【実施例】
【0308】
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが、もとより本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。実施例で用いた各種試薬は、特に記載の無い限り市販品を使用した。実施例において、薄層クロマトグラフィーは、プレートとしてメルク(MERCK)社製Silica gel
60F
254を、検出法としてUV検出器を用いた。
シリカゲルカラムクロマトグラフィーには、バイオタージ(Biotage)社製Biotage(登録商標)SNAP Cartridge KP−Silシリカゲルプレパックドカラム又は富士シリシア化学社製Chromatorex(登録商標)Q−PACK COOHシリカゲルプレパックドカラムを用いた。逆相分取液体クロマトグラフィーは、YMC社製CombiPrep Pro C18をカラムに用い、0.1%トリフルオロ酢酸水溶液及び0.1%トリフルオロ酢酸アセトニトリル溶液を移動相に用いた。
【0309】
1H−NMRは、日本電子(JEOL)社製AL400(400MHz)を使用し、テトラメチルシランを標準物質として用いて測定した。マススペクトルはウォーターズ(Waters)社製ACQUITY(登録商標)SQDを使用しエレクトロスプレイイオン化法(ESI)で測定した。マイクロウェーブ反応は、バイオタージ(Biotage)社製Initiator(登録商標)を用いて行った。
【0310】
略号の意味を以下に示す。
s:シングレット
d:ダブレット
t:トリプレット
q:カルテット
dd:ダブル ダブレット
dt:ダブル トリプレット
td:トリプル ダブレット
tt:トリプル トリプレット
ddd:ダブル ダブル ダブレット
ddt:ダブル ダブル トリプレット
dtd:ダブル トリプル ダブレット
tdd:トリプル ダブル ダブレット
tq:トリプル カルテット
m:マルチプレット
br:ブロード
DMSO−d
6:重ジメチルスルホキシド
CDCl
3:重クロロホルム
CD
3OD:重メタノール
tBu:tert−ブチル基
【0311】
実施例1
1−ベンジル−1H−インドール−6−カルボン酸[1](以下、化合物[1]という)の合成
【0312】
【化59】
[この文献は図面を表示できません]
【0313】
(1)1−ベンジル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[1−1](以下、化合物[1−1]という)の合成
【0314】
【化60】
[この文献は図面を表示できません]
【0315】
インドール−6−カルボン酸メチル(1.0g)のN,N−ジメチルホルムアミド(10mL)溶液に炭酸カリウム(1.2g)及びベンジルクロリド(1.4g)を室温で加えた後、60℃で3時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(681mg)を無色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.09(1H,s),7.81(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.66(1H,d,J=8.3Hz),7.33−7.25(4H,m),7.12−7.09(2H,m),6.59(1H,dd,J=3.2,0.7Hz),5.38(2H,s),3.91(3H,s).
【0316】
(2)1−ベンジル−1H−インドール−6−カルボン酸[1]の合成
工程(1)で得た化合物[1−1](681mg)のエタノール(30mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(10mL)を加えた後、50℃で18時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にし、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(453mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.17(1H,s),7.87(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.69(1H,d,J=8.5Hz),7.35−7.24(3H,m),7.26(1H,d,J=0.5Hz),7.13(2H,d,J=7.1Hz),6.61(1H,d,J=3.2Hz),5.41(2H,s).
【0317】
実施例2
1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸[2](以下、化合物[2]という)の合成
【0318】
【化61】
[この文献は図面を表示できません]
(1)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[2−1](以下、化合物[2−1]という)の合成
【0319】
【化62】
[この文献は図面を表示できません]
【0320】
インドール−6−カルボン酸メチル(5.0g)と2,6−ジメチルベンジルクロリド(5.3g)から、実施例1の工程(1)の方法に準じて表題化合物(7.4g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.30(1H,s),7.84(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.65(1H,d,J=8.3Hz),7.23(1H,dd,J=8.4,6.8Hz),7.14(2H,d,J=7.6Hz),6.74(1H,d,J=3.2Hz),6.44(1H,dd,J=3.2,1.0Hz),5.32(2H,s),3.98(3H,s),2.26(6H,s).
【0321】
(2)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸[2]の合成
【0322】
工程(1)で得た化合物[2−1](1.0g)から、実施例1の工程(2)の方法に準じて表題化合物(883mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.37(1H,s),7.91(1H,dd,J=8.4,1.3Hz),7.68(1H,d,J=8.3Hz),7.22(1H,dd,J=8.4,7.2Hz),7.14(2H,d,J=7.6Hz),6.78(1H,d,J=3.2Hz),6.47(1H,dd,J=3.0,0.9Hz),5.34(2H,s),2.27(6H,s).
【0323】
実施例3
1−(2,4,6−トリメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸[3](以下、化合物[3]という)の合成
【0324】
【化63】
[この文献は図面を表示できません]
【0325】
インドール−6−カルボン酸メチル(1.0g)と2,4,6−トリメチルベンジルクロリド(1.2g)から、実施例1の方法に準じて表題化合物(790mg)を淡黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.38(1H,s),7.92(1H,dd,J=8.4,1.3Hz),7.68(1H,d,J=8.3Hz),6.96(2H,s),6.80(1H,d,J=3.2Hz),6.46(1H,dd,J=3.0,0.6Hz),5.30(2H,s),2.33(3H,s),2.23(6H,s).
【0326】
実施例4
2−(1−ベンジル−1H−インドール−6−イル)酢酸[4](以下、化合物[4]という)の合成
【0327】
【化64】
[この文献は図面を表示できません]
【0328】
(1)1−トシル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[4−1](以下、化合物[4−1]という)の合成
【0329】
【化65】
[この文献は図面を表示できません]
【0330】
インドール−6−カルボン酸メチル(2.1g)の2−ペンタノン(40mL)溶液に炭酸カリウム(6.5g)及び4−メチルベンゼンスルホニルクロリド(4.4g)を室温で加えた後、80℃で16時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、不溶物を濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣に酢酸エチル−ヘキサン混合溶媒を加え、生成した固体を濾取し、得られた固体をヘキサンで洗浄することにより、表題化合物(3.6g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.69(1H,s),7.93(1H,dd,J=8.2,1.3Hz),7.80(2H,d,J=8.3Hz),7.71(1H,d,J=3.7Hz),7.56(1H,d,J=8.3Hz),7.24(2H,d,J=8.3Hz),6.69(1H,d,J=3.4Hz),3.97(3H,s),2.35(3H,s).
【0331】
(2)(1−トシル−1H−インドール−6−イル)メタノール[4−2](以下、化合物[4−2]という)の合成
【0332】
【化66】
[この文献は図面を表示できません]
【0333】
水素化リチウムアルミニウム(505mg)をテトラヒドロフラン(70mL)に加え、工程(1)で得た化合物[4−1](3.5g)のテトラヒドロフラン(70mL)溶液を0℃で滴下した後、0℃で3時間攪拌した。反応混合物に硫酸ナトリウム10水和物を加え、セライト濾過し、濾液を減圧濃縮することにより、表題化合物(3.4g)を褐色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.99(1H,s),7.77(2H,d,J=10.0Hz),7.57(1H,d,J=2.9Hz),7.51(1H,d,J=8.1Hz),7.25−7.20(3H,m),6.64(1H,d,J=3.4Hz),4.79(2H,s),2.34(3H,s),1.80−1.70(1H,brs).
【0334】
(3)6−(クロロメチル)−1−トシル−1H−インドール[4−3](以下、化合物[4−3]という)の合成
【0335】
【化67】
[この文献は図面を表示できません]
【0336】
工程(2)で得た化合物[4−2](3.3g)をクロロホルム(40mL)に溶解し、トリエチルアミン(2.4mL)及びメタンスルホニルクロリド(1.1mL)を0℃で加えた後、室温で27時間攪拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより表題化合物(3.8g)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.03(1H,s),7.77(2H,d,J=8.5Hz),7.58(1H,d,J=3.7Hz),7.51(1H,d,J=8.1Hz),7.26(1H,dd,J=8.1,1.5Hz),7.23(2H,d,J=8.8Hz),6.64(1H,d,J=3.7Hz),4.73(2H,s),2.35(3H,s).
【0337】
(4)2−(1−トシル−1H−インドール−6−イル)アセトニトリル[4−4](以下、化合物[4−4]という)の合成
【0338】
【化68】
[この文献は図面を表示できません]
【0339】
工程(3)で得た化合物[4−3](3.8g)をジメチルスルホキシド(40mL)に溶解し、シアン化ナトリウム(652mg)を室温で加えた後、室温で48時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(2.4g)を無色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.95(1H,s),7.77(2H,d,J=8.3Hz),7.59(1H,d,J=3.7Hz),7.53(1H,d,J=8.1Hz),7.25(2H,d,J=7.8Hz),7.20(1H,dd,J=7.9,1.8Hz),6.65(1H,d,J=3.7Hz),3.87(2H,s),2.35(3H,s).
【0340】
(5)2−(1H−インドール−6−イル)酢酸[4−5](以下、化合物[4−5]という)の合成
【0341】
【化69】
[この文献は図面を表示できません]
【0342】
工程(4)で得た化合物[4−4](2.4g)をエタノール(12mL)に溶解し、5N−水酸化ナトリウム水溶液(12mL)を室温で加えた後、6時間加熱還流した。反応混合物を室温に戻し、エタノールを減圧濃縮後、得られた水相をジエチルエーテルで洗浄した。その後、0℃で濃塩酸(5mL)を滴下し酸性とし、生じた沈殿物を濾取した。
得られた固体をクロロホルム−メタノール混合溶媒に溶解し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより表題化合物(980mg)を無色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:10.40(1H,s),7.47(1H,d,J=7.3Hz),7.30(1H,s),7.20−7.15(1H,m),6.93(1H,dd,J=8.2,2.1Hz),6.39(1H,s),3.65(2H,s).
【0343】
(6)2−(1H−インドール−6−イル)酢酸メチル[4−6](以下、化合物[4−6]という)の合成
【0344】
【化70】
[この文献は図面を表示できません]
【0345】
工程(5)で得た化合物[4−5](497mg)をN,N−ジメチルホルムアミド(10mL)に溶解し、炭酸カリウム(511mg)及びヨウ化メチル(0.12mL)を0℃で加えた後、室温で13時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(512mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.25−8.00(1H,br),7.59(1H,d,J=8.1Hz),7.33(1H,d,J=0.7Hz),7.19(1H,t,J=2.8Hz),7.04(1H,dd,J=8.1,1.2Hz),6.53(1H,s),3.73(2H,s),3.69(3H,s).
【0346】
(7)2−(1−ベンジル−1H−インドール−6−イル)酢酸[4]の合成
工程(6)で得た化合物[4−6](49mg)をアセトニトリル(2mL)に溶解し、粉末状の水酸化カリウム(19mg)及びベンジルクロリド(0.033mL)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて140℃で20分反応させた。この反応混合物にメタノール(1mL)及び1N−水酸化ナトリウム水溶液(1mL)を加え、マイクロウェーブ反応装置を用いて140℃で10分反応させた。反応混合物に4N−塩酸を加えて酸性にした後、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(42mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.44(1H,d,J=8.3Hz),7.31(1H,s),7.28−7.10(6H,m),7.03(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),6.41(1H,dd,J=3.2,1.0Hz),5.36(2H,s),3.53(2H,s).
ESI−MSfound:266[M+H]
+
【0347】
実施例5
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[5](以下、化合物[5]という)の合成
【0348】
【化71】
[この文献は図面を表示できません]
【0349】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](97mg)と2,6-ジメチルベンジルクロリド(79mg)から、実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(81mg)を得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.52−7.44(2H,m),7.21−7.14(1H,m),7.10(2H,d,J=7.6Hz),7.00(1H,dd,J=8.2,1.1Hz),6.56(1H,d,J=3.2Hz),6.32(1H,d,J=3.2Hz),5.29(2H,s),3.72(2H,s),2.24(6H,s).
ESI−MSfound:294[M+H]
+
【0350】
実施例6
2−[1−(2−メチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[6](以下、化合物[6]という)の合成
【0351】
【化72】
[この文献は図面を表示できません]
【0352】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](50mg)及び2−メチルベンジルクロリド(44μL)から実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(39mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.51(1H,d,J=8.1Hz),7.23(1H,s),7.21−7.12(2H,m),7.08−7.02(2H,m),6.98(1H,dd,J=8.3,1.7Hz),6.68(1H,d,J=7.8Hz),6.45(1H,dd,J=3.2,0.7Hz),5.34(2H,s),3.64(2H,s),2.29(3H,s).
ESI−MSfound:280[M+H]
+
【0353】
実施例7
2−[1−(2−クロロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[7](以下、化合物[7]という)の合成
【0354】
【化73】
[この文献は図面を表示できません]
【0355】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](49mg)及び2−クロロベンジルクロリド(42μL)から実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(39mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.53(1H,d,J=8.1Hz),7.43(1H,dd,J=8.1,1.2Hz),7.26−7.20(3H,m),7.12(1H,td,J=7.5,1.1Hz),7.00(1H,dd,J=8.2,1.3Hz),6.62(1H,dd,J=7.7,1.1Hz),6.50(1H,dd,J=3.2,0.7Hz),5.47(2H,s),3.63(2H,s).
ESI−MSfound:300[M+H]
+
【0356】
実施例8
2−{1−[2−(トリフルオロメチル)ベンジル]−1H−インドール−6−イル}酢酸[8](以下、化合物[8]という)の合成
【0357】
【化74】
[この文献は図面を表示できません]
【0358】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](50mg)及び2−(トリフルオロメチル)ベンジルブロミド(53mg)から実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(50mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.73(1H,d,J=6.1Hz),7.50(1H,d,J=7.8Hz),7.42−7.30(2H,m),7.20−7.10(2H,m),7.08(1H,d,J=7.6Hz),6.60−6.48(2H,m),5.59(2H,s),3.50(2H,s).
ESI−MSfound:334[M+H]
+
【0359】
実施例9
2−[1−(2−フルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[9](以下、化合物[9]という)の合成
【0360】
【化75】
[この文献は図面を表示できません]
【0361】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−フルオロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(22mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:284[M+H]
+
【0362】
実施例10
2−[1−(3−フルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[10](以下、化合物[10]という)の合成
【0363】
【化76】
[この文献は図面を表示できません]
【0364】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び3−フルオロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(47mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:284[M+H]
+
【0365】
実施例11
2−[1−(4−フルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[11](以下、化合物[11]という)の合成
【0366】
【化77】
[この文献は図面を表示できません]
【0367】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び4−フルオロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(36mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:284[M+H]
+
【0368】
実施例12
2−[1−(2−クロロ−6−フルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[12](以下、化合物[12]という)の合成
【0369】
【化78】
[この文献は図面を表示できません]
【0370】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−クロロ−6−フルオロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(40mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:318[M+H]
+
【0371】
実施例13
2−[1−(2−クロロ−4−フルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[13](以下、化合物[13]という)の合成
【0372】
【化79】
[この文献は図面を表示できません]
【0373】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−クロロ−4−フルオロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(38mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:318[M+H]
+
【0374】
実施例14
2−[1−(2−クロロ−5−フルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[14](以下、化合物[14]という)の合成
【0375】
【化80】
[この文献は図面を表示できません]
【0376】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−クロロ−5−フルオロベンジルブロミドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(24mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:318[M+H]
+
【0377】
実施例15
2−[1−(3−クロロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[15](以下、化合物[15]という)の合成
【0378】
【化81】
[この文献は図面を表示できません]
【0379】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び3−クロロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(20mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:300[M+H]
+
【0380】
実施例16
2−[1−(4−クロロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[16](以下、化合物[16]という)の合成
【0381】
【化82】
[この文献は図面を表示できません]
【0382】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び4−クロロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(17mg)を茶色固体として得た。
ESI−MSfound:300[M+H]
+
【0383】
実施例17
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[17](以下、化合物[17]という)の合成
【0384】
【化83】
[この文献は図面を表示できません]
【0385】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(65mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:334[M+H]
+
【0386】
実施例18
2−[1−(2,3−ジクロロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[18](以下、化合物[18]という)の合成
【0387】
【化84】
[この文献は図面を表示できません]
【0388】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,3−ジクロロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(13mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:334[M+H]
+
【0389】
実施例19
2−{1−[(6−クロロベンゾ[d][1,3]ジオキソル−5−イル)メチル]−1H−インドール−6−イル}酢酸[19](以下、化合物[19]という)の合成
【0390】
【化85】
[この文献は図面を表示できません]
【0391】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び6−クロロピペロニルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(46mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:344[M+H]
+
【0392】
実施例20
2−[1−(2,4−ジクロロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[20](以下、化合物[20]という)の合成
【0393】
【化86】
[この文献は図面を表示できません]
【0394】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,4−ジクロロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(29mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:334[M+H]
+
【0395】
実施例21
2−[1−(2,5−ジクロロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[21](以下、化合物[21]という)の合成
【0396】
【化87】
[この文献は図面を表示できません]
【0397】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,5−ジクロロベンジルブロミドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(17mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:334[M+H]
+
【0398】
実施例22
2−{1−[2−フルオロ−6−(トリフルオロメチル)ベンジル]−1H−インドール−6−イル}酢酸[22](以下、化合物[22]という)の合成
【0399】
【化88】
[この文献は図面を表示できません]
【0400】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−フルオロ−6−(トリフルオロメチル)ベンジルブロミドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(16mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:352[M+H]
+
【0401】
実施例23
2−{1−[4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジル]−1H−インドール−6−イル}酢酸[23](以下、化合物[23]という)の合成
【0402】
【化89】
[この文献は図面を表示できません]
【0403】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び4−フルオロ−2−(トリフルオロメチル)ベンジルブロミドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(36mg)を赤褐色固体として得た。
ESI−MSfound:352[M+H]
+
【0404】
実施例24
2−[1−(4−エチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[24](以下、化合物[24]という)の合成
【0405】
【化90】
[この文献は図面を表示できません]
【0406】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び4−エチルベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(24mg)を赤褐色固体として得た。
ESI−MSfound:294[M+H]
+
【0407】
実施例25
2−[1−(2,4−ジフルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[25](以下、化合物[25]という)の合成
【0408】
【化91】
[この文献は図面を表示できません]
【0409】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,4−ジフルオロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(35mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:302[M+H]
+
【0410】
実施例26
2−[1−(2,6−ジフルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[26](以下、化合物[26]という)の合成
【0411】
【化92】
[この文献は図面を表示できません]
【0412】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,6−ジフルオロベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(20mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:302[M+H]
+
【0413】
実施例27
2−[1−(2,5−ジフルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[27](以下、化合物[27]という)の合成
【0414】
【化93】
[この文献は図面を表示できません]
【0415】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,5−ジフルオロベンジルブロミドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(18mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:302[M+H]
+
【0416】
実施例28
2−[1−(2,3−ジフルオロベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[28](以下、化合物[28]という)の合成
【0417】
【化94】
[この文献は図面を表示できません]
【0418】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,3−ジフルオロベンジルブロミドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(14mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:302[M+H]
+
【0419】
実施例29
2−{1−[3−(トリフルオロメチル)ベンジル]−1H−インドール−6−イル}酢酸[29](以下、化合物[29]という)の合成
【0420】
【化95】
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【0421】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び3−(トリフルオロメチル)ベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(38mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:334[M+H]
+
【0422】
実施例30
2−{1−[4−(トリフルオロメチル)ベンジル]−1H−インドール−6−イル}酢酸[30](以下、化合物[30]という)の合成
【0423】
【化96】
[この文献は図面を表示できません]
【0424】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び4−(トリフルオロメチル)ベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(33mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:334[M+H]
+
【0425】
実施例31
2−[1−(2,4−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[31](以下、化合物[31]という)の合成
【0426】
【化97】
[この文献は図面を表示できません]
【0427】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,4−ジメチルベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(22mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:294[M+H]
+
【0428】
実施例32
2−[1−(2,5−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[32](以下、化合物[32]という)の合成
【0429】
【化98】
[この文献は図面を表示できません]
【0430】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2,5−ジメチルベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(26mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:294[M+H]
+
【0431】
実施例33
2−[1−(3−メチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[33](以下、化合物[33]という)の合成
【0432】
【化99】
[この文献は図面を表示できません]
【0433】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び3−メチルベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(43mg)を赤褐色固体として得た。
ESI−MSfound:280[M+H]
+
【0434】
実施例34
2−[1−(4−メチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[34](以下、化合物[34]という)の合成
【0435】
【化100】
[この文献は図面を表示できません]
【0436】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び4−メチルベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(21mg)を赤褐色固体として得た。
ESI−MSfound:280[M+H]
+
【0437】
実施例35
2−[1−(ピリジン−4−イルメチル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[35](以下、化合物[35]という)の合成
【0438】
【化101】
[この文献は図面を表示できません]
【0439】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び4−(クロロメチル)ピリジンから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(12mg)を黄色固体として得た。
ESI−MSfound:267[M+H]
+
【0440】
実施例36
2−[1−(2−メトキシベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[36](以下、化合物[36]という)の合成
【0441】
【化102】
[この文献は図面を表示できません]
【0442】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−メトキシベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(29mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:296[M+H]
+
【0443】
実施例37
2−[1−(3−メトキシベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[37](以下、化合物[37]という)の合成
【0444】
【化103】
[この文献は図面を表示できません]
【0445】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び3−メトキシベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(55mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:296[M+H]
+
【0446】
実施例38
2−[1−(4−メトキシベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[38](以下、化合物[38]という)の合成
【0447】
【化104】
[この文献は図面を表示できません]
【0448】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び4−メトキシベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(44mg)を茶色固体として得た。
ESI−MSfound:296[M+H]
+
【0449】
実施例39
2−[1−(ナフタレン−1−イルメチル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[39](以下、化合物[39]という)の合成
【0450】
【化105】
[この文献は図面を表示できません]
【0451】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び1−(クロロメチル)ナフタレンから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(30mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:316[M+H]
+
【0452】
実施例40
2−[1−(ナフタレン−2−イルメチル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[40]以下、化合物[40]という)の合成
【0453】
【化106】
[この文献は図面を表示できません]
【0454】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−(クロロメチル)ナフタレンから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(31mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:316[M+H]
+
【0455】
実施例41
2−{1−[(6−クロロピリジン−3−イル)メチル]−1H−インドール−6−イル}酢酸[41](以下、化合物[41]という)の合成
【0456】
【化107】
[この文献は図面を表示できません]
【0457】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−クロロ−5−(クロロメチル)ピリジンから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(26mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:301[M+H]
+
【0458】
実施例42
2−{1−[(6−メチルピリジン−2−イル)メチル]−1H−インドール−6−イル}酢酸[42](以下、化合物[42]という)の合成
【0459】
【化108】
[この文献は図面を表示できません]
【0460】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−(ブロモメチル)−6−メチルピリジンから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(26mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:281[M+H]
+
【0461】
実施例43
2−[1−(ビフェニル−2−イルメチル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[43](以下、化合物[43]という)の合成
【0462】
【化109】
[この文献は図面を表示できません]
【0463】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−フェニルベンジルブロミドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(41mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:342[M+H]
+
【0464】
実施例44
2−[1−(ビフェニル−3−イルメチル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[44](以下、化合物[44]という)の合成
【0465】
【化110】
[この文献は図面を表示できません]
【0466】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び3−フェニルベンジルブロミドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(46mg)をアモルファスとして得た。
ESI−MSfound:342[M+H]
+
【0467】
実施例45
2−[1−(ビフェニル−4−イルメチル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[45](以下、化合物[45]という)の合成
【0468】
【化111】
[この文献は図面を表示できません]
【0469】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び4−フェニルベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(22mg)を茶色固体として得た。
ESI−MSfound:342[M+H]
+
【0470】
実施例46
2−[1−(3−フェノキシベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[46](以下、化合物[46]という)の合成
【0471】
【化112】
[この文献は図面を表示できません]
【0472】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び3−フェノキシベンジルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(44mg)をアモルファスとして得た。
ESI−MSfound:358[M+H]
+
【0473】
実施例47
2−[1−(3−フェニルプロピル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[47](以下、化合物[47]という)の合成
【0474】
【化113】
[この文献は図面を表示できません]
【0475】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び3−フェニルプロピルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(44mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:294[M+H]
+
【0476】
実施例48
2−(1−イソプロピル−1H−インドール−6−イル)酢酸[48](以下、化合物[48]という)の合成
【0477】
【化114】
[この文献は図面を表示できません]
【0478】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及びイソプロピルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(12mg)をアモルファスとして得た。
ESI−MSfound:218[M+H]
+
【0479】
実施例49
2−(1−イソブチル−1H−インドール−6−イル)酢酸[49](以下、化合物[49]という)の合成
【0480】
【化115】
[この文献は図面を表示できません]
【0481】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及びイソブチルクロリドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(10mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:232[M+H]
+
【0482】
実施例50
2−[1−(シクロヘキシルメチル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[50](以下、化合物[50]という)の合成
【0483】
【化116】
[この文献は図面を表示できません]
【0484】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及びシクロヘキシルメチルブロミドから実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(69mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:272[M+H]
+
【0485】
実施例51
1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ベンズイミダゾール−6−カルボン酸[51](以下、化合物[51]という)の合成
【0486】
【化117】
[この文献は図面を表示できません]
【0487】
(1)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ベンゾイミダゾール−6−カルボン酸2,6−ジメチルベンジル[51−1](以下、化合物[51−1]という)の合成
【0488】
【化118】
[この文献は図面を表示できません]
【0489】
5−ベンゾイミダゾールカルボン酸(1.1g)のN,N−ジメチルホルムアミド(15mL)溶液に炭酸カリウム(2.7g)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(2.3g)を室温で加えた後、室温で2日間攪拌した。反応混合物に水を加えて、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.1g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.19(1H,d,J=2.2Hz),8.01(1H,dd,J=8.5,1.7Hz),7.80(1H,d,J=8.5Hz),7.52(1H,s),7.24−7.22(2H,m),7.13−7.11(4H,m),5.49(2H,s),5.31(2H,s),2.48(6H,s),2.26(6H,s).
【0490】
(2)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ベンゾイミダゾール−6−カルボン酸[51]の合成
【0491】
工程(1)で得られた化合物[51−1](49mg)のメタノール(3mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(3mL)を室温で加えた後、60℃で18時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(30mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:8.16(1H,d,J=1.2Hz),7.92(1H,s),7.83(1H,dd,J=8.5,1.5Hz),7.71(1H,d,J=8.5Hz),7.22(1H,dd,J=8.3,6.8Hz),7.14(2H,d,J=7.6Hz),5.52(2H,s),2.26(6H,s).
【0492】
実施例52
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ベンズイミダゾール−6−イル]酢酸[52](以下、化合物[52]という)の合成
【0493】
【化119】
[この文献は図面を表示できません]
【0494】
(1)[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ベンゾイミダゾール−6−イル]メタノール[52−1](以下、化合物[52−1]という)の合成
【0495】
【化120】
[この文献は図面を表示できません]
【0496】
実施例51の工程(1)で得られた化合物[51−1](1.1g)及び水素化リチウムアルミニウム(197mg)から実施例4の工程(2)の方法に準じて表題化合物(456mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.78(1H,d,J=8.3Hz),7.55(1H,s),7.38(1H,s),7.29−7.26(2H,m),7.15(2H,d,J=7.3Hz),5.28(2H,s),4.88(2H,d,J=4.9Hz),2.29(6H,s),1.95(1H,s).
【0497】
(2)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ベンゾイミダゾール−6−イル]アセトニトリル[52−2](以下、化合物[52−2]という)の合成
【0498】
【化121】
[この文献は図面を表示できません]
【0499】
工程(1)で得られた化合物[52−1](408mg)のジクロロメタン(10mL)溶液に四臭化炭素(669mg)及びトリフェニルホスフィン(525mg)を室温で加えた後、室温で5分間攪拌した後、ジメチルスルホキシド(5mL)及びシアン化ナトリウム(109mg)を加えて60℃で30分間攪拌した。反応混合物に水を加えて、クロロホルムで抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(110mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.79(1H,d,J=7.6Hz),7.49(1H,s),7.43(1H,s),7.27(1H,t,J=7.1Hz),7.21−7.15(3H,m),5.29(2H,s),3.93(2H,s),2.29(6H,s).
【0500】
(3)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ベンゾイミダゾール−6−イル]酢酸[52]の合成
【0501】
工程(2)で得られた化合物[52−2](110mg)のエタノール(3mL)溶液に3N−水酸化ナトリウム水溶液(3mL)を室温で加えた後、15時間加熱還流した。
反応混合物に1N−塩酸を加えて酸性にし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(81mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:7.63(1H,s),7.57(1H,d,J=8.3Hz),7.43(1H,s),7.21(1H,dd,J=8.2,6.7Hz),7.13−7.09(3H,m),5.38(2H,s),3.64(2H,s),2.24(6H,s).
