(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6138770
(24)【登録日】2017年5月12日
(45)【発行日】2017年5月31日
(54)【発明の名称】光ファイバーコネクタのためのデュプレックスクリップアセンブリ
(51)【国際特許分類】
G02B 6/40 20060101AFI20170522BHJP
【FI】
G02B6/40
【請求項の数】6
【全頁数】15
(21)【出願番号】特願2014-514487(P2014-514487)
(86)(22)【出願日】2012年5月25日
(65)【公表番号】特表2014-516172(P2014-516172A)
(43)【公表日】2014年7月7日
(86)【国際出願番号】US2012039590
(87)【国際公開番号】WO2012170221
(87)【国際公開日】20121213
【審査請求日】2015年2月4日
【審判番号】不服2016-9249(P2016-9249/J1)
【審判請求日】2016年6月22日
(31)【優先権主張番号】13/153,945
(32)【優先日】2011年6月6日
(33)【優先権主張国】US
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】507202736
【氏名又は名称】パンドウィット・コーポレーション
(74)【代理人】
【識別番号】100108453
【弁理士】
【氏名又は名称】村山 靖彦
(74)【代理人】
【識別番号】100110364
【弁理士】
【氏名又は名称】実広 信哉
(74)【代理人】
【識別番号】100133400
【弁理士】
【氏名又は名称】阿部 達彦
(72)【発明者】
【氏名】フィリップ・ジェイ・アーウィン
(72)【発明者】
【氏名】ジョン・ダルトン
【合議体】
【審判長】
恩田 春香
【審判官】
近藤 幸浩
【審判官】
森 竜介
(56)【参考文献】
【文献】
特開2010−197854(JP,A)
【文献】
米国特許出願公開第2004/47565(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G02B6/36 - 6/40
G02B6/42
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
一対のLC光ファイバープラグコネクタの、相手側LC光ファイバージャックコネクタへの挿入および除去を補助する際に使用するための、デュプレックスクリップアセンブリであって、
中央壁、1組の平板状の上部タブ、および1組の平板状の下部タブを備えたクリップ本体であって、前記中央壁は前記一対のLC光ファイバープラグコネクタを分離し、前記上部タブは、前記中央壁に垂直かつ前記下部タブに平行であり、前記中央壁、上部タブ、および下部タブは、前記クリップ本体が前記LC光ファイバープラグコネクタに対して軸方向に移動することができるように、前記一対のLC光ファイバープラグコネクタの各LC光ファイバープラグコネクタと、前記中央壁、上部タブ、および下部タブと、の間に隙間を伴って、前記一対のLC光ファイバープラグコネクタおよびそこに取り付けられた光ファイバーケーブルを緩く保持するように構成されており、軸方向は、前記一対のLC光ファイバープラグコネクタを前記相手側LC光ファイバージャックコネクタへ挿入する方向に平行な方向として定義された、クリップ本体と、
前記クリップ本体の最上部から突出したフードであって、前記クリップ本体が前記LC光ファイバープラグコネクタに対して軸方向に後方に移動させられたとき、各前記LC光ファイバープラグコネクタのラッチ上のカム面に係合し、且つ前記ラッチを押圧して、前記LC光ファイバープラグコネクタが前記LC光ファイバージャックコネクタから離脱することを可能にするように構成されており、後方は前記LC光ファイバージャックコネクタから離れる方向として定義された、フードと、を具備し、
前記LC光ファイバープラグコネクタは、前記中央壁、上部タブ、および下部タブのみによって保持されている、デュプレックスクリップアセンブリ。
【請求項2】
前記クリップ本体に取り付けられたブーツを更に具備し、前記ブーツは、前記ブーツが前記クリップ本体と併せて前記光ファイバーケーブルおよびLC光ファイバープラグコネクタに対して軸方向に移動可能であるように、前記ケーブルと前記ブーツとの間に隙間を伴って前記LC光ファイバープラグコネクタに取り付けられた前記光ファイバーケーブルを緩く取り巻くように構成されている、請求項1に記載のデュプレックスクリップアセンブリ。
【請求項3】
前記ブーツは、前記クリップ本体に取り付けられた第1の末端と、前記第1の末端と反対側の第2の末端と、を備え、前記ブーツは、前記第2の末端の近傍に中央補剛部材を備えている、請求項2に記載のデュプレックスクリップアセンブリ。
【請求項4】
前記ブーツの前記第2の末端は、環状の突出部を備えている、請求項3に記載のデュプレックスクリップアセンブリ。
【請求項5】
前記ブーツは、隆起したグリップ面を更に具備している、請求項4に記載のデュプレックスクリップアセンブリ。
【請求項6】
