(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
画像レンダアプリケーションのインタフェース上でレンダリングされている画像を検出すると、第1の端末が、画像の画像情報及び画像情報に関連する位置情報を取得するステップであって、画像情報は画像の形状及び色を示し、位置情報は画像レンダリングアプリケーションのインタフェース上の画像の位置を示す、ステップと、
第1の端末が、画像情報及び位置情報を含む第1の画像データをサーバに送信するステップと、
サーバが、第1の画像データを、画像レンダアプリケーションをインストールされ第1の端末と画像を共有する第2の端末に、送信するステップと、
第2の端末が、受信した第1の画像データに基づいて画像をレンダリングするステップであって、画像は画像情報に基づき第2の端末上の画像レンダアプリケーションの画像レンダリングインタフェースの位置においてレンダリングされ、位置は位置情報に対応する、ステップと
を含み、
第1の端末が第1の画像データをサーバに送信する前に、
第1の端末、第2の端末、及びサーバは、夫々自身のデバイス情報をネットワークサーバに送信し、ここでデバイス情報は対応する端末若しくはサーバに接続するためのゲートウエイ情報を含み、
ネットワークサーバは、ゲートウエイ情報に基づいて、第1の端末とサーバとの間に、及び、第2の端末とサーバとの間に、接続が確立され得るかどうか判別し、
第1の端末とサーバが接続され得るならば、ネットワークサーバは第1の端末とサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に送信して、第1の端末とサーバ間の接続を確立し、
第2の端末とサーバが接続され得るならば、ネットワークサーバは第2の端末とサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に送信して、第2の端末とサーバ間の接続を確立する、
画像データを共有する方法。
サーバにより送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末が、第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき第1の端末上の画像レンダアプリケーションの画像レンダリングインタフェースの位置において画像をレンダリングするステップであって、位置は第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する、ステップを含み、
共有される画像情報と共有される位置情報は第2の端末により検出され、夫々、第2の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置とを示す
請求項1に記載の方法。
画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像を検出すると、画像レンダアプリケーションをインストールされた端末が、画像の画像情報及び画像情報に関連する位置情報を取得するステップであって、画像情報は画像の形状及び色を示し、位置情報は画像レンダリングアプリケーションのインタフェース上の画像の位置を示す、ステップと、
端末が、画像情報及び位置情報を含む第1の画像データをサーバに送信するステップと、
端末が、位置情報に対応する位置において画像情報に基づいて画像をレンダリングしディスプレイするステップと
を含み、
端末が第1の画像データをサーバに送信する前に、
端末、及びサーバは、夫々自身のデバイス情報をネットワークサーバに送信し、ここでデバイス情報は対応する端末若しくはサーバに接続するためのゲートウエイ情報を含み、
ネットワークサーバは、ゲートウエイ情報に基づいて、端末とサーバとの間に、接続が確立され得るかどうか判別し、
端末とサーバが接続され得るならば、ネットワークサーバは端末とサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に送信して、端末とサーバ間の接続を確立する、
画像データを共有する方法。
端末が、サーバにより送信された第2の画像データを受信すると、レンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき、画像をレンダリングするステップであって、第2の画像データは共有される画像情報及び共有される画像情報に関連する共有される位置情報を含む、ステップを、更に含み、
共有される画像情報及び共有される位置情報は別の端末により検出され、夫々、別の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置とを示す
請求項5に記載の方法。
サーバが、第1の画像レンダアプリケーションをインストールされた第1の端末により送信された第1の画像データを受信すると、第2の画像レンダアプリケーションをインストールされた第2の端末に第1の画像データを送信するステップであって、第2の端末は第1の端末と画像を共有し、第1の画像データは画像情報及び関連する位置情報を含み、画像情報は画像の形状及び色を示し、位置情報は画像レンダリングアプリケーションのインタフェース上の画像の位置を示す、ステップと、
サーバが、第2の端末により送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末に第2の画像データを送信するステップであって、第2の画像データは共有される画像情報及び関連する共有される位置情報を含む、ステップと
を含み、
第1の端末が第1の画像データをサーバに送信する前に、
第1の端末、第2の端末、及びサーバは、夫々自身のデバイス情報をネットワークサーバに送信し、ここでデバイス情報は対応する端末若しくはサーバに接続するためのゲートウエイ情報を含み、
ネットワークサーバは、ゲートウエイ情報に基づいて、第1の端末とサーバとの間に、及び、第2の端末とサーバとの間に、接続が確立され得るかどうか判別し、
第1の端末とサーバが接続され得るならば、ネットワークサーバは第1の端末とサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に送信して、第1の端末とサーバ間の接続を確立し、
第2の端末とサーバが接続され得るならば、ネットワークサーバは第2の端末とサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に送信して、第2の端末とサーバ間の接続を確立する、
画像データを共有する方法。
サーバが、第1の端末から第1の画像データを受信すると、第1の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、第1の画像データ内の位置情報に対応する位置において第1の画像データ内の画像情報に基づき、画像をレンダリングするステップと、
サーバが、第2の端末から第2の画像データを受信すると、第2の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき、画像をレンダリングするステップと
を含む、請求項7に記載の方法。
サーバにより送信された第2の画像データを受信すると、レンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき、画像をレンダリングするレンダリングモジュールであって、第2の画像データは共有される画像情報及び関連する共有される位置情報を含む、レンダリングモジュールを、更に含み、
