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特許6185216情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、及びプログラム
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6185216
(24)【登録日】2017年8月4日
(45)【発行日】2017年8月23日
(54)【発明の名称】情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、及びプログラム
(51)【国際特許分類】
   G06Q 30/06 20120101AFI20170814BHJP
【FI】
   G06Q30/06 332
   G06Q30/06 340
【請求項の数】12
【全頁数】21
(21)【出願番号】特願2017-519945(P2017-519945)
(86)(22)【出願日】2016年10月6日
(86)【国際出願番号】JP2016079752
【審査請求日】2017年4月13日
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】500521522
【氏名又は名称】株式会社オプティム
(74)【代理人】
【識別番号】110000752
【氏名又は名称】特許業務法人朝日特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】菅谷 俊二
【審査官】 山下 剛史
(56)【参考文献】
【文献】 国際公開第2011/049209(WO,A1)
【文献】 特開2002−202974(JP,A)
【文献】 特開2013−210783(JP,A)
【文献】 特開2003−122757(JP,A)
【文献】 特開2003−44756(JP,A)
【文献】 特開2011−227875(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06Q 10/00−99/00
G06F 17/30
G06T 7/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
商品を示す画像と、ユーザに対する要求に応じて入力された追加の画像とを取得する画像取得手段と、
前記取得された画像を解析することにより、前記商品の種別を特定し、前記特定された種別に対して予め決められた前記商品の特徴部分を含む前記追加の画像の入力を前記ユーザに要求し、前記取得された追加の画像を解析することにより、前記商品を特定する特定手段と、
前記特定された商品の情報を含むページを提供する少なくとも1つのサーバー装置から、当該ページを取得するページ取得手段と、
前記取得されたページに対応するページ画像が並べて配置された画面を表示する表示手段と
を備える情報提供システム。
【請求項2】
前記ページ画像は、前記ページの全体のサムネイル、又は前記ページにおいて所定の情報を含む部分のサムネイルである
請求項1に記載の情報提供システム。
【請求項3】
前記特定手段は、前記画像を解析した結果及び付加情報に基づいて、前記商品を特定する
請求項1又は2に記載の情報提供システム。
【請求項4】
前記付加情報は、前記ユーザの属性情報、前記ユーザが前記サーバー装置において商品を購入した履歴を示す購入履歴情報、前記ユーザが使用する端末装置の現在位置を示す位置情報、又は前記商品の属性情報を含む
請求項3に記載の情報提供システム。
【請求項5】
前記付加情報は、前記商品の属性情報を含み、
前記商品の属性情報は、マイクロフォンを用いて入力された音声を認識することにより取得される
請求項3又は4に記載の情報提供システム。
【請求項6】
前記ページ取得手段は、複数のサーバー装置から前記特定された商品の情報を含む複数のページを取得し、
前記取得された複数のページに対応する複数のページ画像は、前記ユーザの属性情報又は前記ユーザが前記複数のサーバー装置において商品を購入した履歴を示す購入履歴情報から判定される、前記ユーザが利用するサーバー装置の傾向に応じた順序に従って、前記画面に並べて配置される
請求項1から5のいずれか1項に記載の情報提供システム。
【請求項7】
前記画像は、複数の商品を示し、
前記特定手段は、前記複数の商品を特定し、
前記ページ取得手段は、前記特定された複数の商品の情報をそれぞれ含む複数のページを取得し、
前記取得された複数のページに対応する複数のページ画像は、前記ユーザの属性情報又は前記ユーザが前記サーバー装置において商品を購入した履歴を示す購入履歴情報から判定される、前記ユーザが購入する商品の傾向に応じた順序に従って、前記画面に並べて配置される
請求項1から6のいずれか1項に記載の情報提供システム。
【請求項8】
前記ページ取得手段は、前記特定された商品に対応する別の商品の情報を含むページを取得する
請求項1から7のいずれか1項に記載の情報提供システム。
【請求項9】
前記画像は、複数の商品を示す複数の商品画像を含み、
前記特定手段は、前記複数の商品を特定し、
前記画像における前記複数の商品画像の位置、大きさ、又はピントの状況に応じて、前記特定された複数の商品から商品を選択する選択手段をさらに備え、
前記ページ取得手段は、前記選択された商品の情報を含むページを取得する
請求項1から8のいずれか1項に記載の情報提供システム。
【請求項10】
商品を示す画像と、ユーザに対する要求に応じて入力された追加の画像とを取得する画像取得手段と、
前記取得された画像を解析することにより、前記商品の種別を特定し、前記特定された種別に対して予め決められた前記商品の特徴部分を含む前記追加の画像の入力を前記ユーザに要求し、前記取得された追加の画像を解析することにより、前記商品を特定する特定手段と、
前記特定された商品の情報を含むページを提供する少なくとも1つのサーバー装置から、当該ページを取得するページ取得手段と、
前記取得されたページに対応するページ画像が並べて配置された画面を表示させる表示制御手段と
を備える情報提供装置。
【請求項11】
商品を示す画像と、ユーザに対する要求に応じて入力された追加の画像とを取得するステップと、
前記取得された画像を解析することにより、前記商品の種別を特定し、前記特定された種別に対して予め決められた前記商品の特徴部分を含む前記追加の画像の入力を前記ユーザに要求し、前記取得された追加の画像を解析することにより、前記商品を特定するステップと、
前記特定された商品の情報を含むページを提供する少なくとも1つのサーバー装置から、当該ページを取得するステップと、
前記取得されたページに対応するページ画像が並べて配置された画面を表示するステップと
を備える情報提供方法。
【請求項12】
コンピュータに、
商品を示す画像と、ユーザに対する要求に応じて入力された追加の画像とを取得するステップと、
前記取得された画像を解析することにより、前記商品の種別を特定し、前記特定された種別に対して予め決められた前記商品の特徴部分を含む前記追加の画像の入力を前記ユーザに要求し、前記取得された追加の画像を解析することにより、前記商品を特定するステップと、
前記特定された商品の情報を含むページを提供する少なくとも1つのサーバー装置から、当該ページを取得するステップと、
前記取得されたページに対応するページ画像が並べて配置された画面を表示させるステップと
を実行させるためのプログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法、及びプログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
