(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記付属品は、前記付属品の一部を前記流体出口を通して前記ダクト内へ挿入することによってヘヤードライヤへ取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のヘヤードライヤ。
前記付属品は、前記主流体流れが中を通ってノズルへ流入するノズル流体入口から前記主流体流れを放出するノズル流体出口まで延びるノズル流体流路を形成するノズルの形態にあることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
前記主流体出口は、前記主流体流れを前記ダクト内へ放出するように構成され、前記ノズルの一部が、前記主流体出口からの前記主流体流れを受け入れるために前記流体出口を通して前記ダクト内へ挿入可能であることを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
前記ノズルは、前記流体流れが中を通って前記ノズルへ流入する更に別のノズル流体入口を含むことを特徴とする請求項5から請求項12のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
前記流体流れ及び前記主流体流れは、前記ノズル流体流路内で組み合わされて前記ノズル流体出口から放出される組合せ流体流れを形成することを特徴とする請求項12に記載のヘヤードライヤ。
前記ノズル流体出口から放出される組合せ流体流れは、前記ノズル流体出口から放出される環状の熱い流体によって前記流体流路を通して引き込まれる中心の冷たい流体流れを含むことを特徴とする請求項14に記載のヘヤードライヤ。
前記ノズルは、前記ノズルが前記ダクト内へ挿入された程度に応じて前記更に別のノズル流体入口を閉鎖する手段を含むことを特徴とする請求項14又は請求項15に記載のヘヤードライヤ。
前記更に別のノズル流体入口を閉鎖する前記手段は、前記主流体流れが前記ノズルへ流入する時に開放位置から閉鎖位置まで移動するように構成されることを特徴とする請求項16に記載のヘヤードライヤ。
前記付属品は、ヘヤードライヤからの前記流体流れの前記放出を抑制するように構成されることを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
前記流体流路に沿った前記流体出口への前記流体の流れを抑制する前記手段は、前記付属品がヘヤードライヤに取り付けられた時に前記ダクト内に位置付けられる障壁を含むことを特徴とする請求項22に記載のヘヤードライヤ。
前記付属品は、前記主流体流れが中を通ってノズルへ流入するノズル流体入口から前記主流体流れを放出するノズル流体出口まで延びるノズル流体流路を形成するノズルの形態にあり、
前記主流体出口は、前記主流体流れを前記ダクト内へ放出するように構成され、前記ノズルの一部が、前記主流体出口からの前記主流体流れを受け入れるために前記流体出口を通して前記ダクト内へ挿入可能であり、
前記障壁は、前記ノズルの前記第1の端部に位置付けられることを特徴とする請求項23に記載のヘヤードライヤ。
ヘヤードライヤから放出される前記流体流れの前記少なくとも1つのパラメータは、ヘヤードライヤから放出される前記流体流れの形状、輪郭、向き、方向、流量、及び、速度のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1から請求項25のいずれか1項に記載のヘヤードライヤ。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0004】
第1の態様により、本発明は、ヘヤードライヤを提供し、ヘヤードライヤは、ハンドルと、ダクトを含む本体と、ダクトを通り流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する流体入口から流体流れを本体の前端から放出する流体出口まで延びる流体流路と、主流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する主流体入口から主流体出口まで少なくとも部分的に本体を通って延びる主流体流路と、主流体流れを主流体入口を通して引き込み、流体流れが、主流体出口から放出される流体によって流体流路を通して引き込まれるファンユニットと、ヘヤードライヤから放出される流体の少なくとも1つのパラメータを調節し、本体の前端から突出するようにヘヤードライヤへ取付け可能である付属品とを含む。
【0005】
ヘヤードライヤは、ファンユニットによって処理されかつそれによって電気器具の中に引き込まれる主流れと、処理された主流れによって同伴される流体流れとを有する。従って、ヘヤードライヤを通る流体流れは、同伴された流れによって増幅される。
【0006】
好ましくは、付属品は、付属品の一部を流体出口を通してダクトへ挿入することによってヘヤードライヤへ取り付けられる。好ましくは、付属品のその一部は、流体出口を通してダクトへ摺動可能に挿入可能である。付属品は、付属品とダクトの間の摩擦の手段によってダクト内に保持されることが好ましい。
【0007】
好ましくは、付属品は、主流体流れがそこを通ってノズルへ流入するノズル流体入口から、主流体流れを放出するノズル流体出口まで延びるノズル流体流路を形成するノズルの形態とされる。好ましくは、ノズルは、ダクト内に挿入可能な第1の端部と、第1の端部から遠隔の第2の端部とを含み、ノズル流体入口は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられる。ノズル流体入口は、ノズルの縦軸線の周りに少なくとも部分的に延びる少なくとも1つの開口を含むことが好ましい。縦軸線は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間を延びる。
【0008】
好ましくは、ノズル流体入口は、ノズルの縦軸線の周りに周方向に延びる複数の開口を含む。
【0009】
好ましくは、少なくとも1つの開口は、ノズルの縦軸線の方向に延びる長さを有し、少なくとも1つの開口の長さは、ノズルの縦軸線の周りで変動する。
【0010】
好ましくは、主流体出口は、主流体をダクト内へ放出するように構成され、ノズルの一部は、流体出口を通してダクト内へ挿入可能であって主流体出口から主流体流れを受け入れる。
【0011】
ノズルは、第1の端部と第2の端部の間に側壁を含み、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられた側壁の一部分は、ノズル流体入口を少なくとも部分的に形成することが好ましい。好ましくは、側壁は、形状が管状である。好ましくは、ノズル流体入口は、側壁に形成される。側壁は、内側壁の周りに延び、ノズル流体入口は、内側壁と側壁の間に位置付けられることが好ましい。好ましくは、内側壁は、形状が管状である。
【0012】
側壁は、第1の端部から第2の端部まで延び、ノズルは、側壁の周りに少なくとも部分的に延びる外側壁を含み、ノズル流体入口は、外側壁と側壁の間に位置付けられることが好ましい。好ましくは、外側壁は、形状が管状である。ノズル流体出口は、これらの壁の間に位置付けられることが好ましい。
【0013】
好ましくは、ノズルは、流体流れがそこを通ってノズルへ流入する更に別のノズル流体入口を含む。好ましくは、流体流れ及び主流体流れは、ノズル流体流路内で組み合わされてノズル流体出口から放出される組合せ流体流れを形成する。
【0014】
好ましくは、ノズルは、ノズルがダクト内へ挿入された程度に応じて更に別のノズル流体入口を閉鎖する手段を含む。更に別のノズル流体入口を閉鎖する手段は、主流体流れがノズルへ流入する時に開放位置から閉鎖位置まで移動するように構成されることが好ましい。
【0015】
好ましくは、ノズルは、流体流れを放出する更に別のノズル流体出口を含み、ノズル内で主流体流れは、流体流れから隔離される。
【0016】
第2の態様により、本発明は、ヘヤードライヤを提供し、ヘヤードライヤは、ハンドルと、流体出口及び主流体出口を含む本体と、流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する流体入口から流体出口まで延びる流体流路及び主流体入口から主流体出口まで延びる主流体流路を含むヘヤードライヤを通る流体流れを生成するファンユニットと、主流体入口を通って引き込まれた主流体流れを加熱する加熱器と、主流体出口から主流体流れを受け入れる主ノズル流体入口、主流体流れを放出する主ノズル流体出口、流体出口から流体流れを受け入れる更に別のノズル流体入口、及び流体流れを放出する更に別のノズル流体出口を含み、本体へ取付け可能であるノズルとを含み、ノズル内で流体流れは、主流体流れから隔離される。
【0017】
ノズル流体出口及び更に別のノズル流体出口の一方は、ノズル流体出口及び更に別のノズル流体出口の他方の周りに延びることが好ましい。好ましくは、ノズル流体出口及び更に別のノズル流体出口は、ノズルの向かい合う側に位置付けられる。ノズル流体出口及び更に別のノズル流体出口は、実質的に同一面にあることが好ましい。
【0018】
ノズルは、流体流れを更に別の流体出口まで運ぶ更に別の流体流路を含み、主流体入口は、更に別の流体流路の周りに少なくとも部分的に延びることが好ましい。好ましくは、主流体入口は、更に別の流体流路を取り囲む。
【0019】
ノズルは、第1の端部と、第1の端部から遠隔の第2の端部とを含み、ノズルの第2の端部は、少なくとも1つの更に別のノズル流体出口を含むことが好ましい。好ましくは、ノズルの第2の端部は、主ノズル流体出口を含む。主ノズル流体出口は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられることが好ましい。好ましくは、ノズルの第2の端部は、変形可能である。ノズルの第1の端部は、更に別のノズル流体入口を含むことが好ましい。好ましくは、ノズルの第1の端部は、流体出口を通して流体流路へ挿入可能である。ノズルの第1の端部は、流体出口を通して流体流路へ摺動可能に挿入可能であることが好ましい。好ましくは、ノズルは、ノズルと本体の間の摩擦の手段によってダクト内に保持される。
【0020】
主流体出口は、主流体を主ノズル流体流路内へ放出するように構成され、主ノズル流体入口は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられることが好ましい。
