特許第6143732号(P6143732)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6143732
(24)【登録日】2017年5月19日
(45)【発行日】2017年6月7日
(54)【発明の名称】RFコネクタアセンブリ
(51)【国際特許分類】
   H01P 3/06 20060101AFI20170529BHJP
   H01P 11/00 20060101ALI20170529BHJP
   H01P 1/02 20060101ALI20170529BHJP
   H01P 5/08 20060101ALI20170529BHJP
【FI】
   H01P3/06
   H01P11/00 103
   H01P1/02 A
   H01P5/08 B
【請求項の数】8
【外国語出願】
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2014-236524(P2014-236524)
(22)【出願日】2014年11月21日
(65)【公開番号】特開2015-104131(P2015-104131A)
(43)【公開日】2015年6月4日
【審査請求日】2017年1月5日
(31)【優先権主張番号】13193874.8
(32)【優先日】2013年11月21日
(33)【優先権主張国】EP
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】514298472
【氏名又は名称】シュピナー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
【氏名又は名称原語表記】SPINNER GmbH
(74)【代理人】
【識別番号】100114890
【弁理士】
【氏名又は名称】アインゼル・フェリックス=ラインハルト
(74)【代理人】
【識別番号】100099483
【弁理士】
【氏名又は名称】久野 琢也
(72)【発明者】
【氏名】ライマー ナーゲル
(72)【発明者】
【氏名】マーティン グラースル
(72)【発明者】
【氏名】ヴォルフガング ツィスラー
(72)【発明者】
【氏名】ローベアト ニーバウアー
(72)【発明者】
【氏名】アレクサンダー ヴィンケルマン
【審査官】 赤穂 美香
(56)【参考文献】
【文献】 特開2002−334754(JP,A)
【文献】 実開昭62−080402(JP,U)
【文献】 特開2003−069310(JP,A)
【文献】 実開昭63−200905(JP,U)
【文献】 特開平06−215819(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01P 3/06
H01P 1/02
H01P 5/08
H01P 11/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも
ハウジング(530)と、
該ハウジング(530)によって保持された2つの同軸線路コネクタ(510,520)と、
RFコネクタ(510,520)を接続するために少なくとも部分的に前記ハウジング(530)に収容されている伝送線路(200)と、を備え、前記伝送線路(200)は、少なくとも1つの外部導体(220)と、内部導体(210)とを有し、
前記内部導体(210)は、矩形の横断面を有しかつ導電性材料を含む帯状導体であり、前記内部導体(210)は、前記外部導体(220)の中央に近い所定の位置において、絶縁材料から成る複数の保持ピン(240)によって保持されており、
前記保持ピン(240)の各々は、前記外部導体における少なくとも1つの穴(223,224)に保持されておりかつさらに前記内部導体における穴(213)を貫通しており、
前記保持ピン(240)の少なくとも1つは、第1のピンシャフト(243)及び第1のピンヘッド(245)を有する第1のピンセクション(241)と、第2のピンシャフト(244)及び第2のピンヘッド(246)を有する第2のピンセクション(242)と、を含むことを特徴とする、RFコネクタアセンブリ。
【請求項2】
前記同軸線路コネクタ(510,520)のうちの少なくとも一方が、前記内部導体(210)に接触するためのスロット付き端部(512,522)を有する中央導体(511,521)を保持している、請求項記載のRFコネクタアセンブリ。
【請求項3】
前記内部導体(210)は円弧状であり、2つの前記同軸線路コネクタ(510,520)が前記ハウジング(530)に対して所定の角度(531)で取り付けられている、請求項または記載のRFコネクタアセンブリ。
【請求項4】
前記角度(531)は90度である、請求項記載のRFコネクタアセンブリ。
【請求項5】
前記保持ピン(240)のうちの少なくとも1つは、少なくとも1つのピンヘッド(245,246)と、少なくとも1つのシャフト(243,244)とを有する、請求項からまでのいずれか1項記載のRFコネクタアセンブリ。
【請求項6】
前記第1のピンシャフト(243)はプラグ構成部材(247)を有しており、前記第2のピンシャフト(244)はソケット構成部材(248)を有する、請求項1から4までのいずれか1項記載のRFコネクタアセンブリ。
