(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6075897
(24)【登録日】2017年1月20日
(45)【発行日】2017年2月8日
(54)【発明の名称】クラウドベースネットワークにおいて統合ボイス・オーバー・インターネット・プロトコルを実施する方法およびシステム
(51)【国際特許分類】
H04L 12/915 20130101AFI20170130BHJP
【FI】
H04L12/915
【請求項の数】22
【外国語出願】
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2015-125846(P2015-125846)
(22)【出願日】2015年6月23日
(62)【分割の表示】特願2012-553096(P2012-553096)の分割
【原出願日】2011年2月15日
(65)【公開番号】特開2015-201883(P2015-201883A)
(43)【公開日】2015年11月12日
【審査請求日】2015年6月23日
(31)【優先権主張番号】61/304,642
(32)【優先日】2010年2月15日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】509024525
【氏名又は名称】ゼットティーイー コーポレーション
【氏名又は名称原語表記】ZTE CORPORATION
(73)【特許権者】
【識別番号】510279365
【氏名又は名称】ゼットティーイー (ユーエスエー) インコーポレイテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100107456
【弁理士】
【氏名又は名称】池田 成人
(74)【代理人】
【識別番号】100148596
【弁理士】
【氏名又は名称】山口 和弘
(74)【代理人】
【識別番号】100123995
【弁理士】
【氏名又は名称】野田 雅一
(72)【発明者】
【氏名】ハスナビッシュ, ビュミップ
【審査官】
速水 雄太
(56)【参考文献】
【文献】
特開2003−229893(JP,A)
【文献】
米国特許出願公開第2009/0040923(US,A1)
【文献】
特開2007−235556(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H04L 12/915
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
クラウドベースネットワーク上でVoIPを実施するシステムであって、
複数台のターゲット・プロキシ・サーバに動作的に接続され、1台ずつが前記クラウドベースネットワークと関連付けられている1台以上の前記ターゲット・プロキシ・サーバから資源情報を受信するとともに、ミドルウェアを有し、該ミドルウェアが、サービス提供に適したサーバを追跡し、システムのエンドポイントに対して定期的に、サーバの可用性に関する情報を提供する、第1のエッジ・プロキシ・サーバと、
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバに動作的に接続され、前記クラウドベースネットワーク上での第2のエンドポイントとの音声通信のため構成されている第1のエンドポイントと、
を備え、前記音声通信が、前記受信された資源情報を使用して前記第1のエッジ・プロキシ・サーバによって実行される、システム。
【請求項2】
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバが、前記受信された資源情報を使用して前記クラウドベースネットワーク内のネットワーク資源を特定し、前記第1のエッジ・プロキシ・サーバが、前記特定されたネットワーク資源を使用して前記第1のエンドポイントと前記第2のエンドポイントとの間で音声通信を実行する、請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバが、前記特定されたネットワーク資源に関する情報を前記第1のエンドポイントに通知する、請求項2に記載のシステム。
【請求項4】
前記第1のエンドポイントと前記第2のエンドポイントとの間の前記音声通信が、前記特定されたネットワーク資源を使用して確立されている、請求項3に記載のシステム。
【請求項5】
前記複数台のターゲット・プロキシ・サーバのうちの少なくとも1台に動作的に接続されている第2のエッジ・プロキシ・サーバと、
前記第2のエッジ・プロキシ・サーバに動作的に接続されている前記第2のエンドポイントと、
をさらに備え、前記音声通信が、前記第2のエッジ・プロキシ・サーバによって実行される、請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバおよび前記第2のエッジ・プロキシ・サーバが、前記音声通信のためのネットワーク資源を特定する、請求項5に記載のシステム。
【請求項7】
クラウドベースネットワーク上でVoIPを確立する方法であって、
第1のエンドポイントに登録されている第1のエッジ・プロキシ・サーバによって、クラウドベースネットワークと関連付けられている1台以上のターゲット・プロキシ・サーバから資源情報を受信するとともに、前記第1のエッジ・プロキシ・サーバが有するミドルウェアによって、サービス提供に適したサーバを追跡し、システムのエンドポイントに対して定期的に、サーバの可用性に関する情報を提供するステップと、