電子商取引による商品の購入を支援する技術が知られている。例えば特許文献1には、インターネット上に存在する複数のショップサイトで販売されている商品の販売価格を統計処理し、その結果を表示するウェブページを生成する技術が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2009−223456号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、特許文献1に記載の技術では、商品の販売価格等の情報を閲覧するには、商品を検索するためのキーワードを入力する等の、商品を検索する操作を行わなくてはならない。このような操作は、ユーザに煩わしさを感じさせる。また、ユーザが商品を識別する情報を認識していない場合には、商品を検索するのが困難となる。商品を検索できない場合、ユーザは、この商品の情報を閲覧することができない。
本発明は、ユーザが商品を識別する情報を認識していなくても、その商品の情報を含むページを閲覧できるようにすることを目的とする。
【課題を解決する手段】
【0005】
本発明は、商品を示す画像を取得する画像取得手段と、前記取得された画像を解析することにより、前記商品を特定する特定手段と、前記特定された商品の情報を含むページを提供する少なくとも1つのサーバー装置から、当該ページを取得するページ取得手段と、前記取得されたページに対応するページ画像が並べて配置された画面を表示する表示手段とを備える情報提供システムを提供する。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、ユーザが商品を識別する情報を認識していなくても、その商品の情報を含むページを閲覧することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】情報提供システム1の構成の一例を示す図。
図2】商品ページ11Aを示す図。
図3】端末装置20のハードウェア構成の一例を示す図。
図4】ユーザ情報110の一例を示す図。
図5】処理サーバー装置30のハードウェア構成の一例を示す図。
図6】購入履歴情報120の一例を示す図。
図7】情報提供システム1の機能構成の一例を示す図。
図8】入力画像200Aを示す図。
図9】入力画像200Bを示す図。
図10】特徴テーブル130の一例を示す図。
図11】変換テーブル140の一例を示す図。
図12】画面300Aを示す図。
図13】画面300Bを示す図。
図14】情報提供システム1の処理の一例を示すシーケンスチャート。
図15】注文画面400の一例を示す図。
【符号の説明】
【0008】
1:情報提供システム、10:ウェブサーバー装置、20:端末装置、30:処理サーバー装置、101:画像取得手段、102:特定手段、103:選択手段、104:ページ取得手段、105:生成手段、106:表示制御手段
【発明を実施するための形態】
【0009】
1.構成
(1)情報提供システム1の構成
図1は、本実施形態に係る情報提供システム1の構成の一例を示す図である。情報提供システム1は、ユーザにより所望の商品を示す画像(以下、「入力画像」という。)が入力されると、1又は複数のEC(Electronic Commerce)サイトに含まれるこの商品のページを並べてユーザに提示する機能を有する。なお、この商品には、物品だけでなく、サービスの提供が含まれてもよい。
【0010】
情報提供システム1は、複数のウェブサーバー装置10(サーバー装置の一例)と、端末装置20と、処理サーバー装置30とを備える。複数のウェブサーバー装置10、端末装置20、及び処理サーバー装置30は、通信回線2を介して接続される。通信回線2は、例えばインターネットである。なお、通信回線2は、インターネットに限定されず、インターネットとその他の通信回線とを含むものであってもよいし、インターネット以外の通信回線であってもよい。また、図1に示すウェブサーバー装置10の数、端末装置20の数、及び処理サーバー装置30の数は例示に過ぎず、これに限定されない。例えば、ウェブサーバー装置10の数は、図1に例示された数より多くてもよいし、少なくてもよい。また、端末装置20の数は、複数であってもよい。
【0011】
複数のウェブサーバー装置10は、それぞれ異なるECサイトを提供する。この例では、ウェブサーバー装置10AがECサイトAを提供し、ウェブサーバー装置10BがECサイトBを提供し、ウェブサーバー装置10CがECサイトCを提供する。各ECサイトでは、電子商取引により各種の商品が販売される。各ECサイトには、各商品の情報を含むページ(以下、「商品ページ」という。)が含まれる。各ウェブサーバー装置10には、そのウェブサーバー装置10により提供されるECサイトに含まれる商品ページを示すページデータが予め格納される。
【0012】
図2は、ECサイトAに含まれる商品ページの一例である商品ページ11Aを示す図である。この商品ページ11Aは、500mlの飲料Xを販売するページである。商品ページ11Aには、商品画像12と商品情報13とが含まれる。商品画像12は、商品を示す画像である。この例では、商品画像12は、飲料Xの撮影画像である。商品情報13は、商品を説明する情報である。商品情報13には、例えば商品の名称、商品の価格、商品の在庫状況、商品のメーカー名又はブランド名、商品のサイズ又は容量、及び他のユーザによる商品の評価情報が含まれる。商品画像12及び商品情報13は、商品の情報の一例である。なお、同一の商品が複数のECサイトにおいて販売される場合、その商品の価格や在庫状況はECサイトによって異なる場合がある。
【0013】
(2)端末装置20の構成
図3は、端末装置20のハードウェア構成の一例を示す図である。端末装置20は、ユーザにより使用され、入力画像の入力及び商品ページが並べて配置された画面の出力に用いられる。端末装置20としては、例えば携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、又はクライアントコンピュータが用いられてもよい。端末装置20は、プロセッサー21と、メモリー22と、通信インタフェース23と、ストレージ24と、ディスプレイ25(表示手段の一例)と、タッチセンサー26と、カメラ27と、マイクロフォン28と、センサーユニット29とを備える。
【0014】
プロセッサー21は、メモリー22に記憶されたプログラムを実行することにより、端末装置20の各部を制御する。プロセッサー21としては、例えばCPU(Central Processing Unit)が用いられる。メモリー22は、プロセッサー21により実行されるプログラムを記憶する。メモリー22としては、例えばROM(Read Only Memory)又はRAM(Random Access Memory)が用いられる。
【0015】
通信インタフェース23は、通信回線2に接続され、通信回線2を介してデータ通信を行う。ストレージ24は、各種のデータ及びプログラムを記憶する。ストレージ24としては、例えばフラッシュメモリー又はハードディスクが用いられる。ストレージ24には、端末装置20にクライアント側の処理を実行させるためのクライアントプログラムの他、ユーザ情報110が記憶される。
【0016】
図4は、ユーザ情報110の一例を示す図である。ユーザ情報110は、端末装置20のユーザに関する情報である。ユーザ情報110には、ユーザIDと、ユーザの氏名、住所、及び電話番号と、ユーザの属性情報とが含まれる。
【0017】
