特許6227779IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両に設置され緊急時での乗員保護を目的として膨張展開するエアバッグ装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1では、一対の布片で逆止弁を形成しているものの、一対の布片はガス圧によって互いに離間あるいは接近するものに過ぎない。よって、特許文献1に記載の技術では、インフレータ作動時のガス圧の変化により逆止弁が崩れてしまい、クッションに形成されインフレータが挿入される挿入孔から外部にガスが漏れることが懸念される。 本発明は、このような課題に鑑み、インフレータが作動したとき、クッションに形成されインフレータが挿入される挿入孔から外部にガスが漏れ難いエアバッグ装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明にかかるエアバッグ装置の代表的な構成は、車両に設置されるエアバッグ装置であって、シリンダ型のインフレータと、インフレータから供給されるガスを利用して膨張展開する袋状のクッションと、クッションに形成された挿入孔であって挿入孔を通してインフレータがクッションの内部に挿入される挿入孔と、クッションの内側に設けられ挿入孔を覆う被覆部とを備え、被覆部は、挿入孔に重なる位・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、インフレータが作動したとき、クッションの挿入孔から外部にガスが漏れ難いエアバッグ装置を提供することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施形態におけるエアバッグ装置を概略的に例示する図である。

【図2】図1のエアバッグ装置の一部を詳細に例示する図である。

【図3】図1のクッションの縫製前での状態を例示する図である。

【図4】図1のクッションの被覆部を例示する図である。

【図5】図4の被覆部にインフレータを挿入する手順を例示する図である。

【図6】図5に続くインフレータを挿入する手順を例示する図である。

【図7】比較例のエアバッグ装置を例示する図である。

【図8】本発明の実施形態と比較例とのインパクター反力を比較したグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100…エアバッグ装置、102…車両用シート、104…シートバック、106…ドア、108…クッション、108a、132a、132b、134a、134b、138a、138b、140a、140b…縫製ライン、110…インフレータ、110a…先端、110b…本体、112…挿入孔、114…ガス供給孔、116a、116b…スタッドボルト、118a、118b…孔部、120…被覆部、122…第1布、124…第2布、126…スリット、128…スロット、130…領域、136a、136b、142a、142b…端部、144…頂部、146、146A…隙間

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