特許第6227773号(P6227773)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許6227773絶縁式昇温破壊固定片及びプラグ、コンセント
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6227773
(24)【登録日】2017年10月20日
(45)【発行日】2017年11月8日
(54)【発明の名称】絶縁式昇温破壊固定片及びプラグ、コンセント
(51)【国際特許分類】
   H01H 37/76 20060101AFI20171030BHJP
   H01R 13/68 20110101ALI20171030BHJP
【FI】
   H01H37/76 B
   H01R13/68
   H01H37/76 K
【請求項の数】12
【全頁数】17
(21)【出願番号】特願2016-522743(P2016-522743)
(86)(22)【出願日】2015年4月14日
(65)【公表番号】特表2017-518601(P2017-518601A)
(43)【公表日】2017年7月6日
(86)【国際出願番号】CN2015076561
(87)【国際公開番号】WO2016165073
(87)【国際公開日】20161020
【審査請求日】2016年4月13日
(73)【特許権者】
【識別番号】516058414
【氏名又は名称】グリーン アイデア テック インク.
【氏名又は名称原語表記】Green Idea Tech Inc.
(74)【代理人】
【識別番号】110001151
【氏名又は名称】あいわ特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】王 傳勝
【審査官】 澤崎 雅彦
(56)【参考文献】
【文献】 米国特許第02149773(US,A)
【文献】 米国特許出願公開第2015/0064959(US,A1)
【文献】 米国特許第02873347(US,A)
【文献】 実開昭49−072957(JP,U)
【文献】 実開昭49−074465(JP,U)
【文献】 実開昭49−038966(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01H 37/76
H01H 85/00 − 87/00
H01R 13/68
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
絶縁式昇温破壊固定片であって、2つの導電部材を相互に接触させ、位置規制して電流通路を形成し、過熱時に破壊され、前記2つの導電部材が弾性力により開かれて電流通路を切断状態とするために用いられ、前記2つの導電部材がそれぞれ前記導電部材の辺縁から凹陥された溝部を備え、前記溝部が溝部幅を備え、前記2つの導電部材の溝部が互いに相対しており、
絶縁式昇温破壊固定片は、
絶縁体であり、前記溝部内に設置され、過熱時に破壊される連接部材と、
絶縁体であり、前記連接部材の両端にそれぞれ結合された2つの規制部材を含み、
前記2つの規制部材が前記溝部幅より大きい動作幅をそれぞれ備え、前記2つの規制部材の間に、前記2つの導電部材を収容する収容空間が形成され、前記2つの規制部材が前記2つの導電部材の相対する外側にそれぞれ当接され、前記収容空間に収容された前記2つの導電部材が相互に接触されて位置規制され、前記2つの規制部材の先端部に少なくとも1つの徐々に広がる導入部が設けられたことを特徴とする、絶縁式昇温破壊固定片。
【請求項2】
前記連接部材の少なくとも一部分の厚さが0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間であることを特徴とすることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁式昇温破壊固定片。
【請求項3】
前記連接部材の少なくとも一部位の厚さが0.7センチメートルであることを特徴とする、請求項2に記載の絶縁式昇温破壊固定片。
【請求項4】
前記2つの規制部材の任意の1つが、球体、半球体、板体、錐体及び塊体の形態のいずれかであることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁式昇温破壊固定片。
【請求項5】
前記連接部材は両端の厚さが大きく、中間部の厚さがより小さい形態であり、且つ中間部の厚さが0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間であることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁式昇温破壊固定片。