ユーザIDは、ユーザを一意に識別する情報である。ユーザIDは、例えばユーザに予め決定される。ユーザの氏名、住所、電話番号、及び属性情報は、例えばユーザにより予め登録される。なお、ユーザの住所は、例えばユーザの自宅の住所であってもよいし、ユーザが勤務する会社等、ユーザが主に居る場所の住所であってもよい。また、ユーザの電話番号は、ユーザの自宅にある電話機の電話番号であってもよいし、ユーザが所有する携帯電話の電話番号であってもよい。ユーザの属性情報は、ユーザの属性を示す情報である。ユーザの属性情報には、ユーザが購入する商品の傾向又はユーザが利用するECサイトの傾向を判定し得るような情報が含まれる。例えばユーザの属性情報には、ユーザの性別及び年齢の他、ユーザのお気に入りのECサイトを示す情報やユーザがアカウント情報を有するECサイトを示す情報が含まれてもよい。
【0018】
ユーザ情報110は、ユーザ認証により使用可能になる。例えば、ユーザID「001」により識別されるユーザの認証が成功した場合、このユーザID「001」に対応するユーザ情報110の使用が許可される。なお、単一の端末装置20が複数のユーザにより使用される場合、複数のユーザに対応するユーザ情報110がストレージ24に記憶されてもよい。
【0019】
図3に戻り、ディスプレイ25は、各種の情報を表示する。ディスプレイ25としては、例えば液晶ディスプレイが用いられる。タッチセンサー26は、指等の指示体が接触したディスプレイ25上の位置を検出する。ディスプレイ25とタッチセンサー26とにより、タッチパネルが構成される。カメラ27は、画像を撮影する。カメラ27としては、例えばデジタルスチールカメラが用いられる。マイクロフォン28は、音声の入力に用いられる。
【0020】
センサーユニット29には、測位センサー及び指紋センサーが含まれる。測位センサーは、端末装置20の位置を測定し、測定した位置を示す位置情報を生成する。測位センサーとしては、例えばGPS(Global Positioning System)受信機が用いられる。GPS受信機は、GPS衛星から受信した信号に基づいて端末装置20の位置を測定する。指紋センサーは、ユーザの指紋を読み取って指紋情報を生成する。指紋センサーは、ユーザ認証に用いられる。
【0021】
(3)処理サーバー装置30の構成
図5は、処理サーバー装置30のハードウェア構成の一例を示す図である。処理サーバー装置30は、端末装置20からの要求に応じて、入力画像を解析し、入力画像が示す商品を特定する処理を行う。処理サーバー装置30は、プロセッサー31と、メモリー32と、通信インタフェース33と、ストレージ34とを備える。
【0022】
プロセッサー31は、メモリー32に記憶されたプログラムを実行することにより、処理サーバー装置30の各部を制御する。プロセッサー31としては、例えばCPUが用いられる。メモリー32は、プロセッサー31により実行されるプログラムを記憶する。メモリー32としては、例えばROM又はRAMが用いられる。
【0023】
通信インタフェース33は、通信回線2に接続され、通信回線2を介してデータ通信を行う。ストレージ34は、各種のデータ及びプログラムを記憶する。ストレージ34としては、例えばハードディスク又はフラッシュメモリーが用いられる。ストレージ34には、処理サーバー装置30にサーバー側の処理を実行させるためのサーバープログラムの他、購入履歴情報120が記憶される。
【0024】
図6は、購入履歴情報120の一例を示す図である。購入履歴情報120は、ユーザがウェブサーバー装置10により提供されるECサイトにおいて商品を購入した履歴を示す情報である。購入履歴情報120には、日時と、ユーザIDと、ECサイトの識別情報と、商品の識別情報とが含まれる。
【0025】
日時は、ユーザが商品を購入した日時である。なお、日時には、日付と時間が含まれてもよいし、日付だけが含まれてもよい。ユーザIDは、ユーザを一意に識別する情報である。ユーザIDとしては、例えばユーザ情報110に含まれるユーザIDが用いられてもよい。ECサイトの識別情報は、ユーザが商品を購入したECサイトを一意に識別する情報である。ECサイトの識別情報としては、例えばECサイト名が用いられてもよい。商品の識別情報は、ユーザにより購入された商品を一意に識別する情報である。商品の識別情報としては、例えば商品名が用いられてもよいし、商品番号が用いられてもよい。
【0026】
購入履歴情報120に含まれるこれらの情報は、例えばユーザがECサイトにおいて商品を購入する度に、そのECサイトを提供するウェブサーバー装置10又は端末装置20から取得され、ストレージ34に記憶される。なお、情報提供システム1に複数の端末装置20が含まれる場合、購入履歴情報120には、これらの端末装置20を使用する複数のユーザの購入履歴を示す情報が含まれてもよい。
【0027】
(4)情報提供システム1の機能構成
図7は、情報提供システム1の機能構成を示す図である。情報提供システム1は、画像取得手段101と、特定手段102と、選択手段103と、ページ取得手段104と、生成手段105と、表示制御手段106として機能する。この例では、画像取得手段101、ページ取得手段104、生成手段105、及び表示制御手段106は、端末装置20に実装される。特定手段102及び選択手段103は、処理サーバー装置30に実装される。
【0028】
A.画像取得手段101
画像取得手段101は、例えばプロセッサー21がメモリー22に記憶されたクライアントプログラムを実行することにより実現され、又はプロセッサー21による制御の下、通信インタフェース23により実現される。画像取得手段101は、商品を示す入力画像を取得する。
【0029】
入力画像は、例えばカメラ27により撮影された商品の画像であってもよい。この場合、入力画像は、カメラ27から取得されてもよいし、カメラ27により撮影された商品の画像がストレージ24に格納される場合にはストレージ24から取得されてもよい。
【0030】
他の例として、入力画像は、イメージスキャナにより読み取られた雑誌等の紙媒体の画像であってもよい。この場合、入力画像は、端末装置20に接続されたイメージスキャナから取得されてもよいし、イメージスキャナにより読み取られた画像がストレージ24に格納される場合にはストレージ24から取得されてもよい。
【0031】
他の例として、入力画像は、外部装置に格納された画像であってもよい。例えば、入力画像は、SNS(social networking service)により提供されるサイトやウェブページや掲載された画像であってもよい。この場合、入力画像は外部装置から取得される。
【0032】
また、画像取得手段101は、同一の商品を示す複数の入力画像を取得してもよい。この複数の入力画像は、例えばカメラ27を用いて互いに異なる複数の距離又は方向から商品を撮影することにより得られるものであってもよい。
【0033】
図8は、入力画像の一例である入力画像200Aを示す図である。この入力画像200Aには、500mlの飲料Xを示す商品画像201が含まれる。
【0034】
図9は、入力画像の別の例である入力画像200Bを示す図である。この画像200Bには、500mlの飲料Xを示す商品画像201と、500mlの別の飲料Yを示す商品画像202とが含まれる。
【0035】
B.特定手段102
特定手段102は、例えばプロセッサー31がメモリー32に記憶されたサーバープログラムを実行することにより実現される。特定手段102は、画像取得手段101により取得された入力画像を解析することにより、この入力画像が示す商品を特定する。
【0036】
