【実施例】
【0119】
以下に、実施例に基づいて本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
<硬度測定方法>
本発明の錠剤硬度はシュロイニガー社製錠剤硬度計(型式:8M)を用いて測定した。
<錠剤の厚み>
本発明の錠剤厚みはミツトヨ社製のPK−1012CPXを用いて測定した。
【0120】
実施例1
l−メントール13.4g、ハッカ油2.2g、D−マンニトール54.7gおよび含水二酸化ケイ素7.8gをビーカーに投入し、50℃の湯浴内で混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩4.00g、D−マンニトール76.16g、ステアリン酸マグネシウム0.96g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.48g、クロスカルメロースナトリウム1.92gおよび矯味剤顆粒3.36gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し混合粉体を得た。
得られた混合粉体13.03gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(グレード:HF)1.44gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧550kgf/杵、硬度31N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0121】
実施例2
l−メントール13.4g、ハッカ油2.2g、D−マンニトール54.7gおよび含水二酸化ケイ素7.8gをビーカーに投入し、50℃の湯浴内で混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩4.00g、D−マンニトール76.16g、ステアリン酸マグネシウム0.96g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.48g、クロスカルメロースナトリウム1.92gおよび矯味剤顆粒3.36gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し混合粉体を得た。
得られた混合粉体13.03gおよびヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)(グレード:TC−5R)1.4407gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧850kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0122】
実施例3
l−メントール13.4g、ハッカ油2.2g、D−マンニトール54.7gおよび含水二酸化ケイ素7.8gをビーカーに投入し、50℃の湯浴内で混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩4.00g、D−マンニトール76.16g、ステアリン酸マグネシウム0.96g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.48g、クロスカルメロースナトリウム1.92gおよび矯味剤顆粒3.36gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し混合粉体を得た。
得られた混合粉体13.03gおよびヒドロキシプロピルセルロース(グレード:HPC−SL)1.4401gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧1000kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0123】
実施例4
l−メントール13.4g、ハッカ油2.2g、D−マンニトール54.7gおよび含水二酸化ケイ素7.8gをビーカーに投入し、50℃の湯浴内で混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩4.00g、D−マンニトール76.16g、ステアリン酸マグネシウム0.96g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.48g、クロスカルメロースナトリウム1.92gおよび矯味剤顆粒3.36gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体13.03gおよびオイドラギッド(グレード:S100)1.4414gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧1800kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0124】
実施例5
l−メントール13.4g、ハッカ油2.2g、D−マンニトール54.7gおよび含水二酸化ケイ素7.8gをビーカーに投入し、50℃の湯浴内で混合を行った。混合後、22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩4.00g、D−マンニトール76.16g、ステアリン酸マグネシウム0.96g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.48g、クロスカルメロースナトリウム1.92gおよび矯味剤顆粒3.36gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体13.03gおよび酢酸フタル酸セルロース1.4420gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧1800kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0125】
実施例6
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し、混合した。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.4985g、D−マンニトール68.3270g、ステアリン酸マグネシウム0.8393(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.4211gおよび矯味剤顆粒2.9393gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し混合粉体を得た。
得られた混合粉体8.6863gおよびオイドラギッド(グレード:EPO)0.9610gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるように、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.37mm、打錠圧650kgf/杵、硬度23N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0126】
実施例7
l−メントール13.4g、ハッカ油2.2g、D−マンニトール54.7gおよび含水二酸化ケイ素7.8gをビーカーに投入し、50℃の湯浴内で混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩4.00g、D−マンニトール82.88g、ステアリン酸マグネシウム0.96g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.48g、クロスカルメロースナトリウム1.92gおよび矯味剤顆粒3.36gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し混合粉体を得た。
得られた混合粉体14.04gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(グレード:HF)0.43gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧530kgf/杵、硬度8N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0127】
実施例8
l−メントール13.4g、ハッカ油2.2g、D−マンニトール54.7gおよび含水二酸化ケイ素7.8gをビーカーに投入し、50℃の湯浴内で混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩4.00g、D−マンニトール82.88g、ステアリン酸マグネシウム0.96g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.48g、クロスカルメロースナトリウム1.92gおよび矯味剤顆粒3.36gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体14.04gおよびヒプロメロース(グレード:TC−5R) 0.43gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧680kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0128】
実施例9
