【実施例】
【0054】
方法
MCA血栓塞栓症モデル
47、48。正常C57BL/6J成体マウス(29〜35g)を、The Jackson Laboratory(Bar Harbor,ME)から入手した。マウスを、制御された温度および湿度で定期的な12時間の明/暗サイクルのマイクロ隔離ケージに収容し、餌および水に自由にアクセスさせた。実験は、Guide for the Care and Use of Laboratory Animals(DHHS Publication No.(NIH)85−23 Revised 1985)に記載されるガイドラインを守り、the Medical College of Georgia’s and the University of Tennessee’s Institutional Animal Care and Use Committeeによって承認されたプロトコル下で行った。マウスに、手術中、TOPO Dual Mode Ventilator(Kent Scientfic,Torrington,CT)を使用して、記載のように、1.5〜2%のイソフルランおよびO2を用いて人工呼吸を行った
49。体温を、加温パッドを用いて37℃で維持した。脳血流を、光ファイバープローブを有するレーザードップラー監視器によって監視した(ADInstruments PowerLab 2/26、血流メータML191、OxyFlo Probe MSF100XP)。左総頸動脈を、頸部切開後に単離し、外頸動脈、甲状腺、および後頭動脈を、結紮した。微小血管クリップを、総頸動脈および内頚動脈に一時的に設置した。小動脈切開を、凝血を含有するPE8カテーテルの逆行性挿入のために外頸動脈に行った。凝血を、
125I−フィブリノゲン(約100,000cpm/20ul、PerkinElmer NEX430110UC)と混合した正常マウスからのプールした新鮮凍結物から作製し、エバンスブルー染料で染色した。凝血を含有するPE8管を、γ線シンチレーション計測器で計測し、左外頸動脈に挿入し、ICAからMCAの起点まで挿入し、100ul体積の生理食塩水中、0.45mL/分の速度で、血栓塞栓形成を行った。Geiger−Muller計測器を使用して、適切な塞栓形成を確認した。
【0055】
塞栓後の適切な時点で、TPA(Genentech,South San Francisco)をボーラスで与え(用量の20%)、続いて、反対側の頸静脈を介して、300ul中の生理食塩水中で、30分間にわたり注入した(用量の80%)。他の実験においては、TPAおよび/もしくはSerpinF2阻害剤(4H9,Molecular Innovations,Novi,MI)、またはSerpinF2もしくは生理食塩水(対照)を、反対側の頸静脈を介して投与した。4時間の虚血後、動物を安楽死させ、クエン酸血を心穿刺によって単離し、組織を、記載したように灌流させた
49。脳を、2mm切片に冠状に切断し、肉眼的出血をデジタルで画像化するために撮影した。切片を、TTCにおいてインキュベートして、生存組織を識別した。脳卒中後の生存および障害を調査する実験においては、動物に、血栓塞栓の30分またはそれ以上後に、示される薬剤を投与した。
【0056】
脳半球寸法、肉眼的出血の範囲、および神経傷害の範囲を、盲検の試験員がImage Pro Plus 6.2ソフトウェアを使用してデジタル分析し、切片の厚さで乗じて、Swanson法を用いて体積(mm)
3を判定した
50。平均体積は、脳あたり少なくとも8つの異なる測定から判定した。各郡の平均値の平均を、Neuman Keuls補正を伴う一方向ANOVAによって比較した。溶解物の量を、記載したように、脳内の残存血栓放射を初期凝血のものと比較することにより判定した
51。
【0057】
プラスミノーゲンおよびフィブリノゲンのレベルを、記載したように、脳卒中後、血漿において二重に測定した