【0502】
実施例53
1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸[53](以下、化合物[53]という)の合成
【0503】
【化122】
[この文献は図面を表示できません]
【0504】
(1)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸 2,6−ジメチルベンジル[53−1](以下、化合物[53−1]という)の合成
【0505】
【化123】
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【0506】
1H−インダゾール−6−カルボン酸(498mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(1.10g)から実施例51の工程(1)の方法に準じて表題化合物(575mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.02(1H,d,J=1.0Hz),7.87−7.86(1H,m),7.77(1H,dd,J=8.4,1.3Hz),7.71(1H,dd,J=8.5,0.7Hz),7.24(1H,dd,J=8.2,6.7Hz),7.14(2H,d,J=7.6Hz),7.08(1H,dd,J=8.1,7.1Hz),6.96(2H,d,J=7.6Hz),5.59(2H,s),5.42(2H,s),2.44(6H,s),2.25(6H,s).
【0507】
(2)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸[53]の合成
工程(1)で得られた化合物[53−1](110mg)より実施例51の工程(2)の方法に準じて表題化合物(51mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:8.33(1H,d,J=1.2Hz),8.06(1H,d,J=1.0Hz),7.77(1H,dd,J=8.4,0.6Hz),7.70(1H,dd,J=8.3,1.2Hz),7.14−7.12(1H,m),7.04(2H,d,J=7.6Hz),5.62(2H,s),2.28(6H,s).
【0508】
実施例54
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[54](以下、化合物[54]という)の合成
【0509】
【化124】
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【0510】
(1)[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−イル]メタノール[54−1](以下、化合物[54−1]という)の合成
【0511】
【化125】
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【0512】
実施例53の工程(1)で得られた化合物[53-1](465mg)及び水素化リチウムアルミニウムより実施例4の工程(2)の方法に準じて表題化合物(279mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.96(1H,s),7.69(1H,d,J=8.1Hz),7.27−7.26(1H,m),7.19−7.17(1H,m),7.11−7.09(3H,m),5.54(2H,s),4.79(2H,d,J=5.9Hz),2.32(6H,s),1.82(1H,t,J=5.6Hz).
【0513】
(2)6−(ブロモメチル)−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール[54-2](以下、化合物[54−2]という)の合成
【0514】
【化126】
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【0515】
工程(1)で得られた化合物[54−1](63mg)の塩化メチレン(3mL)溶液に四臭化炭素(112mg)とトリフェニルホスフィン(97mg)を室温で加えた後、室温で10分間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(72mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.97(1H,d,J=1.0Hz),7.69(1H,d,J=8.3Hz),7.26−7.25(1H,m),7.22−7.16(2H,m),7.11(2H,d,J=7.3Hz),5.54(2H,s),4.60(2H,s),2.33(6H,s).
【0516】
(3)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−イル]アセトニトリル[54−3](以下、化合物[54−3]という)の合成
【0517】
【化127】
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【0518】
工程(2)で得られた化合物[54−2](250mg)のジメチルスルホキシド(5mL)溶液にシアン化ナトリウム(62mg)を室温で加えた後、60℃で1時間攪拌した。反応混合物に水を加えて、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(152mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.98(1H,d,J=1.0Hz),7.71(1H,dd,J=8.3,0.7Hz),7.22−7.18(2H,m),7.11(2H,d,J=7.6Hz),7.02(1H,dd,J=8.5,1.7Hz),5.57(2H,s),3.84(2H,s),2.32(6H,s).
【0519】
(4)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[54]の合成
【0520】
工程(3)で得られた化合物[54−3](148mg)より実施例52の工程(3)の方法に準じて表題化合物(154mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:7.94(1H,s),7.65(1H,d,J=8.3Hz),7.60(1H,s),7.11(1H,dd,J=8.3,6.6Hz),7.04−7.03(3H,m),5.49(2H,s),3.65(2H,s),2.27(6H,s).
【0521】
実施例55
(E)−3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]アクリル酸[55](以下、化合物[55]という)の合成
【0522】
【化128】
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【0523】
(1)(E)−3−(1H−インドール−6−イル)アクリル酸メチル[55−1](以下、化合物[55−1]という)の合成
【0524】
【化129】
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【0525】
インドール−6−カルボキシアルデヒド(499mg)のテトラヒドロフラン(20mL)溶液に(トリフェニルホスホラニリデン)酢酸メチル(2.5g)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて200℃で20分間反応させた。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(501mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.33(1H,s),7.83(1H,d,J=15.6Hz),7.64(1H,d,J=6.3Hz),7.55(1H,s),7.36(1H,d,J=8.3Hz),7.31−7.29(1H,m),6.58(1H,t,J=3.9Hz),6.46(1H,dd,J=15.9,1.5Hz),3.82(3H,s).
【0526】
(2)(E)−3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]アクリル酸メチル[55−2](以下、化合物[55−2]という)の合成
【0527】
【化130】
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【0528】
工程(1)で得られた化合物[55−1](61mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(2mL)溶液に炭酸カリウム(89mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(81mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で30分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(96mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.88(1H,d,J=15.9Hz),7.61−7.59(2H,m),7.36(1H,dd,J=8.7,1.3Hz),7.21(1H,dd,J=8.7,6.2Hz),7.12−7.09(2H,m),6.68(1H,d,J=3.4Hz),6.49(1H,d,J=15.9Hz),6.40(1H,d,J=3.2Hz),5.23(2H,s),3.81(3H,s),2.24(6H,s).
【0529】
(3)(E)−3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]アクリル酸[55]の合成
工程(2)で得られた化合物[55−2](96mg)のメタノール(3mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(3mL)を室温で加えた後、60℃で18時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(81mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.99(1H,d,J=15.4Hz),7.65−7.64(2H,m),7.41(1H,dd,J=8.3,1.7Hz),7.26−7.22(1H,m),7.14(2H,d,J=7.8Hz),6.71(1H,d,J=3.2Hz),6.52(1H,d,J=15.6Hz),6.43(1H,d,J=3.2Hz),5.28(2H,s),2.27(6H,s).
【0530】
実施例56
3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]プロピオン酸[56](以下、化合物[56]という)の合成
【0531】
【化131】
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【0532】
(1)3−(1H−インドール−6−イル)プロピオン酸メチル[56−1](以下、化合物[56−1]という)の合成
【0533】
【化132】
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【0534】
実施例55の工程(1)で得られた化合物[55−1](98mg)のメタノール(3mL)溶液に5%パラジウム炭素(103mg)を加えた後、水素雰囲気下、室温で4時間攪拌した。パラジウム炭素を濾別した後、濾液を減圧濃縮することにより表題化合物(89mg)を無色液体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.14(1H,s),7.57(1H,d,J=8.3Hz),7.23(1H,s),7.17−7.16(1H,m),6.98(1H,dd,J=8.1,1.5Hz),6.53−6.51(1H,m),3.68(3H,s),3.07(2H,t,J=7.8Hz),2.70(2H,t,J=7.8Hz).
【0535】
(2)3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]プロピオン酸メチル[56−2](以下、化合物[56−2]という)の合成
【0536】
【化133】
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【0537】
工程(1)で得られた化合物[56−1](89mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(2mL)溶液に炭酸カリウム(116mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(93mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で30分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(75mg)を黄色液体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.57(1H,d,J=8.1Hz),7.34(1H,s),7.23(1H,dd,J=8.2,6.7Hz),7.14(2H,d,J=7.6Hz),7.02(1H,dd,J=8.1,1.5Hz),6.57(1H,d,J=3.2Hz),6.38(1H,dd,J=3.2,0.7Hz),5.23(2H,s),3.72(3H,s),3.15(2H,t,J=7.9Hz),2.76(2H,t,J=7.9Hz),2.28(6H,s).
【0538】
(3)3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]プロピオン酸[56]の合成
工程(2)で得られた化合物[56−2](75mg)のメタノール(3mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(3mL)を室温で加えた後、60℃で18時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(61mg)を赤色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.56(1H,d,J=8.3Hz),7.33(1H,s),7.22(1H,dd,J=8.1,6.8Hz),7.12(2H,d,J=7.6Hz),7.02(1H,dd,J=8.1,1.5Hz),6.57(1H,d,J=3.2Hz),6.37(1H,dd,J=3.2,0.7Hz),5.22(2H,s),3.15(2H,t,J=7.9Hz),2.80(2H,t,J=7.8Hz),2.26(6H,s).
【0539】
実施例57
3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]−3−ヒドロキシプロピオン酸[57](以下、化合物[57]という)の合成
【0540】
【化134】
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【0541】
(1)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルバルデヒド[57−1](以下、化合物[57−1]という)の合成
【0542】
【化135】
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【0543】
インドール−6−カルボキシアルデヒド(457mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(5mL)溶液に炭酸カリウム(936mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(752mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で30分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(740mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:10.11(1H,s),8.08(1H,s),7.73(1H,d,J=8.1Hz),7.68(1H,dd,J=8.2,1.3Hz),7.24(1H,dd,J=7.4,6.5Hz),7.14(2H,d,J=7.6Hz),6.83(1H,d,J=3.2Hz),6.48(1H,d,J=2.9Hz),5.34(2H,s),2.27(6H,s).
【0544】
(2)3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]−3−ヒドロキシプロピオン酸エチル[57−2](以下、化合物[57−2]という)の合成
【0545】
【化136】
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【0546】
工程(1)で得られた化合物[57−1](369mg)のベンゼン(10mL)溶液にブロモ酢酸エチル(0.25mL)と亜鉛(193mg)を室温で加えた後、1時間加熱還流した。室温に戻した後に亜鉛を濾別し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(475mg)を黄色液体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.62−7.59(2H,m),7.22(1H,dd,J=8.1,6.8Hz),7.13−7.11(3H,m),6.59(1H,d,J=3.2Hz),6.38(1H,dd,J=3.2,0.7Hz),5.35−5.31(1H,m),5.24(2H,s),4.22(2H,q,J=7.1Hz),3.30(1H,s),2.92−2.80(2H,m),2.26(6H,s),1.29(3H,t,J=7.2Hz).
【0547】
(3)3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]−3−ヒドロキシプロピオン酸[57]の合成
工程(2)で得られた化合物[57−2](84mg)のメタノール(1mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(1mL)を室温で加えた後、60℃で18時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(70mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.62(1H,d,J=8.1Hz),7.57(1H,s),7.22(1H,dd,J=8.1,7.1Hz),7.15−7.11(3H,m),6.61(1H,d,J=3.2Hz),6.39(1H,d,J=3.4Hz),5.36(1H,dd,J=8.7,3.5Hz),5.25(2H,s),2.98(1H,dd,J=16.3,9.3Hz),2.89(1H,dd,J=16.5,3.3Hz),2.26(6H,s).
【0548】
実施例58
6−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]ヘキサン酸[58](以下、化合物[58]という)の合成
【0549】
【化137】
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【0550】
(1)6−(1H−インドール−6−イル)ヘキサン酸メチル[58−1](以下、化合物[58−1]という)の合成
【0551】
【化138】
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【0552】
4−(カルボキシブチル)トリフェニルホスホニウムブロミド(1.1g)のジメチルスルホキシド(10mL)溶液に水素化ナトリウム(205mg)を室温で加えた後、室温で10分間攪拌した。インドール−6−カルボキシアルデヒド(292mg)を室温で加えた後、100℃で20時間反応させた。反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にした後、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をN,N−ジメチルホルムアミド(10mL)に溶解し、炭酸カリウム(421mg)及びヨウ化メチル(0.5mL)を室温で加えた後、室温で10分間攪拌した。反応混合物に水を加えて、酢酸エチルで抽出した。
得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣のメタノール(3mL)溶液に5%パラジウム炭素(184mg)を加え、水素雰囲気下、室温で1時間攪拌した。パラジウム炭素を濾別した後、濾液を減圧濃縮することにより表題化合物(182mg)を無色液体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.07(1H,s),7.55(1H,d,J=8.1Hz),7.19(1H,s),7.16−7.15(1H,m),6.96(1H,d,J=8.1Hz),6.51(1H,s),3.66(3H,s),2.72(2H,t,J=7.6Hz),2.31(2H,t,J=7.6Hz),1.72−1.63(4H,m),1.42−1.35(2H,m).
【0553】
(2)6−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]ヘキサン酸メチル[58−2](以下、化合物[58−2]という)の合成
【0554】
【化139】
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【0555】
工程(1)で得られた化合物[58−2](177mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(3mL)溶液に炭酸カリウム(258mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(258mg)を室温で加えた後、130℃で5時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(171mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.53(1H,d,J=8.1Hz),7.27(1H,s),7.22−7.20(1H,m),7.11(2H,d,J=7.3Hz),6.98(1H,d,J=8.8Hz),6.53(1H,d,J=3.7Hz),6.35(1H,d,J=3.4Hz),5.21(2H,s),3.67(3H,s),2.78(2H,t,J=7.7Hz),2.33(2H,t,J=7.7Hz),2.26(6H,s),1.77−1.66(4H,m),1.46−1.39(2H,m).
【0556】
(3)6−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]ヘキサン酸[58]の合成
工程(2)で得られた化合物[58−2](169mg)のメタノール(3mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(3mL)を室温で加えた後、60℃で2時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(120mg)を赤色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.55(1H,d,J=8.1Hz),7.28(1H,s),7.24−7.20(1H,m),7.12(2H,d,J=7.6Hz),6.99(1H,dd,J=8.2,1.3Hz),6.55(1H,d,J=3.2Hz),6.36(1H,d,J=3.2Hz),5.22(2H,s),2.80(2H,t,J=7.7Hz),2.38(2H,t,J=7.4Hz),2.26(6H,s),1.79−1.68(4H,m),1.50−1.42(2H,m).
【0557】
実施例59
4−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]−4−オキソブタン酸[59](以下、化合物[59]という)の合成
【0558】
【化140】
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【0559】
(1)1−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]エタノン[59−1](以下、化合物[59−1]という)の合成
【0560】
【化141】
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【0561】
実施例57の工程(1)で得られた化合物[57−1](1.4g)のテトラヒドロフラン(10mL)溶液にメチルマグネシウムブロミドの1Mテトラヒドロフラン溶液(7mL)を室温で加えた後、室温で10分間攪拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をアセトン(20mL)に溶解し、二酸化マンガン(5.1g)を加えた後、室温で2日間攪拌した。二酸化マンガンをセライトで濾別した後、濾液を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(680mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.20(1H,d,J=3.7Hz),7.76(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.66(1H,dd,J=8.3,0.7Hz),7.25−7.21(1H,m),7.13(2H,d,J=7.6Hz),6.78(1H,d,J=2.9Hz),6.44(1H,dd,J=3.2,0.7Hz),5.32(2H,s),2.70(3H,s),2.26(6H,s).
【0562】
(2)4−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]−4−オキソブタン酸エチル[59−2](以下、化合物[59−2]という)の合成
【0563】
【化142】
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【0564】
工程(1)で得られた化合物[59−1](103mg)のテトラヒドロフラン(3mL)溶液を0℃に冷やし、リチウムビス(トリメチルシリル)アミドの1Mテトラヒドロフラン溶液(0.5mL)を0℃で加えた後、0℃で5分間攪拌した後、ブロモ酢酸エチル(0.1mL)を0℃で加えた後30分間攪拌し、室温に昇温し2時間攪拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(55mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.23(1H,s),7.80(1H,dd,J=8.4,1.6Hz),7.66(1H,dd,J=8.3,0.7Hz),7.26−7.21(1H,m),7.13(2H,d,J=7.3Hz),6.77(1H,d,J=3.4Hz),6.44(1H,dd,J=3.2,0.7Hz),5.32(2H,s),4.19(2H,q,J=7.1Hz),3.45(2H,t,J=6.8Hz),2.81(2H,t,J=6.8Hz),2.26(6H,s),1.29(3H,t,J=7.2Hz).
【0565】
(3)4−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]−4−オキソブタン酸[59]の合成
工程(2)で得られた化合物[59−2](496mg)のメタノール(10mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(10mL)を加えた後、60℃で2時間攪拌した。
反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(425mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.25(1H,s),7.76(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.63(1H,d,J=8.3Hz),7.23−7.19(1H,m),7.13(2H,d,J=7.6Hz),6.87(1H,d,J=3.2Hz),6.46(1H,d,J=3.2Hz),5.44(2H,d,J=2.0Hz),3.41(2H,t,J=6.3Hz),2.73(2H,t,J=6.5Hz),2.26(6H,s).
【0566】
実施例60
4−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]ブタン酸[60](以下、化合物[60]という)の合成
【0567】
【化143】
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【0568】
亜鉛粉末(1.2g)の水溶液(2mL)に塩化水銀(124mg)を室温で加えた後、室温で30分間攪拌した。実施例59で得た化合物[59](73mg)、トルエン(1mL)、水(1mL)及び濃塩酸(1mL)を室温で加えた後、4時間加熱還流した。
反応液を室温に戻した後、反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(35mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.55(1H,d,J=8.8Hz),7.28(1H,s),7.23−7.19(1H,m),7.11(2H,d,J=7.8Hz),6.99(1H,d,J=7.8Hz),6.54(1H,d,J=3.2Hz),6.35(1H,d,J=3.2Hz),5.21(2H,s),2.85(2H,t,J=7.3Hz),2.44(2H,t,J=7.3Hz),2.26(6H,s),2.11−2.03(2H,m).
【0569】
実施例61
1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸[61](以下、化合物[61]という)の合成
【0570】
【化144】
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【0571】
(1)1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[61−1](以下、化合物[61−1]という)の合成
【0572】
【化145】
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【0573】
文献記載の方法(国際公開公報第1998/15530号パンフレット)で得た3−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル(2.2g)のN,N−ジメチルホルムアミド(20mL)溶液に炭酸カリウム(3.1g)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(2.7g)を室温で加えた後、130℃で5時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を再結晶にて精製することにより表題化合物(2.6g)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.24(1H,dd,J=1.3,0.6Hz),7.83(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.58(1H,dd,J=8.4,0.6Hz),7.23(1H,dd,J=8.3,6.8Hz),7.13(2H,d,J=7.6Hz),6.51(1H,s),5.26(2H,s),3.97(3H,s),2.26(6H,s),2.23(3H,s).
【0574】
(2)1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸[61]の合成
工程(1)で得られた化合物[61−1](77mg)のメタノール(1mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(1mL)を室温で加えた後、60℃で10時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(73mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.32(1H,s),7.91(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.62(1H,d,J=8.5Hz),7.24−7.22(1H,m),7.14(2H,d,J=7.6Hz),6.55(1H,d,J=1.0Hz),5.29(2H,s),5.28(6H,s),2.24(3H,s).
ESI−MSfound:294[M+H]
+
【0575】
実施例62
1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸カリウム[62](以下、化合物[62]という)の合成
【0576】
【化146】
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【0577】
化合物[61](2.1g)のエタノール(20mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(7.1mL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(2.4g)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.19(1H,s),7.75(1H,d,J=8.3,1.5Hz),7.45(1H,dd,J=8.3,0.7Hz),7.19−7.17(1H,m),7.10(2H,d,J=7.6Hz),6.40(1H,s),5.30(2H,s),2.24(6H,s),2.19(3H,s).
ESI−MSfound:294[M−K+2H]
+
【0578】
実施例63
[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]メタノール[63](以下、化合物[63]という)の合成
【0579】
【化147】
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【0580】
実施例61の工程(1)で得られた化合物[61−1](265mg)のテトラヒドロフラン(10mL)溶液に水素化リチウムアルミニウム(126mg)を0℃で加えた後、室温で10分間攪拌した。反応混合物に水を加え、1N−塩酸を加えた後、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(179mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.56(1H,d,J=7.8Hz),7.48(1H,s),7.24−7.20(1H,m),7.15−7.11(3H,m),6.37(1H,s),5.19(2H,s),4.86(2H,d,J=5.6Hz),2.27(6H,s),2.22(3H,s),1.66(1H,t,J=6.0Hz).
【0581】
実施例64
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[64](以下、化合物[64]という)の合成
【0582】
【化148】
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【0583】
(1)(3−メチル−1−トシル−1H−インドール−6−イル)メタノール[64−1](以下、化合物[64−1]という)の合成
【0584】
【化149】
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【0585】
文献記載の方法(国際公開公報第1998/15530号パンフレット)で得た3−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル(1.3g)の2−ペンタノン(40mL)溶液に4-メチルベンゼンスルホニルクロリド(2.0g)と炭酸カリウム(2.9g)を室温で加えた後、8時間加熱還流した。反応混合物を室温に戻し、反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をテトラヒドロフラン(20mL)に溶解し、水素化リチウムアルミニウム(518mg)のテトラヒドロフラン(20mL)溶液を0℃で加えた後、10分間攪拌した。反応混合物に水を加え、1N−塩酸を加えた後、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.6g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.98(1H,s),7.75(2H,d,J=8.3Hz),7.44(1H,d,J=8.1Hz),7.31−7.26(2H,m),7.21(2H,d,J=8.1Hz),4.81(2H,d,J=5.1Hz),2.34(3H,s),2.24(3H,s),1.77(1H,t,J=5.4Hz).
【0586】
(2)2−(3−メチル−1−トシル−1H−インドール−6−イル)アセトニトリル[64−2](以下、化合物[64−2]という)の合成
【0587】
【化150】
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【0588】
工程(1)で得られた化合物[64−1](1.6g)のクロロホルム(12mL)溶液を0℃に冷却し、トリエチルアミン(0.97mL)及びメタンスルホニルクロリド(0.54mL)を0℃で加えた後、0℃で30分間攪拌し、次いで室温で16時間攪拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をジメチルスルホキシド(20mL)に溶解し、シアン化ナトリウム(516mg)を室温で加えた後、室温で20時間攪拌した。反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.3g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.93(1H,s),7.74(2H,d,J=8.5Hz),7.45(1H,d,J=8.1Hz),7.32(1H,s),7.23−7.21(3H,m),3.86(2H,s),2.34(3H,s),2.24(3H,s).
【0589】
(3)2−(3−メチル−1H−インドール−6−イル)酢酸メチル[64−3](以下、化合物[64−3]という)の合成
【0590】
【化151】
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【0591】
工程(2)で得られた化合物[64−2](1.3g)のエタノール(10mL)溶液に3N−水酸化ナトリウム水溶液(10mL)を室温で加えた後、20時間加熱還流した。反応混合物を室温に戻し、反応混合物に1N−塩酸を加えて酸性とした後、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をN,N−ジメチルホルムアミド(15mL)に溶解し、炭酸カリウム(846mg)及びヨウ化メチル(0.5mL)を0℃で加えた後、室温で10分間攪拌した。反応混合物に水を加えて、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(677mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.89(1H,s),7.53(1H,d,J=7.8Hz),7.28(1H,s),7.05(1H,d,J=8.1Hz),6.96(1H,s),3.74(2H,s),3.69(3H,s),2.33(3H,s).
【0592】
(4)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸メチル[64−4](以下、化合物[64−4]という)の合成
【0593】
【化152】
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【0594】
工程(3)で得られた化合物[64−3](677mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(5mL)溶液に炭酸カリウム(936mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(794mg)を室温で加えた後、130℃で8時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(278mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.53(1H,d,J=7.6Hz),7.38(1H,s),7.24−7.21(1H,m),7.13(2H,d,J=7.3Hz),7.07(1H,d,J=7.6Hz),6.34(1H,s),5.18(2H,s),3.81(2H,s),3.72(3H,s),2.27(6H,s),2.21(3H,s).
【0595】
(5)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[64]の合成
工程(4)で得られた化合物[64−4](268mg)のメタノール(5mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(5mL)を室温で加えた後、60℃で2時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、1N−塩酸を加えて酸性にし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(226mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.53(1H,d,J=8.1Hz),7.37(1H,s),7.24−7.20(1H,m),7.12(2H,d,J=8.1Hz),7.07(1H,d,J=8.1Hz),6.34(1H,s),5.17(2H,s),3.82(2H,s),2.26(6H,s),2.20(3H,s).ESI−MSfound:308[M+H]
+
【0596】
実施例65
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸カリウム[65](以下、化合物[65]という)の合成
【0597】
【化153】
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【0598】
化合物[64](226mg)のエタノール(5mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(0.74mL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(254mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.46(1H,s),7.37(1H,d,J=8.1Hz),7.19−7.15(1H,m),7.09(2H,d,J=7.6Hz),7.06(1H,dd,J=8.1,1.5Hz),6.23−6.22(1H,m),5.22(2H,s),3.61(2H,s),2.23(6H,s),2.15(3H,s).
ESI−MSfound:308[M−K+2H]
+
【0599】
実施例66
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[66](以下、化合物[66]という)の合成
【0600】
【化154】
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【0601】
(1)6−ブロモ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール[66−1](以下、化合物[66−1]という)の合成
【0602】
【化155】
[この文献は図面を表示できません]
【0603】
文献記載の方法(特表2009−528363)で得た6−ブロモ−3−メチル−1H−インダゾール(467mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(10mL)溶液に炭酸カリウム(618mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(518mg)を室温で加えた後、室温で20時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(555mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.47(1H,d,J=8.8Hz),7.22−7.14(2H,m),7.11−7.09(3H,m),5.45(2H,s),2.51(3H,s),2.33(6H,s).
【0604】
(2)6−アリル−1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール[66−2](以下、化合物[66−2]という)の合成
【0605】
【化156】
[この文献は図面を表示できません]
【0606】
工程(1)で得られた化合物[66−1](98mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(3mL)溶液にアリルトリブチルスズ(0.3mL)、リチウムクロリド(41mg)及びビス(トリフェニルホスフィン)パラジウムジクロリド(21mg)を室温で加えた後、120℃で2時間攪拌した。反応液を室温に戻し、反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(86mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.52(1H,d,J=7.8Hz),7.18−7.15(1H,m),7.07(2H,d,J=7.3Hz),6.91(1H,dd,J=8.3,1.2Hz),6.75(1H,s),5.96−5.85(1H,m),5.47(2H,s),5.07−5.02(2H,m),3.40(2H,d,J=6.6Hz),2.52(3H,s),2.33(6H,s).
【0607】
(3)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]アセトアルデヒド[66−3](以下、化合物[66−3]という)の合成
【0608】
【化157】
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【0609】
工程(2)で得られた化合物[66−2](432mg)のtert−ブタノール(10mL)と水(5mL)溶液を0℃に冷却し、過ヨウ素酸ナトリウム(1.3g)及び4%四酸化オスミウム水溶液(0.3mL)を0℃で加えて、0℃で30分間攪拌し、室温に戻して4時間攪拌した。反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出し、得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(152mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.68(1H,t,J=2.4Hz),7.60(1H,d,J=7.8Hz),7.20−7.16(1H,m),7.08(2H,d,J=7.8Hz),6.90(1H,d,J=8.3Hz),6.74(1H,s),5.49(2H,s),3.68(2H,d,J=2.0Hz),2.53(3H,s),2.32(6H,s).
【0610】
(4)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[66]の合成
工程(3)で得られた化合物[66−3](149mg)のtert−ブタノール(10mL)と水(5mL)溶液に2−メチル−2−ブテン(0.25mL)、リン酸二水素ナトリウム2水和物(86mg)及び亜塩素酸ナトリウム(175mg)を室温で加えて、室温で1時間攪拌した。反応混合物に塩酸を加え、クロロホルムで抽出し、得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(126mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.58(1H,d,J=8.3Hz),7.18−7.15(1H,m),7.07(2H,d,J=7.3Hz),7.00(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),6.88(1H,s),5.49(2H,s),3.68(2H,s),2.53(3H,s),2.33(6H,s).
ESI−MSfound:309[M+H]
+
【0611】
実施例67
2−(1−ベンジル−3−クロロ−1H−インドール−6−イル)酢酸[67](以下、化合物[67]という)の合成
【0612】
【化158】
[この文献は図面を表示できません]
【0613】
実施例4で得られた化合物[4](82mg)をテトラヒドロフラン(1mL)に溶解し、N−クロロスクシンイミド(26mg)を室温で加えた後、室温で1時間攪拌した。
反応混合物に4N−塩酸を加えて酸性にした後、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(19mg)を赤色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.47(1H,d,J=8.3Hz),7.31−7.22(5H,m),7.18−7.12(2H,m),7.07(1H,dd,J=8.2,1.1Hz),5.33(2H,s),3.66(2H,s).
ESI−MSfound:300[M+H]
+
【0614】
実施例68
2−[3−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−イル]酢酸[68](以下、化合物[68]という)の合成
【0615】
【化159】
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【0616】
実施例5で得られた化合物[5](80.8mg)及びN−クロロスクシンイミド(42.9mg)から実施例67の方法に準じて表題化合物(43mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.51(1H,s),7.46(1H,d,J=8.1Hz),7.21(1H,t,J=7.7Hz),7.17−7.08(3H,m),6.51(1H,s),5.30(2H,s),3.74(2H,s),2.25(6H,s).