【請求項6】
前記連接部材が板状体であり、前記板状体が長辺を備え、かつ前記板状体に通孔が設けられ、前記通孔の周縁から前記長辺までの最短距離が0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間であることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁式昇温破壊固定片。
【請求項7】
少なくとも1つの別の連接部材が前記2つの規制部材の間を前記連接部材と共同で連接することを特徴とする、請求項1に記載の絶縁式昇温破壊固定片。
【請求項8】
前記連接部材の延伸長さが前記溝部の深さを越えないことを特徴とする、請求項1に記載の絶縁式昇温破壊固定片。
【請求項9】
請求項1乃至8のいずれかに記載の絶縁式昇温破壊固定片を使用したプラグであって、
絶縁本体と、
活線刃部及び中性線刃部と、活線及び中性線を含み、前記活線刃部及び中性線刃部が、いずれも前記絶縁本体内部に設置され、かつ前記絶縁本体の外部に延伸され、前記活線刃部または/及び前記中性線刃部が第1溝部を備え、前記第1溝部が前記活線刃部の辺縁から凹陥または/及び前記中性線刃部の辺縁から凹陥され、
前記活線または/及び前記中性線に第2溝部が設けられ、前記第2溝部が前記活線の辺縁から凹陥または/及び前記中性線の辺縁から凹陥され、
前記絶縁式昇温破壊固定片の前記連接部材が前記活線刃部と前記活線の相対する第1溝部及び第2溝部に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片の前記規制部材が前記活線刃部と前記活線の分離を規制し、前記活線刃部と前記活線を相互に接触させて電流通路を形成する、または/及び前記中性線刃部と前記中性線の相対する第1溝部及び第2溝部に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片の前記規制部材が前記中性線刃部と前記中性線の分離を規制し、前記中性線刃部と前記中性線を相互に接触させて電流通路を形成し、前記連接部材が過熱時に破壊され、前記活線刃部と前記活線の間または/及び前記中性線刃部と前記中性線の間が弾性力で開き、電流通路が切断状態となることを特徴とする、プラグ。
【請求項10】
前記活線刃部が前記活線と同一方向に延伸され、前記中性線刃部が前記中性線と同一方向に延伸されることを特徴とする、請求項9に記載のプラグ。
【請求項11】
前記活線刃部の延伸方向が前記活線の延伸方向と相互に垂直であり、前記中性線刃部の延伸方向が前記中性線の延伸方向と相互に垂直であることを特徴とする、請求項9に記載のプラグ。
【請求項12】
請求項1乃至8のいずれかに記載の絶縁式昇温破壊固定片を使用したコンセントであって、
少なくとも1組の相対する活線差込口及び中性線差込口を備えた絶縁本体と、前記絶縁本体内に設置され、かつ前記活線差込口に対応する活線端子と、前記絶縁本体内に設置され、かつ前記中性線差込口に対応する中性線端子と、前記活線端子に対応する活線と、前記中性線端子に対応する中性線を含み、前記活線端子または/及び前記中性線端子に第1溝部が設けられ、前記第1溝部が前記活線端子の辺縁から凹陥、または/及び前記中性線端子の辺縁から凹陥され、前記活線または/及び前記中性線に第2溝部が設けられ、前記第2溝部が前記活線の辺縁から凹陥、または/及び前記中性線の辺縁から凹陥され、前記絶縁式昇温破壊固定片の前記連接部材が前記活線端子と前記活線の相対する第1溝部及び第2溝部に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片の前記規制部材が前記活線端子と前記活線の分離を規制し、前記活線端子と前記活線を相互に接触させて電流通路を形成する、または/及び前記中性線端子と前記中性線の相対する第1溝部及び第2溝部に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片の前記規制部材が前記中性線端子と前記中性線の分離を規制し、前記中性線端子と前記中性線を相互に接触させて電流通路を形成し、前記連接部材が過熱時に破壊され、前記活線端子と前記活線の間または/及び前記中性線端子と前記中性線の間が弾性力で開き、電流通路が切断状態となることを特徴とする、コンセント。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、絶縁式昇温破壊固定片と、この絶縁式昇温破壊固定片を使用したプラグ、コンセントに関する。前記絶縁式昇温破壊固定片は結合固定部材であり、2つの導電部材を相互に接触させ、位置規制して電流通路を形成し、過熱時に破壊されて、前記2つの導電部材が弾性力により開かれて切断状態を形成するために用いられる。本発明では、さらに、前記絶縁式昇温破壊固定片をプラグ、コンセントの過熱保護に用いる。
