特許6144951IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

,コンクリート構造物にひび割れが生じたり,コンクリート構造物内部にあるジャンカや,RC造においてコンクリート打設時等に鉄筋周囲に生じた空隙にエポキシ樹脂を注入する際のコンクリート構造物の注入材注入工法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は,気温が低い冬から春にかけて,コンクリート構造物にドリルで穿孔した穴から補修剤としてエポキシ樹脂を注入して硬化させても,夏季に該エポキシ樹脂の頭部が膨らんでコンクリート壁面や床面である表面より飛び出ることのないコンクリート構造物の注入材注入工法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1記載の発明は、コンクリート構造物のひび割れやジャンカや鉄筋周囲の空隙にエポキシ樹脂を注入するにあたって,コンクリート構造物に直径6〜10mmに穿孔し,該穿孔穴よりひび割れやジャンカや鉄筋周囲の空隙にエポキシ樹脂を注入して硬化させた後,穿孔穴に満たされ硬化しているエポキシ樹脂の頭部分をコンクリート表面から15〜25mm除去し,且つ該エポキシ樹脂とともにその周囲のコンクリートを直径15〜・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明のコンクリート構造物の注入材注入工法は,気温が低い冬から春にかけて,コンクリート構造物にドリルで穿孔した穴から補修剤としてエポキシ樹脂を注入して硬化させても,夏季に該エポキシ樹脂の頭部が膨らんでコンクリート壁面や床面である表面より飛び出ることがないという効果がある。 特にコンクリートの壁面や床面全体が薄塗り塗料等で塗装されている場合はエポキシ樹脂がコンクリートの表面より飛び出ることがないため外観上の美観が保たれるという効果がある。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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