【請求項7】
前記保持ピン(240)のうちの少なくとも1つは、前記内部導体を前記外部導体内の所定の位置に保持するために前記内部導体(210)の穴(213)とつながる凹所(249)を形成している、請求項からまでのいずれか1項記載のRFコネクタアセンブリ。
【請求項8】
前記保持ピン(240)のうちの少なくとも1つは、プラスチック材料から形成されており、好適には射出成形されている、請求項からまでのいずれか1項記載のRFコネクタアセンブリ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ミリ波のために使用されてよくかつプリント回路基板に取り付けることができるRFコネクタアセンブリに関する。本発明の別の態様は、RFコネクタをプリント回路基板に接続するために使用されてよい伝送線路である。伝送線路は帯状導体に基づく。
【背景技術】
【0002】
RFコネクタアセンブリは米国特許第6607400号明細書に開示されている。コネクタは、プリント回路基板の切欠に取り付けられる。電気的なコンタクトはパッドを接地面および信号ラインにはんだ付けすることにより確立される。その設計により、これらのコネクタは、1GHzのオーダまでの周波数だけに適している。
【0003】
マイクロストリップ回路と外部回路とを相互接続するためのミリ波コネクタが米国特許第4669805号明細書に開示されている。コネクタはハウジングに保持されており、ハウジングは、コネクタに接続されるマイクロストリップ基板をも収容している。組立の際、コネクタの可撓性の中央導体はマイクロストリップ回路に適合するように曲げられなければならない。中央導体の曲げは非対称を生ぜしめる場合があり、これは、コネクタの電気的特性を低下させる。
【0004】
米国特許第5797765号明細書は、回路基板に取り付けるための同軸コネクタを開示している。コネクタは、基板の表面に対して直角にはんだ付けされる。中央導体に接触するために、ボンドワイヤが使用される。したがって、このコネクタの組み立ては、ボンディングのための複雑な特別な機械を必要とする。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】米国特許第6607400号明細書
【特許文献2】米国特許第4669805号明細書
【特許文献3】米国特許第5797765号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明によって解決される課題は、複雑かつ高価なマウンティングツールを必要とせずにプリント回路基板またはあらゆるその他のマイクロストリップ基板に取り付けることができるミリ波コネクタを提供することである。さらに、プリント回路基板のエッジもしくはあらゆるその他の位置に取り付けることができかつプリント回路基板に対してほぼ平行にまたはあらゆるその他の角度で取り付けられてよいコネクタを有することが望ましい。解決される別の課題は、このようなコネクタをプリント回路基板に接続するために使用されてよい帯状導体を備える伝送線路を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記課題の解決手段は、独立請求項に記載されている。従属請求項は、本発明のさらなる改良に関する。
【0008】
伝送線路はハウジングによって保持されており、好適には、ハウジングに一体化されている。ハウジングによって形成されてよいか、または金属管、好適には矩形、正方形または円形の横断面を有する管であってよい外部導体が設けられている。外部導体内には内部導体が設けられている。内部導体は好適には金属帯材を含み、好適には矩形の横断面を有する。外部導体は、直線的な形状を有しているが、あらゆるその他の形状に曲げられるまたは湾曲させられてもよい。内部導体は、特定の位置に複数の保持ピンによって保持されており、好適には外部導体内で中央に配置されている。内部導体は好適には、外部導体の曲げまたは湾曲に従う。保持ピンは、外部導体に設けられた穴によって保持されており、内部導体に設けられた穴を通って内部導体を貫通している。穴は、内部導体の移動を許容し得る円形または細長い穴であってよい。保持ピンが第1のピンセクションおよび第2のピンセクションを含むと好適である。好適には、各ピンセクションはピンヘッドおよびピンシャフトを有する。第1のピンシャフトおよび第2のピンシャフトは好適には、互いに結合することができるように形成されている。第1のピンシャフトおよび第2のピンシャフトは、プラグ(雄)構成部材と、ソケット(雌)構成部材とを有してよい。好適には、ピンの中心には間隙が形成されており、この間隙は、内部導体の穴と面しており、所定の位置において内部導体に穴を開ける。保持ピンにより、内部導体は外部導体の形状または湾曲に従う。内部導体は外部導体内で中央に配置されている。したがって、この伝送線路は、(110GHzまでの周波数のような)ミリ波範囲において優れた特性を有する。
【0009】
内部導体および外部導体は好適には、アルミニウム、黄銅、銅などの金属、またはあらゆるその他の適切な材料、またはそれらのあらゆる合金から形成されている。弾性またはばね弾性特性を有する材料の内部導体を有することがさらに好ましい。外部導体および内部導体のうちの少なくとも一方が、銀または金などの高導電性および低腐食性の材料または金属の皮膜を有するとさらに好ましい。