【背景技術】
【0002】
電路に電流過負荷、短絡、過熱等の状況が発生することを防ぐため、通常は電路上にヒューズやブレーカーが設置され、電路の温度が高すぎる、または電流が大きすぎるとき、ヒューズが高温の影響を受けて溶断される、あるいはブレーカーの金属弾性片がトリップして、電路に開路を形成して電流を切断し、電力使用時の安全を保障している。
【0003】
ヒューズの構造に関する先行技術として、例えば、特許文献1に記載された「温度ヒューズ連接構造」がある。このものは、主に2つの端子を相互に接続して電流通路を形成し、熱溶融金属が前記2つの端子上に結合されて成る。電流の過負荷、電路の過熱または使用する環境温度が高過ぎるとき、前記熱溶融金属が熱を受けて温度が上昇し、溶断されて2つの端子が相互に連接されなくなり、電路の切断状態が形成される。
【0004】
しかし、特許文献1に記載の先行技術における熱溶融金属は導電材質であり、熱溶融金属が溶断されたとき、熱溶融金属部分が前記2つの端子上に粘着して残留すると、残留した熱溶融金属が2つの端子間の誤接触を引き起こしやすく、完全に電路を切断できないことがある。あるいは、溶断した熱溶融金属が開かれて電路の切断を形成した2つの端子を弾き、他の部分にぶつかって誤接触を形成し、短絡を引き起こす可能性もあるため、使用上まだ危険性が存在する。
【0005】
本出願人は、この問題に鑑み、先に、特許文献2に記載の「過熱破壊式安全構造及び過熱破壊式安全構造を備えたコンセントとプラグ」を提案した。これは、絶縁性の位置規制部材を利用し、2つの導電部材を連接させて電流通路を形成し、電路の過熱時は、絶縁の位置規制部材が溶断して、2つの導電部材が弾性力により開かれ、電路の切断状態を形成するものである。そのうち、前記位置規制部材は、対を成す第1絶縁部と第2絶縁部を備え、連接部で前記第1絶縁部及び第2絶縁部が連接され、U字形の外観を形成し、開口端を備え、前記開口端で2つの導電部材を緊密に挟持する。
【0006】
ところが、実際の使用時に、前記U字形の位置規制部材は結合剛性が不足して、2つの導電部材間の電流通路が過熱状態でなくても、前記U字形の位置規制部材が熱を受けて拘束力が低下し、前記2つの導電部材間の弾性力によって開かれ、前記2つの導電部材間に切断状態が形成されたり、2つの導電部材間の温度が過熱状態に達すると、前記U字形の位置規制部材の第1絶縁部及び第2絶縁部が前記2つの導電部材間の弾性力により開かれるが、前記連接部が前記第1絶縁部及び第2絶縁部に連接されたままとなり、前記U字形の位置規制部材が一部の拘束力を保持して、2つの導電部材が部分的接触を維持し、完全に切断することができない可能性があることが分かった。上述の2つの状況はいずれも発生する可能性がある誤作動である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
【特許文献1】台湾特許公告第I371053号明細書
【特許文献2】台湾実用新案登録第M477079号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明が解決しようとする課題は、位置規制部材が誤作動を発生しない絶縁式昇温破壊固定片及びこの絶縁式昇温破壊固定片を使用したプラグ、コンセントを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の絶縁式昇温破壊固定片は、2つの導電部材を相互に接触させ、位置規制して電流通路を形成し、過熱時に破壊され、前記2つの導電部材が弾性力により開かれて電流通路を切断状態とするために用いられ、前記2つの導電部材がそれぞれ前記導電部材の辺縁から凹陥された溝部を備え、前記溝部が溝部幅を備え、前記2つの導電部材の溝部が互いに相対している。
【0010】
絶縁式昇温破壊固定片は、絶縁体であり、前記溝部内に設置され、過熱時に破壊される連接部材と、絶縁体であり、前記連接部材の両端にそれぞれ結合された2つの規制部材を含み、前記2つの規制部材が前記溝部幅より大きい動作幅をそれぞれ備え、前記2つの規制部材の間に、前記2つの導電部材を収容する収容空間が形成され、前記2つの規制部材が前記2つの導電部材の相対する外側にそれぞれ当接され、前記収容空間に収容された前記2つの導電部材が相互に接触されて位置規制される。
