特許第6206964号(P6206964)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6206964
(24)【登録日】2017年9月15日
(45)【発行日】2017年10月4日
(54)【発明の名称】節度感付き回転型電子部品
(51)【国際特許分類】
   H01H 19/20 20060101AFI20170925BHJP
【FI】
   H01H19/20 C
【請求項の数】3
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2014-47676(P2014-47676)
(22)【出願日】2014年3月11日
(65)【公開番号】特開2015-173016(P2015-173016A)
(43)【公開日】2015年10月1日
【審査請求日】2016年10月20日
(73)【特許権者】
【識別番号】000010098
【氏名又は名称】アルプス電気株式会社
(72)【発明者】
【氏名】船橋 泰雅
【審査官】 山下 寿信
(56)【参考文献】
【文献】 特開2008−226672(JP,A)
【文献】 特開2011−238447(JP,A)
【文献】 特開2009−199156(JP,A)
【文献】 特開2011−204021(JP,A)
【文献】 実開平03−109241(JP,U)
【文献】 実開平05−094922(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01H 19/20
H01H 3/50
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
回転可能に支持され、操作者によって回転操作される第1部材と、
前記回転操作に伴って所定の信号を発生する信号発生手段と、
前記第1部材に対し、共通の回転中心軸を有して相対的に回転移動する第2部材と、
前記第1部材もしくは前記第2部材のどちらか一方に設けられ、前記回転中心軸を中心とした円周方向に延設され、凸凹している摺動面を有するカム部材と、
前記第1部材もしくは前記第2部材のどちらか他方に設けられ、前記摺動面との対向面に開口部を有する保持部と、
前記摺動面に近づく方向に自由度を持って前記保持部に保持され、
前記摺動面に弾性部材によって弾性当接されたアクチュエータと、を備え、
前記摺動面には潤滑剤が塗布されている節度感付き回転型電子部品において、
前記第1部材もしくは前記第2部材のどちらか一方の前記カム部材が前記アクチュエータに近づく向きに所定の高さを持つリブと、該リブの上面に設けられた前記摺動面からなり、
前記第1部材もしくは前記第2部材のどちらか他方の前記開口部を含む領域には、前記リブと所定の隙間を有して対向する一対の規制面が設けられており、
該一対の規制面に囲まれた領域に前記摺動面が配置され、
前記摺動面に塗布された前記潤滑剤の流動が前記規制面により規制されていることを特徴とする節度感付き回転型電子部品。
【請求項2】
前記第1部材が、前記回転中心軸に略垂直な第1平面部を有し、
前記第2部材が、前記第1平面部に対向する第2平面部を有し、
前記第1平面部の前記第2平面部との対向面に、前記カム部材が設けられるとともに、前記カム部材が、前記回転中心軸方向に前記所定の高さを持ち、前記回転中心軸を中心とする環状凸部材であり、
前記第2平面部には、前記保持部が設けられており、前記アクチュエータを前記回転中心軸に平行な方向に自由度を持って保持しているとともに、
前記第2平面部の前記第1平面部との対向面の前記開口部を含む領域に、前記環状凸部材が所定の隙間を持って内部に挿入される環状溝が形成されており、
該環状溝の内径側面と外径側面とを前記一対の規制面としたことを特徴とする請求項1に記載の節度感付き回転型電子部品。
【請求項3】
前記信号発生手段が、前記第1部材の回転状態を検出するフォトセンサーであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の節度感付き回転型電子部品。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、各種電子機器の回転操作部に用いられる節度感付き回転型電子部品に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、エアーコンディショナー装置およびオーディオ装置の各種車載機器の動作設定を行う際の入力操作系として、回転操作量が感覚的にわかり易い節度感(クリック)機能を備えた節度感付き回転型電子部品が多く採用されている。
【0003】
車載機器にて使用される節度感付き回転型電子部品には、軽快なクリック感が望まれるとともに、回転操作が繰り返されてもクリック感の劣化が少ない信頼性の良いものが要望されている。
【0004】
従来例1の節度感付き回転型電子部品としては、下記の特許文献1に記載の節度感付き回転型電子部品が知られている。
【0005】
以下、図6および図7を用いて、特許文献1に記載の節度感付き回転型電子部品について説明する。図6は、節度感付き回転型電子部品900のボール保持部920aを説明する斜視図である。
