは、複数の用途に対応するのに十分な流体流を有する。潅注システムは、水、生理食塩水、アミノ酸、および消毒液等の、1つまたは複数の潅注流体を供給してもよい。潅注システムは、多用途ポンプ、流れ制御部、および圧力ディスプレイ等を備えてもよい。潅注システムは、外部ケーブル内に配置配設されたまたは外部ケーブルに連結された潅注ラインによりハウジングに連結される。
【0027】
電池パックは、デバイスのハウジング内に電動要素に電気エネルギーを供給する電池を保持、固定、および保護する。電池パックは、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せを有し得る。電池パックは、デバイス用の電池パックに通常使用される、低導電性を有する任意の材料から作製され得る。好ましくは、この材料は、軽量でもある。より好ましくは、この材料は、例えば苛性流体、放射線、蒸気、温度変化、真空、および/または乱暴な取り扱いなどの、本発明において使用されるデバイスがさらされ得る様々な環境条件に耐える。電池パックは、外部への露出から電池パックをさらに保護するために、電池パック上に付着され得る弾性部材をさらに含んでもよい。また、電池パックは、流体から電池パックを保護するために、飛沫防止シールを含んでもよい。電池パックは、ハウジングの外部に配置される。好ましくは、電池パックは、外部ケーブルに装着および/または配線される。より好ましくは、電池パックは、ハウジングから機能システムにつながる外部ケーブルに装着および/または配線される。好ましくは、デバイスが、医療デバイスである場合には、電池パックは、患者の周囲の無菌環境を維持するために、医療デバイスから離れるようにある距離を置いて外部ケーブルに装着される。電池パックは、電池サポート(ベース)、対向側の電池サポート(カバー)、1つまたは複数の電池、電池リードワイヤ、電気外科用リードワイヤ、および潅注ライン等を備えてもよい。電池サポートまたは対向側の電池サポート等の電池パックの様々なパーツは、電気が電池パックからデバイスに伝達されていることの視覚的確認を使用者に与えるために、「オン」、「オフ」、または矢印等の標識を含んでもよい。
【0028】
1つまたは複数の電池が、デバイスに、具体的にはデバイスの電動要素に電気エネルギーを供給する。1つまたは複数の電池は、対向側の電池サポートの電池コンパートメント内にしっかりと嵌り、デバイスに十分な量のエネルギーを供給するような、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せであってもよい。1つまたは複数の電池は、円形、非円形、平坦状、または正方形などの任意の形状であってもよい。1つまたは複数の電池は、亜鉛-炭素、亜鉛-塩素、亜鉛-マンガン、オキシ水酸化ニッケル、ニッケル-カドミウム、ニッケル-亜鉛、もしくはリチウム等の様々な金属、炭素、またはポリマーなどの、デバイスの電池に典型的に使用される任意の材料から作製されてもよい。1つまたは複数の電池は、単四電池、単三電池、9ボルト電池、4.5ボルト電池、単一電池、および単二電池等の、デバイスにおいて典型的に使用される任意のタイプのものであってもよい。1つまたは複数の電池は、再充電式または非再充電式のものであってもよい。1つまたは複数の電池は、使い捨ておよび/または再利用可能なものであってもよい。電池は、複数の位置に位置し得る。好ましくは、電池は、非係合位置、係合可能位置、および係合位置に位置し得る。電池が、非係合位置に位置する場合には、電池接触子は、電池リードワイヤと接触状態にはない。係合可能位置においては、電池接触子は、電池リードワイヤと接触状態になるように位置決めされるが、電気の伝達は、例えば電池接触子と電池リードワイヤとの間に間隔を置いて配置された作動タブなどによって防止される。電池が、係合位置にある場合には、電池接触子は、電池リードワイヤと接触状態にあり、電気は、電池からデバイスに伝達されている。好ましくは、電池接触子は、使用者がデバイスを使用可能な状態になるまでは、電池リードワイヤおよび/または端子と接触状態にはならない。使用者は、電池パック内に電池を挿入する、作動タブを除去するおよび/または電池を係合位置に置く、スイッチを切り替える等により電池接触子と電池リードワイヤとの間の接触を確立することが可能である。1つまたは複数の電池は、電池パック内に配置され、電池パック内の1つまたは複数の電池接触子およびハウジング内の電動要素に接触状態にある電池リードワイヤによってデバイスに接続される。