前記フードの少なくとも一部分は手動解除レバーも形成し、該手動解除レバーは押圧されたとき前記LC光ファイバープラグコネクタ上の前記ラッチに同時に係合することができる、請求項1に記載のデュプレックスクリップアセンブリ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、一般に、光ファイバーコネクタに、より具体的には、LCタイプのコネクタのためのデュプレックスクリップアセンブリに関する。
【背景技術】
【0002】
光ファイバーネットワークにおいて、シグナルは、しばしば一緒に対にされており、1つは伝送のためであり、1つは受信のためである。結果として、コネクタを一緒に対にし、適切な極性に配列して保つことができるアセンブリを有することはしばしば望ましい。加えて、高密度の機器に起因して、コネクタラッチを押圧するためにコネクタ筐体に到達する必要なく、コネクタを除去可能であることもまた望ましい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】米国特許第7,632,125号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本出願は、一対のLC光ファイバーコネクタの挿入および除去を補助する際に使用するための、デュプレックスクリップアセンブリの複数の実施形態を記載する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
一実施形態では、アセンブリは、フードを有するクリップ本体を含む。クリップ本体は、クリップ本体がLCコネクタに対して軸方向に移動することを可能にするように、一対のLCコネクタを緩く保持する中央壁、上部タブ、および下部タブを有するように構成される。フードは、クリップ本体がLCコネクタに対して軸方向に後方に移動させられるとき、LCコネクタラッチ上のカム面に係合するように構成される。
【0006】
第2の実施形態では、アセンブリは、デュプレックス筐体および筐体カバーを含む。デュプレックス筐体は、LCコネクタが回転することを可能にするように、LCコネクタを保持する。筐体カバーは、LCコネクタラッチ上のカム面に係合するように構成される、最上部から突出するフードを有する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図1】LCデュプレックスクリップアセンブリの第1の実施形態の斜視図である。
【
図2】ブーツがクリップ本体から取り外された、
図1のLCデュプレックスクリップアセンブリの斜視図である。
【
図3】
図1のLCデュプレックスクリップアセンブリのクリップ本体の斜視図である。
【
図4】
図1のLCデュプレックスクリップアセンブリのブーツの斜視図である。
【
図5】
図1のLCデュプレックスクリップアセンブリのクリップ本体からのLCコネクタの除去を示す斜視図である。
【
図6】ポート中に挿入され、LCコネクタラッチがポートと係合された、
図1のLCデュプレックスクリップアセンブリの断面図である。
【
図7】クリップ本体およびブーツがLCコネクタおよびケーブルに対して軸方向に後方に移動させられていることに起因して、LCコネクタラッチが係合解除された、
図1のLCデュプレックスクリップアセンブリの断面図である。
【
図8】LCデュプレックスクリップアセンブリの第2の実施形態の斜視図である。
【
図9】中央補剛部材をよりよく示すためにケーブルがLCコネクタから切断された、
図8のLCデュプレックスクリップアセンブリの斜視図である。
【
図10】
図8のLCデュプレックスクリップアセンブリの側面図である。
【
図11】
図10の線Z−Zに沿って取られた、
図8のLCデュプレックスクリップアセンブリの断面図である。
【
図12】ブーツの側面が、ブーツの係合機構をクリップ本体の係合機構から係合解除するために押し込められた、
図10の線Z−Zに沿って取られた、
図8のLCデュプレックスクリップアセンブリの断面図である。
【
図13】フードの一部分が手動解除レバーを形成する、LCデュプレックスクリップアセンブリの第3の実施形態の斜視図である。
【
図14】LCデュプレックスクリップアセンブリの第4の実施形態の分解斜視図である。
【
図15】
図14のLCデュプレックスクリップアセンブリの底部斜視図である。
【
図16】
図14のLCデュプレックスクリップアセンブリの側面図である。
【
図17】筐体カバーがLCコネクタおよびデュプレックス筐体に対して軸方向に後方に移動させられていることに起因して、LCコネクタラッチが押圧された、
図14のLCデュプレックスクリップアセンブリの側面図である。
【
図18】フードの一部分が手動解除レバーを形成する、LCデュプレックスクリップアセンブリの第5の実施形態の斜視図である。
【
図19】手動解除レバーが部分的に除去された、
図18のLCデュプレックスクリップアセンブリの斜視図である。
【
図20】
図18のLCデュプレックスクリップアセンブリの側面図である。
【
図21】
図18のLCデュプレックスクリップアセンブリの断面図である。
【
図22】LCデュプレックスクリップアセンブリの第6の実施形態の斜視図である。
【
図23】LCデュプレックスクリップアセンブリの第7の実施形態の斜視図である。
【
図24】
図23のLCデュプレックスクリップアセンブリの側面図である。
【
図25】LCデュプレックスクリップアセンブリの第8の実施形態の斜視図である。
【
図26】
図25のLCデュプレックスクリップアセンブリの底部斜視図である。
【
図27】