共有される画像情報及び共有される位置情報は別の端末により検出され、夫々、別の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置とを示す
請求項9に記載の端末。
第1の画像レンダアプリケーションをインストールされた第1の端末により送信された第1の画像データを受信すると、第2の画像レンダアプリケーションをインストールされた第2の端末に第1の画像データを送信する通信モジュールであって、第2の端末は第1の端末と画像を共有し、第1の画像データは画像情報及び関連する位置情報を含み、画像情報は画像の形状及び色を示し、位置情報は画像レンダリングアプリケーションのインタフェース上の画像の位置を示す、通信モジュールを含み、
通信モジュールは、第2の端末により送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末に第2の画像データを送信し、ここで第2の画像データは共有される画像情報及び関連する共有される位置情報を含み、
第1の端末が第1の画像データをサーバに送信する前に、
第1の端末、第2の端末、及びサーバは、夫々自身のデバイス情報をネットワークサーバに送信し、ここでデバイス情報は対応する端末若しくはサーバに接続するためのゲートウエイ情報を含み、
ネットワークサーバは、ゲートウエイ情報に基づいて、第1の端末とサーバとの間に、及び、第2の端末とサーバとの間に、接続が確立され得るかどうか判別し、
第1の端末とサーバが接続され得るならば、ネットワークサーバは第1の端末とサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に送信して、第1の端末とサーバ間の接続を確立し、
第2の端末とサーバが接続され得るならば、ネットワークサーバは第2の端末とサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に送信して、第2の端末とサーバ間の接続を確立する、
データ共有を促進するサーバ。
サーバにより送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末が、レンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において画像をレンダリングし、
共有される画像情報と共有される位置情報は第2の端末により検出され、夫々、第2の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置とを示す
請求項13に記載のシステム。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本開示の実施形態は、レンダリング中の画像をユーザが共有できるように、画像データを共有するための方法、デバイス、及びシステムを提供できる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
一つの実施形態では、画像データを共有する方法が提供される。方法は以下のステップを含む。画像レンダアプリケーションのインタフェース上でレンダリングされている画像を検出すると、第1の端末が、画像の画像情報及び画像情報に関連する位置情報を取得するステップと、第1の端末が、画像情報及び位置情報を含む第1の画像データをサーバに送信するステップと、サーバが、第1の画像データを、画像レンダアプリケーションをインストールされ第1の端末と画像を共有する第2の端末に、送信するステップと、第2の端末が、受信した第1の画像データに基づいて画像をレンダリングするステップであって、画像は画像情報に基づき第2の端末上の画像レンダアプリケーションの画像レンダリングインタフェースの位置においてレンダリングされ、位置は位置情報に対応する、ステップと、である。
【0008】
方法は更に、サーバにより送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末が、第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき第1の端末上の画像レンダアプリケーションの画像レンダリングインタフェースの位置において画像をレンダリングするステップであって、位置は第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する、ステップを含み、共有される画像情報と共有される位置情報は第2の端末により検出され、夫々、第2の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置とを示す。
【0009】
更に、サーバがデータシェアリングアプリケーションを促進するサーバを含み、第1の端末と第2の端末が、それらの夫々のデータシェアリングアプリケーションを起動してログインした後、サーバとの通信を確立する。
【0010】
更に、第1の端末が第1の画像データをサーバに送信する前に、画像レンダアプリケーションをインストールされた第1の端末、第1の端末と画像を共有する第2の端末、及びサーバは、夫々自身のデバイス情報をネットワークサーバに送信し、ここでデバイス情報は対応する端末若しくはサーバに接続するためのゲートウエイ情報を含み、ネットワークサーバは、ゲートウエイ情報に基づいて、第1の端末とサーバとの間に、及び、第2の端末とサーバとの間に、接続が確立され得るかどうか判別し、第1の端末とサーバが接続され得るならば、ネットワークサーバは第1の端末とサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に送信して、第1の端末とサーバ間の接続を確立し、第2の端末とサーバが接続され得るならば、ネットワークサーバは第2の端末とサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に送信して、第2の端末とサーバ間の接続を確立する。
【0011】
更に、第1の端末が第1の画像データをサーバに送信する前に、サーバは、ホットスポット形成インタフェースを介して記録したホットスポット識別(ID)に基づいて無線リソースをアロケートし、ホットスポットIDをブロードキャストし、ここで無線リソースは無線ネットワークカードリソース若しくは携帯通信リソースを含み、第1の端末と第2の端末はホットスポットIDを用いてサーバに接続する。
【0012】
更に、サーバは画像レンダアプリケーションをインストールされるものであり、前記方法は、サーバが、第1の端末から第1の画像データを受信すると、サーバ上の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、第1の画像データ内の位置情報に対応する位置において第1の画像データ内の画像情報に基づき、画像をレンダリングするステップと、サーバが、第2の端末から第2の画像データを受信すると、レンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき、画像をレンダリングするステップとを含む。
【0013】
他の実施形態では、画像データを共有する別の方法が提供される。方法は、画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像を検出すると、画像レンダアプリケーションをインストールされた第1の端末が、画像の画像情報及び画像情報に関連する位置情報を取得するステップと、第1の端末が、画像情報及び位置情報を含む第1の画像データをサーバに送信するステップと、第1の端末が、位置情報に対応する位置において画像情報に基づいて画像をレンダリングしディスプレイするステップとを含む。