【0010】
好適には、保持ピンは、プラスチック材料などの絶縁材料から形成されている。最も好適には、保持ピンは、射出成形によって製造されている。保持ピンが内部導体に直接に射出成形されているとさらに好ましい。
【0011】
別の実施の形態では、プリント回路基板のためのミリ波コネクタは、ハウジング、RFコネクタ、およびRFコネクタを好適にはプリント回路基板に接続するための伝送線路を有する。
【0012】
伝送線路は好適には、プリント回路基板コンタクトを備える第1の端部を有する。このプリント回路基板コンタクトは好適には、内部導体のテーパしたセクションであり、プリント回路基板のストリップラインに対して押し付けられてよい。伝送線路は、RFコネクタの中央導体を接続するためにRFコネクタに接触するための第2の端部を有してもよい。好適には、第2の端部は、そのばね弾性特性によりRFコネクタの中央導体に対して軽い力を加え、これにより、適切な電気接触を形成するようにRFコネクタに対する空間的関係で取り付けられる。RFコネクタは標準的なRFコネクタであると好ましい。フランジ型RFコネクタをハウジング内に保持することがさらに好適である。伝送線路は、プリント回路基板およびRFコネクタに接続するための手段を有する好適な実施の形態として本明細書に開示されているが、伝送線路は本願に限定されない。伝送線路を使用することができるあらゆる目的に適した一般的な伝送線路であってよい。伝送線路が半剛性の伝導線路であるとさらに好ましい。外部導体が曲げられると、内部導体はこの曲げに従い、したがって、良好な伝送線路特性を維持する。
【0013】
別の実施の形態では、コネクタアセンブリは、伝送線路および2つの同軸の線路コネクタを保持するハウジングを有する。伝送線路の各端部は、同軸線路コネクタのうちの一方に接続されている。同軸線路コネクタは、同軸線路を保持するフランジであってよい。同軸線路コネクタのうちの少なくとも一方が、内部導体に接触するためのスロット付き端部を有する中央導体を保持するとさらに好ましい。内部導体は、熱膨張によって生ぜしめられ得る中央導体の長さ変化を補償するためにスロットにおいて摺動可能であってよい。内部導体は直線的であってもよいが、好適には、内部導体は円弧状であり、2つの同軸線路コネクタは、ハウジングに対して所定の角度で取り付けられており、この角度は好適には60°〜120°の範囲、最も好適には90°である。このようなコネクタアセンブリは、エルボ状であってよい。
【0014】
以下では、図面に関連する実施形態の複数の例に基づいて、一般的な発明の概念を限定することなく、例として発明を説明する。
【図面の簡単な説明】
【0015】
図1】RFコネクタアセンブリの斜視図である。
図2】RFコネクタアセンブリの断面図である。
図3】伝送線路の内部導体を保持する保持ピンの拡大断面図である。
図4】バンドコンタクタの平面図および側面図である。
図5】別の実施の形態を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0016】
図1には、本発明による好適な実施の形態が示されている。プリント回路基板のためのミリ波コネクタはハウジング100を有しており、ハウジング100は、伝送線路200と、RFコネクタ300とを保持している。この場合、ハウジングは、本発明の一部ではないプリント回路基板400に取り付けられている。プリント回路基板400は、少なくとも1つのストリップライン410と、少なくとも1つの接地面420とを有している。上側の接地面をプリント回路基板の別の層の接地面に接続するためにスルーホール430が設けられていてよい。さらに、プリント回路基板に設けられた取付け穴440が設けられている。プリント回路基板のストリップライン410および接地面420をRFコネクタ300に接続するために、伝送線路200が設けられている。伝送線路200は、内部導体210と、外部導体220とを有している。内部導体は、保持ピン240によって外部導体内の中央位置に保持されている。この実施の形態では、4つの完全な保持ピンと、1つの半分の保持ピンとが示されている。各保持ピン240は、第1のピンセクション241と、第2のピンセクション242とを有する。第1のピンセクション241は好適には外部導体221の第1の側に取り付けられているのに対し、第2のピンセクション242は外部導体222の第2の側に取り付けられている。外部導体222の第2の側は、ここでは外部導体221の第1の側とは反対側である。第1のピンセクション241は、第1のピンシャフト243と、第1のピンヘッド245とを有する。第2のピンセクション242は、第2のピンシャフト244と、第2のピンヘッド246とを有する。この場合、第1のピンセクション241の第1のピンシャフト243は、外部導体の第1の側の穴223によって保持されているのに対し、第2のピンセクション242の第2のピンシャフト244は、外部導体の第2の側の穴224に保持されている。穴223は、スロットであってもよい。両ピンセクションは、はめ合わされており、内部導体210の穴213にはめ込まれている。
【0017】
