【0041】
実施例
1. 少なくとも一つの無線送信/受信ユニット(wireless transmit/receive unit、WTRU)および少なくとも一つのノードB(NB)を含むようにした、無線通信システムにおける送信ブロッキングを防ぐ方法。
2. 媒体アクセス制御−d(medium access control−d、MAC−d)フローが停止した場合、スケジュール情報(scheduling information、SI)のトリガ送信をさらに備えるようにした、実施例2の方法。
3. トリガ条件を満足する場合、SIを送信することをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
4. トリガ条件を満足する場合、SIを一度送信するようにした、任意の先行実施例における方法。
5. トリガ条件を満足した後、SIを周期的に送信することをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
6. SIを送信する期間を事前に構成するようにした、任意の先行実施例における方法。
7. トリガ条件を満足する毎に、SIを送信するようにした、任意の先行実施例における方法。
8. MAC−dフローが任意のMAC−dフローを含むようにした、任意の先行実施例における方法。
9. MAC−dフローが特別に定義するMAC−dフローを含むようにした、任意の先行実施例における方法。
10. 現行の非ゼロ許可が、前記特定のMAC−dフローの次のMACサービス・データ・ユニット(SDU)または無線リンク制御プロトコル・データ・ユニット(RLC PDU)の送信に必要な最小値より小さい場合、MAC−dフローを停止するようにした、任意の先行実施例における方法。
11. 停止したMAC−dフローの送信に基づき、トリガ条件を検出することをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
12. エンハンスト個別物理データ・チャネル(enhanced dedicated physical data channel、E−DPDCH)上の送信を停止することをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
13. エンハンスト個別物理制御チャネル(enhanced dedicated physical control channel、E−DPCCH)の全てのビットをゼロに設定することをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
14. 最小許可情報(MGI)を設定することをさらに備え、本MGIが、WTRUに許可する最小電力比に関する情報を含むようにした、任意の先行実施例における方法。
15. MGIの送信をトリガすることをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
16. トリガ条件を満足する場合、MGIを送信することをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
17. MGIを符号化することをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
18. MGIをMAC−e PDUの一部として送信するようにした、任意の先行実施例における方法。
19. 一列に並んだ次のRLC PDUのサイズに基づき、そのバッファにあるデータを持つ最高優先度のMAC−dフローの一つに送信するため、MGIを設定するようにした、任意の先行実施例における方法。
20. 前記最高優先度のMAC−dフローの最大バッファのRLC PDUのサイズに基づきMGIを設定するようにした、任意の先行実施例における方法。
21. 特定のMAC−dフローに基づきMGIを設定するようにした、任意の先行実施例における方法。
22. 無線資源制御装置(RRC)信号を通して、MGIが基づく特定のMAC−dフローを構成するようにした、任意の先行実施例における方法。
23. 現行の許可および多くの活性化プロセスで、特別な遅延が送信するよう期待する最高優先度のMAC−dフローの最大バッファのRLC PDUのサイズに基づき、MGIを設定するようにした、任意の先行実施例における方法。
24. RRC信号を通して遅延を構成するようにした、任意の先行実施例における方法。
25. MGIを、その値が変化する場合、一度だけ送信するようにした、任意の先行実施例における方法。
26. 特別な数のMAC−d送信の各々でのMGIを送信するようにした、任意の先行実施例における方法。
27. 前記RRCが特別な数を構成するようにした、任意の先行実施例における方法。
28. 特別な数の送信時間間隔(TTI)遅延が二つの連続するMGI送信を分離するようにした、任意の先行実施例における方法。
29. 前記RRCがTTI遅延を構成するようにした、任意の先行実施例における方法。
30. 多数のビットと信号伝達の電力比を含むようにした、任意の先行実施例における方法。
31. ビット数が5であるようにした、任意の先行実施例における方法。
32. 信号伝達の電力比が、次のRLC PDUの送信を許可するだろう最小値であるようにした、任意の先行実施例における方法。
33. ビット数が可変であるようにした、任意の先行実施例における方法。
34. ビット数が可能なRLC PDUサイズの数に基づくようにした、任意の先行実施例における方法。
35.0 NBが前記MGIを受信し、前記MGIを符号化し、そして前記MGIに基づき調整するようにした、任意の先行実施例における方法。
36. スケジュール許可を出すことをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
37. 新しい各MAC−e送信のためのMAC−dフローの最小数のPDUを送信することをさらに備えるようにした、任意の先行実施例における方法。
38. RRC信号を通して、送信する最小数のPDUを構成するようにした、任意の先行実施例における方法。
39. 最小数のPDUを送信するための要求電力比が現行の許可より大きい場合、前記現行の許可レベル以上に電力比を増加するようにした、任意の先行実施例における方法。
40. 最小数のPDUを送信するための要求電力比が現行の許可より大きい場合、前記電力比が前記現行の許可レベルに留まるようにした、任意の先行実施例における方法。
41. WTRUが最小エンハンスト・トランスポート・フォーマット組合せ(enhanced transport format combination、E−TFC)を選択し、最小数のPDUをサポートするようにした、任意の先行実施例における方法。
42. 任意の先行実施例における方法を実行するよう構成したWTRU。
43. 送信器をさらに備えるようにした、実施例42のWTRU。
44. 受信器をさらに備えるようにした、実施例42−43の任意におけるWTRU。
45. 前記受信器および前記送信器と通信状態にあるプロセッサさらに備えるようにした、実施例42−44の任意におけるWTRU。
46. MAC−dフローの送信が停止した場合、SIの送信をトリガするようプロセッサを構成した、実施例42−45の任意におけるWTRU。
47. トリガ条件を満足する場合、NBにSIを送信するようプロセッサを構成した、実施例42−46の任意におけるWTRU。
48. 停止したMAC−dフローの送信に基づいてトリガ条件を検出するようプロセッサを構成した、実施例42−47の任意におけるWTRU。
49. エンハンスト個別物理データ・チャネル(enhanced dedicated physical data channel、E−DPDCH)に送信を中止するようプロセッサを構成した、実施例42−48の任意におけるWTRU。
50. エンハンスト個別物理制御チャネル(enhanced dedicated physical control channel、E−DPCCH)の全てのビットをゼロに設定するようプロセッサを構成した、実施例42−49の任意におけるWTRU。
51. MGIを設定するようプロセッサを構成し、本MGIには、前記WTRUに許可する最小電力比に関する情報を含むようにした、実施例42−50の任意におけるWTRU。
52. MGIの送信をトリガするようプロセッサを構成した、実施例42−51の任意におけるWTRU。
53. トリガ条件を満足する場合、MGIを送信するようプロセッサを構成した、実施例42−52の任意におけるWTRU。
54. スケジュール許可を受信するようプロセッサを構成した、実施例42−53の任意におけるWTRU。
55. 新しい各MAC−eのための前記MAC−dフローの最小数のPDUを送信するようプロセッサを構成した、実施例42−54の任意におけるWTRU。