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.0033g、D−マンニトール62.1601g、ステアリン酸マグネシウム0.7194g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.3592g、クロスカルメロースナトリウム1.4399gおよび矯味剤顆粒2.5200gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体9.3579gおよびヒプロメロース(グレード:メトローズ90SH 4000mPa・s)0.2926gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.41mm、打錠圧570kgf/杵、硬度6N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0129】
実施例10
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し、混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.00g、D−マンニトール63.60g、クロスカルメロースナトリウム1.44g、ステアリン酸マグネシウム0.72g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.36gおよび矯味剤顆粒2.52gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体9.5569gおよびヒプロメロース(グレード:TC−5R)0.1009gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.39mm、打錠圧520kgf/杵、硬度4N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0130】
実施例11
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し、混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.00g、D−マンニトール63.60g、クロスカルメロースナトリウム1.44g、ステアリン酸マグネシウム0.72g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.36gおよび矯味剤顆粒2.52gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体9.5542gおよびヒプロメロース(グレード:メトローズ60SH 50mPa・s)0.1003gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.41mm、打錠圧550kgf/杵、硬度3N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0131】
実施例12
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.00g、D−マンニトール63.60g、クロスカルメロースナトリウム1.44g、ステアリン酸マグネシウム0.72g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.36gおよび矯味剤顆粒2.52gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体9.5503gおよびヒプロメロース(グレード:メトローズ60SH 4000mPa・s)0.0999gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.41mm、打錠圧550kgf/杵、硬度3N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0132】
実施例13
l−メントール13.4g、ハッカ油2.2g、D−マンニトール54.7gおよび含水二酸化ケイ素7.8gをビーカーに投入し、50℃の湯浴内で混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩17.5g、D−マンニトール333.2gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(グレード:HF)42.0gをポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を流動層造粒機(パウレック社、 MP−01/03 )に仕込み、給気温度70℃で200gの精製水を約40分かけて噴霧しながら造粒した。造粒物の温度が35℃以上になるまで乾燥することにより造粒顆粒を得た。
得られた造粒顆粒6.732g、D−マンニトール0.144g、ステアリン酸マグネシウム0.072g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.036gおよび矯味剤顆粒0.252gを混合して打錠用末を得た。1錠240mgとなるようにコンパクションアナライザー(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.41mm、打錠圧450kgf/杵、硬度29N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0133】
実施例14
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩1000g、D−マンニトール19900gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(グレード:HF)6000gを攪拌造粒機(パウレック社、FM−VG−100)で混合後、6000gの精製水を加えて約3分かけて造粒した。造粒物の温度が45℃以上になるまで乾燥することにより造粒顆粒を得た。得られた造粒顆粒にクロスカルメロースナトリウム600g、アスパルテーム600g、フマル酸ステアリルナトリウム600gおよび矯味剤顆粒1310gを混合し、1錠300mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み4.1mm、打錠圧900kgf/杵、硬度50N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0134】
実施例15
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合した。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.0014g、D−マンニトール62.8884g、クロスカルメロースナトリウム1.4427g、ステアリン酸マグネシウム0.7191g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.3620gおよび矯味剤顆粒2.5202gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体9.4655gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(グレード:HF)0.1903gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧550kgf/杵、硬度10N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0135】
実施例16
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し、混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.0014g、D−マンニトール62.8884g、クロスカルメロースナトリウム1.4427g、ステアリン酸マグネシウム0.7191g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.3620gおよび矯味剤顆粒2.5202gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体9.4651gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(グレード:LF) 0.1919gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧500kgf/杵、硬度5N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0136】
実施例17
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.0014g、D−マンニトール62.8884g、クロスカルメロースナトリウム1.4427g、ステアリン酸マグネシウム0.7191g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.3620gおよび矯味剤顆粒2.5202gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体9.4680gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(グレード:MF)0.1906gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.41mm、打錠圧500kgf/杵、硬度8N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0137】
