特許第6207022号(P6207022)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 八幡化成株式会社の特許一覧

<>
  • 特許6207022-計量スプーン 図000002
  • 特許6207022-計量スプーン 図000003
  • 特許6207022-計量スプーン 図000004
  • 特許6207022-計量スプーン 図000005
  • 特許6207022-計量スプーン 図000006
  • 特許6207022-計量スプーン 図000007
  • 特許6207022-計量スプーン 図000008
  • 特許6207022-計量スプーン 図000009
  • 特許6207022-計量スプーン 図000010
  • 特許6207022-計量スプーン 図000011
  • 特許6207022-計量スプーン 図000012
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6207022
(24)【登録日】2017年9月15日
(45)【発行日】2017年10月4日
(54)【発明の名称】計量スプーン
(51)【国際特許分類】
   G01F 19/00 20060101AFI20170925BHJP
   A47G 21/04 20060101ALI20170925BHJP
【FI】
   G01F19/00 M
   A47G21/04 Z
【請求項の数】7
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2014-236136(P2014-236136)
(22)【出願日】2014年11月21日
(65)【公開番号】特開2016-99215(P2016-99215A)
(43)【公開日】2016年5月30日
【審査請求日】2016年3月2日
(73)【特許権者】
【識別番号】399076633
【氏名又は名称】八幡化成株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100137327
【弁理士】
【氏名又は名称】松井 勝義
(72)【発明者】
【氏名】高垣 美代子
【審査官】 山下 雅人
(56)【参考文献】
【文献】 米国特許出願公開第2010/0031747(US,A1)
【文献】 欧州特許出願公開第01362535(EP,A1)
【文献】 米国特許第02603093(US,A)
【文献】 特開2001−128829(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G01F 19/00
A47G 21/04
A47G 19/12
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
粉粒物又は粘性物を収容して計量するための凹状に開口した開口部を有し、底部外面が下方に凸状に湾曲した計量部と、
該計量部の底部から上部後端方向に向かって延出形成された把持部と、を備えた計量スプーンであって、
前記計量部の底部から下方に突設する突設部が形成され、
前記計量部は、先端上部が薄肉に形成され、底部に向かって次第に厚肉に形成されていることを特徴とする計量スプーン。
【請求項2】
前記計量部の外面は底部に向かって次第に窄まるように形成されている請求項1に記載の計量スプーン。
【請求項3】
前記計量部の内面後端部が前記把持部の長手方向に対して略垂直である請求項1又は2に記載の計量スプーン。
【請求項4】
前記突設部は、前記把持部の長手方向に対して略垂直な平面部を備えている請求項1乃至のうちのいずれか1項に記載の計量スプーン。
【請求項5】
前記計量部の上端面と接続する前記把持部の上面が、該計量部の上端面と面一となる平面を含む請求項1乃至のうちのいずれか1項に記載の計量スプーン。
【請求項6】
前記把持部の側面後端部付近に延出方向に対して直角に突起が形成されている請求項1乃至のうちのいずれか1項に記載の計量スプーン。
【請求項7】
合成樹脂により一体に形成されている請求項1乃至のうちのいずれか1項に記載の計量スプーン。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、計量スプーンに関する。更に詳しくは、粉粒物又は粘性物を計量するスプーンであって、容器体に収納された粉粒物又は粘性物に計量部を挿入した場合に把持部が埋没せず、起立状態を確実に保持可能である計量スプーンに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、砂糖、塩などの粉粒物又は、味噌などの粘性物の調味料は硬質の容器体に収納され、使用の都度、計量スプーンで量り取るのが通常である。そして、その計量スプーンは、使用の都度用意するのではなく、その容器体の中に備えておくのが便利である。
しかしながら、計量スプーンを挿入しても、粉粒物の調味料又は、粘性物の調味料内では、起立状態を保持しがたく、把持部が倒れたり、埋没して、把持部に内容物が付着してしまうことがある。内容物が付着すると、衛生面でも好ましくない。また、拭き取り、洗浄を余儀なくされてしまう。