ESI−MSfound:328[M+H]
+
【0617】
実施例69
1−(2,6−ジメチルベンジル)−2−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸[69](以下、化合物[69]という)の合成
【0618】
【化160】
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【0619】
(1)4−メチル−3−ニトロ安息香酸メチル[69−1](以下、化合物[69−1]という)の合成
【0620】
【化161】
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【0621】
4−メチル−3−ニトロ安息香酸(25.4g)をメタノール(300mL)に溶解し、濃硫酸(2mL)をゆっくり加えた後、16時間加熱還流した。メタノールを減圧濃縮後、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えて中和した後、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより、表題化合物(26.9g)を淡黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.62(1H,s),8.15(1H,dd,J=7.8,1.2Hz),7.45(1H,d,J=7.8Hz),3.96(3H,s),2.67(3H,s).
【0622】
(2)3−ニトロ−4−(2−オキソプロピル)安息香酸メチル[69−2](以下、化合物[69−2]という)の合成
【0623】
【化162】
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【0624】
工程(1)で得た化合物[69−1](693mg)をN,N−ジメチルホルムアミド(3.5mL)に溶解し、N,N−ジメチルホルムアミドジメチルアセタール(1.5mL)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で20分攪拌した。
反応混合物を減圧濃縮することにより赤褐色固体を得た。得られた固体をクロロホルム(6mL)に溶解し、ピリジン(0.46mL)及び塩化アセチル(0.36mL)を室温で加えた後、室温で3日間攪拌した。反応混合物に水を加え、減圧濃縮した。得られた残渣に1,4−ジオキサン(3mL)及び水(1.5mL)を加えた後、100℃で18時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮後、水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(589mg)を褐色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.75(1H,d,J=1.2Hz),8.24(1H,dd,J=7.8,2.0Hz),7.38(1H,d,J=7.8Hz),4.20(2H,s),3.97(3H,s),2.35(3H,s).
【0625】
(3)2−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[69−3](以下、化合物[69−3]という)の合成
【0626】
【化163】
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【0627】
工程(2)で得た化合物[69−2](589mg)を酢酸(5mL)に溶解し、鉄粉(691mg)を加えた後、100℃で8時間攪拌した。反応混合物を室温に戻し、不溶物を濾過し、濾液を減圧濃縮した。残渣に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(303mg)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.21−8.20(1H,br),8.04(1H,s),7.77(1H,dd,J=8.5,1.5Hz),7.51(1H,d,J=8.3Hz),6.28−6.27(1H,m),3.92(3H,s),2.49(3H,s).
【0628】
(4)1−(2,6−ジメチルベンジル)−2−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸[69]の合成
【0629】
工程(3)で得た化合物[69−3](70mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(69mg)から実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(19mg)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:7.74(1H,s),7.54(1H,d,J=8.3Hz),7.46(1H,d,J=8.3Hz),7.15−7.10(1H,m),7.04(2H,d,J=7.8Hz),6.33(1H,s),5.45(2H,s),2.28(3H,s),2.08(6H,s).
ESI−MSfound:294[M+H]
+
【0630】
実施例70
1−ベンジル−2−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸[70](以下、化合物[70]という)の合成
【0631】
【化164】
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【0632】
実施例69の工程(3)で得た化合物[69−3](70mg)及びベンジルクロリド(63μL)から実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(68mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.98(1H,s),7.70(1H,dd,J=8.3,1.2Hz),7.51(1H,d,J=8.3Hz),7.29−7.19(3H,m),6.96(2H,d,J=7.3Hz),6.38(1H,s),5.47(2H,s),2.38(3H,s).
ESI−MSfound:266[M+H]
+
【0633】
実施例71
2−メチル−1−(2−メチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸[71](以下、化合物[71]という)の合成
【0634】
【化165】
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【0635】
実施例69の工程(3)で得た化合物[69−3](72mg)及び2−メチルベンジルクロリド(73μL)から実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(63mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.86(1H,s),7.71(1H,dd,J=8.5,1.2Hz),7.53(1H,d,J=7.6Hz),7.22(1H,d,J=7.3Hz),7.11(1H,t,J=7.6Hz),6.93(1H,t,J=7.6Hz),6.42(1H,s),6.05(1H,d,J=7.3Hz),5.39(2H,s),2.45(3H,s),2.35(3H,s).
ESI−MSfound:280[M+H]
+
【0636】
実施例72
1−(2−クロロベンジル)−2−メチル−1H−インドール−6−カルボン酸[72](以下、化合物[72]という)の合成
【0637】
【化166】
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【0638】
実施例69の工程(3)で得た化合物[69−3](72mg)及び2−クロロベンジルクロリド(72μL)から実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(71mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.87(1H,s),7.72(1H,d,J=7.8Hz),7.54(1H,d,J=7.8Hz),7.47(1H,d,J=7.1Hz),7.24(1H,t,J=7.6Hz),7.08(1H,t,J=6.8Hz),6.44(1H,s),6.18(1H,d,J=6.8Hz),5.51(2H,s),2.38(3H,s).
ESI−MSfound:300[M+H]
+
【0639】
実施例73
1−(2,6−ジメチルベンジル)−2−(トリフルオロメチル)−1H−ベンゾイミダゾール−6−カルボン酸[73](以下、化合物[73]という)の合成
【0640】
【化167】
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【0641】
(1)3−ニトロ−4−(2,2,2−トリフルオロアセトアミド)安息香酸メチル([73−1](以下、化合物[73−1]という)の合成
【0642】
【化168】
[この文献は図面を表示できません]
【0643】
4−アミノ安息香酸メチル(1.0g)をトリフルオロ酢酸無水物(13mL)に溶解し、硝酸カリウム(736mg)を0℃で加えた後、室温で15時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより表題化合物(1.9g)を淡褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:11.58(1H,s),8.99(1H,d,J=2.0Hz),8.87(1H,d,J=8.8Hz),8.40(1H,dd,J=8.8,2.0Hz),4.00(3H,s).
ESI−MSfound:291[M−H]
-
【0644】
(2)1−(2,6−ジメチルベンジル)−2−(トリフルオロメチル)−3H−ベンゾイミダゾール−6−カルボン酸メチル[73−2A](以下、化合物[73−2A]という)及び1−(2,6−ジメチルベンジル)−2−(トリフルオロメチル)−1H−ベンゾイミダゾール−5−カルボン酸メチル[73−2B](以下、化合物[73−2B]という)の合成
【0645】
【化169】
[この文献は図面を表示できません]
【0646】
工程(1)で得た化合物[73−1](616mg)をエタノール(14mL)及び水(7mL)に溶解し、鉄粉(453mg)及び塩化アンモニウム(857mg)を加えた後、4時間加熱還流した。反応混合物から不溶物をセライトにて濾別し、セライト層を水及び酢酸エチルにて洗浄した後、濾液から有機層を分液した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することによりベンゾイミダゾール体(225mg)を黄色固体として得た。得られたベンゾイミダゾール体(105mg)をN−メチル−2−ピロリドン(2.3mL)に溶解し、炭酸カリウム(227mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(139mg)を加えた後、マイクロウェーブ反応装置にて160℃、30分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物[73−2A]及び[73−2B]の混合物118mg(79%)を黄色固体として得た。
ESI−MSfound:363[M+H]
+
【0647】
(3)1−(2,6−ジメチルベンジル)−2−(トリフルオロメチル)−1H−ベンゾイミダゾール−6−カルボン酸[73]の合成
【0648】
工程(2)で得た化合物[73−2A]及び[73−2B]の混合物(118mg)をテトラヒドロフラン(3.3mL)に溶解し、1N−水酸化ナトリウム(1.7mL)を加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて120℃、20分間攪拌した。反応混合物に1N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をCOOHカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(13mg)を淡黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.97(1H,dd,J=8.5,1.5Hz),7.85(1H,d,J=8.5Hz),7.29−7.23(2H,m),7.15(2H,d,J=7.6Hz),5.64(2H,s),2.25(6H,s).
ESI−MSfound:349[M+H]
+
【0649】
実施例74
2−(1−ベンジル−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル)酢酸カリウム[74](以下、化合物[74]という)の合成
【0650】
【化170】
[この文献は図面を表示できません]
【0651】
(1)6−アリル−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−1−カルボン酸tert−ブチル[74−1](以下、化合物[74−1]という)の合成
【0652】
【化171】
[この文献は図面を表示できません]
【0653】
文献記載の方法(国際公開公報第1998/43956号パンフレット)で得た6−ブロモ−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−1−カルボン酸tert−ブチル(7.5g)から実施例66の工程(2)の方法に準じて表題化合物(5.7g)を無色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.72(1H,brs),7.05(1H,d,J=7.4Hz),6.76(1H,d,J=7.4Hz),6.02−5.89(1H,m),5.16−4.98(2H,m),4.03−3.91(2H,m),3.36(2H,d,J=6.6Hz),3.04(2H,t,J=8.5Hz),1.56(9H,brs).
ESI−MSfound:204[M−tBu+H]
+
【0654】
(2)2,3−ジヒドロ−6−(2−オキソエチル)−1H−インドール−1−カルボン酸tert−ブチル[74−2](以下、化合物[74−2]という)の合成
【0655】
【化172】
[この文献は図面を表示できません]
【0656】
工程(1)で得た化合物[74−1](5.9g)から、実施例66の工程(3)の方法に準じて表題化合物(3.8g)を無色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.73(1H,t,J=2.0Hz),7.78(1H,brs),7.13(1H,d,J=7.4Hz),6.76(1H,d,J=7.4Hz),3.99(2H,t,J=8.7Hz),3.64(2H,d,J=2.0Hz),3.08(2H,t,J=8.7Hz),1.56(9H,brs).
ESI−MSfound:206[M−tBu+H]
+
【0657】
(3)2−(2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル)酢酸メチル[74−3A](以下、化合物[74−3A]という)及び2−(5−クロロ−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル)酢酸メチル[74−3B](以下、化合物[74−3B]という)の合成
【0658】
【化173】
[この文献は図面を表示できません]
【0659】
工程(2)で得た化合物[74−2](3.8g)をtert−ブタノール(144mL)及び水(36mL)に溶解し、リン酸二水素ナトリウム2水和物(2.3g)、2−メチル−2−ブテン(4.6g)及び亜塩素酸ナトリウム(3.7g)を加え、氷浴上にて2時間攪拌した。反応混合物に水及び1N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより粗カルボン酸体(3.8g)を無色泡状物として得た。
得られた粗カルボン酸体(3.8g)をN,N−ジメチルホルムアミド(70mL)に溶解し、炭酸水素ナトリウム(2.3g)及びヨウ化メチル(4.2mL)を加えた後、60℃で2時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより粗エステル体を淡褐色油状物として得た。
得られた粗エステル体をクロロホルム(80mL)に溶解し、トリフルオロ酢酸(80mL)を室温で加えた後、室温で2時間攪拌した。溶媒を減圧濃縮した後、反応混合物に炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物[74−3A](0.8g)を褐色固体として得た。また表題化合物[74−3B](0.8g)を褐色固体として得た。
[74−3A]
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.05(1H,d,J=7.4Hz),6.59(1H,d,J=7.4Hz),6.57(1H,s),3.68(3H,s),3.56(2H,t,J=8.4Hz),3.52(2H,s),3.00(2H,t,J=8.4Hz).
ESI−MSfound:192[M−Boc+H]
+
[74−3B]
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.09(1H,s),6.54(1H,s),3.71(3H,s),3.67(2H,s),3.57(2H,t,J=8.4Hz),3.00(2H,t,J=8.4Hz).
ESI−MSfound:226[M−Boc+H]
+
【0660】
(4)2−(1−ベンジル−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル)酢酸メチル[74−4](以下、化合物[74−4]という)の合成
【0661】
【化174】
[この文献は図面を表示できません]
【0662】
工程(3)で得た化合物[74−3A](30mg)をN,N−ジメチルホルムアミド(1.6mL)に溶解し、炭酸セシウム(163mg)及びベンジルブロミド(37mL)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置にて90℃で30分間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(30mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.37−7.27(5H,m),7.03(1H,d,J=7.3Hz),6.57(1H,dd,J=7.3,1.0Hz),6.44(1H,d,J=1.0Hz),4.26(2H,s),3.67(3H,s),3.53(2H,s),3.31(2H,t,J=8.4Hz),2.94(2H,t,J=8.4Hz).
ESI−MSfound:282[M+H]
+
【0663】
(5)2−(1−ベンジル−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル)酢酸カリウム[74]の合成
【0664】
工程(4)で得た化合物[74−4](30mg)をテトラヒドロフラン(1mL)に溶解し、1N−水酸化ナトリウム(0.5mL)を加えた後、室温で24時間攪拌した。
反応混合物に1N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をメタノールに溶解し1M水酸化カリウム−メタノール溶液(92.4μL)を加え、溶媒を減圧濃縮した。得られた残渣を酢酸エチルに懸濁させ、固体を濾取することにより表題化合物(23mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:7.37−7.22(5H,m),6.85(1H,d,J=7.3Hz),6.47(1H,d,J=1.2Hz),6.42(1H,dd,J=7.3,1.2Hz),4.19(2H,s),3.15(2H,t,J=8.3Hz),3.00(2H,s),2.79(2H,t,J=8.3Hz).
ESI−MSfound:268[M−K+2H]
+
【0665】
実施例75
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル]酢酸[75](以下、化合物[75]という)の合成
【0666】
【化175】
[この文献は図面を表示できません]
【0667】
(1)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル]酢酸メチル[75−1](以下、化合物[75−1]という)の合成
【0668】
【化176】
[この文献は図面を表示できません]
【0669】
実施例74の工程(3)で得られた化合物[74−3A](0.7g)をN,N−ジメチルホルムアミド(18mL)に溶解し、炭酸カリウム(1.5g)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(1.2g)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて90℃で30分間攪拌し、次いで100℃で15分間攪拌した後、反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.0g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.12(1H,dd,J=8.4,6.5Hz),7.06−7.00(3H,m),6.57(1H,dd,J=7.4,1.1Hz),6.53(1H,d,J=1.1Hz),4.21(2H,s),3.71(3H,s),3.59(2H,s),3.11(2H,t,J=8.3Hz),2.82(2H,t,J=8.3Hz),2.38(6H,s).
ESI−MSfound:310[M+H]
+
【0670】
(2)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル]酢酸[75]の合成
【0671】
工程(1)で得た化合物[75−1](35mg)をテトラヒドロフラン(1mL)に溶解し、1N−水酸化ナトリウム(0.6mL)を加えた後、室温にて24時間攪拌した後、反応混合物に1N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより表題化合物(33mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.11(1H,dd,J=8.5,6.7Hz),7.07−7.01(3H,m),6.58(1H,dd,J=6.7,1.2Hz),6.52(1H,d,J=1.2Hz),4.21(2H,s),3.62(2H,s),3.11(2H,t,J=8.2Hz),2.82(2H,t,J=8.2Hz),2.38(6H,s).
ESI−MSfound:296[M+H]
+
【0672】
実施例76
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル]酢酸カリウム[76](以下、化合物[76]という)の合成
【0673】
【化177】
[この文献は図面を表示できません]
【0674】
実施例75の工程(1)で得た化合物[75−1](1.1g)をテトラヒドロフラン(35mL)に溶解し、1N−水酸化ナトリウム(19mL)を加えた後、室温にて24時間攪拌した。反応混合物に1N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をメタノールに溶解し1M水酸化カリウム−メタノール溶液(3.48mL)を加え、溶媒を減圧濃縮した。得られた残渣を酢酸エチルに懸濁させ、固体を濾取することにより表題化合物(1.0g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:7.12−7.01(3H,m),6.89(1H,d,J=7.2Hz),6.60(1H,s),6.46(1H,d,J=7.2Hz),4.14(2H,s),3.25(2H,s),2.98(2H,t,J=8.2Hz),2.71(2H,t,J=8.2Hz),2.34(6H,s).
ESI−MSfound:296[M−K+2H]
+
【0675】
実施例77
2−[5−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル]酢酸[77](以下、化合物[77]という)の合成
【0676】
【化178】
[この文献は図面を表示できません]
【0677】
(1)2−[5−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル]酢酸メチル[77−1](以下、化合物[77−1]という)の合成
【0678】
【化179】
[この文献は図面を表示できません]
【0679】
実施例74の工程(3)で得た化合物[74−3B](43mg)をN,N−ジメチルホルムアミド(1.8mL)に溶解し、炭酸カリウム(123mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(65mg)から、実施例75の工程(1)の方法に準じて表題化合物(57mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.12(1H,dd,J=8.3,6.6Hz),7.05−7.04(3H,m),6.46(1H,s),4.18(2H,s),3.73(3H,s),3.72(2H,s),3.11(2H,t,J=8.1Hz),2.82(2H,t,J=8.1Hz),2.37(6H,s).
ESI−MSfound:344[M+H]
+
【0680】
(2)2−[5−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−イル]酢酸[77]の合成
【0681】
工程(1)で得た化合物[77−1](57mg)をテトラヒドロフラン(1.6mL)に溶解し、1N−水酸化ナトリウム(0.9mL)を加えた後、室温にて20時間攪拌した。反応混合物に1N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより表題化合物(35mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:7.12(1H,dd,J=8.3,6.6Hz),7.07−7.02(3H,m),6.45(1H,s),4.18(2H,s),3.77(2H,s),3.12(2H,t,J=8.3Hz),2.82(2H,t,J=8.3Hz),2.37(6H,s).
ESI−MSfound:330[M+H]
+
【0682】
実施例78
(3−RS)−2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[78](以下、化合物[78]という)の合成
【0683】
【化180】
[この文献は図面を表示できません]
【0684】
(1)(3−RS)−6−ブロモ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−1H−インドール−2−オン[78−1](以下、化合物[78−1]という)の合成
【0685】
【化181】
[この文献は図面を表示できません]
【0686】
水素化ナトリウム(3.9g)をジメチルスルホキシド(24mL)に懸濁させ、メチルマロン酸ジエチル(16mL)を0℃で加えた後、室温で1.5時間攪拌した。この反応液を100℃に加熱し、2,5−ジブロモニトロベンゼン(15.3g)のジメチルスルホキシド(17mL)溶液を100℃で加えた後、100℃で5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。残渣をエタノール(75mL)に溶解し、スズ(11.5g)を室温で加えた。濃塩酸(45mL)を0℃で加えた後、2時間加熱還流した。反応混合物を室温まで冷却した後、水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(4.9g)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.48(1H,brs),7.17(1H,dd,J=7.9,1.3Hz),7.08(1H,d,J=7.9Hz),7.07(1H,s),3.41(1H,q,J=7.8Hz),1.48(3H,d,J=7.8Hz).
ESI−MSfound:226[M+H]
+
【0687】
(2)(3−RS)−6−ブロモ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−1H−インドール−1−カルボン酸tert−ブチル[78−2](以下、化合物[78−2]という)の合成
【0688】
【化182】
[この文献は図面を表示できません]
【0689】
工程(1)で得た化合物[78−1](4.9g)をトルエン(22mL)に懸濁し、ボラン・ジメチルスルフィド錯体(4.4mL)を0℃で加えた後、2時間加熱還流した。反応混合物を氷冷し、5N−水酸化ナトリウム水溶液(8mL)、8N−水酸化ナトリウム水溶液(8mL)及び酢酸エチル(8mL)を順次加えた後、室温にて2.5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。残渣をテトラヒドロフラン(100mL)に溶解し、トリエチルアミン(4.55mL)及び二炭酸ジ−tert−ブチル(6.2g)のテトラヒドロフラン(10mL)溶液を室温で順次加えた後、ジメチルアミノピリジンを1粒加え、室温にて22時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(4.6g)を無色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.03(1H,s),7.07(1H,dd,J=7.9,1.6Hz),6.96(1H,d,J=8.3Hz),4.19−4.08(1H,m),3.57−3.43(1H,m),3.39−3.27(1H,m),1.53(9H,brs),1.30(3H,d,J=6.8Hz).
ESI−MSfound:256[M−tBu+H]
+
【0690】
(3)(3−RS)−2−(2,3−ジヒドロ−3−メチル−1H−インドール−6−イル)酢酸メチル[78−3](以下、化合物[78−3]という)の合成
【0691】
【化183】
[この文献は図面を表示できません]
【0692】
工程(2)で得た化合物[78−2](4.6g)から実施例74の工程(1)〜(3)の方法に準じて表題化合物(134mg)を無色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.01(1H,d,J=7.3Hz),6.62(1H,d,J=7.3Hz),6.57(1H,s),3.73−3.64(2H,m),3.68(3H,s),3.53(2H,s),3.39−3.27(1H,m),3.11(1H,t,J=8.7Hz),1.30(3H,d,J=6.8Hz).
ESI−MSfound:206[M+H]
+
【0693】
(4)(3−RS)−2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸メチル[78−4](以下、化合物[78−4]という)の合成
【0694】
【化184】
[この文献は図面を表示できません]
【0695】
工程(3)で得た化合物[78−3](40mg)及び2,6ジメチルベンジルクロリドから、実施例75の工程(1)の方法に準じて表題化合物(46mg)を無色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.12(1H,dd,J=8.3,6.6Hz),7.07−7.02(2H,m),6.99(1H,d,J=7.3Hz),6.60(1H,d,J=7.3Hz),6.52(1H,s),4.30(1H,d,J=12.9Hz),4.10(1H,d,J=12.9Hz),3.71(3H,s),3.59(2H,s),3.24(1H,t,J=8.4Hz),3.13(1H,tq,J=8.3,6.6Hz),2.67(1H,t,J=8.2Hz),2.38(6H,s),1.21(3H,d,J=6.6Hz).
ESI−MSfound:324[M+H]
+
【0696】
(5)(3−RS)−2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[78]の合成
工程(4)で得た化合物[78−4](46mg)から実施例77の工程(2)の方法に準じて表題化合物(26mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.12(1H,dd,J=8.2,6.5Hz),7.07−7.02(2H,m),7.00(1H,d,J=7.3Hz),6.61(1H,d,J=7.3Hz),6.51(1H,s),4.30(1H,d,J=12.9Hz),4.10(1H,d,J=12.9Hz),3.62(2H,s),3.25(1H,t,J=8.4Hz),3.14(1H,td,J=14.8,7.3Hz),2.67(1H,t,J=8.3Hz),2.37(6H,s),1.21(3H,d,J=6.6Hz).
ESI−MSfound:310[M+H]
+
【0697】
実施例79
(3R
*)−2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[79A](以下、化合物[79A]という)及び(3S
*)−2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[79B](以下、化合物[79B]という)の合成
【0698】
【化185】
[この文献は図面を表示できません]
【0699】
実施例78で得た化合物[78](26mg)を光学活性カラム(ダイセル化学工業社製 キラルセル(登録商標)OD(CHIRALCEL OD)、2cm×25cm;0.1%トリフルオロ酢酸、ヘキサン/イソプロピルアルコール=85/15;流速20mL/min)で光学分割し、先行画分(保持時間:5.3分)から、(3R
*)−2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[79A](15mg)を淡褐色固体として、後画分(保持時間:10.8分)から、同(3S
*)体[79B](16mg)を淡褐色固体として得た。(両者は未同定であるため、便宜上、一方を3R
*体と、他方を3S
*体とした。)
化合物[79A]
1HNMR、ESI−MSは化合物[78]と同じ。
化合物[79B]
1HNMR、ESI−MSは化合物[78]と同じ。
【0700】
実施例80
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[80](以下、化合物[80]という)の合成
【0701】
【化186】
[この文献は図面を表示できません]
【0702】
(1)6−ブロモ−2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチル−1H−インドール−2−オン[80−1](以下、化合物[80−1]という)の合成
【0703】
【化187】
[この文献は図面を表示できません]
【0704】
カリウム−tert−ブトキシド(6.2g)をテトラヒドロフラン(55mL)に懸濁させ、6−ブロモ−1,3−ジヒドロインドール−2−オン(2.3g)のテトラヒドロフラン(39mL)懸濁液及び臭化銅(I)・ジメチルスルフィド錯体(252mg)を加えた。反応混合物にヨウ化メチル(1.9mL)を0℃で加えた後、0℃で5分間、続いて室温で30分間攪拌した。反応混合物に塩化アンモニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.4g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.65(1H,brs),7.18(1H,dd,J=7.8,2.0Hz),7.06(1H,d,J=2.0Hz),7.05(1H,d,J=7.8Hz),1.38(6H,s).
ESI−MSfound:240[M+H]
+
【0705】
(2)6−ブロモ−2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチル−1H−インドール−1−カルボン酸tert−ブチル[80−2](以下、化合物[80−2]という)の合成
【0706】
【化188】
[この文献は図面を表示できません]
【0707】
工程(1)で得た化合物[80−1](1.4g)から、実施例78の工程(2)の方法に準じて表題化合物(992mg)を無色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.05(1H,s),7.08(1H,dd,J=1.7,7.8Hz),6.94(1H,d,J=7.8Hz),3.70(2H,s),1.57(9H,s),1.30(6H,s).
ESI−MSfound:270[M−tBu+H]
+
【0708】
(3)2−(2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチル−1H−インドール−6−イル)酢酸メチル[80−3](以下、化合物[80−3]という)の合成
【0709】
【化189】
[この文献は図面を表示できません]
【0710】
工程(2)で得た化合物[80−2](992mg)から実施例74の工程(1)〜(3)の方法に準じて表題化合物(20mg)を無色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:6.97(1H,d,J=7.3Hz),6.63(1H,d,J=7.6Hz),6.57(1H,s),3.68(3H,s),3.53(2H,s),3.31(2H,s),1.29(6H,s).
ESI−MSfound:220[M+H]
+
【0711】
(4)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチル−1H−インドール−6−イル]酢酸メチル[80−4](以下、化合物[80−4]という)の合成
【0712】
【化190】
[この文献は図面を表示できません]
【0713】
工程(3)で得た化合物[80−3](20mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリドから実施例75の工程(1)の方法に準じて表題化合物(14mg)を無色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.12(1H,dd,J=8.2,6.6Hz),7.08−7.02(2H,m),6.95(1H,d,J=7.6Hz),6.60(1H,d,J=7.3Hz),6.52(1H,s),4.22(2H,s),3.71(3H,s),3.59(2H,s),2.84(2H,s),2.39(6H,s),1.19(6H,s).
ESI−MSfound:338[M+H]
+
【0714】
(5)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−2,3−ジヒドロ−3,3−ジメチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[80]の合成
【0715】
工程(4)で得た化合物[80−4](14mg)から実施例77の工程(2)の方法に準じて表題化合物(6mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.12(1H,dd,J=8.2,6.7Hz),7.07−7.02(2H,m),6.96(1H,d,J=7.6Hz),6.62(1H,d,J=7.3Hz),6.51(1H,s),4.22(2H,s),3.62(2H,s),2.84(2H,s),2.37(6H,s),1.19(6H,s).
ESI−MSfound:324[M+H]
+
【0716】
実施例81
2,3−ジヒドロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸[81](以下、化合物[81]という)の合成
【0717】
【化191】
[この文献は図面を表示できません]
【0718】
(1)2,3−ジヒドロ−6−ビニル−1H−インドール−1−カルボン酸tert−ブチル[81−1](以下、化合物[81−1]という)の合成
【0719】
【化192】
[この文献は図面を表示できません]
【0720】
文献記載の方法(国際公開公報第1998/43956号パンフレット)で得た6−ブロモ−2,3−ジヒドロ−1H−インドール−1−カルボン酸tert−ブチル及びビニルトリブチルスズから実施例66の工程(2)の方法に準じて表題化合物(207mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.96(1H,brs),7.09(1H,d,J=7.6Hz),7.01−6.92(1H,brm),6.69(1H,dd,J=17.6,10.8Hz),5.80−5.66(1H,brm),5.19(1H,d,J=10.8Hz),4.06−3.91(2H,brm),3.07(2H,t,J=8.7Hz),1.57(9H,s).
ESI−MSfound:190[M−tBu+H]
+
【0721】
(2)2,3−ジヒドロ−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[81−2](以下、化合物[81−2]という)の合成
【0722】
【化193】
[この文献は図面を表示できません]
【0723】
工程(1)で得た化合物[81−1](207mg)から実施例74の工程(2)及び(3)の方法に準じて表題化合物(41mg)を淡褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.41(1H,dd,J=7.6,1.5Hz),7.26(1H,d,J=1.5Hz),7.14(1H,d,J=7.6Hz),3.87(3H,s),3.61(2H,t,J=8.5Hz),3.07(2H,t,J=8.5Hz).
ESI−MSfound:178[M+H]
+
【0724】
(3)2,3−ジヒドロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[81−3](以下、化合物[81−3]という)の合成
【0725】
【化194】
[この文献は図面を表示できません]
工程(2)で得た化合物[81−2](41mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリドから、実施例75の工程(1)記載の方法に準じて表題化合物(55mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.40(1H,dd,J=7.6,1.5Hz),7.23(1H,d,J=1.5Hz),7.15−7.03(4H,m),4.27(2H,s),3.91(3H,s),3.15(2H,t,J=8.3Hz),2.89(2H,t,J=8.3Hz),2.39(6H,s).
