【課題を解決するための手段】
【0010】
(1)(2)(3)請求項1に係る作業管理システムは、端末装置およびサーバ装置を備えた作業管理システムであって、
前記端末装置は、現在位置を取得して、記録する現在位置取得手段と、取得した自らの端末装置の位置をサーバ装置に送信する自端末位置送信手段と、他の端末装置の位置を前記サーバ装置から取得する他端末位置取得手段と、自端末位置および他端末位置を地図上に表示する端末位置表示手段と、入力された自らの作業の進捗状況をサーバ装置に送信する自進捗状況送信手段と、他の作業の進捗状況をサーバ装置から取得する他進捗状況取得手段と、他進捗状況を地図上に表示する進捗状況表示手段とを備え、
前記サーバ装置は、受信した各端末装置の位置を記録する端末位置記録手段と、記録された各端末装置の位置を、各端末装置に送信する端末位置送信手段と、受信した各端末装置の進捗状況を記録する進捗状況記録手段と、記録された各進捗状況を、各端末装置に送信する進捗状況送信手段とを備えていることを特徴とする作業管理システム。
【0011】
したがって、作業者が互いの進捗状況を確認することができ、また、現在位置も分かることから、相互に応援などを行うことが可能となる。
【0012】
(4)(5)この発明に係る作業管理システムは、端末装置が、自端末装置の現在位置が作業を行った圃場から外れると、進捗状況を入力するように促す入力告知手段をさらに備えることを特徴としている。
【0013】
したがって、進捗状況の入力忘れを低減することができる。
【0014】
(6)(7)この発明に係る作業管理システムは、端末装置が、作業機械の状態を検出するセンサからの出力を受け、当該センサに基づいて障害状態であると判断すると、障害状況にある旨を入力するように促す入力告知手段をさらに備えることを特徴としている。
【0015】
したがって、障害発生時における進捗状況の入力忘れを低減することができる。
【0016】
(8)この発明に係る作業管理システムは、入力告知手段が、エンジンの回転数を検出するセンサからの出力を受け取り、エンジン回転数が単位時間当たりの移動距離に比べて、所定値以上である場合には、障害状況にあると判断することを特徴としている。
【0017】
したがって、泥濘にはまった際の進捗状況の入力忘れを低減することができる。
【0018】
この発明において、「現在位置取得手段」は、実施形態では、ステップS1がこれに対応する。
【0019】
「自端末位置送信手段」は、実施形態では、ステップS7がこれに対応する。
【0020】
「他端末位置取得手段」は、実施形態では、ステップS8、S9がこれに対応する。
【0021】
「端末位置表示手段」は、実施形態では、ステップS10がこれに対応する。
【0022】
「自進捗状況送信手段」は、実施形態では、ステップS7がこれに対応する。
【0023】
「他進捗状況取得手段」は、実施形態では、ステップS8、S9がこれに対応する。
【0024】
「進捗状況記録手段」は、実施形態では、ステップS3、S4、S5がこれに対応する。
【0025】
「進捗状況表示手段」は、実施形態では、ステップS10がこれに対応する。
【0026】
「端末位置記録手段」は、実施形態では、ステップS21がこれに対応する。
【0027】
「端末位置送信手段」は、実施形態では、ステップS22がこれに対応する。
【0028】
「進捗状況記録手段」は、実施形態では、ステップS21がこれに対応する。
【0029】
「進捗状況送信手段」は、実施形態では、ステップS22がこれに対応する。
【0030】
「進捗状況」とは、作業の進捗状況だけでなく、障害の発生や障害物の位置など、進捗に関連する状況も含む概念である。
【0031】
「プログラム」とは、CPUにより直接実行可能なプログラムだけでなく、ソース形式のプログラム、圧縮処理がされたプログラム、暗号化されたプログラム等を含む概念である。