図25のLCデュプレックスクリップアセンブリの側面図である。
【
図28】ロックイン解除ツールが挿入された、
図25のLCデュプレックスクリップアセンブリの斜視図である。
【
図29】LCデュプレックスクリップアセンブリの第9の実施形態の分解斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1〜7は、LCデュプレックスクリップアセンブリ100の第1の実施形態を示す。アセンブリは、一対のLCコネクタ101、クリップ本体102、およびブーツ103を含む。
【0009】
図3に最もよく示されるように、クリップ本体102は、中央壁106によって接続される、1組の上部タブ104および1組の下部タブ105を有する。1組の上部タブ104は、中央壁106に垂直かつ1組の下部タブ105に平行である。上部タブ104および下部タブ105は、クリップ本体102がLCコネクタ101に対して軸方向に移動することを可能にするように、中央壁106の両側上のLCコネクタ101を緩く保持するように構成される。クリップ本体はまた、フード107も有する。フード107は、クリップ本体102の最上部から突出する。フード107は、ブーツ103およびクリップ本体102がLCコネクタ101に対して軸方向に後方に移動させられるとき、LCコネクタラッチ108上のカム面109に係合するように構成される。
【0010】
ブーツ103は、クリップ本体102に取り付き、またブーツ103がケーブル110およびLCコネクタ101に対して軸方向に移動することを可能にするように、ケーブル110を緩く取り巻くように設計される。
図1〜7に示される実施形態では、ブーツ103は、クリップ本体102およびブーツ103上の係合機構111、112を介して、クリップ本体102に接続する。ブーツ103は、コネクタ除去および挿入中の握把のために十分な剛性もまた可能にしながら曲げ半径制御を可能にする、エラストマ材料から製造することができる。
【0011】
図6および7に最もよく示されるように、ブーツ103およびクリップ本体102をLCコネクタに対して軸方向に後方に移動させることは、フード107がLCコネクタラッチ108のカム面109に係合することを引き起こし、それが今度はLCコネクタ101をポート120から係合解除する。
【0012】
図8〜12は、LCデュプレックスクリップアセンブリ200の第2の実施形態を示す。この実施形態は、中央補剛部材213をブーツ203に追加する。中央補剛部材213は、ブーツ203を過度にきつく握把すること等から、圧縮力がブーツ203に印加されるとき、ブーツ203の内壁がケーブル110上につぶれることを防止する一助となることができる。仮にブーツ203の壁がケーブル110上につぶれることが許容された場合、ブーツ203とケーブル110との間に作り出される摩擦が、クリップ本体202およびブーツ203の自由な軸方向運動を制限する可能性がある。中央補剛部材213は、ブーツ203が曲げ半径制御のために屈曲することを可能にするために、ブーツ203がクリップ本体202に接続する場所と反対側のブーツ203の末端に近接して位置することができる。
【0013】
図8〜12に示されるように、ブーツ203は、クリップ本体202およびブーツ203上の第2のタイプの係合機構211、212を介して、クリップ本体102に接続することができる。
図8〜12に示される係合機構211、212は、ブーツ203の側面を締め付けて係合機構211、212を係合解除させ、次いでブーツをクリップ本体202から引き離すことによって、ブーツ203がクリップ本体202から係合解除されることを可能にする(具体的には
図11および12を参照されたい)。単純な除去プロセスはまた、コネクタ101がツールなしにクリップ本体202から除去され、必要な場合、デュプレックスクリップアセンブリ200の極性を反転するために左右に切り換えられることも可能にする。
【0014】
ブーツ203はまた、ブーツ203を握把するのを補助するために、隆起したグリップ面214および環状の突出部215も有することができる。
【0015】
図13は、フードの一部分が手動解除レバー316として動作して、ユーザが、ブーツ203およびクリップ本体302をコネクタ101に対して後方に移動させることによって、または手動解除レバー316を押圧することによってのいずれかで、LCコネクタラッチ108をそれらのそれぞれのポートから係合解除することを可能にし得る、フード307を有するLCデュプレックスクリップアセンブリ300の別の実施形態を示す。
【0016】
図14〜17は、LCデュプレックスクリップアセンブリ400の第4の実施形態を示す。この実施形態は、デュアルコア外被ケーブル等の、2つのファイバーが単一のケーブル内に収容される事例において使用することができる。アセンブリ400は、デュプレックス筐体451、筐体カバー452、クリンプスリーブ453、ブーツ454、および一対のLCコネクタ101を含む。
【0017】
デュプレックス筐体451は、2つの半体451a、451bで形成することができ、筐体半体と一体のバックボーン455を有することができるか(
図14に示されるように)、またはそれは筐体半体451a、451bによって捕捉される別個の片であり得る。デュプレックス筐体451は、LCコネクタ101がデュプレックス筐体451に対して回転することを可能にするように、LCコネクタ101を保持するように構成される。ケーブル458の光ファイバー456は、コネクタ101で終端となり、ケーブル458のケブラー繊維457は、クリンプスリーブ453を介してデュプレックス筐体451に固定することができる。