ESI−MSfound:296[M+H]
+
【0726】
(4)2,3−ジヒドロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸[81]の合成
工程(3)で得た化合物[81−3](55mg)をテトラヒドロフラン(1.8mL)に溶解し、1N−水酸化ナトリウム(1.0mL)を加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて120℃で20分間攪拌した後、反応混合物に1N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(42mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.49(1H,d,J=7.6Hz),7.28(1H,s),7.17−7.10(2H,m),7.08−7.03(2H,m),4.28(2H,s),3.17(2H,t,J=8.2Hz),2.91(2H,t,J=8.2Hz),2.40(6H,s).
ESI−MSfound:282[M+H]
+
【0727】
実施例82
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[82](以下、化合物[82]という)の合成
【0728】
【化195】
[この文献は図面を表示できません]
【0729】
実施例64の工程(3)で得た化合物[64−3](272mg)をN−メチル−2−ピロリドン(4mL)に溶解し、炭酸カリウム(555mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリド(516mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて130℃で40分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより褐色油状物を得た。得られた油状物をテトラヒドロフラン(2mL)、メタノール(2mL)に溶解し、3N−水酸化ナトリウム(1mL)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で10分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(194mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.48−7.32(5H,m),6.99(1H,dd,J=8.1,1.5Hz),6.61(1H,d,J=1.0Hz),5.50(2H,s),3.70(2H,s),2.20(3H、s).
ESI−MSfound:348[M+H]
+
【0730】
実施例83
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸カリウム[83](以下、化合物[83]という)の合成
【0731】
【化196】
[この文献は図面を表示できません]
【0732】
化合物[82](126mg)のエタノール(2mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(0.36mL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(110mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.52−7.30(5H,m),7.05(1H,d,J=8.1Hz),6.51(1H,s),5.48(2H,s),3.61(2H,s),2.18(3H、s).
ESI−MSfound:348[M−K+2H]
+
【0733】
実施例84
2−[1−(2,3−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[84](以下、化合物[84]という)の合成
【0734】
【化197】
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【0735】
実施例64の工程(3)で得た化合物[64−3](55mg)及び2,3−ジクロロベンジルクロリド(72μL)から実施例82の方法に準じて表題化合物(33mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.44(1H,d,J=8.1Hz),7.40(1H,d,J=7.8Hz),7.17(1H,s),7.13−7.03(2H,m),6.93(1H,s),6.39(1H,d,J=7.6Hz),5.42(2H,s),3.52(2H,s),2.30(3H、s).
ESI−MSfound:348[M+H]
+
【0736】
実施例85
2−[1−(2,5−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[85](以下、化合物[85]という)の合成
【0737】
【化198】
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【0738】
実施例64の工程(3)で得た化合物[64−3](58mg)及び2,5−ジメチルベンジルクロリド(81μL)から実施例82の方法に準じて表題化合物(35mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.41(1H,d,J=8.1Hz),7.24(1H,s),7.07−7.02(2H,m),6.95(1H,d,J=7.1Hz),6.73(1H,d,J=1.0Hz),6.54(1H,s),5.21(2H,s),3.54(2H,s),2.27(3H、s),2.23(3H,s),2.14(3H,s).
ESI−MSfound:308[M+H]
+
【0739】
実施例86
2−[1−(2−クロロ−6−フルオロベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[86](以下、化合物[86]という)の合成
【0740】
【化199】
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【0741】
実施例64の工程(3)で得た化合物[64−3](50mg)及び2−クロロ−6−フルオロベンジルクロリド(72μL)から実施例82の方法に準じて表題化合物(38mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.46−7.26(4H,m),7.15(1H,t,J=8.8Hz),6.97(1H,d,J=8.1Hz),6.85(1H,s),5.41(2H,s),3.68(2H,s),2.22(3H,s).
ESI−MSfound:332[M+H]
+
【0742】
実施例87
2−[1−(2−クロロベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]酢酸[87](以下、化合物[87]という)の合成
【0743】
【化200】
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【0744】
実施例64の工程(3)で得た化合物[64−3](52mg)及び2−クロロベンジルクロリド(72μL)から実施例82の方法に準じて表題化合物(21mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.48(1H,d,J=8.1Hz),7.42(1H,d,J=8.1Hz),7.22(1H,t,J=7.2Hz),7.14(1H,s),7.10(1H,t,J=7.3Hz),7.02−6.95(2H,m),6.60(1H,d,J=7.6Hz),5.39(2H,s),3.63(2H,s),2.30(3H,s).
ESI−MSfound:314[M+H]
+
【0745】
実施例88
2−{1−[(6−クロロベンゾ[d][1,3]ジオキソル−5−イル)メチル]−3−メチル−1H−インドール−6−イル}酢酸[88](以下、化合物[88]という)の合成
【0746】
【化201】
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【0747】
実施例64の工程(3)で得た化合物[64−3](55mg)及び6−クロロピペロニルクロリド(127mg)から実施例82の方法に準じて表題化合物(30mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.47(1H,d,J=8.1Hz),7.17(1H,s),7.00(1H,d,J=8.1Hz),6.96(1H,s),6.92(1H,s),6.05(1H,s),5.89(2H,s),5.28(2H,s),3.65(2H,s),2.30(3H,s).
ESI−MSfound:358[M+H]
+
【0748】
実施例89
3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]プロピオン酸[89](以下、化合物[89]という)の合成
【0749】
【化202】
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【0750】
(1)3−メチル−1−トシル−1H−インドール−6−カルバルデヒド[89−1](以下、化合物[89−1]という)の合成
【0751】
【化203】
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【0752】
実施例64の工程(1)で得た化合物[64−1](1.01g)をジクロロメタン(30mL)に溶解し、デス−マーチンペルヨージナン(2.44g)を0℃で加えた後、室温で3時間攪拌した。反応混合物に10%チオ硫酸ナトリウム水溶液を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.00g)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:10.09(1H,s),8.47(1H,s),7.81−7.76(3H,m),7.57(1H,d,J=8.1Hz),7.52(1H,s),7.26−7.23(2H,m),2.35(3H,s),2.28(3H,s).
【0753】
(2)(E)−3−(3−メチル−1−トシル−1H−インドール−6−イル)アクリル酸メチル[89−2](以下、化合物[89−2]という)の合成
【0754】
【化204】
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【0755】
工程(1)で得た化合物[89−1](1.0g)をテトラヒドロフラン(20mL)に溶解し、(トリフェニルホスホラニリデン)酢酸メチル(2.39g)を室温で加えた後、24時間加熱還流した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.03g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.12(1H,s),7.81(1H,d,J=16.1Hz),7.74(2H,d,J=8.3Hz),7.44(2H,s),7.37(1H,s),7.22(2H,d,J=8.3Hz),6.50(1H,d,J=16.1Hz),3.83(3H,s),2.34(3H,s),2.24(3H,s).
(3)3−(3−メチル−1−トシル−1H−インドール−6−イル)プロピオン酸メチル[89−3](以下、化合物[89−3]という)の合成
【0756】
【化205】
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【0757】
工程(2)で得た化合物[89−2](99mg)をメタノール(2mL)及び酢酸エチル(2mL)に懸濁し、5%パラジウム炭素(38mg)を室温で加えた後、水素雰囲気下、室温で3時間攪拌した。パラジウム炭素を濾別した後、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(101mg)を無色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.82(1H,s),7.73(2H,d,J=8.3Hz),7.35(1H,d,J=8.1Hz),7.26−7.18(3H,m),7.08(1H,d,J=7.8Hz),3.68(3H,s),3.07(2H,t,J=7.7Hz),2.67(2H,t,J=7.8Hz),2.33(3H,s),2.21(3H,s).
【0758】
(4)3−(3−メチル−1H−インドール−6−イル)プロピオン酸メチル[89−4](以下、化合物[89−4]という)の合成
【0759】
【化206】
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【0760】
工程(3)で得た化合物[89−3](94.5mg)をメタノール(2mL)に溶解し、1N−水酸化ナトリウム水溶液(1mL)を加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で10分間攪拌した。反応混合物に2N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をN,N−ジメチルホルムアミド(1mL)に溶解し、炭酸カリウム(48mg)及びヨウ化メチル(18μL)を室温で加えた後、室温で2日間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(41.6mg)を得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.88−7.73(1H,br),7.49(1H,d,J=8.1Hz),7.17(1H,s),6.97(1H,d,J=7.3Hz),6.92(1H,s),3.67(3H,s),3.06(2H,t,J=7.8Hz),2.68(2H,t,J=7.8Hz),2.31(3H,s).
【0761】
(5)3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インドール−6−イル]プロピオン酸[89]の合成
工程(4)で得た化合物[89−4](41mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリド(60mg)から実施例82の方法に準じて表題化合物(8.9mg)を淡褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.47(2H,d,J=8.1Hz),7.41−7.33(3H,m),6.93(1H,d,J=8.1Hz),6.59(1H,s),5.47(2H,s),3.03(2H,t,J=7.7Hz),2.65(2H,t,J=7.7Hz),2.19(3H,s).
ESI−MSfound:362[M+H]
+
【0762】
実施例90
3−アセチル−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸[90](以下、化合物[90]という)の合成
【0763】
【化207】
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【0764】
(1)3−アセチル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[90−1](以下、化合物[90−1]という)の合成
【0765】
【化208】
[この文献は図面を表示できません]
【0766】
インドール−6−カルボン酸メチル(1.01g)のジクロロメタン(30mL)溶液に塩化アルミニウム(1.53g)及びアセチルクロリド(0.5mL)を室温で加えた後、室温で1時間攪拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(625mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.34(1H,s),8.29(1H,dd,J=8.5,0.7Hz),8.15(1H,dd,J=1.5,0.7Hz),7.87(1H,dd,J=8.5,1.5Hz),3.92(3H,s),2.54(3H,s).
【0767】
(2)3−アセチル−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[90−2](以下、化合物[90−2]という)の合成
【0768】
【化209】
[この文献は図面を表示できません]
【0769】
工程(1)で得た化合物[90−1](155mg)をジメチルホルムアミド(2mL)に溶解し、炭酸カリウム(200mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(170mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で20分間反応した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(135mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.41(1H,d,J=8.1Hz),8.32(1H,s),8.03(1H,dd,J=8.4,1.3Hz),7.31−7.29(1H,m),7.26(1H,s),7.19(2H,d,J=7.6Hz),5.34(2H,s),3.99(3H,s),2.39(3H,s),2.28(6H,s).
【0770】
(3)3−アセチル−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボン酸[90]の合成
工程(2)で得た化合物[90−2](132mg)をメタノール(3mL)に溶解し、1N−水酸化ナトリウム水溶液(3mL)を室温で加えた後、50℃で20時間攪拌した。反応混合物に1N−塩酸を加えて酸性とし、析出した固体を濾取することにより表題化合物(160mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.46(1H,d,J=8.3Hz),8.39(1H,s),8.10(1H,dd,J=8.5,1.2Hz),7.32−7.30(2H,m),7.20(2H,d,J=7.3Hz),5.37(2H,s),2.40(3H,s),2.29(6H,s).
【0771】
実施例91
1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インドール−6−カルボン酸[91](以下、化合物[91]という)の合成
【0772】
【化210】
[この文献は図面を表示できません]
【0773】
(1)3−エチル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[91−1](以下、化合物[91−1]という)の合成
【0774】
【化211】
[この文献は図面を表示できません]
【0775】
実施例90の工程(1)で得た化合物[90−1](455mg)をテトラヒドロフラン(15mL)に溶解し、ボラン−テトラヒドロフラン錯体の1.2Mテトラヒドロフラン溶液(6.0mL)を室温で加えた後、50℃で1時間攪拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(354mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.12(1H,d,J=0.7Hz),7.81(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.63(1H,d,J=8.3Hz),7.15(1H,t,J=1.2Hz),3.94(3H,s),2.80(2H,q,J=7.5Hz),1.34(3H,t,J=7.6Hz).
【0776】
(2)1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[91−2](以下、化合物[91−2]という)の合成
【0777】
【化212】
[この文献は図面を表示できません]
【0778】
工程(1)で得た化合物[91−1](145mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(171mg)から、実施例90の工程(2)の方法に準じて表題化合物(187mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.24(1H,s),7.82(1H,dd,J=8.4,1.3Hz),7.62(1H,d,J=8.3Hz),7.24−7.22(1H,m),7.14(2H,d,J=7.6Hz),6.52(1H,s),5.26(2H,s),3.97(3H,s),2.68(2H,q,J=7.6Hz),2.26(6H,s),1.21(3H,t,J=7.6Hz).
【0779】
(3)1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インドール−6−カルボン酸[91]の合成
工程(2)で得た化合物[91−2](184mg)から、実施例90の工程(3)の方法に準じて表題化合物(160mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.32(1H,s),7.90(1H,dd,J=8.4,1.3Hz),7.65(1H,d,J=8.3Hz),7.28−7.22(1H,m),7.14(2H,d,J=7.6Hz),6.56(1H,s),5.29(2H,s),2.70(2H,q,J=7.6Hz),2.28(6H,s),1.22(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:308[M+H]
+
【0780】
実施例92
1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−イソプロピル−1H−インドール−6−カルボン酸[92](以下、化合物[92]という)の合成
【0781】
【化213】
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【0782】
(1)3−イソプロピル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[92−1](以下、化合物[92−1]という)の合成
【0783】
【化214】
[この文献は図面を表示できません]
【0784】
インドール−6−カルボン酸メチル(497mg)をジクロロメタン(15mL)に溶解し、塩化アルミニウム(831mg)及び2−ブロモプロパン(0.27mL)を室温で加えた後、室温で1時間攪拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(65mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.34(1H,s),8.13(1H,d,J=0.7Hz),7.82−7.80(1H,m),7.68(1H,d,J=8.3Hz),7.13(1H,dd,J=2.4,0.7Hz),3.94(3H,s),3.28−3.18(1H,m),1.36(6H,d,J=8.1Hz).
【0785】
(2)1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−イソプロピル−1H−インドール−6−カルボン酸メチル[92−2](以下、化合物[92−2]という)の合成
【0786】
【化215】
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【0787】
工程(1)で得た化合物[92−1](65mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(79mg)から実施例90の工程(2)の方法に準じて表題化合物(68mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.24(1H,s),7.82(1H,d,J=8.3Hz),7.67(1H,d,J=8.3Hz),7.25−7.23(1H,m),7.14(2H,d,J=7.6Hz),6.50(1H,s),5.26(2H,s),3.97(3H,s),3.16−3.09(1H,m),2.27(6H,s),1.25(6H,d,J=6.8Hz).
【0788】
(3)1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−イソプロピル−1H−インドール−6−カルボン酸[92]の合成
工程(2)で得た化合物[92−2](68mg)から実施例90の工程(3)の方法に準じて表題化合物(30mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.34(1H,s),7.92−7.90(1H,m),7.71(1H,d,J=8.3Hz),7.27−7.23(1H,m),7.15(2H,d,J=7.6Hz),6.56(1H,s),5.29(2H,d,J=3.4Hz),3.19−3.12(1H,m),2.29(6H,s),1.27(6H,d,J=7.1Hz).
ESI−MSfound:322[M+H]
+
【0789】
実施例93
2−{1−[(5−クロロチオフェン−2−イル)メチル]−1H−インドール−6−イル}酢酸[93](以下、化合物[93]という)の合成
【0790】
【化216】
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【0791】
実施例4の工程(6)で得た化合物[4−6](100mg)及び2−クロロ−5−クロロメチルチオフェン(63μL)から実施例4の工程(7)の方法に準じて表題化合物(15mg)を赤褐色固体として得た。
ESI−MSfound:306[M+H]
+
【0792】
実施例94
3−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−インドール[94](以下、化合物[94]という)の合成
【0793】
【化217】
[この文献は図面を表示できません]
【0794】
(1)3−クロロ−1H−インドール−6−カルボニトリル[94−1](以下、化合物[94−1]という)の合成
【0795】
【化218】
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【0796】
6−インドールカルボニトリル(1.0g)のメタノール(10mL)溶液にN−クロロスクシンイミド(1.2g)を室温で加えた後、室温で16時間攪拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えて、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.3g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.55−8.45(1H,br),7.75−7.70(2H,m),7.44(1H,dd,J=8.3,1.2Hz),7.40(1H,d,J=2.7Hz).
【0797】
(2)3−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インドール−6−カルボニトリル[94−2](以下、化合物[94−2]という)の合成
【0798】
【化219】
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【0799】
工程(1)で得られた化合物[94−1](112mg)のN−メチル−2−ピロリドン(3mL)溶液に炭酸カリウム(148mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(122mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で20分間反応した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(166mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.82(1H,d,J=0.5Hz),7.69(1H,d,J=8.3Hz),7.44(1H,dd,J=8.3,1.2Hz),7.30−7.15(1H,m),7.15(2H,d,J=7.6Hz),6.75(1H,s),5.25(2H,s),2.26(6H,s).
【0800】
(3)3−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−インドール[94]の合成
工程(2)で得られた化合物[94−2](164mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(2mL)溶液に塩化アンモニウム(47mg)及びアジ化ナトリウム(45mg)を室温で加えた後、100℃で17時間攪拌した。更に塩化アンモニウム(55mg)及びアジ化ナトリウム(45mg)を加え、100℃で24時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(10mg)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.35(1H,s),7.82(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.71(1H,d,J=8.3Hz),7.24(1H,dd,J=8.4,6.7Hz),7.16(2H,d,J=7.8Hz),6.71(1H,s),5.43(2H,s),2.28(6H,s).
ESI−MSfound:338[M+H]
+
【0801】
実施例95
1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ピロロ[3,2−b]ピリジン−6−カルボン酸[95](以下、化合物[95]という)の合成
【0802】
【化220】
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【0803】
(1)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ピロロ[3,2−b]ピリジン−6−カルボン酸メチル[95−1](以下、化合物[95−1]という)の合成
【0804】
【化221】
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【0805】
1H−ピロロ[3,2−b]ピリジン−6−カルボン酸メチル(50mg)のN−メチル−2−ピロリドン(1mL)溶液に炭酸カリウム(158mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(91mg)を加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で30分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより、表題化合物(21mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.14(1H,s),8.45(1H,s),7.25(1H,t,J=7.3Hz),7.15(2H,d,J=7.3Hz),7.02(1H,d,J=3.0Hz),6.67(1H,d,J=3.0Hz),5.33(2H,s),4.00(3H,s),2.26(6H,s).
ESI−MSfound:295[M+H]
+
【0806】
(2)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ピロロ[3,2−b]ピリジン−6−カルボン酸[95]の合成
工程(1)で得た化合物[95−1](21mg)のテトラヒドロフラン(1mL)及びメタノール(1mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(0.5mL)を加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて140℃で30分間反応させた。反応混合物に1N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより、表題化合物(13mg)を淡褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:13.01(1H,brs),8.91(1H,d,J=1.7Hz),8.53−8.51(1H,m),7.28(1H,d,J=3.4Hz),7.23−7.17(1H,m),7.14−7.10(2H,m),6.62(1H,dd,J=3.4,1.7Hz),5.48(2H,s),2.20(6H,s).
ESI−MSfound:281[M+H]
+
【0807】
実施例96
1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[96](以下、化合物[96]という)の合成
【0808】
【化222】
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【0809】
(1)1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−7−オキシド[96−1](以下、化合物[96−1]という)の合成
【0810】
【化223】
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【0811】
1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン(495mg)の1,2−ジメトキシエタン(20mL)溶液に3−クロロ過安息香酸(1.48g)を室温で加えた後、室温で2時間攪拌した。反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(360mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:13.1(1H,s),8.23(1H,d,J=6.1Hz),7.70(1H,d,J=7.8Hz),7.42(1H,d,J=3.2Hz),7.06(1H,dd,J=7.8,6.3Hz),6.56(1H,d,J=3.2Hz).
【0812】
(2)1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−6−カルボニトリル[96−2](以下、化合物[96−2]という)の合成
【0813】
【化224】
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【0814】
工程(1)で得た化合物[96−1](360mg)をアセトニトリル(5mL)に溶解し、トリエチルアミン(0.75mL)及びトリメチルシリルシアニド(0.33mL)を室温で加えた後、85℃で2時間攪拌した。反応混合物に1N−水酸化ナトリウム水溶液を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(41mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.08(1H,d,J=8.1Hz),7.71(1H,dd,J=3.5,2.6Hz),7.52(1H,d,J=8.1Hz),6.65(1H,dd,J=3.7,2.0Hz).
【0815】
(3)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−6−カルボニトリル[96−3](以下、化合物[96−3]という)の合成
【0816】
【化225】
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【0817】
工程(2)で得た化合物[96−2](40mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(2mL)溶液に炭酸カリウム(82mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(69mg)を室温で加えた後、室温で3時間攪拌した。反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(67mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.98(1H,d,J=7.8Hz),7.49(1H,d,J=8.1Hz),7.22(1H,dd,J=8.2,7.0Hz),7.12(2H,d,J=7.6Hz),6.96(1H,d,J=3.4Hz),6.46(1H,d,J=3.7Hz),5.49(2H,s),2.27(6H,s).
【0818】
(4)1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[96]の合成
工程(3)で得た化合物[96−3](66mg)のエタノール(2mL)溶液に3N−水酸化ナトリウム水溶液(2mL)を室温で加えた後、1時間加熱還流した。反応混合物に1N−塩酸を加え、析出した固体を濾取することにより表題化合物(15mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.08(1H,d,J=8.1Hz),7.96(1H,d,J=8.1Hz),7.20−7.18(1H,m),7.11(2H,d,J=7.6Hz),6.97(1H,d,J=3.7Hz),6.51(1H,d,J=3.7Hz),5.62(2H,s),2.25(6H,s).
【0819】
実施例97
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[97](以下、化合物[97]という)の合成
【0820】
【化226】
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【0821】
(1)6−ブロモ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール[97−1](以下、化合物[97−1]という)の合成
【0822】
【化227】
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【0823】
文献記載の方法(特表2009−528363)で得た6−ブロモ−3−メチル−1H−インダゾール(9.57g)及び2,6−ジクロロベンジルクロリド(9.79g)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(10.4g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.55(1H,s),7.47(1H,d,J=8.5Hz),7.38(2H,d,J=8.1Hz),7.25(1H,d,J=5.9Hz),7.22−7.20(1H,m),5.66(2H,s),2.50(3H,s).
【0824】
(2)6−アリル−1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール[97−2](以下、化合物[97−2]という)の合成
【0825】
【化228】
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【0826】
工程(1)で得た化合物[97−1](5.02g)とアリルトリブチルスズ(4.6mL)から実施例66の工程(2)の方法に準じて表題化合物(3.25g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.53−7.52(1H,m),7.37−7.36(2H,m),7.25−7.18(2H,m),6.95(1H,d,J=8.1Hz),6.03−5.94(1H,m),5.69(2H,s),5.12−5.10(2H,m),3.51−3.49(2H,m),2.51(3H,s).
【0827】
(3)2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]アセトアルデヒド[97−3](以下、化合物[97−3]という)の合成
【0828】
【化229】
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【0829】
工程(2)で得た化合物[97−2](3.25g)から実施例66の工程(3)の方法に準じて表題化合物(1.03g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.77(1H,t,J=2.3Hz),7.62(1H,d,J=8.3Hz),7.37(2H,d,J=8.1Hz),7.25−7.23(2H,m),6.95(1H,d,J=8.3Hz),5.70(2H,s),3.80(2H,d,J=2.2Hz),2.52(3H,s).
【0830】
(4)2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[97]の合成
工程(3)で得た化合物[97−3](1.03g)から実施例66の工程(4)の方法に準じて表題化合物(1.06g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.62(1H,d,J=8.3Hz),7.46−7.44(3H,m),7.35−7.33(1H,m),7.09(1H,d,J=8.3Hz),5.72(2H,s),3.73(2H,s),2.46(3H,s).
ESI−MSfound:349[M+H]
+
【0831】
実施例98
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸カリウム[98](以下、化合物[98]という)の合成
【0832】
【化230】
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【0833】
化合物[97](118mg)のエタノール(5mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(0.34mL)を室温で加えた後、室温で10分間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮して表題化合物(128mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.56(1H,d,J=8.3Hz),7.47−7.43(3H,m),7.35−7.31(1H,m),7.15(1H,d,J=8.1Hz),5.70(2H,s),3.61(2H,s),2.44(3H,s).
ESI−MSfound:349[M−K+2H]
+
【0834】
実施例99
2−[1−(2,3−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[99](以下、化合物[99]という)の合成
【0835】
【化231】
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【0836】
(1)6−ブロモ−1−(2,3−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール[99−1](以下、化合物[99−1]という)の合成
【0837】
【化232】
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【0838】
文献記載の方法(特表2009−528363)で得た6−ブロモ−3−メチル−1H−インダゾール(152mg)及び2,3−ジクロロベンジルクロリド(215mg)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(228mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.84-7.82(2H,m),7.70(1H,d,J=8.4Hz),7.40(1H,d,J=8.1Hz),7.08-7.04(1H,m),6.57−6.54(1H,m),5.73(2H,s),2.65(3H,s).
【0839】
(2)2−[1−(2,3−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[99]の合成
工程(1)で得た化合物[99−1]から実施例66の工程(2)〜(4)の方法に準じて表題化合物(50mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.65(1H,d,J=8.3Hz),7.34(1H,d,J=7.3Hz),7.17(1H,s),7.09(1H,d,J=8.3Hz),7.02−7.00(1H,m),6.50(1H,d,J=7.8Hz),5.62(2H,s),3.74(2H,s),2.59(3H,s).
ESI−MSfound:349[M+H]
+
【0840】
実施例100
2−[1−(2,3−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸カリウム[100](以下、化合物[100]という)の合成
【0841】
【化233】
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【0842】
化合物[99](37mg)のエタノール(2mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(106μL)を室温で加えた後、室温で10分間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮して表題化合物(38mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.63(1H,d,J=8.3Hz),7.43(1H,d,J=7.6Hz),7.34(1H,s),7.18(1H,d,J=8.3Hz),7.11−7.10(1H,m),6.45(1H,d,J=7.8Hz),5.66(2H,s),3.57(2H,s),2.54(3H,s).
ESI−MSfound:349[M−K+2H]
+
【0843】
実施例101
2−[1−(2,5−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[101](以下、化合物[101]という)の合成
【0844】
【化234】
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【0845】
(1)6−ブロモ−1−(2,5−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール[101−1](以下、化合物[101−1]という)の合成
【0846】
【化235】
[この文献は図面を表示できません]
【0847】
文献記載の方法(特表2009−528363)で得た6−ブロモ−3−メチル−1H−インダゾール(148mg)及び2,5−ジメチルベンジルクロリド(164mg)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(158mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.59(1H,d,J=4.1Hz),7.06−7.04(2H,m),6.98−6.96(2H,m),6.61(1H,s),5.44(2H,s),2.58(3H,s),2.31(3H,s),2.19(3H,s).
【0848】
(2)2−[1−(2,5−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[101]の合成
工程(1)で得た化合物[101−1]から実施例66の工程(2)〜(4)の方法に準じて表題化合物(59mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.64(1H,d,J=8.3Hz),7.13(1H,s),7.06−7.04(2H,m),6.98−6.96(1H,m),6.60(1H,s),5.46(2H,s),3.72(2H,s),2.59(3H,s),2.29(3H,s),2.17(3H,s).
ESI−MSfound:309[M+H]
+
【0849】
実施例102
2−[1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[102](以下、化合物[102]という)の合成
【0850】
【化236】
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【0851】
(1)6−ブロモ−3−メチル−1−[2−(トリメチルシリル)エトキシメチル]−1H−インダゾール[102−1](以下、化合物[102−1]という)の合成
【0852】
【化237】
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【0853】
文献記載の方法(特表2009−528363)で得た6−ブロモ−3−メチル−1H−インダゾール(4.4g)のクロロホルム(50mL)溶液にジイソプロピルエチルアミン(5.3mL)及び2−(トリメチルシリル)エトキシメチルクロリド(4.4mL)を室温で加えた後、室温で22時間攪拌した。反応混合物に5%硫酸水素カリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.8g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.69(1H,s),7.51(1H,d,J=8.5Hz),7.27(1H,d,J=6.8Hz),5.61(2H,s),3.54(2H,t,J=8.2Hz),2.55(3H,s),0.89(2H,t,J=8.2Hz),0.00(9H,s).
