特許第6163020号(P6163020)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6163020
(24)【登録日】2017年6月23日
(45)【発行日】2017年7月12日
(54)【発明の名称】立体を用いたデザイン絵画及びその製法
(51)【国際特許分類】
   B44D 2/00 20060101AFI20170703BHJP
   G09B 21/00 20060101ALI20170703BHJP
   G09F 7/16 20060101ALI20170703BHJP
   G09F 19/00 20060101ALI20170703BHJP
【FI】
   B44D2/00 Z
   G09B21/00 B
   G09F7/16 D
   G09F19/00 J
【請求項の数】11
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2013-116510(P2013-116510)
(22)【出願日】2013年5月31日
(65)【公開番号】特開2014-235306(P2014-235306A)
(43)【公開日】2014年12月15日
【審査請求日】2016年4月15日
(73)【特許権者】
【識別番号】715002191
【氏名又は名称】高橋 智子
(74)【代理人】
【識別番号】100083183
【弁理士】
【氏名又は名称】西 良久
(72)【発明者】
【氏名】高橋 智子
【審査官】 黒石 孝志
(56)【参考文献】
【文献】 特開2011−136516(JP,A)
【文献】 特開2012−42841(JP,A)
【文献】 特開2000−153645(JP,A)
【文献】 特表2015−510460(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B44D 2/00
G09B 21/00
G09F 7/16
G09F 19/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
触感により表面の輪郭が分かる形状の立体を、表面の大きさで所定数にグループ分けし、該立体の各グループ毎に異なる明度を割り当てておき、前記各立体を多数組み合わせることで触感だけで明度差を識別してデザインや絵画を鑑賞しうることを特徴とするデザイン絵画。
【請求項2】
立体が、表面の横幅方向における頂部または中央部までの長さを基に所定数にグループ分けされていることを特徴とする請求項1に記載のデザイン絵画。
【請求項3】
立体が、表面の横幅方向における頂部または中央部までの長さと形状を基に所定数にグループ分けされていることを特徴とする請求項1に記載のデザイン絵画。
【請求項4】
立体が球状、半球状、柱状、角錐状、円錐状、截頭半球状、粒状の群の1又は複数種類からなっていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のデザイン絵画。
【請求項5】
立体が中実または中空からなっていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のデザイン絵画。
【請求項6】
所定数の異なる色相に対応して、それぞれ異なる芳香を割り当てておき、
色相が同じ立体に、その色相に割り当てられた芳香を付加してなることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のデザイン絵画。
【請求項7】
前記色相に対応した絵の具またはインクを立体に着色してなることを特徴とする請求項6に記載のデザイン絵画。
【請求項8】
触感により表面の輪郭が分かる立体を、表面の大きさで所定数にグループ分けし、該立体の各グループ毎に異なる明度を割り当てておき、前記各立体を多数組み合わせてなることを特徴とするデザイン絵画の製法。
【請求項9】
立体が、エンボス加工により紙面または合成樹脂シートに一体成形されてなることを特徴とする請求項8に記載のデザイン絵画の製法。
【請求項10】
立体がビーズ印刷により紙面上に形成されてなることを特徴とする請求項8に記載のデザイン絵画の製法。
【請求項11】
絵の具やインキで作成されたデザイン絵画の明度を分析し、立体のグループ分けされた段階と同じ所定数の明度の段階に分けると共に、同じ段階の明度のデザイン絵画における位置情報と前記明度の段階情報とを関連づけて記録する工程と、
