(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6205430
(24)【登録日】2017年9月8日
(45)【発行日】2017年9月27日
(54)【発明の名称】開栓明示機能を有するクロージャ
(51)【国際特許分類】
B65D 55/02 20060101AFI20170914BHJP
【FI】
B65D55/02
【請求項の数】14
【全頁数】12
(21)【出願番号】特願2015-544408(P2015-544408)
(86)(22)【出願日】2013年11月14日
(65)【公表番号】特表2016-501788(P2016-501788A)
(43)【公表日】2016年1月21日
(86)【国際出願番号】EP2013073820
(87)【国際公開番号】WO2014082863
(87)【国際公開日】20140605
【審査請求日】2015年10月20日
(31)【優先権主張番号】1221610.7
(32)【優先日】2012年11月30日
(33)【優先権主張国】GB
【前置審査】
(73)【特許権者】
【識別番号】513145966
【氏名又は名称】オブリスト クロージャーズ スウィッツァランド ゲーエムベーハー
【氏名又は名称原語表記】OBRIST CLOSURES SWITZERLAND GMBH
(74)【代理人】
【識別番号】100107984
【弁理士】
【氏名又は名称】廣田 雅紀
(74)【代理人】
【識別番号】100102255
【弁理士】
【氏名又は名称】小澤 誠次
(74)【代理人】
【識別番号】100096482
【弁理士】
【氏名又は名称】東海 裕作
(74)【代理人】
【識別番号】100188352
【弁理士】
【氏名又は名称】松田 一弘
(74)【代理人】
【識別番号】100131093
【弁理士】
【氏名又は名称】堀内 真
(74)【代理人】
【識別番号】100150902
【弁理士】
【氏名又は名称】山内 正子
(74)【代理人】
【識別番号】100141391
【弁理士】
【氏名又は名称】園元 修一
(74)【代理人】
【識別番号】100198074
【弁理士】
【氏名又は名称】山村 昭裕
(74)【代理人】
【識別番号】100145920
【弁理士】
【氏名又は名称】森川 聡
(74)【代理人】
【識別番号】100096013
【弁理士】
【氏名又は名称】富田 博行
(72)【発明者】
【氏名】マクファーソン アレクサンダー ドナルド ミクレム
【審査官】
高橋 裕一
(56)【参考文献】
【文献】
特表2008−505811(JP,A)
【文献】
実開昭52−142059(JP,U)
【文献】
実開昭50−085548(JP,U)
【文献】
特開平09−238998(JP,A)
【文献】
米国特許第03517847(US,A)
【文献】
米国特許出願公開第2009/0289027(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B65D35/44−35/54
B65D39/00−55/16
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
容器と係合するための係合手段を有する本体部分と、
前記本体部分と係合するためのシェルであって、使用時に前記係合手段を前記容器上に固定するように構成された固定手段を備えるシェルと、
を備えるクロージャであって、前記係合手段が少なくとも1つのクリップを含み、前記固定手段がビードである、前記クロージャ。
【請求項2】
本体部分が注ぎ口装備である、請求項1に記載のクロージャ。
【請求項3】
係合手段が本体部分を容器の首部に固定するための少なくとも1つのクリップである、請求項1又は2に記載のクロージャ。
【請求項4】
ビードが、使用時に少なくとも1つのクリップを付勢して容器の首部と係合させるように構成される、請求項3に記載のクロージャ。
【請求項5】
少なくとも1つのクリップが容器の首部に係合するための本体部分から離れるように伸長する突出部を備える、請求項1〜4のいずれかに記載のクロージャ。
【請求項6】
ビードが、使用時に突出部を付勢して容器の首部と係合させるように構成される、請求項5に記載のクロージャ。
【請求項7】
容器がボトルである、請求項1〜6のいずれかに記載のクロージャ。
【請求項8】
複数の係合手段を備える、請求項1〜7のいずれかに記載のクロージャ。
【請求項9】
本体部分がポリカーボネート製である、請求項1〜8のいずれかに記載のクロージャ。
【請求項10】
本体部分がポリエチレンテレフタレート製である、請求項1〜8のいずれかに記載のクロージャ。
【請求項11】
シェルが金属製である、請求項1〜10のいずれかに記載のクロージャ。
【請求項12】
ビードがシェルに形成される、請求項11に記載のクロージャ。
【請求項13】
シェルが、分割線で分離された下側シェル部及び上側シェル部を備え、前記下側シェル部が、固定手段を備える、請求項1〜12のいずれかに記載のクロージャ。
【請求項14】