【0006】
節度感付き回転型電子部品900は、スイッチ操作用のダイヤル910に複数の凹部910aおよび凸部910bが設けられる。凹凸部に対向してボール保持部920aが配設されている。ボール保持部920aには、ボール930が精密嵌合する開口部920bと遊嵌する保持穴部920cが設けられる。
【0007】
次に、節度感付き回転型電子部品900は、図7に示すように第1ロータ部990のダイヤル910は環状部材で形成され、第1ホルダ部991には球形をしたボール930が配設されている。また、ダイヤル910の波形のディテント形状をした摺動面は第1弾性部材992によって弾性当接されたボール930と弾接摺動させて節度感を発生させる構成になっている。
【0008】
第1潤滑剤940は、ダイヤル910の摺動面とボール930との間に塗布されている。しかしながら、第1潤滑剤940は操作者によってロータ部の回転操作を繰り返されることにより、流動してホルダ部とロータ部との間の隙間横980および隙間縦985より周囲に染み出してくる。このため、第1潤滑剤940は、次第にダイヤル910の摺動面には減少する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
【特許文献1】特開第2000−156129号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
しかしながら、従来技術の節度感付き回転型電子部品では、磨耗を防ぎ、動作を滑らかにするためにアクチュエータとカム部材の接触面にはグリース等の潤滑剤が塗布されるが、この潤滑剤が周囲への流れ出しに対して特に規制する部材がないため、使用中に周囲に染み出す。従って、初期に比べて節度感が変化するという課題と、潤滑剤が不要な場所から染み出すという課題がある。
【0011】
本発明は、上述した課題を解決するもので、節度感の信頼性が高いとともに潤滑剤の不要な染み出しがない節度感付き回転型電子部品を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0012】
この課題を解決するために、請求項1に記載の節度感付き回転型電子部品は、回転可能に支持され、操作者によって回転操作される第1部材と、前記回転操作に伴って所定の信号を発生する信号発生手段と、前記第1部材に対し、共通の回転中心軸を有して相対的に回転移動する第2部材と、前記第1部材もしくは前記第2部材のどちらか一方に設けられ、前記回転中心軸を中心とした円周方向に延設され、凸凹している摺動面を有するカム部材と、前記第1部材もしくは前記第2部材のどちらか他方に設けられ、前記摺動面との対向面に開口部を有する保持部と、前記摺動面に近づく方向に自由度を持って前記保持部に保持され、前記摺動面に弾性部材によって弾性当接されたアクチュエータと、を備え、前記摺動面には潤滑剤が塗布されている節度感付き回転型電子部品において、前記第1部材もしくは前記第2部材のどちらか一方の前記カム部材が前記アクチュエータに近づく向きに所定の高さを持つリブと、該リブの上面に設けられた前記摺動面からなり、前記第1部材もしくは前記第2部材のどちらか他方の前記開口部を含む領域には、前記リブと所定の隙間を有して対向する一対の規制面が設けられており、該一対の規制面に囲まれた領域に前記摺動面が配置され、前記摺動面に塗布された前記潤滑剤の流動が前記規制面により規制されているという特徴を有する。
【0013】
また、請求項2に記載の節度感付き回転型電子部品は、前記第1部材が、前記回転中心軸に略垂直な第1平面部を有し、前記第2部材が、前記第1平面部に対向する第2平面部を有し、前記第1平面部の前記第2平面部との対向面に、前記カム部材が設けられるとともに、前記カム部材が、前記回転中心軸方向に前記所定の高さを持ち、前記回転中心軸を中心とする環状凸部材であり、前記第2平面部には、前記保持部が設けられており、前記アクチュエータを前記回転中心軸に平行な方向に自由度を持って保持しているとともに、前記第2平面部の前記第1平面部との対向面の前記開口部を含む領域に、前記環状凸部材が所定の隙間を持って内部に挿入される環状溝が形成されており、該環状溝の内径側面と外径側面とを前記一対の規制面としたという特徴を有する。
【0014】
また、請求項3に記載の節度感付き回転型電子部品は、前記信号発生手段が、前記第1部材の回転状態を検出するフォトセンサーであるという特徴を有する。
【発明の効果】
【0015】
請求項1の発明によれば、カム部材がリブとリブ上面に設けられた摺動面から構成され、開口部に近接する領域に一対の規制面を設けて潤滑剤の流動を規制しているため、常に潤滑剤が摺動面に適切な量存在することで、節度感の信頼性が高いとともに潤滑剤の不要な染み出しがない。
【0016】
請求項2の発明によれば、カム部材を環状凸部材とし、規制面を環状溝の内外側面としたので、スペース効率が良く小型化が図れる。
【0017】
請求項3の発明によれば、環状にしたカム部材との組み合わせで回転操作範囲が無制限になる使い方に対応できる。