【0854】
(2)2−[3−メチル−1−[2−(トリメチルシリル)エトキシメチル]−1H−インダゾール−6−イル]酢酸tert−ブチル[102−2](以下、化合物[102−2]という)の合成
【0855】
【化238】
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【0856】
ジシクロヘキシルアミン(1.8mL)のトルエン(26mL)溶液にn−ブチルリチウム1.63Mヘキサン溶液(5.5mL)を0℃で加えた後、0℃で30分間攪拌した。この反応液に酢酸tert−ブチル(1.1mL)を0℃で加えた後、0℃で30分間攪拌した。得られた溶液を、工程(1)で得た化合物[102−1](1.8g)、ビス(ジベンジリデンアセトン)パラジウム(0)(303mg)及び2−(ジシクロヘキシルホスフィノ)−2’−(ジメチルアミノ)ビフェニル(207mg)に室温で加え48時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(422mg)を黄色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.59(1H,d,J=8.1Hz),7.40(1H,s),7.10(1H,d,J=8.1Hz),5.64(2H,s),3.66(2H,s),3.55(2H,t,J=8.2Hz),2.55(3H,s),1.44(9H,s),0.89(2H,t,J=8.3Hz),0.00(9H,s).
【0857】
(3)2−(3−メチル−1H−インダゾール−6−イル)酢酸[102−3](以下、化合物[102−3]という)の合成
【0858】
【化239】
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【0859】
工程(2)で得た化合物[102−2](193mg)に水(0.5mL)及びトリフルオロ酢酸(4.7mL)を室温で加えた後、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(61mg)を黄色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.76(1H,s),7.68(1H,d,J=8.5Hz),7.18(1H,d,J=8.3Hz),3.82(2H,s),2.66(3H,s).
【0860】
(4)2−(3−メチル−1H−インダゾール−6−イル)酢酸メチル[102−4](以下、化合物[102−4]という)の合成
【0861】
【化240】
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【0862】
工程(3)で得られた化合物[102−3](340.5mg)にテトラヒドロフラン(3.6mL)及びメタノール(3.6mL)を加え、トリメチルシリルジアゾメタン0.6Mヘキサン溶液(3.6mL)を室温で加えた後、室温で24時間攪拌した。反応溶液を減圧濃縮した後に、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(236mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.63(1H,d,J=8.3Hz),7.34(1H,s),7.07(1H,d,J=8.3Hz),3.76(2H,s),3.70(3H,s),2.57(3H,s).
【0863】
(5)2−[1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[102]の合成
工程(4)で得た化合物[102−4](19.4mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.5mL)溶液に炭酸カリウム(20.7mg)及び2−クロロ−6−メチルベンジルクロリド(25.0mg)を室温で加えた後、室温で20時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製し無色油状物質として得た。得られた無色油状物質にメタノール(0.2mL)及びテトラヒドロフラン(0.2mL)を加え、1N−水酸化ナトリウム水溶液(0.2mL)を室温で加えた後、室温で40分間攪拌した。反応混合物に1N−塩酸を加えて酸性にし、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(6.0mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.60(1H,d,J=8.3Hz),7.35(1H,s),7.30(1H,d,J=7.6Hz),7.21(1H,t,J=7.7Hz),7.15(1H,d,J=7.3Hz),7.05(1H,d,J=8.3Hz),5.61(2H,s),3.70(2H,s),2.46(3H,s),2.29(3H,s).
ESI−MSfound:329[M+H]
+
【0864】
実施例103
2−[1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸カリウム[103](以下、化合物[103]という)の合成
【0865】
【化241】
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【0866】
化合物[102](33.1mg)のエタノール(3.0mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(0.1mL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(35.5mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.56(1H,d,J=8.3Hz),7.39(1H,s),7.29(1H,d,J=7.8Hz),7.20(1H,t,J=7.8Hz),7.15−7.13(2H,m),5.60(2H,s),3.60(2H,s),2.45(3H,s),2.28(3H,s).
ESI−MSfound:329[M−K+2H]
+
【0867】
実施例104
2−[1−(2−クロロ−6−フルオロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[104](以下、化合物[104]という)の合成
【0868】
【化242】
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【0869】
実施例102の工程(4)で得た化合物[102−4](60.9mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(1.6mL)溶液に炭酸カリウム(221.2mg)及び2−クロロ−6−フルオロベンジルクロリド(0.16mL)を室温で加えた後、80℃で18時間攪拌した。反応混合物に水を加え、ジエチルエーテルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製した。精製した化合物のメタノール(1mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム(1mL)及びテトラヒドロフラン(1mL)を加えた後、65℃で16時間攪拌した。反応混合物に1N−塩酸を加えて酸性にし、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(4.5mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.59(1H,d,J=8.3Hz),7.39(1H,s),7.23−7.19(2H,m),7.07−6.98(2H,m),5.64(2H,s),3.79(2H,s),2.53(3H,s).
ESI−MSfound:333[M+H]
+
【0870】
実施例105
2−[1−(3、5−ジメチルイソオキサゾール−4−イルメチル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[105](以下、化合物[105]という)の合成
【0871】
【化243】
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【0872】
実施例102の工程(4)で得た化合物[102−4](21.0mg)及び4−(クロロメチル)−3,5−ジメチルイソオキサゾールから実施例102の工程(5)の方法に準じて表題化合物(16.5mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.59(1H,d,J=8.3Hz),7.19(1H,s),7.05(1H,d,J=8.1Hz),5.21(2H,s),3.75(2H,s),2.52(3H,s),2.34(3H,s),2.12(3H,s).
ESI−MSfound:300[M+H]
+
【0873】
実施例106
2−{1−[(5−クロロベンゾ[b]チオフェン−3−イル)メチル]−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル}酢酸[106](以下、化合物[106]という)の合成
【0874】
【化244】
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【0875】
実施例102の工程(4)で得た化合物[102−4](24.7mg)及び3−ブロモメチル−5−クロロベンゾ[b]チオフェンから実施例102の工程(5)の方法に準じて表題化合物(4.3mg)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.84(1H,s),7.72(1H,d,J=8.5Hz),7.63(1H,d,J=8.3Hz),7.31−7.23(2H,m),7.13(1H,s),7.06(1H,d,J=8.3Hz),5.68(2H,s),3.74(2H,s),2.59(3H,s).
ESI−MSfound:371[M+H]
+
【0876】
実施例107
2−[3−メチル−1−(ナフタレン−1−イルメチル)−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[107](以下、化合物[107]という)の合成
【0877】
【化245】
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【0878】
実施例102の工程(4)で得た化合物[102−4](26.3mg)及び1−(クロロメチル)ナフタレンから実施例102の工程(5)の方法に準じて表題化合物(19.5mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.13(1H,d,J=8.1Hz),7.88(1H,d,J=7.3Hz),7.78(1H,d,J=8.1Hz),7.66(1H,d,J=8.3Hz),7.55(1H,t,J=8.4Hz),7.51(1H,t,J=8.4Hz),7.33(1H,t,J=7.7Hz),7.16(1H,s),7.07(1H,d,J=7.8Hz),6.92(1H,d,J=6.8Hz),6.02(2H,s),3.70(2H,s),2.62(3H,s).
ESI−MSfound:331[M+H]
+
【0879】
実施例108
2−[3−メチル−1−(2,4,6−トリメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[108](以下、化合物「108」という)の合成
【0880】
【化246】
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【0881】
実施例102の工程(4)で得た化合物[102−4](21.2mg)及び2,4,6−トリメチルベンジルクロリドから実施例102の工程(5)の方法に準じて表題化合物(10.3mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.56(1H,d,J=8.3Hz),6.99(1H,d,J=8.3Hz),6.91(1H,s),6.88(2H,s),5.43(2H,s),3.67(2H,s),2.51(3H,s),2.27(9H,s).
ESI−MSfound:323[M+H]
+
【0882】
実施例109
2−[1−(2−クロロ−6−シアノベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[109](以下、化合物[109]という)の合成
【0883】
【化247】
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【0884】
化合物[97](30.1mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.9mL)溶液にシアン化亜鉛(20.2mg)、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)(7.9mg)及び2−ジシクロヘキシルホスフィノ−2,4,6−トリイソプロピルビフェニル(5.1mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて、150℃で2時間攪拌した。酢酸エチルで抽出した後に、得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(5.0mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.78(1H,d,J=7.6Hz),7.74(1H,d,J=8.1Hz),7.63(1H,d,J=8.1Hz),7.54−7.52(2H,m),7.11(1H,d,J=8.3Hz),5.73(2H,s),3.77(2H,s),2.46(3H,s).
ESI−MSfound:340[M+H]
+
【0885】
実施例110
2−[1−(2−クロロ−6−シアノベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸カリウム[110](以下、化合物[110]という)の合成
【0886】
【化248】
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【0887】
化合物[109](11.2mg)のエタノール(1.1mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(33μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(12.5mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.78(1H,d,J=7.8Hz),7.74(1H,d,J=8.1Hz),7.57(1H,d,J=8.3Hz),7.54−7.50(2H,m),7.17(1H,d,J=8.3Hz),5.72(2H,s),3.63(2H,s),2.45(3H,s).
ESI−MSfound:340[M−K+2H]
+
【0888】
実施例111
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[111](以下、化合物[111]という)の合成
【0889】
【化249】
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【0890】
(1)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸tert−ブチル[111−1](以下、化合物[111−1]という)の合成
【0891】
【化250】
[この文献は図面を表示できません]
【0892】
ジシクロヘキシルアミン(0.4mL)のトルエン溶液(5.7mL)にn−ブチルリチウム1.63Mヘキサン溶液(1.2mL)を0℃で加え、0℃で30分間攪拌した。次いで、酢酸tert−ブチルを0℃で加え、0℃で30分間攪拌した。得られた溶液を、実施例97の工程(1)で得た化合物[97−1](421mg)、ビス(ジベンジリデンアセトン)パラジウム(0)(196mg)及びトリ−tert−ブチルホスホニウムテトラフルオロボレート(99mg)に加え、室温で18時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(422mg)を黄色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.55(1H,d,J=8.3Hz),7.36(2H,d,J=8.1Hz),7.29(1H,s),7.22(1H,t,J=8.1Hz),7.03(1H,d,J=8.3Hz),5.69(2H,s),3.63(2H,s),2.50(3H,s),1.43(9H,s).
【0893】
(2)2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[111]の合成
工程(1)で得た化合物[111−1](45.3mg)及びヨウ化メチル(9.1μL)をテトラヒドロフラン(0.6mL)に溶解し、カリウムビス(トリメチルシリル)アミド0.5Mトルエン溶液(0.3mL)を0℃で加えた後、室温で9時間攪拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製した。精製した化合物に水(50μL)及びトリフルオロ酢酸(500μL)を室温で加えた後、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(13.7mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.61(1H,d,J=8.3Hz),7.44(2H,d,J=4.9Hz),7.42(1H,s),7.33(1H,t,J=8.1Hz),7.11(1H,d,J=8.3Hz),5.72(2H,s),3.84(1H,q,J=7.1Hz),2.46(3H,s),1.50(3H,d,J=7.1Hz).
ESI−MSfound:364[M+H]
+
【0894】
実施例112
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]−2−メチルプロピオン酸[112](以下、化合物[112]という)の合成
【0895】
【化251】
[この文献は図面を表示できません]
【0896】
実施例111の工程(1)で得た化合物[111−1](30.0mg)及びヨウ化メチル(13.8μL)から実施例111の工程(2)の方法に準じて表題化合物(3.8mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.58(1H,d,J=8.5Hz),7.34(2H,d,J=8.1Hz),7.31(1H,s),7.20(1H,t,J=8.0Hz),7.15(1H,d,J=8.4Hz),5.77(2H,s),2.53(3H,s),1.61(6H,s).
ESI−MSfound:378[M+H]
+
【0897】
実施例113
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酪酸[113](以下、化合物[113]という)の合成
【0898】
【化252】
[この文献は図面を表示できません]
【0899】
実施例111の工程(1)で得た化合物[111−1](54.5mg)及びヨウ化エチル(32μL)から、実施例111の工程(2)の方法に準じて表題化合物(21.6mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.62(1H,d,J=8.3Hz),7.32(2H,d,J=8.1Hz),7.26(1H,s),7.18(1H,t,J=8.1Hz),7.12(1H,d,J=8.3Hz),5.80(2H,s),3.56(1H,t,J=7.6Hz),2.56(3H,s),2.16−2.05(1H,m),1.87−1.76(1H,m),0.89(3H,t,J=7.3Hz).
ESI−MSfound:378[M+H]
+
【0900】
実施例114
2−(3−メチル−1−フェネチル−1H−インダゾール−6−イル)酢酸[114](以下、化合物[114]という)の合成
【0901】
【化253】
[この文献は図面を表示できません]
【0902】
実施例102の工程(4)で得た化合物[102−4](42.6mg)及び(2−クロロエチル)ベンゼンから実施例102の工程(5)の方法に準じて表題化合物(1.9mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.59(1H,d,J=8.3Hz),7.26−7.18(3H,m),7.12(2H,d,J=6.8Hz),7.03−7.00(2H,m),4.51(2H,t,J=7.4Hz),3.72(2H,s),3.15(2H,t,J=7.4Hz),2.58(3H,s).
ESI−MSfound:295[M+H]
+
【0903】
実施例115
2−[3−メチル−1−(キノリン−8−イルメチル)−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[115](以下、化合物[115]という)の合成
【0904】
【化254】
[この文献は図面を表示できません]
【0905】
実施例102の工程(4)で得た化合物[102−4](102mg)及び8−(ブロモメチル)キノリンから実施例102の工程(5)の方法に準じて表題化合物(73.8mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.98(1H,d,J=2.7Hz),8.32(1H,d,J=6.8Hz),7.82(1H,d,J=8.1Hz),7.68(1H,d,J=8.3Hz),7.56(1H,dd,J=8.3Hz,4.1Hz),7.45(1H,s),7.40(1H,t,J=7.7Hz),7.10(1H,t,J=8.3Hz),6.98(1H,d,J=6.8Hz),6.23(2H,s),3.67(2H,s),2.57(3H,s).
ESI−MSfound:332[M+H]
+
【0906】
実施例116
2−[3−メチル−1−(キノリン−8−イルメチル)−1H−インダゾール−6−イル]酢酸カリウム[116](以下、化合物[116]という)の合成
【0907】
【化255】
[この文献は図面を表示できません]
【0908】
化合物[115](73.8mg)のエタノール(7.4mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(223μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(82.3mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.99(1H,d,J=2.8),8.32(1H,d,J=7.2Hz),7.81(1H,d,J=8.3Hz),7.64(1H,d,J=8.3Hz),7.56(1H,dd,J=8.3Hz,4.4Hz),7.41(1H,s),7.37(1H,t,J=7.7Hz),7.17(1H,d,J=8.3Hz),6.85(1H,d,J=7.1Hz),6.23(2H,s),3.54(2H,s),2.57(3H,s).
ESI−MSfound:332[M−K+2H]
+
【0909】
実施例117
1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸[117](以下、化合物[117]という)の合成
【0910】
【化256】
[この文献は図面を表示できません]
【0911】
(1)1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸エチル[117−1](以下、化合物[117−1]という)の合成
【0912】
【化257】
[この文献は図面を表示できません]
【0913】
実施例66の工程(1)で得た化合物[66−1](1.74g)をエタノール(20mL)に溶解し、トリエチルアミン(2.2mL)及び[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(52mg)を室温で加えた後、一酸化炭素雰囲気下に置換して18時間加熱還流した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(639mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.77(1H,s),7.73(1H,d,J=8.3Hz),7.63(1H,d,J=8.3Hz),7.20−7.18(1H,m),7.10(2H,d,J=7.6Hz),5.55(2H,s),4.36(2H,q,J=7.1Hz),2.55(3H,s),2.35(6H,s),1.40(3H,t,J=7.2Hz).
【0914】
(2)1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸[117]の合成
工程(1)で得た化合物[117−1](636mg)のエタノール(10mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(10mL)を室温で加えた後、70℃で2時間攪拌した。反応混合物に1N−塩酸を加え、析出した固体を濾取することにより表題化合物(568mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.04(1H,s),7.73(2H,s),7.15−7.13(1H,m),7.07(2H,d,J=7.6Hz),5.59(2H,s),2.52(3H,s),2.29(6H,s).
ESI−MSfound:295[M+H]
+
【0915】
実施例118
1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸カリウム[118](以下、化合物[118]という)の合成
【0916】
【化258】
[この文献は図面を表示できません]
【0917】
化合物[117](568mg)のエタノール(20mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(1.93mL)を室温で加えた後、室温で10分間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮して表題化合物(636mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.06(1H,s),7.73(1H,d,J=8.3Hz),7.62(1H,d,J=8.5Hz),7.12−7.11(1H,m),7.05(2H,d,J=7.3Hz),5.53(2H,s),2.48(3H,s),2.29(6H,s).
ESI−MSfound:295[M+K−2H]
+
【0918】
実施例119
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸[119](以下、化合物[119]という)の合成
【0919】
【化259】
[この文献は図面を表示できません]
【0920】
実施例97の工程(1)で得た化合物[97−1](60mg)から、実施例117記載の方法に準じて表題化合物(28mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.28(1H,s),7.78−7.75(2H,m),7.45(2H,d,J=7.8Hz),7.36−7.34(1H,m),5.81(2H,s),2.50(3H,s).
ESI−MSfound:335[M+H]
+
【0921】
実施例120
1−(2,3−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸[120](以下、化合物[120]という)の合成
【0922】
【化260】
[この文献は図面を表示できません]
【0923】
実施例99の工程(1)で得た化合物[99−1](87mg)から、実施例117記載の方法に準じて表題化合物(40mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.17(1H,s),7.82(2H,s),7.47(1H,d,J=7.1Hz),7.18−7.16(1H,m),6.66(1H,d,J=7.6Hz),5.75(2H,s),2.59(3H,s).
【0924】
実施例121
3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[121](以下、化合物[121]という)の合成
【0925】
【化261】
[この文献は図面を表示できません]
【0926】
(1)(E)−3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]アクリル酸メチル[121−1](以下、化合物[121−1]という)の合成
【0927】
【化262】
[この文献は図面を表示できません]
【0928】
実施例66の工程(1)で得られた化合物[66−1](33mg)をN,N−ジメチルホルムアミド(270μL)に溶解し、アクリル酸メチル(18μL)、[1,1′−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド・ジクロロメタン錯体(9.9mg)、テトラブチルアンモニウムブロミド(34mg)及びトリエチルアミン(28μL)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて115℃で15分間攪拌した。放冷後、反応混合物に10%クエン酸水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(27mg)を黄白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.64(1H,d,J=15.9Hz),7.60(1H,d,J=8.3Hz),7.27−7.26(1H,m),7.21(1H,t,J=7.3Hz),7.10(2H,d,J=7.6Hz),6.96(1H,s),6.37(1H,d,J=15.9Hz),5.52(2H,s),3.81(3H,s),2.54(3H,s),2.33(6H,s).
ESI−MSfound:335[M+H]
+
【0929】
(2)3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸メチル[121−2](以下、化合物[121−2]という)の合成
【0930】
【化263】
[この文献は図面を表示できません]
【0931】
工程(1)で得られた化合物[121−1](21mg)をエタノール(3.0mL)に溶解し、5%パラジウム−活性炭素(21mg)を室温で加えた後、水素雰囲気下、室温で2時間攪拌した。パラジウム炭素を濾別した後、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(13mg)を無色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.52(1H,d,J=8.3Hz),7.19−7.15(1H,m),7.08(2H,d,J=7.6Hz),6.91(1H,d,J=8.1Hz),6.75(1H,s),5.47(2H,s),3.65(3H,s),2.96(2H,t,J=7.8Hz),2.58(2H,t,J=7.8Hz),2.51(3H,s)2.33(6H,s).
ESI−MSfound:337[M+H]
+
【0932】
(3)3−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[121]の合成
工程(2)で得られた化合物[121−2](13mg)から実施例117の工程(2)の方法に準じて表題化合物(13mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.52(1H,d,J=8.3Hz),7.19−7.15(1H,m),7.07(2H,d,J=7.6Hz),6.91(1H,d,J=8.1Hz),6.72(1H,s),5.48(2H,s),2.97(2H,t,J=7.7Hz),2.62(2H,t,J=7.7Hz),2.51(3H,s),2.31(6H,s).
ESI−MSfound:323[M+H]
+
【0933】
実施例122
3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[122](以下、化合物[122]という)の合成
【0934】
【化264】
[この文献は図面を表示できません]
【0935】
(1)(E)−3−(3−メチル−1H−インダゾール−6−イル)アクリル酸メチル[122−1](以下、化合物[122−1]という)の合成
【0936】
【化265】
[この文献は図面を表示できません]
【0937】
文献記載の方法(特表2009−528363)で得た6−ブロモ−3−メチル−1H−インダゾール(2.1g)をN,N−ジメチルホルムアミド(10mL)に溶解し、アクリル酸メチル(1.8mL)、酢酸パラジウム(II)(225mg)、トリス(2−メチルフェニル)ホスフィン(609mg)及びトリエチルアミン(2.8mL)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて150℃で10分間攪拌した。放冷後、反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.8g)を黄白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.91(1H,br),7.81(1H,d,J=15.9Hz),7.67(1H,d,J=8.3Hz),7.54(1H,s),7.36(1H,d,J=8.3Hz),6.52(1H,d,J=15.9Hz),3.83(3H,s),2.57(3H,s).
ESI−MSfound:217[M+H]
+
【0938】
(2)3−(3−メチル−1H−インダゾール−6−イル)プロピオン酸メチル[122−2](以下、化合物[122−2]という)の合成
【0939】
【化266】
[この文献は図面を表示できません]
【0940】
工程(1)で得られた化合物[122−1](1.8g)から、実施例121の工程(2)の方法に準じて表題化合物(1.5g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.72(1H,br),7.59(1H,d,J=8.3Hz),7.24(1H,s),7.00(1H,d,J=8.1Hz),3.67(3H,s),3.08(2H,t,J=7.7Hz),2.69(2H,t,J=7.8Hz),2.56(3H,s).
ESI−MSfound:219[M+H]
+
【0941】
(3)3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸メチル[122−3](以下、化合物[122−3]という)の合成
【0942】
【化267】
[この文献は図面を表示できません]
【0943】
工程(2)で得られた化合物[122−2](871mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリドから、実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(1.27g)を黄白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.53(1H,d,J=8.3Hz),7.37(2H,d,J=8.1Hz),7.24−7.20(1H,m),7.18(1H,s),6.95(1H,d,J=8.3Hz),5.69(2H,s),3.67(3H,s),3.07(2H,t,J=7.7Hz),2.68(2H,t,J=7.8Hz),2.50(3H,s).
ESI−MSfound:337[M+H]
+
【0944】
(4)3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[122]の合成
工程(3)で得られた化合物[122−3](871mg)から実施例117の工程(2)の方法に準じて表題化合物(680mg)を黄白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.57(1H,d,J=8.1Hz),7.44(2H,d,J=8.1Hz),7.34(1H,s),7.33(1H,t,J=7.2Hz),7.02(1H,d,J=8.3Hz),5.70(2H,s),3.04(2H,t,J=7.7Hz),2.65(2H,t,J=7.7Hz),2.44(3H,s).
ESI−MSfound:363[M+H]
+
【0945】
実施例123
3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸カリウム[123](以下、化合物[123]という)の合成
【0946】
【化268】
[この文献は図面を表示できません]
【0947】
化合物[122](24mg)のエタノール(2.0mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(65μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(27mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.55(1H,d,J=8.3Hz),7.44(2H,d,J=8.1Hz),7.36(1H,s),7.36−7.32(1H,m),7.05(1H,d,J=8.3Hz),5.71(2H,s),3.04(2H,t,J=8.1Hz),2.50(2H,t,J=8.2Hz),2.44(3H,s).
ESI−MSfound:363[M−K+2H]
+
【0948】
実施例124
3−{1−[(5−クロロベンゾ[b]チオフェン−3−イル)メチル]−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル}プロピオン酸[124](以下、化合物[124]という)の合成
【0949】
【化269】
[この文献は図面を表示できません]
【0950】
実施例122の工程(2)で得られた化合物[122−2](93mg)及び3−(ブロモメチル)−5−クロロベンゾ[b]チオフェンから実施例102の工程(5)の方法に準じて表題化合物(7.0mg)を得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.85(1H,s),7.71(1H,d,J=8.5Hz),7.58(1H,d,J=7.8Hz),7.29(1H,dd,J=8.7,1.6Hz),7.14(1H,s),7.13(1H,s),6.99(1H,d,J=8.3Hz),5.66(2H,s),3.05(2H,t,J=7.7Hz),2.70(2H,t,J=7.7Hz),2.58(3H,s).
ESI−MSfound:385[M+H]
+
【0951】
実施例125
3−[1−(2−クロロ−6−シアノベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[125](以下、化合物[125]という)の合成
【0952】
【化270】
[この文献は図面を表示できません]
【0953】
化合物[122](29.7mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.8mL)溶液にシアン化亜鉛(4.8mg)、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)(3.7mg)及び2−ジシクロヘキシルホスフィノ−2,4,6−トリイソプロピルビフェニル(7.8mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて、160℃で30分間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した後に、得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーで精製することにより表題化合物(13.3mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.78(1H,d,J=7.6Hz),7.74(1H,d,J=8.1Hz),7.59(1H,d,J=8.3Hz),7.54−7.50(1H,m),7.45(1H,s),7.06(1H,d,J=8.3Hz),5.72(2H,s),3.08(2H,t,J=7.7Hz),2.68(2H,t,J=7.6Hz),2.44(3H,s).
ESI−MSfound:354[M+H]
+
【0954】
実施例126
3−[1−(2−クロロ−6−シアノベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸カリウム[126](以下、化合物[126]という)の合成
【0955】
【化271】
[この文献は図面を表示できません]
【0956】
化合物[125](13.3mg)のエタノール(1.3mL)溶液に1M−水酸化カリウム溶液(38μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(10.1mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.78(1H,d,J=7.8Hz),7.74(1H,d,J=8.3Hz),7.57(1H,d,J=8.3Hz),7.54−7.50(1H,m),7.45(1H,s),7.08(1H,d,J=8.3Hz),5.72(2H,s),3.06(2H,t,J=8.1Hz),2.52(2H,t,J=8.1Hz),2.44(3H,s).
ESI−MSfound:354[M−K+2H]
+
【0957】
実施例127
3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]−3−ヒドロキシプロピオン酸[127](以下、化合物[127]という)の合成
【0958】
【化272】
[この文献は図面を表示できません]
【0959】
(1)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−ビニル−1H−インダゾール[127−1](以下、化合物[127−1]という)の合成
【0960】
【化273】
[この文献は図面を表示できません]
【0961】
実施例97の工程(1)で得た化合物[97−1](537mg)のジメチルホルムアミド(10mL)溶液にトリブチルビニルスズ(0.5mL)、リチウムクロリド(204mg)及びビス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(II)ジクロリド(54mg)を室温で加えた後、120℃で2時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(326mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.55(1H,d,J=8.3Hz),7.46−7.21(5H,m),6.81(1H,dd,J=17.4,10.9Hz),5.79(1H,d,J=17.6Hz),5.71(2H,s),5.29(1H,d,J=11.0Hz),2.51(3H,s).
【0962】
(2)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルバルデヒド[127−2](以下、化合物[127−2]という)の合成
【0963】
【化274】
[この文献は図面を表示できません]
【0964】
工程(1)で得た化合物[127−1](323mg)から実施例66の工程(3)の方法に準じて表題化合物(140mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:10.1(1H,s),7.92(1H,s),7.75(1H,d,J=8.3Hz),7.64(1H,d,J=8.3Hz),7.39(2H,d,J=8.1Hz),7.29−7.25(1H,m),5.81(2H,s),2.56(3H,s).
【0965】
(3)3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]−3−ヒドロキシプロピオン酸[127]の合成
工程(2)で得た化合物[127−2](105mg)のベンゼン(5mL)溶液に亜鉛粉末(40mg)、及びブロモ酢酸エチル(0.1mL)を室温で加えた後、2時間加熱還流した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより黄色固体を得た。得られた黄色固体をエタノール(3mL)に溶解し、1N−水酸化ナトリウム水溶液(3mL)を室温で加えた後、60℃で2時間攪拌した。反応混合物に1N塩酸を加え、析出した固体を濾取することにより表題化合物(108mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.65(1H,dd,J=8.3Hz),7.57(1H,s),7.44(2H,d,J=8.1Hz),7.35−7.33(1H,m),7.18(1H,d,J=8.3Hz),5.73(2H,s),5.24−5.22(1H,m),2.74−2.73(2H,m),2.46(3H,s).
【0966】
実施例128
[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]ヒドロキシ酢酸[128](以下、化合物[128]という)の合成
【0967】
【化275】
[この文献は図面を表示できません]
【0968】
(1)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]ヒドロキシアセトニトリル[128−1](以下、化合物[128−1]という)の合成
【0969】
【化276】
[この文献は図面を表示できません]
【0970】
実施例127の工程(2)で得た化合物[127−2](225mg)をテトラヒドロフラン(1mL)に溶解し、トリメチルシリルシアニド(875mL)及びヨウ化亜鉛(14mg)を室温で加え、室温で5日間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮して褐色油状物質を得た。得られた油状物質をメタノール(2mL)に溶解し、p−トルエンスルホン酸(12mg)を室温で加え、室温で3時間攪拌した。反応混合物に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(218mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.70(1H,d,J=8.3Hz),7.56(1H,s),7.38(2H,d,J=8.1Hz),7.30−7.20(2H,m),5.75(2H,s),5.66(1H,d,J=6.6Hz),2.54(3H,s),1.60−1.50(1H,br).