前記受信された資源情報に少なくとも部分的に基づいて、前記第1のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記クラウドベースネットワーク上で第2のエンドポイントとの音声通信を実行するステップと、
を備える方法。
【請求項8】
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記受信された資源情報を使用して前記クラウドベースネットワーク内のネットワーク資源を特定するステップをさらに備え、前記第1のエッジ・プロキシ・サーバが、前記特定されたネットワーク資源を使用して前記第1のエンドポイントと前記第2のエンドポイントとの間の音声通信を実行する、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記特定されたネットワーク資源に関する情報を前記第1のエンドポイントに送信するステップをさらに備える、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記特定されたネットワーク資源に少なくとも部分的に基づいて、前記第1のエンドポイントと前記第2のエンドポイントとの間に音声通信を確立するステップをさらに備える、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
第2のエッジ・プロキシ・サーバで、資源情報を受信するステップと、
前記第2のエンドポイントに動作的に接続されている前記第2のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記音声通信を実行するステップと、
をさらに備える、請求項7に記載の方法。
【請求項12】
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバおよび前記第2のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記音声通信のためのネットワーク資源を特定するステップをさらに備える、請求項11に記載の方法。
【請求項13】
資源リストを監視するステップをさらに備える、請求項7に記載の方法。
【請求項14】
過負荷資源を放棄するステップをさらに備える、請求項7に記載の方法。
【請求項15】
クラウドベースネットワーク上でVoIPを確立するコンピュータで実施される方法であって、
第1のエンドポイントに登録されている第1のエッジ・プロキシ・サーバによって、クラウドベースネットワークと関連付けられている1台以上のターゲット・プロキシ・サーバから資源情報を受信するとともに、前記第1のエッジ・プロキシ・サーバが有するミドルウェアによって、サービス提供に適したサーバを追跡し、システムのエンドポイントに対して定期的に、サーバの可用性に関する情報を提供するステップと、
前記受信された資源情報に少なくとも部分的に基づいて、前記第1のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記クラウドベースネットワーク上で第2のエンドポイントとの音声通信を実行するステップと、
を備える方法。
【請求項16】
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記受信された資源情報を使用して前記クラウドベースネットワーク内のネットワーク資源を特定するステップをさらに備え、前記第1のエッジ・プロキシ・サーバが、前記特定されたネットワーク資源を使用して前記第1のエンドポイントと前記第2のエンドポイントとの間の音声通信を実行する、請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記特定されたネットワーク資源に関する情報を前記第1のエンドポイントに送信するステップをさらに備える、請求項16に記載の方法。
【請求項18】
前記特定されたネットワーク資源に少なくとも部分的に基づいて、前記第1のエンドポイントと前記第2のエンドポイントとの間に音声通信を確立するステップをさらに備える、請求項17に記載の方法。
【請求項19】
第2のエッジ・プロキシ・サーバで、資源情報を受信するステップと、
前記第2のエンドポイントに動作的に接続されている前記第2のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記音声通信を実行するステップと、
をさらに備える、請求項15に記載の方法。
【請求項20】
前記第1のエッジ・プロキシ・サーバおよび前記第2のエッジ・プロキシ・サーバによって、前記音声通信のためのネットワーク資源を特定するステップをさらに備える、請求項19に記載の方法。
【請求項21】
資源リストを監視するステップをさらに備える、請求項15に記載の方法。
【請求項22】
過負荷資源を放棄するステップをさらに備える、請求項15に記載の方法。
【発明の詳細な説明】
【0001】
[0001]2010年2月15日付けで出願された米国仮特許出願第60/304,642号に基づく優先権を主張し、この米国仮特許出願の開示内容が参照により全体として本明細書に組み込まれる。
【0002】
[0002]本発明の分野は、クラウドベース通信ネットワーク(cloud−based communication network)、詳しくは、セッションがソフトウェアベースまたはハードウェアベースの通信端末から確立され、制御されることがあるクラウドベースネットワークである。
