【実施例】
【0035】
以下の実施例において、全ての溶液を0.2μm(マイクロメートル)のパーフルオロポリエチレンシリンジフィルターを通してろ過し、全てのスピンコーティングを1500rpmで実施し、および用いられた全てのウェーハはベアシリコンウェーハであった。
【0036】
実施例1
Zr(OBu)
3メタクリレートモノマーの合成
【化11】
窒素下の1L丸底フラスコに、n−ブタノール中80%のジルコニウムn−ブトキシド(Gelest,Inc.)72.0g(150.1mmol)、および200mLの無水アセトン(Sigma−Aldrich)を加えた。よく攪拌されたこの溶液に13.2g(153.3mmol)のメタクリル酸(Sigma−Aldrich)を2時間かけて滴下した。反応混合物を室温で4時間撹拌し、その後、溶剤を真空下で除去して、所望の産物を無色の油として定量的収率で得た。
1H NMR(300MHz):δ 1.09(br,9H)、1.50(br,12H)、2.06(s,3H)、4.14(br,6H)、5.34(br,1H)、6.13(br,1H)。
【0037】
実施例2
Zr(OBu)
3アクリレートモノマーの合成
【化12】
1L丸底フラスコに、n−ブタノール中80%のジルコニウムn−ブトキシド(Gelest,Inc.)152.7g(318.4mmol)を加えた。よく攪拌されたこの溶液に23.0g(319.2mmol)のアクリル酸(Sigma−Aldrich)を3時間かけて滴下した。反応混合物を室温で一晩撹拌し、その後、溶剤を真空下で除去して、所望の産物が無色の油としてもたらされた(118g、97%の収率)。
1H NMR(300MHz):δ 0.99(br,9H)、1.45(br,12H)、4.07(br,6H)、5.50−6.31(m,3H)。
【0038】
実施例3
他の金属−アルコキシド(メタ)アクリレートモノマーの合成
Zr(OBu)
4を以下の金属アルコキシドで置き換えること以外は、実施例1および2の手法を繰り返す。
【0039】
【表1】
【0040】
実施例4
75/25 Zr(OBu)
3メタクリレート/tert−ブチルアクリレートランダムコポリマーの調製
モノマー/開始剤の溶液は、以下をガラスバイアルに加えることにより調製された:トルエン中24%である実施例1からのZr(OBu)
3メタクリレートを31.26g、および2.749gのtert−ブチルアクリレート。このバイアルを次いで穏やかに振とうしてモノマーを混合し、次いで氷浴中に置いて、温度を氷浴と平衡に至らせた。次に、0.302gのジメチル2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオネート)開始剤(Wako Pure Chemical Industries,Ltd.から商品名V−106で入手可能)をバイアルに加え、その後に振とうすることにより開始剤を完全に溶解した。このバイアルを次いで氷浴中に再び戻し、必要になるまで置いた。
【0041】
重合
磁気撹拌子を含有し、熱電対、冷却水が循環しない凝縮器およびモノマー/開始剤供給ラインを備えた100mLの三つ口丸底フラスコを、加熱マントル内に設置した。トルエン(5.0g)をフラスコに加え、適当に撹拌しながら温度を99℃に上げた。モノマー/開始剤溶液は、撹拌しながらリアクタ温度を99℃に維持しつつ、Hamiltonデュアルシリンジポンプを用いて250μL/52秒の速度でフラスコに供給した。モノマー/開始剤溶液の添加が完了したら、フラスコを99℃でさらに2時間維持した。熱を次いで取り除き、反応混合物(ポリマー溶液)を室温まで冷却した。ポリマー溶液を次いで、さらなる精製を行わずにそのまま用いた。
【0042】
ポリマー溶液中のポリマー含量は、約110℃の熱オーブン中で約15分間の質量減量法を用いて決定された。この試験においては、0.109gのポリマー溶液を、風袋重量が予め決定されているアルミニウム皿内に秤量した。このバッチのポリマー含量は20.48%であることがわかった。
【0043】
実施例5
Zr(OBu)
3アクリレートホモポリマーの調製
磁気撹拌子を含有し、熱電対、冷却水が循環しない凝縮器およびモノマー/開始剤供給ラインを備えた100mLの三つ口丸底フラスコを、加熱マントル内に設置した。トルエン(10.0g)をフラスコに加え、適当に撹拌しながら温度を70℃に上げた。
【0044】
開始剤溶液は、ガラスバイアル中で0.638gのジメチル2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオネート)を1.058gのメチルイソブチルカルビノール(MIBC)中に溶解することにより調製された。ガラスバイアルを振とうして開始剤が完全に溶解したのを確実にし、次いで開始剤溶液を反応フラスコに加えた。反応フラスコ温度を70℃に戻した後、プロピレングリコールメチルエーテルアセテート(PGMEA)中25%である実施例2からのZr(OBu)