【0971】
(2)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]ヒドロキシ酢酸[128](以下、化合物[128]という)の合成
工程(1)で得た化合物[128−1](24mg)を酢酸(1mL)に溶解し、濃塩酸(1mL)を室温で加え、60℃で5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(19mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.65(2H,d,J=9.8Hz),7.42(2H,d,J=8.1Hz),7.34−7.26(2H,m),5.73(2H,s),5.29(1H,s),2.46(3H,s).
ESI−MSfound:365[M+H]
+
【0972】
実施例129
[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]ヒドロキシ酢酸カリウム[129](以下、化合物[129]という)の合成
【0973】
【化277】
[この文献は図面を表示できません]
【0974】
化合物[128](19mg)のエタノール(1mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(58mL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(20mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.67(1H,s),7.59(1H,d,J=8.3Hz),7.43(2H,d,J=7.8Hz),7.36−7.28(2H,m),5.71(2H,s),4.99(1H,s),2.44(3H,s).
ESI−MSfound:365[M−K+2H]
+
【0975】
実施例130
4−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]−4−オキソ酪酸[130](以下、化合物[130]という)の合成
【0976】
【化278】
[この文献は図面を表示できません]
【0977】
(1)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−トリブチルスタンニル−1H−インダゾール[130−1](以下、化合物[130−1]という)の合成
【0978】
【化279】
[この文献は図面を表示できません]
【0979】
実施例97の工程(1)で得た化合物[97−1](1.12g)をトルエン(30mL)に溶解し、ビス(トリブチルスズ)(1.8mL)及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(177mg)を室温で加えた後、2時間加熱還流した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(774mg)を無色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.59(1H,d,J=7.8Hz),7.37−7.36(3H,m),7.23−7.21(1H,m),7.16(1H,d,J=7.8Hz),5.77(2H,s),2.53(3H,s),1.54−1.48(6H,m),1.39−1.28(12H,m),0.95−0.87(9H,m).
【0980】
(2)4−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]−4−オキソ酪酸エチル][130−2](以下、化合物[130−2]という)の合成
【0981】
【化280】
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【0982】
工程(1)で得た化合物[130−1](568mg)をトルエン(10mL)に溶解し、コハク酸モノエチルクロリド(0.2mL)及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(62mg)を室温で加えた後、30分間加熱還流した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(103mg)を無色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.06(1H,s),7.73−7.68(2H,m),7.39(2H,d,J=8.1Hz),7.28−7.25(1H,m),5.79(2H,s),4.19(2H,q,J=7.2Hz),3.37(2H,t,J=6.6Hz),2.79(2H,t,J=6.7Hz),2.55(3H,s),1.29(3H,t,J=7.2Hz).
【0983】
(3)4−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]−4−オキソ酪酸[130]の合成
工程(2)で得た化合物[130−2](136mg)のメタノール(3mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(3mL)を室温で加えた後、60℃で2時間攪拌した。反応混合物に1N−塩酸を加え、析出した固体を濾取することにより表題化合物(119mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.25(1H,s),7.76(2H,s),7.46(2H,d,J=7.8Hz),7.38−7.34(1H,m),5.85(2H,s),3.39(2H,t,J=6.5Hz),2.72(2H,t,J=6.3Hz),2.50(3H,s).
ESI−MSfound:391[M+H]
+
【0984】
実施例131
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]アセトアミド[131](以下、化合物[131]という)の合成
【0985】
【化281】
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【0986】
化合物[97](299mg)をテトラヒドロフラン(5mL)に溶解し、塩化チオニル(0.5mL)を室温で加えた後、50℃で1時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮した後、得られた残渣をテトラヒドロフラン(5mL)に溶解し、30%アンモニア水を0℃で加えて1時間攪拌した。反応混合物に3N−塩酸を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(196mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.61(1H,d,J=8.1Hz),7.47(1H,s),7.43(2H,d,J=7.8Hz),7.33(1H,dd,J=8.8,7.3Hz),7.09(1H,d,J=8.3Hz),5.72(2H,s),4.90−4.80(2H,brs),3.65(2H,s),2.45(3H,s).
ESI−MSfound:348[M+H]
+
【0987】
実施例132
3−[1−(2、6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオンアミド[132](以下、化合物[132]という)の合成
【0988】
【化282】
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【0989】
化合物[122](198.3mg)から実施例131の方法に準じて表題化合物(141.3mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.54(1H,d,J=8.3Hz),7.36(2H,d,J=8.1Hz),7.26−7.20(2H,m),6.97(1H,d,J=8.3Hz),5.69(2H,s),5.26(2H,s),3.09(2H,t,J=7.6Hz),2.57(2H,t,J=7.6Hz),2.50(3H,s).
ESI−MSfound:362[M+H]
+
【0990】
実施例133
4−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酪酸[133](以下、化合物[133]という)の合成
【0991】
【化283】
[この文献は図面を表示できません]
【0992】
(1)(E)−4−[3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]−3−ブテン酸メチル[133−1](以下、化合物[133−1]という)の合成
【0993】
【化284】
[この文献は図面を表示できません]
【0994】
文献記載の方法(特表2009−528363)で得た6−ブロモ−3−メチル−1H−インダゾール(213mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(2mL)溶液にトリエチルアミン(0.28mL)、酢酸パラジウム(II)(27mg)、トリス(2−メチルフェニル)ホスフィン(62mg)及び3−ブテン酸(0.17mL)を加えて、マイクロウェーブ反応装置を用いて150℃で10分間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣のテトラヒドロフラン(5mL)溶液にトリメチルシリルジアゾメタン0.6Mテトラヒドロフラン溶液(0.17mL)を加えた後、反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(90mg)を無色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.90−9.80(1H,brs),7.58(1H,d,J=8.3Hz),7.33(1H,s),7.23(1H,d,J=8.5Hz),6.58(1H,d,J=15.9Hz),6.41−6.33(1H,m),3.73(3H,s),3.28(2H,d,J=6.6Hz),2.57(3H,s).
【0995】
(2)4−[3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]ブタン酸メチル[133−2](以下、化合物[133−2]という)の合成
【0996】
【化285】
[この文献は図面を表示できません]
【0997】
工程(1)で得た化合物[133−1](90mg)から実施例121の工程(2)の方法に準じて表題化合物(76mg)を無色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.78(1H,brs),7.58(1H,d,J=8.3Hz),7.21(1H,s),6.99(1H,d,J=8.1Hz),3.66(3H,s),2.78(2H,t,J=7.6Hz),2.57(3H,s),2.35(2H,t,J=7.4Hz),2.05−1.97(2H,m).
【0998】
(3)4−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酪酸[133]の合成
工程(2)で得た化合物[133−2](76mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリド(98mg)から実施例102の工程(5)の方法に準じて表題化合物(61mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.58(1H,d,J=8.3Hz),7.44(2H,d,J=8.1Hz),7.34−7.32(1H,m),7.28(1H,s),7.00(1H,d,J=8.3Hz),5.71(2H,s),2.78(2H,t,J=7.6Hz),2.45(3H,s),2.29(2H,t,J=7.3Hz),1.99−1.92(2H,m).
【0999】
実施例134
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イルメチル)−1H−インダゾール[134](以下、化合物[134]という)の合成
【1000】
【化286】
[この文献は図面を表示できません]
【1001】
(1)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]アセトニトリル[134−1](以下、化合物[134−1]という)の合成
【1002】
【化287】
[この文献は図面を表示できません]
【1003】
化合物[131](154mg)に塩化チオニル(6.0mL)を室温で加え、室温で5分間攪拌した。反応混合物を0℃に冷却した後、3N−水酸化ナトリウム水溶液を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(112mg)を淡黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.61(1H,d,J=8.3Hz),7.38(2H,d,J=8.1Hz),7.34(1H,s),7.26−7.23(1H,m),7.00(1H,d,J=8.1Hz),5.73(2H,s),3.87(2H,s),2.52(3H,s).
ESI−MSfound:330[M+H]
+
【1004】
(2)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イルメチル)−1H−インダゾール[134]の合成
工程(1)で得られた化合物[134−1](112mg)をN,N−ジメチルホルムアミド(1.7mL)に溶解し、塩化アンモニウム(73mg)及びアジ化ナトリウム(66mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で2時間攪拌した。放冷後、反応混合物に6N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(77mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.64(1H,d,J=8.3Hz),7.41(2H,d,J=7.8Hz),7.33(1H,t,J=8.1Hz),7.28(1H,s),7.05(1H,d,J=8.3Hz),5.70(2H,s),4.44(2H,s),2.46(3H,s).
ESI−MSfound:373[M+H]
+
【1005】
実施例135
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−[2−(1H−テトラゾール−5−イル)エチル]−1H−インダゾール[135](以下、化合物[135]という)の合成
【1006】
【化288】
[この文献は図面を表示できません]
【1007】
(1)3−[1−(2、6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオニトリル[135−1](以下、化合物[135−1]という)の合成
【1008】
【化289】
[この文献は図面を表示できません]
【1009】
化合物[132](125.8mg)から実施例134の工程(1)の方法に準じて表題化合物(82.4mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.58(1H,d,J=8.1Hz),7.37(2H,d,J=8.1Hz),7.26−7.23(2H,m),6.96(1H,d,J=8.1Hz),5.71(2H,s),3.07(2H,t,J=7.3Hz),2.66(2H,t,J=7.3Hz),2.51(3H,s).
【1010】
(2)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−[2−(1H−テトラゾール−5−イル)エチル]−1H−インダゾール[135]の合成
工程(1)で得た化合物[135−1](40.7mg)から実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(9.2mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.60(1H,d,J=8.3Hz),7.43(2H,d,J=7.8Hz),7.33−7.25(2H,m),7.00(1H,d,J=8.1Hz),5.66(2H,s),3.31−3.22(4H,m),2.44(3H,s).
ESI−MSfound:387[M+H]
+
【1011】
実施例136
5−{[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]メチル}−1,3,4−オキサジアゾール−2(3H)−オン[136](以下、化合物[136]という)の合成
【1012】
【化290】
[この文献は図面を表示できません]
【1013】
(1)N’−{2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]アセチル}ヒドラジンカルボン酸tert−ブチル[136−1](以下、化合物[136−1]という)の合成
【1014】
【化291】
[この文献は図面を表示できません]
【1015】
化合物[97](73.2mg)のクロロホルム(1.1mL)溶液にカルバジン酸tert−ブチル(222.0mg)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール一水和物(113.5mg)及び1−(3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチルカルボジイミド塩酸塩(161.0mg)を室温で加えた後、18時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(84.0mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.61(1H,d,J=8.1Hz),7.37(2H,d,J=8.0Hz),7.33(1H,s),7.23−7.08(2H,m),7.04(1H,d,J=8.1Hz),6,39(1H,s),5.69(2H,s),3.76(2H,s),2.50(3H,s),1.45(9H,s).
【1016】
(2)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸ヒドラジド[136−2](以下、化合物[136−2]という)の合成
【1017】
【化292】
[この文献は図面を表示できません]
【1018】
工程(1)で得た化合物[136−1](84.0mg)のクロロホルム(0.9mL)溶液にトリフルオロ酢酸(0.6mL)を室温で加えた後、1時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮した後に、飽和炭酸水素ナトリウムを加え、酢酸エチルで抽出した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(62.7mg)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.60(1H,d,J=8.1Hz),7.37(2H,d,J=8.1Hz),7.24−7.20(2H,m),6.98(1H,d,J=8.1Hz),6.59(1H,s),5.70(2H,s),3.84(2H,s),3.69(2H,s),2.51(3H,s).
【1019】
(3)5−{[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]メチル}−1,3,4−オキサジアゾール−2(3H)−オン[136]の合成
工程(2)で得た化合物[136−2](84.0mg)のテトラヒドロフラン(1.7mL)溶液にN,N−ジイソプロピルエチルアミン(0.15mL)及び1,1’−カルボニルジイミダゾール(84.2mg)を室温で加えた後、2.5時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮した後に、得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(9.2mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.65(1H,d,J=8.3Hz),7.44(2H,d,J=7.8Hz),7.36(1H,s),7.35−7.32(1H,m),7.07(1H,d,J=8.3Hz),5.74(2H,s),4.03(2H,s),2.47(3H,s).
ESI−MSfound:389[M+H]
+
【1020】
実施例137
5−{[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]メチル}−1,3,4−オキサジアゾール−2(3H)−チオン[137](以下、化合物[137]という)の合成
【1021】
【化293】
[この文献は図面を表示できません]
【1022】
実施例136の工程(2)で得た[136−2](9.1mg)のエタノール(0.4mL)溶液に二硫化炭素(10.6μL)及び1N−水酸化カリウム水溶液を室温で加えた後、80℃で16時間攪拌した。反応混合物に2N−塩酸を加えて酸性にし、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(5.8mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.56(1H,d,J=8.0Hz),7.35(2H,d,J=7.6Hz),7.27(1H,s),7.26−7.23(1H,m),6.98(1H,d,J=8.4Hz),5.64(2H,s),4.08(2H,s),2.37(3H,s).
ESI−MSfound:405[M+H]
+
【1023】
実施例138
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イルオキシ]酢酸[138](以下、化合物[138]という)の合成
【1024】
【化294】
[この文献は図面を表示できません]
【1025】
(1)6−メトキシ−3−メチル−1H−インダゾール[138−1](以下、化合物[138−1]という)の合成
【1026】
【化295】
[この文献は図面を表示できません]
【1027】
2’−フルオロ−4’−メトキシアセトフェノン(5.24g)にヒドラジン1水和物(20mL)を室温で加えた後、140℃で20時間攪拌した。析出した固体を濾取し、表題化合物(4.20g)を赤色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.52(1H,d,J=9.3Hz),6.80−6.78(2H,m),3.86(3H,s),2.54(3H,s).
【1028】
(2)1−(2,6−ジクロロベンジル)−6−メトキシ−3−メチル−1H−インダゾール[138−2](以下、化合物[138−2]という)の合成
【1029】
【化296】
[この文献は図面を表示できません]
【1030】
工程(1)で得た化合物[138−1](585mg)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(785mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.46(1H,d,J=8.8Hz),7.37(2H,d,J=8.1Hz),,7.25−7.21(1H,m),6.74(1H,dd,J=8.7,1.8Hz),6.69(1H,s),5.67(2H,s),3.81(3H,s),2.49(3H,s).
【1031】
(3)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−オール[138−3](以下、化合物[138−3]という)の合成
【1032】
【化297】
[この文献は図面を表示できません]
【1033】
工程(2)で得た化合物[138−2](785mg)のジクロロメタン(10mL)溶液に三臭化ホウ素1Mジクロロメタン溶液(10mL)を加えて、室温で10分間攪拌した。反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(84mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.46−7.44(3H,m),7.35−7.31(1H,m),6.70(1H,s),6.68−6.65(1H,m),5.60(2H,s),2.40(3H,s).
【1034】
(4)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イルオキシ]酢酸エチル[138−4](以下、化合物[138−4]という)の合成
【1035】
【化298】
[この文献は図面を表示できません]
【1036】
工程(3)で得た化合物[138−3](81mg)のジメチルホルムアミド(3mL)溶液に炭酸カリウム(78mg)及びブロモ酢酸エチルエステル(0.05mL)を加えて、室温で20時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(89mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.50(1H,d,J=8.8Hz),7.37(2H,d,J=8.1Hz),7.24−7.22(1H,m),6.81(1H,dd,J=8.8,2.0Hz),6.67(1H,d,J=1.7Hz),5.65(2H,s),4.63(2H,s),4.28(2H,q,J=7.2Hz),2.48(3H,s),1.30(3H,t,J=7.2Hz).
【1037】
(5)2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イルオキシ]酢酸[138]の合成
工程(4)で得た化合物[138−4](89mg)から実施例117の工程(2)の方法に準じて表題化合物(72mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.55(1H,d,J=9.3Hz),7.44(2H,d,J=8.1Hz),7.36−7.32(1H,m),6.83(2H,d,J=7.1Hz),5.68(2H,s),4.68(2H,s),2.43(3H,s).
【1038】
実施例139
[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]メタンスルホン酸[139](以下、化合物[139]という)の合成
【1039】
【化299】
[この文献は図面を表示できません]
【1040】
(1)6−ブロモメチル−1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール[139−1](以下、化合物[139−1]という)の合成
【1041】
【化300】
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【1042】
実施例127の工程(2)で得た化合物[127−2](197mg)のエタノール(10mL)溶液に水素化ホウ素ナトリウム(32mg)を加えて、室温で1時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣のジクロロメタン(10mL)溶液に四臭化炭素(304mg)及びトリフェニルホスフィン(247mg)を加えて、室温で1時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮した後、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(168mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.59(1H,d,J=8.3Hz),7.40−7.36(3H,m),7.23(1H,d,J=8.1Hz),7.14(1H,d,J=8.3Hz),5.70(2H,s),4.63(2H,s),2.50(3H,s).
【1043】
(2)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]メタンスルホン酸[139]の合成
工程(1)で得た化合物[139−1](119mg)のジメチルスルホキシド(2mL)及び水(5mL)溶液に亜硫酸ナトリウム(49mg)を加えて、130℃で1時間攪拌した。反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(6mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.65−7.63(2H,brm),7.45(2H,d,J=7.8Hz),7.37−7.33(1H,m),7.29(1H,s),5.76(2H,s),4.22(2H,s),2.49(3H,s).
ESI−MSfound:385[M+H]
+
【1044】
実施例140
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[140](以下、化合物[140]という)の合成
【1045】
【化301】
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【1046】
(1)1−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)プロパン−1−オール[140−1](以下、化合物[140−1]という)の合成
【1047】
【化302】
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【1048】
4−ブロモ−2−フルオロベンズアルデヒド(5.1g)をテトラヒドロフラン(50mL)に溶解し、エチルマグネシウムブロミド1Mテトラヒドロフラン溶液(41mL)を0℃で加えた後、室温で1時間攪拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を氷冷下で加えて、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(3.78g)を無色液体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.39−7.16(3H,m),4.96−4.85(1H,m),1.88(1H,d,J=2.9Hz),1.84−1.70(2H,m),0.94(3H,t,J=7.4Hz).
【1049】
(2)1−(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)プロパン−1−オン[140−2](以下、化合物[140−2]という)の合成
【1050】
【化303】
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【1051】
工程(1)で得られた化合物[140−1](3.78g)を1,4−ジオキサン(50mL)に溶解し、二酸化マンガン(10.6g)を室温で加えた後、80℃で16時間攪拌した。反応混合物を濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.84g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.77(1H,t,J=8.2Hz),7.40−7.30(2H、m),3.02−2.94(2H,m),1.20(3H,t,J=7.2Hz).
【1052】
(3)6−ブロモ−3−エチル−1H−インダゾール[140−3](以下、化合物[140−3]という)の合成
【1053】
【化304】
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【1054】
工程(2)得られた化合物[140−2](1.84g)を1,4−ジオキサン(20mL)に溶解し、ヒドラジン1水和物(1.2mL)を室温で加え、110℃で17時間攪拌した。反応混合物に0.1N−塩酸を加えた後、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(0.95g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:10.50−9.50(1H,br),7.61(1H,s),7.57(1H,d,J=8.5Hz),7.28−7.21(1H,m),3.00(2H,q,J=7.6Hz),1.41(3H,t,J=7.6Hz).
【1055】
(4)6−ブロモ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール[140−4](以下、化合物[140−4]という)の合成
【1056】
【化305】
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【1057】
工程(3)で得られた化合物[140−3](355mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリド(610mg)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(295mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.51(2H,d,J=8.3Hz),7.37(2H,d,J=8.1Hz),7.23(1H,d,J=8.3Hz),7.18(1H,d,J=9.8Hz),5.68(2H,s),2.92(2H,q,J=7.6Hz),1.32(3H,t,J=7.6Hz).
【1058】
(5)6−アリル−1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール[140−5](以下、化合物[140−5]という)の合成
【1059】
【化306】
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【1060】
工程(4)で得られた化合物[140−4](159mg)及びアリルトリブチルスズ(152μL)から実施例66の工程(2)の方法に準じて表題化合物(125mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.57(1H,d,J=8.3Hz),7.35(2H,d,J=8.1Hz),7.26−7.18(1H,m),7.12(1H,s),6.93(1H,d,J=8.1Hz),6.04−5.90(1H,m),5.70(2H,s),5.12−5.05(2H,m),3.48(2H,d,J=6.6Hz),2.93(2H,q,J=7.6Hz),1.33(3H,t,J=7.6Hz).
【1061】
(6)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]アセトアルデヒド[140−6](以下、化合物[140−6]という)の合成
【1062】
【化307】
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【1063】
工程(5)で得られた化合物[140−5](125mg)から実施例66の工程(3)の方法に準じて表題化合物(71mg)を褐色固体として得た。
【1064】
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.76(1H,t,J=2.2Hz),7.66(1H,d,J=8.3Hz),7.37(2H,d,J=8.1Hz),7.26−7.20(1H,m),7.18(1H,s),6.94(1H,d,J=8.1Hz),5.72(2H,s),3.78(2H,d,J=2.0Hz),2.94(2H,q,J=7.6Hz),1.34(3H,t,J=7.6Hz).
【1065】
(7)2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[140]の合成
工程(6)で得られた化合物[140−6](71mg)から実施例66の工程(4)の方法に準じて表題化合物(56mg)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.65(1H,d,J=8.3Hz),7.48−7.40(3H,m),7.34(1H,dd,J=8.8,7.3Hz),7.07(1H,d,J=7.6Hz),5.73(2H,s),3.72(2H,s),2.90(2H,q,J=7.6Hz),1.30(3H,t,J=7.7Hz).
ESI−MSfound:363[M+H]
+
【1066】
実施例141
2−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸カリウム[141](以下、化合物[141]という)の合成
【1067】
【化308】
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【1068】
化合物[140](42mg)のエタノール(1mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(116μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(110mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.60(1H,d,J=8.1Hz),7.46−7.38(3H,m),7.34−7.30(1H,m),7.13(1H,d,J=8.1Hz),5.71(2H,s),3.61(2H,s),2.88(2H,q,J=7.5Hz),1.28(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:363[M−K+2H]
+
【1069】
実施例142
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[142](以下、化合物[142]という)の合成
【1070】
【化309】
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【1071】
(1)6−ブロモ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール[142−1](以下、化合物[142−1]という)の合成
【1072】
【化310】
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【1073】
実施例140の工程(3)で得た化合物[140−3](1.03g)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(1.39g)から、実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(0.80g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.46(1H,d,J=8.5Hz),7.21−7.08(5H,m),5.45(2H,s),2.93(2H,q,J=7.6Hz),2.32(6H,s),1.35(3H,t,J=7.6Hz).
【1074】
(2)6−アリル−1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール[142−2](以下、化合物[142−2]という)の合成
【1075】
【化311】
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【1076】
工程(1)で得た化合物[142−1](225mg)及びアリルトリブチルスズ(241μL)から、実施例66の工程(2)の方法に準じて表題化合物(203mg)を無色アモルファスとして得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.55(1H,d,J=8.3Hz),7.16(1H,t,J=7.6Hz),7.06(2H,d,J=7.6Hz),6.89(1H,d,J=8.3Hz),6.71(1H,s),5.95−5.82(1H,m),5.49(2H,s),5.10−5.00(2H,m),3.37(2H,d,J=6.8Hz),2.93(2H,q,J=7.6Hz),2.33(6H,s),1.35(3H,t,J=7.6Hz).
【1077】
(3)1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−カルバルデヒド[142−3A](以下、化合物[142−3A]という)及び[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]−アセトアルデヒド[142−3B](以下、化合物[142−3B]という)
【1078】
【化312】
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【1079】
工程(2)で得た化合物[142−2](225mg)から、実施例66の工程(3)の方法に準じて表題化合物[142−3A](37mg)を白色固体として得た。また表題化合物[142−3B](51mg)を白色固体として得た。
[142−3A]
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.91(1H,s),7.76(1H,d,J=8.3Hz),7.58(1H,d,J=8.3Hz),7.38(1H,s),7.23−7.19(1H,m),7.11(2H,d,J=7.6Hz),5.61(2H,s),2.99(2H,q,J=7.6Hz),2.34(6H,s),1.38(3H,t,J=7.6Hz).
[142−3B]
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.67(1H,s),7.64(1H,d,J=8.3Hz),7.20−7.16(1H,m),7.08(2H,d,J=7.6Hz),6.88(1H,d,J=7.8Hz),6.70(1H,s),5.51(2H,s),3.66(2H,d,J=2.0Hz),2.96(2H,q,J=7.6Hz),2.32(6H,s),1.36(3H,t,J=7.6Hz).
【1080】
(4)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[142]の合成
工程(3)で得た化合物[142−3B](51mg)から、実施例66の工程(4)の方法に準じて表題化合物(35mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.64(1H,d,J=8.3Hz),7.17−7.00(5H,m),5.50(2H,s),3.64(2H,s),2.92(2H,q,J=7.6Hz),2.27(6H,s),1.31(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:323[M+H]
+
【1081】
実施例143
1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸[143](以下、化合物[143]という)の合成
【1082】
【化313】
[この文献は図面を表示できません]
【1083】
実施例142の工程(3)で得た化合物[142−3A](37mg)から、実施例66の工程(4)の方法に準じて表題化合物(25mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:8.21(1H,s),7.80(1H,d,J=8.3Hz),7.63(1H,d,J=8.5Hz),7.14−7.03(3H,m),5.56(2H,s),2.87(2H,q,J=7.5Hz),2.29(6H,s),1.24(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:309[M+H]
+
【1084】
実施例144
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸[144](以下、化合物[144]という)の合成
【1085】
【化314】
[この文献は図面を表示できません]
【1086】
実施例140の工程(4)で得た化合物[140−4](34mg)に水(2mL)、ピリジン(32μL)、モリブデンヘキサカルボニル(25mg)、1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン(9mg)及び酢酸パラジウム(II)(2mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で20分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(5mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.25(1H,s),7.79−7.75(2H,m),7.45(2H,d,J=8.1Hz),7.35(1H,t,J=8.1Hz),5.82(2H,s),2.94(2H,q,J=7.6Hz),1.31(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:349[M+H]
+
【1087】
実施例145
3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[145](以下、化合物[145]という)の合成
【1088】
【化315】
[この文献は図面を表示できません]
【1089】
(1)(E)−3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]アクリル酸メチル[145−1](以下、化合物[145−1]という)の合成
【1090】
【化316】
[この文献は図面を表示できません]
【1091】
実施例140の工程(4)で得た化合物[140−4](201mg)及びアクリル酸メチル(94μL)から実施例121の工程(1)の方法に準じて表題化合物(132mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.77(1H,d,J=16.1Hz),7.65(1H,d,J=8.5Hz),7.44−7.34(3H,m),7.33−7.20(2H,m),6.47(1H,d,J=16.1Hz),5.76(2H,s),3.83(3H,s),2.95(2H,q,J=7.6Hz),1.34(3H,t,J=7.6Hz).
【1092】
(2)3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸メチル[145−2](以下、化合物[145−2]という)の合成
【1093】
【化317】
[この文献は図面を表示できません]
【1094】
工程(1)で得た化合物[145−1](43mg)を酢酸エチル(2mL)及びテトラヒドロフラン(2mL)の混合溶媒に溶解し、フェニルスルフィド(2μL)及び5%パラジウム炭素(48mg)を加えた後、水素雰囲気下室温で24時間攪拌した。反応混合物を濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を分取用薄層クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(5mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.57(1H,d,J=8.3Hz),7.36(2H,d,J=7.8Hz),7.30−7.18(1H,m),7.14(1H,s),6.94(1H,d,J=8.3Hz),5.70(2H,s),3.67(3H,s),3.05(2H,t,J=7.8Hz),2.92(2H,q,J=7.6Hz),2.66(2H,t,J=7.7Hz),1.31(3H,t,J=7.6Hz).
【1095】
(3)3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[145]の合成
工程(2)で得た化合物[145−2](40mg)から、実施例117の工程(2)記載の方法に準じて表題化合物(39mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.62(1H,d,J=8.1Hz),7.44(2H,d,J=8.1Hz),7.35(1H,d,J=7.6Hz),7.31(1H,s),7.02(1H,d,J=8.1Hz),5.72(2H,s),3.04(2H,t,J=7.6Hz),2.89(2H,q,J=7.6Hz),2.65(2H,t,J=7,7Hz),1.29(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:377[M+H]
+
【1096】
実施例146
(E)−3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−インダゾール−6−イル]アクリル酸[146](以下、化合物[146]という)の合成
【1097】
【化318】
[この文献は図面を表示できません]
【1098】
実施例145の工程(1)で得た化合物[145−1](21mg)から実施例117の工程(2)の方法に準じて表題化合物(16mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.85−7.65(3H,m),7.50−7.30(4H,m),6.55(1H,d,J=16.1Hz),5.80(2H,s),2.92(2H,q,J=7.6Hz),1.31(3H,t,J=7.7Hz).
