特許第6132355号(P6132355)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6132355
(24)【登録日】2017年4月28日
(45)【発行日】2017年5月24日
(54)【発明の名称】グリッド天井システム用の照明器具
(51)【国際特許分類】
   F21S 8/04 20060101AFI20170515BHJP
   F21S 2/00 20160101ALI20170515BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20170515BHJP
【FI】
   F21S8/04 110
   F21S2/00 110
   F21Y115:10
【請求項の数】6
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2014-27029(P2014-27029)
(22)【出願日】2014年2月14日
(65)【公開番号】特開2015-153634(P2015-153634A)
(43)【公開日】2015年8月24日
【審査請求日】2016年6月16日
(73)【特許権者】
【識別番号】000140269
【氏名又は名称】株式会社遠藤照明
(74)【代理人】
【識別番号】100087701
【弁理士】
【氏名又は名称】稲岡 耕作
(74)【代理人】
【識別番号】100101328
【弁理士】
【氏名又は名称】川崎 実夫
(72)【発明者】
【氏名】高橋 弘三
(72)【発明者】
【氏名】多田 吉伸
【審査官】 下原 浩嗣
(56)【参考文献】
【文献】 特開2011−150816(JP,A)
【文献】 特開2000−156115(JP,A)
【文献】 特開2010−118189(JP,A)
【文献】 特開2012−146496(JP,A)
【文献】 特開2011−258346(JP,A)
【文献】 実開昭54−084884(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21S 8/04
F21S 2/00
F21Y 115/10
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
グリッド天井システム用の照明器具であって、
複数個のLEDが実装されたLEDアレイ、および前記LEDアレイの裏面側に設けられ、LEDアレイがマウントされて、LEDが発する熱がLEDの発光効率に影響を与えないように放熱をするための、所定の放熱能力を有する放熱板を備えた照明ユニットと、
前記放熱板に連結され、前記照明ユニットを任意のケーシングに取り付けるための連結金具と、
前記放熱板と連結金具との連結位置に介在され、放熱板の熱が連結金具へ伝達されることを阻止するための弾性断熱部材と、
を含むことを特徴とする、照明器具。
【請求項2】
前記照明ユニットは、各LEDを囲むように設けられ、各LEDの発する光を所定の方向へ反射するための反射板と、
前記反射板の出射口に配置され、LEDの発する光を拡散するための拡散板とを有することを特徴とする、請求項1記載の照明器具。
【請求項3】
前記照明ユニットは、LEDの発する光を拡散するための拡散板を有することを特徴とする、請求項1記載の照明器具。
【請求項4】
前記放熱板は、前記LEDアレイがマウントされる面と反対面に放熱能力を向上させるためのフィンが形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の照明器具。
【請求項5】
前記放熱板は長手板状をなし、
前記連結金具は、放熱板の長手方向両端近傍に設けられ、放熱板の長手方向と交差方向に、かつ、放熱板の板面と平行に延びる断面コ字状の金属体を含み、
当該金属体は放熱板にビス止めされるものであり、前記断熱材は、ビスに外嵌されるゴムワッシャ を含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明器具。
【請求項6】
前記連結金具は、弦巻ばね状の連結ワイヤであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明器具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、グリッド天井システム用の照明器具に関する。
【背景技術】
【0002】
オフィスビルなどにおける室内天井は、近年システム化が進み、格子(グリッド)状に組んだTバーに天井仕上げ材や照明器具、各種防災設備などを載せて構成されるグリッド天井システムを採用したものが増えつつある。
グリッド天井システムにおける各格子のサイズ(グリッドサイズ)は、建築モジュール(柱間隔)に合わせて、600mm角(3600mmモジュール)または640mm角(3200mmモジュール)とされるのが一般的であり、グリッド天井システムに使用される照明器具などの設備の外寸は概ねこのグリッドサイズと同サイズにされ、その配設位置もパターン化されている。たとえば、3200mmモジュールの場合には、6400mm×6400mmのスパンに、640mm角サイズの照明器具が8台配設されるのが一般的である。(たとえば特許文献1の図10参照)