記録された明度の段階情報と位置情報を基に、紙または合成樹脂上で、各明度の段階に対応したグループの立体を前記明度に関連づけられた位置に形成してなることを特徴とするデザイン絵画の製法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、表面の大きさで所定数にグループ分けされた立体を使用して、立体の表面への指又は手の感触だけで明度差を鑑賞することができるデザイン絵画及びその製法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、手の感触により鑑賞できる絵画として、実用新案登録第3134474号の立体絵が提案されており、この考案では凹凸表面を有する半立体画像の画像要素の上またはその近傍に数字の形状を有する突部が一体に形成され、該突部の付された画像要素を説明する点字配列が余白に形成された構成からなっているため、画像要素の輪郭を認識することはできるが、色彩までは認識することができない欠点がある。
また、特開2007−230014の識別マークを有する貴重印刷物にあっては、触感識別性の他に、フロッキー加工層の多色パイルをある一定の方向へ傾斜させることで、潜像模様が現出することで視覚識別性が得られる構成が開示されているが、視覚識別性を得るには特別の操作が必要となり、また多数の色や形状を識別することは困難であり、絵画の鑑賞に適用することはできない。
そこで、本出願人は特開2011−136516やWO2012/164653で砂等の流体の粒度を用いて識別可能とした砂絵などの絵画の製法について提案した。
本出願人は、更に研究の結果、粒体の代わりに表面の大きさ(長さ)や形状で所定数にグループ分けされた立体を用いて鑑賞することができる量産可能なデザイン絵画およびその製法を完成するに至った。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】実用新案登録第3134474号公報
【特許文献2】特開2007−230014公報
【特許文献3】特開2011−136516公報
【特許文献4】WO2012/164653公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
この発明の解決しようとする課題は、表面の大きさで所定数にグループ分けされた立体を用いて、各グループ毎に異なる明度を割り当てて、触感だけで多数の明度差を識別して鑑賞しうるデザイン絵画を実現した。
色相については、各色相毎に異なる香りを割り当て、前記立体に香りを付加することで、触覚による明度と嗅覚による色相を識別して、前記絵画を鑑賞することができる。
また、前記立体に、直接彩色することで、香りと共に、あるいは香りを付けずに色相を視覚により看取することもできる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この発明は、前記課題を解決するために、
触感により表面の輪郭が分かる形状の立体を、表面の大きさで所定数にグループ分けし、該立体の各グループ毎に異なる明度を割り当てておき、前記各立体を多数組み合わせることで触感だけで明度差を識別してデザインや絵画を鑑賞しうることを特徴とする。
表面の大きさは、例えば表面の横幅方向における頂部または中央部までの長さとすることができる。
また、大きさだけでなく、形状の差異によってもグループ分けしてもよい。
この発明でデザイン絵画は、デザインや絵画などを含む総称として使用している。
【発明の効果】
【0006】
この発明は、デザイン絵画が種々グループの立体を多数並べた形状からなっている。各立体はそれぞれの表面の輪郭が触感により分かるので、各立体の表面の大きさを鑑賞者が触感で識別することができ、その大きさに対応して割り付けられた明度を基に、明度差によってデザイン絵画を鑑賞することができる。
また、所定数の色相と芳香との関連付けを把握しておくことで、立体に付加した芳香を嗅ぎ分けて、明度だけでなく嗅覚により色相も認識することができる。
また、立体に直接、絵の具やインクで着色すれば、視覚によって色相を認識することができる。
前記立体は、エンボス加工やビーズ印刷により形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】立体と立体を指で触って判別する状態を説明する側面図である。
図2】12種類の立体を示す側面図である。
図3】上面の位置を揃えた12種類の立体を示す側面図である。
図4】上面の位置を揃えた異なる12種類の立体を示す側面図である。
図5】デザイン絵画の立体の組み合わせた状態を説明する平面図である。
図6】立体の側面から見た異なる形状を示す断面図であり(a)は略半球状、(b)は上面が平面となる形状、(c)は上面が尖った錐形状の場合を示す。
図7】立体の頂部の異なる形状を示す平面図であり(a)は三角形状、(b)は四角形状、(c)は円形状の場合を示す。
図8】中空の立体を一体成形したデザイン絵画の断面図である。
図9】印刷装置や樹脂整形装置を用いて複製を製作する場合のフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下に、この発明の立体を使用した絵画およびその製法の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
