特許6217101IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

筒状コンタクト部品を備える半導体装置に当該筒状コンタクト部品を精度よく取りつける製造方法及び取り付け治具

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

筒状コンタクト部品を備える半導体装置の外部端子は、あらかじめ定められた位置に設けられる。したがって、半導体装置の製造時には、位置精度よく筒状コンタクト部品を絶縁回路基板上に取り付ける必要がある。位置精度が悪い場合には、筒状コンタクト部品が絶縁回路基板上に垂直ではなく、斜めに取り付けられることがある。筒状コンタクト部品が斜めに取り付けられると、筒状コンタクト部品の筒の内部のはんだ量が不足し、接合強度が低下し、または安定しないおそれがある。 そこで本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、位置精度よく筒状コンタクト部品を絶縁回路基板上に取り付けることができる半導体装置の製造方法、及び筒状コンタクト部品を絶縁回路基板上に取り付けるのに用いて好適な取り付け治具を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために以下のような半導体装置の製造方法が提供される。 少なくとも一方の表面に回路パターンが形成された絶縁回路基板と、該絶縁回路基板上に搭載された少なくとも一個の半導体素子と、該絶縁回路基板の回路パターンに接合された筒状コンタクト部品と、該筒状コンタクト部品と電気的に接続する外部端子と、該絶縁回路基板を収容するケースと、を備える半導体装置を製造する方法である。絶縁回路基板・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、取り付け治具の絶縁回路基板位置決め治具と筒状コンタクト部品位置決め治具とにより絶縁回路基板及び筒状コンタクト部品を位置決めし、取り付け治具の筒状コンタクト部品押さえ治具によって筒状コンタクト部品を押さえながら該筒状コンタクト部品を該絶縁回路基板にはんだ接合することから、筒状コンタクト部品を位置精度良く絶縁回路基板上に取り付けることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の製造方法により製造された半導体モジュールの一例の部分断面を示す正面図である。

【図2】図1の半導体モジュールの要部の拡大断面図である。

【図3】筒状コンタクト部品の斜視図である。

【図4】筒状コンタクト部品と外部端子との接続を示す模試的な平面図である。

【図5】筒状コンタクト部品の例を示す正面図である。

【図6】本発明の実施形態の取り付け治具の説明図である。

【図7】絶縁回路基板位置決め治具の平面図である。

【図8】筒状コンタクト部品位置決め治具の平面図である。

【図9】筒状コンタクト部品押さえ治具の裏面から見た図である。

【図10】筒状コンタクト部品位置決め治具の位置決め孔近傍の部分拡大断面図である。

【図11】別の実施形態の取り付け治具の説明図である。

【図12】筒状コンタクト部品位置決め治具の位置決め孔近傍の部分拡大断面図である。

【図13】筒状コンタクト部品押さえ治具の突起の拡大図である。

【図14】突起近傍の模式的な断面図である。

【図15】本発明の実施形態の製造方法を示すフロー図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 半導体モジュール   2 絶縁回路基板   3A、3B、3C、3D 半導体チップ   6、6A、6B 筒状コンタクト部品   7 外部端子   8 ケース   10、20 取り付け治具   11、21 絶縁回路基板位置決め治具   12、22 筒状コンタクト部品位置決め治具   13、23 筒状コンタクト部品押さえ治具   62 上フランジ   63 下フランジ   121、221 位置決め孔   121a、221a テーパー部

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