【0011】
さらに、前記連接部材は少なくとも一部分の厚さが0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間である。好ましくは、前記連接部材は少なくとも一部分の厚さが0.7センチメートルである。
【0012】
さらに、前記2つの規制部材の先端部に少なくとも1つの徐々に広がる導入部を備えている。
【0013】
さらに、前記2つの規制部材の任意の1つが、球体、半球体、板体、錐体及塊体の形態のいずれかである。
【0014】
さらに、前記連接部材は両端の厚さが大きく、中間部の厚さがより小さい形態であり、かつ中間部の厚さが0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間である。
【0015】
さらに、前記連接部材は板状体であり、前記板状体が長辺を備え、かつ前記板状体に通孔が設けられ、前記通孔の周縁から前記長辺までの最短距離が0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間である。
【0016】
さらに、少なくとも1つの別の連接部材が前記2つの規制部材の間を前記連接部材と共同で連接する。
【0017】
さらに、前記連接部材の延伸長さは前記溝部の深さを越えない。
【0018】
本発明の絶縁式昇温破壊固定片を使用したプラグは、絶縁本体と、活線刃部及び中性線刃部と、活線及び中性線を含み、前記活線刃部及び中性線刃部が、いずれも前記絶縁本体内部に設置され、かつ前記絶縁本体の外部に延伸され、前記活線刃部または/及び前記中性線刃部が第1溝部を備え、前記第1溝部が前記活線刃部の辺縁から凹陥または/及び前記中性線刃部の辺縁から凹陥され、前記活線または/及び前記中性線に第2溝部が設けられ、前記第2溝部が前記活線の辺縁から凹陥または/及び前記中性線の辺縁から凹陥される。
【0019】
前記絶縁式昇温破壊固定片の前記連接部材が前記活線刃部と前記活線の相対する第1溝部及び第2溝部に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片の前記規制部材が前記活線刃部と前記活線の分離を規制し、前記活線刃部と前記活線を相互に接触させて電流通路を形成する、または/及び前記中性線刃部と前記中性線の相対する第1溝部及び第2溝部に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片の前記規制部材が前記中性線刃部と前記中性線の分離を規制し、前記中性線刃部と前記中性線を相互に接触させて電流通路を形成し、前記連接部材が過熱時に破壊され、前記活線刃部と前記活線の間または/及び前記中性線刃部と前記中性線の間が弾性力で開き、電流通路が切断状態となる。
【0020】
さらに、前記活線刃部が前記活線と同一方向に延伸され、前記中性線刃部が前記中性線と同一方向に延伸される。
【0021】
さらに、前記活線刃部の延伸方向が前記活線の延伸方向と相互に垂直であり、前記中性線刃部の延伸方向が前記中性線の延伸方向と相互に垂直である。
【0022】
本発明の絶縁式昇温破壊固定片を使用したコンセントは、少なくとも1組の相対する活線差込口及び中性線差込口を備えた絶縁本体と、前記絶縁本体内に設置され、かつ前記活線差込口に対応する活線端子と、前記絶縁本体内に設置され、かつ前記中性線差込口に対応する中性線端子と、前記活線端子に対応する活線と、前記中性線端子に対応する中性線を含み、前記活線端子または/及び前記中性線端子に第1溝部が設けられ、前記第1溝部が前記活線端子の辺縁から凹陥、または/及び前記中性線端子の辺縁から凹陥され、前記活線または/及び前記中性線に第2溝部が設けられ、前記第2溝部が前記活線の辺縁から凹陥、または/及び前記中性線の辺縁から凹陥される。
【0023】
前記絶縁式昇温破壊固定片の前記連接部材が前記活線端子と前記活線の相対する第1溝部及び第2溝部に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片の前記規制部材が前記活線端子と前記活線の分離を規制し、前記活線端子と前記活線を相互に接触させて電流通路を形成する、または/及び前記中性線端子と前記中性線の相対する第1溝部及び第2溝部に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片の前記規制部材が前記中性線端子と前記中性線の分離を規制し、前記中性線端子と前記中性線を相互に接触させて電流通路を形成し、前記連接部材が過熱時に破壊され、前記活線端子と前記活線の間または/及び前記中性線端子と前記中性線の間が弾性力で開き、電流通路が切断状態となる。