【0018】
筐体カバー452は、最上部から突出するフード459を有し、また筐体カバー452がLCコネクタ101およびデュプレックス筐体451に対して軸方向に移動することを可能にするように、デュプレックス筐体451およびLCコネクタ101を緩く保持するように構成される。筐体カバー452はまた、筐体カバー452を握把するのを補助することを助けるために、環状の突出部464も有することができる。
【0019】
図16および17に最もよく示されるように、筐体カバー452をLCコネクタ101およびデュプレックス筐体451に対して軸方向に後方に移動させることは、筐体カバー403のフード459がLCコネクタラッチ108上のカム面109に係合することを引き起こし、それが今度はLCコネクタ101をポート120から係合解除することを可能にする。
【0020】
必要な場合、LCデュプレックスアセンブリ400は、筐体カバー452の側面を締め付けて底部スナップ460を係合解除させ、筐体カバー452をデュプレックス筐体451およびLCコネクタ101から後退させ、LCコネクタ101の各々をデュプレックス筐体451に対して180度回転させ、筐体カバー452をデュプレックス筐体451に対して180度回転させ、筐体カバー452をデュプレックス筐体451上へと前方に押すことによって、現場において簡便に反転することができる。
【0021】
図18〜21は、LCデュプレックスアセンブリ500の第5の実施形態を示す。この実施形態は、ユーザが、筐体カバー552をコネクタに対して後方に移動させることによって、または手動解除レバー561を押圧することによってのいずれかで、LCコネクタ101をそれらのそれぞれのポートから係合解除することを可能にするために、筐体カバー552のフードの一部分559が手動解除レバー561としても使用され得ることを除いて、第4の実施形態と同様である。一実施形態では、手動解除レバー561は、フード559の残りの部分上の定置にスナップ嵌めすることができる。
【0022】
図22は、LCデュプレックスアセンブリ600の第6の実施形態を示す。この実施形態は、フードを有さない筐体カバー652を有し、またデュプレックス筐体およびコネクタに対して軸方向に移動するようには設計されない。筐体カバー652は、他の実施形態にあるように、側面支持を提供し、コネクタ101が回転することを防止するように設計することができる。
【0023】
図23〜24は、LCデュプレックスアセンブリ700の第7の実施形態を示す。この実施形態は、それが、筐体カバー752の最上部から延在する手動解除レバー761を有することを除いて、第6の実施形態と同様である。
【0024】
図25〜28は、LCデュプレックスアセンブリ800の第8の実施形態を示す。この実施形態もまた、筐体カバー852が、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる特許文献1に記載されるものと同様のロッキングアセンブリ870を有することを除いて、第6の実施形態と同様である。
【0025】
図29は、LCデュプレックスクリップアセンブリ900の第9の実施形態を示す。この実施形態は、デュプレックス筐体951が、コネクタ101がデュプレックス筐体951に対して回転することを可能にしないことを除いて、第6の実施形態と同様である。
【0026】
この実施形態900もまた、筐体カバー652をデュプレックス筐体951から後退させ、各コネクタ101をデュプレックス筐体951から外して摺動させ、各コネクタ101をデュプレックス筐体951に対して180度回転させ、LCコネクタ101を再びデュプレックス筐体951の中へと摺動させ、筐体カバー652をデュプレックス筐体951に対して180度回転させ、筐体カバー652を再びデュプレックス筐体951の上へと摺動させることによって、現場において簡便に反転することができる。
【0027】
本発明の特定の実施形態および適用が例証され、記載されたが、本発明が本明細書に開示される精密な構造および構成に限定されないこと、ならびに記載される本発明の趣旨および範囲から逸脱することなく種々の修正、変更、および変形が前述から明らかであり得ることが理解されよう。
【符号の説明】
【0028】
100,200,300,400,500,600,700,800,900 ・・・LCデュプレックスアセンブリ
101 ・・・LCコネクタ
102,202,302 ・・・クリップ本体
103,203,454 ・・・ブーツ
104 ・・・上部タブ
105 ・・・下部タブ
106 ・・・中央壁
107,307,559 ・・・フード
108 ・・・LCコネクタラッチ
109 ・・・カム面
110,458 ・・・ケーブル
111,112,211,212 ・・・係合機構
213 ・・・中央補剛部材
316,561,761 ・・・手動解除レバー
403 ・・・筐体カバー
451,951 ・・・デュプレックス筐体
452,552,652,952 ・・・筐体カバー
453 ・・・クリンプスリーブ
455 ・・・バックボーン
456 ・・・光ファイバー
457 ・・・ケブラー繊維
870 ・・・ロッキングアセンブリ