【0014】
加えて、方法は、第1の端末が、サーバにより送信された第2の画像データを受信すると、レンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき、画像をレンダリングするステップであって、第2の画像データは共有される画像情報及び共有される画像情報に関連する共有される位置情報を含む、ステップを、更に含み、共有される画像情報及び共有される位置情報は第2の端末により検出され、夫々、第2の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置とを示す。
【0015】
他の実施形態では、データを共有する別の方法が提供される。方法は、サーバが、第1の画像レンダアプリケーションをインストールされた第1の端末により送信された第1の画像データを受信すると、第2の画像レンダアプリケーションをインストールされた第2の端末に第1の画像データを送信するステップであって、第2の端末は第1の端末と画像を共有し、第1の画像データは画像情報及び関連する位置情報を含む、ステップと、サーバが、第2の端末により送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末に第2の画像データを送信するステップであって、第2の画像データは共有される画像情報及び関連する共有される位置情報を含む、ステップとを含む。
【0016】
加えて、方法は、サーバが、第1の端末から第1の画像データを受信すると、第1の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、第1の画像データ内の位置情報に対応する位置において第1の画像データ内の画像情報に基づき、画像をレンダリングするステップと、サーバが、第2の端末から第2の画像データを受信すると、第2の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき、画像をレンダリングするステップとをも含む。
【0017】
他の実施形態では、画像データを共有する端末が提供される。端末は画像レンダアプリケーションをインストールされ得る。端末は、画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像を検出すると、画像情報及び画像の関連する位置情報を取得する取得モジュールと、画像情報及び位置情報を含む第1の画像データをサーバに送信する送信モジュールと、位置情報に対応する位置において画像情報に基づいてレンダリングされた画像をディスプレイするディスプレイモジュールとを含む。
【0018】
加えて、端末は、サーバにより送信された第2の画像データを受信すると、レンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき、画像をレンダリングするレンダリングモジュールであって、第2の画像データは共有される画像情報及び関連する共有される位置情報を含む、レンダリングモジュールを、更に含み、共有される画像情報及び共有される位置情報は別の端末により検出され、夫々、別の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置とを示す。
【0019】
他の実施形態では、データ共有を促進するサーバが提供される。サーバは、第1の画像レンダアプリケーションをインストールされた第1の端末により送信された第1の画像データを受信すると、第2の画像レンダアプリケーションをインストールされた第2の端末に第1の画像データを送信する通信モジュールであって、第2の端末は第1の端末と画像を共有し、第1の画像データは画像情報及び関連する位置情報を含む、通信モジュールを含み、通信モジュールは、第2の端末により送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末に第2の画像データを送信し、ここで第2の画像データは共有される画像情報及び関連する共有される位置情報を含む。
【0020】
加えて、前記サーバは、画像レンダアプリケーションをインストールされ、更に前記サーバは、第1の端末から第1の画像データを受信すると、画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、第1の画像データ内の位置情報に対応する位置において第1の画像データ内の画像情報に基づき、画像をレンダリングするレンダリングモジュールを含み、レンダリングモジュールは、第2の端末から第2の画像データを受信すると、レンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき、画像をレンダリングする。
【0021】
他の実施形態では、画像データ共有システムが提供される。画像データ共有システムは、各々画像レンダアプリケーションをインストールされた、第1の端末及び第2の端末、並びに、サーバを含み、第1の端末の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で画像がレンダリングされていることを検出すると、第1の端末が、画像情報及び画像についての関連する位置情報を取得し、画像情報及び位置情報を含む第1の画像データをサーバに送信し、サーバが、第1の画像データを第2の端末に送信し、第2の端末が、受信した第1の画像データに基づいて、第2の端末の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、画像情報に基づき位置情報に対応する位置において、画像をレンダリングする。
【0022】
加えて、サーバにより送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末が、レンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において画像をレンダリングし、共有される画像情報と共有される位置情報は第2の端末により検出され、夫々、第2の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置とを示す。
【0023】
加えて、サーバは画像レンダアプリケーションをインストールされるものであり、サーバが、第1の端末から第1の画像データを受信すると、サーバ上の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、第1の画像データ内の位置情報に対応する位置において第1の画像データ内の画像情報に基づき、画像をレンダリングし、サーバが、第2の端末の第2の画像データを受信すると、サーバ上の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づき、画像をレンダリングする。
【発明の効果】
【0024】
本開示の実施形態は以下の利点を呈し得る。ユーザが画像をレンダリングするために画像レンダアプリケーションを起動するのを検出すると、開示のシステムは、どの瞬間においても画像情報及び画像情報の位置を検出し得る。他の端末は、位置情報に対応する画像レンダリングインタフェース上の位置において画像情報に基づいて画像をレンダリングしディスプレイできる、このことにより、他のユーザは、他の端末における画像レンダアプリケーションを用いて、既にレンダリングされている画像をレンダリングし続けることができる。
