(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面を参照して、情報処理装置及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、情報処理装置及びプログラムの一実施形態であって、その構成や仕様等を限定するものではない。本実施形態は、荷物の配送(宅配)に係る配送システムへの適用例である。
【0008】
図1は、本実施形態に係る配送(宅配)システムの構成を示す図である。同図に示すように、配送システム1は、ICカード10と、事業者端末20と、店頭端末30と、事業者サーバ40とを有する。ここで、事業者端末20、店頭端末30及び事業者サーバ40は、インターネット等のネットワークNに接続される。なお、ネットワークNに接続される、事業者端末20、店頭端末30及び事業者サーバ40の個数は、特に問わないものとする。また、本システムに係る配送事業者の事業者数は、特に問わないものとする。
【0009】
ICカード10は、荷物の送り主となるユーザが所持する可搬性記憶媒体である。ICカード10は、NFC(Near Field Communication)やRFID(Radio Frequency Identification)等の規格に準拠した無線通信機能を有し、事業者端末20や店頭端末30との間で非接触の無線通信を行う。ICカード10は、記憶領域11を有し、当該記憶領域11に各種の情報をリード/ライト可能に保持する。例えば、記憶領域11は、送り主の連絡先(住所、電話番号等)や氏名、受取人の連絡先や氏名等を保持することができる。また、記憶領域11は、後述する配送番号や配送情報を保持する。
【0010】
事業者端末20は、配送事業者の営業所等に配置される端末装置である。また、事業者端末20は、配送員等が携帯するハンディターミナル等の携帯型端末装置であってもよい。事業者端末20は、荷物の配送依頼を受け付ける営業所の所員や配送員等により操作され、ユーザから荷物(物品)の配送依頼を受け付ける。事業者端末20は、荷物の配送依頼を受け付けると、この荷物に固有の配送番号を発行する。また、事業者端末20は、発行した配送番号を配送情報とともに事業者サーバ40に通知することで、この配送番号と配送情報との組を事業者サーバ40に管理させる。ここで、配送情報は、荷物の配送に関する情報であって、例えば、送り主や受取人の連絡先や氏名、荷物の種別、配送事業者の事業者名等の情報を含む。
【0011】
ユーザから配送を依頼された荷物は、配送事業者の配送車両によって集荷され、トラックターミナルや他の営業所等を経た後、ユーザから指定された配送先へ配送される。なお、各荷物の配送状況(荷物の現在位置や配送処理の進捗状況)は、配送事業者が有する公知のシステム(事業者サーバ40)により収集及び管理されているものとする。
【0012】
店頭端末30は、本実施形態の情報処理装置に対応する。店頭端末30は、例えば、コンビニエンスストア等の店舗に配置され、ユーザ自身により操作される。
【0013】
事業者サーバ40は、配送事業者が管理するサーバ装置である。事業者サーバ40は、事業者端末20から通知された配送番号と配送情報との組を関連付けて管理する。また、事業者サーバ40は、各荷物の配送状況を収集し、対応する荷物の配送番号と関連付けて管理する。また、事業者サーバ40は、事業者端末20や店頭端末30等の外部装置から配送番号が通知されると、その配送番号に対応する荷物の配送状況を通知元の外部装置に提供する。
【0014】
次に、事業者端末20について詳細に説明する。
図2は、事業者端末20のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
【0015】
図2において、事業者端末20は、各部を制御するための制御部200を備えている。制御部200は、
図2に示すように、各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)201に、アドレスバス、データバス等のバスライン205を介して、ROM(Read Only Memory)202と、RAM(Random Access Memory)203を接続して構成される。また、制御部200には、メモリ部204とコントローラ206が、バスライン205を介して接続される。制御部200は、CPU201が、メモリ部204に記憶されRAM203に展開されたプログラムに従って動作することで各種の処理を実行する。
【0016】
メモリ部204は、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリであって、CPU201が実行可能なプログラム等を記憶する。また、RAM203は、メモリ部204から読み出された情報を一時的に記憶する。
【0017】
コントローラ206には、表示部207と操作部208とが接続される。コントローラ206は、制御部200からの指令に基づいて各種制御を実行する。表示部207は、各種情報を表示する。操作部208は、キーボードやポインティングデバイス、表示部207上に設けられたタッチパネルであり、自装置に対する操作を受け付ける。