3アクリレートの36.5gのモノマー溶液を、撹拌しながらリアクタ温度を70℃に維持しつつ、Hamiltonデュアルシリンジポンプを用いて250μL/26秒の速度で反応フラスコに加えた。モノマー溶液を供給した後、リアクタを70℃でさらに2時間維持した。熱を次いで取り除き、反応混合物(ポリマー溶液)を室温まで冷却した。ポリマー溶液を次いで、さらなる精製を行わずにそのまま用いた。
【0045】
ポリマー溶液中のポリマー含量は、約110℃の熱オーブン中で約15分間の質量減量法を用いて決定した。この試験においては、0.1153gのポリマー溶液を、重量が予め決定されたアルミニウム皿内に秤量した。このバッチのポリマー含量は15.0%であることがわかった。
【0046】
実施例6
Hf(OBu)
3メタクリレート/tert−ブチルアクリレートランダムコポリマーの調製
実施例3からのHf(O−n−Bu)
3メタクリレートを用いること以外は、実施例4の手法を繰り返す。
【0047】
実施例7
Ti(O−i−Pr)
3アクリレートホモポリマーの調製
実施例3からのTi(O−i−Pr)
3アクリレートを用いること以外は、実施例5の手法を繰り返す。
【0048】
実施例8
コポリマーの調製
以下のモノマーを表1中に示される相対量で用いること以外は、実施例4または実施例5の手法を繰り返す。表2中で用いられる略語は、以下の意味を持つ。TBA=tert−ブチルアクリレート、EHA=エチルヘキシルアクリレート、EHMA=エチルヘキシルメタクリレート、およびEA=エチルアクリレート。
【0049】
【表2】
【0050】
実施例9
Hf(OBu)アセチル−ジエチレングリコールコポリマーの調製
500mLの三つ口フラスコに還流凝縮器、機械的撹拌機および添加漏斗を装着させた。このリアクタに100g(0.21mol)のHf(OBu)
4(Gelest Inc.から入手可能)を加えた。勢いよく撹拌したこの材料にペンタン−2,4−ジオン(42.5g、0.42mol)を非常にゆっくりと、6時間かけて加えた。反応混合物を一晩、室温で撹拌した。反応中に生成したn−ブタノールを真空下で除去し、次いで800mLの酢酸エチルを加えて、反応フラスコを室温で30分間、勢いよく撹拌した。この溶液を細フリットを通してろ過し、あらゆる不溶性産物を除去した。残った溶剤を真空下で除去し、青白色の固体を得た(100.4g、90%の収率)。この産物であるHf(OBu)
2(acac)
2を、さらなる精製を行わずに用いた。
【0051】
還流凝縮器、撹拌子および温度計を備えた1Lの三つ口フラスコに、上記産物(100.4g、0.19mol)およびエチレンジグリコール(19.4g、0.18mol)の酢酸エチル(500mL)溶液を加えた。反応混合物を80℃で24時間、還流した。反応混合物を細フリットを通してろ過し、次いで真空下で乾燥させた。褐白色の固体をヘプタン(3×1L)で洗浄し、次いで強真空下で2時間乾燥させて、所望のHf(OBu)アセチル−ジエチレングリコールコポリマーが白色粉末としてもたらされた(67g)。得られた産物は以下の式(4)に示す構造を有した。
【0052】
実施例10
Ti(OBu)アセチル−ジエチレングリコールコポリマーの調製
Dean−Starkトラップを備えたフラスコに、50gのTi(OR)
2(acac)
2(R=エチルまたはイソプロピル、TYZOR AA−105、DuPontから入手可能)および等モル量のジエチレングリコールを室温で加えた。この混合物を125℃に加熱し、1〜2日間撹拌して、蒸留物を回収した。この混合物を次いで冷却し、ヘプタン(500mL)中でクエンチした。結果として得られた沈殿を回収し、真空中で乾燥させて、以下の式(5)に示す構造を持つ35gの所望の産物が与えられた。
【0053】
実施例11
Zr(OBu)アセチル−ジエチレングリコールコポリマーの調製
トルエン/ブタノール中25重量%のジルコニウムビス(アセチルアセトン)−ビス(n−ブトキシド)(すなわちZr(acac)
2(OBu)
2)をGelest Inc.から得て、さらなる精製を行わずに用いた。200gのZr(acac)
2(OBu)
2から溶剤を除去し、残渣を250mLの酢酸エチルで希釈した。この混合物に等モル量のジエチレングリコールを室温で加え、次いでこの混合物を80℃で18時間還流した。次に反応混合物を冷却し、ろ過して白色沈殿を除去した。ロータリーエバポレーターを用いてろ液を少容量に濃縮し、この残渣をヘプタン中でクエンチした。沈殿を次いで回収し、真空中で乾燥させて、構造が式(6)により示される所望の産物が20.8g与えられた。