52。各郡の平均値の平均を、Neuman Keuls補正を伴う一方向ANOVAによって比較した。
【0058】
データ分析
統計的分析を上述のように実行し、群間の相違は、P<0.05の場合に有意であると見なした。データは、平均±標準誤差として報告する。
【0059】
結果
血栓塞栓は、典型的に、脳半球血流を約80%低減させた(
図1A)。血栓塞栓は、MCAの近位に容易に検出され(
図1B)、罹患した皮質の白化が見られた(示されない)。プラセボ(対照)で処置した血栓塞栓群のマウスには、広範囲の神経細胞死が見られたが、血栓塞栓を受容しなかった偽処置群のマウスには神経細胞死は見られなかった。脳卒中後の内在性TPA活性の亢進についての以前の報告と一致して、対照には血栓塞栓の有意な線維素溶解が見られた(20.6±2.5%)
53、54。
【0060】
先行研究とは対照的に
36、SerpinF2の投与は、予想外にも、対照と比較して、神経細胞損傷を減少させるのではなく増加させた。(p<0.01、
図3A、B)。SerpinF2の投与は、対照マウスまたはSerpinF2阻害剤を受けたマウスと比較して、血栓塞栓の溶解物を有意に減少させた(p<0.01)。SerpinF2の投与はまた、虚血脳半球における腫脹または浮腫を著しく増加させ、これはもう1つの予想外の発見であった(
図3C、p<0.05)。対照またはSerpinF2処置マウスのいずれにも、脳出血は検出されなかった。
【0061】
SerpinF2阻害剤でのマウスの処置は、TPA処置マウス(p<0.0005、
図2a)または対照マウス(p<0.005、
図3A)と比較して、死亡率を著しく低減させた。この効果は、完全モノクローナル抗体およびFabフラグメントの両方が、TPA(p<0.001、
図3A)および対照(p<0.01、
図3A)と比較して、生存を助けたことから、SerpinF2阻害剤の分子形態に依存するものではない。生存効果はまた、用量依存性であった:低容量のSerpinF2阻害剤は、より高用量のものよりも効果が低かったが(p=0.05、示されない)、対照およびTPAと比較して、依然として死亡率を低減させた(p=0.01)。初期脳卒中期間(
>12時間)を生存したマウスの脳の顕微鏡検査は、SerpinF2の不活性化が、完全抗体またはFabの形態にかかわらず、対照またはTPA処置マウスと比較して、神経細胞死を低減させたことを示した(
図3B、p<0.001)。SF2の不活性化は、対照マウス(
図3C、p<0.01)またはTPAを受容したもの(
図3C、p<0.05)と比較して、脳出血を予防した。完全抗体またはFabによるSerpinF2の不活性化は、対照(
図3D、p<0.001)およびTPA処置マウス(
図3D、p<0.05)と比較して、脳腫脹を予防した。脳卒中後の機能的制限を判定するために、挙動試験を、回復の1週間後に行った。生存は、対照またはTPA処置マウスでは著しく制限され、したがって、外科処置を受けたが脳卒中を有さない偽処置マウスを、比較に使用した。脳卒中を有さない偽処置マウスと比較すると、SF2−Iでの処置は、脳卒中後のマウスの標準的な挙動試験である回転シリンダー(ロータロッド)上でバランスを維持する能力によって判断した場合、マウスの障害を予防した(
図3E)
55。
【0062】
通常、中大脳動脈の閉塞は、神経回復の乏しさ、より高い死亡率、および脳浮腫または腫脹と関連する
56。脳腫脹は、血液から脳組織への流体の移動を可能にする、血液脳関門の破壊に起因する。血液脳関門の開放は、部分的に、脳卒中後の血管周囲組織中の内在性TPA活性の増加に起因する
57。対照脳の顕微鏡分析は、血漿タンパク質であるアルブミンのレベルが、脳卒中のない側の脳(p<0.005)または偽処置(p<0.001、示されない)と比較して、脳卒中を罹患した側の脳では、数倍増加したことを示した。アルブミンの染色は、血管周囲領域において最も強力であった。対照と比較すると、SF2の阻害は、低減した血液脳関門破壊と一致して、アルブミンの染色を有意に低減させた(
