特許第6227947号(P6227947)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6227947
(24)【登録日】2017年10月20日
(45)【発行日】2017年11月8日
(54)【発明の名称】車両用灯具
(51)【国際特許分類】
   F21S 8/10 20060101AFI20171030BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20171030BHJP
【FI】
   F21S8/10 390
   F21S8/10 560
   F21Y115:10
【請求項の数】4
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2013-193092(P2013-193092)
(22)【出願日】2013年9月18日
(65)【公開番号】特開2015-60696(P2015-60696A)
(43)【公開日】2015年3月30日
【審査請求日】2016年5月30日
(73)【特許権者】
【識別番号】000105925
【氏名又は名称】サカエ理研工業株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100093779
【弁理士】
【氏名又は名称】服部 雅紀
(72)【発明者】
【氏名】南谷 真治
【審査官】 山崎 晶
(56)【参考文献】
【文献】 特開2011−184030(JP,A)
【文献】 特開2001−088610(JP,A)
【文献】 特表2002−524348(JP,A)
【文献】 特開2009−286216(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21S 8/10 − 19/00
B60Q 1/34 − 1/56
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
車両(90)の外装部品(91)に取り付け可能なケース(20)と、
外部から液体の侵入を防止するように前記ケースとの間に区画形成された収容空間(35)を有し、光が透過可能なアウターレンズ(30)と、
前記収容空間に設けられている光源(50)と、
前記収容空間に設けられ、前記アウターレンズを通して前記車両の右後方または左後方を撮像可能であり、電子サイドミラーの撮像手段であるカメラ(55)と、
を備えており、
前記ケースは、前記収容空間を、前記カメラが設けられている側と前記光源が設けられている側とに仕切る遮光手段としての第1の突出部(24)と、当該第1の突出部と一体であって前記カメラが取り付けられている第2の突出部(25)と、を形成しており、
前記アウターレンズの後端には、前記カメラの向きに対してほぼ垂直な平面部(31)が形成されていることを特徴とする車両用灯具(10、60、70)。
【請求項2】
前記車両用灯具は、前記アウターレンズの外側であって、前記収容空間の前記カメラが設けられている側に対応する部分のうち、前記平面部を除く部分を覆っている不透明のガーニッシュカバーをさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
【請求項3】
前記第1の突出部は、前記車両の前後方向へ延びており、前記収容空間を天地方向の天側と地側とに仕切っており、
前記ガーニッシュカバーは、前記アウターレンズの天地方向の天側部分のうち前記平面部を除く部分を覆っていることを特徴とする請求項2に記載の車両用灯具。
【請求項4】
前記車両用灯具は、前記アウターレンズの外表面のうち前記カメラの視野に収まる前記平面部に付着する液体を取り除く液体除去手段(72)をさらに備えており、
前記ガーニッシュカバーは、前記アウターレンズよりも前記車両の前後方向で後側に延びる後端部を有しており、
前記後端部にはスリットが形成されており、
前記ガーニッシュカバーの外表面は、前記スリットに対して前記車両の前後方向で前側に位置する前側部分(73)よりも後側に位置する後側部分(74)の方が外側に位置しており、
前記スリットは、前記車両の前進走行時、前記ガーニッシュカバーに沿う流れの一部を前記アウターレンズの前記平面部に導く前記液体除去手段であることを特徴とする請求項2または3に記載の車両用灯具(70)。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、車両用灯具に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、車両のドアミラーまたはフェンダーミラーなどのサイドミラーの代わりにカメラを設け、このカメラにより撮像された車両の右後方または左後方の映像を車内のモニタに表示させる技術が開発されている。例えば、特許文献1に開示された電子サイドミラーは、カメラにより撮像された映像をプロジェクタがホログラフィック光学素子に投影するように構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2011−213186号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、カメラは、車両の右後方または左後方を含む撮像範囲が車両の外装部品で隠れないように設置する必要がある。そのため、車両の外装部品に対し外側に出っ張るようにカメラを設置することになり、車両の外観デザインが損なわれるという問題がある。このように、今まで無かったカメラを新たに車両に設置するとなると、いかにして車両の外観デザインを損なうことなくカメラを設置するかが課題である。
