【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成する認識処理部と、前記認識処理部により生成された認識結果を修正した修正結果の入力を受け付け、前記認識対象データに前記修正結果を付加した再学習データを作成する学習制御部と、前記認識処理部が前記学習制御部により作成された再学習データに含まれる認識対象データに対して認識処理を行った場合に当該認識対象データに付加された修正結果を認識結果として出力するように、前記認識処理部の処理パラメータを学習する学習処理部と、を有する学習装置である。
【0007】
(2)本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、認識処理により生成された認識結果を修正した修正結果の入力を受け付け、前記認識対象データに前記修正結果を付加した再学習データを作成するステップと、作成した再学習データに含まれる認識対象データに対して認識処理を行った場合に当該認識対象データに付加された修正結果を認識結果として出力するように、前記認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を有する学習方法である。
【0008】
(3)本発明の一態様は、コンピュータに、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、
認識処理により生成された認識結果を修正した修正結果の入力を受け付け、前記認識対象データに前記修正結果を付加した再学習データを作成するステップと、作成した再学習データに含まれる認識対象データに対して認識処理を行った場合に当該認識対象データに付加された修正結果を認識結果として出力するように、前記認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を実行させるためのプログラムである。
【0009】
(4)本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成する認識処理部と、前記認識処理部の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成する学習制御部と、前記学習制御部により作成された再学習データを含む学習対象データ用いて、前記認識処理部の処理パラメータを学習する学習処理部とを有し、前記学習制御部は、第1の学習処理において複数の学習対象データから複数の学習対象データ群を設定して前記学習処理部に出力し、第2の学習処理において前記複数の学習対象データから前記第1の学習処理とは異なる組み合わせで複数の学習対象データ群を設定して前記学習処理部に出力し、前記学習処理部は、前記学習制御部から入力された複数の学習対象データ群のそれぞれに対して1単位の認識処理を行って前記認識処理部の処理パラメータを学習する、学習装置である。
【0010】
(5)本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、認識処理の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成するステップと、前記再学習データを含む学習対象データを用いて、認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を有し、第1の学習処理において、複数の学習対象データから複数の学習対象データ群を設定して、設定した複数の学習対象データ群のそれぞれに対して1単位の認識処理を行い、認識処理の処理パラメータを学習し、第2の学習処理において、前記複数の学習対象データから前記第1の学習処理とは異なる組み合わせで複数の学習対象データ群を設定して、設定した複数の学習対象データ群のそれぞれに対して1単位の認識処理を行い、認識処理の処理パラメータを学習する、学習方法である。
【0011】
(6)本発明の一態様は、コンピュータに、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、認識処理の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成するステップと、前記再学習データを含む学習対象データを用いて、認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を実行させ、第1の学習処理において、複数の学習対象データから複数の学習対象データ群を設定させ、設定した複数の学習対象データ群のそれぞれに対して1単位の認識処理を行わせて、認識処理の処理パラメータを学習させ、第2の学習処理において前記複数の学習対象データから前記第1の学習処理とは異なる組み合わせで複数の学習対象データ群を設定させ、設定した複数の学習対象データ群のそれぞれに対して1単位の認識処理を行わせて、認識処理の処理パラメータを学習させる、ためのプログラムである。
【0012】
(7)本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成する認識処理部と、前記認識処理部により生成された認識結果を、当該認識結果の正解値に対し、前記認識処理部により生成された認識結果から遠ざかる方向にずれた値に設定した再学習データを作成する学習制御部と、前記学習制御部により作成された再学習データを用いて、前記認識処理部の処理パラメータを学習する学習処理部と、を有する学習装置である。
【0013】
(8)本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、前記認識処理により生成された認識結果を、当該認識結果の正解値に対し、前記認識処理により生成された認識結果から遠ざかる方向にずれた値に設定した再学習データを作成するステップと、前記再学習データを用いて、認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を有する学習方法である。