また、かかるグリッド天井システムに適用される照明器具は、従来、蛍光ランプが光源となった照明器具が一般的であったが(たとえば特許文献2参照)、近年は、発光ダイオードを光源とする照明器具が普及しつつある。
【0003】
発光ダイオードを光源とするグリッド天井システム用の照明器具の先行技術の一例は、特許文献3に開示されている。
特許文献3に開示された照明器具は、システム天井の天井バーに対して、発光ダイオードが発する熱を伝導するための熱伝導板が備えられ、当該熱伝導板に伝わる熱は金属製器具本体を介して天井バーに伝達されるように、光源ブロックが熱伝導板および器具本体を介して天井バーと熱的に結合されているという構成が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2013−164945号公報
【特許文献2】特許第3953719号公報
【特許文献3】特許第4961048号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記特許文献3に提案されている照明器具は、光源ブロックを、熱伝導板および器具本体を介して天井バーと熱的に結合させるため、器具本体の外側面を天井バーに密着させる必要がある。このため、天井バーやTバーの配置や器具本体の寸法に許容誤差があった場合等に、照明器具を天井バーに密着させることが困難で、施工時の柔軟性に欠けるといった課題があった。
【0006】
また、器具本体(ケーシング)の形状を変更した場合は、天井バーに密着させることが困難となったり、付属金具が必要となったりして、汎用性のある照明器具にできないといった課題もあった。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、グリッド天井システム用の照明器具であって、照明器具のケーシングが変更された場合であっても、柔軟に組み合わせることができる、汎用性の高い照明ユニットを備えたグリッド天井システム用の照明器具を提供することを主たる目的とする。
上記課題を解決するための、この発明の請求項1に記載の照明器具は、グリッド天井システム用の照明器具であって、複数個のLEDが実装されたLEDアレイ、および前記LEDアレイの裏面側に設けられ、LEDアレイがマウントされて、LEDが発する熱がLEDの発光効率に影響を与えないように放熱をするための、所定の放熱能力を有する放熱板を備えた照明ユニットと、前記放熱板に連結され、前記照明ユニットを任意のケーシングに取り付けるための連結金具と、前記放熱板と連結金具との連結位置に介在され、放熱板の熱が連結金具へ伝達されることを阻止するための弾性断熱部材と、を含むことを特徴とする、照明器具である。
【0008】
請求項2記載の発明は、前記照明ユニットは、各LEDを囲むように設けられ、各LEDの発する光を所定の方向へ反射するための反射板と、前記反射板の出射口に配置され、LEDの発する光を拡散するための拡散板とを有することを特徴とする、請求項1記載の照明器具である。
請求項3記載の発明は、前記照明ユニットは、LEDの発する光を拡散するための拡散板を有することを特徴とする、請求項1記載の照明器具である。
【0009】
請求項4記載の発明は、前記放熱板は、前記LEDアレイがマウントされる面と反対面に放熱能力を向上させるためのフィンが形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の照明器具である。
請求項5記載の発明は、前記放熱板は長手板状をなし、前記連結金具は、放熱板の長手方向両端近傍に設けられ、放熱板の長手方向と交差方向に、かつ、放熱板の板面と平行に延びる断面コ字状の金属体を含み、当該金属体は放熱板にビス止めされるものであり、前記断熱材は、ビスに外嵌されるゴムワッシャを含むことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明器具である。
【0010】
請求項6記載の発明は、前記連結金具は、弦巻ばね状の連結ワイヤであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の照明器具である。
【発明の効果】
【0011】
この発明によれば、照明ユニットに具備されている放熱板は、LEDが発する熱がLEDの発光効率に影響を与えないように温度を下げる(放熱する)だけの放熱能力を有している。このため、LEDの発熱に伴う放熱処理は、放熱板のみにより行える。よって、照明器具を支持するTバーや天井バーなどに熱を伝達する必要はない。つまり、照明器具と天井バーとの熱結合という施工作業の手間を省ける。
【0012】
特に、照明ユニットとケーシングとを連結するための連結金具が、放熱板と連結金具との連結位置において、弾性断熱部材を介在して連結されている。弾性断熱部材は、熱の伝導を遮断するとともに、その弾性により放熱板と連結金具との連結に余裕を持たせる。このため、照明ユニットを連結金具を介してケーシングに装着する際に、その装着が容易であり、ケーシングをグリッド天井システムに合せて変更した場合等にもスムーズに適用できる照明ユニットを提供することができる。その結果、グリッド天井システムへの装着目的に応じて、ケーシングを変更可能で、汎用性のある照明器具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1図1は、この発明の一実施形態に係る照明器具10の下面図である。