【0018】
また、コントローラ206には、リーダライタ部209と印字部210とが接続される。リーダライタ部209は、ICカード10の読み書きが可能なリーダライタ装置である。リーダライタ部209は、例えば、ICカード10の記憶領域11から、送り主(配送元)や受取人(配送先)の住所や氏名等の連絡先を読み取る。また、リーダライタ部209は、ICカード10の記憶領域11に配送番号や配送情報を書き込む。印字部210は、例えばサーマルヘッドを使用して、配送元や配送先の連絡先等を含んだ配送情報を伝票用紙に印字する。
【0019】
また、バスライン205には、通信I/F(Interface)211が接続される。通信I/F211は、ネットワークNに接続するためのインタフェースである。事業者端末20は、通信I/F211を介して、事業者サーバ40に、ユーザから配送依頼を受け付けた荷物の配送情報を送信する。なお、配送情報には、送信元及び配送先の連絡先(住所、氏名等)の他、配送日を指定する情報等の配送に係る情報が含まれるものとする。
【0020】
次に、店頭端末30について詳細に説明する。
図3は、店頭端末30のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
【0021】
図3において、店頭端末30は、各部を制御するための制御部300を備えている。制御部300は、
図3に示すように、各部を集中的に制御するCPU301に、アドレスバス、データバス等のバスライン305を介して、ROM302と、RAM303とを接続して構成される。また、制御部300には、メモリ部304とコントローラ306が、バスライン305を介して接続される。制御部300は、CPU301が、メモリ部304に記憶されRAM303に展開されたプログラムに従って動作することで各種の処理を実行する。
【0022】
メモリ部304は、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリであって、CPU301が実行可能なプログラム等を記憶する。また、RAM303は、メモリ部304から読み出された情報を一時的に記憶する。
【0023】
コントローラ306には、表示部307と操作部308とが接続される。コントローラ306は、制御部300からの指令に基づいて各種制御を実行する。表示部307は、各種情報を表示する。操作部308は、キーボードやポインティングデバイス、表示部307上に設けられたタッチパネルであり、自装置に対する操作を受け付ける。
【0024】
また、コントローラ306には、リーダライタ部309が接続される。リーダライタ部309は、ICカード10の読み書きが可能なリーダライタ装置である。リーダライタ部309は、例えば、ICカード10の記憶領域11から配送番号や配送情報等を読み取る。
【0025】
また、バスライン305には、通信I/F310が接続される。通信I/F310は、ネットワークNに接続するためのインタフェースである。店頭端末30は、通信I/F310を介して、事業者サーバ40に配送番号を通知することで、事業者サーバ40から配送状況を取得(受信)する。
【0026】
次に、
図4を用いて、事業者端末20及び店頭端末30の機能構成について説明する。ここで、
図4は、事業者端末20及び店頭端末30の機能構成を示すブロック図である。
【0027】
図4に示すように、事業者端末20は、制御部200がメモリ部204に記憶されたプログラムに従い動作することで、読取制御部21、配送依頼受付部22、書込制御部23を機能部として実現する。また、店頭端末30は、制御部300がメモリ部304に記憶されたプログラムに従い動作することで、読取制御部31、配送状況確認部32、表示制御部33を機能部として実現する。
【0028】
事業者端末20の読取制御部21は、リーダライタ部209を介して、ICカード10の記憶領域11から情報を読み取る。具体的に、読取制御部21は、ICカード10の記憶領域11から、送り主や受取人の連絡先や氏名を入力情報として読み取る。
【0029】
事業者端末20の配送依頼受付部22は、ユーザから荷物の配送依頼を受け付ける。具体的に、配送依頼受付部22は、荷物の配送に必要な必要事項の入力を受け付ける。必要事項は、例えば、送り主及び受取人の連絡先や氏名、荷物の種別、荷物を届ける希望日時等が挙げられる。また、配送依頼受付部22は、必要事項の入力が完了すると、この必要事項の内容を含む配送情報を生成する。配送情報は、上記必要事項の他、例えば配送事業者名等の情報を含んでもよい。なお、配送依頼受付部22は、読取制御部21がICカード10から入力情報を読み取った場合、当該入力情報に含まれる送り主や受取人に関する情報を、必要事項の入力値として利用する。
【0030】