【0014】
(9)本発明の一態様は、コンピュータに、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、前記認識処理により生成された認識結果を、当該認識結果の正解値に対し、前記認識処理により生成された認識結果から遠ざかる方向にずれた値に設定した再学習データを作成するステップと、前記再学習データを用いて、認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を実行させるためのプログラムである。
【0015】
(10)本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、
前記認識対象データを複数の属性のうちいずれかに分類する前記認識対象データの認識結果を生成する認識処理部と、前記認識処理部の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成する学習制御部と、前記学習制御部により作成された再学習データを含む学習対象データを用いて、前記認識処理部の処理パラメータを学習する学習処理部と、を有し、前記学習制御部は、前記学習処理部により学習に用いられた認識対象データに含まれる情報のうち、前記学習において前記処理パラメータへの寄与が大きい一部分として、
前記認識処理部により前記認識対象データを分類する確信度が高い部分を抽出し、抽出した認識対象データに認識結果を付加した再学習データを作成し、前記学習処理部は、前記認識処理部が前記学習制御部により作成された再学習データに含まれる学習対象データに対して認識処理を行った場合に当該学習対象データに付加された認識結果を出力するように、前記認識処理部の処理パラメータを学習する、学習装置である。
本発明の一態様は、認識識対象データに対して認識処理を行い、
前記認識対象データの評価値としての前記認識対象データの認識結果を生成する認識処理部と、前記認識処理部の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成する学習制御部と、前記学習制御部により作成された再学習データを含む学習対象データを用いて、前記認識処理部の処理パラメータを学習する学習処理部と、を有し、前記学習制御部は、前記学習処理部により学習に用いられた認識対象データに含まれる情報のうち、前記学習において前記処理パラメータへの寄与が大きい一部分として、
前記認識対象データのうち他の部分よりも前記認識処理部により出力される評価値を表す部分を抽出し、抽出した認識対象データに認識結果を付加した再学習データを作成し、前記学習処理部は、前記認識処理部が前記学習制御部により作成された再学習データに含まれる学習対象データに対して認識処理を行った場合に当該学習対象データに付加された認識結果を出力するように、前記認識処理部の処理パラメータを学習する、学習装置である。
本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成する認識処理部と、前記認識処理部の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成する学習制御部と、前記学習制御部により作成された再学習データを含む学習対象データを用いて、前記認識処理部の処理パラメータを学習する学習処理部と、を有し、前記学習制御部は、
前記認識対象データを任意サイズの部分に分割し、分割した部分を認識対象データとして前記認識処理部により認識させ、その認識結果を前記認識対象データの同一の位置ごとに統計処理することで、前記学習において前記処理パラメータへの寄与が大きい一部分の位置を判定し、前記学習処理部により学習に用いられた認識対象データに含まれる情報のうち、
前記判定した一部分を抽出し、抽出した認識対象データに認識結果を付加した再学習データを作成し、前記学習処理部は、前記認識処理部が前記学習制御部により作成された再学習データに含まれる学習対象データに対して認識処理を行った場合に当該学習対象データに付加された認識結果を出力するように、前記認識処理部の処理パラメータを学習する、学習装置である。
【0016】
(11)本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、
前記認識対象データを複数の属性のうちいずれかに分類する前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、認識処理の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成するステップと、作成された再学習データを含む学習対象データを用いて、前記認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を有し、前記再学習データを作成するステップは、前記認識対象データに含まれる情報のうち、前記学習において前記処理パラメータへの寄与が大きい一部分として、
前記認識処理により前記認識対象データを分類する確信度が高い部分を抽出し、抽出した認識対象データに認識結果を付加した再学習データを作成し、前記学習するステップは、前記作成された再学習データに含まれる学習対象データに対して認識処理を行った場合に当該学習対象データに付加された認識結果を出力するように、前記認識処理の処理パラメータを学習する、学習方法である。
本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、