【0021】
好ましくは、ノズルは、第1の端部と第2の端部の間に側壁を含み、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられる側壁の一部分は、主ノズル流体入口を少なくとも部分的に形成する。側壁は、形状が管状であることが好ましい。好ましくは、側壁は、内側壁の周りに延び、主ノズル流体入口は、内側壁と側壁の間に位置付けられる。内側壁は、形状が管状であることが好ましい。
【0022】
好ましくは、側壁は、第1の端部から第2の端部まで延び、ノズルは、側壁の周りに少なくとも部分的に延びる外側壁を含み、主ノズル流体入口は、外側壁と側壁の間に位置付けられる。外側壁は、形状が管状であることが好ましい。
【0023】
第3の態様により、本発明は、ハンドルと、流体出口及び主流体出口を含む本体と、ヘヤードライヤを通る流体流れを生成するファンユニットと、流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する流体入口から流体出口まで延びる流体流路と、主流体入口から主流体出口まで延びる主流体流路と、主流体入口を通って引き込まれた主流体流れを加熱する加熱器とを含むヘヤードライヤのためのノズルを提供し、ノズルは、本体へ取付け可能であり、ノズルは、主流体出口から主流体流れを受け入れる主ノズル流体入口と、主流体流れを放出する主ノズル流体出口と、流体出口から流体流れを受け入れる更に別のノズル流体入口と、第1の流体流れを放出する更に別のノズル流体出口と、主流体出口から主流体流れを受け入れる主ノズル流体入口と、主流体流れを放出する主ノズル流体出口とを含み、ノズル内で流体流れは、主流体流れから隔離される。
【0024】
好ましくは、更に別のノズル流体出口及び主ノズル流体出口の一方は、更に別のノズル流体出口及び主ノズル流体出口の他方の周りに延びる。更に別のノズル流体出口及び主ノズル流体出口は、ノズルの向かい合う側に位置付けられることが好ましい。好ましくは、更に別のノズル流体出口及び主ノズル流体出口は、実質的に同一面にある。
【0025】
ノズルは、更に別の流体流れを更に別の流体出口まで運ぶ更に別の流体流路を含み、主流体入口は、更に別の流体流路の周りに少なくとも部分的に延びることが好ましい。好ましくは、主流体入口は、更に別の流体流路を取り囲む。
【0026】
ノズルは、第1の端部と第1の端部から遠隔の第2の端部とを含み、ノズルの第2の端部は、少なくとも1つの更に別のノズル流体出口を含むことが好ましい。好ましくは、ノズルの第2の端部は、主ノズル流体出口を含む。主ノズル流体出口は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられることが好ましい。好ましくは、ノズルの第2の端部は、変形可能である。ノズルの第1の端部は、更に別のノズル流体入口を含むことが好ましい。好ましくは、主ノズル流体入口は、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられる。
【0027】
ノズルは、第1の端部と第2の端部の間に側壁を含み、ノズルの第1の端部と第2の端部の間に位置付けられた側壁の一部分は、主ノズル流体入口を少なくとも部分的に形成することが好ましい。好ましくは、側壁は、形状が管状である。側壁は、内側壁の周りに延び、主ノズル流体入口は、内側壁と側壁の間に位置付けられることが好ましい。好ましくは、内側壁は、形状が管状である。
【0028】
側壁は、第1の端部から第2の端部まで延び、ノズルは、側壁の周りに少なくとも部分的に延びる外側壁を含み、主ノズル流体入口は、外側壁と側壁の間に位置付けられることが好ましい。好ましくは、外側壁は、形状が管状である。
【0029】
好ましくは、ノズル流体出口の形状は調節可能である。
【0030】
好ましくは、付属品は、ヘヤードライヤからの流体流れの放出を抑制するように構成される。代替的に、付属品は、流体流れの生成を抑制するように構成される。好ましくは、付属品は、流体流路に沿った流体出口への流体の流れを抑制する手段を含む。
【0031】
流体流路に沿った流体出口への流体の流れを抑制する手段は、付属品がヘヤードライヤに取り付けられた時にダクト内に位置付けられる障壁を含むことが好ましい。好ましくは、障壁は、ノズルの第1の端部に位置付けられる。障壁は、ノズルの縦軸線と実質的に直交することが好ましい。代替的に、障壁は、ノズルの縦軸線に対して傾斜する。
【0032】
好ましくは、ヘヤードライヤから放出される流体流れの少なくとも1つのパラメータは、ヘヤードライヤから放出される流体流れの形状、輪郭(プロフィール)、向き、方向、流量、及び速度のうちの少なくとも1つを含む。
【0033】
第4の態様により、本発明は、ヘヤードライヤを提供し、ヘヤードライヤは、ハンドルと、少なくとも1つの開口を含む流体出口を含む本体と、流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する流体入口から流体出口へ至る流体流れを生成するファンユニットと、流体出口に対して移動可能であり、流体出口の少なくとも一部を閉鎖する手段と、ヘヤードライヤから放出される流体流れの形状を変動させるための付属品を受け入れる手段とを含み、付属品は、付属品が受入手段によって受け入れられる時に閉鎖手段と係合して閉鎖手段を流体出口に対して移動する手段を含む。
【0034】
好ましくは、係合手段は、付属品が受入手段によって受け入れられる時に閉鎖手段を流体出口の上記少なくとも一部から離すように配置される。
【0035】
閉鎖手段は、流体出口の少なくとも一部がその中に位置付けられた平面と平行な方向に移動するように配置されることが好ましい。好ましくは、閉鎖手段は、流体出口の少なくとも一部に対して上記方向に摺動可能に移動可能である。代替的に、閉鎖手段は、流体出口の上記少なくとも一部がその中に位置付けられた平面と実質的に直交する方向に移動するように配置される。
【0036】
係合手段は、付属品が受入手段によって受け入れられる時に閉鎖手段を第1位置から第2位置まで移動するように配置されることが好ましい。好ましくは、流体出口は、第1の開口と第2の開口を含み、閉鎖手段は、第1位置で第2の開口のみを閉鎖するように配置される。第1の開口は、第2の開口から離間することが好ましい。
【0037】
好ましくは、第1の開口は、第1の平面内に位置付けられ、第2の開口は、第1の平面に対して角度を成す第2の平面内に位置付けられる。第2の平面は、第1の平面と直交することが好ましい。好ましくは、第2の開口は、ヘヤードライヤの端部に位置付けられる。
【0038】
一つの形態において、流体出口は、閉鎖手段が第1位置にある時に部分的に閉鎖される開口を含み、係合手段は、付属品が受入手段によって受け入れられる時に閉鎖手段を上記開口から離すように配置される。閉鎖手段は、第1位置に向けて付勢されることが好ましい。
【0039】
好ましくは、係合手段は、付属品の一部の周りに延びる。付属品は、側壁を含み、係合手段は、その壁の周りに延びることが好ましい。好ましくは、係合手段は、側壁を取り囲む。側壁は、形状が管状であり、係合手段は、側壁から直立するリップを含むことが好ましい。
【0040】
好ましくは、ヘヤードライヤは、本体を通って延びるボアを含み、流体出口の上記少なくとも一部は、流体をボア内へ放出するように配置される。
【0041】
流体出口の少なくとも一部は、形状が環状であることが好ましい。
【0042】
更なる参考例において、本発明は、ヘヤードライヤを提供し、ヘヤードライヤは、ハンドルと、ダクトを含む本体と、流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する流体入口から流体流れを本体から放出するダクトの端部へ至る流体流れを生成するファンユニットと、ダクトの端部内へ部分的に挿入可能であり、ダクト内に位置付けられた時に流体流れを放出する少なくとも1つの開口を少なくとも部分的に形成する付属品とを含み、付属品は、上記少なくとも1つの開口の下流に配置されて上記少なくとも1つの開口から放出された流体がその上に向けられる外部面を含む。
【0043】
好ましくは、付属品の外部面は、上記少なくとも1つの開口を少なくとも部分的に形成する。付属品の外部面は、形状が凸面であることが好ましい。好ましくは、付属品の外部面は、コアンダ面を含む。付属品の外部面の前部分は、ノズルの縦軸線に向けてテーパがつくことが好ましい。好ましくは、付属品の外部面の前部分は、ある一定の点までテーパがついている。
【0044】
付属品は、外部面を少なくとも部分的に取り囲むカラーを含み、カラーの内部面と外部面は、外部流体流路を形成し、それを通ってヘヤードライヤの外側からの流体が、上記少なくとも1つの開口から放出される流体によって外部流体流路を通って引き込まれることが好ましい。好ましくは、上記少なくとも1つの開口は、ダクトの内部面と付属品の外部面との間に位置付けられる。
【0045】
本体は、流体流れをダクト内へ放出する流体出口を含み、付属品は、流体出口から流体流れを受け入れる流体入口と、流体入口から上記少なくとも1つの開口まで延びる流体流路とを含むことが好ましい。
【0046】
好ましくは、付属品は、ダクト内に挿入可能な第1の端部と、第1の端部から遠隔の第2の端部とを含み、流体入口は、付属品の第1の端部と第2の端部の間に位置付けられる。
【0047】
流体入口は、付属品の縦軸線の周りに少なくとも部分的に延びる少なくとも1つの開口を含むことが好ましい。
【0048】
好ましくは、付属品は、付属品の第1の端部と第2の端部の間に側壁を含み、付属品の第1の端部と第2の端部の間に位置付けられた側壁の一部分は、流体入口を少なくとも部分的に形成する。側壁は、形状が管状であることが好ましい。
【0049】
好ましくは、付属品は、流体流路を少なくとも部分的に形成する内側壁の回りに延びる外側壁を含む。内側壁は、形状が管状であることが好ましい。付属品の外部面は、内側壁の周りに延びることが好ましい。好ましくは、内側壁は、各端において開き、流体流れは、上記少なくとも1つの開口から放出される流体流れによってダクト及び内側壁を通して引き込まれる。
【0050】