【0018】
以上により、本発明によれば節度感の信頼性が高いとともに潤滑剤の不要な染み出しがない節度感付き回転型電子部品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0019】
図1】本発明の第1実施形態に係る車載用エアーコンディショナー装置の操作パネルの外観図である。
図2】本発明の第1実施形態に係る節度感付き回転型電子部品の外観図である。
図3】本発明の第1実施形態に係る節度感付き回転型電子部品の裏側から見た斜視図であり、図3(b)は図3(a)のA10部分の拡大図である。
図4】本発明の第1実施形態に係る節度感付き回転型電子部品の断面図を簡単化した説明図である。
図5図4のA20部分の拡大図である。
図6】従来例1の節度感付き回転型電子部品を説明する斜視図である。
図7】従来例1の節度感付き回転型電子部品の断面図を簡単化した説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0020】
[第1実施形態]
以下に、第1実施形態における節度感付き回転型電子部品10について、図1から図5までを用いて説明する。
【0021】
第1実施形態における車載用エアーコンディショナー装置等の操作パネル100は、図1に示すように節度感付き回転型電子部品10および操作スイッチ部30等を備えて構成されている。
【0022】
節度感付き回転型電子部品10は、操作者によって回転操作され車載用エアーコンディショナー装置の温度調整等に使用される。また、操作スイッチ部30は、車載用エアーコンディショナー装置の温度調整を自動的に行う場合と、手動で行う場合を切り換えるスイッチ動作等に使用される。
【0023】
節度感付き回転型電子部品10は、図2から図5までに示すように、第1部材としてのロータ11と、信号発生手段としてのフォトセンサー20と、第2部材としてのホルダ12と、カム部材11aと、保持部17と、アクチュエータ16と、弾性部材15と、潤滑剤40と、を備えて構成される。
【0024】
節度感付き回転型電子部品10は、図2に示すように略円柱の形状である。また、節度感付き回転型電子部品10の上側部分は、回転可能に支持され、操作者によって回転操作し易いように複数の小さい凸凹部(図示しない)がロータ11の円周上に設けられて滑り難いように形成されている。また、節度感付き回転型電子部品10の下側部分は、ロータ11の円周方向に沿って矩形波形状部11cが形成されている。
【0025】
ホルダ12は固定され、ロータ11は共通の回転中心軸4を有して相対的に回転移動するようにホルダ12に支持されている。
【0026】
ロータ11は、図4に示すように回転中心軸4を中心とした円周方向に延設され、波形のディテント形状(凸凹形状)をした摺動面3を有するカム部材11aを備えている。また、ロータ11は電気的な絶縁性が高く、且つ、機械的加工性の良い樹脂材料(ABSまたはポリカーボネイト等)にて形成されている。
【0027】
ロータ11のカム部材11aは、図4および図5に示すようにカム部材11aが回転中心軸方向に所定の高さ11bを持ち、回転中心軸4を中心とする環状凸部材であり、カム部材11aが所定の高さ11bを持つリブ11dの上面に設けられた摺動面3はコイルスプリングである弾性部材15によって弾性当接されたボール状のアクチュエータ16と弾接摺動させて節度(クリック)感を発生させる形成になっている。
【0028】
ロータ11は、図5に示すように回転中心軸4に略垂直な第1平面部1を有し、ホルダ12が第1平面部1に対向する第2平面部2を有して、第1平面部1の第2平面部2との対向面にカム部材11aが設けられている。
【0029】
ホルダ12はカム部材11aに対向する面に、第2平面部2の第1平面部1との対向面の開口部5を含む領域に環状凸部材が所定の隙間を持って内部に挿入される環状凹部材6(環状溝)に一対の規制面として外径側面12aおよび内径側面12bが形成されている。カム部材11aを環状凸部材とし、規制面を環状凹部材6の外径側面12aおよび内径側面12bとしたので、スペース効率が良く小型化が図れる。
【0030】
ホルダ12は電気的な絶縁性が高く、且つ、機械的加工性の良い樹脂材料(ABSまたはポリカーボネイト等)にて形成されている。
【0031】
保持部17は、ホルダ12に設けられ、カム部材11aの摺動面3との対向面に開口部5を有する。また、保持部17の開口部5を含む領域に設けられた環状凹部材6は、カム部材11aの環状凸部材が所定の隙間を持って内部に挿入されるように形成されている。また、保持部17はアクチュエータ16を回転中心軸4に平行な方向に自由度を持って保持している。
【0032】
保持部17からアクチュエータ16が一部飛び出した状態で配設されている。また、潤滑剤40は環状凹部材6内に塗布されているので、カム部材11aの摺動面3とアクチュエータ16との間に適切な量が存在している。
【0033】
潤滑剤40は、カム部材11aの摺動面3とアクチュエータ16との間に適切な潤滑を施すことにより、弾接摺動する磨耗部分の寿命延長および防錆効果の作用を行う。また、潤滑剤40は軟粘性のグリース等の材料によって形成される。