【発明の効果】
【0024】
本発明の効果は次のとおりである。
【0025】
1、前記連接部材を前記2つの導電部材の溝部に挿入し、前記規制部材で前記2つの導電部材をしっかり挟んで固定することにより、十分な結合強度があるため保護したい電路の2つの導電部材を確実に結合して位置決めし、正常な使用状態下で、前記2つの導電部材の間の弾性力によって開かれ、誤作動を引き起こすことがない。
【0026】
2、前記連接部材が前記2つの導電部材の溝部内に挿入され、かつ好ましくは、前記連接部材の延伸長さが前記溝部の深さを越えないため、前記連接部材が熱を受けて破壊されるとき、2つの規制部材がいずれも2つの導電部材の間の弾性を受けて開かれ、2つの導電部材を確実に開いて電流の切断を確約することができる。
【0027】
3、前記2つの導電部材の溝部が前記2つの導電部材の辺縁から凹陥されており、使用者が直接前記絶縁式昇温破壊固定片の連接部材を前記溝部内に挿入することができる。
【0028】
4、前記連接部材は少なくとも一部分の厚さを0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間、好ましくは0.7センチメートルとすれば、保護される電路の温度が上昇して130℃〜約140℃に達すると、前記連接部材が熱を受けて溶融する程度によって2つの導電部材を弾性力で開かせ、保護される電路が確実に切断されるように確約することができる。
【0029】
5、なお、本発明の実施例において、前記規制部材は球体、半球体及び板体のいずれか1種類、または組み合わせを挙げており、さらにいくつかの異なる形態の規制部材を挙げて説明している。しかしながら、上述の形態に限られず、前記規制部材の動作幅が前記導電部材上の溝部の溝部幅より大きければ前記絶縁式昇温破壊固定片を前記2つの導電部材に結合し、前記2つの導電部材を接触させて位置規制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0030】
図1】本発明の実施例を示す絶縁式昇温破壊固定片の斜視図である。
図2】本発明の実施例において、絶縁式昇温破壊固定片を2つの導電部材に結合した状態を示す分解斜視図である。
図3】本発明の実施例において、導入部を利用して2つの導電部材を前記絶縁式昇温破壊固定片の収容空間に進入させやすくした構造を示す概略図である。
図4】本発明の実施例において、絶縁式昇温破壊固定片を2つの導電部材に結合した状態を示す斜視図である。
図5】本発明の実施例において、絶縁式昇温破壊固定片を2つの導電部材に結合した状態を示す斜視図である。
図6】本発明の実施例において、絶縁式昇温破壊固定片を2つの導電部材上に結合し、2つの導電部材を接触させて位置規制した状態を示す概略図である。
図7】本発明の実施例において、保護される電路が過熱したため、絶縁式昇温破壊固定片が溶融して拘束力が低下したとき、2つの導電部材が弾性力により開かれた状態を示す概略図である。
図8】本発明の実施例において、保護される電路が過熱したため、絶縁式昇温破壊固定片が溶融して拘束力が低下したとき、2つの導電部材が弾性力により開かれた状態を示す斜視図である。
図9】本発明の実施例において、保護される電路が過熱したため、絶縁式昇温破壊固定片が溶融して断裂したとき、2つの導電部材が弾性力により開かれた状態を示す概略図である。
図10】本発明の実施例において、保護される電路が過熱したため、絶縁式昇温破壊固定片が溶融して断裂したとき、2つの導電部材が弾性力により開かれた状態を示す斜視図である。
図11】本発明の実施例における、絶縁式昇温破壊固定片の別の形態を示す概略図である。
図12】本発明の実施例における、絶縁式昇温破壊固定片の別の形態を示す概略図である。
図13】本発明の実施例における、絶縁式昇温破壊固定片の別の形態を示す概略図である。
図14】本発明の実施例における、絶縁式昇温破壊固定片の別の形態を示す概略図である。
図15】本発明の実施例における、絶縁式昇温破壊固定片の別の形態を示す概略図である。
図16】本発明の実施例における、絶縁式昇温破壊固定片の別の形態を示す概略図である。
図17】本発明の実施例における、絶縁式昇温破壊固定片の別の形態を示す概略図である。
図18】本発明の絶縁式昇温破壊固定片を用いたプラグの概略図であり、活線刃部が活線と同一方向上に延伸され、中性線刃部が中性線と同一方向上に延伸されている状態を示す。