図4A、p<0.01)。MMP−9は、血液脳関門の破壊に寄与する
58。MMP−9のレベルは、脳卒中後に増加し
58、ヒトにおける出血の危険性の増加と関連する
59。MMP−9の発現は、典型的に血液脳関門と関連する星状膠細胞足突起領域に見られることが多かった。対照マウスと比較すると、SF2の阻害は、MMP−9発現を有意に低減させた(
図4B、p<0.001)。SF2の阻害が、神経細胞死、MMP−9発現、および血液脳関門の破壊を低減させたため、これは、アポトーシスと関連する脳細胞死もまた減少させ得る。この概念と一致して、TUNEL染色細胞パーセントは、対照と比較して、SF2不活性化因子で処置したマウスでは有意に減少した(
図4C、p<0.01)。さらに、より特異的なアポトーシス指標である切断されたカスパーゼ3に対する染色もまた、SF2不活性化因子で処置したマウスにおいて低減された(
図4D、p<0.001)。
【0063】
TPAは、現在のところ唯一のFDAに認可された虚血性脳卒中の治療である。ヒト脳卒中の典型的な治療時間を想定した、2.5時間の虚血後のマウスへの標準用量(10mg/kg)のTPA投与は、対照と比較して、神経細胞死を有意に増加させ(p<0.01、
図5A)、TPAが神経傷害を亢進したことを示す。標準用量のTPAはまた、血栓塞栓の分解を有意に増加させ(p<0.01、
図5B)、脳出血の顕著な増加をもたらした(p<0.05、
図5C)。2.5時間の虚血後の低用量のTPA(2mg/kg)の投与は、対照マウスと比較して、神経細胞死を亢進した(p<0.01、
図5A)。低用量のTPAは、血栓の分解の有意な増加も出血の増加も行わなかった(
図5BおよびC)。
【0064】
先行研究は、SerpinF2の投与が、TPAに誘発される神経毒性を低減させることを示唆していた
35。驚くべきことには、しかしながら、SerpinF2阻害剤とともに標準用量のTPA(10mg/kg)を投与することにより、TPA単独と比較して、神経損傷が著しく低減した(
図6A、p<0.01)。同様に、SerpinF2阻害剤とともに低用量のTPAを投与することにより、低用量のTPA単独と比較して、神経損傷が有意に低減した(p<0.01)。最後には、SerpinF2阻害剤とともに標準用量のTPAを投与することにより、標準用量のTPA単独によって引き起こされる出血が著しく低減した(
図6B、p<0.01)。
【0065】
SerpinF2が、神経細胞死に対するTPAの作用を亢進すると見られることから、SF2−Iが、血栓塞栓性脳卒中後のTPA関連の死亡率を低減させるかどうかを試験した。死亡率は、TPA処置後、78%であったが、マウスをTPAおよびSerpinF2阻害剤で処置した場合、0%であった(p=0.005)。TPAおよびSerpinF2阻害剤での処置は、TPA単独と比較して、神経細胞死を低減させた(
図7A、p<0.01)。TPAおよびSerpinF2阻害剤での処置はまた、TPA単独と比較して、失血を予防した(
図7B、p<0.001)。最後には、TPAおよびSerpinF2阻害剤の組み合わせは、TPA単独と比較して、脳半球腫脹を有意に低減させた(
図7C、p<0.05)。総合すると、これらの研究は、SerpinF2の阻害は、内在性および外的TPAの作用を逆行させ、虚血性脳卒中後の生存を有意に増加させる。これは、SerpinFの阻害が、脳卒中後の死亡および障害の主要な原因である出血および脳腫脹を予防するという事実と関連すると考えられる。
【0066】
SF2の阻害は、TPAに誘発される出血を低減させるため、これはまた、TPA処置マウスにおける血液脳関門の完全性を保護することができる。TPA単独で処置したマウスにおいては、コラーゲンIV免疫染色によって識別される、血管裂孔の外側へのアルブミンの漏出が見られた(
