特許第6206908号(P6206908)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6206908
(24)【登録日】2017年9月15日
(45)【発行日】2017年10月4日
(54)【発明の名称】シートシステム
(51)【国際特許分類】
   B60N 2/01 20060101AFI20170925BHJP
   B60N 2/14 20060101ALI20170925BHJP
   B60N 2/44 20060101ALI20170925BHJP
【FI】
   B60N2/01
   B60N2/14
   B60N2/44
【請求項の数】1
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2013-149655(P2013-149655)
(22)【出願日】2013年7月18日
(65)【公開番号】特開2015-20560(P2015-20560A)
(43)【公開日】2015年2月2日
【審査請求日】2016年7月6日
(73)【特許権者】
【識別番号】000241500
【氏名又は名称】トヨタ紡織株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100094190
【弁理士】
【氏名又は名称】小島 清路
(74)【代理人】
【識別番号】100151644
【弁理士】
【氏名又は名称】平岩 康幸
(73)【特許権者】
【識別番号】000221616
【氏名又は名称】東日本旅客鉄道株式会社
(73)【特許権者】
【識別番号】000196587
【氏名又は名称】西日本旅客鉄道株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100094190
【弁理士】
【氏名又は名称】小島 清路
(72)【発明者】
【氏名】牧野 友哉
(72)【発明者】
【氏名】飯田 健司
(72)【発明者】
【氏名】鵜生 春樹
(72)【発明者】
【氏名】宮原 和志
(72)【発明者】
【氏名】▲高▼橋 朗紀
(72)【発明者】
【氏名】▲吉▼本 崇
(72)【発明者】
【氏名】白石 仁史
(72)【発明者】
【氏名】梅田 啓
(72)【発明者】
【氏名】近藤 秀樹
(72)【発明者】
【氏名】吉村 慎一郎
(72)【発明者】
【氏名】神田 隆太郎
【審査官】 望月 寛
(56)【参考文献】
【文献】 実開平03−037076(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B60N 2/01
B60N 2/14
B60N 2/44
B61D 33/00
B61D 1/04
G08B 5/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
可動部を具備した複数のシートが横に並ぶように連結されたシート装置と、
前記複数のシートのアテンダントコールの状態を表示する表示装置と、を備えたシートシステムであって、
前記シート装置は、前記シートが連結された状態で、電車車両の進行方向に応じて反転可能とされており、
前記複数のシートには、それぞれ、前記可動部を動作させるスイッチ、アテンダントコール用スイッチ、及びそのアテンダントコール用スイッチのオンによって点灯する発光部が備えられており、
前記表示装置には、前記各シートの通路側からの位置情報と、前記アテンダントコール用スイッチのオン又はオフの情報と、を共に表示する表示部が備えられており、
車両内部を清掃モードとするための信号が入力されたとき、前記表示部の表示状態を前記アテンダントコール用スイッチがオフの状態に且つ前記各シートの発光部を消灯するとともに前記各シートの前記可動部を所定の状態とすることにより、前記シート装置はその向きを反転可能な待機状態とされることを特徴とするシートシステム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、シートシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、呼び出し装置として、呼び出しを行う側で操作される子機と、その呼び出し信号を受信し、その情報を表示手段に表示することができる親機と、を備えるものが知られており、飲食店等において好適に用いられている(例えば、特許文献1等を参照)。そして、このような呼び出し装置は、アテンダントコールシステムとして、電車や飛行機等においても利用されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】実登3134784号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のアテンダントコールシステムでは、各シートに配されたアテンダントコール用のスイッチのオンにより、各シ−トの発光部が点灯するとともに、その信号が表示装置に送られる。そして、表示装置において、各シートにおけるアテンダントコール用のスイッチがオフからオンの状態となったことが表示される。