ESI−MSfound:375[M+H]
+
【1099】
実施例147
2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−イソプロピル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[147](以下、化合物[147]という)の合成
【1100】
【化319】
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【1101】
(1)6−ブロモ−3−イソプロピル−1H−インダゾール[147−1](以下、化合物[147−1]という)の合成
【1102】
【化320】
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【1103】
4−ブロモ−2−フルオロベンズアルデヒド(3.05g)及びイソプロピルマグネシウムクロリド1Mテトラヒドロフラン溶液(25mL)から実施例140の工程(1)〜(3)の方法に準じて表題化合物(300mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.64−7.61(2H,m),7.24(1H,dd,J=8.5,1.7Hz),3.45−3.35(1H,m),1.45(6H,d,J=6.8Hz).
【1104】
(2)6−ブロモ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−イソプロピル−1H−インダゾール[147−2](以下、化合物[147−2]という)の合成
【1105】
【化321】
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【1106】
工程(1)で得た化合物[147−1](300mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(292mg)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(263mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.56(1H,dd,J=8.5,0.5Hz),7.21−7.17(1H,m),7.12−7.02(4H,m),5.48(2H,s),3.39−3.28(1H,m),2.33(6H,s),1.41(6H,d,J=7.1Hz).
【1107】
(3)2−[1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−イソプロピル−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[147]の合成
工程(2)で得た化合物[147−2](50mg)から実施例66の工程(2)〜(4)の方法に準じての表題化合物(41mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.69(1H,dd,J=8.4,0.6Hz),7.14−7.11(1H,m),7.06−7.04(3H,m),7.00(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),5.50(2H,s),3.61(2H,s),3.38−3.29(1H,m),2.28(6H,s),1.39(6H,d,J=6.8Hz).
ESI−MSfound:337[M+H]
+
【1108】
実施例148
2−[3−シクロプロピル−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[148](以下、化合物[148]という)の合成
【1109】
【化322】
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【1110】
(1)(4−ブロモ−2−フルオロフェニル)−シクロプロピルメタノン[148−1](以下、化合物[148−1]という)の合成
【1111】
【化323】
[この文献は図面を表示できません]
【1112】
マグネシウム(265mg)にテトラヒドロフラン(2mL)を加え、ゆっくりとシクロプロピルブロミド(1.1mL)を室温で加えた後、室温で1時間攪拌した。4−ブロモ−2−フルオロベンズアルデヒド(2.0g)のテトラヒドロフラン(20mL)溶液に得られたグリニャール試薬のテトラヒドロフラン溶液を0℃で加えた後、室温で2日間攪拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加えて、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(2.19g)を褐色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.70−7.35(1H,m),7.40−7.20(2H,m),2.60−2.50(1H,m),1.43−1.25(2H,m),1.11−1.05(2H,m).
【1113】
(2)6−ブロモ−3−シクロプロピル−1H−インダゾール[148−2](以下、化合物[148−2]という)の合成
【1114】
【化324】
[この文献は図面を表示できません]
【1115】
工程(1)で得られた化合物[148−1](806mg)から実施例140の工程(3)の方法に準じて表題化合物(483mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:10.0−9.50(1H,br),7.65−7.55(2H,m),7.23(1H,d,J=8.5,1.2Hz),2.24−2.16(1H,m),1.10−1.00(4H,m).
【1116】
(3)6−ブロモ−3−シクロプロピル−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−インダゾール[148−3](以下、化合物[148−3]という)の合成
【1117】
【化325】
[この文献は図面を表示できません]
【1118】
工程(2)で得られた化合物[148−2](200mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリド(250mg)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(299mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.51−7.49(2H,m),7.40−7.30(2H,m),7.27−7.10(2H,m),5.63(2H,s),2.16−2.08(1H,m),1.10−0.99(4H,m).
【1119】
(4)2−[3−シクロプロピル−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−インダゾール−6−イル]酢酸[148]の合成
工程(3)で得られた化合物[148−3](286mg)から実施例66の工程(2)〜(4)の方法に準じて表題化合物(28mg)を褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.58(1H,d,J=7.3Hz),7.45−7.36(3H,m),7.31(1H,dd,J=8.8,7.6Hz),7.10(1H,d,J=7.3Hz),5.67(2H,s),3.59(2H,s),2.17−2.11(1H,m),0.94(4H,d,J=5.4Hz).
ESI−MSfound:375[M+H]
+
【1120】
実施例149
3−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸[149](以下、化合物[149]という)の合成
【1121】
【化326】
[この文献は図面を表示できません]
【1122】
(1)3−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸−2,6−ジメチルベンジルエステル[149−1](以下、化合物[149−1]という)の合成
【1123】
【化327】
[この文献は図面を表示できません]
【1124】
1H−インダゾール−6−カルボン酸(343mg)のアセトニトリル(10mL)溶液にN−クロロスクシンイミド(313mg)を加えて、60℃で2時間攪拌した。反応液を減圧濃縮した後、アセトン(10mL)、炭酸カリウム(883mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(724mg)を加えて室温で2日間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(195mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.79(1H,d,J=8.8Hz),7.65(2H,d,J=8.1Hz),7.26−7.23(1H,m),7.14(2H,d,J=7.6Hz),7.06−7.02(1H,m),6.92(2H,d,J=7.6Hz),5.54(2H,s),5.40(2H,s),2.42(6H,s),2.25(6H,s).
【1125】
(2)3−クロロ−1−(2,6−ジメチルベンジル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸[149](以下、化合物[149]という)の合成
工程(1)で得た化合物[149−1](24mg)から実施例117の工程(2)の方法に準じて表題化合物(15mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.19(1H,s),7.84(1H,d,J=7.8Hz),7.71(1H,d,J=8.5Hz),7.18−7.14(1H,m),7.08(2H,d,J=7.3Hz),5.64(2H,s),2.31(6H,s).
ESI−MSfound:315[M+H]
+
【1126】
実施例150
3−シアノ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸[150](以下、化合物[150]という)の合成
【1127】
【化328】
[この文献は図面を表示できません]
【1128】
(1)(2−アミノ−4−ブロモフェニル)アセトニトリル[150−1](以下、化合物[150−1]という)の合成
【1129】
【化329】
[この文献は図面を表示できません]
【1130】
シアノ酢酸エチルエステル(3.2mL)のジメチルスルホキシド(20mL)溶液に水素化ナトリウム(1.22g)を室温で加えた後、1,4−ジブロモ−2−ニトロベンゼン(4.21g)を加え、90℃で3時間攪拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を1M−炭酸水素ナトリウム水溶液(60mL)に懸濁させ、80℃で24時間攪拌した。反応混合物に2N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をテトラヒドロフラン(20mL)、エタノール(40mL)及び水(20mL)に溶解し、塩化アンモニウム(4.03g)及び鉄粉末(4.22g)を加え、100℃で5時間攪拌した。反応混合物を綿栓でろ過した後、濾液を酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(3.03g)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.06(1H,d,J=8.1Hz),6.94−6.91(2H,m),3.75(2H,brs),3.52(2H,s).
【1131】
(2)6−ブロモ−1H−インダゾール−3−カルボニトリル[150−2](以下、化合物[150−2]という)の合成
【1132】
【化330】
[この文献は図面を表示できません]
【1133】
工程(1)で得た化合物[150−1](3.03g)の2N−塩酸(50mL)溶液に亜硝酸ナトリウム(1.61g)を室温で加えた後、室温で20時間攪拌した。析出した固体を濾取し、得られた固体を酢酸(15mL)に溶解させ100℃で2時間攪拌した。反応混合物を氷水に注ぎ、3N−水酸化ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.55g)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.91(1H,s),7.76(1H,d,J=8.8Hz),7.49(1H,d,J=8.8Hz).
【1134】
(3)3−シアノ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−インダゾール−6−カルボン酸[150]の合成
工程(2)で得た化合物[150−2](570mg)及び2、6−ジクロロベンジルクロリド(747mg)から実施例66の方法に準じて表題化合物(118mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:13.31(1H,brs),8.67(1H,s),7.97(1H,d,J=8.5Hz),7.92(1H,d,J=8.5Hz),7.55(2H,d,J=7.8Hz),7.48−7.44(1H,m),6.04(2H,s).
【1135】
実施例151
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−6−カルボン酸[151](以下、化合物[151]という)の合成
【1136】
【化331】
[この文献は図面を表示できません]
【1137】
(1)2,6−ジクロロ−N−メトキシ−N−メチルニコチンアミド[151−1](以下、化合物[151−1]という)の合成
【1138】
【化332】
[この文献は図面を表示できません]
【1139】
2,6−ジクロロニコチン酸(1.92g)、N,O−ジメチルヒドロキシルアミン塩酸塩(1.46g)及びトリエチルアミン(2.1mL)のN,N−ジメチルホルムアミド(30mL)懸濁液に、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(2.30g)を加えた後、室温で4日間攪拌した。反応混合物を酢酸エチルで希釈し、5%硫酸水素カリウム水溶液、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水で洗浄した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより、表題化合物(1.61g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.65(1H,d,J=8.0Hz),7.34(1H,d,J=8.0Hz),3.51(3H,s),3.40(3H,s).
ESI−MSfound:235[M+H]
+
【1140】
(2)1−(2,6−ジクロロピリジン−3−イル)エタノン[151−2](以下、化合物[151−2]という)の合成
【1141】
【化333】
[この文献は図面を表示できません]
【1142】
工程(1)で得た化合物[151−1](487mg)のテトラヒドロフラン(10mL)溶液に、ヨウ化メチルマグネシウムの2Mジエチルエーテル溶液(1.24mL)を0℃で加えた後、70℃で72時間攪拌した。反応混合物に塩化アンモニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(205mg)を無色油状物質として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.93(1H,d,J=8.1Hz),7.37(1H,d,J=8.1Hz),2.71(3H,s).
ESI−MSfound:190[M+H]
+
【1143】
(3)6−クロロ−3−メチル−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン[151−3](以下、化合物[151−3]という)の合成
【1144】
【化334】
[この文献は図面を表示できません]
【1145】
工程(2)で得た化合物[151−2](205mg)をジクロロメタン(2.7mL)に溶解し、チタンテトライソプロポキシド(0.63mL)を室温で加えた後、室温で15分間攪拌した。次に反応混合物にヒドラジン1水和物(0.11mL)を加え、室温で3時間攪拌した。反応混合物に水を加えて30分間攪拌した後、不溶物を濾別し、不溶物はクロロホルムにて洗浄した。濾液及び洗液を減圧濃縮することにより白色固体を得た。得られた固体にエタノール(1.5mL)を加えマイクロウェーブ反応装置を用いて150℃で20分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより、表題化合物(86mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)
TM:10.15(1H,brs),7.97(1H,d,J=8.3Hz),7.15(1H,d,J=8.3Hz),2.58(3H,s).
ESI−MSfound:168[M+H]
+
【1146】
(4)6−クロロ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン[151−4](以下、化合物[151−4]という)の合成
【1147】
【化335】
[この文献は図面を表示できません]
【1148】
工程(3)で得た化合物[151−3](86mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリド(208mg)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(104mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.89(1H,d,J=8.3Hz),7.39−7.31(2H,m),7.26−7.18(1H,m),7.09(1H,d,J=8.3Hz),5.83(2H,s),2.47(3H,s).
ESI−MSfound:326[M+H]
+
【1149】
(5)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−6−カルボニトリル[151−5](以下、化合物[151−5]という)の合成
【1150】
【化336】
[この文献は図面を表示できません]
【1151】
工程(4)で得た化合物[151−4](66mg)、亜鉛粉末(4mg)、シアン化亜鉛(18mg)及び[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(18mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(2mL)溶液をアルゴン雰囲気下、マイクロウェーブ反応装置を用いて150℃で10分間反応させた。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより、表題化合物(38mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.09(1H,d,J=8.1Hz),7.46(1H,d,J=8.1Hz),7.37(2H,d,J=8.1Hz),7.25(1H,d,J=8.3Hz),5.90(2H,s),2.53(3H,s).
ESI−MSfound:317[M+H]
+
【1152】
(6)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−6−カルボン酸[151]の合成
工程(5)で得た化合物[151−5](38mg)のテトラヒドロフラン(0.5mL)及びメタノール(0.5mL)溶液に3N−水酸化ナトリウム溶液(0.6mL)を加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて150℃で5分間反応させた。反応混合物に1M塩酸(0.46mL)を加え、溶媒を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより、表題化合物(34mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:13.42(1H,s),8.37(1H,d,J=8.3Hz),7.86(1H,d,J=8.3Hz),7.52(1H,d,J=8.7Hz),7.52(1H,d,J=7.4Hz),7.42(1H,dd,J=8.7,7.4Hz),5.82(2H,s),2.44(3H,s).
ESI−MSfound:336[M+H]
+
【1153】
実施例152
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イルメチル)−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン[152](以下、化合物[152]という)の合成
【1154】
【化337】
[この文献は図面を表示できません]
【1155】
(1)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−6−イル]アセトニトリル[152−1](以下、化合物[152−1]という)の合成
【1156】
【化338】
[この文献は図面を表示できません]
【1157】
アルゴン雰囲気下、実施例151の工程(4)で得た化合物[151−4](33mg)をトルエン(1.0mL)に溶解し、アセトニトリル(52μL)を加えた後、0℃に冷却した。次いで、ヘキサメチルジシラザンナトリウムの1.0Mテトラヒドロフラン溶液(2.0mL)を滴下し、0℃で1時間攪拌した。反応混合物に飽和塩化アンモニウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(16mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.98(1H,d,J=8.1Hz),7.35(2H,d,J=7.8Hz),7.24−7.20(1H,m),7.17(1H,d,J=8.1Hz),5.86(2H,s),4.04(2H,s),2.50(3H,s).
ESI−MSfound:331[M+H]
+
【1158】
(2)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イルメチル)−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン[152]の合成
工程(1)で得た化合物[152−1](28mg)から実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(4.4mg)を黄白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.11(1H,d,J=8.0Hz),7.37(2H,d,J=7.6Hz),7.29(1H,dd,J=8.8,7.1Hz),7.21(1H,d,J=8.3Hz),5.79(2H,s),4.64(2H,s),2.45(3H,s).
ESI−MSfound:374[M+H]
+
【1159】
実施例153
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[153](以下、化合物[153]という)の合成
【1160】
【化339】
[この文献は図面を表示できません]
【1161】
(1)1−(5−ブロモ−3−フルオロ−ピリジン−2−イル)エタノン[153−1](以下、化合物[153−1]という)の合成
【1162】
【化340】
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【1163】
文献記載の方法(ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミストリー、2009年、74巻、4547項)により得た5−ブロモ−3−フルオロピリジン−2−カルボニトリル(2.2g)のトルエン(22mL)溶液にメチルマグネシウムクロリドの3.0Mテトラヒドロフラン溶液(5.4mL)を室温で加えて20分間攪拌した。反応混合物に水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(793mg)を淡黄色油状物として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.56(1H,s),7.74(1H,d,J=9.6Hz),2.68(3H,s).
【1164】
(2)6−ブロモ−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[153−2](以下、化合物[153−2]という)の合成
【1165】
【化341】
[この文献は図面を表示できません]
【1166】
工程(1)で得た化合物[153−1](1.2g)をエチレングリコール(11mL)に溶解し、ヒドラジン1水和物(11mL)を室温で加えた後、140℃で17時間攪拌した。放冷後、反応混合物に水を加え、析出した固体を濾取することにより表題化合物(788mg)を黄色結晶として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.51(1H,d,J=1.7Hz),8.16(1H,d,J=2.0Hz),2.59(3H,s).
ESI−MSfound:212[M+H]
+
【1167】
(3)6−ブロモ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[153−3](以下、化合物[153−3]という)の合成
【1168】
【化342】
[この文献は図面を表示できません]
【1169】
工程(2)で得られた化合物[153−2](196mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリドから、実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(274mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.51(1H,d,J=1.7Hz),7.80(1H,d,J=1.7Hz),7.39(2H,d,J=7.8Hz),7.29−7.26(1H,m),5.69(2H,s),2.60(3H,s).
ESI−MSfound:370[M+H]
+
【1170】
(4)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボニトリル[153−4](以下、化合物[153−4]という)の合成
【1171】
【化343】
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【1172】
工程(3)で得た化合物[153−3](100mg)をN,N−ジメチルホルムアミド(1.3mL)に溶解し、シアン化亜鉛(25mg)及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(34mg)を室温で加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて95℃で3時間攪拌した。放冷後、反応混合物に飽和炭酸カリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(44mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.69(1H,d,J=1.5Hz),7.93(1H,d,J=1.5Hz),7.41(2H,d,J=8.1Hz),7.33−7.29(1H,m),5.80(2H,s),2.65(3H,s).
ESI−MSfound:317[M+H]
+
【1173】
(5)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[153](以下、化合物[153]という)の合成
工程(4)で得られた化合物[153−4](44mg)のエタノール(3.5mL)溶液に3N−水酸化ナトリウム水溶液(3.5mL)を室温で加えた後、110℃で15分間攪拌した。放冷後、3N−塩酸を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(28mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.05(1H,s),8.64(1H,s),7.46(2H,d,J=7.8Hz),7.38−7.34(1H,m),5.87(2H,s),2.56(3H,s).
ESI−MSfound:336[M+H]
+
【1174】
実施例154
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸カリウム[154](以下、化合物[154]という)の合成
【1175】
【化344】
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【1176】
化合物[153](22mg)のエタノール(2.0mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(66μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(25mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.06(1H,s),8.55(1H,s),7.44(2H,d,J=7.8Hz),7.36−7.32(1H,m),5.83(2H,s),2.54(3H,s).
ESI−MSfound:336[M+H]
+
【1177】
実施例155
(E)−3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−イル]アクリル酸[155](以下、化合物[155]という)の合成
【1178】
【化345】
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【1179】
(1)(E)−3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−イル]アクリル酸メチル[155−1](以下、化合物[155−1]という)の合成
【1180】
【化346】
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【1181】
実施例153の工程(3)で得た化合物[153−3](100mg)から、実施例121の工程(1)の方法に準じて表題化合物(89mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.68(1H,s),7.79(1H,d,J=16.1Hz),7.70(1H,s),7.41(2H,d,J=8.1Hz),7.31−7.26(1H,m),6.55(1H,d,J=16.1Hz),5.77(2H,s),3.84(3H,s),2.63(3H,s).
ESI−MSfound:376[M+H]
+
【1182】
(2)(E)−3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−イル]アクリル酸[155]の合成
工程(1)で得た化合物[155−1](25mg)から実施例117の工程(2)の方法に準じて表題化合物(9.0mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.65(1H,s),7.76(1H,d,J=16.3Hz),7.71(1H,s),7.39(2H,d,J=8.1Hz),7.29−7.26(1H,m),6.52(1H,d,J=15.9Hz),5.76(2H,s),2.61(3H,s).
ESI−MSfound:362[M+H]
+
【1183】
実施例156
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[156](以下、化合物[156]という)の合成
【1184】
【化347】
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【1185】
実施例153の工程(4)で得られた化合物[153−4](71mg)から実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(14mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.14(1H,d,J=1.5Hz),8.74(1H,d,J=1.5Hz),7.47(2H,d,J=8.1Hz),7.37(1H,dd,J=8.8,7.3Hz),5.89(2H,s),2.58(3H,s).
ESI−MSfound:360[M+H]
+
【1186】
実施例157
5−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−イル]−1H−テトラゾール−1−イド=カリウム[157](以下、化合物[157]という)の合成
【1187】
【化348】
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【1188】
化合物[156](30mg)のエタノール(2.0mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(84μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(32mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.17(1H,s),8.69(1H,s),7.46(2H,d,J=7.8Hz),7.38−7.34(1H,m),5.88(2H,s),2.57(3H,s).
ESI−MSfound:360[M−K+2H]
+
【1189】
実施例158
1−(2,3−ジクロロベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[158](以下、化合物[158]という)の合成
【1190】
【化349】
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【1191】
実施例153の工程(2)で得た化合物[153−2](103mg)及び2,3−ジクロロベンジルクロリド(100μL)から、実施例153の工程(3)、(4)及び実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(20mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.19(1H,d,J=1.5Hz),8.64(1H,d,J=1.5Hz),7.50(1H,d,J=8.3Hz),7.25−7.21(1H,m),6.88(1H,d,J=7.6Hz),6.82(2H,s)2.66(3H,s).
ESI−MSfound:360[M+H]
+
【1192】
実施例159
5−[1−(2,3−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−イル]−1H−テトラゾール−1−イド-=カリウム[159](以下、化合物[159]という)の合成
【1193】
【化350】
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【1194】
化合物[158](20mg)のエタノール(1.0mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(63μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(24mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.25(1H,d,J=1.5Hz),8.55(1H,d,J=1.5Hz),7.48(1H,d,J=8.1Hz),7.23−7.19(1H,m),6.81(1H,d,J=7.6Hz),5.80(2H,s)2.65(3H,s).
ESI−MSfound:360[M−K+2H]
+
【1195】
実施例160
1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[160](以下、化合物[160]という)の合成
【1196】
【化351】
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【1197】
実施例153の工程(2)で得た化合物[153−2](111.4mg)及び2−クロロ−6−メチルベンジルクロリド(138.0mg)から、実施例66の工程(1)、実施例153の工程(4)及び実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(44.5mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.12(1H,d,J=1.5Hz),8.69(1H,d,J=1.5Hz),7.31(1H,d,J=7.2Hz),7.28−7.25(2H,m),5.79(2H,s),2.59(3H,s),2.49(3H,s).
ESI−MSfound:340[M+H]
+
【1198】
実施例161
5−[1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−イル]−1H−テトラゾール−1−イド=カリウム[161](以下、化合物[161]という)の合成
【1199】
【化352】
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【1200】
化合物[160](44.5mg)のエタノール(4.5mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(133μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(46.0mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl3)δ:9.15(1H,d,J=1.2Hz),8.64(1H,s),7.30(1H,d,J=7.1Hz),7.27−7.22(2H,m),5.76(2H,s),2.58(3H,s),2.48(3H,s).
ESI−MSfound:340[M+K−2H]
+
【1201】
実施例162
3−メチル−1−(ナフタレン−1−イル)メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[162](以下、化合物[162]という)の合成
【1202】
【化353】
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【1203】
実施例153の工程(2)で得た化合物[153−2](80mg)及び1−(クロロメチル)ナフタレン(104mg)から、実施例66の工程(1)、実施例153の工程(4)及び実施例134の工程(2)方法に準じて表題化合物(44mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.20(1H,d,J=1.2Hz),8.52(1H,d,J=1.2Hz),8.25(1H,d,J=8.3Hz),7.90(1H,d,J=6.8Hz),7.84(1H,d,J=8.3Hz),7.56−7.51(2H,m),7.43−7.39(1H,m),7.16(1H,d,J=6.8Hz),6.16(2H,s),2.67(3H,s).
【1204】
実施例163
1−(2,5−ジメチルベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[163](以下、化合物[163]という)の合成
【1205】
【化354】
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【1206】
実施例153の工程(2)で得た化合物[153−2](102mg)及び2,5−ジメチルベンジルクロリド(112mg)から、実施例66の工程(1)、実施例153の工程(4)及び実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(57mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.17(1H,d,J=1.7Hz),8.48(1H,d,J=1.5Hz),7.07(1H,d,J=7.8Hz),7.00(1H,d,J=7.3Hz),6.72(1H,s),5.62(2H,s),2.65(3H,s),2.31(3H,s),2.19(3H,s).
【1207】
実施例164
1−(2−クロロ−6−シクロプロピルベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[164](以下、化合物[164]という)の合成
【1208】
【化355】
[この文献は図面を表示できません]
【1209】
実施例156で得られた化合物[156](30mg)、シクロプロピルボロン酸(15mg)、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(5mg)及び炭酸カリウム(35mg)を1,4−ジオキサン/水(容量比2/1)の混合溶媒(1.2mL)に懸濁し、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で1時間攪拌した。放冷後、反応混合物に3N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を水及び飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(13mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.12(1H,d,J=1.5Hz),8.68(1H,d,J=1.5Hz),7.27−7.26(2H,m),7.13(1H,d,J=6.8Hz),6.00(2H,s),2.59(3H,s),2.24−2.17(1H,m),0.92−0.89(2H,m),0.70−0.68(2H,m).
ESI−MSfound:366[M+H]
+
【1210】
実施例165
5−[1−(2−クロロ−6−シクロプロピルベンジル)−3−メチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−イル]−1H−テトラゾール−1−イド=カリウム[165](以下、化合物[165]という)の合成
【1211】
【化356】
[この文献は図面を表示できません]
【1212】
化合物[164](22mg)のエタノール(2.0mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(60μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(20mg)を淡黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD3OD)δ:9.19(1H,d,J=1.5Hz),8.60(1H,d,J=1.5Hz),7.32−7.25(2H,m),7.12(1H,d,J=7.3Hz),5.96(2H,s),2.57(3H,s),2.18−2.16(1H,m),0.90−0.86(2H,m),0.68−0.66(2H,m).
ESI−MSfound:366[M−K+2H]
+
【1213】
実施例166
1−(2,6−ジシクロプロピルベンジル)−3−メチル−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[166](以下、化合物[166]という)の合成
【1214】
【化357】
[この文献は図面を表示できません]
【1215】
実施例156で得られた化合物[156](47mg)、シクロプロピルボロン酸(33mg)、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(8mg)及び炭酸カリウム(54mg)を1,4−ジオキサン/水(容量比2/1)の混合溶媒(2.0mL)に懸濁し、マイクロウェーブ反応装置を用いて160℃で1時間攪拌した。放冷後、反応混合物に3N−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を水及び飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(17mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.55(1H,s),8.48(1H,s),7.05(2H,d,J=7.3Hz),6.18(2H,s),2.78(3H,s),1.91−1.87(2H,m),0.90−0.86(4H,m),0.69−0.66(4H,m).
ESI−MSfound:372[M+H]
+
【1216】
実施例167
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[167](以下、化合物[167]という)の合成
【1217】
【化358】
[この文献は図面を表示できません]
【1218】
(1)6−ブロモ−3−エチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[167−1](以下、化合物[167−1]という)の合成
【1219】
【化359】
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【1220】
文献記載の方法(ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミストリー、2009年、74巻、4547項)により得た5−ブロモ−3−フルオロピリジン−2−カルボニトリル(201mg)及びエチルマグネシウムクロリドから実施例153の工程(1)及び(2)の方法に準じて表題化合物(225mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.87(1H,s),8.58(1H,d,J=1.7Hz),7.95(1H,d,J=1.7Hz),3.12(2H,q,J=7.6Hz),1.45(3H,t,J=7.6Hz).
【1221】
(2)6−ブロモ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[167−2](以下、化合物[167−2]という)の合成
【1222】
【化360】
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【1223】
工程(1)で得た化合物[167−1](223mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリド(279mg)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(325mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.51(1H,d,J=1.7Hz),7.77(1H,d,J=1.7Hz),7.40(2H,d,J=8.1Hz),7.29−7.27(1H,m),5.71(2H,s),3.04(2H,q,J=7.6Hz),1.39(3H,t,J=7.6Hz).
【1224】
(3)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸エチル[167−3](以下、化合物[167−3]という)の合成
【1225】
【化361】
[この文献は図面を表示できません]
【1226】
工程(2)で得た化合物[167−2](101mg)のエタノール(5mL)溶液にトリエチルアミン(0.2mL)、[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(33mg)を室温で加えた後、一酸化炭素下に置換して18時間加熱還流した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(62mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.11(1H,s),8.32(1H,s),7.40(2H,d,J=8.1Hz),7.30−7.26(1H,m),5.81(2H,s),4.44(2H,q,J=7.2Hz),3.10(2H,q,J=7.6Hz),1.44−1.40(6H,m).
【1227】
(4)1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[167]の合成
【1228】
工程(3)で得た化合物[167−3](62mg)から実施例117の工程(2)の方法に準じて表題化合物(40mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.04(1H,d,J=1.5Hz),8.64(1H,d,J=1.5Hz),7.47(2H,d,J=7.8Hz),7.38−7.36(1H,m),5.89(2H,s),3.03(2H,q,J=7.5Hz),1.34(3H,t,J=7.6Hz).
