特許6178727IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

親和性(affinity)担体を用いて、所定の重要物質(substances of interest)、特に精製された医学的に重要な物質を得るための工業的スケールで使用可能な精製分野に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従って、親和性担体、特に医学的に重要な物質の工業的スケールでの精製に適した特定の親和性担体を製造する新しい方法に対するニーズがある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、表面上に活性化したカルボン酸基を有する固体担体上にグラフトすることによって少なくとも一つの反応性アミン基を有する核酸を固定する方法に関するもので、本発明方法ではpH6以下での活性化された固体担体に核酸をカップリングする段階を有する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】は抗FVIIDNAアプタマーが予めグラフトされた本発明の固体担体上に100μgの遺伝子導入ヒト因子 VIIを含む組成物を通して得られるクロマトグラフ・プロフィルで、ピークNo.1は親和性担体に保持されないヒトFVIIの画分に対応し、ピークNo.2は溶出画分に含まれるヒトFVIIに対応し、ピークNo.3は再生溶出剤に含まれるヒトFVIIに対応する。x軸は分で表した時間を表し、y軸は280ナノメータの波長での光学濃度単位で表した吸光度である。

【図2】は抗FVIIDNAアプタマーが予めグラフトされた本発明の固体担体上に200μgの遺伝子導入ヒト因子 VIIを含む組成物を通して得られるクロマトグラフ・プロフィルで、ピークNo.2は溶出画分に含まれるヒトFVIIに対応し、ピークNo.3は再生液中に含まれるヒトFVIIに対応する。x軸は分で表した時間であり、y軸は280ナノメートルの波長での光学濃度単位で表した吸光度である。

【図3】は抗FVIIDNAアプタマーが予めグラフトされた本発明の固体担体上に1000μgの遺伝子導入ヒト因子 VIIを含む組成物を通して得られるクロマトグラフ・プロフィルで、ピークNo.2は溶出画分に含まれるヒトFVIIに対応し、ピークNo.3は再生液中に含まれるヒトFVIIに対応する。x軸は分で表した時間であり、y軸は280ナノメートルの波長での光学濃度単位で表した吸光度である。

【図4】は抗FVIIDNAアプタマーが予めグラフトされた本発明の固体担体上に200μgの遺伝子導入ヒト因子 VIIを含む組成物を通して得られるクロマトグラフ・プロフィルで、固体担体は予め0.5MのNaOHを含む溶液で殺菌処理した。ピークNo.2は溶出画分に含まれるヒトFVIIに対応し、ピークNo.3は再生液中に含まれるヒトFVIIに対応する。x軸は分で表した時間であり、y軸は280ナノメートルの波長での光学濃度単位で表した吸光度である。

【図5】は抗FVIIDNAアプタマーが予めグラフトされた本発明の固体担体上に1000μgの遺伝子導入ヒト因子 VIIを含む組成物を通して得られるクロマトグラフ・プロフィルで、固体担体は予め0.5MのNaOHを含む溶液で殺菌処理した。ピークNo.2は溶出画分に含まれるヒトFVIIに対応し、ピークNo.3は再生液中に含まれるヒトFVIIに対応する。x軸は分で表した時間であり、y軸は280ナノメートルの波長での光学濃度単位で表した吸光度である。

【図6】は抗FVIIDNAアプタマーを48h、5℃、pH 4.2のカップリング条件下に予めグラフトした本発明の固体担体上に2.7mgの遺伝子導入ヒト因子 VIIを含む組成物を通して得られるクロマトグラフ・プロフィルで、ピークNo.1(約45分)はヒト第VII因子の注入時を示し、ピークNo.2(約70分)は溶出画分に含まれるヒトFVIIに対応する。x軸は分で表した時間であり、y軸は280ナノメートルの波長での光学濃度単位で表した吸光度である。

【図7】は抗FVIIDNAアプタマーを48h、5℃、pH 3.8のカップリング条件下に予めグラフトした本発明の固体担体上に2.7mgの遺伝子導入ヒト因子 VIIを含む組成物を通して得られるクロマトグラフ・プロフィルで、ピークNo.1(約35分)はヒト第VII因子の注入時を示し、ピークNo.2(約70分)は溶出画分に含まれるヒトFVIIに対応する。x軸は分で表した時間であり、y軸は280ナノメートルの波長での光学濃度単位で表した吸光度である。

【図8】は抗FVIIDNAアプタマーを2h、5℃、pH 4.2のカップリング条件下に予めグラフトした本発明の固体担体上に2.7mgの遺伝子導入ヒト因子 VIIを含む組成物を通して得られるクロマトグラフ・プロフィルで、ピークNo.1(約35分)はヒト第VII因子の注入時を示し、ピークNo.2(約70分)は溶出画分に含まれるヒトFVIIに対応する。x軸は分で表した時間であり、y軸は280ナノメートルの波長での光学濃度単位で表した吸光度である。

【図9】は抗FVIIDNAアプタマーを1h、RT(室温)、pH 4.2のカップリング条件下に予めグラフトした本発明の固体担体上に2.7mgの遺伝子導入ヒト因子 VIIを含む組成物を通して得られるクロマトグラフ・プロフィルで、ピークNo.1(約40分)はヒト第VII因子の注入時を示し、ピークNo.2(約70分)は溶出画分に含まれるヒトFVIIに対応する。x軸は分で表した時間であり、y軸は280ナノメートルの波長での光学濃度単位で表した吸光度である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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