【化13】
【化14】
【化15】
【0054】
実施例12
有機金属−アルキレンオキシドコポリマーの調製
以下の有機金属化合物およびアルキレンオキシドを用いること以外は、実施例9〜10の手法を繰り返す。
【0055】
【表3】
【0056】
実施例13
溶剤ストリップ試験
使用において、金属ハードマスク膜は、他のコーティング、例えばフォトレジストなどをハードマスク膜の上面に適用するのに一般に用いられる溶剤による除去に耐性であることが重要である。以下の溶剤ストリップ試験において、一般的なフォトレジスト溶剤であるプロピレングリコールメチルエーテルアセテート(PGMEA)を、ハードマスク膜を評価するのに用いた。
【0057】
ハードマスク膜を1500rpmでウェーハ上にスピンコートした。膜を次いで所望の硬化温度で60秒間硬化させ、膜厚測定(コート後としての)を、THERMA−WAVE Spectroscopic Ellipsometer(Model 7341)を用いて、673nmの波長で、k=0(673nmの波長でゼロの吸光度)を仮定することにより行った。硬化させた膜の表面上にPGMEAのたまりを分配して、90秒間静置し、次いでウェーハを回転させることにより除去した。2回目の膜厚測定を行った(ストリップ後として)。次に、膜を105℃で60秒間ベークしてあらゆる残留溶剤を膜から除去し、次いで最終膜厚を再度測定した(ストリップベーク後として)。
【0058】
実施例14
酸化Zr含有膜の調製
2つの試料を、下に示すように、実施例4からのZr(OBu)
3メタクリレート/tert−ブチルアクリレート(Zr(OBu)
3MA/TBA)ポリマーを、2−メチル−1−ブタノール(溶剤)および任意選択で熱酸発生剤としてp−トルエンスルホン酸テトラエチルアンモニウム塩(p−TSA−TEA)(Zr(OBu)
3MA/TBAポリマーに対して2%)と一緒にすることにより調製した。
【0059】
【表4】
【0060】
いくつかのウェーハを試料1または2のいずれかでスピンコートし、次いで異なる温度で60秒間硬化させた。硬化後、各膜を実施例13の溶剤ストリップ試験に供した。膜厚の結果を表4中に(Å単位で)報告する。
【0061】
【表5】
【0062】
実施例15
酸化Zr含有膜の熱安定性
実施例14からの試料1および2の各々から調製した所定の膜の熱安定性を評価した。ウェーハを試料1または2のいずれかでスピンコートし、次いで250または350℃のいずれかで60秒間硬化させ、膜厚を実施例13中に記載されたように測定した。ウェーハを次いで250℃で10分間ベークし、その後、膜厚を再度測定した。以下のデータから認められうるように、350℃で硬化させた膜は膜厚変化が5%未満であり、より良好な安定性を示した。
【0063】
【表6】
【0064】
実施例16
酸化Zr含有膜の調製
試料3は、PGMEA/MIBC中15.2%である実施例5からの10.53gのZr(OBu)
3アクリレートホモポリマー(BuOZrAポリマー)を29.5gの2−メチル−1−ブタノールで希釈することにより調製した。
【0065】
いくつかのウェーハを試料3でスピンコートし、次いで異なる温度で60秒間硬化させた。硬化後、各膜を実施例13の溶剤ストリップ試験に供した。膜厚の結果を表6中に(Å単位で)報告する。屈折率は673nmの波長で決定された。
【0066】
【表7】
【0067】
実施例17
混合酸化Zr/Hf含有膜の調製
3つの試料を、下に示すように、実施例4からのZr(OBu)
3MA/TBAポリマーをハフニウムアセトニルアセトネート(Hf(acac)
4)およびトルエン(溶剤)と一緒にすることにより調製した。
【0068】
【表8】
【0069】
いくつかのウェーハを試料4、5または6のいずれかでスピンコートし、次いで250または350℃のいずれかで60秒間硬化させた。硬化後、各膜を実施例13の溶剤ストリップ試験に供した。膜厚の結果を表7中に(Å単位で)報告する。屈折率は673nmの波長で決定した。各試料について優れた溶剤耐性を観察した。膜厚はHf(acac)
4の量の増加に伴って増加した。
【0070】
【表9】
【0071】
実施例18
混合酸化Zr/Hr含有膜の調製
Hf(acac)
4をジブトキシビス(((Z)−4−オキソペンタ−2−エン−2−イル)オキシ)ハフニウム(Hf(BuO)アセチル)と置き換え、用いた溶剤がPGMEAであったこと以外は、実施例17の手法を繰り返した。試料の組成を下に示す。
【0072】
【表10】
【0073】