実施例18
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩2.0073g、D−マンニトール38.0715g、クロスカルメロースナトリウム0.9566g、ステアリン酸マグネシウム0.4757g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.2414gおよび矯味剤顆粒1.6795gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体4.3421gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート(グレード:HP−50)0.2374gおよびD−マンニトール0.2405gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.44mm、打錠圧683kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0138】
実施例19
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩2.0073g、D−マンニトール38.0715g、クロスカルメロースナトリウム0.9566g、ステアリン酸マグネシウム0.4757g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.2414gおよび矯味剤顆粒1.6795gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体4.3418gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート(グレード:HP−50)0.0956gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧654kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0139】
実施例20
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩2.0055g、D−マンニトール38.0779g、クロスカルメロースナトリウム0.9622g、ステアリン酸マグネシウム0.4799g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.2413gおよび矯味剤顆粒1.6781gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体4.3429gおよびカルボキシメチルエチルセルロース(グレード:CMEC)0.4790gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧539kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0140】
実施例21
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩2.0055g、D−マンニトール38.0779g、クロスカルメロースナトリウム0.9622g、ステアリン酸マグネシウム0.4799g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.2413gおよび矯味剤顆粒1.6781gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体4.3367g、カルボキシメチルエチルセルロース(グレード:CMEC)0.0985gおよびD−マンニトール0.3854gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧532kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0141】
実施例22
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩2.0055g、D−マンニトール38.0779g、クロスカルメロースナトリウム0.9622g、ステアリン酸マグネシウム0.4799g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.2413gおよび矯味剤顆粒1.6781gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体4.3400gおよびエチルセルロース(グレード:エトセル)0.4813gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧573kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0142】
実施例23
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩2.0055g、D−マンニトール38.0779g、クロスカルメロースナトリウム0.9622g、ステアリン酸マグネシウム0.4799g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.2413gおよび矯味剤顆粒1.6781gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体4.3376g、エチルセルロース(グレード:エトセル)0.1441gおよびD−マンニトール0.3343gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧467kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0143】
実施例24
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩4.0003g、D−マンニトール80.9571g、クロスカルメロースナトリウム1.9172g、ステアリン酸マグネシウム0.9594g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.4820gおよび矯味剤顆粒3.3607gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体9.1675gおよびメチルセルロース(グレード:メトローズSM)0.4799gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.42mm、打錠圧565kgf/杵、硬度8N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0144】
実施例25
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩2.0073g、D−マンニトール38.0715g、クロスカルメロースナトリウム0.9566g、ステアリン酸マグネシウム0.4757g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.2414gおよび矯味剤顆粒1.6795gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体4.3407gおよびオイドラギット(グレード:RS)0.4837gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.41mm、打錠圧731kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0145】
実施例26
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩2.0073g、D−マンニトール38.0715g、クロスカルメロースナトリウム0.9566g、ステアリン酸マグネシウム0.4757g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.2414gおよび矯味剤顆粒1.6795gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体4.3436g、オイドラギット(グレード:RS)0.0971gおよびD−マンニトール0.3833gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるよう、ロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.39mm、打錠圧605kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0146】
実施例27
l−メントール0.2119gおよびヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース)(グレード:TC−5R)3.0259gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0147】
実施例28