一つの形態において、付属品は、第1の端部から第2の端部まで延びる第1の側壁と、第1の側壁の周りに少なくとも部分的に延びる第2の側壁とを含み、流体流路は、これらの側壁間に位置付けられる。好ましくは、第1の側壁及び第2の側壁の各々は、形状が管状である。付属品の外部面は、第1の側壁の周りに延びることが好ましい。好ましくは、第1の側壁は、各端において開き、流体流れは、上記少なくとも1つの開口から放出される流体流れによってダクト及び第1の側壁を通して引き込まれる。
【0051】
ここで、本発明を一例としてかつ添付図面を参照して以下に説明する。
【発明を実施するための形態】
【0053】
図1aから
図1fは、ほぼ管状の本体110を含むノズル100を示し、本体は、その長さに沿って延びる縦軸線A−Aを有し、かつ本体110の壁112を通る流体入口120と、流体入口120の下流にある流体出口130とを有する。流体入口120は、ノズルの縦軸線A−Aの方向に延びる長さを有し、ノズル100の第1の端部又は上流端100aと第2の端部又は下流端100bの間に位置付けられる。
【0054】
この実施例では、流体出口130はスロット形状を有し、スロットの長さB−Bは、本体110の直径C−Cよりも大きい。この実施例では、流体入口120は、補強支柱120bによって分離されたいくつかの個別の開口120aを含む。開口120aは、ノズル100の縦軸線の周りを周方向に延びる。
【0055】
使用時に、流体は、流体入口120へ入り、本体110の長さに沿って流体流路160に沿ってかつ流体出口130から流出するように流れる。ノズル100の上流端100aは、端壁140によって閉鎖されるので、流体は、流体入口120を通ってのみノズル100へ流入可能である。
【0056】
図2aから
図2cは、ヘヤードライヤ200へ取り付けられたノズル100を示している。ノズル100は、ストップ210に到達するまでヘヤードライヤの下流端200b内へ挿入される。この位置で、ノズル100の流体入口120は、ヘヤードライヤ200の主流体出口230と流体連通される。ノズルは、ヘヤードライヤから放出される流体流れの少なくとも1つのパラメータを調節する付属品であり、ノズルの下流端100bは、ヘヤードライヤ200の下流端200bから突出する。
【0057】
ヘヤードライヤ200は、ハンドル204、206と、ダクト282、284を含む本体202とを有する。主流体流路260は、この実施例では、ヘヤードライヤの上流端200a、すなわち、流体出口200bからヘヤードライヤの遠位の端部に位置付けられた主入口220において始まる。流体は、ファンユニット250によって主流体入口220内へ引き込まれ、流体は、ヘヤードライヤの外側本体202の内側に位置付けられた主流体流路260に沿って、外側本体202とダクト282の間を第1のハンドル部分204に沿ってファンユニット250へ流れる。
【0058】
ファンユニット250は、ファン及びモータを含む。流体は、ファンユニット250を通り、第2のハンドル部分206に沿って引き込まれ、本体の内側の階段260a内でヘヤードライヤの本体202へ戻る。本体202の内側階段260aは、主流体流路260とダクト282の間で主流体流路260内に入れ子にされ、かつ加熱器208を含む。加熱器208は、環状であり、内側階段260aを通って流れる流体を直接加熱する。加熱器208の下流において、流体は、主出口230から主流体流路を出る。
【0059】
ノズル100がヘヤードライヤ200へ取り付けられた状態では、主出口230は、ノズル100の流体入口120と流体連通される。主出口230から流出する流体は、ノズル100の本体110に沿ってノズル出口130へ流れる。
【0060】
ヘヤードライヤ200は、第2の流体流路280を有する。この第2の流体流路280は、第2の入口270からヘヤードライヤの本体202の長さに沿ってダクト282を通って第2の出口290へ延び、ヘヤードライヤへ取り付けたノズルがない場合、第2の流体流路280を通って流れる流体は、主流体出口230において主流体と混合し合う。この混合し合った流れは、ダクト284に沿ってヘヤードライヤの流体出口200bまで続く。第2の流体流路280を通って流れる流体は、ファンユニット250によって処理されず、それは、ファンユニットがオンに切り換えられた時に主流体流路260を通る主流体流れによって同伴される。
【0061】
第2の流体流路280は、上流ダクト282及び下流ダクト284によって形成された管に沿って延びると考えることができ、主出口230は、ダクト282とダクト284の間にある管内の開口である。ノズルは、ダクト282、284によって形成された管内へ部分的に挿入される。この実施例では、ノズル100は、ヘヤードライヤ出口200b内へ下流ダクト284に沿って開口又は主流体出口230を過ぎて上流ダクト282内へ摺動可能に挿入される。ノズル100は、ダクト282、284内に摩擦によって保持される。この実施例では、摩擦は、ストップ210とヘヤードライヤのダクト284の間に与えられる。
【0062】
ノズル100は、単一流路ノズルであり、主流体流路260から来てファンユニット250によって処理された流体のみがノズル100を通って流れる。ノズル100の端壁140は、第2の流体流路280を閉鎖する障壁であり、ノズルがヘヤードライヤに正しく取り付けられた時、それによって第2の流体流路内への同伴を防止する。ノズル100は、同伴流体の放出を防止し、かつ同伴流体の発生を抑制する。
【0063】
代替的に、ノズルは、ヘヤードライヤ200の下流ダクト284内へ延びることができると考えられるが、主流体出口230の所までは延びない。この実施例では、主流体流路260からの流体は、第2の流体流路280からの同伴流体と主流体流路230において混合され、混合流れは、ノズルの上流端においてノズルに入り、ノズルの流体出口130まで続き、ノズル出口において組合せ流体流れを生成する。
【0064】
ノズル100の端壁140は、弁を含むことが有利である。これは、ヘヤードライヤがオンである間にノズル100がヘヤードライヤ内へ挿入される場合に助けとなる。弁は開いて十分な流体流れ、例えば、約22l/sがそれを流れるように設計される。ここで、
図6aから
図6dを参照してノズルの弁の作動を説明する。
図6aに示すように、ノズル100がヘヤードライヤ200の出口端200bへ最初に挿入されると、ノズル100の上流端壁140内の弁150が開く。弁150は、端壁140の中央支柱152内へ取り付けられ、流体流れの力が十分に高い場合、弁150は、ノズル100に重なり、ノズル100の端壁140内に開口部154、例えば、環状の開口部を作る。弁150は、ノズル100へ流入する流体の力によって下流へ押される。
【0065】
入口120がヘヤードライヤ200の主出口230と部分的に位置合わせされた状態で、主流れの一部は、入口120を通って流れ、その結果、弁150における圧力が低下する。主流れの少なくとも大部分が入口120を通過すると、
図6cに示すように、弁150は閉じる。弁150が閉じた場合、ノズルの端壁140が閉鎖されるので、流体は、第2の流体流路280を流通不可能である。従って、唯一の流れは、主流体流路260の主出口230から来てノズルの入口120内へ至る。
【0066】
ノズル100は、高温整髪のノズルである。ヘヤードライヤを通る通常流れのほぼ半分のみがノズルを通って出口130へ流れるが、流れの速度は、ノズルの形状によって上昇させられ、従って、ユーザは通常流れのそれと同様の力を感じる。通常流れは、付属品がないヘヤードライヤを通って流れる合計流れ、すなわち、主流れと第2の流れ又は同伴された流れとを加算したものである。ノズル出口130の形状は、ヘヤードライヤ出口200bと比べて横断面積を低減し、これは、流れの速度を上昇させる。
【0067】
図示のヘヤードライヤは、ヘヤードライヤのハンドルを通って流れる主流体流路を有するが、これは、要件ではない。代替的に、主流体流路は、主入口220から本体202に沿って加熱器を通り、主流体出口230へ至り、従って、ノズル内へ至るように流れることができる。
【0068】
図11aから
図11fは、ヘヤードライヤ200へ取り付けられたノズル800を示している。この実施形態において、
図2aから
図2cに関して図示かつ説明された構成要素は、同様の参照番号を有する。ノズルは、ノズル100に類似するが、弁150の代わりに、このノズル800は、傾いた上流端800a及び流体入口820を含み、すなわち、流体入口820は、ノズル800の縦軸線の方向に延びかつノズルの縦軸線の周りで変動する長さを有する。流体入口820は、本体810の側壁822で形成され、側壁822は、本体812の壁及びノズル800の縦軸線A−Aと実質的に直交する。
【0069】
ノズル800がヘヤードライヤ200の出口端200b内へ挿入される時に、流体入口820は、ヘヤードライヤの主流体出口230と次第に位置合わせされる(
図11f)。
図11dに示すように、ノズル800が完全に挿入された時に、環状の主流体出口230全体は、ノズル入口820と流体連通する。
【0070】
ヘヤードライヤがオンに切り換えられた時、ノズル800の挿入には初期抵抗があり、これは、ヘヤードライヤを通って流れる主流体及び第2の流体があることによるが、同伴効果は、ヘヤードライヤ出口端200bが斜めのノズル入口端800aによって閉鎖される時に次第に減少し、ヘヤードライヤのノズル出口端800bが完全に閉鎖されるまで続く。この時点では、流体入口820内へ流入不可能な主流体出口230からの主流れは、第2の流体流路280へ下側に向きを変更され、ヘヤードライヤの後端又は上流端200aに向けられる。従って、ノズルが最初に挿入された時に、主流れは、ノズルの下流端800bから流出不可能であり、第2の流体流路280に沿って反対方向に流通可能である。この特徴は、ノズル挿入工程中に加熱器を過熱から保護し、その理由は、一部の流体が主流体流路を常に流通するからである。
【0071】
図3aから
図3fは、外側壁312及び内側壁382を有するほぼ管状の本体310を含む二重流路ノズル300を示している。外側壁312は、ノズル300の上流端300aから下流端300bへ、かつ内側壁382の周りに延びる。外側壁312は、流体入口320を形成する開口を有し、流体入口320の下流に流体出口330が設けられる。使用時に、流体は、流体入口320へ入り、本体310の長さに沿って外側壁312と内側壁382の間に設けられた流体流路360に沿って流体出口330を通って出るように流れる。内側壁382は、ほぼ管状であるが、それは、流体入口320において外側に湾曲し322、かつ外側壁312に結合して流体入口320の上流端を形成する。
【0072】