【0005】
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであり、その目的は、電子サイドミラーの撮像手段であるカメラを車両の外観デザインを損なうことなく設置可能な車両用灯具を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1に記載の発明は、収容空間を区画形成しているケースおよびアウターレンズと、収容空間に設けられている光源およびカメラと、を備える車両用灯具である。ケースは車両の外装部品に取り付け可能であり、またアウターレンズは光が透過可能である。カメラは、アウターレンズを通して車両の右後方または左後方を撮像可能であり、電子サイドミラーの撮像手段である。
【0007】
上述のように構成された車両用灯具は、例えばターンランプ、マニューバリングランプ、アプローチランプおよびデコレーションランプなどの既存のランプとして機能し、また電子サイドミラーの撮像手段としても機能する。したがって、上記既存のランプに代えて本発明の車両用灯具を設けることによって、車両の外観デザインを損なうことなくカメラを車両に設置可能である。
【0008】
また、ケースは、収容空間を、カメラが設けられている側と光源が設けられている側とに仕切る遮光手段としての第1の突出部と、第1の突出部と一体であってカメラが取り付けられている第2の突出部と、を形成している。このように光源とカメラとの間に遮光手段が設けられているため、光源が発する光がカメラの視野と干渉することを抑制することができる。また、遮光手段は、ケースが形成している突出部であるため、遮光手段を構成する部品を新たに設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。また、ケースの突出部は、当該ケースの剛性アップに寄与する。
また、アウターレンズの後端には、カメラの向きに対してほぼ垂直な平面部が形成されている。
【0009】
請求項2に記載の車両用灯具では、車両用灯具は、アウターレンズの外側であって、収容空間のカメラが設けられている側に対応する部分のうち、アウターレンズの平面部を除く部分を覆っている不透明のガーニッシュカバーをさらに備えている。
請求項3に記載の車両用灯具では、第1の突出部は、車両の前後方向へ延びており、収容空間を天地方向の天側と地側とに仕切っている。ガーニッシュカバーは、アウターレンズの天地方向の天側部分のうち平面部を除く部分を覆っている。
請求項4に記載の車両用灯具では、車両用灯具は、アウターレンズの外表面のうちカメラの視野に収まる平面部に付着する液体を取り除く液体除去手段をさらに備えている。ガーニッシュカバーは、アウターレンズよりも車両の前後方向で後側に延びる後端部を有している。後端部にはスリットが形成されている。ガーニッシュカバーの外表面は、スリットに対して車両の前後方向で前側に位置する前側部分よりも後側に位置する後側部分の方が外側に位置している。スリットは、車両の前進走行時、ガーニッシュカバーに沿う流れの一部をアウターレンズの平面部に導く液体除去手段である。
【0010】
本明細書において「車両の外装部品」とは、車両のうち外部に露出している部品のことであり、例えばドア、フェンダー、バンパー、ピラーおよびルーフなどを含む。
また、本明細書において「車両の右後方」とは、従来のサイドミラーが設けられている車両において運転者が右側のサイドミラーを見たとき当該サイドミラーに映し出されている方向のことである。「車両の左後方」とは、運転者が左側のサイドミラーを見たとき当該サイドミラーに映し出されている方向のことである。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】本発明の第1実施形態によるターンランプが設けられている車両の斜視図である。
図2図1のターンランプの斜視図である。
図3図2のターンランプのケース、アウターレンズおよびガーニッシュカバーの分解斜視図である。
図4図2のターンランプの車両前後方向および天地方向に平行な断面を示す図である。
図5図4のV−V線断面図である。
図6図4のVI−VI線断面図である。
図7図4のVII−VII線断面図である。
図8】本発明の第2実施形態によるターンランプの断面図であって、第1実施形態の図4に対応する図である。
図9図8のIX−IX線断面図である。
図10】本発明の第3実施形態によるターンランプの断面図であって、第1実施形態の図7に対応する図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づき説明する。実施形態同士で実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による車両用灯具は、車両のターンランプに適用されている。図1に示すように、ターンランプ10は、車両90の左右のフロントフェンダーに1つずつ設けられている。図示しない右のフロントフェンダーに設けられているターンランプは、左のフロントフェンダー91に設けられているターンランプ10に対し左右対称である他は当該ターンランプ10と同様の構成である。