容器と組み合わせた、請求項1〜13のいずれかに記載のクロージャ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は一般に容器用のクロージャに関し、特にクロージャが容器から取り外されることを防止するための手段を有するクロージャに関する。
【背景技術】
【0002】
クロージャが容器に適用された後で容器の内容物に不正な細工が行われることを防止するか又は少なくともこれに対抗するためのクロージャに対する要請が高まっている。したがって不正な細工に対抗する改善されたクロージャを提供することが望ましい。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0003】
本発明の一態様によれば、容器と係合するための係合手段を有する本体部分、及び本体部分と係合するためのシェルを備えるクロージャが提供され、シェルは使用時に係合手段を容器上に固定するように構成された固定手段を備える。
【0004】
本体部分は注ぎ口装備であってよい。
【0005】
係合手段は、注ぎ口装備を容器の首部に固定するための少なくとも1つのクリップであってよい。容器はボトルであってよい。
【0006】
固定手段はビードであってよい。ビードは、使用時にビードが少なくとも1つのクリップを付勢して容器の首部と係合させるように構成されてよい。
【0007】
少なくとも1つのクリップは、容器の首部に係合するための、本体部分から離れるように伸長する突出部を備えてよい。
【0008】
ビードは、使用時にビードが突出部を付勢して容器の首部と係合させるように構成されてよい。
【0009】
クロージャは複数の係合手段を備えてよい。
【0010】
本体部分はポリカーボネート製であってよい。本体部分はポリエチレンテレフタレート(PET,polyethylene terephthalate)製であってよい。
【0011】
ポリカーボネート材料は、容器(ボトル)のガラス仕上げの上にスナップ嵌合できまた容器内の内容物(飲料)を汚染することがないので、クロージャの本体部分用に使用され得る。PETも同様にスナップ嵌めでき、かつ内容物を汚染しない。さらに、PET本体部分を容器に固定するための固定手段を提供することによって、PET本体部分を変形させてこれを容器から取り外そうと試みて、PET本体部分が例えばヘアドライヤを用いて熱によって攻撃された場合に、固定手段は本体部分の係合手段を所定位置に保持し取り外しを防止する。
【0012】
シェルは金属製であってよく、シェルにはビードが形成されてよい。
【0013】
本発明の異なる態様及び実施形態は、個別に又は一緒に使用され得る。
【図面の簡単な説明】
【0014】
本発明はここで、添付の図面を参照して、例示によりさらに具体的に記載される。
【
図1】第1の未開栓位置にあるクロージャの断面図である。
【
図2】第2の開栓位置で示された、
図1のクロージャの断面図である。
【
図3】
図2に示す開栓されたクロージャの側面図である。
【
図5A】クロージャの第1の部分の内側部の斜視図である。
【
図6A】クロージャの第1の部分の外側部の底面斜視図である。
【
図7A】クロージャの一部を形成する弁ハウジングの斜視図である。
【
図8A】クロージャの一部を形成する弁部材の斜視図である。
【
図9】第1の未開栓位置にある、本発明によって形成されたクロージャの断面図である。
【
図10】
図1に示す開栓されたクロージャの側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
最初に
図1を参照すると、容器首部15上に固定された、全体に10で示されたクロージャが示されている。容器はボトルであってよい。
【0016】
クロージャ10は、主本体20、内側部25、及び外側部30を備える。金属シェル35はクロージャに対する外側ケーシングを形成し、かつ円筒形の下側部36及びカップ形状の第2の部分37へと分割される。部分36、37は、シェル35がクロージャの第1及び第2の部分に適用された後、切断プロセスによって形成される分割線40で分離される。
【0017】
本体20及びシェル部36は共に第2の部分を構成し、内側部及び外側部並びにシェル部37は、カップ状の第1の部分を構成する。
【0018】
主本体20は、内向きに突出しかつ肩部50の下方で係合するクリップ45によって、容器首部15上に固着される。クリップ45は係合手段を備える。
【0019】
弁ハウジング55は、主本体20内にクリップ留めされ、また容器首部15の頂部表面16に対して封止する封止リップ57を含む。
【0020】
フロート弁65はハウジング55の中に収容され、また容器の再充填を防止するために弁座60に対して封止を行うことができる。弁制御ボール70はフロート弁65の上に配設される。
【0021】
使用時に、シェル35の第2の部分37は回転される。このことにより、外側部30のねじ込みを内側部25から緩めることができる。外側部のねじ込みは、以下により詳細に記載するロック機構が外側部を内側部25にロックするまで、緩められる。外側部及び内側部が1つにロックされた状態で、次いで内側部25のねじ込みを主本体20から緩めることができる。
【0022】