ノズル300の上流端300aに更に別の入口370が設けられ、流体は、更に別の流体流路380に沿って更に別の流体出口390へ流れる。更に別の流体流路380は、内側壁382によって形成された管内を流れる。更に別の流体流路380は、流体流路360内に入れ子とされ、流体流路360によって取り囲まれる。流体出口330及び更に別の流体出口390は、実質的に同じ形状及び構成を有し、この実施例では中心のより広い領域を有する丸いスロットを含む。これは、流体流れは中心領域へ主に向けられるが、乾燥区域がスロット部分によって増加することを意味する。
【0073】
流体出口330及び更に別の流体出口390は、
図3gに示す簡単な二重スロット330a、390aのような代替的な形状を含むことができる。
【0074】
使用時に、ノズルが付属品へ取り付けられた時、流体入口は、ヘヤードライヤの主流体出口と流体連通し、更に別の流体入口は、ヘヤードライヤの第2の流体出口と流体連通する。2つの流体流路を有することは有利であり、その理由は、それが流体流出の操作を可能にし、ユーザの要求に応じて異なる整髪条件を生成するからである。
【0075】
図4aから
図4cは、ヘヤードライヤ200へ取り付けられたノズル300を示している。この実施形態において、
図2aから
図3fに関して図示かつ説明した構成要素は、同様の参照番号を有する。上述したように、主流体流路260、260aは、ヘヤードライヤ200の上流端220aに主入口220を有し、ヘヤードライヤの本体202の長さに沿って第1ハンドル204を下がり、ファンユニット250を通り第2のハンドル206を上がり、本体202内の内側階段260aへ戻り、加熱器208を通り、主出口230へ続く。
【0076】
第2の流体流路280も設けられ、ヘヤードライヤ200の本体202を通って真っ直ぐに進み、第2の入口270から第2の出口290へ至る。二重流路ノズル300がヘヤードライヤ200の出口端200へ取り付けられた状態で、主流及び第2の流の両方は、それらのそれぞれの入口220、270からノズル出口330、390へ流れる。
【0077】
ノズル300がヘヤードライヤ200へ取り付けられた時、主流体流路260を流れる流体は、主出口230へ至り、ノズル300の入口320に入り、外側壁312と内側壁382の間の流体流路360に沿って流れ、ノズル300及び電気器具の出口330へ流れる。第2の流体流路280を通って流れる流体は、第2の出口290へ向けて流れ、ノズル300の更に別の入口370に入り、内側壁382内の更に別の流体流路380に沿って流れ、ノズル300の更に別の出口390へ至る。
【0078】
この実施形態において、更に別の流路380は、流体流路360の中心をなしてこれと同心であり、すなわち、流体流路は、更に別の流体流路の周りに延びる。更に別の出口390は、出口330によって取り囲まれ、これは、ノズルを出る熱い流体を外周に有する中心の冷却流路をもたらす。熱い流体流路及び冷たい流体流路の一体性を維持するために、かつそれらがヘヤードライヤ及びノズル内で隔絶されるように、挿入されたノズル300は、主流体出口330を密封し、熱い流れと冷たい流れとの混合を防止すべきである。この実施例では、外側壁312は、直立カラー312aを含み、このカラーは、外側壁312の周りに延びかつダクト282を密封し、こうして流体の第2の流体流路280からノズル入口320内への進入、及び主流体出口230から第2の流体流路280への漏出を防止する。外側壁312のカラー312aは、ノズルと、ヘヤードライヤ内にノズルを保持するヘヤードライヤとの間の摩擦を提供する。
【0079】
第2のカラー312bが、流体入口320の下流に設けられ、これは、ヘヤードライヤダクト284、及びノズル出口330を取り囲むヘヤードライヤ出口200bに対してノズルを密封する。これは、ノズルの周りの漏れを止め、かつノズルからのより集束した流出物を提供する。
【0080】
図5aから
図5fは、本発明による層状ノズルの様々の表現を示している。ノズル400は、ほぼ管状の外側壁412と、本体を実質的に縦方向の半分に分割する内側壁424とを有する本体410を有する。外側壁412は、壁412を通る入口420と、入口の下流にありかつ流体流路460によって入口420に接続した出口430とを有する。入口420は、外側壁412にある単一の半円形状開口であり、外側壁412、側壁422及び内側壁424によって形成される。入口420は、ノズル400の下流端400bと上流端400aの間に位置付けられる。側壁422は、外側壁410と内側壁424との間を接続し、かつ外側壁412及び内側壁424と共に流体流路460を形成する。
【0081】
更に別の入口470が、ノズル400の上流端400aに設けられる。この実施例では、更に別の入口470は、実質的に円形であり、実質的に円形のヘヤードライヤダクト284との流体連通を提供する(例えば、
図2cの第2の流体出口290において)。更に別の入口470は、更に別の流体流路480を通じて更に別の出口490と流体連通される。
【0082】
ノズル400から出る層流を生成するために、ノズルの2つの出口430、490は、ノズルの向きに応じて互いの上に重ねて又は並べて位置しており、すなわち、それらは、同一平面にありかつノズルの向かい合う側に位置付けられる。流体流路460及び更に別の流体流路480も、入口420からノズルの長さに沿って両側にある。更に別の流体流路480のみがある入口420の上流で、更に別の流体流路480は、半円形横断面から更に別の入口470における円形横断面まで延びる。この形状の変化は、流体入口420の一部を形成する側壁422によって容易にされる。
【0083】
ノズル400が環状の主流との流体連通を提供するので、流体入口420における更に別の流体流路480の直径は、少し低減され、ヘヤードライヤの主出口を出る流体は、入口420から遠ざかるように半径方向に離間420aさせられ、ノズルの外周の周りに流されて入口420へ至る。この特徴がなければ、主出口からの流れは入口で制約される。
【0084】
加えて、カラー412aが、流体出口420の上流端又はその近くで外側壁412の周りに設けられ、ヘヤードライヤの内部ダクト284に対してノズル400を密封し、それによってヘヤードライヤからのいずれの流れも同伴された流れと混合されるのを防止する。
【0085】
図7aから
図7jは、更に別の二重流路ノズル500と、ヘヤードライヤ200へ取り付けられたノズルとを示している。このノズル500では、入口と及び出口の相対位置は反対になって、あべこべのノズルを生成する。
【0086】
ノズル500は、本体510の外側壁512を通る流体入口520と流体入口520の下流の流体出口530とを有するほぼ管状の本体510を有する。使用時に、流体は、流体入口520へ入り、本体510の長さに沿ってかつ流体流路560に沿って流体出口530を通って出るように流れる。更に別の入口570が、ノズル500の上流端500a内に設けられ、流体は、この更に別の入口570から更に別の流体流路580に沿って更に別の流体出口590へ流れる。
【0087】
ここで、
図7gから
図7jを参照すると、ノズル500がヘヤードライヤ200に挿入された時に、入口520は、ヘヤードライヤの主流体出口230に位置合わせされる。従って、流体は、ヘヤードライヤ内を流れ、主流体入口220から主流体流路260を通り、ファンユニット250及び加熱器208を過ぎて主流体出口230へ至り、その後ノズル500の流体入口520へ入り、流体流路560に沿って流体出口530へ至る。
【0088】
ノズル500の更に別の入口570は、ヘヤードライヤ200の第2の流体出口290に位置合わせされてこれに挿入される。主流体流路260にあるファンユニット250の作用によって第2の流体流路280に沿ってヘヤードライヤへ引き込まれた流体は、第2の流体入口270からヘヤードライヤに入り、第2の流体流路280に沿って流れ第2の流体出口290へ向う。第2の流体流路280内の流体は、更に別のノズル入口570に入り、更に別の流体流路580に沿って流れ、更に別の流体出口590へ至る。
【0089】
流体出口530及び更に別の流体出口590は、主流体流路260からの流体、すなわち、ファンユニット250によって処理されかつ加熱器208によって加熱された流体が、第2の流体流路からの流体、すなわち、冷たい同伴流体によって取り囲まれるように配置される。すなわち、流体出口590は、出口530を取り囲み、これは、ノズルを出る冷たい流体を外周に有する中心の熱い流路をもたらす。この実施例では、ノズル500の出口530、590は、スロット形状であるが、それらは円形とすることができる。
【0090】
これを達成するために、更に別の入口570は、円形の開口部を有して第2の流体出口290の形状及び大きさと適合し、更に別の流体流路580は、最初は、ノズル500内で2つの流体流路560、580に分けるノズル500の外側壁512と内側壁524とによって形成された1対のスロット又はV字形のチャンネル580aである(特に
図7b、
図7d、及び
図7f)。流体入口520の下流において、内側壁524は、円形でかつ外側壁512とほぼ同心になり、更に別の流体流路580は、形状が環状になってノズル500の半径方向外側の出口590を形成し、すなわち、更に別の出口590は、流体出口530を取り囲む。
【0091】
入口520は、環状であり、かつノズルの内側壁524と外側壁512の間に形成された口部520aを有する。口部520aは、ノズル500の本体510内においてほぼ円形であり、かつ入口520の下流において更に別の流体流路580によって取り囲まれる流体流路560への入口を提供する。
【0092】
図8aから
図8gは、ほぼ管状の本体610、第1の端部又は上流端600a、及び第2の端部又は下流端600bを有する代替の単一流路ノズル600を示している。ノズル600の第1の端部600aと第2の端部600bの間には、本体610の外側壁612内に流体入口620があり、流体入口620の下流に流体出口630がある。この実施例では、流体出口630は、リング形状を有し、又は環状であり、ノズル600の内側壁614と外側壁612によって形成される。
【0093】
流体入口620は、ノズルの外側壁612内の開口部であり、かつ開口によって形成され、開口は、外側壁の傾斜した縁部622bと、流体入口の上流端に設けられかつ外側壁612と内側壁614とを連結する湾曲した側壁622とで形成される。外側壁の傾斜した縁部は、主流れがノズルに流入する時に渦及び圧力損失を低減するように流体流れの方向に傾いている。