【発明を実施するための形態】
【0026】
添付の図面を参照しつつ、本開示の実施形態に係る技術的解決策に関する詳細な説明を以下に記載する。当然のことながら、以下に記載する実施形態は、可能なあらゆる実施形態な完全な開示では無く、本開示の代表的実施形態である。本開示は、当業者によりこれらの開示の実施形態から発明事項を加えること無く導出され得る他のどの実施形態も含み得る。当然のことながら、この開示の実施形態の範囲から乖離すること無く、他の実施形態が利用可能であり構成変更も為され得る。
【0027】
これは概略、多数端末間でデータを共有することに関する。本明細書に開示の方法及びシステムを用いて共有し得る例示のタイプのデータとして、以下の実施形態は画像データを用いるが、当然のことながら、端末間で共有されるデータはそのように限定されるものではない。特に、端末間でデータを共有するために、第1の端末は、第1の端末にインストールされる画像レンダアプリケーションでレンダリングされる画像から、画像情報を抽出できる。それは、画像情報に関連する位置情報も抽出できる。例えば、位置情報は、画像レンダアプリケーションのインタフェース上での、画像の境界、又は画像の絶対若しくは相対位置を、示し得る。画像情報及び位置情報は、ネットワークを介して第2の端末に送信され得る。第2の端末が第1の端末から画像情報及び位置情報を受信すると、第2の端末は、第2の端末にインストールされる画像レンダアプリケーションを用いて受信した情報に基づき画像を再レンダリングし得る。再レンダリングされた画像は、送信前に第1の端末上でレンダリングされたものと本質的には同じ画像であり得る。多数端末上で画像をレンダリングする有益な方法が提供される。例えば、ユーザは稼働中の自分のPC上で画像をレンダリングすることを開始し、オフィス退去後自分のiPad(登録商標)で処理を継続できる。自宅に着くと、ユーザは画像に関連する画像データ及び位置データを自宅のラップトップに送信して処理を継続できる。
【0028】
以下に示すように、端末は、データを送信し受信するネットワークに接続できる、どの電子デバイスでもよい。それらのデバイスは、PC、Mac(登録商標)、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、タブレットPC、iPhone、Androidホン、ウインドウズホン及びブラックベリーを含むスマートホン、e−リーダ、車載通信デバイス、テレビ、並びに、十分なネットワーク能力を伴う他の民生電子デバイスを含み得るが、これらに限定されない。実際、端末はデバイスとも称され得る(即ち、「デバイス」と「端末」は相互に交換可能な用語である。)。以下に記載の実施形態では、画像が最初にレンダリングされレンダリングされた画像に関連する情報を送信する端末は、第1の端末若しくは発信端末と称することができる。レンダリングされた画像に関連する情報が受信され情報に基づいて画像が再レンダリングされる端末は、第2の端末若しくは受信端末と称することができる。
【0029】
端末は、本開示の種々の実施形態において、第1の端末と第2の端末の両方であり得る。例えば、前段落で示す例示のiPad(登録商標)は、稼働PCから画像データを受信するときの第2の端末と、更新された画像データを自宅のラップトップへ送信するときの第1の端末との、両方であり得る。第1の端末と第2の端末とは、同じユーザに属するデバイスであってもよいし、異なるユーザに属するデバイスであってもよい。例えば、ユーザAのPC上でレンダリングされた画像は、ネットワークを介してPCからiPad(登録商標)に送信された情報に基づいてユーザAのiPad(登録商標)上で再レンダリングされてもよい。一方で、ユーザAのPC上でレンダリングされた画像が、ユーザBのiPad(登録商標)上で同様のやり方で再レンダリングされてもよい。本質的に、画像データ若しくは他のタイプのデータは、多数端末間で共有し得る。
【0030】
個々の端末は、画像をレンダリングするために画像レンダアプリケーションが局所的にインストールされてもよい。一方で、画像をレンダリングするためにネットワークベースの(例えば、インターネットベースの)画像レンダアプリケーションにアクセスしてもよい。画像レンダアプリケーションは、画像、並びに、テーブル、チャート、プレゼンテーション内のスライド、アニメ画像、ウエブページ等の、他のタイプのグラフィックオブジェクトを作成し編集するのに用いられ得るどのアプリケーションであってもよい。画像レンダアプリケーションは、例えば、2次元及び/又は3次元画像をレンダリングするものでもよい。例示の画像レンダアプリケーションは、フォトショップ(登録商標)、ペイント(登録商標)、グーグルスケッチアップ(登録商標)、及びGNU画像操作プログラムを含み得るがそれらに限定されない。異なる端末は、共有されるデータのフォーマットと互換性がある限り、同じ画像レンダアプリケーションを用いてもよいし、異なる画像レンダアプリケーションを用いてもよい。或る実施形態においては、共有されるデータは、ある端末で受信される際その端末にインストールされた画像レンダアプリケーションと互換性のある特定のフォーマットに、変換されなければならない、というものであってもよい。
【0031】
共有されるデータが他のタイプ(例えば、映像及び音声データ)に関するものである実施形態では、共有されるデータを作成し編集するには対応するアプリケーションが要求され得る。例えば、ビデオクリップを編集するにはビデオ編集アプリケーションが要求されることがあり、オーディオクリップを編集するにはオーディオ編集アプリケーションが要求されることがある。更に、一つの端末から別の端末へ送信される、共有されるデータに関する情報のタイプは、データタイプにも依存し得る。例えば、音声データに関しては、スタートポイント、エンドポイント、及び/又はクリップのデュレーションは、端末間で送信される情報の一部であり得る。
【0032】
或る実施形態では、情報は、ネットワーク上のサーバを介して送信され得る。サーバはネットワーク上の端末の一つであってもよく、よって、第1の端末や第2の端末としも使用され得る。従って、サーバは、画像レンダアプリケーションにもアクセスし得る。更に若しくは一方で、サーバは、種々の端末間で共有されるデータを受信し転送する、専用サーバであってもよい。サーバは多数端末から、共有されるデータを受信し、及び/又は、多数端末に、共有されるデータを送信し得る。或る実施形態では、サーバは、共有されるデータを多数端末に同時にブロードキャストし得る。或る実施形態では、サーバは、Wi-Fiホットスポットなどの、ルータやネットワークアクセスポイントであってもよい。端末とサーバを接続するネットワークは、インターネット、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、セルラーネットワーク、Wi-Fiネットワーク、及び仮想プライベートネットワーク(VAN)を含むがこれらに限定されない、どんな無線若しくは優先ネットワークであってもよい。
【0033】
図1は、本開示の実施形態に係る、画像データを共有する方法の例示のステップを示すフローチャートである。この実施形態では、第1の端末、第2の端末、及びサーバは、それらの間に接続を確立し得る。第1と第2の端末は、両方とも画像レンダアプリケーションがインストールされ得る。
【0034】
ステップS101:第1の端末が、第1の端末の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上でレンダリングされた画像を検出すると、レンダリングされた画像の画像情報及び画像情報に関連する位置情報を取得し得る。