このようなシステムを、2席のシートが横に並ぶように連結されており、車両の進行方向に応じて、連結したままで反転可能なシート装置に適用すると以下のようになる。即ち、右席のアテンダントコール用のスイッチのオンにより、右席の発光部が点灯し、表示装置では、右席のアテンダントコール用のスイッチがオンの状態であることが表示される。同様に、左席のアテンダントコール用のスイッチのオンにより、左席の発光部が点灯し、表示装置では、左席のアテンダントコール用のスイッチがオンの状態であることが表示される。
【0005】
このようなシステムにおいて、仮に、右席のアテンダントコール用のスイッチをオンすると、右席の発光部が点灯し、表示装置では、右席のアテンダントコール用のスイッチがオンの状態であることが表示されることとなる。そして、この状態でシート装置を反転させると、元右席であるが反転後には左席の発光部が点灯していることになる。一方、表示装置では、依然として、右席のアテンダントコール用のスイッチがオンの状態であることが表示されていることになる。
このように、左席の発光部が点灯しているにもかかわらず、表示装置では右席のアテンダントコール用のスイッチがオンの状態であることが表示されており、表示のずれが生じてしまう。
【0006】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、電車車両の進行方向に応じて、複数のシートが横に並ぶように連結されたシート装置を反転させた際に、表示装置における表示と、各シートにおけるアテンダントコール用スイッチのオン又はオフの情報とのずれを防止できるシートシステムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記問題を解決するために、請求項1に記載の発明は、可動部を具備した複数のシートが横に並ぶように連結されたシート装置と、
前記複数のシートのアテンダントコールの状態を表示する表示装置と、を備えたシートシステムであって、
前記シート装置は、前記シートが連結された状態で、電車車両の進行方向に応じて反転可能とされており、
前記複数のシートには、それぞれ、前記可動部を動作させるスイッチ、アテンダントコール用のスイッチ、及びそのアテンダントコール用スイッチのオンによって点灯する発光部が備えられており、
前記表示装置には、前記各シートの通路側からの位置情報と、前記アテンダントコール用スイッチのオン又はオフの情報と、を共に表示する表示部が備えられており、
車両内部を清掃モードとするための信号が入力されたとき、前記表示部の表示状態を前記アテンダントコール用スイッチがオフの状態に且つ前記各シートの発光部を消灯するとともに前記各シートの前記可動部を所定の状態とすることにより、前記シート装置はその向きを反転可能な待機状態とされることを要旨とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明のシートシステムによれば、車両内部を清掃モードとするための信号が入力されたとき、表示部の表示状態をアテンダントコール用スイッチがオフの状態にするとともに、各シートの発光部を消灯し、その後、シート装置はその向きを反転可能な待機状態とされる。そのため、電車車両の進行方向に応じて、複数のシートが横に並ぶように連結されたシート装置を反転させた際に、表示装置における表示と、各シートにおけるアテンダントコール用スイッチのオン又はオフの情報とのずれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明について、本発明による典型的な実施形態の非限定的な例を挙げ、言及された複数の図面を参照しつつ以下の詳細な記述にて更に説明するが、同様の参照符号は図面のいくつかの図を通して同様の部品を示す。
図1】シートシステムを説明するためのブロック図である。
図2】シートシステムにおけるシートの発光部及び表示装置に対する消灯処理を説明するためのフローチャート図である。
図3】シートシステムにおけるシートを説明するための模式図である。
図4】シートシステムにおけるシートを説明するための模式図である。
図5】シートシステムにおける表示装置を説明するための模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
ここで示される事項は例示的なものおよび本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
【0011】
1.シートシステム
本実施形態1.に係るシートシステム(1)は、複数のシート(3)が横に並ぶように連結されたシート装置(5)と、複数のシート(3)の状態を表示する表示装置(7)と、を備える。そして、シート装置(5)は、シート(3)が連結された状態で、電車車両の進行方向に応じて反転可能とされている。また、複数のシート(3)には、それぞれ、アテンダントコール用のスイッチ(9)、及びそのスイッチ(9)のオンによって点灯する発光部(11)が備えられている。更に、表示装置(7)には、各シート(3)の通路(P)側からの位置情報と、スイッチ(9)のオン又はオフの情報と、を共に表示する表示部(13)が備えられている。また、所定条件となったとき、表示部(13)の表示状態をスイッチ(9)がオフの状態にするとともに、各シート(3)の発光部(11)を消灯し、その後、シート装置(5)はその向きを反転可能な待機状態とされる(例えば、図1及び図3等を参照)。