また、配送依頼受付部22は、荷物の配送依頼を受け付けると、固有の配送番号を発行し、当該配送番号を配送情報とともに事業者サーバ40に通知する。なお、配送依頼受付部22は、配送番号を発行する構成としたが、これに限らず、配送伝票に予め印字された配送番号を用いる構成としてもよい。この構成の場合、配送番号は、オペレータにより手動入力されてもよいし、コードスキャナ等の入力装置(図示せず)を介して入力されてもよい。
【0031】
また、配送依頼受付部22は、書込制御部23と協働することで、ICカード10の記憶領域11に配送番号を書き込む。なお、配送依頼受付部22は、ICカード10の記憶領域11に、配送番号と配送情報とを関連付けて書き込む構成としてよい。
【0032】
また、配送依頼受付部22は、配送情報及び配送番号を記した配送伝票を印字部210から出力させる。印字部210から出力された配送伝票は、対応する荷物に貼付された後、配送車両によって集荷、配送される。
【0033】
事業者端末20の書込制御部23は、リーダライタ部309を介して、ICカード10の記憶領域11に情報を書き込む。具体的に、書込制御部23は、配送依頼受付部22が発行した配送番号や配送情報を、ICカード10の記憶領域11に書き込む。
【0034】
一方、店頭端末30の読取制御部31は、リーダライタ部309を介して、ICカード10の記憶領域11から情報を読み取る。具体的に、読取制御部31は、ICカード10の記憶領域11から配送番号や配送情報を読み取る。
【0035】
店頭端末30の配送状況確認部32は、事業者サーバ40にアクセスし、当該事業者サーバ40から配送状況を取得する。具体的に、配送状況確認部32は、読取制御部31が読み取った配送番号を事業者サーバ40に通知することで、この配送番号に対応する荷物の配送状況を事業者サーバ40から取得する。なお、配送状況確認部32は、配送番号の割り振り規則や、当該配送番号とともに読み取られた配送情報の内容から配送事業者を判別し、当該配送事業者用の事業者サーバ40宛に配送番号を通知する。ここで、割り振り規則は、配送番号を発行する際の番号を割り振る規則である。例えば、先頭数ケタが配送事業者を表す等の規則がある場合、配送状況確認部32は、その先頭数ケタの値から配送事業者を判別する。
【0036】
また、配送状況確認部32は、一のICカード10から複数の配送番号が読み取られた場合、表示制御部33と協働することで、配送状況の取得対象となる配送番号を選択させるための選択画面を表示部307に表示させる。
【0037】
図5は、選択画面の一例を示す図である。
図5に示すように、選択画面G1には、ICカード10から読み取られた各配送番号を表す選択ボタンB1(操作子)が、選択可能に表示される。同図では、選択ボタンB1上に配送番号の他、カテゴリとして配送事業者名を表示した例を示している。ここで、配送事業者名は、例えば、配送番号の割り振り規則から特定してもよい。また、配送番号とともに配送情報が読み取られた場合には、この配送情報に含まれる配送事業者名を用いてもよい。店頭端末30を操作するユーザは、選択ボタンB1を操作することで、配送状況の取得対象となる配送番号を選択することができる。
【0038】
なお、カテゴリとして表示する内容は、配送事業者名に限らず、配送情報に含まれる他の情報を表示してもよい。例えば、配送情報に含まれた、受取人の氏名や荷物の種別等の情報を、カテゴリとして表示してもよい。ここで、
図6は、選択画面の他の例を示す図である。この選択画面G2では、選択ボタンB1上に表示するカテゴリとして、荷物の種別を表した例を示している。このように、配送状況確認部32は、配送情報の内容を選択ボタンB1に表示する。これにより、店頭端末30を操作するユーザは、各配送番号がどの荷物に対応するか容易に把握することができるため、配送番号を選択する際のユーザの利便性を向上させることができる。
【0039】
なお、
図5、
図6では、配送情報に含まれる情報の一部を、選択ボタンB1上に表す例を説明したが、これに限らず、配送情報に含まれる情報の全てを選択ボタンB1上に表してもよい。また、
図5、
図6では、配送番号を選択ボタンB1上に表す例を説明したが、カテゴリのみを表示する構成としてもよい。
【0040】
店頭端末30の表示制御部33は、表示部307を制御することで、当該表示部307に各種の情報を表示させる。具体的に、表示制御部33は、配送状況確認部32と協働することで、事業者サーバ40から取得された配送状況や、上記の選択画面(
図5、
図6参照)を表示部307に表示させる。
【0041】
以下、上記した事業者端末20及び店頭端末30の動作について説明する。まず、
図7を参照して、事業者端末20が行う配送依頼受付処理について説明する。ここで、
図7は、事業者端末20が行う配送依頼受付処理の手順の一例を示す図である。
【0042】
まず、配送依頼受付部22は、荷物の配送依頼を受け付けるまで待機する(ステップS11;No)。配送依頼受付部22は、オペレータの操作等により配送依頼を受け付けると(ステップS11;Yes)、送り主の連絡先等、荷物の配送手続に必要な必要事項が入力されるまで待機する(ステップS12;No→ステップS13;No→ステップS15;No)。