図8A)。対照的に、アルブミンの漏出は、血液脳関門の破壊の低減と一致して、TPAおよびSF2−Iで処置したマウスにおいて著しく低減された(
図8A、p<0.05)。マトリックスメタロプロテアーゼ−9は、TPA療法後の血液脳関門の破壊、出血、および脳浮腫の重要な媒介物質として識別されている
60、61。TPA処置マウスは、対照の未処置マウスよりも有意に高い、脳内のMMP−9の発現を示した(p<0.01)。TPAおよびSF2−Iでの併用療法は、MMP−9レベルを著しく低減させた(
図8B、p<0.01)。TPA処置はまた、脳卒中領域におけるアポトーシスの亢進と一致して、TUNEL染色を有意に強化した(
図8C)。比較すると、TPAおよびSF2−Iの組み合わせは、アポトーシスに対する保護と一致して、TUNEL染色を著しく低減させた(
図8C、p<0.001)。
【0067】
機械的閉塞および脳傷害のモデルにおいて、TPA発現は、脳傷害後に強化される
28〜30。これらのモデルにおいて、内在性および薬理学的TPAはいずれも神経毒性であり、SerpinF2阻害剤は、神経毒性を低減させる
31〜33。多数の異なる機構が、TPAの神経毒性を説明するために提示されている
27、61。しかしながら、ヒト脳卒中の圧倒的多数が、血栓性または血栓塞栓性の動脈閉塞に起因するため、非血栓的方法で観察されたTPAの神経毒性が、血栓分解におけるTPAの作用が神経保護であり得るヒト虚血性脳卒中との限定された翻訳関連性を有し得ることが議論されている
62。ヒト脳卒中との翻訳関連性を有する様式で、TPAの全体的な神経保護および神経毒性作用を試験するために、Zhangら
47によって記載される血栓塞栓性脳卒中モデルを、改良した。結果は、異なる虚血期間後の神経細胞死、出血、線維素溶解、および腫脹の同時試験を可能にする、大血管(MCA)血栓塞栓症の再生可能モデルであった。
【0068】
ほとんどのヒトに、2時間以上の虚血後、脳卒中が現れた。血栓塞栓の2.5時間後、すなわち、ヒト治療の時期をより厳密に想定した時点で、TPA処置を行った場合、神経毒性作用を有した。血栓塞栓の分解の増加が成功したにもかかわらず、TPAはまた、神経細胞死および脳出血も有意に増加させた。TPAでの処置はまた、血栓塞栓性脳卒中後の生存率に影響を及ぼした。TPAで処置したマウスは、治療の24時間後、有意な死亡率を有した(78%)。これらの致死的な神経毒性作用は、プラスミノーゲン(p<0.01)およびフィブリノゲン消費(p<0.001)によって示されるように、TPAが全身的プラスミノーゲン活性化を誘発しているという明らかな証拠にもかかわらず、生じた。
【0069】
機械的閉塞を用いた先行研究は、SerpinF2が、TPAの神経毒性から保護することを示す
36。SerpinF2阻害剤を用いた先行研究は、それらが、TPA活性を直接亢進することを示す(米国特許第6,114,506号)。TPA活性の増加は、長期虚血後の神経細胞死の増加、出血(
図5)、死亡(
図3)、血液脳関門の破壊、MMP−9発現の増加、およびアポトーシス(
図6)と関連する。したがって、SerpinF2阻害剤が、TPAのこれらの神経毒性作用を著しく低減させることは、予測されない。
【0070】
要約すると、虚血性脳卒中の血栓塞栓モデルにおいて、標準用量および低用量のTPAは、長期虚血後の線維素溶解の成功を伴ってまたは伴わずに、神経細胞死を引き起こした。以前の予想とは対照的に、SerpinF2の阻害剤での処置は、薬理学的および内在性TPAの神経毒性を著しく低減させ、血栓塞栓性脳卒中後の生存率を高めた。
【0071】
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