図2図2は、この発明の一実施形態に係る照明器具10の斜め上面図である。
図3図3は、この発明の一実施形態に係る照明器具10の斜め上面図である。
図4図4は、この発明の一実施形態に係る照明ユニット13の分解斜視図である。
図5図5は、天井に装着した状態の照明器具10の図解的な断面図である。
図6図6は、この発明の他の実施形態に係る照明ユニット50の分解側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明をする。
図1は、この発明の一実施形態に係る照明器具10が天井に設置された状態において、天井を下方から見上げた状態で示す照明器具10の下面図である。
図1を参照して、天井には、たとえばTバー1と称される取付用のバーが格子状に配置されている。
【0015】
照明ユニット13は、図示しないケーシングに組み込まれ、そのケーシングがTバー1に取り付けられている。2つの照明器具10は、天井面から室内に臨んでおり、室内を照明するように配置されている。
図2および図3は、Tバー1に取り付けられた照明器具10を天井面から取り外してそれを上面から見た図である。
【0016】
図2および図3を参照して説明すると、この実施形態に係る照明器具10は、ケーシング12に支持される一対の照明ユニット13を有している。照明ユニット13は、放熱板14の下面に光源ブロックを固定した構造を有している。照明ユニット13と、ケーシング12と、照明ユニット13をケーシング12に取り付けるための連結金具としてのブラケット15を含む要素が、照明器具10を構成している。
【0017】
ケーシング12は、平面視において概ね正方形の枠体からなる。ケーシング12の対向する一対の側板16に、取付フック17が1つずつねじ止めされている。一対の取付フック17は、平面視において、ケーシング12を左右に等分する中心線Cと整合するように配置されている。
ケーシング12の別の対向する一対の側板18に沿って、一対の照明ユニット13がそれぞれ取り付けられている。一対の照明ユニット13は、平面視において、中心線Cを挟んで左右に振り分けられ、対称に配置されている。ケーシング12には、各照明ユニット13に対応して、一対のステー19、20が内側に固定されている。一対のステー19、20は、中心線Cに平行に延びている。ケーシング12の側板18に近い外側ステー19は、水平方向に幅方向を沿わせた帯状部材(より正確には、両側縁を上方に折り曲げた断面偏平U字形の長尺部材)からなる。内側ステー20は、外側ステー19から照明ユニット13の幅に対応した間隔を開けて中心線C寄りに配置されており、鉛直方向に幅を沿わせた帯状部材(より正確には下縁をU字状に折り曲げた断面J字形の長尺部材)からなる。これら一対のステー19、20の間に、照明器具10の構成要素である一対のブラケット15が掛け渡され、一対のブラケット15によって照明ユニット13はケーシング12に取り付けられている。
【0018】
一対のブラケット15は、帯状の板状体の両側縁を上方に折り曲げて断面U字形に成形した部材である。一対のブラケット15は、ステー19、20の長手方向と交差する方向に延びている。ブラケット15は、平坦な底面部が照明ユニット13の放熱板14に対向し、長手方向中央部を貫通するビス21によって放熱板14に固定されている。ブラケット15の中心線C側の端部(内側端部)22は、内側ステー20に形成された矩形の貫通孔23に挿通され、それによって内側ステー20に支持されている。ブラケット15の反対側の端部(外側端部)は、放熱板14の外側縁よりも外方に突出しており、外側ステー19に支持されている。
【0019】
図4は、この発明の一実施形態に係る照明ユニット13の分解斜視図であり、斜め下方から見た状態で示されている。
照明ユニット13は、複数個のLED31が所定間隔で実装されたLEDアレイ32と、このLEDアレイ32がマウントされる放熱板14とを含んでいる。
放熱板14は、LEDアレイ32に配列された各LED31が発する熱を放熱するために必要なもので、所定の放熱能力を有する熱発散性の良い金属板、たとえばアルミニウム板で構成されている。ここで、所定の放熱能力とは、次の意味である。
【0020】
一般に、LEDは、点灯時(光放射時)に熱を発し、発する熱を放熱させてLEDの温度を所定温度以上にならないようにしなければ発光効率が低下することが知られている。そこで、この実施形態では、LEDアレイ32に備えられた各LED31の温度が所定温度以上にならないようにして、各LED31の発光効率に影響を与えないようにするための放熱能力を備えた放熱板14を採用している。それにより、LEDアレイ32に備えられた各LED31が通電され、各LED31が発光する際、発光に伴って生じる熱は、放熱板14に伝達されて、放熱板14の放熱能力により放熱され、各LED31の温度が所定温度以上に上がらないようにされている。
