【0009】
様々な態様において、ロイシンリッチペプチドのロイシン含有量は、例えば、約12〜約30重量%ロイシン、約15〜約20重量%ロイシン、約15〜約25重量%ロイシン、および約20〜約25重量%ロイシンのような、約12〜約40%の範囲の様々な部分範囲内にあり得る。
[本発明1001]
約12重量%〜約40重量%のロイシン含有量および約200〜約4,000の分子量を有する単離されたペプチドを含むペプチド組成物。
[本発明1002]
単離されたペプチドのロイシン含有量が約12重量%〜約30重量%である、本発明1001のペプチド組成物。
[本発明1003]
単離されたペプチドのロイシン含有量が約15重量%〜約20重量%である、本発明1001のペプチド組成物。
[本発明1004]
単離されたペプチドのロイシン含有量が約15重量%〜約30重量%である、本発明1001のペプチド組成物。
[本発明1005]
単離されたペプチドのロイシン含有量が約20重量%〜約30重量%である、本発明1001のペプチド組成物。
[本発明1006]
単離されたペプチドの分子量が約200〜1,000である、本発明1001のペプチド組成物。
[本発明1007]
単離されたペプチドの分子量が約400〜1,000である、本発明1001のペプチド組成物。
[本発明1008]
タンパク質源が、マメ科植物、魚、肉、乳、卵、穀物、小麦グルテン、トウモロコシ、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される、本発明1001のペプチド組成物。
[本発明1009]
タンパク質源が、ウシ乳、ウシ乳清、乳清タンパク質濃縮物、乳清タンパク質単離物、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される、本発明1001のペプチド組成物。
[本発明1010]
約12重量%〜約40重量%のロイシン含有量および約200〜約4,000の分子量を有するペプチドを含むペプチド組成物であって、該ペプチドが、
(a)タンパク質加水分解産物を形成するために、少なくとも一種のロイシルアミノペプチダーゼの存在下でタンパク質を加水分解する工程;
(b)該アミノペプチダーゼを不活性化する工程;および
(c)ロイシンリッチペプチドを含有している透過液(permeate)を作製するために、タンパク質加水分解産物を濾過する工程
を含む方法によってタンパク質源から単離されたものである、ペプチド組成物。
[本発明1011]
上記方法が、上記透過液から水性液体を除去することによりペプチドを濃縮する付加的な工程を含む、本発明1010のペプチド組成物。
[本発明1012]
タンパク質源が、マメ科植物、魚、肉、乳、血液、卵、穀物、小麦グルテン、トウモロコシ、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される、本発明1010のペプチド組成物。
[本発明1013]
タンパク質源が、ウシ乳、ウシ乳清、乳清タンパク質濃縮物、乳清タンパク質単離物、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される、本発明1010のペプチド組成物。
[本発明1014]
(a)タンパク質加水分解産物を形成するために、少なくとも一種のロイシルアミノペプチダーゼの存在下でタンパク質を加水分解する工程;
(b)該アミノペプチダーゼを不活性化する工程;および
(c)ロイシンリッチペプチドを含有している透過液を作製するために、タンパク質加水分解産物を濾過する工程
を含む、タンパク質源からロイシンリッチペプチドを単離する方法。
[本発明1015]
上記透過液から水性液体を除去することによりペプチドを濃縮する工程をさらに含む、本発明1014の方法。
[本発明1016]
タンパク質源が、マメ科植物、魚、肉、乳、血液、卵、穀物、小麦グルテン、トウモロコシ、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される、本発明1014の方法。
[本発明1017]
濾過する工程が、透過液中に約200〜約4,000の分子量を有するロイシンリッチペプチドを収集するために実施される、本発明1014の方法。
[本発明1018]
濾過する工程が、約200〜約1,000の分子量を有するロイシンリッチペプチドを収集するために実施される、本発明1014の方法。
[本発明1019]
濾過する工程が、約400〜約1,000の分子量を有するロイシンリッチペプチドを収集するために実施される、本発明1014の方法。
[本発明1020]
タンパク質源が、ウシ乳、ウシ乳清、乳清タンパク質濃縮物、乳清タンパク質単離物、およびそれらの組み合わせからなる群より選択される、本発明1014の方法。
[本発明1021]
ペプチドのロイシン含有量が約12重量%〜約30重量%ロイシンである、本発明1014の方法。
[本発明1022]
ペプチドのロイシン含有量が約15重量%〜約25重量%ロイシンである、本発明1014の方法。
[本発明1023]
ペプチドのロイシン含有量が約20重量%〜約25重量%ロイシンである、本発明1014の方法。
[本発明1024]
約12重量%〜約40重量%のロイシン含有量を有するペプチドを含むロイシンリッチペプチド組成物の有効量を、対象へ投与する工程を含む、対象の血管における一酸化窒素生成を増加させる方法。
[本発明1025]
ロイシンリッチペプチドが、
(a)タンパク質加水分解産物を形成するために、少なくとも一種のロイシルアミノペプチダーゼの存在下でタンパク質を加水分解する工程;
(b)該アミノペプチダーゼを不活性化する工程;および
(c)ロイシンリッチペプチドを含有している透過液を作製するために、タンパク質加水分解産物を濾過する工程
を含む方法によってタンパク質源から単離される、本発明1024の方法。
[本発明1026]
ロイシンリッチペプチドを単離する上記方法が、上記透過液から水性液体を除去することによりペプチドを濃縮する工程をさらに含む、本発明1024の方法。
[本発明1027]
約12重量%〜約40重量%のロイシン含有量を有するペプチドを含むロイシンリッチペプチド組成物の有効量を、対象へ投与する工程を含む、対象の血管において血管拡張を発生させる方法。
[本発明1028]
ロイシンリッチペプチドが、
(a)タンパク質加水分解産物を形成するために、少なくとも一種のロイシルアミノペプチダーゼの存在下でタンパク質を加水分解する工程;
(b)該アミノペプチダーゼを不活性化する工程;および
(c)ロイシンリッチペプチドを含有している透過液を作製するために、タンパク質加水分解産物を濾過する工程
を含む方法によってタンパク質源から単離される、本発明1027の方法。
[本発明1029]
ロイシンリッチペプチドを単離する上記方法が、上記透過液から水性液体を除去することによりペプチドを濃縮する工程をさらに含む、本発明1027の方法。
[本発明1030]
約12重量%〜約40重量%のロイシン含有量を有するペプチドを含むロイシンリッチペプチド組成物の有効量を、対象へ投与する工程を含む、対象の血管における血流量を増加させる方法。
[本発明1031]
ロイシンリッチペプチドが、
(a)タンパク質加水分解産物を形成するために、少なくとも一種のロイシルアミノペプチダーゼの存在下でタンパク質を加水分解する工程;
(b)該アミノペプチダーゼを不活性化する工程;および
(c)ロイシンリッチペプチドを含有している透過液を作製するために、タンパク質加水分解産物を濾過する工程
を含む方法によってタンパク質源から単離される、本発明1030の方法。
[本発明1032]
ロイシンリッチペプチドを単離する上記方法が、上記透過液から水性液体を除去することによりペプチドを濃縮する工程をさらに含む、本発明1031の方法。