入力画像の解析は、例えばパターンマッチング等の画像認識技術を用いて行われる。パターンマッチングでは、入力画像とテンプレート画像とが比較され、入力画像においてテンプレート画像と類似度が閾値以上となる部分が検出される。この閾値は、例えばこれらの画像が示す商品が同一であると見なせるような値に設定される。テンプレート画像と類似度が閾値以上となる部分が検出された場合、このテンプレート画像が示す商品が特定される。
【0037】
テンプレート画像としては、例えばECサイトの商品ページに含まれる商品画像が用いられてもよい。この場合、テンプレート画像は、予めウェブサーバー装置10から取得されてストレージ34に記憶されてもよいし、画像解析を行うときにウェブサーバー装置10から取得されてストレージ34に記憶されてもよい。
【0038】
なお、入力画像に文字が含まれる場合には、周知の文字認識技術を用いてこの文字が認識されてもよい。この場合、例えばパターンマッチングの結果と認識された文字とに基づいて、商品が特定されてもよい。
【0039】
図8に示す例では、入力画像200Aに含まれる商品画像201は、500mlの飲料Xを示すテンプレート画像との類似度が閾値以上になる。この場合、500mlの飲料Xが特定される。
【0040】
図9に示す例では、入力画像200Bに含まれる商品画像201は、500mlの飲料Xを示すテンプレート画像との類似度が閾値以上となる。また、入力画像200Bに含まれる商品画像202は、500mlの飲料Yを示すテンプレート画像との類似度が閾値以上となる。この場合、500mlの飲料Xと500mlの飲料Yの両方が特定される。
【0041】
また、特定手段102は、画像取得手段101により同一の商品を示す複数の入力画像が取得された場合には、これらの入力画像を解析することにより、商品を特定してもよい。この場合、例えば複数の入力画像の一部を解析することにより認識された商品が特定されてもよいし、複数の入力画像を解析することにより共通して認識された商品が特定されてもよい。
【0042】
また、画像解析の精度によっては、単一の商品を示す入力画像から複数の商品が候補として特定される場合がある。このような場合に、特定手段102は、画像取得手段101により取得された入力画像を解析した結果及び付加情報に応じて、商品を特定してもよい。この付加情報には、(a)商品の種別、(b)商品の大きさ、(c)ユーザの属性情報、(d)ユーザの購入履歴情報120、又は(e)位置情報が含まれる。商品の種別及び大きさは、商品の属性情報の一例である。
【0043】
(a)商品の種別
商品の種別は、例えばマイクロフォン28を用いて音声で入力されてもよい。この場合、入力された音声を、周知の音声認識技術を用いて認識することにより、商品の種別が取得される。この音声を認識する処理は、端末装置20において行われてもよいし、処理サーバー装置30において行われてもよい。
【0044】
例えば、ユーザがマイクロフォン28を用いて「飲み物」という音声を入力する。入力された音声を示す音声データが端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。処理サーバー装置30においてこの音声データが示す音声を認識することにより、「飲み物」という商品の種別が取得される。
【0045】
ここでは、図8に示す入力画像200Aを解析した結果、「飲み物」という種別に属する飲料Xと、「飲み物」以外の種別に属する商品とが候補として特定された場合を想定する。上述したように、商品の種別として「飲み物」が取得された場合、「飲み物」以外の種別の商品は候補から外される。この結果、これらの候補のうち、「飲み物」の種別に属する飲料Xが特定される。
【0046】
(b)商品の大きさ
商品の大きさは、例えば入力画像に商品画像とともに大きさの基準となる物を示す基準画像が含まれる場合には、この基準画像に基づいて測定されてもよい。この基準画像は、例えばユーザ体又は体の一部を示す画像であってもよいし、定められた大きさを有する物品を示す画像であってもよい。商品画像と基準画像との大きさの比率と、基準画像が示す物の大きさとに基づいて、商品画像が示す商品の大きさが測定される。
【0047】
他の例として、商品の大きさは、カメラ27により同一の商品を互いに異なる距離から撮影することにより得られる複数の入力画像を用いて測定されてもよい。具体的には、カメラ27を用いてある距離だけ離れた位置から商品の画像が撮影された後、その位置から所定の距離だけ移動した位置からその商品を再度撮影するようユーザに要求が行われる。この要求は、例えばディスプレイ25にこのような商品の再撮影を要求するメッセージを表示することにより行われる。このメッセージは、処理サーバー装置30において生成され、端末装置20に送信されてもよい。
【0048】
この要求に応じて、ユーザがカメラ27を用いて商品の画像を再度撮影すると、撮影された画像が追加の入力画像として取得される。具体的には、撮影された画像を示す画像データが端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。処理サーバー装置30において受信された画像データにより示される画像が、追加の入力画像として用いられる。最初の入力画像と追加の入力画像には、同一の商品を示す、大きさの異なる商品画像が含まれる。これらの商品画像の大きさの比率と、これらの入力画像の撮影距離の差とに応じて、実際の商品の大きさが測定される。
【0049】
他の例として、商品の大きさは、上述した商品の種別と同様に、マイクロフォン28を用いて音声で入力されてもよい。この場合、入力された音声を、周知の音声認識技術を用いて認識することにより、商品の大きさが取得される。
【0050】
ここでは、図8に示す入力画像200Aを解析した結果、450mlの飲料Xと、500mlの飲料Xとが候補として特定された場合を想定する。例えば商品の大きさとして500mlの容器に対応する大きさが測定された場合、450mlの飲料は候補から外される。この結果、これらの候補のうち、500mlの飲料Xが特定される。
【0051】
(c)ユーザの属性情報
ユーザの属性情報は、例えばストレージ24に記憶されたユーザ情報110に含まれるものが用いられる。この場合、ユーザの属性情報は、処理サーバー装置30からの要求に応じて、ストレージ24から読み出され、端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。このユーザの属性情報を分析することにより、ユーザが購入する商品の傾向が判定される。この傾向に沿って、商品が特定されてもよい。
【0052】
ここでは、図8に示す入力画像200Aを解析した結果、女性用の商品と、500mlの飲料Xとが候補として特定された場合を想定する。飲料Xは、男女の区別なく使用される商品である。図4に示す例では、ユーザ情報110のユーザ属性情報に「男性」という性別が含まれている。この場合、ユーザは男性であるため、女性用の商品を購入する可能性は低いと推定される。そのため、女性用の商品は候補から外される。この結果、これらの候補のうち、男女の区別なく使用される500mlの飲料Xが特定される。
【0053】
なお、商品が女性用又は男性用であるか否かは、例えばウェブサーバー装置10に格納された候補の商品の商品ページにアクセスすることにより判定されてもよい。具体的には、この商品ページに商品が女性用であることを示す情報が含まれる場合には、候補の商品は女性用であると判定される。一方、この商品ページに商品が男性用であることを示す情報が含まれる場合には、候補の商品は男性用であると判定される。なお、商品ページにいずれの情報も含まれない場合には、候補の商品は男女の区別なく使用される商品であると判定される。
【0054】
(d)ユーザの購入履歴情報
