特許6192063IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

固体電解質膜−水素透過性金属膜からなる複合膜構造体及び燃料電池、並びにそれらの製造方法に関する。かかる複合膜構造体は、特に中温域において作動する燃料電池に好適なものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献3の複合膜構造体は、低コストで製造することができ、内部抵抗が低く、発電特性等の電気化学特性及び水素透過性に優れたものであったが、さらに発電特性等の電気化学特性に優れた複合膜構造体が求められている。 本発明はこのような事情に鑑み、電気化学特性に優れた複合膜構造体及び燃料電池、並びにそれらの製造方法を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の態様は、水素透過性金属膜と固体電解質膜とからなる複合膜構造体であって、前記固体電解質膜は、前記水素透過性金属膜の熱酸化処理した表面上に塗布法により形成されたものであり、2価のアルカリ土類金属をAサイトに配し、4価のセリウム及び4価のジルコニウムのうち少なくとも一方をBサイトに配するペロブスカイト型酸化物を基本構造とし且つ4価のBサイト元素の一部を3価の希土類元素で置換した結晶構・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施形態1に係る複合膜構造体の構造を簡単に示した図である。

【図2】実施形態1に係る燃料電池の構造を示す平面図及び断面図である。

【図3】実施形態1に係る燃料電池の構造を示す説明図である。

【図4】実施形態2に係る複合膜構造体の構造を簡単に示した図である。

【図5】実施形態2に係る燃料電池の構造を示す平面図及び断面図である。

【図6】実施形態3に係る複合膜構造体の構造を簡単に示した図である。

【図7】実施形態3に係る燃料電池の構造を示す説明図である。

【図8】実施例1〜2及び比較例1〜2の断面反射電子像である。

【図9】実施例2及び比較例1〜2のXRD測定結果を示すグラフである。

【図10】実施例2及び比較例1〜2の導電率を示すグラフである。

【図11】実施例4の発電性能試験結果を示すグラフである。

【図12】実施例4の発電性能試験結果を示すグラフである。

【図13】実施例2,5,6の断面反射電子像である。

【図14】実施例2,5,6のXRD測定結果を示すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 水素透過性金属膜(Pd−Ag膜)   2,2A,2B 固体電解質膜(BCYO膜)   3,3A,3B 複合膜構造体   4 カソード   10,10A,10B 燃料電池   A 改質ガス   B 酸化剤ガス

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