【0021】
照明ユニット13には、さらに、各LED31の発する光を所定の方向へ反射するための反射板34と、反射板34から放射される光を拡散するための拡散板35とが備えられている。反射板34は、各LED31が露出する窓36と、窓36の周囲を囲む反射壁37とを有し、それら窓36および反射壁37がLED31の配列個数に合わせて整列配列されたユニットとなっている。
【0022】
拡散板35は、反射板34の出射口(下面)全体を覆うように取り付けられるものである。拡散板35は、放射される光を乱反射して照明ユニット13全体から放出される光を柔らかな光とするために設けられるものである。
放熱板14の上面には、一対のブラケット15が取り付けられる。一対のブラケット15は、放熱板14の長手方向両側寄りの位置に取り付けられる。
【0023】
一対のブラケット15は、既に説明したように、たとえば断面U字状の金属板で構成されており、その長手方向中心に取り付け用の孔39が設けられている。各ブラケット15は、それぞれ、ビス21で放熱板14に取り付けられている。
この実施形態の特徴は、ブラケット15と放熱板14の上面取付位置との間に弾性断熱部材としてのゴムワッシャ40が介在されていることである。ゴムワッシャ40は放熱板14からブラケット15へと伝わる熱の伝導をほぼ遮断する。さらに、ビス21とブラケット15との間にもゴムワッシャ40を介在させることによって熱の伝導をさらに遮断する。また、ゴムワッシャ40の弾性により、放熱板14とブラケット15との連結に余裕を持たせる。このため、照明ユニット13をブラケット15を介してケーシング12(具体的にはステー19、20)に装着する際に、その装着がよりスムーズにできる。
【0024】
また、ケーシング12に生じた振動や、照明ユニット13に生じた振動が、相互に伝達されにくくなり、柔軟に施工でき、かつ、施工後も耐振動性の優れた器具とすることができる。
図5は、天井に装着した状態の照明器具10の断面図であり、図解的に示されたものである。
【0025】
図5(A)は、照明器具10を側板16の側から見た断面図であり、図5(B)は、照明器具10を側板18の側から見た断面図である。
図5(A)(B)において、1はTバー、12はケーシング、13は照明ユニット、15はブラケット、16、18はケーシング12の側板、17は取付フック、19、20はステー、21はビス、40はゴムワッシャを表わしている。
【0026】
図5(B)に示すように、ケーシング12は一対の取付フック17によってTバー1に係止される。
図6は、この発明の他の実施形態に係る照明ユニット50の分解側面図である。
この実施形態に係る照明ユニット50は、紙面に垂直な方向に長手の形状をしている。照明ユニット50は、複数個のLED31が所定間隔で実装されたLEDアレイ32と、このLEDアレイ32がマウントされる放熱板14とを含んでいる。この実施形態では、放熱板14は、紙面に垂直方向に延びる多数のフィン141が形成された放熱板14とされている。公知の通り、放熱板14に多数のフィン141を形成することにより、その放熱性能は向上する。なお、フィン141は、放熱板14の長手方向に延びるように形成されているが、放熱板14の短手方向に延びるフィンであっても構わない。
【0027】
この実施形態の照明ユニット50には、反射板は備えられておらず、LEDアレイ32に配列された複数個のLED31の放射する光を拡散するためのシェード51が備えられている。
放熱板14の上面の手前側および奥側の各端部には、固定金具52を介して弦巻ばね状の連結ワイヤ53が取り付けられている。より具体的には、放熱板14の上面の手前側および奥側の各端部に、固定金具52が一対のビス54によって固定されている。
【0028】
この際、固定金具52と放熱板14との間および固定金具52とビス54との間それぞれにゴムワッシャ40を介在させて、ビス54によって固定金具52を放熱板14に固定するのが好ましい。なお、この実施形態では、後述するように、連結ワイヤ53が弾性を有するので、ゴムワッシャ40を省略することも可能である。
固定金具52は、その長手方向中央部に連結環55を備えている。そして連結環55に連結ワイヤ53のループ部531が係合されている。連結環55とループ部531との係合は、隙間を有する自由状態で係合されている。従って、連結ワイヤ53は連結環55を中心に、前後方向に傾倒自在な連結態様となっている。
【0029】
連結ワイヤ53のループ部531から斜め上方へ延び出した一対のアーム部532が、照明器具のケージング(図示せず)と係合され、この照明ユニット50はケーシングに装着される。
この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された事項の範囲内において種々の設計変更を施すことが可能である。
【符号の説明】
【0030】
1 Tバー
10 照明器具
12 ケーシング
13、50 照明ユニット
14 放熱板
15 ブラケット(連結金具)
53 連結ワイヤ(連結金具)
31 LED
32 LEDアレイ
40 ゴムワッシャ(弾性断熱部材)
図1
図2
図3
図4
図5
図6