【0029】
好ましい一実施形態においては、ハウジングは、電池リードワイヤと電池接触子との間に接触が確立されたことと、デバイスの電動要素に電気エネルギーが供給されていることとを点灯することにより表示するLED作動ライトを含んでもよい。LED作動ライトは、この機能を実施する任意のものであることが可能である。LED作動ライトは、任意のサイズ、形状、構成、またはそれらの組合せを有し得る。LED作動ライトは、ハウジングの中または上の任意の位置に配置され得る。好ましくは、LED作動ライトは、使用者が、デバイスを保持および操作しつつLED作動ライトを見ることが可能となり、ライトが点灯した場合に警告を受けるようにハウジング上に配置される。
【0030】
本発明を実施するためには、使用者は、電池パック内に1つまたは複数の電池を挿入する、電池接触子と電池リードワイヤとの間の電気の伝達を防止するオプションの作動タブを除去する、または電池からデバイスのハウジング内の電動要素に電気エネルギーが伝達されることとなる場合に電池を係合位置へと設定することによって電池パックを作動させることが可能となる。使用者は、LED作動ライトが点灯しているのを目視することにより、電気が伝達されていることを確認することが可能である。使用者は、装着された外部ケーブルにより、コンソール内に収容された機能システムにデバイスを接続することが可能である。使用者が、電気外科デバイスを使用している場合には、使用者は、終端部にプラグを有する電気外科用リードワイヤを備えた外部ケーブルの一部分を発電機内にプラグ接続することが可能である。代替的には、使用者は、潅注ラインを備えた外部ケーブルの一部分を潅注システムに連結してもよい。代替的には、使用者は、光ファイバを備えた外部ケーブルの一部分をカメラの光源に接続してもよい。代替的には、使用者は、カメラリードワイヤを備えた外部ケーブルの一部分を映像表示器に接続してもよい。代替的には、手持ち式デバイスが、コンソールに結線接続されてもよい。また、使用者は、ハウジング上のポートに吸引チューブまたは他のチューブを連結し、外部ケーブルに装着されたクリップ内にこのチューブを装着してもよい。
【0031】
図1は、手持ち式デバイス(1)に装着された電池パック(30)を備える物品の一例を示す。デバイス(1)は、電気外科医療デバイス(1)、すなわちデブリーダ(1)である。図示するように、デブリーダ(1)は、電動要素(2)(図示せず)を備えるハウジング(3)と、回転ノーズコーン(5)と、内刃(7)を含む外部チューブ(6)と、電極(9)と、吸引チューブに連結されることとなる吸引ポートなどの、チューブに連結されることとなるポート(8)と、電池パック(30)からデバイス(1)への電気の伝達を表示するLED作動ライト(4)とを備える。デバイス(1)は、外部ケーブル(20)によりコンソール(41)内に配設された機能システム(40)に接続され得る。機能システム(40)は、発電機(42)である。図示するように、外部ケーブル(20)は、ケーブル(20)に装着された電池パック(30)にハウジング(3)を接続する一部分(21)と、コンソール(41)に電池パック(30)を接続することが可能な一部分(22)とを備える。一部分(22)は、機能システム(40)内にプラグ接続されることが可能な状態の単極3ピンプラグ(27)を含む。外部ケーブル(20)は、外部ケーブル(20)にチューブを装着するためのクリップ(23)をさらに備える。
【0032】