【0094】
外側壁612は、内側壁614を取り囲み、壁612、614は、ほぼ管状の本体610を通り、入口620から出口630へ至る流体流路660を一緒に形成する。出口630の近くで、内側壁614bは、外側へ湾曲して直径が増加し、流体流路の出口630における横断面を低減させる。内側壁614は、出口630とノズル600の外側壁612の端部とを超えて下流ノズル端600bまで続く。内側壁614bは、凸面かつコアンダ面であり、すなわち、内側壁は、流体流路660を通って流れる流れが内側壁614bの表面に沿って進むようにし、その理由は、内側壁が湾曲して出口630及び下流ノズル端600bに環状の流れを形成するからである。また、コアンダ面614は、出口630から流出する主流体流れがコアンダ効果によって増幅されるように配置される。
【0095】
ヘヤードライヤは、コアンダ効果を利用する増幅領域を提供するコアンダ面を含むノズルにより、上述の出力及び冷却効果を達成する。コアンダ面は、公知タイプの面であり、この面に近い出口オリフィスから出る流体流れは、面の上でコアンダ効果を発揮する。流体は、面の上でその近くを流れ、殆ど面に「くっついて」又は「沿って」流れる傾向がある。コアンダ効果は、文献で十分に証明された同伴方法であって、それによってコアンダ面の上で主空気流が誘導される。コアンダ面の特徴及びコアンダ面の上の流体流れの効果の記載は、Reba、サイエンティフィック・アメリカン、214巻,1963年6月の第84頁から第92頁の論文などに見出すことができる。
【0096】
有利な態様において、このアセンブリは、ノズルの口部を取り囲む空気の同伴をもたらし、滑らかな全体出力が維持されながら、主空気流は少なくとも15%増幅されるようになる。
【0097】
出口630における流体が内側壁の湾曲面614bに沿って下流ノズル端600bへ流れる616ように促進することにより、流体は、ヘヤードライヤ200の外側からコアンダ効果によって同伴される618(
図8c)。この同伴作用は、下流ノズル端600bにおける流れを増加させ、従って、下流ノズル端600bを流れる流体の体積は、ファンユニット250及び加熱器208を通してヘヤードライヤによって処理される上記同伴によって増幅される。
【0098】
図8aに示すように、ノズル600がヘヤードライヤ200へ取り付けられた時、流体入口620は、ヘヤードライヤの主流体出口230に位置合わせされる。ヘヤードライヤ200は、中心ダクト282を通る第2の流体流路280を有するが、これは、ノズル600によって閉鎖される。
図2aに示す実施例では、ノズル100は、ノズルの上流端100aにおいて第2の流体流路280を閉鎖する。この実施例では、ノズル600は、湾曲壁614bの上流側延長部を利用し、延長部は、内側へ湾曲して第2の流体流路を閉鎖する丸い端部616を形成する。
【0099】
ノズル流体流路660を主流体出口230に対して密封するために、ノズルの外側壁612は、カラー612aを含む。カラー612aは、外側壁612から直立する外側壁よりも大きな直径を有し、かつヘヤードライヤ200内のダクト282と適合するように設計される。カラー612aは、ノズル600の流体入口620の上流にある。第2のカラー612bも、理想的には流体入口620の下流に設けられ、ヘヤードライヤの主出口230からの流体がノズルの外側壁612とヘヤードライヤ出口200bの間に流れるのを防止する。
【0100】
図9aから
図9gは、ヘヤードライヤ200に関する代替的な二重流路ノズル700を示している。この実施形態において、
図8aから
図8gを参照して図示及び説明した構成要素は、同様の参照番号を有する。この実施例では、入口620から出口630への流体流路660に加えて、更に別の流体流路780が設けられる。内側壁714は、ノズル700を通る管又はボアを含み、流体は、これらを通って更に別の入口770から更に別の出口790へ更に別の流体流路780に沿って流通可能である。この実施例では、流体出口630に隣接してかつその上流で、内側壁714は、流体流路660からの流体がそれに沿って流体出口630へ流れる外側の湾曲壁714bと、更に別の流体出口へ続く内側の直線壁714aとに分れる。
【0101】
ノズル700がヘヤードライヤに取り付けられた時、主入口220から主出口230への主流路260に沿った主流れは、ノズル入口620と流体連通する。流体は、ノズル入口620から流体流路660を通ってノズル出口630へ流れる。外側湾曲壁714bの表面はコアンダ面であるので、出口630から出る流体は、表面へ引き込まれ、かつノズルの外側からの流体618をノズルに沿ってノズル端600bへ同伴するコアンダ効果によって増幅される。更に、第2の流体流路280が、ヘヤードライヤ200内に設けられ、流体は、主流体流路260、660内を流れる流体、すなわち、ファンユニット250によって直接に主流体流路260内へ引き込まれる流体の作用により、第2の流体流路を通して同伴される。この第2の流体流路280は、入口270及び出口290を有する。入口290は、ノズル700の更に別の出口770と流体連通する。従って、ファンユニット250の作用によって第2の流体流路280内へ同伴された流体は、その境界がノズル700の内側壁714、714bによって形成された更に別の流体流路780に沿って流れ、更に別の出口790へ至る。
【0102】
従って、この実施例では、ヘヤードライヤは、内部に同伴された流体からの中心の冷たいコアと外部に同伴された流体からの外側の冷たいリングとを有する熱い環状流体を放出する。
【0103】
図10aから
図10eは、
図8に関して説明したものと類似する更に別の単一流路ノズル10を示している。このノズルでは、流体流路60が、入口20から出口30まで設けられる。入口20は、ノズル10の第1の端部又は上流端10aと第2の端部又は下流端10bとの間でノズル10のほぼ管状の本体14の外側壁12を通る。出口30は、ノズルの外側壁12と内側壁32の間に形成されたスリットである。
【0104】
内側壁32は、凸面であり、外側壁12の下流端12bに位置付けられた注ぎ口34によって形成される。流体流路60を通って流れる流体は、注ぎ口34の上流端34aによって狭いところを通され、出口30へ向う。内側壁32が凸面であるので、出口30から流出する流体は、コアンダ効果によって表面32へ引き込まれ、これは、ノズル10の周りで環境から流体18を同伴する。
【0105】
注ぎ口34の下流端34bにおける形状は、ほぼ矩形状であるので、流体は、ノズルからほぼ矩形状の輪郭(矩形状のプロフィール)で流出する。
【0106】
ノズルの後端又は上流端10aは、円錐形状の注ぎ口70を有するので、ノズル10がヘヤードライヤ200(図示しない)と組み合わせて使用された場合、第2の流体流路280からの流体は、円錐形状の注ぎ口70によって閉鎖される。
【0107】
図12aから
図12cは、ノズル及びヘヤードライヤ組合せを示し、ノズル1100は、その長さに沿って延びる縦軸線D−Dを有するほぼ管状の本体1103を含み、かつノズル1100の流体流路1106への第1の入口1102及び第2の入口1104を有する。ヘヤードライヤ1120は、第1の入口1102及び第2の入口1104とそれぞれ流体連通する対応する主出口1122及び第2の主出口1124を有する。この配置は、ヘヤードライヤの主流体流路126を通る主流が2つの出口領域を有することを意味する。ヘヤードライヤ1120上でノズル1100を使用すると、ヘヤードライヤを通る流れが制約され、ヘヤードライヤによる出力の約4l/sまでの低下をもたらす。主流のために第2の主出口1124を導入したことにより、出力の低下は軽減される。
【0108】
第2の入口1104は、ノズルの縦軸線の方向に延び、かつノズル1100のほぼ管状の本体1103の外側壁1110を通って周囲に放射状に延びる点で第1の入口1102に類似する。第2の入口1104は、補強支柱1104bによって分離されたいくつかの個別の開口1104aから構成される。
【0109】
主流体出口を有するヘヤードライヤの一部を示す
図12aを参照すると、主流体出口は、第1の主出口1122及び第2の主出口1124を含み、ノズルがヘヤードライヤ1120に取り付けられない場合、第2の主出口1124は閉鎖され、その理由は、ヘヤードライヤ1120の主流体流路1126を通る流れを増加させることは要求されないからである。第2の主出口1124を塞ぎ、閉じ、覆い、又は制限する閉鎖部1130が設けられる。閉鎖部1130はバネ1132によって閉鎖位置に向けて付勢され、この実施例では、バネは、閉鎖部1124に対して押圧し、第2の主出口1124を塞ぐ。第1の主出口1122及び第2の主出口1124は、両方とも開口を含み、かつノズル1100の縦軸線D−Dに沿って離間している。
【0110】
ここで
図12cを参照すると、ノズル1100には、リップ1108が設けられ、リップは、ノズルのほぼ管状の壁1101から直立する。リップ1108は、ノズル1100の本体1103のほぼ管状の外側壁1105の周囲の周りで連続的又は非連続的とすることができ、かつ壁1105から直立するのに十分な深さ及び高さとされ、それによって第1に閉鎖部1130と係合し、第2にノズル1100が引っ掛かることなく、リップ1108の閉鎖部1130との係合位置までノズルが挿入されることを許す。
【0111】
この実施例のリップは、ノズルの本体1103に形成した凹部に保持されたOリングから形成される。代替は、当業者には明らかであり、一体の成形されたリップ、プラスチック/硬質ゴムリング、既存のヒンジ、オーバモールドされたリップ、及び押込み配置を含むがこれらに限定されない。
【0112】
閉鎖部1130は、リング形状であり、S字の輪郭(S字のプロフィール)を有する。リングの中心に開口1126があり、開口は、ヘヤードライヤの第1の主流体出口1122から来てヘヤードライヤの主流体流路1126を通って流れる流体がヘヤードライヤの下流端1120bを出ることを可能にする。閉鎖部1130のS字の輪郭(S字のプロフィール)の第1の端部1125は、バネ1132の一端と係合し、閉鎖部1130がそれによって閉塞位置又は閉鎖位置に向けて付勢される手段を提供する。S字の輪郭(S字のプロフィール)の第2の端部1127は、ヘヤードライヤの主出口1122と下流端1120bとの間でヘヤードライヤの流体流路1129内へ突出する。ノズルがヘヤードライヤ1120の下流端1120b内へ十分に挿入された時に(