【0035】
位置情報は、レンダリングインタフェース上の対応する画像の位置を示すのに用いられ得る。位置情報は、例えば、画像に関する個々の境界に対する位置座標を含む配置エリア情報であればよい。画像情報は、形状、色、及び画像に関する他の情報を示し得、よって、第1の端末にてレンダリングされた画像は第2の端末にてレンダリングされ得る。
【0036】
ステップS102:第1の端末は、第1の画像データをサーバに送信でき、その第1の画像データは画像情報及び位置情報を含む。
【0037】
サーバは、インスタントメッセージアプリケーション若しくはデータシェアリングアプリケーションを提供する、どんなサーバでもよい。ローカルエリアネットワーク(LAN)上でサーバとして機能する端末であってもよい。
【0038】
ステップS103:サーバは、第1の画像データを、第1の端末と画像を共有する第2の端末に送信し得る。
【0039】
サーバは、IPアドレス、アカウント番号、及び/又は、第2の端末に関連する他の識別(ID)情報を記録し得る。サーバは、第2の端末に関するID情報に基づいて第1の画像データをブリードキャストし得る。
【0040】
S104:第2の端末は、受信した第1の画像データに基づいて画像をレンダリングし得る。画像は、第2の端末の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上の位置情報に対応する位置にて、画像情報に基づいてレンダリングされ得る。
【0041】
第1の画像データを受信した後、少なくとも一つの第2の端末は、レンダリングインタフェースの対応する配置エリアにて画像をレンダリングし得、よって、第2の端末におけるユーザは第2の端末のレンダリングインタフェース上で画像をレンダリングすることを継続し得る。
【0042】
一つの実施形態では、個々の端末が同時に若しくは連続的に第1の端末として作動する際、サーバは共有されるデータの送信を管理することもできる。画像データを送信する第1の端末は、任意の画像データをサーバに送信する前にサーバからの許可トークンをリクエストするように求められ得る。処理される画像データに基づいて、サーバは、リクエストに応じて画像データの送信を許可するトークンを戻すかどうか決定し得る。例えば、現下の画像データの量が所定の閾値(例えば、2ストリップ)に到達していないとき、サーバはリクエストに応答してトークンを送信することができる。トークンを受信して、第1の端末は、画像情報及び位置情報を含む画像データを送信し得る。
【0043】
本開示の実施形態では、ユーザが画像をレンダリングするレンダリングソフトウエアを起動すると、どの特定の瞬間でも画像情報及び画像情報の位置情報が検出され少なくとも一つの他の端末に送信され得る。他の端末は、その画像レンダアプリケーションのグラフィックインタフェース上の対応する位置における画像情報に基づいて画像をレンダリングしてディスプレイし得る。他のユーザは、他の端末における画像レンダアプリケーションを用いて画像をレンダリングすることを継続できる。
【0044】
図2は、本開示の実施形態に係る、画像データを共有する別の方法を示すフローチャートである。
【0045】
ステップS201:第1の端末及び第2の端末は、サーバへの接続を確立し得る。
【0046】
ステップS201では、サーバは、インスタントメッセージアプリケーション若しくはデータシェアリングアプリケーションを提供し得る。第1の端末及び第2の端末は、例えば、インスタントメッセージアプリケーションのためのそれらの個々のアカウントを用いてネットワークに亘ってサーバへログオンし、サーバへの接続を確立し得る。第1の端末及び第2の端末は、現存の技術を用いてサーバへの接続を確立し得る。
【0047】
特に、第1の端末及び第2の端末がサーバとの接続を確立し得る例示の方法は、
図3及び
図4を参照して以下の実施形態に開示される。
【0048】
ステップS202:画像が第1の端末の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上でレンダリングされていることを検出すると、第2の端末は、第1の端末上でレンダリングされている画像に関する、画像情報及び画像情報に対応する位置情報を取得できる。
【0049】
ステップS203:第1の端末は、第1の画像データをサーバに送信でき、その第1の画像データは画像情報及び位置情報を含む。
【0050】
ステップS204:サーバは、第1の画像データを、第1の端末と画像を共有する第2の端末に送信し得る。第2の端末には、画像レンダアプリケーションがインストールされ得る。
【0051】
ステップS205:第2の端末は、受信した第1の画像データに基づいて画像をレンダリングし得る。画像は、第2の端末の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で第1の画像データ内の位置情報に対応する位置にて、第1の画像データ内の画像情報に基づいてレンダリングされ得る。
【0052】
更に、第1の端末がサーバにより送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末は、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において、第2の画像データ内の共有される画像情報に基づいて、レンダリングインタフェース上で、画像をレンダリングし得る。第2の画像データは、共有される画像情報に関する、共有される画像情報及び共有される位置情報を、含み得る。特に、共有される画像情報及び共有される位置情報は、夫々、第2の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報、及び、画像情報に関する位置を示し得る。
【0053】
サーバが、画像レンダアプリケーションのインストールされたLAN上の端末のうちの一つならば、サーバが第1の端末から第1の画像データを受信すると、サーバは、第1の端末における画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で第1の画像データ内の画像情報に基づいて画像をレンダリングできるようにしてもよい。画像は、第1の画像データ内の位置情報に対応する位置にてレンダリングされ得る。第2の端末から第2の画像データを受信すると、サーバは、第2の画像データ内の共有される画像情報に基づいて、画像をレンダリングすることもできる。画像は、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において、レンダリングインタフェース上でレンダリングされ得る。
【0054】
本開示の実施形態では、ユーザが画像をレンダリングするために画像レンダアプリケーションを起動することが、検出されると、画像情報及び画像情報に関連する位置情報が任意の特定の瞬間に取得され得、少なくとも一つの他の画像共有端末に送信され得る。少なくとも一つの他の画像共有端末は、画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上の対応する位置における画像データに基づいて、画像をローカルでレンダリングしディスプレイし得る。このことにより、他のユーザは第2の端末にて画像レンダアプリケーションを用いて既にレンダリングされている画像をレンダリングし続けることができる。
【0055】