キャップ(シェル部37/外側部30/内側部25)が主本体20上にねじ戻されると、第1及び第2のシェル部36、37の間に間隙Gが形成される。このことは、ロック機構のため、外側部30がねじ込まれて内側部25上に完全に下がって戻ることができないことに起因する。加えて、内側部25の底部は、外側部30の底部の下方に突出し、その結果間隙Gの中に視認することができる。
【0023】
シェル部36、37の間に形成される間隙Gは、部分36、37の間に遮断部材が無いという意味において、遮られていない。
【0024】
ここで
図4A及び
図4Bを参照すると、主本体20がより詳細に示されている。
【0025】
本体部分20は、下側係合部分21及び上側流れ調節部分22を備える。
【0026】
下側部分21は、2つの直径方向に対向するクリップを有する概ね円筒形の本体を備え、クリップのそれぞれが窓21aを備えかつクリップのそれぞれが下側縁部のところに
図1及び
図2に示すような容器首部の肩部50の下方で係合するための棚部45を有する。加えて、下側部分21aの内部表面は、容器首部と本体20との間の相対的な回転を防止するために使用時に容器首部の外側表面上にロックする、相互に離間された複数の軸方向リブ21bを有する。
【0027】
主本体20の上側部分22は、概ね円錐台形の形状であり、また外部のねじ山22aを有する。部分22が部分21に接合する箇所である、部分22の基部に、2組のラチェット歯部23が配置される。歯部23は、内側部25上の対応する歯部と噛み合って、外側部30が初めての使用で回転されている間に内側部25が回転されることを防止する。外側部30が内側部25に対してロックされた後にしか、内側部25を本体20に対して回転させることはできない。部分22の対向する端部のところで、ドーム形状の流れ調節器22bが開口部内に配置される。開口部それ自体は、円周方向の注ぎ口リップ22cによって画定される。
【0028】
ここで
図5A〜
図5Cを参照すると、内側部25がより詳細に示されている。
【0029】
内側部25は概ねカップ形状であり、円筒形の側壁25aは一方の端で頂部プレート25bによって閉じられている。
【0030】
側壁25aの開放端の内部表面は、主本体部分22上のラチェット23に係合する連続した一連のラチェット歯部25bを含む。
【0031】
側壁25aの外部は、2つの傾斜した側方傾斜部26を含む。各傾斜部26の始まりに、以下により詳細に目的を記載するロック段部26aがある。
【0032】
側壁25aは、頂部プレート25bに隣接する1対のラチェット部材27a、27bも備える。
【0033】
側壁25aの外部表面は、以下により詳細に目的を記載する円周方向のビード25cも備える。
【0034】
頂部プレート25bは、1対の対向する弓形の傾斜部28a、28bを備え、そのそれぞれはロック凹部29a、29bで終端する。
【0035】
ここで
図6A及び
図6Bを参照すると、外側部30がより詳細に示されている。
【0036】
部分30は概ねカップ形状であり、かつ円筒形の側壁30a及び頂部プレート30bを備える。
【0037】
部分30の外部は、シェル部37をロックすること及び相対的な回転を防止することを助ける、複数のローレット30cを備える。
【0038】
側壁30aの内部は、外側部30が内側部から持ち上げられるのを、対応するビード25cとの係合によって防止するための、円周方向のビード31を備える。
【0039】
側壁30aの内部は、内側部25の傾斜部26内に係合し、また外側部30が内側部25に対して回転されるときに傾斜部26に乗り上がる、1対の駆動ドグ32も備える。
【0040】
側壁38の内部は、逆回転を防止するために、内側部25上の対応するラチェット構成27a、27bの上を通りかつこれらの上にロックするように設計され配置された、直径方向に対向する1対のラチェット構成33a、33bも備える。
【0041】
頂部プレート30bの下面は、それぞれが主本体38a、38b及びロック歯部39a、39bを備える、1対の駆動ドグ34a、34bを含む。
【0042】
ここで
図7A及び
図7Bを参照すると、弁ハウジング55がより詳細に示されている。
【0043】
ハウジング55は、(「蟹爪」と呼ばれる場合もある)垂下する封止リップ57を有する円周方向の封止フランジ56を有する概ね円筒形の本体を備える。
【0044】
ハウジングの外部は、(
図1に示すように)本体20の中にハウジングをクリップ留めするために使用される、2つの円周方向のビード61、62を含む。
【0045】
ハウジング55の内部は、4つの位置決めリブ59及び弁座60を有する弁チャンバ58を備える。
【0046】
ここで
図8A及び
図8Bを参照すると、フロート弁65がより詳細に示されている。
【0047】
弁65は、円筒形の側壁66及び凹状の頂部プレート67を備える、概ねカップ形状の本体を備える。
【0048】
ここでクロージャの動作をより詳細に記載する。
【0049】
最初に本体20が、リブ21bが軸方向の移動及び回転移動を防止するように、首部15上にロックされる。内側部25は、ラチェット23、25bのため本体20に対して回転することができない。シェル部37は、ローレット30cのため外側部に対して回転することができない。ロックビード25c、31のため及び段部26aの下方で係合する駆動ドグ32のため、外側部30を内側部25から持ち上げることはできない。