【0034】
アクチュエータ16は、図3に示すように球形に形成される鋼球である。また、弾性部材15は細長い金属線を螺旋状に巻いた形状に形成されるバネ部材である。
【0035】
ロータ11の下側に構成される矩形波形状部11cは、ロータ11の円周方向に沿って一定の間隔(例えば10度間隔)で、ロータ11の側面がある区間と、ロータ11の側面がない区間が交互に形成されている。
【0036】
フォトセンサー20の発光面20aと受光面20bは、図4に示すようにロータ11の矩形波形状部11cの回転中心軸4と平行方向になるように形成されている。
【0037】
フォトセンサー20は、操作者によってロータ11が回転操作されると、発光面20aからの光をロータ11の側面がない区間では受光面20bが検出可能、ロータ11の側面がある区間では受光面20bが検出不可となる。このときのフォトセンサー20の受光面20bから出力されるオンとオフの検出信号を図示しない検出回路が受信して、その受信回数と一定の間隔(例えば10度間隔)からロータ11の回転角度(回転状態)を計算して求めることができる。よって、節度感付き回転型電子部品10は回転操作範囲が無制限になる使い方に対応できる。
【0038】
潤滑剤40は、環状凹部材6の内径側面12bと外径側面12aとを一対の規制面と、カム部材11aの摺動面3とに囲まれる領域に塗布される状況となる。
【0039】
ここで、節度感付き回転型電子部品10の動作について説明する。操作者がロータ11を回転操作すると、カム部材11aとアクチュエータ16が潤滑剤40を介して節度感を伴いながらロータ11がホルダ12に回転可能に支持されながら回転移動する。
【0040】
ロータ11の回転移動のときに、弾性部材15はカム部材11aの摺動面3が波形のディテント形状をしているため弾性当接されたアクチュエータ16を介して、加えられた力に応じて変形する。また、弾性部材15はカム部材11aの摺動面3の凸部とアクチュエータ16が位置した場合は圧縮し、カム部材11aの摺動面3の凹部とアクチュエータ16が位置した場合は伸張する。
【0041】
よって、ロータ11の回転移動のときに、潤滑剤40はアクチュエータ16の上下移動に伴って、カム部材11aの摺動面3とアクチュエータ16との間を流動する。
【0042】
潤滑剤40は流動するが、ホルダ12の環状凹部材6の外径側面12aおよび内径側面12bと、カム部材11aの摺動面3との間に囲まれているため移動が規制され、環状凹部材6内に留まることになる。よって、ホルダ12とロータ11との間の隙間等から染み出さない。
【0043】
従って、操作者によってロータ11が回転操作を繰り返されても潤滑剤40は流動を規制されるため、染み出しがないので常に潤滑剤40がカム部材11aの摺動面3に適切な量が存在することになる。また、潤滑剤40が染み出して節度感付き回転型電子部品10の外観を汚染する虞がなくなる。
【0044】
以上、本発明によれば節度感の信頼性が高いとともに潤滑剤40の不要な染み出しがない節度感付き回転型電子部品10を提供することを目的とする。
【0045】
以上のように、本発明の実施形態に係る節度感付き回転型電子部品10を具体的に説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することが可能である。例えば次のように変形して実施することができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属する。
【0046】
<変形例1>
第1実施形態において、カム部材11aと、保持部17と、アクチュエータ16と、環状凹部材6と、弾性部材15と、は回転中心軸4と水平方向に形成されて説明したが、カム部材11aと、保持部17と、アクチュエータ16と、環状凹部材6と、弾性部材15と、は回転中心軸4と垂直方向に形成されても良い。
【0047】
<変形例2>
第1実施形態において、弾性部材15は細長い金属線を螺旋状に巻いた形状で形成されているが、金属製の板を折り曲げた板バネで形成されても良い。
【符号の説明】
【0048】
1 第1平面部
2 第2平面部
3 摺動面
4 回転中心軸
5 開口部
6 環状凹部材
10 節度感付き回転型電子部品
11 ロータ
11a カム部材
11b 所定の高さ
11c 矩形波形状部
11d リブ
12 ホルダ
12a 外径側面
12b 内径側面
15 弾性部材
16 アクチュエータ
17 保持部
20 フォトセンサー
20a 発光面
20b 受光面
30 操作スイッチ部
40 潤滑剤
100 操作パネル
900 節度感付き回転型電子部品
910 ダイヤル
910a 凹部
910b 凸部
920a ボール保持部
920b 開口部
920c 保持穴部
930 ボール
940 第1潤滑剤
980 隙間横
985 隙間縦
990 第1ロータ部
991 第1ホルダ部
992 第1弾性部材
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7