図3は、本開示の実施形態に係る、端末間の通信を確立する方法の例示のステップを示す。この実施形態の方法は、以下のステップを含み得る。
【0056】
ステップS2001:画像レンダアプリケーションをインストールした第1の端末、第1の端末と画像を共有する第2の端末、及びサーバは、それらの個別のデバイス情報をネットワーク−構築サーバに送信し得る。デバイス情報は、対応する端末若しくはサーバに接続するためのネットワークゲートウエイに関する情報を含み得る。ネットワークゲートウエイは、ルータ若しくはWi-Fiホットスポットなどの、デバイスであればよい。
【0057】
第1の端末、第2の端末、及びサーバは、それらの個別のゲートウエイを介して、ネットワーク構築サーバに接続し得、該ネットワーク構築サーバはLANを確立するためにユーザにより用いられ得る。ネットワーク構築サーバは、スタンドアローンサーバでも、LAN上で発見可能且つ接続可能なデータ共有サーバでもよい。
【0058】
ステップS2002:ネットワーク構築サーバは、ゲートウエイ情報に基づいて、第1のサーバとサーバが接続可能かどうか、及び、第2のサーバとサーバが接続可能かどうか、判別し得る。特に、それは、デバイス情報に基づいて、第1の端末とサーバのゲートウエイが同じかどうか、及び、第2の端末とサーバのゲートウエイが同じかどうか、判別し得、対応する端末が接続し得るかどうか判別し得る。
【0059】
ステップS2003:第1の端末とサーバが接続し得るならば、ネットワーク構築サーバは、第1の端末及びサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に渡して、第1の端末とサーバの間に接続を確立し得る。第1の端末とサーバは、夫々のIPアドレス及びアクセスポイントなどの情報を用いて、相互との接続を確立し得る。
【0060】
ステップS2004:第2の端末とサーバが接続し得るならば、ネットワーク接続サーバは、第2の端末及びサーバのデバイス情報の全て若しくは一部を相互に渡して、第2の端末とサーバの間に接続を確立し得る。デバイス情報の全て若しくは全ては、例えば、IPアドレスやポート情報を含み得る。第2の端末とサーバは、夫々のIPアドレス及びポートなどの情報を用いて、相互との接続を確立し得る。
【0061】
本開示のこの実施形態は、接続がブロードキャストやマルチキャストを介してLAN内で確立され得ないときでも、接続を確立するためのサードパーティのネットワーク構築サーバを介して、LAN内のデバイスディスカバリを促進してデバイス間の接続を確立し得る。
【0062】
図4は、本開示の実施形態に係る、端末間の接続を確立する方法の例示のステップを示すフローチャートである。この実施形態では、サーバは、携帯電話やパーソナルコンピュータなどの、携帯デバイスであればよい。方法は以下のステップを含み得る。
【0063】
ステップS2011:サーバは、ホットスポット形成インタフェース上に入力されるホットスポットIDに基づいて無線リソースをアロケートし、ホットスポットIDをブロードキャストし得る。無線リソースは、無線ネットワークカードリソースや、携帯通信リソースを含み得る。例えば、ユーザは、サーバのホットスポット形成インタフェース上にホットスポットIDとして「画像共有」のテキストストリングを入力し得る。一方で、テキストストリングは、指定フォーマットのデフォルトテキストストリングであってもよい。
【0064】
サーバは、ホットスポットログイン情報のテーマに基づいて無線リソースをアロケートし得る。無線リソースは、無線ネットワークカードリソースや、携帯通信リソースを含み得る。
【0065】
サーバがパーソナルコンピュータであるなら、サーバは、それ自身の無線ネットワークカードリソースをアロケートするのに用いられ得る。サーバは、ホットスポットIDをブロードキャストし得る。ホットスポットIDは、ホットスポットログイン情報のテーマ名を含み得る。第1の端末と第2の端末は、ホットスポットIDに基づいてサーバにアクセスし得る。
【0066】
サーバが携帯電話などの携帯端末であるなら、サーバは携帯通信リソースをアロケートでき、特に、サーバの2G若しくは3Gモジュールを、通信指定フォーマットのテキストストリングと関連付けられ得る。指定フォーマットのテキストストリングは、このサーバがホットスポットであり得、更にテキストストリングそれ自身がホットスポットIDであり得ることを示すのに用いられ得る。指定フォーマット内のテキストストリングを検出すると、第1の端末と第2の端末は、テキストストリングに基づいてサーバにアクセスし得る。
【0067】
ステップS2012:第1の端末と第2の端末は、ホットスポット識別に基づいてサーバにアクセスし得る。
【0068】
第1の端末と第2の端末がサーバに接続し得る方法は、SSIDに基づいて種々の種類のホットスポットに接続する従来の方法と同じであればよく、ここでは詳述しない。
【0069】
本開示の実施形態では、サーバはそれ自身に関するホットスポットを形成することができ、利用可能なネットワークが無いときに第1の端末と第2の端末はサーバの無線ネットワークカードリソースや2G/3Gリソースなどの携帯通信リソースを用いて、画像データを受信して送信することもできる。
【0070】
図5は、本開示の実施形態に係る、画像データを共有する別の方法の例示のステップを示すフローチャートである。この実施形態は、画像データの発信端末の候補(例えば、前述の実施形態の第1の端末)からの画像データを共有する方法を記載する。発信端末は、画像レンダアプリケーションがインストールされていてもよい。この実施形態の方法は以下のステップを含み得る。
【0071】
ステップS301:第1の端末(即ち、発信端末)の画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で画像がレンダリングされていることを検出すると、第2の端末は、レンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置情報とを取得し得る。
【0072】
位置情報は、レンダリングインタフェース上にて、対応する画像の位置を示すのに用いられ得る。位置情報は、例えば、画像の個々の境界の位置座標を含む配置エリアのための情報であればよい。画像情報は、画像の形状、色、及び他の情報を示し得、よって、第1の端末にてレンダリングされた画像は第2の端末にて完全に再レンダリングされ得る。
【0073】
ステップS302:第1の端末はサーバに第1の画像を送信し得る。第1の画像データは画像情報と位置情報を含む。
【0074】
サーバは、インスタントメッセージアプリケーションやデータシェアリングアプリケーションを提供し得るどんなサーバでもよく、LAN内のサーバとして動作する端末でもよい。
【0075】
ステップS303:第1の端末は、位置情報に対応する位置において画像情報に基づいて画像をレンダリングしディスプレイし得る。
【0076】
その上に、第1の端末は、前述のステップのいずれの前でも後でも何れであっても、サーバが送信した第2の画像データも受信し得、以下のステップ304を実行し得る。
【0077】
更に、第1の端末がサーバが送信した第2の画像データを受信すると、第1の端末は、第1の端末のレンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置における第2の画像データ内の共有される画像情報に基づいて、画像をレンダリングし得る。第2の画像データは、共有される画像情報と、共有される画像情報に関連する位置情報とを含み得る。