ユーザの購入履歴情報120は、例えばストレージ34から読み出されて用いられる。この購入履歴情報120を分析することにより、ユーザが購入する商品の傾向が判定される。この傾向に沿って、商品が特定されてもよい。
【0055】
ここでは、図8に示す入力画像200Aを解析した結果、炭酸飲料である500mlの飲料Xと、炭酸飲料ではない飲料とが候補として特定された場合を想定する。例えば、図6に示す購入履歴情報120において、ユーザが炭酸飲料を購入した回数が閾値より大きいと場合には、ユーザは炭酸飲料を購入する傾向があると判定される。この場合、炭酸飲料ではない飲料は、候補から外される。この結果、これらの候補のうち、炭酸飲料である500mlの飲料Xが特定される。
【0056】
(e)位置情報
位置情報は、端末装置20の現在位置を示す情報である。位置情報は、例えばセンサーユニット29に含まれる測位センサーにより生成される。ここでは、図8に示す入力画像200Aを解析した結果、500mlの飲料Xと、食品以外の商品とが候補として特定された場合を想定する。飲料Xは、食品である。例えば、位置情報がスーパー内の位置を示す場合、ユーザは現在スーパーに居ると考えられる。スーパーでは食品が販売されているため、入力画像200は、食品を示す画像である可能性が高い。この場合、食品以外の商品は候補から外される。この結果、これらの候補のうち、食品である500mlの飲料Xが特定される。
【0057】
また、画像解析の精度によっては、入力画像を解析することにより、商品の種別は特定できるが、商品までは特定できない場合がある。このような場合に、特定手段102は、特定された商品の種別に対応する特徴部分を含む追加の入力画像の入力をユーザに要求し、この要求に応じて入力された追加の入力画像を解析することにより、商品を特定してもよい。この商品の種別に対応する特徴部分は、特徴テーブル130を用いて特定される。この特徴テーブル130、例えば予めストレージ34に記憶される。
【0058】
図10は、特徴テーブル130の一例を示す図である。特徴テーブル130には、商品の種別と、その商品の種別の特徴部分とが対応付けて格納される。この特徴部分とは、画像解析により商品を特定できるような部分である。この特徴部分は、商品の種別毎に予め決められている。例えば、「飲み物」という種別に属する商品の特徴部分が「ラベル部分」である場合には、商品の種別「飲み物」と、特徴部分「ラベル部分」とが対応付けて格納される。
【0059】
ここでは、図8に示す入力画像200Aの解析により、「飲み物」という商品の種別が特定された場合を想定する。この場合、特徴テーブル130を用いて、「飲み物」という種別の商品の特徴部分が特定される。図10に示す例では、商品の種別「飲み物」に対応付けて特徴部分「ラベル部分」が格納されているため、「ラベル部分」という特徴部分が特定される。
【0060】
この場合、例えば「ラベル部分」という特徴部分が含まれるように商品を再度撮影するようユーザに対して要求が行われる。この要求は、上述した商品の再撮影の要求と同様に、例えばディスプレイ25にこのような商品の再撮影を要求するメッセージを表示することにより行われてもよい。このメッセージは、処理サーバー装置30において生成され、端末装置20に送信されてもよい。
【0061】
この要求に応じて、ユーザがカメラ27を用いて「ラベル部分」を含むように商品の画像を再度撮影すると、撮影された画像が追加の入力画像として取得される。具体的には、撮影された画像を示す画像データが端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。処理サーバー装置30において受信された画像データにより示される画像が、追加の入力画像として取得される。この追加の入力画像には、商品のラベル部分が含まれる。この追加の入力画像を解析することにより、商品が特定される。
【0062】
また、入力画像によっては、入力画像を解析しても、商品を特定できない場合がある。このような場合に、特定手段102は、追加の入力画像の入力をユーザに要求し、この要求に応じて入力された追加の入力画像を解析することにより、商品を特定してもよい。この要求は、上述した商品の再撮影の要求と同様に、例えばディスプレイ25に追加の入力画像の入力を要求するメッセージを表示することにより行われる。このメッセージは、処理サーバー装置30において生成され、端末装置20に送信されてもよい。
【0063】
このメッセージは、例えば商品の全体又は特徴部分を撮影することを要求するメッセージであってもよいし、距離又は方向を変えて商品を撮影することを要求するメッセージであってもよい。この要求に応じて、ユーザがカメラ27を用いて商品を撮影すると、撮影された画像を示す画像データが端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。処理サーバー装置30において受信された画像データが示す画像が追加の入力画像として取得される。
【0064】
他の例において、特定手段102は、付加情報の入力をユーザに要求し、この要求に応じて入力された付加情報と入力画像を解析した結果とに応じて、商品を特定してもよい。この要求は、上述した商品の再撮影の要求と同様に、例えばディスプレイ25に付加情報の入力を要求するメッセージを表示することにより行われてもよい。このメッセージは、処理サーバー装置30において生成され、端末装置20に送信されてもよい。
【0065】
このメッセージは、例えば商品の種別又は大きさを音声で入力することを要求するメッセージであってもよい。この要求に応じて、ユーザにより商品の種別又は大きさを示す音声が入力されると、入力された音声が認識されて、商品の種別又は大きさが取得される。この音声を認識する処理は、端末装置20において行われてもよいし、処理サーバー装置30において行われてもよい。後者の場合には、ユーザの音声を示す音声データが端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。そして、処理サーバー装置30において、この音声データが示す音声を認識することにより、商品の種別又は大きさが取得される。
【0066】
C.選択手段103
選択手段103は、例えばプロセッサー31がメモリー32に記憶されたサーバープログラムを実行することにより実現される。選択手段103は、入力画像が複数の商品画像を含む場合、これらの商品画像に応じて特定された複数の商品から商品を選択する。この商品の選択は、例えば入力画像における複数の商品画像の位置、大きさ、又はピントの状況に応じて行われてもよい。
【0067】
例えば、図9に示す入力画像200Bには、商品画像201及び202が含まれる。ここでは、商品画像201から飲料Xが特定され、商品画像202から飲料Yが特定された場合を想定する。商品画像201は入力画像200Bの中央に位置し、商品画像202は入力画像200Bの端に位置する。この場合、ユーザの意図する商品は、入力画像200Bの中央に位置する商品画像201が示す飲料Xであると考えられる。したがって、入力画像200Bから特定された飲料X及びYのうち、商品画像201が示す飲料Xが選択されてもよい。
【0068】
他の例として、図9に示す入力画像200Bにおいて、商品画像201は商品画像202より大きい。この場合、ユーザの意図する商品は、サイズの大きい商品画像201が示す飲料Xであると考えられる。したがって、入力画像200Bから特定された飲料X及びYのうち、商品画像201が示す飲料Xが選択されてもよい。
【0069】