【実施例1】
【0009】
本実施例では、触感により認識する立体の表面の大きさの一例として、立体Aの横幅方向における頂部tまでの長さr(図1参照)の長短を予め所定数の段階、本実施例では12の段階に分けて、指先で触った触感で識別しうるようにしている。
ここで、立体Aの表面の横幅方向における頂部までの長さは、立体Aの横幅方向の長さの略半分なので、横幅方向の長さを基にしても同じであり、この発明では両者を含むものとする。
また、後述のように頂部tの形状も基準に加える場合には、前記長さに加えて形状の識別も要件となる。
また、この発明で立体は、触感により表面の輪郭が分かる形状であればよく、例えば、半球状、柱状、角錐状、円錐状、截頭半球状、粒状などを例示することができる。
【0010】
ここで頂部tは、頂点に限らず、立体Aの上面の中央付近を示している。
これにより立体Aは横幅方向における頂部tまでの長さが徐々に長くなると共に基準面からの高さも徐々に高くなるr1〜r12の12種類となる。
図2では、r1〜r12の長さ(高さ)の異なる立体Aが略球状の場合を示す。
この立体Aを用いる場合は、小さい立体の高さが低くなるので、デザイン絵画を作る場合には、同じ立体A(例えばr1)を多数積み重ねて高さを高くするようにしてもよい。
【0011】
図3ではr1〜r12の立体Aの上面がほぼ同じ高さに設定された略半球状の場合を示す。
図4も立体Aの上面がほぼ同じ高さに設定されたもので、小さい立体(図示例ではr1〜r4)には、上面が揃うように下方を引き延ばしている。
このように上面を揃えた場合は、高低が生じにくいので、デザイン絵画の積み重ねが容易になり、また製本しうるなど、量産時の取り扱いが容易になる。
この発明では、立体の高さは、12段階に合わせて各段階毎に異なるものでも、数段階毎に異なるものでも、ほぼ同じ高さのものでもよく、特に限定されない。
【0012】
立体r1〜r12の12段階の横幅方向における頂部tまでの長さについて、説明の便宜上0.5mm〜6mm迄の0.5mm間隔の12種類とするが、これは触感で識別可能な長さであれば適宜の長さに定めることができ、また各段階の長さの間隔も実施例のように等しいものでも、異なるものでもよい。
上記基準となる立体A(r1〜r12)の12段階は、一枚のパネル上に立体A(r1〜r12)を順番に並べておき、デザイン絵画1の鑑賞前等に随時、触れて基準を確認しうるようにしておくことが好ましい。
【0013】
これにより、立体r1〜r12を組み合わせて形成されたデザイン絵画1は、図5に示すように、各立体の頂部t(説明の便宜実上、点で示した)を基準にして、指で立体Aの上面を触りながら、立体Aの横幅方向における頂点tまでの長さ、もしくは頂点tを中心とする立体Aの横幅の長さを把握し、それを長さに関連づけられた前記基準となる12段階の明度に置き換えて感得することができる。
【0014】
上記構成では、立体Aの表面の横幅方向における頂部tまでの長さrだけで、12段階に分けたが、この発明では、立体Aの上面の形状を組み合わせて12段階に分ける構成としてもよい。
立体Aの上面の形状ないし頂点周辺の形状を、例えば図6(a)に示すように側面から触って湾曲面状k1としたもの、(b)に示すように平面状k2としたもの、あるいは(c)に示すように三角錐状や断面三角形状k3の3種類とすることで、横幅方向における頂部tまでの長さrを4段階とし、両者を組み合わせることで12種類の立体を識別するようにしてもよい。
【0015】
同様に、立体Aの上面の形状ないし頂点周辺の平面形状を、例えば図7(a)に示すように上面から触って三角形状k4としたもの、(b)示すように四角形状k4としたもの、(c)に示すように円形状k5としたものの3種類とすることで横幅方向における頂部tまでの長さrを4段階とし、両者を組み合わせることで12種類の立体を識別するようにしてもよい。
また、前記側面からの形状の3種類を更に組み合わせることで、横幅方向における頂部tまでの長さrの段階を減らし、両者を組み合わせることで12種類の立体を識別するようにしてもよい。
【0016】
上記組合せは一例に過ぎず、立体Aの表面の横幅方向における頂部tまでの長さrを基準に、他の要素として立体Aの上面の形状ないし頂点周辺の形状を変えることで、種々組み合わせて12種以上の多数の種類の基準を定めることが可能である。
【0017】
上記のように12種類の立体Aを形成することで、これらの立体Aを用いて、12段階に分けられた白から黒へ向かう明度を用いて、デザイン絵画1を製作することができる。
なお、本実施例では、白と黒は無彩色であるため12段階の明度には含めなかったが含めてもよい。
従って、これらの12種類の形状に設定された立体Aを用いて、キャンバス上に直接に接着してデザイン絵画1を作成してもよい。
【0018】
上記立体Aは、外表面だけが存在すれば識別できるので、中実である必要はなく中空であってもよい。