【0050】
シェル部37は使用者によって把持され回される。このことにより外側部30が内側部25に対して回転する。外側部の駆動ドグ32は内側部の傾斜部26を上に上がり、また、駆動ドグ34aは傾斜部28a、29aを上に上がる。ラチェット33aはラチェット27a、27bの上を通過する。
【0051】
外側部は2mmだけ上げられる。この箇所で、回転を続けることによって、ロック歯部39a、39bはロック凹部29a、29bの中に落ち込む。加えて、ラチェット33aは、回転してラチェット27a、27bを越えている。内側部は0.5mmだけ下に落ち込んで戻る。
【0052】
駆動ドグ32が傾斜部26の端部に対して当接し、また、駆動ドグ34a、34bが傾斜部28a、28bの端部に対して当接するので、外側部を内側部に対して引き続き回転させることは可能ではない。
【0053】
この第2の位置において、外側部30の開放端は内側部25の開放端から離れるように軸方向に移動して、側壁25aの自由端を露出している。
【0054】
キャップ部(シェル部37、外側部30、及び内側部25内)を引き続き回転させることにより、ラチェット25がラチェット23の上を通過することを可能とするために必要とされるトルクを上回り、このことにより内側部を本体に対して回転させる。内側部上の内部のねじ山25dは、本体の外部のねじ山22aを上に上がる。
【0055】
この時点でキャップ部を本体20から持ち上げて、容器の内容物を分注することができる。
【0056】
内容物は弁ハウジング55を通して分注される。弁65は、容器が逆さにされ内容物が流れ出すときに、座60から持ち上がる。容器が直立位置に戻されるとき、弁65は、ボール70の重量下で座60に対して封止をし直す。このことにより容器の再充填が防止される。
【0057】
キャップ部が戻されるとき、内側部25は本体20上にねじ戻される。内側部はねじ戻されてその元の位置まで下がるが、外側部は、駆動ドグ34a、34bによってもたらされる軸方向のロック手段、並びにラチェット33a、33b及び27a、27bによってもたらされる水平方向のロック手段の両方によって所定位置にロックされるため、それができない。このことは、シェル部36、37の間に間隙Gが形成され、内側部のスカート部の自由端が間隙Gを通して視認できることを意味する。この不可逆的な開栓事象は、クロージャが少なくとも1度開栓されたという視覚的な証拠を提供する。間隙Gはクロージャを破壊せずに閉じることはできない。
【0058】
金属シェル部36、37の間の間隙Gはそれらの間に直接遮断物を置くことによって生成されるのではないので、単なる切断作業によって間隙Gを閉じることは可能ではない。
【0059】
2重の軸方向及び水平方向のラチェット構成を提供することによって、クロージャをその元の位置に設置し直して間隙Gを閉じることが防止される。代替として類似のクロージャは軸方向のラチェット構成のみを備える。
【0060】
図9及び
図10は、シェル部36に形成されたビード80が示されている、本発明の実施形態を示す。ビード80は固定手段を備える。
図11及び
図12は、主本体20がどのように容器15と係合するかをより詳細に示す。固定手段は少なくとも1つのクリップ45を備える。各クリップ45は、下側縁部のところに容器首部の肩部50の下方で係合するための棚部45を有する、窓21aを備える。
【0061】
見ることができるように、ビード80は、使用時にビード80がクリップを付勢して容器首部の肩部50の下方で容器首部15と係合させるように、またこのことによって主本体20が容器首部15から取り外されるのを防止するように、配置される。本体部分20は注ぎ口装備であってよい。
【0062】
シェル部は金属から製作されてよく、また、ビード80は、ボトル詰め工場での組み立ての後でキャッピングヘッドを適用してロールオンされてもよい。
【0063】
本体部分20のクリップ45を容器15に固定するためのビード80を提供することによって、本体部分20は、クロージャが容器に適用された後で本体部分20を取り外すことができないように、容器にしっかりと結合される。主本体はビード80によって容器にしっかりと付着されるので、主本体は、ポリカーボネートなどの高強度の材料から製作される代わりに、例えばPETなどのより低い強度の材料で製作されてよい。このことの理由は、PET本体部分を変形させてこれを容器から取り外そうと試みて、例えばヘアドライヤを用いて熱によってクロージャが攻撃された場合に、ビード80が本体部分20のクリップを容器15上で所定位置に保持して本体部分20の容器からの取り外しを防止することを、ビード80が保証するからである。
【0064】
上記は本体部分がPETで製作されることを記載するが、本体部分がポリカーボネート又は他のプラスチック材料で製作されてよいことを理解されたい。
【0065】
上記は、間隙生成機構を有する容器における、本体部分20のクリップ45を容器15に固定するためのビード80の使用について記載するが、本発明が、主本体(注ぎ口)を容器に固定するために間隙生成機構を使用しない容器に等しく適用可能であることが明らかであろうことを理解されたい。