【0013】
以下、ターンランプ10について図2図7を参照して説明する。説明において、「前後方向」とは、車両90の前後方向のことを意味する。また「天地方向」とは、水平な地面に置かれた車両90に対する天地方向のことを意味する。
図2図7に示すように、ターンランプ10は、ケース20、アウターレンズ30、基板41、42、インナーパネル43、LED50、カメラ55、および、ガーニッシュカバー58を備えている。
【0014】
ケース20は、基部21、取付部22、23、および、突出部24、25を有している。基部21は、フロントフェンダー91の外表面に沿うように板状に形成され、フロントフェンダー91の通孔92を塞ぐように設けられている。取付部22、23は、基部21からフロントフェンダー91側に突き出す突起であり、通孔92を挿通している。取付部22、23の先端には、フロントフェンダー91の裏面93に引っかかることによって取付部22、23を抜け止めている爪26、27が形成されている。ケース20は、取付部22、23を用いてフロントフェンダー91に取り付けられている。フロントフェンダー91は、特許請求の範囲に記載の「外装部品」に相当する。突出部24は、基部21からフロントフェンダー91とは反対側に突き出す突起であり、前後方向へ延びている。突出部25は、基部21のうち突出部24に対し天地方向の天側部分からフロントフェンダー91とは反対側に突き出す突起である。ケース20は、遮光性のある樹脂から構成されている。
【0015】
アウターレンズ30は、カップ状に形成され、開口部がケース20の基部21の縁に全周に亘って溶着されている。これにより、アウターレンズ30とケース20との間には、外部空間に対して液密な収容空間35が区画形成されている。アウターレンズ30は、無色透明の樹脂から構成されており、光が透過可能である。アウターレンズ30のうち前後方向の後端には平面部31が形成されている。
【0016】
基板41は、収容空間35のうち、ケース20の突出部24に対して天地方向の地側に設けられ、例えば熱加締めによってケース20の基部21に固定されている。
基板42は、収容空間35のうち、ケース20の突出部25に対して前後方向で後側に設けられ、例えば熱加締めによってケース20の突出部25に固定されている。
【0017】
インナーパネル43は、ケース20の基部21に対してフロントフェンダー91とは反対側に設けられ、図示しない固定手段によりケース20に固定されている。インナーパネル43のうちアウターレンズ30と対向する箇所には、例えば蒸着や塗装などによって反射面が形成されている。インナーパネル43は、複数の通孔44を有している。
【0018】
LED50は、収容空間35のうち、ケース20の突出部24に対して天地方向の地側に設けられ、インナーパネル43の通孔44に一致する箇所で基板41に取り付けられている。LED50は、特許請求の範囲に記載の「光源」に相当する。LED50は、車内の図示しない方向指示スイッチがONに操作されると、車両90が右折または左折するときの進行方向を指示する光を発する。その他、光は橙色であること、および、光は一定周期で点滅すること等、法規で定められている。アウターレンズ30の内壁には、LED50が発する光を拡散させるため或いは光を所定の方向へ導くために、レンズカットが施されている。
【0019】
カメラ55は、例えばCCDイメージセンサまたはCMOSイメージセンサ等の撮像素子と、レンズと、レンズホルダとを含むカメラモジュールである。カメラ55は、収容空間35のうち、ケース20の突出部25に対して前後方向で後側に設けられ、レンズが車両90の左後方へ向く状態で基板42に取り付けられている。カメラ55は、アウターレンズ30の平面部31を通して車両90の左後方を撮像可能である。
【0020】
ガーニッシュカバー58は、アウターレンズ30の天地方向の天側部分のうち平面部31を除く部分を覆っており、不透明の樹脂から構成されている。ガーニッシュカバー58は、カメラ55の存在を外部から隠す遮蔽手段である。ガーニッシュカバー58のうち前後方向で前側には、当該ガーニッシュカバー58が走行風から受ける抵抗を低減させるため、前方に行くほどガーニッシュカバー58の天地方向の高さが小さくなるように斜面部59が形成されている。
【0021】
このように構成されたターンランプ10では、カメラ55により撮像された映像は、車内に設けられる図示しないモニタに表示され、運転者が車両90の左後方を確認するために用いられる。カメラ55および上記モニタは電子サイドミラーを構成している。これにより、従来設けられていたサイドミラーは不要となり、車両90の空力性能が向上し、また車両90の外観デザインの自由度が高められている。
【0022】
以上説明したように、第1実施形態によるターンランプ10は、収容空間35を区画形成しているケース20およびアウターレンズ30と、収容空間35に設けられているLED50と、同じく収容空間35に設けられているカメラ55とを備えている。ケース20は車両90のフロントフェンダー91に取り付け可能であり、またアウターレンズ30は光が透過可能である。カメラ55は、アウターレンズ30を通して車両90の左後方を撮像可能であり、電子サイドミラーの撮像手段として機能する。したがって、既存のターンランプに代えてターンランプ10を取り付けることによって、車両の外観デザインを損なうことなくカメラ55を車両に設置可能である。