図19】本発明の絶縁式昇温破壊固定片を用いたプラグの概略図であり、活線刃部の延伸方向と活線の延伸方向が相互に垂直であり、中性線刃部の延伸方向と中性線の延伸方向が相互に垂直である状態を示す。
図20】本発明の絶縁式昇温破壊固定片を用いたコンセントの概略図1である。
図21】本発明の絶縁式昇温破壊固定片を用いたコンセントの概略図2である。
【発明を実施するための形態】
【0031】
以下、本発明の絶縁式昇温破壊固定片及び前記絶縁式昇温破壊固定片を使用したプラグ、コンセントについて、以下の実施例において詳細に説明する。
【0032】
図1に示すように、本実施例の絶縁式昇温破壊固定片1は、連接部材11と、前記連接部材11の両端に結合された2つの規制部材12を含む。
連接部材11の厚さは、0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間で、本実施例では0.7センチメートルとしてある。
2つの規制部材12の間には収容空間Vが形成され、かつ前記2つの規制部材12の先端部に少なくともの1つの徐々に広がる導入部13が設けられる。連接部材11及び2つの規制部材12はいずれも絶縁体である。
【0033】
図1から図5に示すように、前記絶縁式昇温破壊固定片1は保護したい電路の2つの導電部材2に結合される。2つの導電部材2は初期状態下で分離されて接触していない状態であり、前記2つの導電部材2にそれぞれ溝部21が設けられる。前記溝部21は、前記導電部材2の辺縁から凹陥され、溝部幅Sを備えており、前記2つの導電部材2の溝部21は相互に相対する。まず、外力Fで前記2つの導電部材2を相互に近づけて接触させてから、前記絶縁式昇温破壊固定片1の連接部材11を前記2つの導電部材2の溝部21内に跨設し、前記2つの導電部材2を前記収容空間V内に収容する。前記2つの導電部材2上の溝部21は前記2つの導電部材2の辺縁から凹陥されるため、使用者は直接前記絶縁式昇温破壊固定片の連接部材11を前記溝部21内に設置し易い。前記導入部13は前記連接部材11を前記溝部21内に導入しやすくする(図3参照)。かつ、前記連接部材11の延伸長さLは前記溝部21の深さMを越えない。前記2つの規制部材12はそれぞれ動作幅Wを備え、前記動作幅Wは前記溝部幅Sより大きく、これにより前記2つの導電部材2が前記収容空間Vに収容されたとき、前記2つの規制部材12が前記2つの導電部材2の相対する外側にそれぞれ当接され、かつ前記2つの導電部材2を相互に接触させて位置規制し、電流通路を形成することができる。
【0034】
図6に示すように、前記連接部材11を前記2つの導電部材2の溝部21に挿入し、前記規制部材12で前記2つの導電部材2をしっかり挟んで固定する構造は、十分な結合強度があるため、保護したい電路の2つの導電部材2を確実に結合して位置決めすることができる。
【0035】
図7図8に示すように、保護したい電路が電流過負荷、接触不良またはその他原因により、前記2つの導電部材2の温度上昇を招いて過熱した場合、例えば温度が約110℃〜160℃の間に上昇した場合、本実施例では135℃〜140℃の間まで温度が上昇した場合を例とするが、前記絶縁式昇温破壊固定片1が熱溶融によって軟化し、その拘束力が低下して、このとき前記2つの導電部材2の間の弾性力が解放され、前記2つの導電部材2が開いて電路を切断状態とし、過熱により火災等の危険が生じることがないようにする。
前記連接部材11の厚さが0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間であるのは、前記連接部材11が過熱によって軟化したとき、前記2つの導電部材2の間の弾性力がその拘束力を克服し、弾力で開くに足るよう確約するためである。また、前記連接部材11が前記2つの導電部材2の溝部21内に挿入され、かつ前記連接部材11の延伸長さが前記溝部21の深さより大きくないため、前記連接部材11が熱を受けて破壊されたとき、前記2つの規制部材12がいずれも前記2つの導電部材2の間の弾性力を受けて開かれ、前記2つの導電部材2を確実に開いて電流の切断を確約することができる。
【0036】
図9図10に示すように、絶縁式昇温破壊固定片1は絶縁材質より成るため、前記連接部材11が溶融のため断裂し、前記2つの規制部材12が隨意に跳ねた場合も、前記絶縁式昇温破壊固定片1の絶縁性質により、周囲の電子部品にうっかり接触して短絡を引き起こす事故を回避でき、電流切断後の安全性を確約することができる。
【0037】
図11から図17を参照する。