他の例として、図9に示す入力画像200Bにおいて、商品画像202にピントが合っており、商品画像201にはピントが合っていない場合を想定する。なお、ピントが合っているか否かは、例えば画像内の輝度差の変化量により判別される。この場合、ユーザの意図する商品は、ピントの合っている商品画像202が示す飲料Yであると考えられる。したがって、入力画像200Bから特定された飲料X及びYのうち、商品画像202が示す飲料Yが選択されてもよい。
【0070】
他の例として、選択手段103は、ユーザの操作に応じて、商品を選択してもよい。具体的には、特定手段102により特定された複数の商品の一覧を示す画面が生成され、生成された画面を示す画面データが処理サーバー装置30から端末装置20に送信される。端末装置20において受信された画面データにより示される画面がディスプレイ25に表示される。ユーザは、ディスプレイ25に表示された画面に含まれる商品の中から所望の商品を選択する操作を行う。この操作は、例えばタッチ操作である。この操作に応じて、ユーザにより選択された商品の識別情報が端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。処理サーバー装置30において商品の識別情報が受信されると、この識別情報が示す商品が選択される。
【0071】
なお、選択手段103による商品の選択は、必ずしも行われなくてもよい。入力画像が複数の商品画像を含む場合であっても、商品の選択が行われなくてもよい。
【0072】
D.ページ取得手段104
ページ取得手段104は、例えばプロセッサー21による制御の下、通信インタフェース23により実現される。ページ取得手段104は、特定手段102により特定された商品又は選択手段103により選択された商品の商品ページをウェブサーバー装置10から取得する。この商品ページには、商品の情報が含まれる。この商品の情報は、例えば図2に示すような商品画像12又は商品情報13であってもよい。ただし、商品の情報は、図2に示すような商品画像12又は商品情報13に限定されず、商品に関する情報であれば、どのような情報であってもよい。
【0073】
具体的には、ページ取得手段104は、複数のウェブサーバー装置10に対してこの商品ページのデータの取得要求を送信する。この取得要求に応じて、ウェブサーバー装置10から端末装置20に商品ページを示すページデータが送信されると、端末装置20においてこのページデータが受信される。ページ取得手段104は、受信されたページデータが示す商品ページを取得する。例えば、500mlの飲料XがECサイトA〜Cで販売されており、この飲料Xの商品ページがウェブサーバー装置10A〜10Cに格納されている場合には、これらのウェブサーバー装置10A〜10Cからそれぞれ飲料Xの商品ページが取得される。
【0074】
なお、対象の商品が単一のECサイトでしか販売されておらず、この商品の商品ページが単一のウェブサーバー装置10にしか格納されていない場合には、このウェブサーバー装置10のみから商品ページが取得されてもよい。
【0075】
他の例として、ページ取得手段104は、特定手段102により特定された商品の商品ページに代えて、その商品に対応する別の商品の商品ページを取得してもよい。例えば、特定手段102により特定された商品がモデルチェンジされた場合、モデルチェンジ後の商品の商品ページが取得されてもよい。この場合、ストレージ34には、変換テーブル140が格納される。
【0076】
図11は、変換テーブル140の一例を示す図である。変換テーブル140には、対象商品の識別情報と、対応商品の識別情報とが対応付けて格納される。対象商品の識別情報は、対象商品を一意に識別する情報である。対象商品の識別情報としては、例えば対象商品の商品名が用いられてもよいし、対象商品の商品番号が用いられてもよい。対応商品の識別情報は、対応商品を一意に識別する情報である。対応商品の識別情報としては、例えば対応商品の商品名が用いられてもよいし、対応商品の商品番号が用いられてもよい。対応商品は、対象商品に対応する別の商品である。対応商品は、例えば対象商品のモデルチェンジ後の商品である。
【0077】
ここでは、特定手段102により飲料Xが特定された場合を想定する。図11に示す例では、飲料Xと新飲料Xとが対応付けて格納されている。この場合、新飲料Xの商品ページがウェブサーバー装置10から取得される。具体的には、ページ取得手段104は、新飲料Xを販売するECサイトを提供するウェブサーバー装置10に対して、新飲料Xの商品ページのデータの取得要求を送信する。この取得要求に応じて、ウェブサーバー装置10から端末装置20に新飲料Xの商品ページを示すページデータが送信されると、端末装置20においてこのページデータが受信される。ページ取得手段104は、受信されたページデータが示す商品ページを取得する。
【0078】
E.生成手段105
生成手段105は、例えばプロセッサー21がメモリー22に記憶されたクライアントプログラムを実行することにより実現される。生成手段105は、ページ取得手段104により取得されたページに対応するページ画像が並べて配置された画面を生成する。
【0079】
ページ画像は、例えばページのサムネイルである。このサムネイルは、ページ全体のサムネイルであってもよいし、ページの一部のサムネイルであってもよい。例えばサムネイルの大きさが閾値以下である場合には、ページの一部のサムネイルが用いられてもよい。この閾値は、例えばサムネイル中の情報を視認し難いような大きさに設定されてもよい。このとき、ページ中の所定の情報を含む部分が切り抜かれて、この部分のサムネイルが生成されてもよい。この所定の情報は、例えば商品画像や商品名等の商品の識別に必要な情報であってもよいし、商品の価格等のECサイト間で相違する可能性がある情報であってもよい。なお、ページ画像は、ページそのものを示す画像に限定されず、ページに対応するものであればどのような画像であってもよい。
【0080】
また、ページ画像には、対応するECサイトの商品ページへのリンクが付加される。さらに、各ページ画像の近傍には、対応するECサイトの名称又は商品ページに含まれる所定の情報が記載されてもよい。この所定の情報は、例えば商品名等の商品の識別に必要な情報であってもよいし、商品の価格等のECサイト間で相違する可能性がある情報であってもよい。
【0081】
ページ画像の並び順は、予め定められた順序であってもよいし、各商品ページに含まれる商品の価格に応じた順序であってもよい。例えば、ページ画像が、対応する商品の価格が高い順番に並べて配置されてもよい。
【0082】
他の例として、ページ画像の並び順は、ユーザの購入履歴情報120又はユーザの属性情報から判定されるユーザが利用するECサイトの傾向に応じた順序であってもよい。購入履歴情報120は、例えばストレージ34から読み出されて用いられる。ユーザの属性情報は、例えばストレージ24に記憶されたユーザ情報110に含まれるものが用いられる。この場合、ユーザの属性情報は、処理サーバー装置30からの要求に応じて、ストレージ24から読み出され、端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。
【0083】
例えば、図4に示すユーザの属性情報に、ユーザのお気に入りのECサイトがECサイトAであることを示す情報又はユーザがECサイトAのアカウント情報を有することを示す情報が含まれる場合には、ユーザがECサイトAを利用する傾向があると判定される。また、図6に示す購入履歴情報120においてユーザがECサイトAで商品を購入する回数が閾値より大きい場合には、ユーザがECサイトAを利用する傾向があると判定される。この場合、ECサイトAに対応するページ画像の順序として「1」が決定され、他のECサイトに対応するページ画像にそれよりも低い順序が決定されてもよい。