【0078】
共有される画像情報及び関連する共有される位置情報は、夫々、第2の端末のレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像の画像情報と、画像情報に関連する位置とを示すのに、用いられ得る。第2の端末が共有される画像情報と共有される位置情報を取得する方法は、第1の端末により用いられる方法と同様でもよい。
【0079】
本開示の実施形態では、ユーザが画像をレンダリングするために画像レンダアプリケーションを起動することが検出されるとき、画像情報及び画像情報の位置はどの特定の瞬間においても検出され得、他の画像共有端末(例えば、前述の実施形態の第2の端末)に送信され得る。他の画像共有端末は、画像レンダアプリケーションのグラフィックインタフェース上の対応する位置における画像データに基づいて、画像をレンダリングしディスプレイし得る。他のユーザは、第2の端末における画像レンダアプリケーション内で既にレンダリングされている画像をレンダリングし続けることができる。
【0080】
図6は、本開示の実施形態に係る、画像データを共有する方法の例示のステップを示すフローチャートである。本開示のこの実施形態は、サーバの候補からの画像データ共有方法を詳細に記載する。方法は以下のステップを含み得る。
【0081】
ステップS401:画像レンダアプリケーションをインストールされた第1の端末により送信される第1の画像データを受信すると、サーバは第1の画像データを、画像レンダアプリケーションをインストールされた少なくとも一つの第2の端末に送信し得る。第1の画像データは、画像情報とその対応する位置情報を含み得る。
【0082】
ステップS402:第2の端末により送信される第2の画像データを受信すると、サーバは第2の画像データを第1の端末に送信し得る。第2の画像データは、共有される画像情報とその対応する共有される位置情報を含み得る。
【0083】
サーバそれ自身も画像レンダアプリケーションをインストールされた端末であり他の端末と画像を共有しているならば、サーバが第1の端末により送信された第1の画像データを受信すると、サーバも、その画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上で、第1の画像データ内の位置情報に対応する位置において第1の画像データ内の画像情報に基づいて、画像をレンダリングするようにしてもよい。
【0084】
サーバが第2の端末により送信された第2の画像データを受信すると、サーバは、そのレンダリングインタフェース上で、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する位置において第2の画像データ内の共有される画像情報に基づいて、画像をレンダリングするようにしてもよい。
【0085】
本開示の実施形態では、ユーザが画像をレンダリングするために画像レンダアプリケーションを起動することが検出されるとき、画像情報及び画像情報の位置情報はどの特定の瞬間においても検出され得、少なくとも一つの他の画像共有端末に送信され得る。少なくとも一つの他の画像共有端末は、画像レンダアプリケーションのグラフィックインタフェース上の対応する位置における画像情報に基づいて、画像をレンダリングしディスプレイし得る。他のユーザは、第2の端末における画像レンダアプリケーション内で既にレンダリングされている画像をレンダリングし続けることができる。
【0086】
以下は、本開示の実施形態に係る、例示の画像データ共有システム及び関連デバイスの詳細な説明である。
【0087】
図7は、本開示の実施形態に係る、画像データ共有システムの例示の構成を示すブロック図である。システムは、各々画像レンダアプリケーションをインストールされた第1の端末1及び第2の端末2、並びにサーバ3を、含み得る。
【0088】
その画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像を検出すると、第1の端末1は、レンダリングされている画像の画像情報、及び、対応する位置情報を取得し、画像データをサーバ3に送信し得るのであるが、画像データは画像情報及び位置情報を含む。
【0089】
サーバ3は、第1の画像データを第2の端末2に送信するのに用いられ得る。
【0090】
第2の端末2は、受信した第1の画像データに基づいて画像をレンダリングすることができる。画像は、第2の端末2における画像レンダアプリケーションのレンダリングインタフェース上にて、位置情報に対応する配置エリアにおける位置情報に基づいて、レンダリングされ得る。
【0091】
位置情報は、レンダリングインタフェース上にて、対応する画像の位置を示すのに用いられ得る。位置情報は、例えば、画像の個々の境界の位置座標を含む、配置エリア情報であればよい。画像情報は、画像の形状、色、及び他の情報を示すのに用いられ得、よって、第1の端末にてレンダリングされた画像は第2の端末にて完全に再レンダリングされ得る。
【0092】
サーバ3は、インスタントメッセージアプリケーションやデータシェアリングアプリケーションを提供するどんなサーバでもよく、LAN内のサーバとして動作する端末でもよい。サーバ3は、システム内の個々の端末に関して、IPアドレスやアカウント番号などの、端末IDを記録し得る。サーバ3は、端末の識別に基づいて、第1の画像データを少なくとも一つの他の端末にブロードキャストし得、例えば、第2の端末2の端末IDに基づいて、第1の画像データを第1の端末1から第2の端末2に送信する。
【0093】
第1の画像データを受信した後、第2の端末2は、画像レンダリングインタフェースの対応する位置において画像をレンダリングし、このことにより、第2の端末2におけるユーザは第2の端末2の画像レンダリングインタフェース上で画像をレンダリングし続けることができる。
【0094】
一つの実施形態にて、あらゆる端末が同時且つ連続的に発信端末として動作するとき、サーバ3は共有されるデータの送信を管理することもできる。画像データを送信する発信端末(例えば、第1の端末1)は、サーバへ画像データを送信する前にサーバからの許可トークンを求めるようにリクエストされ得る。現下処理されている画像に基づいて、サーバは、リクエストに応じて、画像データが送信され得ることを示すトークンを戻すかどうか決定し得る。例えば、現下の画像データの量がプリセットの閾値(例えば、2ストライプ)に達しないとき、サーバは、リクエストに応答してトークンを第1の端末1に送信できる。トークンを受信すると、発信端末(例えば、第1の端末)は、画像情報及び位置情報を含む画像データを送信し得る。
【0095】
更に、サーバ3により送信された第2の画像データを受信すると、第1の端末1は、第2の画像データ内の共有される位置情報に基づくその画像レンダリングインタフェース上の位置において、第2の画像データ内の共有される画像情報に基づいて画像をレンダリングするのにも用いられ得る。第2の画像データは、共有される画像情報、及び対応する共有される位置情報を含み得る。
【0096】
共有される画像データ情報、及び対応する共有される位置情報は、夫々、第2の端末2の画像レンダリングインタフェース上でレンダリングされる画像の画像情報と、画像の位置を、示し得る。
【0097】