前記認識対象データの評価値としての前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、認識処理の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成するステップと、前記再学習データを含む学習対象データを用いて、認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を有し、前記再学習データを作成するステップは、前記認識対象データに含まれる情報のうち、前記学習において前記処理パラメータへの寄与が大きい一部分として、
前記認識対象データのうち他の部分よりも前記認識処理部により出力される評価値を表す部分を抽出し、抽出した認識対象データに認識結果を付加した再学習データを作成し、前記学習するステップは、前記作成された再学習データに含まれる学習対象データに対して認識処理を行った場合に当該学習対象データに付加された認識結果を出力するように、前記認識処理の処理パラメータを学習する、学習方法である。
本発明の一態様は、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、認識処理の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成するステップと、前記再学習データを含む学習対象データを用いて、認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を有し、前記再学習データを作成するステップは、
前記認識対象データを任意サイズの部分に分割し、分割した部分を認識対象データとして認識処理により認識させ、その認識結果を前記認識対象データの同一の位置ごとに統計処理することで、前記学習において前記処理パラメータへの寄与が大きい一部分の位置を判定し、前記学習するステップにより学習に用いられた認識対象データに含まれる情報のうち、
前記判定した一部分を抽出し、抽出した認識対象データに認識結果を付加した再学習データを作成し、前記学習するステップは、前記作成された再学習データに含まれる学習対象データに対して認識処理を行った場合に当該学習対象データに付加された認識結果を出力するように、前記認識処理の処理パラメータを学習する、学習方法である。
【0017】
(12)本発明の一態様は、コンピュータに、認識対象データに対して認識処理を行い、
前記認識対象データを複数の属性のうちいずれかに分類する前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、認識処理の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成するステップと、作成された再学習データを含む学習対象データを用いて、前記認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を有し、前記再学習データを作成するステップは、前記認識対象データに含まれる情報のうち、前記学習において前記処理パラメータへの寄与が大きい一部分として、
前記認識処理により前記認識対象データを分類する確信度が高い部分を抽出し、抽出した認識対象データに認識結果を付加した再学習データを作成させ、前記学習するステップは、前記作成された再学習データに含まれる学習対象データに対して認識処理を行った場合に当該学習対象データに付加された認識結果を出力するように、前記認識処理の処理パラメータを学習させる、ためのプログラムである。
本発明の一態様は、コンピュータに、認識対象データに対して認識処理を行い、
前記認識対象データの評価値としての前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、認識処理の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成するステップと、前記再学習データを含む学習対象データを用いて、認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を有し、前記再学習データを作成するステップは、前記認識対象データに含まれる情報のうち、前記学習において前記処理パラメータへの寄与が大きい一部分として、
前記認識対象データのうち他の部分よりも前記認識処理部により出力される評価値を表す部分を抽出し、抽出した認識対象データに認識結果を付加した再学習データを作成させ、前記学習するステップは、前記作成された再学習データに含まれる学習対象データに対して認識処理を行った場合に当該学習対象データに付加された認識結果を出力するように、前記認識処理の処理パラメータを学習させる、ためのプログラムである。
本発明の一態様は、コンピュータに、認識対象データに対して認識処理を行い、前記認識対象データの認識結果を生成するステップと、認識処理の処理対象となった認識対象データのうちの一部を抽出し、抽出された認識対象データを含む再学習データを作成するステップと、前記再学習データを含む学習対象データを用いて、認識処理の処理パラメータを学習するステップと、を有し、前記再学習データを作成するステップは、
前記認識対象データを任意サイズの部分に分割し、分割した部分を認識対象データとして認識処理により認識させ、その認識結果を前記認識対象データの同一の位置ごとに統計処理することで、前記学習において前記処理パラメータへの寄与が大きい一部分の位置を判定し、前記学習するステップにより学習に用いられた認識対象データに含まれる情報のうち、
前記判定した一部分を抽出し、抽出した認識対象データに認識結果を付加した再学習データを作成させ、前記学習するステップは、前記作成された再学習データに含まれる学習対象データに対して認識処理を行った場合に当該学習対象データに付加された認識結果を出力するように、前記認識処理の処理パラメータを学習させる、ためのプログラムである。