【0023】
また、第1実施形態では、LED50とカメラ55との間には、遮光性のある樹脂から構成されたケース20の突出部24が設けられている。ケース20の突出部24は遮光手段として機能する。そのため、ケース20の突出部24は、LED50が発する光がカメラ55の視野と干渉することを抑制することができる。
【0024】
また、第1実施形態では、遮光手段として機能するケース20の突出部24は、ケース20が一体に形成している突起である。そのため、遮光手段を構成する部品を新たに設ける必要がなく、部品点数を削減することができる。また、ケース20の突出部24は、当該ケース20の剛性アップに寄与する。
【0025】
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態による車両用灯具としてのターンランプを図8および図9に基づき説明する。図7および図8に示すように、ターンランプ60では、LED50およびカメラ55は、同一の基板61に取り付けられている。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得ることができ、さらに、LED50およびカメラ55を一つの基板61に実装した一体化構造とすることができるので、構成が簡潔になるとともに、LED50およびカメラ55の組み付け作業が容易となる。
【0026】
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態による車両用灯具としてのターンランプを図10に基づき説明する。図10に示すように、ターンランプ70では、ガーニッシュカバー71は、アウターレンズ30よりも前後方向で後側に延びており、その後端部にはスリット72が形成されている。ガーニッシュカバー71の外表面は、スリット72に対し前後方向で前側に位置する前側部分73よりも後側に位置する後側部分74の方がフロントフェンダー91から離れている。つまり、後側部分74は前側部分73よりも外側に位置している。
【0027】
このように構成されたターンランプ70では、車両の前進走行時にガーニッシュカバー71に沿う流れの一部は、図中矢印Fで示すようにスリット72の内壁面75に導かれてフロントフェンダー91側に向かう。その流れによって、アウターレンズ30の外表面のうちカメラ55の視野に収まる部分、すなわち平面部31に付着する例えば雨水等の液体が取り除かれる。ガーニッシュカバー71のスリット72は、平面部31に付着する液体を取り除く液体除去手段として機能する。
【0028】
第3実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を得ることができ、さらに、カメラ55により撮像される映像に雨水等の液体が映り込むことを抑制可能である。そのため、カメラ55の映像が鮮明になる。
【0029】
(他の実施形態)
本発明の他の実施形態では、ターンランプは、フロントフェンダーに限らず、例えば図1に示すドア95、リアフェンダー96、バンパー97、ピラー98およびルーフ99などに取り付けられてもよい。要するに、車両の外装部品であればどこに取り付けられてもよい。
本発明は、ターンランプに限らず、例えばマニューバリングランプ、アプローチランプおよびデコレーションランプなどにも適用可能である。
【0030】
本発明の他の実施形態では、LEDとカメラとの間には遮光手段が設けられなくてもよい。また、遮光手段を設ける場合、当該遮光手段は、ケースとは別部材からなる遮光部材によって構成してもよい。
本発明の他の実施形態では、カメラは、アクチュエータによってケースに対し相対移動させて視野を可変とする可動式であってもよい。
本発明の他の実施形態では、ケースは、収容空間と外部とを繋ぐ呼吸穴を有していてもよい。その場合、収容空間への雨水等の侵入を防止するためにブリーザーバルブが設けられてもよい。
【0031】
前述の実施形態では、ケース20は、フロントフェンダー91の通孔92に差し込まれて爪26、27がひっかかることによって取り付けられていた。これに対し、本発明の他の実施形態では、ケースは、例えばビス等の他の固定手段によって固定されてもよい。
本発明の他の実施形態では、液体除去手段は、アウターレンズの外表面に形成された撥水膜であってもよい。
前述の実施形態では、アウターレンズは、全体が無色透明であった。これに対し、本発明の他の実施形態では、アウターレンズは、平面部が無色透明であり、その他の部分が例えば橙色等に着色されていてもよい。
【0032】
本発明の他の実施形態では、ターンランプの光源は、LEDに限らず、例えば白熱電球などから構成されてもよい。
本発明の他の実施形態では、基板は、リジット基板に限らず、フレキシブルプリント基板であってもよい。
本発明の他の実施形態では、インナーパネルは必ずしも設けられなくてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
【符号の説明】
【0033】
10、60、70・・・ターンランプ(車両用灯具)
20・・・ケース
30・・・アウターレンズ
35・・・収容空間
50・・・LED(光源)
55・・・カメラ
90・・・車両
91・・・フロントフェンダー(外装部品)
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10