【1229】
実施例168
1−(2,6−ジメチルベンジル)−3−エチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[168](以下、化合物[168]という)の合成
【1230】
【化362】
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【1231】
実施例167の工程(1)で得た化合物[167−1](81mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリドから実施例66の工程(1)、実施例153の工程(4)及び(5)の方法に準じて表題化合物(33mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.99(1H,d,J=1.5Hz),8.20(1H,d,J=1.5Hz),7.20−7.16(1H,m),7.09(2H,d,J=7.3Hz),5.67(2H,s),3.05(2H,q,J=7.6Hz),2.31(6H,s),1.37(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:310[M+H]
+
【1232】
実施例169
1−(2,3−ジクロロベンジル)−3−エチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[169](以下、化合物[169]という)の合成
【1233】
【化363】
[この文献は図面を表示できません]
【1234】
実施例167の工程(1)で得た化合物[167−1](120mg)及び2,3−ジクロロベンジルクロリドから実施例66の工程(1)、実施例153の工程(4)及び(5)の方法に準じて表題化合物(74mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.06(1H,d,J=1.5Hz),8.58(1H,d,J=1.5Hz),7.48(1H,d,J=7.8Hz),7.22−7.18(1H,m),6.84(1H,d,J=7.3Hz),5.79(2H,s),3.09(2H,q,J=7.6Hz),1.40(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:350[M+H]
+
【1235】
実施例170
1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−3−エチル−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[170](以下、化合物[170]という)の合成
【1236】
【化364】
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【1237】
実施例167の工程(1)で得た化合物[167−1](144.1mg)及び2−クロロ−6−メチルベンジルクロリド(167.4mg)から実施例66の工程(1)、実施例153の工程(4)及び(5)の方法に準じて表題化合物(1.1mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl3)δ:9.02(1H,d,J=1.2Hz),8.54(1H,d,J=1.5Hz),7.32(1H,d,J=7.3Hz),7.28−7.24(1H,m),7.22(1H,d,J=6.8Hz),5.79(2H,s),3.04(2H,q,J=7.6Hz),2.45(3H,s),1.36(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:330[M+H]
+
【1238】
実施例171
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[171](以下、化合物[171]という)の合成
【1239】
【化365】
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【1240】
実施例167の工程(1)で得た化合物[167−1]及び2,6−ジクロロベンジルクロリドから実施例66の工程(1)、実施例153の工程(4)及び実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(40mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:9.12(1H,s),8.72(1H,d,J=1.5Hz),7.47(2H,d,J=7.8Hz),7.39−7.35(1H,m),5.90(2H,s),3.04(2H,q,J=7.6Hz),1.36(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:374[M+H]
+
【1241】
実施例172
3−クロロ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[172](以下、化合物[172]という)の合成
【1242】
【化366】
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【1243】
(1)5−ブロモ−3−フルオロピリジン−2−カルボアルデヒド[172−1](以下、化合物[172−1]という)の合成
【1244】
【化367】
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【1245】
文献記載の方法(ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミストリー、2009年、74巻、4547項)により得た5−ブロモ−3−フルオロピリジン−2−カルボニトリル(4.5g)をジクロロメタン(140mL)に溶解して−78℃に冷却した。ジイソブチルアルミニウムヒドリド1.0Mトルエン溶液(33mL)を−78℃で加えた後、0℃に昇温して5分間攪拌した。再び−78℃に冷却し、反応混合物に3N−塩酸を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(848mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:10.17(1H,s),8.69(1H,s),7.80(1H,dd,J=9.1,1.3Hz).
【1246】
(2)6−ブロモ−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[172−2](以下、化合物[172−2]という)の合成
【1247】
【化368】
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【1248】
工程(1)で得られた化合物[172−1](426mg)をエチレングリコール(2.1mL)に溶解し、ヒドラジン1水和物(197μL)を室温で加えた後、140℃で23時間攪拌した。放冷後、反応混合物に水を加え、クロロホルム/イソプロパノール(容量比10/1)の混合溶液で抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(275mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:10.17(1H,br),8.65(1H,d,J=1.7Hz),8.31(1H,s),8.04(1H,s).
ESI−MSfound:198[M+H]
+
【1249】
(3)6−ブロモ−3−クロロ−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[172−3](以下、化合物[172−3]という)の合成
【1250】
【化369】
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【1251】
工程(2)で得られた化合物[172−2](123mg)をアセトニトリル(4.1mL)に溶解し、N−クロロこはく酸イミド(91mg)を室温で加えた後、60℃で3時間攪拌した。さらに、N−クロロこはく酸イミド(91mg)を60℃で加えて2時間攪拌した。放冷後、反応混合物に1N−水酸化ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより表題化合物(140mg)を淡黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:9.99(1H,br),8.69(1H,d,J=2.0Hz),8.02(1H,d,J=2.0Hz).
ESI−MSfound:232[M+H]
+
【1252】
(4)6−ブロモ−3−クロロ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[172−4](以下、化合物[172−4]という)の合成
【1253】
【化370】
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【1254】
工程(3)で得られた化合物[172−3](140mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリドから、実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(171mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.62(1H,d,J=1.5Hz),7.93(1H,d,J=1.5Hz),7.41(2H,d,J=8.1Hz),7.32−7.28(1H,m),5.72(2H,s).
ESI−MSfound:390[M+H]
+
【1255】
(5)3−クロロ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボニトリル[172−5](以下、化合物[172−5]という)の合成
【1256】
【化371】
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【1257】
工程(4)で得られた化合物[172−4](100mg)から、実施例153の工程(4)の方法に準じて表題化合物(64mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.79(1H,d,J=1.5Hz),8.06(1H,d,J=1.5Hz),7.43(2H,d,J=7.8Hz),7.36−7.32(1H,m),5.84(2H,s).
ESI−MSfound:337[M+H]
+
【1258】
(6)3−クロロ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[172]の合成
【1259】
工程(5)で得られた化合物[172−5](36mg)から、実施例153の工程(5)の方法に準じて表題化合物(33mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:9.08(1H,s),8.94(1H,s),7.57(2H,d,J=8.1Hz),7.49−7.45(1H,m),5.95(2H,s).
ESI−MSfound:356[M+H]
+
【1260】
実施例173
3−クロロ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸カリウム[173](以下、化合物[173]という)の合成
【1261】
【化372】
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【1262】
化合物[172](27mg)のエタノール(2.0mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(74μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(28mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:9.06(1H,s),8.56(1H,s),7.56(2H,d,J=8.1Hz),7.47−7.43(1H,m),5.82(2H,s).
ESI−MSfound:356[M−K+2H]
+
【1263】
実施例174
3−クロロ−1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[174](以下、化合物[174]という)の合成
【1264】
【化373】
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【1265】
(1)6−ブロモ−3−クロロ−1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[174−1](以下、化合物[174−1]という)の合成
【1266】
【化374】
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【1267】
実施例172の工程(3)で得た化合物[172−3](119mg)及び2−クロロ−6−メチルベンジルクロリド(107mg)から実施例66の工程(1)の方法に準じて表題化合物(143mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.59(1H,d,J=1.5Hz),7.82(1H,d,J=1.5Hz),7.32(1H,d,J=8.1Hz),7.26−7.24(1H,m),7.18(1H,d,J=7.3Hz),5.64(2H,s),2.45(3H,s).
ESI−MSfound:370[M+H]
+
【1268】
(2)3−クロロ−1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボニトリル[174−2](以下、化合物[174−2]という)の合成
【1269】
【化375】
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【1270】
工程(1)で得られた化合物[174−1](114mg)から実施例153の工程(4)の方法に準じて表題化合物(82mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.76(1H,s),7.95(1H,s),7.35−7.19(3H,m),5.74(2H,s),2.47(3H,s).
ESI−MSfound:317[M+H]
+
【1271】
(3)3−クロロ−1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−カルボン酸[174]の合成
工程(2)で得られた化合物[174−2](38mg)から実施例153の工程(5)の方法に準じて表題化合物(35mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:9.07(1H,s),8.93(1H,s),7.37−7.26(3H,m),5.84(2H,s),2.39(3H,s).
ESI−MSfound:336[M+H]
+
【1272】
実施例175
3−クロロ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[175](以下、化合物[175]という)の合成
【1273】
【化376】
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【1274】
実施例172の工程(5)で得られた化合物[172−5](30mg)から実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(33mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:9.24(1H,s),9.05(1H,s),7.58(2H,d,J=8.1Hz),7.50−7.46(1H,m),5.94(2H,s).
ESI−MSfound:380[M+H]
+
【1275】
実施例176
5−[3−クロロ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−イル]−1H−テトラゾール−1−イド=カリウム[176](以下、化合物[176]という)の合成
【1276】
【化377】
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【1277】
化合物[175](17mg)のエタノール(2.0mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(43μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(18mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:9.27(1H,s),8.73(1H,s),7.57(2H,d,J=8.1Hz),7.48−7.44(1H,m),5.88(2H,s).
ESI−MSfound:380[M+H]
+
【1278】
実施例177
3−クロロ−1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン[177](以下、化合物[177]という)の合成
【1279】
【化378】
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【1280】
実施例174の工程(2)で得た化合物[174−2](42mg)から実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(41mg)を淡黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:9.22(1H,s),9.06(1H,s),7.38−7.28(3H,m),5.84(2H,s),2.44(3H,s).
ESI−MSfound:360[M+H]
+
【1281】
実施例178
5−[3−クロロ−1−(2−クロロ−6−メチルベンジル)−1H−ピラゾロ[4,3−b]ピリジン−6−イル]−1H−テトラゾール−1−イド=カリウム[178](以下、化合物[178]という)の合成
【1282】
【化379】
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【1283】
化合物[177](30mg)のエタノール(2.0mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(82μL)を室温で加え、溶液を減圧濃縮することにより表題化合物(33mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:9.26(1H,s),8.73(1H,s),7.38−7.26(3H,m),5.78(2H,s),2.41(3H,s).
ESI−MSfound:360[M−K+2H]
+
【1284】
実施例179
1−(2,6−ジクロロベンジル)−5−メトキシ−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸[179](以下、化合物[179]という)の合成
【1285】
【化380】
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【1286】
(1)4−ブロモ−2−フルオロ−5−メトキシベンズアルデヒド[179−1](以下、化合物[179−1]という)の合成
【1287】
【化381】
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【1288】
2−ブロモ−4−フルオロ−1−メトキシベンゼン(4.10g)及び四塩化チタン(4.4mL)の混合物に、氷冷下、ジクロロメチルメチルエーテル(3.5mL)を加えた後、0℃で2.5時間攪拌した。反応混合物にクロロホルムを加え、氷水に加えた後室温で1時間攪拌した。有機層を分離し無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣にヘキサンを加え生成した固体を濾取することにより、表題化合物(1.61g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:10.31(1H,s),7.46(1H,d,J=9.0Hz),7.31(1H,d,J=5.9Hz),3.93(3H,s).
【1289】
(2)1−(4−ブロモ−2−フルオロ−5−メトキシフェニル)エタノン[179−2](以下、化合物[179−2]という)の合成
【1290】
【化382】
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【1291】
工程(1)で得た化合物[179−1](1.61g)及びヨウ化メチルマグネシウムから実施例140の工程(1)及び(2)の方法に準じて表題化合物(382mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.40(1H,d,J=9.8Hz),7.38(1H,d,J=6.1Hz),3.92(3H,s),2.64(3H,d,J=5.4Hz).
【1292】
(3)6−ブロモ−1−(2,6−ジクロロベンジル)−5−メトキシ−3−メチル−1H−インダゾール[179−3](以下、化合物[179−3]という)の合成
【1293】
【化383】
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【1294】
工程(2)で得た化合物[179−2](101mg)をジクロロメタン(2mL)に溶解し、チタンテトライソプロポキシド(0.24mL)を室温で加えた後、室温で15分間攪拌した。次に反応混合物にヒドラジン1水和物(0.04mL)を加え、室温にて一晩攪拌した。反応混合物に水を加えて3時間攪拌した後、不溶物を濾別し、不溶物は酢酸エチルにて洗浄した。濾液及び洗液を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮することにより白色固体を得た。得られた固体に1,4−ジオキサン(2mL)、水(1mL)を加えマイクロウェーブ反応装置を用いて200℃で60分間反応させた後、溶媒を減圧濃縮した。得られた残渣のN,N−ジメチルホルムアミド(2mL)溶液に、炭酸カリウム(127mg)及び2,6−ジクロロベンジルクロリド(117mg)を加え、室温で2日間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残査をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより、表題化合物(43mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.61(1H,s),7.37(2H,d,J=8.1Hz),7.26−7.22(1H,m),6.97(1H,s),5.64(2H,s),3.93(3H,s),2.49(3H,s).
ESI−MSfound:399[M+H]
+
【1295】
(4)1−(2,6−ジクロロベンジル)−5−メトキシ−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボニトリル[179−4](以下、化合物[179−4]という)の合成
【1296】
【化384】
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【1297】
工程(3)で得た化合物[179−3](39mg)、亜鉛粉末(7.2mg)、シアン化亜鉛(6.7mg)、トリス(ジベンジリデンアセトン)パラジウム(0)(8.3mg)及び1,1−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン(5.8mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(1.2mL)溶液をアルゴン雰囲気下、120℃で3時間攪拌した。反応混合物に5%硫酸水素カリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより、表題化合物(23mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.60(1H,s),7.39(2H,d,J=8.1Hz),7.29−7.25(1H,m),7.01(1H,s),5.71(2H,s),3.96(3H,s),2.51(3H,s).
ESI−MSfound:346[M+H]
+
【1298】
(5)1−(2,6−ジクロロベンジル)−5−メトキシ−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸[179]の合成
工程(4)で得た化合物[179−4](23mg)のテトラヒドロフラン(0.5mL)及びメタノール(0.5mL)溶液に3N−水酸化ナトリウム水溶液(0.6mL)を加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて150℃で30分間反応させた。反応混合物に5%硫酸水素カリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより、表題化合物(13mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCL
3)δ:11.25(1H,brs),8.41(1H,s),7.38(2H,d,J=7.8Hz),7.27−7.23(1H,m),7.14(1H,s),5.74(2H,s),4.13(3H,s),2.52(3H,s).
ESI−MSfound:365[M+H]
+
【1299】
実施例180
1−(2,6−ジクロロベンジル)−5−ヒドロキシ−3−メチル−1H−インダゾール−6−カルボン酸[180](以下、化合物[180]という)の合成
【1300】
【化385】
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【1301】
化合物[179](7.4mg)の塩化メチレン(0.2mL)懸濁液に三臭化ボラン1M塩化メチレン溶液(0.2mL)を氷冷下で加えた後、0℃で3時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより、表題化合物(3.7mg)を淡褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:8.17(1H,s),7.45(1H,d,J=7.7Hz),7.45(1H,d,J=8.4Hz),7.34(1H,dd,J=8.4,7.7Hz),7.07(1H,s),5.73(2H,s),2.43(3H,s).
ESI−MSfound:351[M+H]
+
【1302】
実施例181
3−[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]−2−ヒドロキシプロピオン酸[181](以下、化合物[181]という)の合成
【1303】
【化386】
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【1304】
実施例97の工程(3)で得た化合物[97−3](221mg)から実施例128の方法に準じて表題化合物(28mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.52(1H,d,J=7.6Hz),7.41−7.39(3H,m),7.30(1H,d,J=7.6Hz),7.09(1H,d,J=8.1Hz),5.62(2H,s),4.32(1H,s),3.34−3.30(1H,m),3.01−2.98(1H,m),2.40(3H,s).
【1305】
実施例182
1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−エチル−6−(1H−テトラゾール−5−イル)−1H−インダゾール[182](以下、化合物[182]という)の合成
【1306】
【化387】
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【1307】
実施例140の工程(4)で得た化合物[140−4](76mg)から実施例153の工程(4)及び実施例134の工程(2)の方法に準じて表題化合物(9mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6)δ:8.44(1H,s),7.98(1H,d,J=8.3Hz),7.76(1H,d,J=8.3Hz),7.55(2H,d,J=7.8Hz),7.46−7.42(1H,m),5.79(2H,s)2.88(2H,q,J=7.6Hz),1.25(3H,t,J=7.6Hz).
ESI−MSfound:373[M+H]
+
【1308】
実施例183
[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]ジフルオロ酢酸[183](以下、化合物[183]という)の合成
【1309】
【化388】
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【1310】
(1)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]オキソ酢酸エチル[183−1](以下、化合物[183−1]という)の合成
【1311】
【化389】
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【1312】
実施例130の工程(1)で得た化合物[130−1](1.47g)のテトラヒドロフラン(15mL)溶液にジイソプロピルエチルアミン(0.56mL)、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)(118mg)及びクロログリオキシル酸エチル(0.42mL)を0℃で加えた後、室温で24時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(218mg)を黄色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.10(1H,s),7.72(2H,s),7.38(2H,d,J=8.1Hz),7.27−7.25(1H,m),5.81(2H,s),4.48(2H,q,J=7.2Hz),2.56(3H,s),1.45(3H,t,J=7.1Hz).
【1313】
(2)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]ジフルオロ酢酸エチル[183−2](以下、化合物[183−2]という)の合成
【1314】
【化390】
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【1315】
工程(1)で得た化合物[183−1](102mg)のジクロロメタン(1mL)溶液に三フッ化N,N−ジエチルアミノ硫黄(0.35mL)を加えた後、室温で24時間攪拌した。反応混合物に水、飽和重曹水を加え、クロロホルムで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(100mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.70−7.68(2H,m),7.38(2H,d,J=8.1Hz),7.32(1H,d,J=9.0Hz),7.25−7.23(1H,m),5.75(2H,s),4.29(2H,q,J=7.2Hz),2.53(3H,s),1.29(3H,t,J=7.1Hz).
【1316】
(3)[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]ジフルオロ酢酸[183]の合成
工程(2)で得た化合物[183−2](96mg)のエタノール(2mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(2mL)を室温で加えた後、60℃で1時間攪拌した。反応混合物に1N−塩酸を加え、析出した固体を濾取することにより表題化合物(89mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.81−7.79(2H,m),7.45(2H,d,J=8.1Hz),7.36−7.34(2H,m),5.81(2H,s),2.50(3H,s).
ESI−MSfound:385[M+H]
+
【1317】
実施例184
[1−(2,6−ジクロロベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]ジフルオロ酢酸カリウム[184](以下、化合物[184]という)の合成
【1318】
【化391】
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【1319】
化合物[183](89mg)のエタノール(2mL)溶液に1N−水酸化カリウム水溶液(233μL)を室温で加えた後、室温で10分間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮して表題化合物(98mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CD
3OD)δ:7.88(1H,s),7.71(1H,d,J=8.5Hz),7.44−7.42(3H,m),7.35−7.33(1H,m),5.77(2H,s),2.48(3H,s).
ESI−MSfound:385[M−K+2H]
+
【1320】
実施例185
3−[1−(2−クロロ−6−シクロプロピルベンジル)−3−メチル−1H−インダゾール−6−イル]プロピオン酸[185](以下、化合物[185]という)の合成
【1321】
【化392】
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【1322】
実施例122の工程(3)で得た化合物[122−3](38mg)から実施例164の方法に準じて表題化合物(5.6mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.53(1H,d,J=8.3Hz),7.29(1H,d,J=8.1Hz),7.21−7.17(1H,m),7.07(1H,s),6.97(1H,d,J=7.6Hz),6.94(1H,d,J=8.4Hz),5.83(2H,s),3.03(2H,t,J=7.7Hz),2.68(2H,t,J=7.6Hz),2.51(3H,s),2.10−2.03(1H,m),0.87−0.82(2H,m),0.61−0.58(2H,m).
ESI−MSfound:369[M+H]
+
【1323】
実施例186
3−(2,6−ジメチルベンジル)−1−イソプロピル−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−ベンゾイミダゾール−5−カルボン酸[186](以下、化合物[186]という)の合成
【1324】
【化393】
[この文献は図面を表示できません]
【1325】
(1)3−ニトロ−4−(2,2,2−トリフルオロアセチルアミノ)安息香酸メチル[186−1](以下、化合物[186−1]という)の合成
【1326】
【化394】
[この文献は図面を表示できません]
【1327】
4−アミノ安息香酸メチル(1.00g)のトリフルオロ酢酸無水物(13mL)溶液に氷冷下硝酸カリウム(0.74g)を加えた後、終夜攪拌した。反応混合物に氷及び水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を飽和炭酸水素ナトリウム水及び飽和塩化ナトリウム水にて洗浄した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(1.9g)を淡褐色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:11.58(1H,s),8.99(1H,d,J=2.0Hz),8.87(1H,d,J=8.8Hz),8.40(1H,dd,J=8.8,2.0Hz),4.00(3H,s).
ESI−MSfound:291[M−H]
-
【1328】
(2)4,4−ジ−tert−ブトキシカルボニルアミノ−3−ニトロ安息香酸メチル[186−2](以下、化合物[186−2]という)の合成
【1329】
【化395】
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【1330】
工程(1)で得た化合物[186−1](0.55g)のメタノール(11mL)溶液に7%炭酸カリウム水溶液(5.5mL)を加えた後、室温で1.5時間攪拌した。析出した固体を濾取し水洗した後、クロロホルム−メタノールを用いて溶出した。溶出液は減圧濃縮した。得られた残渣に二炭酸ジ−tert−ブチル(930mg)のテトラヒドロフラン(15mL)溶液及びトリエチルアミン(0.31mL)を加えた後、室温で終夜攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(0.68g)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:8.71(1H,d,J=2.0Hz),8.29(1H,dd,J=8.1,2.0Hz),7.42(1H,d,J=8.1Hz),3.99(3H,s),1.39(18H,s).
ESI−MSfound:396[M−H]
-
【1331】
(3)1−tert−ブチル−5−メチル−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−ベンゾイミダゾール−1,5−ジカルボキシレート[186−3](以下、化合物[186−3]という)の合成
【1332】
【化396】
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【1333】
工程(2)で得た化合物[186−2](118mg)のテトラヒドロフラン(3mL)溶液に20%水酸化パラジウム(66mg)を加え、水素雰囲気下、室温で1.5時間攪拌した。パラジウム炭素を濾別した後、濾液を減圧濃縮することにより表題化合物(43mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:10.28(1H,brs),7.87(1H,dd,J=8.8,2.0Hz),7.84(1H,d,J=2.0Hz),7.79(1H,d,J=8.8Hz),3.93(3H,s),1.72(9H,s).
ESI−MSfound:291[M−H]
-
【1334】
(4)3−(2,6−ジメチルベンジル)−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−ベンゾイミダゾール−5−カルボン酸メチル[186−4](以下、化合物[186−4]という)の合成
【1335】
【化397】
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【1336】
工程(3)で得た化合物[186−3](154mg)及び2,6−ジメチルベンジルクロリド(163mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(2.6mL)溶液に水素化ナトリウム(31mg)を加えた後、室温で4.5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することによりベンジル付加体(220mg)を得た。得られたベンジル付加体(311mg)のクロロホルム溶液(7.6mL)にトリフルオロ酢酸(7.6mL)を加えた後、室温で1.5時間攪拌した。反応液を減圧濃縮した後、残渣に酢酸エチルとヘキサンを加えた。得られた固体を濾取し、減圧下乾燥することにより表題化合物(207mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,DMSO−d6)δ:11.40(1H,brs),7.60(1H,d,J=8.5Hz),7.13(1H,dd,J=8.1,6.8Hz),7.10(1H,s),7.08−7.03(3H,m),5.05(2H,s),3.74(3H,s),2.29(6H,s).
ESI−MSfound:309[M−H]
-
【1337】
(5)3−(2,6−ジメチルベンジル)−1−イソプロピル−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−ベンゾイミダゾール−5−カルボン酸メチル[186−5](以下、化合物[186−5]という)の合成
【1338】
【化398】
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【1339】
工程(4)で得た化合物[186−4](20mg)及び2−ヨードプロパン(0.013mL)のN,N−ジメチルホルムアミド(0.6mL)溶液に水素化ナトリウム(4mg)を加えた後、室温で一晩攪拌した。反応混合物に水10mLを加え、InertSep K−solute(登録商標)に充填した。酢酸エチルで溶出し溶離液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(10mg)を白色固体として得た。
1H−NMR(400MHz,CDCl
3)δ:7.73(1H,dd,J=8.3,1.5Hz),7.18−7.04(6H,m),5.15(2H,s),4.77(1H,septet,J=7.1Hz),3.82(3H,s),2.36(6H,s),1.56(6H,d,J=7.1Hz).
ESI−MSfound:353[M+H]
+
【1340】
(6)3−(2,6−ジメチルベンジル)−1−イソプロピル−2−オキソ−2,3−ジヒドロ−1H−ベンゾイミダゾール−5−カルボン酸[186]の合成
工程(5)で得た化合物[186−5](10mg)のテトラヒドロフラン(2mL)溶液に1N−水酸化ナトリウム水溶液(0.5mL)を加えた後、マイクロウェーブ反応装置を用いて130℃で45分間反応させた。反応混合物に1M−塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。得られた有機層を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相分取液体クロマトグラフィーにて精製することにより表題化合物(3mg)を白色固体として得た。
ESI−MSfound:339[M+H]
+
【1341】
実施例187 ヒトURAT1発現細胞を用いた尿酸輸送阻害試験
本実施例では、実施例化合物がURAT1阻害活性を有することを評価した。
ヒトURAT1完全長cDNAを発現ベクターpcDNA5/FRT/V5−His TOPO(登録商標)(インビトロジェン社)に導入した。得られた発現プラスミドを、Lipofectamine LTX(インビトロジェン社)を用いたリポソーム法により、チャイニーズハムスター卵巣細胞(以下、CHO細胞という)に導入し、ハイグロマイシンを含む選択培地で培養することにより、ヒトURAT1安定発現細胞株を作製した。
【1342】
ヒトURAT1発現CHO細胞を、10%牛胎児血清、ハイグロマイシンを含むD−MEM/F−12(1:1)混合培地を用い、37℃、5%CO
2 存在下で培養した。96穴のプレート(コーニング社)に0.8×10
5 細胞/穴で細胞を播種し、24時間後に以下の尿酸輸送阻害試験を行った。
【1343】
培地を吸引除去した後、細胞を125mMのグルコン酸ナトリウム、4.8mMのグルコン酸カリウム、1.2mMのリン酸二水素カリウム、1.2mMの硫酸マグネシウム、1.3mMのグルコン酸カルシウム、5.6mMのグルコースを含むアッセイバッファーで1回洗浄し、種々の濃度の試験化合物を含むアッセイバッファー50μLを加え、さらに放射性リガンド(
14Cで標識された尿酸;最終濃度38μM)を含むアッセイバッファー50μLを添加し、室温、5分間取り込み反応を行った。反応終了後直ちに氷冷したアッセイバッファー100μLで2回洗浄し、0.1Nの水酸化ナトリウムを100μLで添加した。攪拌して細胞を溶解し、Hionic−Fluor(パッカード社)4mLを添加後、液体シンチレーションカウンター(ベックマンコールター社及びパッカード社)にて放射活性を測定した。
【1344】
試験化合物非添加(DMSO添加)の放射活性とポジティブコントロール化合物ベンズブロマロン(公知のURAT1阻害剤)100μM添加での放射活性の差を100%として、試験化合物各濃度添加時の放射活性(尿酸取り込み活性、%)を算出し、尿酸取り込み活性が50%に阻害された試験化合物濃度(IC
50)を求めた。その結果を表1に示す。
【1345】
【表1】
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【1346】
以上より、本発明に係る化合物は優れたURAT1阻害作用活性を奏することが示された。
【1347】
以下に実施例1〜186の化合物と、式(I)との対応関係を示す。
【1348】
【表2】
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【1349】
【表3】
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【1350】
【表4】
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【1351】
【表5】
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【1352】
【表6】
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【1353】
【表7】
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【1354】
【表8】
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【1355】
【表9】
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【1356】
【表10】
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【1357】
【表11】
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【1358】
【表12】
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【1359】
【表13】
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【1360】
【表14】
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【1361】
【表15】
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【1362】
【表16】
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【1363】
【表17】
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【1364】
【表18】
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【1365】
【表19】
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【1366】
【表20】
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【1367】
【表21】
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【1368】
【表22】
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【1369】
【表23】
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【1370】
【表24】
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【1371】
【表25】
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【1372】
【表26】
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【1373】
【表27】
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【1374】
【表28】
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【1375】
【表29】
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【1376】
【表30】
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【1377】
【表31】
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【1378】
【表32】
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【1379】
【表33】
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【1380】
【表34】
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【1381】
【表35】
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【1382】
【表36】
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【1383】
【表37】
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【1384】
【表38】
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【1385】
【表39】
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【1386】
【表40】
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【1387】
【表41】
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【1388】
【表42】
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【1389】
【表43】
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【1390】
【表44】
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【1391】
【表45】
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【1392】
【表46】
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【1393】
【表47】
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【1394】
【表48】
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【1395】
【表49】
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【1396】
【表50】
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【1397】
【表51】
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【1398】
【表52】
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【1399】
【表53】
[この文献は図面を表示できません]
【1400】
【表54】
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【1401】
【表55】
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【1402】
【表56】
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【1403】
【表57】
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【1404】
【表58】
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【1405】
【表59】
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