図2は、デバイス(1)に装着された本明細書教示の電池パック(30)を備える物品の別の例を示す。デバイス(1)は、電気外科医療デバイス(1)、すなわちデブリーダ(1)である。図示するように、デブリーダ(1)は、外部ケーブル(20)によりコンソール(41)内に収容された機能システム(40)に結線接続される。この機能システムは、潅注システム(43)である。電動要素(2)(図示せず)は、電池パック(30)により電力供給されるモータ(11)(図示せず)である。このモータをオンおよびオフに切り替えるためのモータ電源スイッチ(10)が、ハウジング(3)の頂部上に配置される。図示するように、外部ケーブル(20)は、電池パック(30)にデバイス(1)のハウジング(3)を連結する一部分(21)と、コンソール(41)内に収容された機能システム(40)に電池パック(30)を接続する一部分(22)とを備える。
【0033】
図3は、外部ケーブル(20)が発電機(42)にプラグ接続されつつある図1のデバイス(1)(図示せず)の電池パック(30)を示している。図示するように、電池パック(30)は、電池(31)と、電池接触子(32)から電動要素(2)(図示せず)に電気を伝達する電池リードワイヤ(24)と、発電機(42)からデバイス(1)(図示せず)の電極(9)(図示せず)に高周波信号を伝達する電気外科用リードワイヤ(25)とを含む。外部ケーブル(20)は、発電機(42)内に挿入されることとなるプラグ(27)を含む。
【0034】
図4は、外部ケーブル(20)が潅注システム(43)に接続された図2のデバイス(1)(図示せず)の電池パック(30)を示している。図示するように、電池パック(30)は、電池(31)と、電池接触子(32)から電動要素(2)(図示せず)に電気を伝達する電池リードワイヤ(24)と、潅注システム(43)からデバイス(1)(図示せず)に流体を送出する潅注ライン(26)とを含む。
【0035】
特許出願および特許公開を含むすべての論文および参考文献の開示が、参照によりあらゆる目的のために組み込まれる。組合せを述べるための「から本質的になる」という用語は、特定された要素、材料、構成要素、またはステップと、この組合せの基本的かつ新規の特徴に対して実質的に影響を及ぼさない他の要素、材料、構成要素、またはステップとを含むものとする。また、本明細書において要素、材料、構成要素、またはステップの組合せを述べるための「備える(comprising)」または「含む(including)」という用語の使用は、これらの要素、材料、構成要素、またはステップから本質的になる実施形態を企図したものである。本明細書における「てもよい、得る(may)」という用語の使用は、「てもよい」という記載によって挙げられた特性が、任意であることを意図する。
【0036】
複数の要素、材料、構成要素、またはステップが、単一の一体化された要素、材料、構成要素、またはステップにより実現されてもよい。代替的には、単一の一体化された要素、材料、構成要素、またはステップが、別々の複数の要素、材料、構成要素、またはステップへと分割されてもよい。要素、材料、構成要素、またはステップを記載するための「1つの(a)」または「1つの(one)」という開示は、追加の要素、材料、構成要素、またはステップを除外することを意図してはいない。
【0037】
上述の説明は、例示として意図され、限定としては意図されていない点を理解されたい。提示された例以外の多数の実施形態および多数の用途が、上述の説明を読むことにより当業者には自明となろう。したがって、本発明の範囲は、上述の説明を参照として決定されるべきではなく、代わりに添付の特許請求の範囲を参照して、かかる特許請求の範囲が権利を有する均等物の全範囲と併せて決定されるべきである。本明細書において開示される発明の主題の任意の態様が添付の特許請求の範囲において省略される場合でも、かかる主題は放棄されず、また、かかる主題について、本発明者らが開示された本発明の主題の一部と見なしていないものと解釈されるべきではない。
【符号の説明】
【0038】
1 手持ち式デバイス、電気外科医療デバイス、デブリーダ
2 電動要素
3 ハウジング
4 LED作動ライト
5 回転ノーズコーン
6 外部チューブ
7 内刃
8 ポート
9 電極
10 モータ電源スイッチ
11 モータ
20 外部ケーブル
21 一部分
22 一部分
23 クリップ
24 電池リードワイヤ
25 電気外科用リードワイヤ
26 潅注ライン
27 単極3ピンプラグ
30 電池パック
31 電池
32 電池接触子
40 機能システム
41 コンソール
42 発電機
43 潅注システム
図1
図2
図3
図4