【0084】
図12は、画面の一例である画面300Aを示す図である。ここでは、ECサイトA〜Cに含まれる飲料Xの商品ページが取得された場合を想定する。この場合、これらの商品ページからページ画像301〜303が生成される。上述したように、ユーザがECサイトAを利用する傾向があると判定された場合には、例えばECサイトAに対応するページ画像301に順序「1」が決定され、ECサイトB及びCに対応するページ画像302及び303にそれよりも低い順序が決定される。ここでは、ページ画像302に順序「2」が決定され、ページ画像303に順序「3」が決定された場合を想定する。この場合、ページ画像301〜303は、ページ画像301、302、303という順序で並べて配置される。
【0085】
この例では、ページ画像301〜303は、画面300Aの左上を始点として、図中の矢印X方向に沿って配列され、図中のX方向の端に到達すると、図中の矢印Y方向に移動し、再び図中の矢印X方向に沿って配置される。
【0086】
他の例として、ページ画像の並び順は、ユーザの購入履歴情報120又はユーザの属性情報から判定されるユーザが購入する商品の傾向に応じた順序であってもよい。購入履歴情報120は、例えばストレージ34から読み出されて用いられる。ユーザの属性情報は、例えばストレージ24に記憶されたユーザ情報110に含まれるものが用いられる。この場合、ユーザの属性情報は、処理サーバー装置30からの要求に応じて、ストレージ24から読み出され、端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。
【0087】
例えば、図4に示すユーザの属性情報に「男性」という性別が含まれている場合には、ユーザが女性用の商品を購入する可能性は低いと推定される。この場合、女性用の商品に対応するページ画像には、男性用又は男女の区別なく使用される商品に対応するページ画像よりも低い順序が決定されてもよい。
【0088】
図13は、画面の一例である画面300Bを示す図である。ここでは、ECサイトA〜Cに含まれる飲料Xの商品ページ及び女性用の商品の商品ページが取得された場合を想定する。この場合、これらの商品ページからページ画像301〜306が生成される。これらのページ画像301〜306のうち、ページ画像301〜303は飲料Xの商品ページに対応するものであり、ページ画像304〜306は女性用の商品の商品ページに対応するものである。
【0089】
上述したように、ユーザが女性用の商品を購入する可能性が低いと推定される場合には、例えば女性用の商品に対応するページ画像304〜306には、ページ画像301〜303より低い順序が決定される。ここでは、ページ画像301〜303には、順序「1」〜「3」がそれぞれ決定され、ページ画像304〜306には、順序「4」〜「6」がそれぞれ決定される場合を想定する。この場合、ページ画像301〜306は、ページ画像301、302、303、304、305、306という順序で並べて配置される。
【0090】
この例では、ページ画像301〜306は、図12に示す例と同様に、画面300Bの左上を始点として、図中の矢印X方向に沿って配列され、矢印X方向の端に到達すると、図中の矢印Y方向に移動し、再び図中の矢印X方向に沿って配置される。
【0091】
なお、順序の決定の仕方は、上述した例に限定されない。例えば、ユーザが利用するECサイトの傾向とユーザが購入する商品の傾向との両方に基づいて順序が決定されてもよい。
【0092】
また、ページ画像の配列は、図12又は図13に示す例に限定されない。例えば、ページ画像は、図中の矢印X方向又は矢印Y方向に沿って一列に配置されてもよい。また、ページ画像の数が多く、一画面に入りきらない場合には、所定の数のページ画像だけ表示され、残りのページ画像はスクロール操作により表示されてもよい。
【0093】
F.表示制御手段106
表示制御手段106は、例えばプロセッサー21がメモリー22に記憶されたクライアントプログラムを実行することにより実現される。表示制御手段106は、生成手段105により生成された画面をディスプレイ25に表示させる。
【0094】
2.動作
図14は、情報提供システム1の処理の一例を示すシーケンスチャートである。この処理は、例えばユーザが入力画像を入力する操作を行うことにより開始される。
【0095】
ステップS1において、画像取得手段101は、商品を示す入力画像を取得する。例えば、ユーザがカメラ27を用いて500mlの飲料Xを撮影した場合、図8に示す入力画像200Aが取得される。この入力画像200Aには、飲料Xを示す商品画像201が含まれる。
【0096】
ステップS2において、ステップS1において取得された入力画像を示す画像データが、端末装置20から処理サーバー装置30に送信される。画像取得手段101は、端末装置20から受信した画像データを示す入力画像を取得する。
【0097】
ステップS3において、特定手段102は、端末装置20から受信した画像データが示す入力画像を解析することにより、この入力画像が示す商品を特定する。例えば、図8に示す入力画像200Aが解析された場合、商品画像201が示す500mlの飲料Xが特定される。
【0098】
ステップS4において、ステップS3において特定された商品の識別情報が、処理サーバー装置30から端末装置20に送信される。例えば、ステップS3において500mlの飲料Xが特定された場合、この飲料Xの識別情報が送信される。
【0099】
ステップS5において、ページ取得手段104は、処理サーバー装置30から受信した識別情報により識別される商品の商品ページをウェブサーバー装置10から取得する。例えば、500mlの飲料XがECサイトA〜Cで販売されている場合、これらのECサイトを提供するウェブサーバー装置10A〜Cからこの飲料Xの商品ページが取得される。
【0100】
具体的には、ページ取得手段104は、500mlの飲料Xの商品ページのデータの取得要求をウェブサーバー装置10A〜10Cに送信する。ウェブサーバー装置10A〜10Cは、この取得要求に応じて、各々に格納された500mlの飲料Xの商品ページを示すページデータを端末装置20に送信する。ページ取得手段104は、ウェブサーバー装置10A〜10Cから受信したページデータが示す商品ページを取得する。
【0101】
ステップS6において、生成手段105は、ステップS6において取得された商品ページに対応するページ画像が並べて配置された画面を生成する。例えば、図12に示すように、飲料Xの商品ページを示すページ画像301〜303が並べて配置された画面300Aが生成される。
【0102】
ステップS7において、表示制御手段106は、ステップS6において生成された画面をディスプレイ25に表示させる。例えば、図12に示す画面300Aがディスプレイ25に表示される。
【0103】
図12に示すように、画面300Aには、飲料Xの商品ページを示すページ画像301〜303が含まれる。これらのページ画像301〜303には、ECサイトA、B、及びCにおける飲料Xの価格が含まれる。ユーザは、画面300Aを閲覧することにより、ECサイトA〜Cにおける飲料Xの価格を容易に比較することができる。
【0104】
画面300Aが表示された後、ECサイトAにおいて500mlの飲料Xを購入する場合、ユーザは、ページ画像301を選択する操作を行う。この操作は、例えばタッチ操作である。この操作に応じて、端末装置20は、ページ画像301に付加されたリンク先にアクセスする。これにより、ECサイトAに含まれる飲料Xの商品ページが表示される。ユーザは、注文画面に進んで所定の注文情報を入力する等の所定の手続きを行うことにより、電子商取引により500mlの飲料Xを購入する。