l−メントール0.2265gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(グレード:HF)3.3868gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0148】
実施例29
l−メントール0.2014gおよびオイドラギット(グレード:S100)3.0092gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0149】
実施例30
l−メントール0.2474gおよびヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート(グレード:HP−50)3.7067gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0150】
実施例31
l−メントール0.2234gおよびカルボキシメチルエチルセルロース(グレード:CMEC)3.3523gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0151】
実施例32
l−メントール0.1876gおよびエチルセルロース(グレード:エトセル)2.8190gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0152】
実施例33
l−メントール0.2126gおよびオイドラギット(グレード:RS)3.1752gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0153】
比較例1
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し、混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.4985g、D−マンニトール68.3270g、ステアリン酸マグネシウム0.8393g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.4211gおよび矯味剤顆粒2.9393gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体8.6866gおよびクロスカルメロースナトリウム0.9600gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧550kgf/杵、硬度4N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0154】
比較例2
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し、混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.4985g、D−マンニトール68.3270g、ステアリン酸マグネシウム0.8393g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.4211gおよび矯味剤顆粒2.9393gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体8.876gおよびクロスポビドン(グレード:コリドンCL−SF)0.9609gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.50mm、打錠圧1420kgf/杵、硬度6N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0155】
比較例3
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.4985g、D−マンニトール68.3270g、ステアリン酸マグネシウム0.8393g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.4211gおよび矯味剤顆粒2.9393gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体8.6925gおよびカルメロース0.9595gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.41mm、打錠圧890kgf/杵、硬度4N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0156】
比較例4
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.4985g、D−マンニトール68.3270g、ステアリン酸マグネシウム0.8393g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.4211gおよび矯味剤顆粒2.9393gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体8.6837gおよび結晶セルロース(グレード:PH−101)0.9604gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.39mm、打錠圧550kgf/杵、硬度10N)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0157】
比較例5
l−メントール13.4g、ハッカ油2.2g、D−マンニトール54.7gおよび含水二酸化ケイ素7.8gをビーカーに投入し、50℃の湯浴内で混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩4.00g、D−マンニトール76.16g、ステアリン酸マグネシウム0.96g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.48g、クロスカルメロースナトリウム1.92gおよび矯味剤顆粒3.36gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し混合粉体を得た。
得られた混合粉体13.03gおよびポリビニルピロリドン(グレード:K30)1.4414gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.40mm、打錠圧1150kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0158】
比較例6
l−メントール270gを高速攪拌造粒機(パウレック製、FM−VG−10)に投入し、外浴温度60℃にて混合後、ハッカ油45g、D−マンニトール1350gおよび含水二酸化ケイ素330gを投入し混合を行った。混合後、22メッシュ(目開き:710μm)の篩を用いて篩過し、矯味剤顆粒を得た。
ベポタスチンベシル酸塩3.4985g、D−マンニトール68.3270g、ステアリン酸マグネシウム0.8393g(日本薬局方42メッシュ篩(目開き:355μm)で篩過)、アスパルテーム0.4211gおよび矯味剤混合末2.9393gを秤量し、ポリ袋で混合後、日本薬局方22メッシュ篩(目開き:710μm)で篩過した。得られた篩過物を再度ポリ袋内で混合し、混合粉体を得た。
得られた混合粉体8.6860gおよびD−マンニトール0.9603gをポリ袋内で混合し、日本薬局方30メッシュ篩(目開き:500μm)にて二度篩過し、1錠240mgとなるようにロータリー型打錠機(菊水製作所、杵9.5mm、厚み3.41mm、打錠圧430kgf/杵、硬度測定不可)で圧縮成型することにより錠剤を得た。
得られた錠剤はすぐに半自動PTP包装機にてPTP包装(材質:PVC)し、ウィスカー確認(試験例1)用検体とした。
【0159】
比較例7
l−メントール0.1788gおよび結晶セルロース2.6723gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0160】
比較例8
l−メントール0.1986gおよびカルメロース2.9740gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0161】
比較例9
l−メントール0.2124gをガラス瓶(20mL)に秤取し、閉栓したものを試験例2用検体とした。
【0162】
[試験例1]
ウィスカー析出の評価試験
<ウィスカー有無の確認方法>
本発明のウィスカー析出の有無については、PTP(材質:PVC)包装した検体を40℃75%RH条件下に保存し、水分活性値が0.5Aw以上となるように調湿した(40℃75%RH保存期間2日〜14日)。調湿した検体を5℃にて保管し、保存1日後における錠剤表面のウィスカーの発生有無を目視にて観察した。
<ウィスカー析出の評価基準>
+:ウィスカー析出あり, −:ウィスカー析出なし
ウィスカーの析出は品質クレームとなりやすいことから、析出量にかかわらず、析出したものは+と表記することとした。
<評価結果>
【0163】
【表1】
【0164】
[試験例2]
メントールの質量減少評価試験
<試験方法>
ガラス瓶に秤取し閉栓した検体を25℃60%RH条件下に7日間保存した後、保存後の検体よりメントールを取り出して、メントールの質量を測定した。保存前後におけるメントールの質量減少率は下式より算出した。
質量減少率(%)=(秤取したメントール質量(g)−保存7日後のメントール質量(g))/秤取したメントール質量(g)×100
<メントールの質量減少判定基準>
+:保存前後におけるメントールの質量減少率(%)が5重量%以上
−:保存前後におけるメントールの質量減少率(%)が5重量%未満
<評価結果>
【0165】
【表2】