【0043】
ここで、配送依頼受付部22は、操作部208を介した入力(手入力)を受け付けると(ステップS12;Yes)、その入力内容を反映する(ステップS14)。また、配送依頼受付部22は、読取制御部21によりICカード10の読み取りが行われた場合(ステップS12;No→ステップS13;Yes)、その読み取られた情報(ユーザ情報)を、入力内容として反映する(ステップS14)。
【0044】
続くステップS15において、配送依頼受付部22は、必要事項の入力が完了したか否かを判定し、未入力の事項が存在する場合には(ステップS15;No)、ステップS12に戻る。また、配送依頼受付部22は、必要事項の入力が完了したと判定した場合(ステップS15;Yes)、ステップS16に移行する。なお、ステップS16への移行は、オペレータの操作に応じて行う構成としてもよい。
【0045】
続くステップS16において、配送依頼受付部22は、配送番号を発行する(ステップS16)。次いで、配送依頼受付部22は、入力された必要事項を含む配送情報を、配送番号とともに事業者サーバ40に送信する(ステップS17)。また、配送依頼受付部22は、書込制御部23を制御することで、ステップS16で発行された配送番号をICカード10に書き込ませる(ステップS18)。そして、配送依頼受付部22は、配送情報及び配送番号を記した配送伝票を印字部210から出力させ(ステップS19)、本処理を終了する。
【0046】
次に、
図8を参照して、店頭端末30が行う配送状況確認処理について説明する。ここで、
図8は、店頭端末30が行う配送状況確認処理の手順の一例を示す図である。なお、本処理の前提として、ICカード10には、上記した配送依頼受付処理により配送番号が書き込まれているものとする。
【0047】
まず、配送状況確認部32は、配送状況の確認を指示する操作が行われるまで待機する(ステップS21;No)。配送状況確認部32は、ユーザの操作により配送状況の確認が指示されると(ステップS21;Yes)、読取制御部31によりICカード10から配送番号の読み取りが行われるまで待機する(ステップS22;No)。
【0048】
ステップS22において、配送番号の読み取りが行われると(ステップS22;Yes)、配送状況確認部32は、読み取られた配送番号の個数が1つか否かを判定する(ステップS23)。ここで、読み取られた配送番号の個数が1つの場合(ステップS23;Yes)、配送状況確認部32は、この配送番号を配送状況の取得対象とし、ステップS26に移行する。
【0049】
また、読み取られた配送番号の個数が複数の場合(ステップS23;No)、配送状況確認部32は、表示制御部33と協働することで、選択画面を表示部307に表示させる(ステップS24)。次いで、配送状況確認部32は、配送状況の取得対象となる配送番号が選択されるまで待機する(ステップS25;No)。ここで、配送状況確認部32は、配送番号の選択を受け付けると(ステップS25;Yes)、当該配送番号を配送状況の取得対象とし、ステップS26に移行する。
【0050】
続いて、配送状況確認部32は、配送状況の取得対象とした配送番号を、事業者サーバ40に通知する(ステップS26)。次いで、配送状況確認部32は、事業者サーバ40から提供される配送状況を取得する(ステップS27)。そして、配送状況確認部32は、表示制御部33と協働することで、ステップS27で取得した配送状況を表示部307に表示させ(ステップS28)、本処理を終了する。
【0051】
以上のように、本実施形態の事業者端末20は、ユーザからの依頼に応じて発行した配送番号を、当該ユーザが所持するICカード10に書き込む。また、店頭端末30は、ICカード10に書き込まれた配送番号を読み取り、当該配送番号を用いて事業者サーバ40から取得した配送状況を表示部307に表示する。これにより、ユーザは、ICカード10を店頭端末30に読み取らせることで、配送を依頼した荷物の配送状況を確認するこができるため、荷物の所在確認を容易に行うことができる。
【0052】
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
【0053】
例えば、上記実施形態では、可搬性記憶媒体としてICカード10を用いたが、他の可搬性記憶媒体を用いてもよい。他の可搬性記憶媒体の一例としては、ユーザが所持する携帯電話やスマートフォン等の携帯通信端末を用いてもよい。この場合、携帯通信端末は、上記したリーダライタ部209、309と交信可能な機構を備え、内蔵する記憶領域11に入力情報や配送番号、配送情報等を保持する。
【0054】
また、上記実施形態では、店舗に配置される店頭端末30を用いて配送状況の確認を行う形態を説明したが、他の端末を用いて配送状況の確認を行う形態としてもよい。他の端末の一例としては、ユーザが所持する上記の携帯通信端末が挙げられる。この場合、読取制御部31は、自装置の記憶領域11に書き込まれた配送番号や配送情報を読み取り、配送状況確認部32は、この読み取られた配送番号を用いて配送状況を取得する。