【0012】
上記所定条件とは、シート(3)や車両内部に予め設けられたスイッチ操作等からの信号入力により、シート(3)の可動部を所定位置まで動作させ、反転用のペダルを露出させた状態(清掃モード)を意味する。この状態となると、清掃作業や反転作業を容易に行うことができる。
上記シート(3)の可動部としては、例えば、座席となるクッション部(19)、クッション部(19)の前端側に連なり足のせとなるオットマン部(21)、クッション部(19)の後端側に連なり背もたれとなるバック部(23)等が挙げられる(例えば、図4を参照)。
【0013】
また、上記表示装置(7)における上記表示部(13)では、各シート(3)の通路(P)側からの位置情報と、アテンダントコール用のスイッチ(9)のオン又はオフの情報が表示される。情報の表示方法は特に限定されず、例えば、特定のシート(3)のスイッチ(9)がオン状態の場合には、そのシート(3)の通路(P)側からの位置情報に対応する表示部(13)が点灯状態となり、スイッチ(9)がオフ状態の場合には、表示部(13)が消灯状態となる形態を挙げることができる。更には、特定のシート(3)のスイッチ(9)がオン状態の場合には、通路(P)側からの位置を基に、そのシート(3)に対して付される席番号が表示部(13)において表示された状態となり、スイッチ(9)がオフ状態の場合には、表示部(13)には何も表示されていない状態となる形態を挙げることができる。
【0014】
また、上記シート(3)に備えられるアテンダントコール用のスイッチ(9)の構成は特に限定されない。例えば、タッチ式、プッシュ式、ロータリ式、スライド式、メンブレン式、押しボタン式等のスイッチを挙げることができる。
【0015】
また、上記シート(3)に備えられる発光部(11)、及び上記表示装置(7)に備えられる表示部(13)の光源は、それぞれ、特に限定されない。例えば、発光ダイオード、ランプ、導光体等を挙げることができる。
【0016】
尚、上記実施形態で記載した各構成の括弧内の符号は、後述する実施例に記載の具体的構成との対応関係を示すものである。
【実施例】
【0017】
以下、図面を用いて実施例により本発明を具体的に説明する。尚、本実施例では、電車に搭載されるシートシステムを例示する。
(1)シートシステムの構成
本実施例に係るシートシステム1は、複数のシート3が横に並ぶように連結されたシート装置5を備えている。具体的には、図3に示すように、複数(図中2つ)のシート3を連結したシート装置5と、単一のシート3からなる単独シートS1とを、縦方向D2に延びる通路Pを介して、横方向D1に並べてなるシート列を備えている。このシート列は、縦方向D2に複数設けられている。これらシート装置5及び単独シートS1のそれぞれは、半回転することにより、電車車両の進行方向に応じて向きを変更可能とされている。
【0018】
各シート3は、図4に示すように、シート本体15と、このシート本体15をその後方及び側方を覆うように収容するシェル17と、を備えている。また、シート本体15は、座席となるクッション部19と、クッション部19の前端側に連なり足のせとなるオットマン部21と、クッション部19の後端側に連なり背もたれとなるバック部23と、を備えている。このクッション部19は、モータM1の駆動により傾動可能(すなわち、チルト可能)に設けられている。また、オットマン部21は、モータM2の駆動により傾動可能に設けられている。更に、バック部23は、モータM3の駆動により傾動可能(すなわち、リクライニング可能)に設けられている。これら各モータM1〜M3の駆動は、シート3のアームレストの先端側に設けられるスイッチ操作部25を操作することで、後述する制御装置の制御により実行される。
更に、このシート3は、上記スイッチ操作部25の一部に配されたアテンダントコール用のスイッチ9と、そのスイッチ9のオンによって点灯する発光部11と、を備えている。
【0019】
また、上記シート3には、シート3の動作を制御する制御装置27(ECU(Electronic Control Unit)とも称される。)が、それぞれに備えられている。
この制御装置27は、例えば、CPU(Central Processing Unit)や、メモリ(例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等)と、を備えている。また、制御装置27は、スイッチ9等のスイッチ操作部25からの操作信号が入力される入力回路と、モータM1〜M3を駆動するためのモータ駆動回路と、を備えている。
【0020】
また、本実施例に係るシートシステム1は、表示装置7を備えている。
表示装置7は、各シート3の通路P側からの位置情報と、スイッチ9のオン又はオフの情報と、を共に表示する表示部13と、図示しない制御部(ECU(Electronic Control Unit)とも称される。)と、を備えている。