図12b参照)、閉鎖部1130のこの第2の端部1127は、ノズル1100のリップ1108と係合し、かつノズルが係合点を超えて挿入される時に、閉鎖部1130は、バネ1132の作用に対抗して押されかつ摺動し、第2の主出口1124を開き、流体が主流体流路1126内へ流れて第1の主出口1122又は第2の主出口1124のいずれかを通じて流出することを許し、こうしてノズルの使用に基づくヘヤードライヤを通る流体流れのあらゆる制約を軽減する。
【0113】
ノズル1100の周りのヘヤードライヤ出口1120bから来た流体の主流体流路1126からの漏出を防止するために、外側壁1103は、外側壁1103の周りに延びかつノズルをヘヤードライヤ出口1120に対して密封する直立カラー1110を含む。カラー1110は、ノズル及びヘヤードライヤの間にノズルをヘヤードライヤ内に保持する摩擦点を追加的に提供する。
【0114】
ノズル1100は、流体がノズル出口1112を通って出力される下流端1100bと、上流端1100aとを有する。一実施形態において、ノズルの上流端1100bは、端壁1114を含む。この実施形態において、ヘヤードライヤからの主流は、ノズル出口1112から出力される流れのみである。代替的に、ノズルの上流端1100aは、ヘヤードライヤ内の第2の流体流路1140に関して更に別のノズル入口を提供する開口部1116を含む。第2の流体流路は、流体を主流体流路1126内へ引き込むファンユニット(図示しない)の作用によってヘヤードライヤ内へ同伴された流体のためのものである。同伴流体は、第2入口1142からヘヤードライヤに入り、第2の流体流路1140に沿って更に別のノズル入口1116内へ流れる。同伴流体は、ノズル出口1112から出る前にノズル内の主流体流れと混合し合う。代替的に、第2の流体流れは、
図3、
図4、
図5、
図7、及び
図9に関して上述したようにノズルを通る更に別の流体流路を含み、ノズルから隔絶された熱い流体及び冷たい流体を提供する。
【0115】
図13aから
図13dは、異なる配置を示している。この実施例では、主流体流路1176からの第2の主出口1174は、内側壁を通るのではなく、ヘヤードライヤ1150の端壁1160内にある。
【0116】
ここで
図13aを参照すると、ヘヤードライヤは、内側壁1154a、1154bと外側壁又は外部壁1156とを有するほぼ管状の本体1152を有する。ヘヤードライヤの下流端1150bにおいて、内側壁1154bと外側壁1156の間に端壁1160、1180が設けられる。端壁は、本体1152の縦軸線E−Eと直交し、かつ固定部分1160と可動部分又は閉鎖部1180とを有する。閉鎖部1180は、環状であり、バネ1182によって端壁1160の固定部分と実質的に同一平面になるように付勢される。ノズルがヘヤードライヤ1150内へ挿入された時に、閉鎖部1180は、バネ1182に対して押され、バネを圧縮させて第2の主出口1174を開放する。この実施例では、閉鎖部1180は、ヘヤードライヤの内側壁1154bに隣接するが、閉鎖部は、内側壁と外側壁の間のどこにでも配置可能である。また、閉鎖部は、端壁の周りで連続していることを必要としない。
【0117】
図13dを参照すると、ノズル1190は、外側壁1194を有するほぼ管状の本体1192を有する。第1の入口1196は、外側壁1194内において、ノズルの第1の端部又は上流端1190aと第2の端部又は下流端1190bとの間であるが、ノズルの上流端1190aに向けて設けられる。この第1の入口1196は、ヘヤードライヤの本体の内側壁1154内に設けられたヘヤードライヤの第1の主出口1172と流体連通され、流体流路1197がノズルを通って設けられ、第1の入口1196からノズルの本体1192を通り、ノズルの下流端1190bにあるノズル出口1198に至る。ノズルの外側壁1194は、ヘヤードライヤの出口端1150bへ挿入することができるように設計される。外側壁1194の下流端1194bに、フック形状のリップ1193が設けられる。ノズル1190がヘヤードライヤに挿入された時に、フック形状のリップ1193は、ヘヤードライヤの内側壁1154bの端部を覆い、閉鎖部1180と係合し、バネ1182の作用に対抗してそれを押す。第2の開口1174からノズルの下流端1190bまで第2の流体流路1184を設けるように、カラー1195がノズル上に設けられる。ノズルがヘヤードライヤ内へ挿入された時に、カラー1195は、ヘヤードライヤの本体1152の外側壁1156の上に適合し、かつ端壁1160の固定部分及びフック形状リップ1193と共に、ノズル内において流体流路1197内の第1の流体入口1196からの流体と結合するノズルのための第2の流体入口1184を形成する。
【0118】
ノズル1190は、
図13b及び
図13cに示すように挿入され、リップ1193は、閉鎖部1180と係合し、バネ1182の作用に対抗して閉鎖部を強制的に戻し、第2の主出口1174を開く。
【0119】
図14aから
図14dは、ノズル1200がヘヤードライヤ1252上で使用された場合に流れ制約を軽減する代替の配置を示している。この実施例では、ノズル1200の挿入は、ヘヤードライヤ1252の主流体出口1250の大きさの増大をもたらす。
【0120】
ノズル1200は、その長さに沿って延びる縦軸線F−Fを有するほぼ管状の本体1202を有する。支柱1212によって分離されたいくつかの開口1210を含む流体入口1208は、ノズル1200の縦軸線F−Fの方向に延びる長さを有し、かつ本体1202の外側壁1204内でノズル1200の第1の端部又は上流端1200aと第2の端部又は下流端1200bの間に位置付けられる。
【0121】
ヘヤードライヤ1252は、ほぼ管状の本体を有し、本体は、内側壁1254a、1254bと、外側壁1256と、それらの間に設けられた主流体流路1258とを有する。主流体流路1258は、主入口1220から内側壁1254a、1254bの2つの区画間の開口として設けられた主出口1250へ延び、その後、ヘヤードライヤ1252の本体内の中心ボア1260を通り、ヘヤードライヤ出口1262へ延びる。
【0122】
主出口1250は、内側壁1254bの下流区画へ取り付けられた固定面1270と、内側壁1254aの上流区画へ連結された可動面1272とで形成される。主出口1250を開くことができるように、上流内側壁1254aの可動部分1254aaは、主流体出口1250における流体流れの方向に対抗してヘヤードライヤ1252の上流端1252aに向けて摺動可能に可動である。内側壁1254aの上流区画及び可動部分1254aaは、バネ1280(
図14a及び
図14b)によって離れるように付勢された重ね継ぎ1282(
図14d)を形成する。可動部分1254aaは、ヘヤードライヤ内にダクト1262と評する内面を有し、かつダクト1262から直立してダクト1262内へ半径方向に延びるリム又はリップ1264を含む。ノズル1200がヘヤードライヤの出口1262内へ挿入された時に、ノズルの外側壁1204の上流端1200aは、可動部分1254aa上のリム又はリップ1264と係合し、バネ1280の付勢作用に対抗して可動部分1254aaを押すので、可動部分1254aaは、上流内側壁1254aに向けて摺動し、主流体出口1250を開ける(
図14cから
図14d)。
【0123】
ノズル1200がその後取り外された場合、可動部分1254aaは、ヘヤードライヤ1252の下流端1252bへ向けて戻るように摺動し、主出口1250を最初のサイズへ戻す。
【0124】
図15a及び
図15bは、ヘヤードライヤ170を示し、
図15c及び
図15dは、ヘヤードライヤ170に取り付けられたノズル190を示している。ヘヤードライヤ170は、ダクト176を形成する本体177と、1対のハンドル172、173と、ヘヤードライヤの上流端170a内の主入口171と、ヘヤードライヤの下流端170b内の主出口178とを有する。
【0125】
主流体は、主入口171内へ引き込まれ、第1のハンドル172に沿って流体を引き込むファンユニット(図示せず)を通り、第2のハンドル173に沿って加熱器174を通り、主出口175から出てヘヤードライヤのダクト176へ入り、流体出口178へ至るように流れる。第2の流体流路180が、ヘヤードライヤの上流端170aの第2の入口181からダクト176を通ってヘヤードライヤ出口178へ至るように設けられる。流体は、流体を主入口171内へ引き込むファンユニット(図示せず)の作用によって第2の流体流路180内へ同伴され、主流体出口175において主流れと混合し合い又は組み合わされる。ダクト176を通って流れる流体は、主流れと同伴された流れとが組み合されたものである。
【0126】
この実施例では、主流れの全てが加熱器174を通って主出口175へ流れるとは限らない。主流れの一部が、加熱器174を迂回し、第2ンハンドル173が本体177に結合してダクト176を取り囲むところに形成された内部の冷却ダクト179を通る。内部冷却ダクト179は、ダクト176の周りに延び、ヘヤードライヤの主出口175から下流端170bまで延び、約1l/sの流体が、内部冷却ダクト179の流体出口178を取り囲む環状の開口部182を通って流れ出る。内部冷却ダクト179は、2つの機能を有し、第1に、それは、本体177を形成する管状壁に対して絶縁性を提供し、第2に、それは、流体出口178から出る組合せ流体流れを取り囲む流体の冷たい環状リングを提供する。
【0127】
ノズル190(
図15c)は、本質的にノズル100(
図1aから
図1f)であり、ヘヤードライヤ170の環状の開口部182と係合するようになった外側カラー191が追加され、かつ環状開口部182から冷却流体流路192を沿ってノズル190の冷却出口193へ至る冷却流体流路192を提供する。
図1aから
図1fを参照して説明しかつノズル190と共通する特徴に関しては、同じ参照番号が使用される。
【0128】
ノズル190は、上流端100bからヘヤードライヤ内へ挿入可能なほぼ管状の本体110を有する。ノズルの下流端100bは、ほぼ矩形であり、ノズルは、ヘヤードライヤ170の外側で形状が管状から矩形へ変化する。カラー190は、ノズルの下流端110bから、ノズルがヘヤードライヤのダクト176内へ挿入される箇所まで本体110を取り囲み、かつ本体110とカラー191の間に一定の間隔を全体的に維持する。