ここで、容器体の蓋部材の裏面に、計量スプーンを着脱可能に保持するスプーン付き容器が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
特許文献1に記載のスプーン付き容器は、蓋部材の裏面から垂直に突出する係合ピンを、スプーンの把持部の係合孔に係合することにより取着されているため、簡易な構造で、粉粒物の中に埋没させることなく、スプーンを蓋部材の裏面に安定した状態で着脱可能に保持することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2007−137510号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、この特許文献1に記載のスプーン付き容器においては、蓋部材との組み合わせで、目的を達成するものであり、スプーン単独では、粉粒物に埋没するのを防ぐことができない。
本発明は、前記の課題を解決するものであり、容器体に収納された粉粒物又は粘性物に計量部を挿入した場合に把持部が埋没せず、起立状態を確実に保持可能である計量スプーンを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記課題を解決するための本発明は、以下の通りである。
1.粉粒物又は粘性物を収容して計量するための凹状に開口した開口部を有し、底部外面が下方に凸状に湾曲した計量部と、
該計量部の底部から上部後端方向に向かって延出形成された把持部と、を備えた計量スプーンであって、
前記計量部の底部から下方に突設する突設部が形成され、
前記計量部は、先端上部が薄肉に形成され、底部に向かって次第に厚肉に形成されていることを特徴とする計量スプーン。
2.前記計量部の外面は底部に向かって次第に窄まるように形成されている1.に記載の計量スプーン。
3.前記計量部の内面後端部が前記把持部の長手方向に対して略垂直である1.又は2.に記載の計量スプーン。
4.前記突設部は、前記把持部の長手方向に対して略垂直な平面部を備えている1.乃至3.のうちのいずれか1項に記載の計量スプーン。
5.前記計量部の上端面と接続する前記把持部の上面が、該計量部の上端面と面一となる平面を含む1.乃至4.のうちのいずれか1項に記載の計量スプーン。
6.前記把持部の側面後端部付近に延出方向に対して直角に突起が形成されている1.乃至5.のうちのいずれか1項に記載の計量スプーン。
7.合成樹脂により一体に形成されている1.乃至6.のうちのいずれか1項に記載の計量スプーン。
【発明の効果】
【0007】
1.本発明の計量スプーンは、計量部の底部から下方に突設する突設部が形成されているため、計量部を先端から粉粒物又は粘性物に垂直方向に挿入した場合に特に突設部が押圧抵抗となり、把持部が埋没せず、起立状態を確実に保持可能となる。
更に、計量部が、先端上部が薄肉に形成され、底部に向かって次第に厚肉に形成されているため、計量部を先端から粉粒物又は粘性物に垂直方向に挿入した場合に計量部先端から中央底部に亘って、計量部断面が楔形状で挿入されることにより、挿入方向と直角方向の押圧抵抗を受け、更に把持部が埋没せず、起立状態を確実に保持可能となる。
2.計量部外面が底部に向かって次第に窄まるように形成されている場合は、特に、粉粒物又は粘性物に対して計量部が挿入しやすく埋没しやすいため、突設部を設けた効果が大きい。
3.計量部の内面後端部が把持部の長手方向に対して略垂直である場合には、計量部を先端から粉粒物又は粘性物に垂直方向に挿入した場合に内面後端部が押圧抵抗となり、更に把持部が埋没せず、起立状態を確実に保持可能となる。
4.突設部が、把持部の長手方向に対して垂直な平面部を備えている場合には、押圧抵抗となる面が大きいため特に効果的である。
5.計量部の上端面と接続する把持部の上面が、計量部の上端面と面一となる平面を含む場合には、摺り切り計量がし易くなる。
6.把持部の側面後端付近に延出方向に対して直角に突起が形成されている場合には、把持部を持つ際に手指で支持しやすくなる。
7.計量スプーンが合成樹脂により一体に形成される場合には、射出成形等により、製作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】本発明の実施例1に係る計量スプーンの斜視図である。
図2図1のA−A断面図である。
図3】(a)は、実施例1に係る計量スプーンの僅か左斜め底面方向からの斜視図、(b)は、(a)の側面図である。
図4】実施例1に係る計量スプーンを手指で把持した状態の一例を示す斜視図である。
図5】実施例1に係る計量スプーンを容器体に入った粉体(砂糖)に挿入起立させた状態を示す斜視図である。
図6図5のB−B断面図である。
図7】本発明の実施例2に係る計量スプーンの斜視図である。
図8図7のC−C断面図である。
図9】(a)は実施例2に係る計量スプーンの僅か左斜め底面方向からの斜視図、(b)は、(a)の側面図である。
図10】実施例2に係る計量スプーンを容器体に入った粉体(砂糖)に挿入起立させた状態を示す斜視図である。