いくつかのウェーハを試料7または8のいずれかでスピンコートし、次いで250または350℃のいずれかで60秒間硬化させた。硬化後、各膜を実施例13の溶剤ストリップ試験に供した。膜厚の結果を表8中に(Å単位で)報告する。各試料について優れた溶剤耐性を観察した。膜厚はHtBuO−アセチルの量の増加に伴って増加した。
【0074】
【表11】
【0075】
実施例19
酸化Hf含有膜の調製
試料9は、実施例9からの1.202gのHf(OBu)アセチル−ジエチレングリコールコポリマー(Hf(OBu)アセチル−DEG)を13.84gの2−メチル−1−ブタノール中に溶解することにより調製した。いくつかのウェーハを試料9でスピンコートし、次いで異なる温度で60秒間硬化させた。硬化後、各膜を実施例13の溶剤ストリップ試験に供した。膜厚の結果を表9中に(Å単位で)報告し、優れた溶剤耐性が示された。
【0076】
【表12】
【0077】
実施例20
酸化Zr含有膜の調製
試料10は、実施例11からの0.486gのZr(OBu)アセチル−ジエチレングリコールコポリマー(Zr(OBu)アセチル−DEG)を12.3gの2−メチル−1−ブタノール中に溶解することにより調製した。いくつかのウェーハを試料10でスピンコートし、次いで異なる温度で60秒間硬化させた。硬化後、各膜を実施例13の溶剤ストリップ試験に供した。膜厚の結果を表10中に(Å単位で)報告する。温度>150℃での膜硬化は、より良く優れた溶剤耐性をもたらした。
【0078】
【表13】
【0079】
実施例21
酸化Ti含有膜の調製
試料11は、実施例10からの0.505gのTi(OBu)アセチル−ジエチレングリコールコポリマー(Ti(OBu)アセチル−DEG)を12.78gの2−メチル−1−ブタノール中に溶解することにより調製した。いくつかのウェーハを試料10でスピンコートし、次いで異なる温度で60秒間硬化させた。硬化後、各膜を実施例13の溶剤ストリップ試験に供した。膜厚の結果を表11中に(Å単位で)報告する。温度>150℃での膜硬化は、より良く優れた溶剤耐性をもたらした。
【0080】
【表14】
【0081】
実施例22
表面接触角
実施例19、20および21からの膜からの表面接触角は、Kruss液滴形状分析機Model 100を用いて、DI水および0.25μLの液滴サイズを用いて、それらの表面接触角を決定するために評価した。結果を表12中に報告する。
【0082】
【表15】
【0083】
実施例23
酸化Zr含有膜の調製
2つの試料は、下に示すように、実施例4からのZr(OBu)
3メタクリレート/tert−ブチルアクリレート(Zr(OBu)
3MA/TBA、有機金属1)ポリマーおよび実施例11からのZr(BuO)アセチル−DEGポリマー(有機金属2)を、2−メチル−1−ブタノールおよびガンマ−ブチロラクトン(溶剤)と一緒にすることにより調製した。
【0084】
【表16】
【0085】
ウェーハを試料12または13のいずれかでスピンコートし、次いで250℃で60秒間硬化させた。硬化後、各膜を実施例13の溶剤ストリップ試験に供した。膜厚の結果を表13中に(Å単位で)報告し、優れた溶剤耐性が示された。
【0086】
【表17】
【0087】
実施例24
エッチング速度の決定
酸化ハフニウム、酸化ジルコニウムおよび酸化チタンを含有する膜の試料は、2−メチル−1−ブタノール中3.8%の固形分で記載された組成を用いて実施例19、20および21をそれぞれ再現することにより調製した。これらの組成物の各々を1500rpmでいくつかのウェーハ上にスピンコートし、60秒間、200、250または350℃で硬化させた。
【0088】
硬化させた膜を、O
2およびCF
4エッチング化学を用いたPLASMA−THERM790RIE実験室用エッチング用具を用いて、エッチングした。O
2エッチングプロセスは、90Wの電力で、60秒のエッチング時間で行った。CF
4エッチングは、100Wの電力で、45秒のエッチング時間で行った。各エッチング化学についてのエッチング速度は、対応するエッチング時間での膜厚損失を用いて決定した。エッチング結果を表14に示す。
【0089】
【表18】
【0090】
試料の耐エッチング性は、有機金属構造の反応性だけでなく、硬化膜の−M−O−M−O−ドメインのレベルを上昇させる自己縮合による架橋度にも依存する。より高い硬化温度は、−M−O−M−O−結合を有するより多くの無機ドメインを形成するよう各々の膜の自己縮合反応を促進して、CF
4およびO
2エッチングイオンの両方に対して向上した耐エッチング性を持つ硬化膜をもたらした。酸化Hf含有膜は、使用された2つのエッチング化学に対する耐エッチング性について、対応する酸化Zr含有膜に勝る利点を示さなかった。