伝送線路は、プリント回路基板コンタクト211を備える第1の端部を有する。これは、好適には、プリント回路基板400のストリップライン410に対して押し付けられ、電気的接触を確立するための、伝送線路のばね特性により好適にはばね付勢されたテーパした端部である。
【0018】
さらに、伝送線路は、好適にはコネクタコンタクト212を備える第2の端部を有しており、コネクタコンタクト212は、好適には、RFコネクタ300の内部導体310に対してばね力によって押し付けられるように設計されている。さらに、ねじ山350によって結合されたコネクタハウジング330とコネクタ中央部分340とを含む二部コネクタを有することが好ましい。コネクタをロックするためにコネクタ中央部分340がコネクタハウジング330に対して回転させられると、RFコネクタの外部導体320は、RFコネクタの内部導体310と共に、伝送線路の外部導体220と、伝送線路の内部導体210とに対して当接するように移動させられ、これにより、良好な電気接触を確立する。択一的な実施の形態では、RFコネクタ300の外部導体320を伝送線路の外部導体220に対して押し付けるために、ハウジング100内へのRFコネクタ300のプレスばめが提供されてもよい。プリント回路基板側において、伝送線路200の外部導体220は、電気接触を確立するためにプリント回路基板の接地面420に対して押し付けられている。
【0019】
ここに示されたハウジング100のセクションは、半分のハウジングであり、好適には第1のものとほぼ対称的な第2の半分のハウジングによって補完される。ハウジングセクションは、締付穴140を貫通するねじによって結合されてよい。
【0020】
本発明の一般的な態様によれば、伝送線路は、RFコネクタ300およびプリント回路基板コンタクト211なしで単独で使用されてもよい。
【0021】
図2は、僅かに変更された実施の形態におけるプリント回路基板用のミリ波コネクタの断面図を示している。この場合、伝送線路をより詳細に見ることができるが、参照符号は同じものが用いられている。
【0022】
図3において、内部導体210を保持する保持ピン240の詳細が示されている。各保持ピン240は、はめ合わされた第1のピンセクション241と第2のピンセクション242とを有する。第1のピンセクション241は、第1のピンヘッド245およびピンシャフト243を有するのに対し、第2のピンセクション242は、第2のピンヘッド246およびピンシャフト244を有する。好適には、ピンシャフトは、第1のピンシャフト243におけるプラグ構成部材247および第2のピンシャフト244におけるソケット構成部材248などの、互いに結合するための手段を有する。この実施の形態では、ピンシャフト243は、内部導体210の穴213を貫通している。第2のピンシャフト244と共に、第1のピンシャフト243は内部導体210を正確に配置するための凹所249を形成する。
【0023】
図4は、保持ピンが取り付けられた状態の帯状導体の平面図および側面図を示している。
【0024】
図5は、伝送線路200および2つの同軸線路コネクタ510,520を保持するハウジング530を有する、エルボ500の形式の別のコネクタアセンブリを示している。伝送線路200の各端部は、同軸線路コネクタ510,520のうちの一方に接続されている。同軸線路コネクタ510,520は、同軸線路を保持するフランジであってよい。同軸線路コネクタ510,520のうちの少なくとも一方が、内部導体210に接触するためのスロット付き端部512,522を有する中央導体511,521を保持するとさらに好ましい。内部導体は、熱膨張によって生ぜしめられ得る中央導体の長さ変化を補償するためにスロットにおいて摺動可能であってよい。好適には、内部導体210は円弧状であり、2つの同軸線路コネクタ510,520は、ハウジング530に所定の角度531で取り付けられており、この角度531は好適には60°〜120°の範囲、最も好適には90°である。
【符号の説明】
【0025】
100 ハウジング
140 締付け穴
200 伝送線路
210 伝送線路の内部導体
211 プリント回路基板コンタクト
212 コネクタコンタクト
213 穴
220 伝送線路の外部導体
221 外部導体の第1の側
222 外部導体の第2の側
223 外部導体の第1の側における穴
224 外部導体の第2の側における穴
240 保持ピン
241 第1のピンセクション
242 第2のピンセクション
243 第1のピンシャフト
244 第2のピンシャフト
245 第1のピンヘッド
246 第2のピンヘッド
247 雄構成部材
248 雌構成部材
249 凹所
300 RFコネクタ
310 RFコネクタの内部導体
320 RFコネクタの外部導体
330 コネクタハウジング
340 コネクタ中央部分
350 コネクタねじ山
400 プリント回路基板
410 ストリップライン
420 接地面
430 スリーホール
440 取付け穴
500 エルボ
510 第1のコネクタ
511 第1の中央導体
512 スロット付きの第1の中央導体端部
520 第2のコネクタ
521 第2の中央導体
522 スロット付きの第2の中央導体端部
530 ハウジング
531 角度
図1
図2
図3
図4
図5