尚、表示装置7では、複数のシート3の配列に対応するように、複数の表示部13が配列されており、一のシート3のスイッチ9がオン状態となった場合には、そのシート3の位置に対応する表示部13が消灯状態から点灯状態となる。具体的には、図3における、単独のシート3からなるシートS1の列をA列とし、2つのシート3が連結されたシート装置5の通路P側の列をB列、もう一方の列をC列とし、前列から1、2、3・・・n番と順に席番号を付した際には、表示装置7における表示部13は、図5に示すように、各シート3に対応した数だけ配置される。そして、例えば、最前列1Cのシート3におけるアテンダントコール用のスイッチ9をオンにした場合には、そのシート3の発光部11が点灯するとともに、表示装置7における1Cのシート3に対応する表示部13が点灯状態となる。これは、1Aや1B等の他の位置におけるシート3のスイッチ9をオンにした場合も同様であり、各シート3に対応する表示部13が点灯状態となる。
【0021】
上記表示装置7における制御部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)や、メモリ(例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等)と、を備えている。
尚、表示装置7における制御部による制御処理は、ハードウェア、ソフトウェアのいずれによって実現されてもよく、好適にはCPU、メモリ(ROM、RAM等)、入出力回路等を備えるマイクロコントローラ(マイクロコンピュータ)を中心に、入出力インターフェース等周辺回路を備えることにより構成することができる。
【0022】
また、本実施例に係るシートシステム1は、清掃モードに突入させるためのスイッチ29を備えている。
このスイッチ29がオンされると、シート3の制御装置27により各モータM1〜M3が作動して、オットマン部21及びバック部23がそれぞれ初期位置に戻るとともに、クッション部19の前部が上方に持ち上がる。これにより、クッション部19下方のオットマン部21の裏側に通常隠されている反転用のペダルを露出した状態にするようにされている。
【0023】
(2)シートシステムの作用
次に、上記構成のシートシステム1の作用について説明する。
まず、電車車両の進行方向に応じてシート装置5を反転させる前に、清掃モードに突入させるためのスイッチ29をオンにし、清掃モードに突入する(ステップS1)。具体的には、スイッチ29のオンにより、シート(3)の各モータM1〜M3を駆動させ、可動部(クッション部19、オットマン部21、バック部23)を動作させ、反転用のペダルが露出した状態とし、清掃モードに突入する。
次いで、シート3及び表示装置7に対して、それぞれ、消灯信号が出力される(ステップS2)。シート3においては、この消灯信号により、シート3におけるアテンダントコール用のスイッチ9のオン又はオフの状態に関わらず、スイッチ9はオフの状態とされ、発光部11が消灯する(ステップ3)。また、並行して、上記消灯信号により、表示部13における表示状態に関わらず、スイッチ9がオフ状態であることが表示される。即ち、表示部11は消灯した状態となる(ステップS3)。その後、シート装置5では、その向きを反転可能な待機状態とされる。
【0024】
(3)実施例の効果
以上のように、本実施例のシートシステム1では、電車車両の進行方向に応じてシート装置5を反転させる前に、清掃モードに突入させるためのスイッチ29をオンにした場合(即ち、所定条件となったとき)、表示部13の表示状態をスイッチ9がオフの状態にするとともに、各シート3の発光部11を消灯し、その後、シート装置5はその向きを反転可能な待機状態とされる。そのため、シート装置5を反転させた際に、表示装置7における各シート3の通路P側からの位置情報と、各シート3におけるアテンダントコール用のスイッチ9のオン又はオフの情報との間にずれが生じることを防止することができる。
【0025】
前述の例は単に説明を目的とするものでしかなく、本発明を限定するものと解釈されるものではない。本発明を典型的な実施形態の例を挙げて説明したが、本発明の記述および図示において使用された文言は、限定的な文言ではなく説明的および例示的なものであると理解される。ここで詳述したように、その形態において本発明の範囲または精神から逸脱することなく、添付の特許請求の範囲内で変更が可能である。ここでは、本発明の詳述に特定の構造、材料および実施例を参照したが、本発明をここにおける開示事項に限定することを意図するものではなく、むしろ、本発明は添付の特許請求の範囲内における、機能的に同等の構造、方法、使用の全てに及ぶものとする。
【0026】
本発明は上記で詳述した実施形態に限定されず、本発明の請求項に示した範囲で様々な変形または変更が可能である。
【符号の説明】
【0027】
1;シートシステム、3;シート、5;シート装置、7;表示装置、9;スイッチ、11;発光部、13;表示部、15;シート本体、17;シェル、19;クッション部、21;オットマン部、23;バック部、25;スイッチ操作部、27;制御装置、29;スイッチ、D1;横方向、D2;縦方向、S1;単独シート、P;通路。
図1
図2
図3
図4
図5