図11に絶縁式昇温破壊固定片1Aを示す。前記絶縁式昇温破壊固定片1Aは連接部材11Aと前記連接部材11Aの二端に結合された2つの規制部材12Aを備え、前記2つの規制部材12Aはいずれも球状である。
図12に絶縁式昇温破壊固定片1Bを示す。前記絶縁式昇温破壊固定片1Bは連接部材11Bと、前記連接部材11Bの二端に結合された2つの規制部材12Bを備え、そのうち1つの規制部材12Bが球状であり、もう1つの規制部材12Bは板体である。
図13に絶縁式昇温破壊固定片1Cを示す。前記絶縁式昇温破壊固定片1Cは連接部材11Cと、前記連接部材11Cの二端に結合された2つの規制部材12Cを備え、そのうち1つの規制部材12Cが半球状であり、もう1つの規制部材12Cが板体である。
図14に絶縁式昇温破壊固定片1Dを示す。前記絶縁式昇温破壊固定片1Dは連接部材11Dと、前記連接部材11Dの二端に結合された2つの規制部材12Dを備え、前記2つの規制部材12Dはいずれも半球状である。
図15に絶縁式昇温破壊固定片1Eを示す。前記絶縁式昇温破壊固定片1Eは連接部材11Eと、前記連接部材11Eの二端に結合された2つの規制部材12Eを備え、前記連接部材11Eは板状体であり、前記板状体が長辺111Eを備え、かつ前記板状体に通孔13Eが設けられ、前記通孔13Eの周縁から前記長辺111Eの最短距離が0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間である。
図16に絶縁式昇温破壊固定片1Fを示す。前記絶縁式昇温破壊固定片1Fは連接部材11Fと、前記連接部材11Fの二端に結合された2つの規制部材12Fを備え、前記連接部材11Fは両端の厚さがより大きく、中間部の厚さがより小さい形態であり、かつ中間部の厚さが0.1センチメートル〜1.2センチメートルの間である。
図17に絶縁式昇温破壊固定片1Gを示す。前記絶縁式昇温破壊固定片1Gは2つの(ただし、2つに限らない)連接部材11Gと、前記等連接部材11Gの二端に結合された2つの規制部材12Gを備える。
【0038】
図11から図17に示す前記規制部材の各種形態は、例えば図面に記載されていない錐体やその他の規則的または不規則な形状の塊体など、前記規制部材が、加工機械の都合による加工性に応じて、どのような形態であっても、前記規制部材の動作幅が前記導電部材上の溝部の溝部幅より大きさえすれば、前記絶縁式昇温破壊固定片を前記2つの導電部材上に結合し、前記2つの導電部材を接触させて位置規制することができる。
【0039】
図18に示すように、この絶縁式昇温破壊固定片1はプラグの過熱保護に使用される。本実施例のプラグは、絶縁本体3と、活線刃部4及び中性線刃部5と、活線6及び中性線7を含む。活線刃部4及び中性線刃部5は前記絶縁本体3内部に設置され、かつ前記絶縁本体3外部まで延伸される。前記活線刃部4及び前記中性線刃部5は第1溝部41、51を備え、前記第1溝部41、51が前記活線刃部4の辺縁から凹陥、及び前記中性線刃部5の辺縁から凹陥される。前記活線6及び中性線7が前記活線刃部4及び前記中性線刃部5にそれぞれ対応し、前記活線6と前記中性線7上に前記第1溝部41、51に相対する第2溝部61、71が設けられ、前記第2溝部61、71は前記活線6の辺縁から凹陥、及び前記中性線7の辺縁から凹陥される。前記活線刃部4と前記活線6は同一方向上に延伸され、前記中性線刃部5と前記中性線7は同一方向上に延伸される。
【0040】
前記絶縁式昇温破壊固定片1の前記連接部材11が、前記活線刃部4と前記活線6の相対する第1溝部41及び第2溝部61に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片1の前記規制部材12が前記活線刃部4と前記活線6の分離を規制し、前記活線刃部4と前記活線6を相互に接触させて電流通路を形成し、且つ、前記中性線刃部5と前記中性線7の相対する第1溝部51及び第2溝部71に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片1の前記規制部材12が前記中性線刃部5と前記中性線7の分離を規制し、前記中性線刃部5と前記中性線7を相互に接触させて電流通路を形成する。過熱時には、前記連接部材11を溶融させ、前記活線刃部4と前記活線6の間または/及び前記中性線刃部5と前記中性線7の間が弾性力で開き、電路が切断状態となる。
【0041】