【0129】
ノズル190がヘヤードライヤ170へ取り付けられた時(
図15c及び
図15d)、カラー上流端191aは、ヘヤードライヤの管状本体177aの下流端と当接し、内部冷却ダクト179の環状開口部182とノズル190の冷却流体流路192との間に流体連通を提供し、従って、内部冷却ダクト179に沿って流れる流体は、冷却流体流路192内へ流れ、ノズル冷却出口193へ至る。
【0130】
ノズル190は、高温整髪ノズルであり、従って、障壁140が設けられてヘヤードライヤの第2の流体流路180に沿った同伴を防止し、ノズル出口130から流出する全ての流体は熱い。ノズル流体流路160及びノズル出口130を取り囲む冷却流体流路192を有することにより、ノズルをヘヤードライヤから取り外すためにユーザが把持するノズルの部分は、冷却され、ノズル出口130からの熱い流れは、冷却流れによって取り囲まれる。
【0131】
図16a、
図16b、
図16hから
図16kは、全てヘヤードライヤ670を示し、ヘヤードライヤは、ファンユニット672及び加熱器673で処理される主流体流路671と、流体を主流体流路671内へ引き込むファンユニット672の作用によってヘヤードライヤ内へ同伴された流体を含む第2の流体流路680とを有する。
【0132】
特に
図16h及び
図16iを参照すると、主流体流れは、主入口674において主流体流路671内へ引き込まれ、第1のハンドル676に沿ってファンユニット672を通り、第2のハンドル677に沿って流れ、加熱器673を通り、主出口675から出て、ヘヤードライヤのダクト678へ入り、流体出口679へ至るように流れる。第2の流体流路680は、ヘヤードライヤの上流端670aにある第2の入口681からダクト678を通り、ヘヤードライヤ出口679へ至るように設けられる。流体は、流体を主入口674内へ、かつ主出口675へ引き込むファンユニット672の作用によって第2の流体流路680内へ同伴され、主流体出口675において主流れと混合され、又は組み合わされる。ダクト678を通り、出口679へ流れる流体は、主流れ及び同伴された流れが組み合わされたものである。
【0133】
主流体出口675は、相対的に大きくかつ制約されない。第2の流体流路680内への同伴を促進するために、付属品685が設けられる。付属品685(
図16l及び
図16m)は、ヘヤードライヤ出口679内へ挿入され、かつ第1の端部又は上流端685aと第2の端部又は下流端685bの間でほぼ管状の本体686を含む。コアンダ効果による同伴を促進するように、付属品685は、上流端685aにコアンダ面687を含む。コアンダ面687は、付属品がヘヤードライヤ670へ挿入された場合(
図16j及び
図16k)、主流体出口675と流体連通され、かつ主流体流れが主流体出口675を出る時に、主流体がコアンダ面687に沿って進み、ノズル流体流路688内へ入りノズル出口689へ至るようにする。付属品685の下流端685bは、ヘヤードライヤの下流端670bから突出し、かつヘヤードライヤの下流端670bを覆う直立リップ690を含む。ノズル出口689は、円形状で、ヘヤードライヤ出口679よりも小さい直径を有する。
【0134】
ここで
図16cから
図16gを参照すると、第2の付属品850が設けられる。この第2の付属品850は、高温整髪ノズルであり、ヘヤードライヤ670からの主流れのための出口を提供するのみである。
【0135】
第2の付属品850は、管状の本体851を有し、本体は、第1の端部又は上流端850aから第2の端部又は下流端850bへ至る付属品の縦軸線G−Gを形成する。上流端850aに端壁852が設けられ、それは、ヘヤードライヤ670の第2の流体流路680を閉じるように設計される。流体入口853は、本体851内において端壁852の下流に設けられ、流体は、流体入口853から流体流路854に沿ってノズルの下流端850bにある流体出口855へ流通可能である。ノズル850は、ヘヤードライヤ670へ部分的に挿入可能に設計され、流体入口は、主流体出口675と流体連通されるようになっている。ノズルの挿入可能な部分は、ほぼ管状であり、かつ本体850の周りに、付属品が正しく挿入された時にヘヤードライヤの下流端670bへ当接するカラーの直立するリップ856が設けられる。リップ856の下流において、付属品の変化は、ほぼ円形状をほぼ矩形状に変化させて、ノズル出口855から集束した流れを供給する。
【0136】
ヘヤードライヤ670へ取り付けられたノズル685の第1タイプのノズルがない場合、主流体流れは、第2の流体流路680を通る同伴された流れによって増強され、流体出口679からの合計流体出力は、主流れと同伴された流れの組合せた値になる。第2の付属品850は、ヘヤードライヤからの主流れのみを許して同伴された流れを阻止するので、ノズル出口855における流体出力のより低い速度の影響を被る可能性がある。しかし、ノズル855の上流端855aは、ヘヤードライヤ670のダクト678に着座するように設計されるので、これは軽減され、従って、付属品850は、主出口675からの流れを制約しない。ノズル本体851の上流端は、湾曲した壁857を有するので、第2の付属品850を使用して得られる渦及び圧力損失は、最小にされる。この第2の付属品850は、増幅ギャップ又は主流体出口675を広げる効果を有する。
【0137】
リップ又はカラー856、690は、ノズル又は付属品850、685がヘヤードライヤ出口679へ正確に挿入されたことユーザに知らせる効果のみならず、主流体出口675から外部のノズル又は付属品850、685へ流出する流体を密封する効果を有する。
【0138】
図17aから
図17cは、従来のヘヤードライヤ920へ取り付けられたノズル900を示している。ヘヤードライヤ920は、本体922及びハンドル924を有する。本体920は、ファンユニット930と加熱器940とを収容するダクト923を含み、流体流路926が、ヘヤードライヤの上流端920aに位置付けられた入口928からヘヤードライヤの下流端920bに設けられた出口932まで設けられる。使用時に、流体は、ファンユニット930によって入口928から引き込まれ、流体流路926を通り、出口932へ至る。付属品がない場合、ヘヤードライヤ出口932は円形である。
【0139】
ノズル900は、ヘヤードライヤ920の出口932にあるダクト923へ挿入される上流端900aと、ヘヤードライヤ920の出口932から突出する下流端900bとを有する。ノズル900は、ノズルの上流端900a及びノズルの下流端900bに丸い点又は半球体へ向けて内側に湾曲する凸面外側面910を有する。ノズルの凸面外側面910は、ヘヤードライヤ出口932と共に、ヘヤードライヤの下流端920bにヘヤードライヤの環状の流体出口又は開口部950を形成する。
【0140】
出口950の近くで、凸面外側壁910は、外側へ湾曲して直径が増加し、出口950における流体流路の横断面を低減する。凸面外側壁910は、出口950及びヘヤードライヤの下流端920bを超えて下流ノズル端900bまで続く。凸面外側壁910はコアンダ面であり、すなわち、それは、流体流路926を通って流れる流れを外側壁910の表面に沿って進ませ、その理由は、外側壁は、湾曲して出口950及び下流ノズル端900bに環状流を形成するからである。また、コアンダ面910は、出口950から流出する流体流れがコアンダ効果によって増幅されるように配置される。
【0141】
ヘヤードライヤは、コアンダ効果を利用して増幅領域を提供するコアンダ面を含むノズルにより、上述の出力及び冷却効果を達成する。
【0142】
出口950にある流体が外側壁の湾曲面910に沿って下流ノズル端900bへ流れるように促進することにより、流体は、ヘヤードライヤ920の外側からコアンダ効果によって同伴される918(
図17b及び
図17c)。この同伴作用は、下流ノズル端900bにおける空気の流れを増加させ、従って、下流ノズル端900bを流れる流体の体積は、ファンユニット930及び加熱器940を通してヘヤードライヤ920によって処理される上記同伴によって増幅される。
【0143】
同伴は利点をもたらし、その理由は、それが、熱い流体の環状リングの形成をもたらし、リングは、冷たい流体によって取り囲まれ、かつ外縁は同伴された冷たい流体によって部分的に冷却されるからである。
【0144】
ノズル900は、外側面の周りに設けられていくつかの半径方向に離間した支柱によってそこへ取り付けられ、ノズル900がヘヤードライヤ出口932内へ部分的に挿入される時にダクト922に係合するリングを設ける段階を含むいくつかの方法のうちの1つによってヘヤードライヤ932内に保持される。代替的な保持方法は、ノズルを支持する中心支柱を使用することである。
【0145】
図18aから
図28eは、従来のヘヤードライヤ920へ取り付けられた代替的なノズル960を示している。
図1aから
図1fに関して既に説明した特徴は、同じ参照番号が与えられている。
【0146】
ノズル960は、外側面970を取り囲むカラー980を含む。カラー980の内部面982及びノズルの外側面970は、一緒に、流体978がそこを通って流れ得る同伴流体流路984を形成し、流体は、流体流れをヘヤードライヤを通して環状出口990へ引き込むファンユニット930の作用によってヘヤードライヤ920の外側から引き込まれ、環状出口は、ノズルの凸面外側面970及びヘヤードライヤ出口932によって形成される。
【0147】
カラー980は、2つの部分、すなわち、外側へ広がりヘヤードライヤの本体922から遠ざかる上流部分986と、直径が全体的に一定かつノズル960の凸面外側面970のラインを辿る下流部分988とを有する。張り出し端部986は、同伴流体流路984を通って流れる流体の同伴効果及び体積を増加させるためである。下流端988は、流れをコアンダ面、すなわち、ノズルの外側面970に向けて集束させ、ノズルの端部からの流体出力の集束リングを提供する。
【0148】
同伴流体978とヘヤードライヤ流体流路926からの流体流れとは、ヘヤードライヤの下流端920b及びカラー980内で混合し合い、かつ組み合わされる。カラー980は、追加的に指の防護を提供し、人間が出口932へ直接に接触するのを防止し、同伴された流れ978は、カラー980の面を冷却してカラー980が熱くなるのを防止する。
【0149】
ノズルは、フェルトシール、隆起止め具、Oリング、磁石、摩擦嵌め、機械式クリップ、スナップ装着、又は作動スナップ装着を含むがこれらに限定されないいくつかの代替物のうちの1つによってヘヤードライヤに対して保持される。