図11図10のD−D断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態を示す図1〜11を参照しながら本発明を詳しく説明する。
尚、本発明は、かかる図に記載された具体例に示すものに限られず、目的、用途に応じて種々変更したものとすることができる。
【0010】
[実施形態1]
計量スプーン1は、本発明を具体化している。
計量スプーン1は、図1に示すように、計量部10と計量部10から延設された把持部20とを備え、計量部10の底部から下方に突設する突設部30が形成されている。
計量スプーン1は、合成樹脂で一体に形成されている。このため、例えば射出成形により容易に製作することができる。
計量スプーンの材質は特に限定はなく、合成樹脂製の他、木製、金属製又はこれらの組み合わせであってもよい。合成樹脂としては、ポリプロピレン樹脂、ABS樹脂などが例示される。
また、一体に形成されることに限定されず、各部位をそれぞれ別体に製作して、接合して形成してもよい。
【0011】
[1]計量部
前記「計量部」は、被計量物である粉粒物又は粘性物を開口部に収容可能に形成されている。粉粒物としては、粉粒状の砂糖、塩、調味料など、粘性物としては、味噌などが挙げられる。
計量部は、被計量物を内部に収容可能に、上部を開口した凹状に形成されていれば特に限定はなく、有底角筒状、有底円筒状であってもよいが、計量スプーン1のように、計量部外面10aは底部に向かって次第に窄まるように形成されていることが好ましい。こうであれば、被計量物に対して計量部が挿入しやすい。また、後述のように、埋没しやすいため、突設部を設けた効果が大きい。
【0012】
図2に示すように、計量部10の内面後端部15aが、前記把持部20の長手方向に対して略垂直である場合には、計量部10を先端から粉粒物又は粘性物に略垂直方向に挿入した場合に内面後端部15aが押圧抵抗となり、更に把持部20が埋没せず、起立状態を確実に保持可能となる。
ここで、本明細書において「略垂直」とは、完全に垂直であるもののみならず、本発明の効果に鑑みて実質的に垂直と同視できるものを含む。具体的には、70°〜110°程度まで含む。
なお、計量部先端外面10bが、尖頭形状をなしているため、粉粒物又は粘性物に対して計量部10が挿入しやすくなる。
【0013】
[2]把持部
前記「把持部」は、計量部から延出して形成され、使用に際して手指で支持する部位である。
把持部は、計量部から延出して形成され、使用に際して手指で保持することが出来れば特に限定はなく、棒状、板状、筒状、又はこれらの変形並びにこれらの組み合わせであってもよい。
計量スプーン1の把持部20のように、計量部10との接続部は大径であって次第に径がやや小さくなるように形成されていてもよい。
把持部の長手方向の長さも特に限定はなく、長短いずれでもよいが、計量スプーンの長手方向において、把持部の長さは、計量部の長さの40〜60%程度とすることができる。こうすることで、例えば、図5に示すように、蓋つきの容器体91に備える場合、蓋93を天板93aの妨げにならないように閉じることができる。
【0014】
前記計量部と前記把持部との境界は明瞭でなくてもよく、例えば、図1及び図2に示す
ように、計量スプーン1の場合、底部外面は緩やかな曲面を描いて、計量部10から次第
に把持部20へと移行するように形成されている。
また、計量部10は、先端上部が薄肉に形成され、底部に向かって次第に厚肉に形成され、更に、底部から上部後端方向に、把持部20が延出形成されている。そのため、計量部10を先端から粉粒物又は粘性物に垂直方向に挿入した場合に計量部10の先端から中央底部に亘って、計量部断面が楔形状で挿入される。そのため、挿入方向と直角方向の押圧抵抗を受け、更に把持部が埋没せず、起立状態を確実に保持可能となる。
【0015】
また、計量スプーン1は、計量部の上端面11と接続する把持部の上面21が、計量部の上端面11と面一となる平面を含むため、摺り切り計量がし易くなる。
更に、計量スプーン1のように、把持部20の側面後端付近に延出方向に対して直角に突起25が形成されている場合には、図4に示すように、親指80a、人差し指80b、中指80cで把持部20を保持する際、中指80cが係止しやすくなる。
【0016】
[3]突設部
前記「突設部」は、計量部の底部から下方に突設する部位である。突設部は、計量部の底部から下方に突設していれば、その形状は特に限定はなく、棒状、板状、その他の形状であってもよい。
突設部が押圧抵抗となり、把持部が埋没せず、起立状態を確実に保持可能となる。
計量スプーン1は、図1及び図2に示すように、略平板状の突設部30を備えている。このように、突設部30が、把持部20の長手方向に対して略垂直な平面部30aを備えていることが好ましい。こうであれば、押圧面が大きいため特に押圧抵抗として効果的である。
【0017】
(作用)
計量スプーン1を例に、本発明の作用を具体的に説明する。
図6は、計量スプーン1が、粉粒物70に挿入された状態を示す。
ここで、突設部30が、粉粒物70からの押圧抵抗Pを受けることで、計量スプーン1の把持部20が埋没することがない。