そこで、図8に示すように、上記立体A(r1〜r12)を適宜組み合わせたデザイン絵画1であってもよく、この場合、図示しない型を用いて樹脂成形してプラスチックや金属の表面に凹凸形状を成形することができる。
【0019】
同様に、紙や合成樹脂のシートやフィルムを用いて、エンボス加工、エンボス印刷等により、デザイン絵画1を一体に成形することが可能となる。
また、公知のビーズ印刷を用いることでも、同様に12種類の立体Aの組合せからなるデザイン絵画1を印刷することができる。
この発明では、立体の外表面の成形方法は上記構成に限らず、公知の成形方法を用いることができる。
【0020】
上記実施例では、明度によりデザイン絵画を表現する方法について説明したが、更に色相や色味を表現してもよい。
色相や色味は、所定数の異なる色相や色味に対応して、それぞれ異なる芳香を割り当てておき、色相や色味が同じ立体Aに、その色相や色味に割り当てられた芳香を付加することで行われる。
【0021】
本実施例では、(1)赤色に対応する香りをローズウッド・リーフとし、(2)黄赤色に対応する香りをオレンジスイートとし、(3)黄色に対応する香りをレモンとし、(4)黄緑色に対応する香りをライムとし、(5)緑色に対応する香りをセージとし、(6)青緑色に対応する香りをプチグレインとし、(7)青色に対応する香りをフランギンセンスとし、(8)紫青色に対応する香りをマジョラムとし、(9)紫色に対応する香りをラベンダーポピュレーションとし、(10)赤紫色に対応する香りをゼラニウムとして、香りで10色を表現しうるようにした。
【0022】
従って、上記香りの芳香液を色相に対応する立体に含浸させるなど公知の方法で付加させることで、色相や色味を嗅覚で識別することができる。
上記香りの付着は、印刷によって行ってもよいし、香りを付加する面積が狭い場合や、香りが混ざって識別しにくい場合には、香りを省略し、または主要な香りだけを付着するなどしてもよい。
【0023】
また、色相や色味に対応した絵の具またはインクを、前記香りと共に、あるいは香りに変えて色相や色味が同じ立体に着色してもよい。
これにより視覚によっても色相や色味を見分けることができる。
【実施例2】
【0024】
既存の絵の具や印刷インキで表現されたデザインや絵画を、印刷装置や樹脂成形装置を用いて立体Aで表現して複製する場合には、そのデザインや絵画の明度や必要に応じて色相・色味を分析し、それを基に立体で紙や合成樹脂のシートやプレートに一体成形すればよい。
図9のフローチャートに示すように、まず絵の具やインキで作成された既存のデザインや絵画(S1)の明度をもとに、明度(明度と色相・色味)を分析する(S2)。
次いで、分析された明度が、立体Aの12段階のいずれの段階の明度に含まれるかを判別する。12段階に含まれない明度は、近似する段階の明度に振り分ける。
また、色相や色味についても分析した場合は、同様に10種類の色相・色味のいずれかに該当するか判別する(S3)。
近似する色味が無い場合には、色相は無しとしてもよい。
【0025】
次いで、判別された明度の段階、色味・色味が判別された場合にはその色相・色味の種類を、該当個所のデザインや絵画における位置情報とともに関連づけて、図示しないメモリ等に記録する(S4)。
このようにして既存のデザインや絵画の全域を分析し、判別結果が記録される。
【0026】
次いで、記録された明度の段階情報と位置情報を基に、印刷装置や樹脂成形装置に、印刷する紙面や樹脂成形する樹脂フィルムやシート、プレート、ブロックなどのベースに対し、各明度の段階に対応した立体Aを前記明度に関連づけられた所定位置に成形するための設定を行う(S5)。
次いで、印刷装置や樹脂成形装置により、エンボス加工やボタン印刷、あるいは3Dプリンタ等で成形加工して、立体A(r1〜r12)からなるデザイン絵画1を前記ベース上に直接に一体成形する(S6)。
【0027】
この場合、凹凸を逆にすることで、樹脂成形用の型を製作するものでもよい。
色味や色相を付ける場合は、上記成形や印刷と同時に、または後から芳香を付着する。
また、立体に直接着色する場合には、前記印刷や成形と同時に印刷インキや絵具・塗料を塗布する等の公知手法で着色すればよい。
このようにしてデザイン絵画が立体を用いて複製することができる(S7)。
【0028】
この発明では、芳香や着色は付加的に行うものであり、行っても行わなくてよい。
その他この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更することができる。
【符号の説明】
【0029】
1 デザイン絵画
2 紙面又はベース
A 立体
r 立体の横幅方向における頂部までの長さ
r1〜r12 12段階の立体
k1〜k6 立体の上面の形状
t 頂部
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9