【0150】
ヘヤードライヤは、好ましくは、ヘヤードライヤの少なくとも主流体流れ入口220を覆うフィルタ222(
図2b、2c、及び18b)を含む。フィルタ222は、ファン及びモータを含むファンユニット250の上流にある主流体流路260へほこり、ごみ、及び毛髪が進入するのを防止するように設けられる。これらの異物は、モータを損傷させてヘヤードライヤの早期故障を引き起こすことがある。フィルタ222は、ヘヤードライヤの取入口全体、すなわち、主流体流路260及び第2の流体流路280の両方を覆うことができるが、これは好ましくなく、その理由は、フィルタが電気器具を通る視線を妨げるからである。電気器具を通る視線は、電気器具上でノズルを使用することによって制約される。
【0151】
本発明は、ヘヤードライヤのためのノズル及びノズルを含むヘヤードライヤに関して詳述されたが、それは、流体を引き込みかつ電気器具からのその流体の流出を誘導する全ての電気器具へ適用可能である。
【0152】
電気器具は、加熱器と共に又は加熱器なしで使用可能であり、高速での流体の流出の作用は、乾燥効果を有する。
【0153】
電気器具を通って流れる流体は、一般的に空気であるが、1つ又は複数の気体の異なる組合せとすることができ、かつ添加物を含むことができ、添加物は、電気器具の性能、又は出力が向けられる目的物、例えば、毛髪及びその毛髪の整髪に対して電気器具が有する効果を改善する。
【0154】
本発明は、上述の詳しい説明に限定されるものではない。変形は、当業者には明らかであろう。
例えば、本発明は、以下の通りであってもよい。
[1] ヘヤードライヤであって、
ハンドルと、
ダクトを含む本体と、
前記ダクトを通り、かつ流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する流体入口から該流体流れを前記本体の前端から放出する流体出口まで延びる流体流路と、
主流体流れがそこを通ってヘヤードライヤへ流入する主流体入口から主流体出口まで少なくとも部分的に前記本体を通って延びる主流体流路と、
前記主流体流れを前記主流体入口を通して引き込み、前記流体流れが、該主流体出口から放出される流体によって前記流体流路を通して引き込まれるファンユニットと、
ヘヤードライヤから放出される流体の少なくとも1つのパラメータを調節し、前記本体の前記前端から突出するようにヘヤードライヤへ取付け可能である付属品と、
を含むことを特徴とするヘヤードライヤ。
[2] 前記付属品は、該付属品の一部を前記流体出口を通して前記ダクト内へ挿入することによってヘヤードライヤへ取り付けられることを特徴とする上記[1]に記載のヘヤードライヤ。
[3] 前記付属品の前記一部は、前記流体出口を通して前記ダクト内へ摺動可能に挿入可能であることを特徴とする上記[1]又は上記[2]に記載のヘヤードライヤ。
[4] 前記付属品は、前記ダクト内に該付属品と該ダクトの間の摩擦の手段によって保持されることを特徴とする上記[2]又は上記[3]に記載のヘヤードライヤ。
[5] 前記付属品は、前記主流体流れがそこを通ってノズルへ流入するノズル流体入口から該主流体流れを放出するノズル流体出口まで延びるノズル流体流路を形成するノズルの形態にあることを特徴とする上記[1]から上記[4]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[6] 前記ノズルは、前記ダクト内に挿入可能な第1の端部と該第1の端部から遠隔の第2の端部とを含み、
前記ノズル流体入口は、前記ノズルの前記第1の端部と前記第2の端部の間に位置付けられる、
ことを特徴とする上記[5]に記載のヘヤードライヤ。
[7] 前記ノズル流体入口は、前記ノズルの縦軸線の周りに少なくとも部分的に延びる少なくとも1つの開口を含むことを特徴とする上記[6]に記載のヘヤードライヤ。
[8] 前記ノズル流体入口は、前記ノズルの縦軸線の周りに周方向に延びる複数の開口を含むことを特徴とする上記[6]又は上記[7]に記載のヘヤードライヤ。
[9] 前記少なくとも1つの開口は、前記ノズルの前記縦軸線の方向に延びる長さを有し、
前記少なくとも1つの開口の前記長さは、前記ノズルの前記縦軸線の周りで変動する、 ことを特徴とする上記[7]又は上記[8]に記載のヘヤードライヤ。
[10] 前記主流体出口は、前記主流体流れを前記ダクト内へ放出するように構成され、前記ノズルの一部が、該主流体出口からの該主流体流れを受け入れるために前記流体出口を通して該ダクト内へ挿入可能であることを特徴とする上記[5]から上記[9]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[11] 前記ノズルは、前記第1の端部と前記第2の端部の間に側壁を含み、
前記ノズルの前記第1の端部と前記第2の端部の間に位置付けられた前記側壁の一部分が、前記ノズル流体入口を少なくとも部分的に形成する、
ことを特徴とする上記[6]から上記[10]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[12] 前記側壁は、形状が管状であることを特徴とする上記[11]に記載のヘヤードライヤ。
[13] 前記ノズル流体入口は、前記側壁に形成されることを特徴とする上記[11]又は上記[12]に記載のヘヤードライヤ。
[14] 前記ノズル流体入口は、前記主流体出口の一部を形成することを特徴とする上記[11]から上記[13]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[15] 前記側壁は、内側壁の周りに延び、
前記ノズル流体入口は、前記内側壁と前記側壁の間に位置付けられる、
ことを特徴とする上記[11]又は上記[12]に記載のヘヤードライヤ。
[16] 前記内側壁は、形状が管状であることを特徴とする上記[15]に記載のヘヤードライヤ。
[17] 前記側壁は、前記第1の端部から前記第2の端部まで延び、前記ノズルは、該側壁の周りに少なくとも部分的に延びる外側壁を含み、
前記ノズル流体入口は、前記外側壁と前記側壁の間に位置付けられる、
ことを特徴とする上記[11]又は上記[12]に記載のヘヤードライヤ。
[18] 前記外側壁は、形状が管状であることを特徴とする上記[17]に記載のヘヤードライヤ。
[19] 前記ノズル流体出口は、前記壁の間に位置付けられることを特徴とする上記[14]から上記[18]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[20] 前記ノズルは、前記流体流れがそこを通って該ノズルへ流入する更に別のノズル流体入口を含むことを特徴とする上記[5]から上記[19]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[21] 前記流体流れ及び前記主流体流れは、前記ノズル流体流路内で組み合わされて前記ノズル流体出口から放出される組合せ流体流れを形成することを特徴とする上記[20]に記載のヘヤードライヤ。
[22] 前記ノズルは、該ノズルが前記ダクト内へ挿入された程度に応じて前記更に別のノズル流体入口を閉鎖する手段を含むことを特徴とする上記[20]又は上記[21]に記載のヘヤードライヤ。
[23] 前記更に別のノズル流体入口を閉鎖する前記手段は、前記主流体流れが前記ノズルへ流入する時に開放位置から閉鎖位置まで移動するように構成されることを特徴とする上記[22]に記載のヘヤードライヤ。
[24] 前記ノズルは、前記流体流れを放出する更に別のノズル流体出口を含み、
前記ノズル内で前記主流体流れは、前記流体流れから隔離される、
ことを特徴とする上記[20]に記載のヘヤードライヤ。
[25] 前記ノズル流体出口及び前記更に別のノズル流体出口の一方が、該ノズル流体出口及び該更に別のノズル流体出口の他方の周りに延びることを特徴とする上記[24]に記載のヘヤードライヤ。
[26] 前記ノズル流体出口及び前記更に別のノズル流体出口は、前記ノズルの向かい合う側に位置付けられることを特徴とする上記[24]に記載のヘヤードライヤ。
[27] 前記ノズル流体出口及び前記更に別のノズル流体出口は、実質的に同一面上であることを特徴とする上記[24]から上記[26]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[28] 前記ノズル流体出口の形状が、調節可能であることを特徴とする上記[5]から上記[27]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[29] 前記付属品は、ヘヤードライヤからの前記流体流れの前記放出を抑制するように構成されることを特徴とする上記[1]から上記[20]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[30] 前記付属品は、前記流体流れの生成を抑制するように構成されることを特徴とする上記[1]から上記[20]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。
[31] 前記付属品は、前記流体流路に沿った前記流体出口への前記流体の流れを抑制する手段を含むことを特徴とする上記[29]又は上記[30]に記載のヘヤードライヤ。
[32] 前記流体流路に沿った前記流体出口への前記流体の流れを抑制する前記手段は、前記付属品がヘヤードライヤに取り付けられた時に前記ダクト内に位置付けられる障壁を含むことを特徴とする上記[31]に記載のヘヤードライヤ。
[33] 前記障壁は、前記ノズルの前記第1の端部に位置付けられることを特徴とする上記[10]に従属する上記[32]に記載のヘヤードライヤ。
[34] 前記障壁は、前記ノズルの縦軸線と実質的に直交することを特徴とする上記[32]又は上記[33]に記載のヘヤードライヤ。
[35] 前記障壁は、前記ノズルの縦軸線に対して傾斜することを特徴とする上記[32]又は上記[33]に記載のヘヤードライヤ。
[36] ヘヤードライヤから放出される前記流体流れの前記少なくとも1つのパラメータは、ヘヤードライヤから放出される該流体流れの形状、プロフィール、向き、方向、流量、及び速度のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする上記[1]から上記[35]のいずれか一に記載のヘヤードライヤ。