【0003】
[0003]単に非限定的な例として、クラウドベースシステムは、接続されたコンピューティング資源および通信資源のネットワークを指す。クラウドベースシステムは、インターネットのようなパケットスイッチ型ネットワークを表すことがある。ネットワークは、このネットワークが表現するネットワークの程度に依存して、伝送ライン、リピータ、ルータ、ネットワークバックボーン、ネットワーク相互接続ポイントなどを収容することがある。ボイス・オーバー・インターネット・プロトコル(「VoIP」)は、インターネットまたは他のパケットスイッチ型ネットワークのようなインターネット・プロトコル(IP)ネットワーク上の音声通信の受渡しのための伝送技術の仲間の総称である。
【0004】
[0004]従来の時分割多元(「TDM」)またはIPベース通信システム上でVoIPセッションを確立するとき、(ハードウェアベースであるか、または、ソフトウェアベースであるかを問わずに)クライアントまたはエンドポイントは、このクライアントまたはエンドポイント自体を構成し、特定のサービスまたはプロバイダに登録する。たとえば、Skype(商標)ユーザは、Skype(商標)クライアントをラップトップまたは電話機にダウンロードし、サービス登録を申請する。TDMベースシステムは、電話をかけるためにE.164ベースの電話番号を使用する。しかし、サービスが何らかの理由(たとえば、過負荷、災害など)のため存続しない場合、VoIPセッションは、確立されないことがある。
【0005】
[0005]その結果、ネットワーク、ストレージ、サーバ、ネットワーク管理、運用、および、プロビジョニングシステムの構築および保守のための重大な出資なしで、クラウドベースシステムの利用可能な資源を使用してコンピューティングサービスおよび通信サービスをサポートする必要性がある。
【発明の概要】
【0006】
[0006]本発明は、ソフトウェアベースまたはハードウェアベースの通信端末からクラウドベースネットワーク上でセッションを確立し制御するシステムおよび方法を対象にする。
【0007】
[0007]本発明の第1の態様では、クラウドベースネットワーク上でVoIPを実施するシステムは、ターゲットサーバに動作的に接続され、クラウドベースネットワークと関連付けられたターゲットサーバから資源情報を受信する第1のエッジ・プロキシ・サーバを備える。第1のエンドポイントは、第1のエッジ・プロキシ・サーバに動作的に接続され、クラウドベースネットワーク上での第2のエンドポイントとの音声通信のため構成されている。このシステムは、第2のエッジ・プロキシ・サーバに動作的に接続されている第2のエンドポイントをさらに含む。第1のエンドポイントおよび第2のエンドポイントは、クラウドベースネットワーク上での音声通信のため構成されている。音声通信は、受信された資源情報を使用して第1のエッジ・プロキシ・サーバによって実現し易くされる。
【0008】
[0008]本発明の第2の態様では、第1のエッジ・プロキシ・サーバは、クラウドベースネットワークと関連付けられている1台以上のターゲット・プロキシ・サーバから資源情報を受信し、第1のエッジ・プロキシ・サーバは、第1のエンドポイントに登録されている。受信された資源情報に少なくとも部分的に基づいて、第1のエッジ・プロキシ・サーバは、クラウドベースネットワーク上で第2のエンドポイントとの音声通信を実現し易くする。
【0009】
[0009]前述の態様はどれでも単独で、または、組み合わせて実施されてもよい。
【0010】
[0010]付加的な態様および改良の利点は、好ましい実施形態の説明から明白であろう。
【0011】
[0011]本発明の実施形態は、添付図面を用いて示される。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【
図1】セッションが通信端末から制御されることがあるクラウドベースネットワーク上の統合VoIPのブロック図である。
【0013】
【
図2】クラウドベースネットワーク上で統合VoIPにおいてセッションを確立するシグナリング方法を示した図である。
【0014】
[0014]ここで
図1を参照すると、システム10のブロック図が示される。例示されたシステム10は、iVoCS(「クラウドベースシステム上の統合VoIP」)エンドポイント1および5と、入口クラウド2内に位置している入口エッジ・プロキシ・サーバ(図示せず)と、中間クラウド3内に位置しているターゲット・プロキシ・サーバ(図示せず)と、出口クラウド4内に位置している出口エッジ・プロキシ・サーバ(図示せず)とを含む。本明細書中で使用されるように、iVoCSエンドポイントは、特有のコンタクトポイントと、関連付けられたVoIP機器と、固有VoIPクライアント識別子とを指す。コンタクトポイントは、たとえば、個人、団体、または会社を指す。エッジ・プロキシ・サーバは、ミドルウェアを含むことがある。ミドルウェアは、望ましいサービスのためできるだけ良いサーバを追跡し、サーバの可用性に関する情報をシステムのエンドポイントへ頻繁にダウンロードする。たとえば、1分毎に(または、他の所定の時間間隔で)、ミドルウェアは、サーバの可用性、負荷条件、および、他の特性に関する情報をエンドポイントへダウンロードする。エンドポイントが電源切断された場合、エッジ・プロキシ・サーバは、エンドポイントがその後に電源投入されたとき、サーバ情報を用いてエンドポイントを更新する。
【0015】