サーバ3は、画像共有端末であってもよい。サーバ3は、画像レンダアプリケーションでインストールされてもよい。第1の端末1から第1の画像データを受信すると、サーバ3は、第1の画像データ内の位置情報に対応する、画像シェアリングインタフェース上の位置において、第1の画像データ内の画像情報に基づいて画像をレンダリングするのにも用いられ得る。更に、第2の端末2から第2の画像データを受信すると、サーバ3は、第2の画像データ内の位置情報に対応する、画像シェアリングインタフェース上の位置において、第2の画像データ内の画像情報に基づいて画像をレンダリングすることもできる。
【0098】
第1の端末1と第2の端末2は、前述の実施形態の方法を用いて、サーバ3との接続を確立し得る。
【0099】
本開示の実施形態では、ユーザが画像をレンダリングするために画像レンダアプリケーションを起動することが、検出されると、画像情報及び画像情報の位置が任意の特定の瞬間に取得され得、少なくとも一つの他の画像共有端末に送信され得る。少なくとも一つの他の画像共有端末は、画像レンダアプリケーションのグラフィックインタフェース上の対応する位置における画像データに基づいて、画像をレンダリングしディスプレイし得る。他のユーザは、第2の端末にて画像レンダアプリケーション内で、既にレンダリングされている画像をレンダリングし続けることができる。
【0100】
図8は、画像データの共有を促進するための端末の例示の構成を示すブロック図である。この実施形態の端末は、前記実施形態の第1の端末1であってもよい。この実施形態の端末は、以下のモジュールを含み得る。
【0101】
第1の画像レンダアプリケーションの画像レンダリングインタフェース上でレンダリングされている画像を検出すると、レンダリングされている画像の画像情報、及び画像情報に関連する位置情報を取得する、取得モジュール11。
【0102】
第1の画像データをサーバに送信するのであるが、第1の画像データが画像情報及び位置情報を含む、送信モジュール12。
【0103】
位置情報に対応する位置における画像データに基づいて画像をディスプレイし得るディスプレイモジュール13。
【0104】
端末は、更に以下のモジュールを含み得る。
【0105】
サーバから第2の画像データを受信すると、第2の画像データ内の位置情報に対応する画像レンダリングインタフェース上の位置における、第2の画像データ内の共有される画像情報に基づいて、画像をレンダリングし得る、画像レンダリングモジュール14。第2の画像データは、共有される画像情報、及び、関連する共有される位置情報を、含み得る。
【0106】
共有される画像情報と共有される位置情報は、夫々、第2の端末の画像レンダリングインタフェース上でレンダリングされる画像の画像情報と、画像の位置を、示し得る。
【0107】
図9は、本開示の実施形態に係る、画像データの共有を促進するためのサーバの例示の構成を示すブロック図である。この実施形態のサーバは、前述の実施形態のサーバ3であってもよい。この実施形態のサーバは以下のモジュールを含み得る。
【0108】
画像レンダアプリケーションをインストールされた第1の端末から送信される第1の画像データを受信すると、第1の画像データを、画像レンダアプリケーションをインストールされ第1の端末と画像データを共有する少なくとも一つの第2の端末に、送信する通信モジュール31。第1の画像データは、画像情報と、画像情報に関連する位置情報を含み得る。通信モジュール31は、第2の端末から第2の画像データを受信すると第2の画像データを第1の端末に送信するのにも、用いられ得る。第2の画像データは、共有される画像情報と、共有される画像情報に関連する位置情報を含み得る。
【0109】
第1の端末から第1の画像データを受信すると、第1の画像データ内の位置データに対応する、画像レンダアプリケーションの位置における、第1の画像データ内の画像情報に基づいて、画像をレンダリングし得る画像レンダリングモジュール32。画像レンダリングモジュール32は、第2の画像データを受信すると、第2の画像データ内の共有される位置情報に対応する、画像レンダアプリケーションの位置における、第2の画像データ内の共有される画像情報に基づいて、画像をレンダリングするためにも、用いられ得る。
【0110】
本開示の実施形態では、ユーザが画像をレンダリングするために画像レンダアプリケーションを起動することが、検出されると、画像情報及び画像情報の位置が任意の特定の瞬間に検出され得、少なくとも一つの他の画像共有端末に送信され得る。少なくとも一つの他の画像共有端末は、画像レンダアプリケーションのグラフィックインタフェース上の対応する位置における画像情報に基づいて、画像をレンダリングしディスプレイし得る。他のユーザは、第2の端末にて画像レンダアプリケーションを用いて、既にレンダリングされている画像をレンダリングし続けることができる。
【0111】
前述の実施形態に基づいて、当業者は、一つ以上のコンピュータプログラムからの命令に従ってハードウエアにより前記実施形態の各々に記載するプロセスの一部若しくは全体が実行され得る、ということを理解し得る。一つ以上のコンピュータプログラムは持続性読み取り可能媒体に格納可能であり、実行時にはこれら実施形態に記載するプロセスを実施し得る。持続性コンピュータ読み取り可能媒体は、フロッピディスク、CD、読み出し専用メモリ(ROM)、若しくは、ランダムアクセスメモリ(RAM)であってもよい。
【0112】
ある実施形態では、
図8及び
図9のモジュールの一つ以上は、コンピュータベースシステム、プロセッサ含有システム、又は、命令実行システム、装置、若しくはデバイスから命令をフェッチして命令を実行し得る他のシステムなどの、命令実行システム、装置、若しくはデバイスにより若しくは接続して、利用するための任意の持続性コンピュータ読み取り可能媒体内部で、格納され、及び/又は、運ばれ得る。本願の文脈では、「持続性コンピュータ読み取り可能媒体」は、命令実行システム、装置、若しくはデバイスにより若しくは接続して利用するための、プログラムを含有し若しくは格納し得るどの媒体であってもよい。持続性コンピュータ読み取り可能媒体は、電子、磁気、光学、電磁気、赤外線、若しくは、半導体のシステム、装置、若しくは、デバイス、携帯コンピュータディスケット(磁気)、ランダムアクセスメモリ(RAM)(磁気)、読み出し専用メモリ(ROM)(磁気)、消去可能PROM(EPROM)、CD、CD−R、CD−RW、DVD、DVD−R、若しくは、DVD−RWなどの携帯光学ディスク、又は、コンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ、機密式デジタルカード、USBメモリデバイス、メモリスティックなどのフラッシュメモリを、含み得るが、これらに限定されない。
【0113】
持続性コンピュータ読み取り可能媒体は、サーバ若しくは端末として動作するコンピュータシステムの一部であればよい。
図10は、ひとつのそのようなコンピュータシステムの例示の共通コンポーネントを含む。例示のように、システム1000は、中央処理装置(CPU)1002と、ディスプレイ、キーパッド、タッチスクリーン、スピーカ、及びマイクロホンを含むがこれらに限定されないI/Oコンポーネント1004と、直前の段落で挙げたもの等の記録媒体1006と、並びに、ネットワークインタフェース1008とを含み得るが、それらの全てはシステムバス1010を介して相互に接続し得る。記録媒体1006は、システムがサーバかクラウド接続デバイスであるかに拠って
図8及び
図9のモジュールを含み得る。
【0114】
本開示の実施形態は添付の図面を参照して全て記載されているが、当然のことながら種々の変更や修正は当業者には明白である。そのような変更や修正は、添付の請求項に規定される本開示の実施形態の範囲内に含まれると理解され得る。