図19に示すように、上述のプラグに応用するほか、別の形態のプラグに応用することもできる。前記別の形態のプラグは、絶縁本体3Aと、活線刃部4A及び中性線刃部5Aと、活線6A及び中性線7Aを含む。前記活線刃部4A及び中性線刃部5Aは前記絶縁本体3A内部に設置され、かつ前記絶縁本体3A外部まで延伸される。前記活線刃部4A及び前記中性線刃部5Aは第1溝部41A、51Aを備え、前記第1溝部41A、51Aがそれぞれ前記活線刃部4Aの辺縁から凹陥、及び前記中性線刃部5Aの辺縁から凹陥される。前記活線6A及び中性線7Aは前記活線刃部4A及び前記中性線刃部5Aにそれぞれ対応し、前記活線6Aと前記中性線7Aに前記第1溝部41A、51Aに相対する第2溝部61A、71Aが設けられる。前記第2溝部61A、71Aは、それぞれ前記活線6Aの辺縁から凹陥、及び前記中性線7Aの辺縁から凹陥される。前記活線刃部4Aの延伸方向は前記活線6Aの延伸方向と相互に垂直であり、前記中性線刃部5Aの延伸方向は前記中性線7Aの延伸方向と相互に垂直である。即ち、前記第1溝部と前記第2溝部は、前記活線刃部と前記活線の形態、及び前記中性線刃部と前記中性線の形態に合わせて設置される。
【0042】
図20図21に示すように、本発明の絶縁式昇温破壊固定片1はコンセントの過熱保護に使用される。本実施例のコンセントは、少なくとも1組の相対する活線差込口81と中性線差込口82を備えた絶縁本体8と、前記絶縁本体8内に設置され、かつ前記活線差込口81に対応する活線端子9と、前記絶縁本体8内に設置され、かつ前記中性線差込口82に対応する中性線端子10と、前記活線端子9に対応する活線20と、前記中性線端子10に対応する中性線30を含む。前記活線端子9及び前記中性線端子10には第1溝部91、101が設けられ、前記第1溝部91、101が、それぞれ前記活線端子9の辺縁から凹陥、及び前記中性線端子10の辺縁から凹陥される。前記活線20及び前記中性線30には前記第1溝部91、101に相対する第2溝部201、301が設けられ、前記第2溝部201、301が、それぞれ前記活線20の辺縁から凹陥、及び前記中性線30の辺縁から凹陥される。
【0043】
前記絶縁式昇温破壊固定片1の前記連接部材11が、前記活線端子9と前記活線20の相対する第1溝部91及び第2溝部201に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片1の前記規制部材12が前記活線端子9と前記活線20の分離を規制し、前記活線端子9と前記活線20を相互に接触させて電流通路を形成し、且つ、前記中性線端子10と前記中性線30の相対する第1溝部101及び第2溝部301に挿入され、前記絶縁式昇温破壊固定片1の前記規制部材12が前記中性線端子10と前記中性線30の分離を規制し、前記中性線端子10と前記中性線30を相互に接触させて電流通路を形成し、前記連接部材11が溶融して破壊され、前記活線端子9と前記活線20の間または/及び前記中性線端子10と前記中性線30の間が弾性力で開き、切断状態が形成される。
【0044】
上述の実施例の説明を総合すると、本発明の操作、使用方法及び本発明の効果について充分に理解することができる。以上は、本発明の実施例の説明であり、これを以って本発明の権利範囲を限定することはできず、本発明の特許請求の範囲を逸脱しない簡単な同等効果の変更や修飾はすべて本発明の権利範囲内に含まれる。
【符号の説明】
【0045】
1 絶縁式昇温破壊固定片
11 連接部材
12 規制部材
13 導入部
2 導電部材
21 溝部
V 収容空間
S 溝部幅
L 延伸長さ
M 深さ
W 動作幅
F 外力
1A 絶縁式昇温破壊固定片
11A 連接部材
12A 規制部材
1B 絶縁式昇温破壊固定片
11B 連接部材
12B 規制部材
1C 絶縁式昇温破壊固定片
11C 連接部材
12C 規制部材
1D 絶縁式昇温破壊固定片
11D 連接部材
12D 規制部材
1E 絶縁式昇温破壊固定片
11E 連接部材
111E 長辺
12E 規制部材
13E 通孔
1F 絶縁式昇温破壊固定片
11F 連接部材
12F 規制部材
1G 絶縁式昇温破壊固定片
11G 連接部材
12G 規制部材
3 絶縁本体
4 活線刃部
41 第1溝部
5 中性線刃部
51 第1溝部
6 活線
61 第2溝部
7 中性線
71 第2溝部
3A 絶縁本体
4A 活線刃部
41A 第1溝部
5A 中性線刃部
51A 第1溝部
6A 活線
61A 第2溝部
7A 中性線
71A 第2溝部
8 絶縁本体
81 活線差込口
82 中性線差込口
9 活線端子
91 第1溝部
10 中性線端子
101 第1溝部
20 活線
201 第2溝部
30 中性線
301 第2溝部
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17
図18
図19
図20
図21