更に、計量部10の先端から中央底部に向かって、計量部10の断面が楔形状で挿入されている。そのため、挿入方向に対して粉粒物70からの直角方向の押圧抵抗Q1、Q2を受けることになり、把持部20が埋没せず、起立状態を更に確実に保持可能となる。
そして、計量部10の内面後端部10aが把持部20の長手方向に対して略垂直であるため、内面後端部10aが挿入方向に対して粉粒物70からの直角方向の押圧抵抗Rを受けて、把持部20の起立状態が、更に確実に保持可能となる。
【0018】
(製作例)
本発明に係る製作例を、以下に具体的に説明する。
図1に示す計量スプーン1は、ポリプロピレン樹脂からなり、射出成形により一体に製作した。開口部15は5ccである。図3(a)、(b)において、おおよそ、S=35mm、T=68mm、U=43mmである。
全体形状は、鳥をイメージしており、図5に示すように、計量部10は胴部を、把持部20は首から頭部を、突起25はくちばしを、突設部30は尻尾を表わしている。尻尾の構造などにより、倒れにくいため、粉粒物が手指につきにくく快適に取り出すことができる。
そして、容器本体92内の粉粒物(例えば、砂糖)の海に鳥が泳いでいるイメージを醸し出すことができる。
古くから鳥が家に遊びに来たら幸運が訪れると言われている。料理中に鳥に出会う楽しみと、快適な機能を追求できると共に、絶妙なさじ加減で素敵なライフスタイルを演出することができる。
【0019】
[実施形態2]
計量スプーン2も、本発明を具体化している。
計量スプーン2は、図7に示すように、計量部40と計量部40から延設された把持部50とを備え、計量部40の底部から下方に突設する突設部60が形成されている。計量スプーン2も、合成樹脂で一体に形成されている。計量スプーンの材質については、計量スプーン1と同様であり、前述の通りである。
【0020】
計量部40についても、被計量物、形状など、計量スプーン1の計量部20と同様であり、計量部外面40aは底部に向かって次第に窄まるように形成されている。計量部40の内面後端部45aが把持部50の長手方向に対して略垂直である点、計量部先端外面10bが、尖頭形状をなしている点についても、計量スプーン1と構成、効果は同様であり、前述の通りである。
【0021】
把持部50についても、計量スプーン1の把持部20と略同様であるが、やや長く形成されている。その分、手指で把持しやすくなっている。
【0022】
前記計量部と前記把持部との境界は明瞭でなくてもよい点、その他の作用効果についても計量スプーン1と同様であり、前述した通りである。
【0023】
また、計量スプーン2も、計量部の上端面41と接続する把持部の上面51が、計量部の上端面41と面一となる平面を含むため、摺り切り計量がし易くなっている。
更に、計量スプーン2も、計量スプーン1の突起25と同様、把持部50の側面後端付近に延出方向に対して直角に突起55が形成されているため、手指で係止しやすい。
【0024】
計量スプーン2の突設部60は、図9(a)、(b)に示すように、計量部50の底部から下方に突設しており、上部が前方に傾斜した三角柱状をなしている。
そして、把持部50の長手方向に対して略垂直な平面部60aを備えている。
このため、突設部60が押圧抵抗となり、把持部50が埋没せず、起立状態を確実に保持可能となる。更に、突設部60が、平面部60aを備えているため、押圧抵抗となる面が大きく、特に効果的である。
【0025】
(作用)
図11は、計量スプーン2が、粉粒物70に挿入された状態を示す。
ここで、突設部60の平板部60aが、粉粒物70からの押圧抵抗Pを受けることで、計量スプーン2の把持部50が埋没することはない。
更に、計量部60の先端から中央底部に向かって、計量部10の断面が楔形状で挿入されている。そのため、挿入方向に対して粉粒物70からの直角方向の押圧抵抗Q1、Q2を受けることになり、把持部20が埋没せず、起立状態を更に確実に保持可能となる。
なお、図11においては、計量部40の内面後端部45aが粉粒物70から離れているが、内面後端部45aが粉粒物70の上面から押圧される場合には、更に把持部20が、起立状態を確実に保持可能となる。
【0026】
(製作例)
図に示す計量スプーン2は、ポリプロピレン樹脂からなり、射出成形により一体に製作した。開口部45は15ccである。図9(a)、(b)において、おおよそ、V=43mm、W=79mm、X=42mmである。
全体形状は、鳥をイメージしており、図10に示すように、計量部40は胴部を、把持部50は首から頭部を、突起55はくちばしを、突設部60は尻尾を表わしている。尻尾の構造などによって、倒れにくいため、粉粒物が手指につきにくく快適に取り出せる。
また、図10に示すように、粉粒物(例えば、砂糖)の海に鳥が泳いでいるイメージを醸し出すことができる。その他の効果については、計量スプーン1と同様であり、前述の通りである。
【符号の説明】
【0027】
1、2;計量スプーン、70;粉粒物、10、40;計量部、20、50;把持部、30
、60;突設部、25a、45a;内面後端部、11、41;計量部の上端面、30a、
60a;平面部、21、51;把持部の上面、25、55;突起
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11