[0015]クラウド間インターフェイスは、このクラウド間インターフェイスがアタッチされたすべてのクラウド2、3および4との資源および資源可用性情報の交換を実現し易くする。中間クラウド3がそれぞれのクラウド間インターフェイスとして管理ドメインに属する場合、クラウド間インターフェイスは、無効になる。しかし、中間クラウド3が異なった管理ドメインに属する場合、セキュリティ、ポリシー、および、負荷バランシングの特色がクラウド間インターフェイスの全体で適切に管理されなければならない。単に非限定的な説明の目的のため、管理ドメインは、この管理ドメインの内部コンポーネントを用いてユーザを管理または制御する権限を有しているネットワークドメインを指す。
【0016】
[0016]単に非限定的な説明の目的のため、本明細書中で参照されるような「コンピュータ」は、プロセッサを含む汎用コンピューティング機器を指す。本明細書中で使用されるように、「プロセッサ」は、マイクロプロセッサのような中央処理ユニット(「CPU」)を含む機器のことを一般的に指す。CPUは、算術演算および論理演算を実行する算術論理ユニット(「ALU」)と、メモリから命令(たとえば、コード)を取り出し、これらの命令をデコードし、必要に応じてALUに呼びかけて命令を実行する制御ユニットとを一般的に含む。本明細書中で使用されるように、「メモリ」は、たとえば、チップといった形で、データを記憶する能力をもつ1つ以上の機器を指す。メモリは、1つ以上のランダム・アクセス・メモリ(「RAM」)チップ、リード・オンリー・メモリ(「ROM」)チップ、書き込み可能リード・オンリー・メモリ(「PROM」)チップ、消去・書き込み可能リード・オンリー・メモリ(「EPROM」)チップ、または、電気的消去・書き込み可能リード・オンリー・メモリ(「EEPROM」)チップという形をとることがある。メモリは、プロセッサを含む集積ユニットの内部にあっても、または、外部にあってもよい。メモリは、コンピュータの内部にあっても、または、外部にあってもよい。このようなメモリは、コンピュータプログラム、たとえば、プロセッサにより実施可能なコードまたは一連の命令を記憶することがある。このようなコンピュータは、1つ以上のデータ入力を含むことがある。このようなコンピュータは、1つ以上のデータ出力を含むことがある。メモリに記憶されたコードは、プロセッサによって実行されたとき、プロセッサに出力を感知された入力に応じた値にセットさせる。
【0017】
[0017]インターネット使用可能コンピュータによって実行できるように典型的にメモリに記憶されたコンピュータ実行可能なコードの一形式は、ブラウザアプリケーションである。単に非限定的な説明の目的のため、本明細書中で使用されるように、「ブラウザ」は、ウェブページを突き止め、そして、表示するコンピュータ実行可能なコードのことを一般に指す。2つの市販されているブラウザは、Microsoft Internet Explorer、Netscape Navigator、Apple SafariおよびFirefoxであり、これらのブラウザはすべてがテキストと、グラフィックスと、サウンドおよびビデオを含むマルチメディア情報とをサポートする(ブラウザのプラグインアプリケーションによることがある)。
【0018】
[0018]本明細書中で使用されるように、「サーバ」は、ネットワークに通信的に結合され、ネットワーク資源を管理するコンピューティング機器のことを一般に指す。サーバは、別個のコンピューティング機器を指すことがあり、または、コンピューティング機器全体ではなく資源を管理しているアプリケーションを指すことがある。エッジ・プロキシ・サーバは、ネットワークのエッジで作動するために設計された、たとえば、インターネットからローカルネットワークを分離するプロキシサーバでもよい。
【0019】
[0019]今度は
図2を参照すると、iVoCSセッションを確立するシグナリング方法のステップを例示する図が示される。ステップ1では、入口iVoCSエンドポイントおよび出口iVoCSエンドポイントは、セッションベースのサービスおよび非セッションベースのサービスのため、それぞれ、入口エッジ・プロキシ・サーバおよび出口エッジ・プロキシ・サーバと通信を確立する。ステップ2では、入口エッジ・プロキシ・サーバは、ターゲット・プロキシ・サーバを突き止める。ステップ3では、入口エッジ・プロキシ・サーバは、ターゲット・プロキシ・サーバを介して、出口エッジ・プロキシ・サーバを突き止める。ステップ4では、入口エッジ・プロキシ・サーバおよび出口エッジ・プロキシ・サーバは両方共に要求されたセッションのため最も実現可能な資源を特定し、その後、資源割当を終わらせる。入口エッジプロキシおよび出口エッジプロキシは、中間クラウド内で資源をさらに特定し、割り当てる。ステップ5では、入口エッジプロキシおよび出口エッジプロキシは、資源情報をiVoCSエンドポイントに通知する。資源リストは、継続的に監視され、過負荷資源は、必要とされた場合/ときに放棄される。メディアパス、トランスレーション、および、ルーティングパスは、必要とされた場合/ときに、前述されたステップと同様の方式で確立されることがある。サブアプリケーションおよびサブセッション層のクラウド間資源割当および通信は、
図2に示された方法の後に続くことがある。
【0020】
[0020]本発明の実施形態が図示され、説明されているが、さらに多くの変形が本明細書における発明概念から逸脱することなく可能であることは、当業者に明白であろう。したがって、本発明は、次の請求項の趣旨を除いて限定されるべきではない。