【0105】
なお、このとき、端末装置20のユーザ認証に基づき、リンク先のECサイトAにおいて新たにログイン操作を行わなくても、自動的にECサイトAにログインされてもよい。この場合、ストレージ24には、端末装置20のユーザ認証で用いられる認証情報と、各ECサイトのアカウント情報とが対応付けて格納される。このアカウント情報は、認証情報を用いたユーザ認証が成功した場合に、使用が許可される。
【0106】
例えば、上述したページ画像301を選択する操作に応じて、ECサイトAを提供するウェブサーバー装置10Aにアクセスする場合、ECサイトAのアカウント情報がストレージ24から読み出され、ウェブサーバー装置10Aに送信される。このアカウント情報を用いてECサイトAにログインする処理が行われる。これにより、ユーザのログイン操作の手間を省くことができる。
【0107】
他の例において、ページ画像301を選択する操作に応じて、各ECサイトに含まれる注文画面とは別の注文画面400がディスプレイ25に表示されてもよい。
【0108】
図15は、注文画面400の一例を示す図である。注文画面400には、氏名の入力項目401と、住所の入力項目402と、電話番号の入力項目403と、確定ボタン404とが含まれる。例えば氏名の入力項目401、住所の入力項目402、及び電話番号の入力項目403には、ストレージ24に記憶されたユーザ情報110に含まれる氏名、住所、及び電話番号が入力されてもよい。
【0109】
また、他の例において、住所の入力項目402には、端末装置20の位置情報の履歴の中から選択された位置情報が示す位置が住所として入力されてもよい。この場合、センサーユニット29に含まれる測位センサーにより生成された位置情報の履歴がストレージ24に記憶される。ストレージ24に記憶された位置情報の履歴がディスプレイ25に表示される。ユーザによりこの履歴の中から、購入した商品の受け取り場所を示す位置情報を選択する操作を行う。この操作は、例えばタッチ操作である。この操作により位置情報が選択されると、選択された位置情報が示す位置の住所が住所の入力項目402に入力される。
【0110】
このようにして、商品の購入に必要な情報が入力された後、ユーザにより確定ボタン404を押す操作が行われると、ECサイトを提供するウェブサーバー装置10に商品の注文情報が送信される。この注文情報には、注文画面400において入力された情報が含まれる。これにより、ユーザは、ECサイトにアクセスしなくても、商品を購入する手続きを行うことができる。また、商品の注文に必要な情報の少なくとも一部がユーザの操作を介さずに自動的に入力されるため、情報を入力する操作の負担が軽減される。
【0111】
本実施形態によれば、商品を示す入力画像を入力するだけで、その商品の情報を含むページが表示される。そのため、ユーザは、商品を識別する情報を認識していなくても、その商品の情報を含むページを閲覧することができる。また、各ECサイトにアクセスして、商品を検索する操作を行う必要がないため、より簡単な操作で商品の情報を含むページを閲覧することができる。特に、複数のECサイトにおいて商品が販売されている場合には、これらのECサイトにアクセスして、商品を検索する操作を何度も繰り返す必要がないため、ユーザの操作負担が軽減される。
【0112】
また、本実施形態において、入力画像を解析した結果に加えて、付加情報又は追加の入力画像を用いて商品を特定することにより、商品の特定精度が向上する。さらに、本実施形態では、ページ画像が並べて配置されるため、各ECサイトにおける商品の情報を容易に比較することができる。
【0113】
3.変形例
本発明は上述した実施形態に限定されない。実施形態は、以下のように変形してもよい。また、以下の変形例を組み合わせて実施してもよい。
【0114】
上述した実施形態において、追加の入力画像又は付加情報の入力の要求は、メッセージの表示以外の手段で実現されてもよい。例えば、音声、光、又は振動によりこの要求が行われてもよい。例えば、端末装置20がスピーカーを備える場合には、追加の入力画像又は付加画像の入力を要求する音声がスピーカーから出力されてもよい。また、メッセージの表示又は音声の出力と併せて、端末装置20に設けられたLED(light emitting diode)を点滅させたり、端末装置20の筐体を振動させたりすることにより、この要求が行われてもよい。
【0115】
上述した実施形態において、ユーザの購入履歴情報120又はユーザの属性情報から判定されるユーザが利用するECサイトの傾向又はユーザが購入する商品の傾向に応じて、ページ画像の表示の仕方が変更されてもよい。この表示の仕方には、ページ画像の大きさ若しくは色の変更、又は付加画像の付加が含まれる。この場合、ユーザが利用するECサイトの傾向又はユーザが購入する商品の傾向に応じて、ページ画像に優先度が付与される。
【0116】
ページ画像の表示の仕方は、この優先度に応じて変化する。例えば、優先度が高い程、ページ画像のサイズが大きくなってもよい。他の例において、優先度が低い程、ページ画像の彩度を下げ、又はページ画像の透明度を上げてもよい。他の例において、優先度が一番高いページ画像には、「おすすめ」という文字が記載された付加画像等、ユーザの目を惹くような付加画像が付加されてもよい。
【0117】
上述した実施形態において、情報提供システム1の機能を実現するためのクライアントプログラム又はサーバープログラムは、単一のプロセッサー21又は31により実行されてもよいし、2以上のプロセッサー21又は31により同時又は逐次に実行されてもよい。
【0118】
図7に示す情報提供システム1の機能を実装する対象は、例示に過ぎず、これに限定されない。図7に示す例において、端末装置20により実装された機能の一部が処理サーバー装置30に実装されてもよいし、処理サーバー装置30により実装された機能の一部が端末装置20に実装されてもよい。また、情報提供システム1の全ての機能が端末装置20に実装されてもよい。この場合、端末装置20は、情報提供装置として機能する。さらに、情報提供システム1の機能の一部が、端末装置20及び処理サーバー装置30以外の装置に実装されてもよい。
【0119】
情報提供システム1において行われる処理のステップは、上述した実施形態で説明した例に限定されない。この処理のステップは、矛盾のない限り、入れ替えられてもよい。また、本発明は、情報提供システム1において行われる処理のステップを備える方法として提供されてもよい。
【0120】
本発明は、端末装置20又は処理サーバー装置30において実行されるプログラムとして提供されてもよい。このプログラムは、インターネット等のネットワークを介してダウンロードされてもよい。また、これらのプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスクなど)、光記録媒体(光ディスクなど)、光磁気記録媒体、半導体メモリーなどの、コンピュータが読取可能な記録媒体に記録した状態で提供されてもよい。
【要約】
画像取得手段は、商品を示す画像を取得する。特定手段は、取得された画像を解析することにより、商品を特定する。ページ取得手段は、特定された商品の情報を含むページを提供する少なくとも1つのウェブサーバー装置から、このページを取得する。表示手段は、取得されたページに対応するページ画像(301、302、303)が並べて配置された画面(300A)を表示する。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15